JP3172074U - 防振架台用防振具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルスプリングの側面を覆うカバーの蛇腹状の構造を改良して金型間の隙間調整管理を容易にし、金型を安価に製作することができるとともに、埃などが積もるのも少なくて外観的にも美しく、振動を吸収するコイルスプリングの伸縮機能を長期に亘って維持することができて故障の少ない防振架台用防振具を提供する。【解決手段】振動発生源の下方に設置されて振動発生源の振動を低減する防振架台に用いられ、振動を吸収する防振具1おいて、上下に伸縮可能に設置されたコイルスプリング2と、このコイルスプリング2の少なくとも側面を覆う弾性体からなる弾性体カバー5と、を備える。また、弾性体カバー5は、円筒状のカバー本体部50と、カバー本体部50と一体成形されてカバー本体部50より肉厚が薄い変形部51と、を有し、この変形部51が弾性変形することでコイルスプリング2の伸縮に追随可能とする。【選択図】図6

Description

この考案は、コンクリートや鉄骨などからなる基礎と、機械装置などの振動発生源との間に設置され、振動発生源からの振動が基礎を通じて周囲に伝達されることを防止する防振架台に関し、詳しくは、このような防振架台に取り付けられて振動を吸収する防振具に関するものである。
従来のこの種の防振具として、特許文献1に示すような吸振体が知られている。この特許文献1に記載されている吸振体は、荷重に対抗するとともに振動を吸収する圧縮コイルばねと、前記圧縮コイルばねの下部に取り付けられる下部ケースと、前記圧縮コイルばねの上部に取り付けられ、前記圧縮コイルばねの上面および側面を覆う上部ケースと、前記圧縮コイルばねに接触する粘弾性片を有するサージング防止部材とで構成された吸振体であって、前記上部ケースが耐候性を有する熱可塑性エラストマで形成されており、その下端部が前記下部ケースに係止して前記圧縮コイルばねの上面から側面までが密閉されていることを特徴とする。
この吸振体によれば、上部ケースが熱可塑性エラストマで形成されているので、その下端部を下部ケースに係止したとしても、上部ケースに与えられた振動が下部ケースに伝達される心配はない。また、上部ケースの下端部が下部ケースに係止して圧縮コイルばねの上面から側面までが密閉されているので、吸振体の内部に収納した圧縮コイルばねやサージング防止部材が風雨や紫外線に晒されることはなく、これらの部材が風雨や紫外線によって劣化するのを防止することができる。そのため、吸振体の耐久性を向上させることができ、屋外で長期間使用する場合でも長期に亘って防振特性を維持することができる効果を奏するとされる。
ところで、前記のような吸振体は、上部ケースの側面などの圧縮コイルばねの側面を覆うカバー部分が、多数の凹凸を有し、圧縮コイルばねの伸縮に応じて伸び縮みする蛇腹状の構造となっているため、金型成形の際に内外の金型間の隙間の調整管理や材料を満遍なく注入することが難しく、製作に困難を伴うとともに、金型自体の費用も嵩むという問題があった。そのうえ、前記カバー部分(上部ケースの側面)には、多数段に亘る凹凸が形成されているため、水平方向に張り出した凸部の上に埃が積もったり、凹部に小石などの異物が挟まったりし易く、上部ケースの伸縮機能が次第に損なわれて収容されている圧縮コイルばねの伸縮に影響を与えて故障の原因となるとともに、外観的にも美観を害するという問題もあった。
特開2006−200734号公報
そこでこの考案は、前記のような従来の問題に鑑みて創案されたものであり、コイルスプリング(圧縮コイルばね)の側面を覆うカバーの蛇腹状の構造を改良して金型間の隙間調整管理を容易にし、金型を安価に製作することができるとともに、埃などが積もるのも少なくて外観的にも美しく、振動を吸収するコイルスプリングの伸縮機能を長期に亘って維持することができて故障の少ない防振架台用防振具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、振動発生源の下方に設置されて該振動発生源の振動を低減する防振架台に用いられ、振動を吸収する防振具において、上下に伸縮可能に設置されたコイルスプリングと、このコイルスプリングの少なくとも側面を覆う弾性体からなる弾性体カバーと、を備え、前記弾性体カバーは、円筒状のカバー本体部と、該カバー本体部と一体成形されてカバー本体部より肉厚が薄い変形部と、を有し、この変形部が弾性変形することで前記コイルスプリングの伸縮に追随可能となっていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の防振架台用防振具において、前記カバー本体部は、前記変形部より上方に配設されているとともに、少なくともカバー本体部と変形部との接続部分では、カバー本体部の方が変形部より外側に形成されている。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の防振架台用防振具において、前記変形部の前記カバー本体部と接続する上端部分が、斜め上方内側に折り返されている。
請求項4に記載の考案は、請求項2又は3に記載の防振架台用防振具において、前記カバー本体部には、外周が下方に行くに従って拡径するテーパ部を有する。
この考案は、前記のようであって、請求項1に記載の考案によれば、振動発生源の下方に設置されて該振動発生源の振動を低減する防振架台に用いられ、振動を吸収する防振具において、上下に伸縮可能に設置されたコイルスプリングと、このコイルスプリングの少なくとも側面を覆う弾性体からなる弾性体カバーと、を備え、前記弾性体カバーは、円筒状のカバー本体部と、該カバー本体部と一体成形されてカバー本体部より肉厚が薄い変形部と、を有し、この変形部が弾性変形することで前記コイルスプリングの伸縮に追随可能となっているので、従来の複数段に亘る凹凸を有するカバーと比べて、弾性体カバーを作製する金型の隙間調整や材料注入の管理が容易となり、金型を安価に製作することができるとともに、凹凸部分が少ないため、埃や小石などの異物が積もったり挟まったりするおそれが少なく、外観的にも美しく、かつ、振動を吸収するコイルスプリングの伸縮機能を長期に亘って維持することができて故障が少ない防振具を得ることができる。
請求項2に記載の考案によれば、請求項1に記載の防振架台用防振具において、前記カバー本体部は、前記変形部より上方に配設されているとともに、少なくともカバー本体部と変形部との接続部分では、カバー本体部の方が変形部より外側に形成されているので、前記作用効果に加え、変形部に埃や小石などの異物が積もったり挟まったりするおそれが更に少なくなり、コイルスプリングの伸縮機能を長期に亘って維持することができて故障が少ない防振具を得ることができる。
請求項3に記載の考案によれば、請求項2に記載の防振架台用防振具において、前記変形部の前記カバー本体部と接続する上端部分が、斜め上方内側に折り返されているので、前記作用効果に加え、変形部が弾性変形する際に、折り返しからカバー本体部の内面に沿って弾性変形するため、コイルスプリングの伸縮動作に干渉するおそれが少なく、より故障が少なくなる。
請求項4に記載の考案によれば、請求項2又は3に記載の防振架台用防振具において、前記カバー本体部には、外周が下方に行くに従って拡径するテーパ部を有するので、前記作用効果に加え、埃が積もるおそれがより少なくなり、外観上も見栄えがよくなる。
この考案の一実施の形態に係る防振具を備えた防振架台を示す側面図である。 実施の形態に係る防振具の正面図である。 同上の防振具の平面図である。 同上の防振具の側面図である。 同上の防振具の図3のA−A線に沿う断面図である。 図5の防振具が圧縮された状態を示す断面図である。
この考案の一実施の形態に係る防振具、及びその防振具を備えた防振架台を、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
先ず、図1を用いて、防振架台について説明する。
図1に示す符号Gが、防振架台であり、この防振架台Gは、振動発生源である振動機器Aに取り付けられる上枠G1と、コンクリート製の基礎Bに取り付けられる下枠G2と、これらが所定間隔以上離間しないように緊結する緊結部材G3と、上枠G1と下枠G2との間に介装されて振動機器Aの振動を吸収する本考案の実施の形態に係る複数の防振具1などから主に構成され、振動機器Aと基礎Bとの間に設置されて、振動機器Aの荷重を支えるとともに、振動機器Aからの振動が基礎Bを通じて周囲に伝達されることを防止する機能を有している。
上枠G1及び下枠G2は、鉛直断面が横長の矩形状の棒材からなり、上枠G1は、平面視で四角形に組まれ、下枠G2は、平面視で左右一対のコの字状に組まれるとともに、その長手方向が鉛基礎Bの長手方向に沿うように取り付けられており、上枠G1及び下枠G2は、上枠G1の四隅付近で緊結部材G3により互いに外れないように緊結されている。
この緊結部材G3は、主にボルトとナットからなり、これらが振動の伝達を低減するゴムブッシュを介して螺合することで上枠G1と下枠G2とが所定間隔以上に開かないように緊結する機能を有している。
次に、図2〜5を用いて本考案の実施の形態に係る防振具を詳細に説明する。
この防振具1は、防振架台Gの防振機能の中心を担うものであり、振動機器Aの荷重を支えるとともに振動機器Aから発生する振動を吸収するコイルスプリング2と、上枠G1に取り付けられて固定される上部材3と、下枠G2に取り付けられて固定される下部材4と、から主に構成され、複数の防振具1が、振動機器Aの荷重などの外力から受ける応力が均等となるように、図示実施形態では上枠G1の四隅付近に計4箇所設置されている。
勿論、応力が均等となるように配置すれば、防振具1の設置個数や位置は図示形態に限られるものではない。
このコイルスプリング2は、鋼線などの金属線から螺旋状に成形された「つる巻きバネ」であり、上部材3と下部材4との間に上下方向に伸縮可能に設置・収容されている。
上部材3及び下部材4は、弾性体であるゴムなどの合成樹脂材料から金型を用いてインジェクション成形により鉛直断面がコの字状に成形された部材であり、取付穴3a,4aをそれぞれ有し、これらの取付穴3a,4aに挿入されたボルトにより上枠G1と下枠G2にそれぞれ螺着されることで防振具1が水平方向にずれないようにする機能を有している。
なお、この上部材3は、部材点数の削減及び取り付け作業の手間を省くため、後述の弾性体カバー5と一体に成形されている。
弾性体カバー5は、コイルスプリング2の外周を覆って、コイルスプリング2の紫外線や風雨などによる経年劣化を防ぐとともに、コイルスプリング2の金属線間に埃や小石などの異物が混入しないようにして、コイルスプリングの伸縮機能を維持・確保するために設けられているものであり、弾性体であるゴムなどの合成樹脂材料から上部材3と一体にインジェクション成形され、上部材3の下端から下方に連続する略円筒状のカバー本体部50と、このカバー本体部50の下端から下方に連続する変形部51と、から構成されている。
カバー本体部50は、上部が、外周が下方に行くに従って拡径するテーパ部50aとなっており、その下部が、そのテーパ部50aの下端から外周がそのままの径で鉛直に垂れ下がる直胴部50bとなっている。
変形部51は、カバー本体部50の肉厚(厚み)より薄くカバー本体部50の径より小さい略円筒状に成形されており、図5に示すように、カバー本体部50の直胴部50bの下端から斜め上方内側に一旦折り返されたうえ、そこから鉛直下向きに垂下する形状にカバー本体部50と連続して一体成形されている。
また、変形部51の下端部は、下部材4と係止可能となっている(図2,図5参照)。
以上のような弾性体カバー5とすることにより、従来の複数段に亘る凹凸を有するカバーと比べて、成形時に弾性体カバーを作製する金型の隙間調整や材料注入の管理が容易となり、金型を安価に製作することができるとともに、凹凸部分が少ない形状のため、埃や小石などの異物が積もったり挟まったりするおそれが少なくなる。
また、埃が積もらないため時間がたっても外観的にも美しく、かつ、異物が挟まることが少ないため、コイルスプリングの伸縮機能を長期に亘って維持することができて故障を少なくすることができる。
なお、図5の符号6は、金属製のコイルスプリング2が、合成樹脂材料からなる上部材3、下部材4と当接して局部的に磨耗・損傷しないように補強する座金である。
次に、図6を用いて防振具1の作用について説明する。
図6は、防振架台Gの上に振動機器Aが設置され、その荷重が作用することで防振具1が圧縮された状態を示している。
前述のように、弾性体カバー5は、弾性体から成形されるとともに、肉厚で上部外側に位置するカバー本体部50と、カバー本体部50より厚みが薄く下部内側に位置する変形部51と、から構成されているため、防振具1に圧縮力が加わると、剛性の違いにより、図に示すように、カバー本体部50の下端が下部材4に接触するまでは変形部51だけが図の矢印方向に弾性変形して行き、コイルスプリング2の上下伸縮に追随する。
また、このとき変形部51の上端は、カバー本体部50の直胴部50bの下端から斜め上方内側に一旦折り返されてその後垂下する形状であるため、変形部51の弾性変形による撓みは、上部材3及びカバー本体部50の沈下に伴って、カバー本体部50の直胴部50bの内側に沿って上方(図示矢印方向)に膨らんで行くこととなり、撓み部分が外に突出してその突出部分に埃や小石などの異物が溜まるおそれがないだけでなく、撓んだ部分がコイルスプリング2に挟まったり、引っ掛かったりしてコイルスプリング2の伸縮動作に干渉することがない。このため、防振具1としてより故障が少なくなる。
なお、振動により防振具1が図示状態より更に圧縮される状態となっても同様であり、コイルスプリング2のバネ剛性とカバー本体部50の高さを調整して、カバー本体部50の下端が下部材4に接触しないよう設定することで、変形部51の弾性変形のみで弾性体カバー5をコイルスプリング2の上下伸縮に追随可能とすることができるだけでなく、水平方向外側に突出することなく従来のような多数の凹凸があるカバーと同等の変位幅を達成することができる。
以上のように本考案の実施の形態に係る防振具、及びその防振具を備えた防振架台を説明したが、前記実施の形態は好ましい一例を示したに過ぎず、実用新案登録請求の範囲で適宜変更可能なことは云うまでもない。
特に、上枠や下枠、上部材や下部材の形状は、振動機器などの振動発生源や基礎に取り付け可能で、架台や防振具の水平方向の移動を拘束可能なものであれば、前記形状でなくても構わないし、上枠又は下枠の一方がなく、防振具が直接動発生源や基礎に取り付ける構成とすることも可能である。
1 防振具
2 コイルスプリング
3 上部材
4 下部材
5 弾性体カバー
50 カバー本体部
50a テーパ部
50b 直胴部
51 変形部
A 振動機器(振動発生源)
B 基礎
G 防振架台
G1 上枠
G2 下枠
G3 緊結部材

Claims (4)

  1. 振動発生源の下方に設置されて該振動発生源の振動を低減する防振架台に用いられ、振動を吸収する防振具において、
    上下に伸縮可能に設置されたコイルスプリングと、このコイルスプリングの少なくとも側面を覆う弾性体からなる弾性体カバーと、を備え、
    前記弾性体カバーは、円筒状のカバー本体部と、該カバー本体部と一体成形されてカバー本体部より肉厚が薄い変形部と、を有し、この変形部が弾性変形することで前記コイルスプリングの伸縮に追随可能となっていることを特徴とする防振架台用防振具。
  2. 前記カバー本体部は、前記変形部より上方に配設されているとともに、少なくともカバー本体部と変形部との接続部分では、カバー本体部の方が変形部より外側に形成されている請求項1に記載の防振架台用防振具。
  3. 前記変形部の前記カバー本体部と接続する上端部分が、斜め上方内側に折り返されている請求項2に記載の防振架台用防振具。
  4. 前記カバー本体部には、外周が下方に行くに従って拡径するテーパ部を有する請求項2又は3に記載の防振架台用防振具。
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