JP3171674B2 - 成形体連続的製造装置 - Google Patents
成形体連続的製造装置Info
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- JP3171674B2 JP3171674B2 JP19380492A JP19380492A JP3171674B2 JP 3171674 B2 JP3171674 B2 JP 3171674B2 JP 19380492 A JP19380492 A JP 19380492A JP 19380492 A JP19380492 A JP 19380492A JP 3171674 B2 JP3171674 B2 JP 3171674B2
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- endless
- endless belt
- molding
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、枕木や建材等をはじめ
として各種の用途に使用される発泡樹脂成形体を製造す
る成形体連続的製造装置に関するものである。
として各種の用途に使用される発泡樹脂成形体を製造す
る成形体連続的製造装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、枕木や建材等の発泡樹脂成形体
は、成形体連続的製造装置によって製造されている。こ
の装置は、４つのエンドレスベルトを囲繞して成形用通
路が形成されており、この成形用通路に発泡硬化性樹脂
液等の原料を装填して長尺の発泡樹脂成形体を連続的に
成形している。
は、成形体連続的製造装置によって製造されている。こ
の装置は、４つのエンドレスベルトを囲繞して成形用通
路が形成されており、この成形用通路に発泡硬化性樹脂
液等の原料を装填して長尺の発泡樹脂成形体を連続的に
成形している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記発泡硬化性樹脂液
が成形通路内で発泡する時には３〜５kg／cm2の発泡圧
が成形通路内面にかかる。そのため成形用通路を形成す
る各エンドレスベルト端部と他のエンドレスベルトベル
ト上面との隙間が大きいと、バリが流出し、エンドレス
ベルトを走行させるローラー等に付着して、ローラーが
廻りにくくなったり、ローラーとエンドレスベルト間の
抵抗が大きくなったりして成形できなくなる。
が成形通路内で発泡する時には３〜５kg／cm2の発泡圧
が成形通路内面にかかる。そのため成形用通路を形成す
る各エンドレスベルト端部と他のエンドレスベルトベル
ト上面との隙間が大きいと、バリが流出し、エンドレス
ベルトを走行させるローラー等に付着して、ローラーが
廻りにくくなったり、ローラーとエンドレスベルト間の
抵抗が大きくなったりして成形できなくなる。
【０００４】また、上記ベルト間の隙間は、０．３mm以
内におさえるのが好ましく、０．３mm以内にするには、
前記成形通路を形成する支持フレームの変形を考慮して
設計しなければならず、また前記エンドレスベルトであ
るスチールベルトの精度（キャンバー，幅精度）を確保
するためには、ベルト端面の研磨加工の実施等が必要と
なり設備費用が高くなる。
内におさえるのが好ましく、０．３mm以内にするには、
前記成形通路を形成する支持フレームの変形を考慮して
設計しなければならず、また前記エンドレスベルトであ
るスチールベルトの精度（キャンバー，幅精度）を確保
するためには、ベルト端面の研磨加工の実施等が必要と
なり設備費用が高くなる。
【０００５】更に、前記ベルト間の隙間を全くゼロにす
ることは困難であり、若干のバリは少なくとも発生し、
成形後、後加工で成形品の角を面取りする必要がある。
本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、上記の問題を解決して、４つ
のエンドレスベルトによって囲繞形成した成形用通路の
エンドレスベルト間の隙間からのバリの流出を防止でき
るようにした成形体連続的製造装置を提供することにあ
る。
ることは困難であり、若干のバリは少なくとも発生し、
成形後、後加工で成形品の角を面取りする必要がある。
本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、上記の問題を解決して、４つ
のエンドレスベルトによって囲繞形成した成形用通路の
エンドレスベルト間の隙間からのバリの流出を防止でき
るようにした成形体連続的製造装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような目
的を有効に達成するために、次のような構成にしてあ
る。すなわち、発泡硬化性樹脂液等の原料を装填して長
尺の成形体を連続的に成形できる成形用通路を４つのエ
ンドレスベルトによって囲繞形成し、かつ各エンドレス
ベルトの長手方向の一端部が所定の各エンドレスベルト
の内面に移動可能となるように配設され、かつ少なくと
も３つのエンドレスベルトをそれぞれの可動手段によっ
て移動可能に支持し、更に前記少なくとも３つのエンド
レスベルトを任意に移動させて前記成形用通路の断面形
状を自在に制御できるようにした成形体連続的製造装置
において、前記４つのエンドレスベルトによって形成さ
れる成形用通路の内面側で、他のエンドレスベルトの内
面に移動可能に配設される各エンドレスベルトの前記一
端部に、長手方向に沿って封止部材を配設した構成であ
る。
的を有効に達成するために、次のような構成にしてあ
る。すなわち、発泡硬化性樹脂液等の原料を装填して長
尺の成形体を連続的に成形できる成形用通路を４つのエ
ンドレスベルトによって囲繞形成し、かつ各エンドレス
ベルトの長手方向の一端部が所定の各エンドレスベルト
の内面に移動可能となるように配設され、かつ少なくと
も３つのエンドレスベルトをそれぞれの可動手段によっ
て移動可能に支持し、更に前記少なくとも３つのエンド
レスベルトを任意に移動させて前記成形用通路の断面形
状を自在に制御できるようにした成形体連続的製造装置
において、前記４つのエンドレスベルトによって形成さ
れる成形用通路の内面側で、他のエンドレスベルトの内
面に移動可能に配設される各エンドレスベルトの前記一
端部に、長手方向に沿って封止部材を配設した構成であ
る。
【０００７】
【作用】上記のような構成からなる本発明においては、
４つのエンドレスベルトによって囲繞形成された成形通
路内に発泡硬化性樹脂液等の原料を装填した場合、発泡
する時に３〜５kg／cm2の発泡圧が成形通路内面にかか
るが、この成形通路を形成する各エンドレスベルトの端
部の隙間に封止部材が押圧されて、エンドレスベルト間
の隙間を封止してバリの流出を防ぐ。
４つのエンドレスベルトによって囲繞形成された成形通
路内に発泡硬化性樹脂液等の原料を装填した場合、発泡
する時に３〜５kg／cm2の発泡圧が成形通路内面にかか
るが、この成形通路を形成する各エンドレスベルトの端
部の隙間に封止部材が押圧されて、エンドレスベルト間
の隙間を封止してバリの流出を防ぐ。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図１は一実施例の成形体連続的製造装置の要部斜視
図であって、この装置は、発泡硬化性樹脂液等の原料を
装填して長尺の成形体を連続的に成形できる成形用通路
１を４つのエンドレスベルト２、３、４、５によって囲
繞形成すると共に、この各エンドレスベルト２、３、
４、５の長手方向の一端部２ａ、３ａ、４ａ、５ａが所
定の各エンドレスベルト３、４、５、２の内面に移動可
能となるように配設されている。そして少なくとも上記
３つのエンドレスベルトをそれぞれの可動手段によって
移動可能に支持すると共に、前記少なくとも３つのエン
ドレスベルトを任意に移動させて前記成形用通路１の断
面形状を自在に制御できるようにしたものである。
る。図１は一実施例の成形体連続的製造装置の要部斜視
図であって、この装置は、発泡硬化性樹脂液等の原料を
装填して長尺の成形体を連続的に成形できる成形用通路
１を４つのエンドレスベルト２、３、４、５によって囲
繞形成すると共に、この各エンドレスベルト２、３、
４、５の長手方向の一端部２ａ、３ａ、４ａ、５ａが所
定の各エンドレスベルト３、４、５、２の内面に移動可
能となるように配設されている。そして少なくとも上記
３つのエンドレスベルトをそれぞれの可動手段によって
移動可能に支持すると共に、前記少なくとも３つのエン
ドレスベルトを任意に移動させて前記成形用通路１の断
面形状を自在に制御できるようにしたものである。
【０００９】この上記成形体連続的製造装置の前記４つ
のエンドレスベルト２、３、４、５によって形成される
前記成形用通路１の内面側で、他のエンドレスベルト
３、４、５、２の内面に移動可能に配設される各エンド
レスベルト２、３、４、５の前記一端部２ａ、３ａ、４
ａ、５ａに、長手方向に沿って図２〜図７に示すような
弾性部材６が配設してある。
のエンドレスベルト２、３、４、５によって形成される
前記成形用通路１の内面側で、他のエンドレスベルト
３、４、５、２の内面に移動可能に配設される各エンド
レスベルト２、３、４、５の前記一端部２ａ、３ａ、４
ａ、５ａに、長手方向に沿って図２〜図７に示すような
弾性部材６が配設してある。
【００１０】上記弾性部材６は図４に示すように横断面
三角形状の角柱であり、離型性も考慮してシリコーンゴ
ムが好ましい。また図示のＸ寸法は０．５〜２mm位に形
成してある。この弾性部材６を設けた前記各エンドレス
ベルト２、３、４、５によって形成される成形用通路１
に、枕木等の成形体を製造するために発泡硬化性樹脂液
等の原料を装填した場合、図６に示すようにこの発泡硬
化性樹脂液による発泡圧により弾性部材６は他のエンド
レスベルト３、４、５、２の上面に押しつけられ、各エ
ンドレスベルトの隙間を封止することになる。このこと
により各エンドレスベルト間の隙間からバリが成形通路
１の外に流出するのを防ぐことができる。また、従来は
成形後に成形体の角を０．５〜２mm位面取りしていた
が、三角形状の弾性部材６を設けることによってこの面
取りが不要となる。尚、図５に示すように弾性部材６の
横断面形状を、長辺部分が円弧状の形状としてもよい。
三角形状の角柱であり、離型性も考慮してシリコーンゴ
ムが好ましい。また図示のＸ寸法は０．５〜２mm位に形
成してある。この弾性部材６を設けた前記各エンドレス
ベルト２、３、４、５によって形成される成形用通路１
に、枕木等の成形体を製造するために発泡硬化性樹脂液
等の原料を装填した場合、図６に示すようにこの発泡硬
化性樹脂液による発泡圧により弾性部材６は他のエンド
レスベルト３、４、５、２の上面に押しつけられ、各エ
ンドレスベルトの隙間を封止することになる。このこと
により各エンドレスベルト間の隙間からバリが成形通路
１の外に流出するのを防ぐことができる。また、従来は
成形後に成形体の角を０．５〜２mm位面取りしていた
が、三角形状の弾性部材６を設けることによってこの面
取りが不要となる。尚、図５に示すように弾性部材６の
横断面形状を、長辺部分が円弧状の形状としてもよい。
【００１１】図８〜図９は本発明に係る他の実施例を示
し、この実施例では、成形用通路１を構成する前記各エ
ンドレスベルト２、３、４、５の一端部２ａ、３ａ、４
ａ、５ａと、他のエンドレスベルト３、４、５、２との
間にシート状の弾性部材６を設けることによっても、前
記実施例と同様の硬化を得ることができる。上記シート
状の弾性部材６の厚みは0.5 〜1.0 mm位である。
し、この実施例では、成形用通路１を構成する前記各エ
ンドレスベルト２、３、４、５の一端部２ａ、３ａ、４
ａ、５ａと、他のエンドレスベルト３、４、５、２との
間にシート状の弾性部材６を設けることによっても、前
記実施例と同様の硬化を得ることができる。上記シート
状の弾性部材６の厚みは0.5 〜1.0 mm位である。
【００１２】図１０はまた別の本発明に係る他の実施例
を示し、この実施例では、成形用通路１を構成する前記
各エンドレスベルト２、３、（他のエンドレスベルトは
図示せず）の一端部２ａにシート状の弾性部材６を被着
をしてある。この実施例の場合も各エンドレスベルト
２、３、４、５の間の隙間を弾性部材６によって封止す
ることができる。
を示し、この実施例では、成形用通路１を構成する前記
各エンドレスベルト２、３、（他のエンドレスベルトは
図示せず）の一端部２ａにシート状の弾性部材６を被着
をしてある。この実施例の場合も各エンドレスベルト
２、３、４、５の間の隙間を弾性部材６によって封止す
ることができる。
【００１３】図１１〜図１２は更に別の本発明に係る他
の実施例を示し、この実施例では、成形用通路１を構成
する前記各エンドレスベルト２、３、４、５の各内面
に、不織布７を付設すると共に、各エンドレスベルト
２、３、４、５の一端部２ａ、３ａ、４ａ、５ａと、他
のエンドレスベルト３、４、５、２との間にこの不織布
７が延設されている。この不織布７は目付け２０ｇ／ｍ
2〜１００ｇ／ｍ2程度のガラスペーパー，ポリエステル
繊維，ビニロン等が使用されている。また不織布にはウ
レタン樹脂を含浸して成形体の表皮層とすることができ
る。このように前記弾性部材に代えて不織布７を使用し
ても、各エンドレスベルト２、３、４、５の間の隙間を
封止してバリの流出を防ぐことができる。
の実施例を示し、この実施例では、成形用通路１を構成
する前記各エンドレスベルト２、３、４、５の各内面
に、不織布７を付設すると共に、各エンドレスベルト
２、３、４、５の一端部２ａ、３ａ、４ａ、５ａと、他
のエンドレスベルト３、４、５、２との間にこの不織布
７が延設されている。この不織布７は目付け２０ｇ／ｍ
2〜１００ｇ／ｍ2程度のガラスペーパー，ポリエステル
繊維，ビニロン等が使用されている。また不織布にはウ
レタン樹脂を含浸して成形体の表皮層とすることができ
る。このように前記弾性部材に代えて不織布７を使用し
ても、各エンドレスベルト２、３、４、５の間の隙間を
封止してバリの流出を防ぐことができる。
【００１４】
【発明の効果】以上、上述のように本発明の成形体連続
的製造装置では、４つのエンドレスベルトによって形成
される成形用通路の内面側で、他のエンドレスベルトの
内面に移動可能に配設される各エンドレスベルトの前記
一端部に、封止部材を配設してあるので、この封止部材
が各エンドレスベルト間の隙間を封じ、成形体形成時に
成形用通路内での発泡圧によっても各エンドレスベルト
間の隙間からバリが流出するといったことを防止でき
る。また、この封止部材を配設することによって、上記
のようにエンドレスベルト間の隙間を封じることができ
るので、エンドレスベルトの隙間の設計基準を緩めるこ
とができ、設備設計も容易になり設備費用が安くなる。
的製造装置では、４つのエンドレスベルトによって形成
される成形用通路の内面側で、他のエンドレスベルトの
内面に移動可能に配設される各エンドレスベルトの前記
一端部に、封止部材を配設してあるので、この封止部材
が各エンドレスベルト間の隙間を封じ、成形体形成時に
成形用通路内での発泡圧によっても各エンドレスベルト
間の隙間からバリが流出するといったことを防止でき
る。また、この封止部材を配設することによって、上記
のようにエンドレスベルト間の隙間を封じることができ
るので、エンドレスベルトの隙間の設計基準を緩めるこ
とができ、設備設計も容易になり設備費用が安くなる。
【図１】本発明に係る一実施例の成形体連続的製造装置
の要部斜視図、
の要部斜視図、
【図２】本発明に係る一実施例の要部説明図、
【図３】本発明に係る一実施例の要部拡大説明図、
【図４】本発明に係る一実施例の弾性部材の横断面図、
【図５】本発明に係る他の実施例の弾性部材の横断面
図、
図、
【図６】本発明に係る一実施例の作用時の要部説明図、
【図７】本発明に係る一実施例の要部簡略斜視図、
【図８】本発明に係る他の実施例の要部説明図、
【図９】本発明に係る他の実施例の作用時の要部説明
図、
図、
【図１０】本発明に係る別の実施例の要部説明図、
【図１１】本発明に係る更に別の実施例の要部説明図、
【図１２】本発明に係る更に別の実施例の要部簡略斜視
図、
図、
１・・・成形用通路、 ２、３、４、５・・・エンドレスベルト、 ６・・・弾性部材（封止部材）、 ７・・・不織布（封止部材）、
Claims (1)
- 【請求項１】 発泡硬化性樹脂液等の原料を装填して長
尺の成形体を連続的に成形できる成形用通路を４つのエ
ンドレスベルトによって囲繞形成し、かつ各エンドレス
ベルトの長手方向の一端部が所定の各エンドレスベルト
の内面に移動可能となるように配設され、かつ少なくと
も３つのエンドレスベルトをそれぞれの可動手段によっ
て移動可能に支持し、更に前記少なくとも３つのエンド
レスベルトを任意に移動させて前記成形用通路の断面形
状を自在に制御できるようにした成形体連続的製造装置
において、前記４つのエンドレスベルトによって形成さ
れる成形用通路の内面側で、他のエンドレスベルトの内
面に移動可能に配設される各エンドレスベルトの前記一
端部に、長手方向に沿って封止部材を配設したことを特
徴とする成形体連続的製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19380492A JP3171674B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 成形体連続的製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19380492A JP3171674B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 成形体連続的製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631751A JPH0631751A (ja) | 1994-02-08 |
| JP3171674B2 true JP3171674B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=16314051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19380492A Expired - Fee Related JP3171674B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 成形体連続的製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3171674B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5268453B2 (ja) * | 2008-07-03 | 2013-08-21 | 太陽工業株式会社 | 長尺体連続形成装置 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP19380492A patent/JP3171674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0631751A (ja) | 1994-02-08 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |