JP3172019B2 - 光学ユニット - Google Patents

光学ユニット

Info

Publication number
JP3172019B2
JP3172019B2 JP31022893A JP31022893A JP3172019B2 JP 3172019 B2 JP3172019 B2 JP 3172019B2 JP 31022893 A JP31022893 A JP 31022893A JP 31022893 A JP31022893 A JP 31022893A JP 3172019 B2 JP3172019 B2 JP 3172019B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
light source
frame
cover glass
receiving element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP31022893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07162589A (ja
Inventor
淳一 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP31022893A priority Critical patent/JP3172019B2/ja
Publication of JPH07162589A publication Critical patent/JPH07162589A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3172019B2 publication Critical patent/JP3172019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学ユニットに係り、
詳しくは、光源から受光素子までをユニット化した読取
装置を有するファクシミリ、複写機、及びプリンター等
に適用することができ、特に、光源を交換する際、カバ
ーガラスを取り外すことなく、しかも光源以外の光学系
に触れることなく光源を交換することができ、光学系の
汚れを生じ難くして、光学特性の低下を抑えることがで
きる光学ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、密着型イメージセンサについて
は、例えば特開平4−79661号公報で報告されたも
のがあり、ここでは、ライン光源、ロッドレンズアレイ
及びセンサ基板を内蔵するセンサフレームと、上記セン
サフレームの両側面に設けられた側面板と、上記センサ
フレームと側面板との間に設けられた弾性体と、上記側
面板の上部に接着された光透過性の板とを備えて構成す
ることにより、側面板の上部の光透過性の板を接着する
ことができ、反り等を発生させることなく安定した状態
で固定することができるという利点を有する。
【0003】また、例えば特開平4−135366号公
報で報告された密着型イメージセンサでは、短焦点結像
素子アレイを該短焦点結像素子アレイの光軸方向中心に
対応する側面を覆う突き当て部で支持し、かつ短焦点結
像素子アレイの他方の光軸方向側面中心点を、固定ネジ
等の押圧手段で押圧して固定するように構成することに
より、熱変化時に支持体と短焦点結像素子アレイとの熱
膨張係数の差により、短焦点結像素子アレイに応力がか
かっても、その応力を光軸方向の中心に対して対称にす
ることができるため、温度変化時の短焦点結像素子アレ
イの反りを抑えて焦点ずれを防止することができるとい
う利点を有する。
【0004】次に、図9は従来の光学ユニットの構造を
示す断面図であり、図10は図9に示す光源、カバーガ
ラス及びガラス押えを示す斜視図である。従来の光学ユ
ニットは、底板101上に受光素子102を配置し、底
板101に固定させるとともに、受光素子102に離間
させてフレーム103を配置し、フレーム103に固定
させるとともに、受光素子102と対向するように所定
間隔離間させてSLAレンズ104を配置し、フレーム
103の所定角度に傾斜させた面に螺子105で光源1
06を固定し、SLAレンズ104と光源106と所定
間隔で離間させてフレーム103上部にガラス押え10
7と螺子108でカバーガラス109を固定して構成し
ている。なお、図9において、110はプラテンローラ
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の光学ユニットでは、光学系の中で機械の寿命に
対して光源106の寿命の方が短い場合があるため、市
場でサービスマンやユーザーが光源を交換しているのが
実情であり、このように、光源106を交換しようとす
ると、図10に示す如く、左右2つのガラス押え107
をフレーム103に固定したカバーガラス109から外
してカバーガラス109をフレーム103から外し、フ
レーム103に光源106を止めているネジを外して光
源106をフレーム103から外し、新たな光源と交換
しなければならなかった。このため、光源106を交換
する時に、カバーガラス109の裏表やSLAレンズ1
04に触れてしまったり、SLAレンズ104や受光素
子102に埃や塵等が付着してしまったりするので、光
学特性の低下を引き起こすことがあるという不具合があ
った。なお、カバーガラス109の表面は、組付後汚れ
に気が付いた時に清掃すれば復帰することができるが、
その他の場所のSLAレンズ104や受光素子102等
の光学系を清掃する際は再度分解しなければならないの
で、作業時間がかかるうえ、面倒な作業になってしまう
ことがあった。
【0006】そこで、本発明は、光源を交換する際、カ
バーガラスを取り外すことなく、しかも光源以外の光学
系に触れることなく光源を交換することができ、さらに
塵や埃等を結像素子や受光素子側へ入り込ませないよう
にして、光学系の汚れを生じ難くして光学特性の低下を
抑えることができる光学ユニットを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
底板上に配置した受光素子と、該受光素子を収納する第
1の開口部を有し、かつ該受光素子と対向する位置に第
2の開口部を有するフレームと、該受光素子と対向し、
かつ該第2の開口部内の該フレーム面に配置した結像素
子と、該第2の開口部を塞ぎ、かつ該フレーム上部に配
置したカバーガラスとを有する光学ユニットにおいて、
該フレームに該第1,第2の開口部とは隔離する第3の
開口部を設け、該第3の開口部内の該フレーム面に着脱
自在の光源を設け、該第3の開口部を塞ぎ、かつ該フレ
ーム側部に着脱自在の側板を設けてなることを特徴とす
るものである。
【0008】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記光源から前記カバーガラスまでの
光路を形成する前記第2の開口部内の空隙と前記カバー
ガラスから前記結像素子までの光路を形成する前記第2
の開口部内の空隙とを隔離し、かつ前記カバーガラスと
前記フレーム間を密閉する密閉部材を設けてなることを
特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の発明において、前記光源から前記受光素子まで
の光路に位置し、前記光源が設けられた前記第3の開口
部内のフレーム面と反対に位置する前記第2の開口部内
のフレーム面に、前記第2の開口部内の空隙と前記第3
の開口部内の空隙とを隔離するように前記光源光量の特
定波長域をカットするフィルター又は防塵ガラスを設け
てなることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、フレームに受光素子
を収納する第1の開口部及び結像素子を収納する第2の
開口部とは隔離する第3の開口部を設け、第3の開口部
内のフレーム面に着脱自在の光源を設け、第3の開口部
を塞ぎ、かつフレーム側部に着脱自在の側板を設けてな
るように構成する。このため、側板をフレーム側部から
取り外した後、第3の開口部内のフレーム面から光源を
取り外すことができるので、カバーガラスを取り外すこ
となく、しかも光源以外の結像素子及び受光素子の光学
系に触れることなく光源を交換することができる。従っ
て、従来のカバーガラスを取り外して光源を交換する場
合よりも光学系の汚れを生じ難くすることができるの
で、光学特性の低下を抑えることができる。
【0011】請求項2記載の発明では、前記光源から前
記カバーガラスまでの光路を形成する前記第2の開口部
内の空隙と前記カバーガラスから前記結像素子までの光
路を形成する前記第2の開口部内の空隙とを隔離し、か
つ前記カバーガラスと前記フレーム間を密閉する密閉部
材を設けてなるように構成する。このため、光源を交換
する際、カバーガラスから受光素子までの空隙を密閉し
た状態にすることができるので、外部だけでなく光源か
らカバーガラスまでの空隙からの塵や埃等の汚れをカバ
ーガラスから受光素子までの光学系内に入り込まないよ
うにすることができ、常に安定した光学特性を得ること
ができる。
【0012】請求項3記載の発明では、前記光源から前
記受光素子までの光路に前記光源光量の特定波長域をカ
ットするグリーンフィルター及び赤外カットフィルター
等のフィルターを設けてなるように構成する。このた
め、フィルターにより光源光量の特定波長域をカットす
ることができるので、所望の波長域の光源光量を得るこ
とができる。これは、光源や受光素子の種類によって特
定波長域をカットしたい要求が出た場合に特に有効であ
る。
【0013】本発明においては、フィルター又は防塵ガ
ラス及びカバーガラス面の少なくともどちらか一方に光
源の光量分布を補正するシェーディング機能を有するマ
スキングを設けて構成してもよく、このように、フィル
ター又は防塵ガラス及びカバーガラス面の少なくともど
ちらか一方を使用して行えば容易に実施することができ
るので、受光素子に入る前に光量分布を補正することが
できる。これは、例えば光源(特に蛍光灯)の種類によ
ってその光量分布が両端に行く程中央部より落ち込んで
いる場合等の補正する時に有効である。また、開口部に
設けられたフィルター又は防塵ガラスは光量補正機能と
受光素子側の防塵機能とをあわせ持つことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は本発明(請求項1)に係る実施例1
の光学ユニットの構造を示す断面図である。ここでは、
請求項1の発明に係る特徴部分を説明する。本実施例の
光学ユニットは、底板1上に配置した受光素子2と、こ
の受光素子2を収納する開口部3を有するとともに、受
光素子2と対向する位置に開口部4を有し、かつ開口部
3,4とは隔離する開口部5を有するフレーム6と、受
光素子2と対向し、かつ開口部4内のフレーム6側面に
配置したSLAレンズ7と、開口部4を塞ぎ、かつフレ
ーム6上部にガラス押えで固定したカバーガラス8と、
開口部5内のフレーム6斜面に螺子9で着脱自在に固定
したLED,Xeランプ、蛍光灯等の光源10と、開口
部5を塞ぎ、かつフレーム6側部に着脱自在に配置した
側板11とから構成する。なお、図1において、12は
プラテンローラである。
【0015】このように、本実施例(請求項1)では、
フレーム6に受光素子2を収納する開口部3及びSLA
レンズ7を収納する4とは隔離する開口部5を設け、こ
の開口部内のフレーム6斜面に着脱自在の光源10を
設け、開口部5を塞ぎ、かつフレーム6側部に着脱自在
の側板11を設けてなるように構成したため、側板11
をフレーム6側部から取り外した後、開口部5内のフレ
ーム6斜面から光源10を取り外すことができるので、
カバーガラス8を取り外すことなく、しかも光源10以
外のSLAレンズ7及び受光素子2の光学系に触れるこ
となく光源10を交換することができる。従って、従来
のカバーガラスを取り外して光源を交換する場合よりも
光学系の汚れを生じ難くすることができるので、光学特
性の低下を抑えることができる。
【0016】(実施例2)図2は本発明(請求項2)に
係る実施例2の光学ユニットの構造を示す断面図であ
る。ここでは、請求項2の発明に係る特徴部分を説明す
る。本実施例は、実施例1に対して異なっているのは、
光源10からSLAレンズ7までの空間を分割するため
フレーム6形状が、カバーガラス8に向かって伸びてお
り、更に、このカバーガラス8に向かって伸びたフレー
ム6部分とカバーガラス8間を密閉するように密閉部材
21を配置し、この密閉部材21によって、塵や埃が光
源10側からSLA4側に行かないように構成する。な
お、この密閉部材21の材質は、スポンジ、ゴム等の弾
性を有するものが望ましい。
【0017】このように、本実施例(請求項2)では、
光源10からカバーガラス8までの光路を形成する開口
部4内の空隙とカバーガラス8からSLAレンズ7まで
の光路を形成する開口部4内の空隙とを隔離し、かつカ
バーガラス8とフレーム6間を密閉する密閉部材21を
設けてなるように構成したため、光源を交換する際、カ
バーガラス8から受光素子2までの空隙を密閉した状態
にすることができるので、外部だけでなく光源10から
カバーガラス8までの空隙からの塵や埃等の汚れをカバ
ーガラス8から受光素子2までの光学系内に入り込まな
いようにすることができ、いつまでも安定した光学特性
を得ることができる。
【0018】(実施例3) 図3は本発明(請求項3)に係る実施例3の光学ユニッ
トの構造を示す断面図である。ここでは、請求項3の発
明に係る特徴部分を説明する。本実施例(請求項3)
は、実施例1に対して更に、光源10から受光素子2ま
での光路の例えば光源10が固定された側とは反対側の
フレーム6斜面に光源10光量の特定波長域をカットす
るグリーンフィルター及び赤外カットフィルター等のフ
ィルター31を設けてなるように構成する。このため、
フィルター31により光源10光量の特定波長域をカッ
トすることができるので、所望の波長域の光源10光量
を得ることができる。これは、光源10や受光素子2の
種類によって特定波長域をカットしたい要求が出た場合
に特に有効である。なお、本実施例では、フィルター3
1を設ける場合について説明したが、フィルター31の
変わりに防塵ガラスを設けて構成してもよい。すなわ
ち、開口部4内のフレーム面に設けられたフィルター又
は防塵ガラスは光量補正機能と上述と同様な受光素子2
側における防塵機能とをあわせ持つことができる。
【0019】(実施例4)図4は本発明に係る実施例4
の光学ユニットの構造を示す断面図である。本実施例
は、実施例1に対して更に、カバーガラス8下面に光源
の光量分布を補正するシェーディング機能とシェーディ
ングの他に外光や乱反射光が受光素子2に入るのを防止
する機能とを有する印刷等による例えば図5に示す如く
構成のマスキング41を設けて構成する。このように、
カバーガラス8下面を使用して行えば容易に実施するこ
とができるので、受光素子2に入る前に光量分布を補正
することができる。これは、例えば光源10(特に蛍光
灯)の種類によってその光量分布が両端に行く程中央部
より落ち込んでいる場合等の補正に有効である。
【0020】(実施例5)図6は本発明に係る実施例5
の光学ユニットの構造を示す断面図である。本実施例
は、実施例2に対して更に、フィルター31上面及びカ
バーガラス8下面に光源の光量分布を補正するシェーデ
ィング機能とシェーディングの他に外光や乱反射光が受
光素子2に入るのを防止する機能とを有する印刷等によ
る例えば図7,8に示す如く構成のマスキング41を設
けて構成する。このように、フィルター31上面及びカ
バーガラス8下面を使用して行えば容易に実施すること
ができるので、受光素子2に入る前に光量分布を補正す
ることができる。これは、例えば光源10(特に蛍光
灯)の種類によってその光量分布が両端に行く程中央部
より落ち込んでいる場合等の補正に有効である。
【0021】なお、上記各実施例では、SLAレンズ7
を用いて構成したが、本発明はこれのみに限定されるも
のではなく、他のレンズを用いて構成してもよいし、ま
た、レンズレスの完全密着型センサーを用いて構成して
もよい。更には、密着型センサーではなく、CCDと縮
小レンズを用いてユニット化した構成でも同様に本発明
を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、光源を交換する際、カ
バーガラスを取り外すことなく、しかも光源以外の光学
系に触れることなく光源を交換することができ、光学系
の汚れを生じ難くして光学特性の低下を抑えることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の光学ユニットの構造を
示す断面図である。
【図2】本発明に係る実施例2の光学ユニットの構造を
示す断面図である。
【図3】本発明に係る実施例3の光学ユニットの構造を
示す断面図である。
【図4】本発明に係る実施例4の光学ユニットの構造を
示す断面図である。
【図5】本発明に係る実施例4のマスキングを施したカ
バーガラスの構造を示す断面図である。
【図6】本発明に係る実施例5の光学ユニットの構造を
示す断面図である。
【図7】本発明に係る実施例5のマスキングを施したフ
ィルターの構造を示す断面図である。
【図8】本発明に係る実施例5のマスキングを施したカ
バーガラスの構造を示す断面図である。
【図9】従来の光学ユニットの構造を示す断面図であ
る。
【図10】図9に示す光源、カバーガラス及びガラス押
えを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 底板 2 受光素子 3,4,5 開口部 6 フレーム 7 SLAレンズ 8 カバーガラス 9 螺子 10 光源 11 側板 12 プラテンローラ 21 密閉部材 31 フィルター 41 マスキング

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底板上に配置した受光素子と、該受光素子
    を収納する第1の開口部を有し、かつ該受光素子と対向
    する位置に第2の開口部を有するフレームと、該受光素
    子と対向し、かつ該第2の開口部内の該フレーム面に配
    置した結像素子と、該第2の開口部を塞ぎ、かつ該フレ
    ーム上部に配置したカバーガラスとを有する光学ユニッ
    トにおいて、該フレームに該第1,第2の開口部とは隔
    離する第3の開口部を設け、該第3の開口部内の該フレ
    ーム面に着脱自在の光源を設け、該第3の開口部を塞
    ぎ、かつ該フレーム側部に着脱自在の側板を設けてなる
    ことを特徴とする光学ユニット。
  2. 【請求項2】前記光源から前記カバーガラスまでの光路
    を形成する前記第2の開口部内の空隙と前記カバーガラ
    スから前記結像素子までの光路を形成する前記第2の開
    口部内の空隙とを隔離し、かつ前記カバーガラスと前記
    フレーム間を密閉する密閉部材を設けてなることを特徴
    とする請求項1記載の光学ユニット。
  3. 【請求項3】前記光源から前記受光素子までの光路に位
    置し、前記光源が設けられた前記第3の開口部内のフレ
    ーム面と反対に位置する前記第2の開口部内のフレーム
    面に、前記第2の開口部内の空隙と前記第3の開口部内
    の空隙とを隔離するように前記光源光量の特定波長域を
    カットするフィルター又は防塵ガラスを設けてなること
    を特徴とする請求項1又は2記載の光学ユニット。
JP31022893A 1993-12-10 1993-12-10 光学ユニット Expired - Fee Related JP3172019B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31022893A JP3172019B2 (ja) 1993-12-10 1993-12-10 光学ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31022893A JP3172019B2 (ja) 1993-12-10 1993-12-10 光学ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07162589A JPH07162589A (ja) 1995-06-23
JP3172019B2 true JP3172019B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=18002736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31022893A Expired - Fee Related JP3172019B2 (ja) 1993-12-10 1993-12-10 光学ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3172019B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101955905B1 (ko) * 2014-07-18 2019-03-08 엘지디스플레이 주식회사 조명 장치
KR102070417B1 (ko) 2013-02-04 2020-01-28 엘지이노텍 주식회사 Led 램프
KR102444628B1 (ko) * 2016-09-15 2022-09-19 발레오 비젼 고해상도 광원의 배선

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000236415A (ja) * 1999-02-12 2000-08-29 Rohm Co Ltd イメージセンサおよびイメージセンサ用の透明カバー
JP5901471B2 (ja) * 2012-08-22 2016-04-13 三菱電機株式会社 画像読取装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102070417B1 (ko) 2013-02-04 2020-01-28 엘지이노텍 주식회사 Led 램프
KR101955905B1 (ko) * 2014-07-18 2019-03-08 엘지디스플레이 주식회사 조명 장치
KR102444628B1 (ko) * 2016-09-15 2022-09-19 발레오 비젼 고해상도 광원의 배선
US11503697B2 (en) 2016-09-15 2022-11-15 Valeo Vision Wiring of a high resolution light source

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07162589A (ja) 1995-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100336809B1 (ko) 접촉형이미지센서및정보처리장치
JP2662105B2 (ja) 密着型センサおよびイメージスキャナならびにファクシミリ
US6985312B2 (en) Lens mounting device
JP3172019B2 (ja) 光学ユニット
JP2001085655A (ja) 固体撮像装置およびその製造方法
US5521681A (en) Image forming apparatus
JP3705593B2 (ja) 画像読取装置
JP2001091887A (ja) レーザ走査装置
JPH0588030B2 (ja)
JPH11242176A (ja) 走査光学装置
JP3420410B2 (ja) 画像読取装置
JP2005121895A (ja) 空間光変調パネル
JP2006064714A (ja) フィルムホルダ及び画像読み取り装置
JPH10123444A (ja) 偏向走査装置
JP4254404B2 (ja) デジタルスチルカメラ
JP3576348B2 (ja) 等倍センサユニット
JPH0879444A (ja) 密着型イメージセンサ
JP3336069B2 (ja) 画像読取装置
JP3373337B2 (ja) サブガラス式白色基準板着脱型の画像読み取り装置
JP2002341277A (ja) 光走査装置
JPS61100719A (ja) 読取り装置
JP2002209070A (ja) イメージセンサ装置及び画像読取装置
JPH0955833A (ja) 画像読取装置
JPH05158162A (ja) 画像形成装置の光学ユニット
JPH0112357Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees