JP3171377B2 - 回転ドラム型砂処理設備 - Google Patents
回転ドラム型砂処理設備Info
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- JP3171377B2 JP3171377B2 JP05399396A JP5399396A JP3171377B2 JP 3171377 B2 JP3171377 B2 JP 3171377B2 JP 05399396 A JP05399396 A JP 05399396A JP 5399396 A JP5399396 A JP 5399396A JP 3171377 B2 JP3171377 B2 JP 3171377B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casting
- rotary drum
- rotating drum
- sand
- drum
- Prior art date
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、注湯後の生型を型ばら
しして成るばらし砂および鋳造品を冷却する設備の改良
に関する。
しして成るばらし砂および鋳造品を冷却する設備の改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の設備として、回転ドラム
を横にして回転可能に設置して、注湯後の生型を型ばら
しして成るばらし砂を撹拌しながら移動させ、その移動
の途中で散水してばらし砂および鋳造品を冷却するよう
に構成されたものがある。
を横にして回転可能に設置して、注湯後の生型を型ばら
しして成るばらし砂を撹拌しながら移動させ、その移動
の途中で散水してばらし砂および鋳造品を冷却するよう
に構成されたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の設備で
は、回転ドラムの回転数は、常時一定にされているた
め、鋳造品の形状とばらし砂の分量とによっては、鋳造
品が回転ドラムの内面や、回転ドラムの内面に設けたリ
ード等に激しく当たり、あるいは鋳造品同士が激突し
て、鋳造品に大きな打痕が生じたり、鋳造品が割れるな
どの問題があった。本発明の目的は、上記の問題を解消
すべく、鋳造品の形状とばらし砂の分量とに対応させて
回転ドラムの回転数を制御可能にした回転ドラム型砂処
理設備を提供することにある。
は、回転ドラムの回転数は、常時一定にされているた
め、鋳造品の形状とばらし砂の分量とによっては、鋳造
品が回転ドラムの内面や、回転ドラムの内面に設けたリ
ード等に激しく当たり、あるいは鋳造品同士が激突し
て、鋳造品に大きな打痕が生じたり、鋳造品が割れるな
どの問題があった。本発明の目的は、上記の問題を解消
すべく、鋳造品の形状とばらし砂の分量とに対応させて
回転ドラムの回転数を制御可能にした回転ドラム型砂処
理設備を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における回転ドラム型砂処理設備は、注湯後
の生型を型ばらしして成るばらし砂および鋳造品を冷却
する設備であって、横にされて回転可能に設置されて前
記ばらし砂および鋳造品を撹拌しながら移動させる回転
ドラムと、この回転ドラムを回転させる回転駆動装置
と、前記回転ドラム内に供給される鋳造品の形状を認識
する鋳造品認識装置と、前記生型の造型タイムサイクル
および前記生型に鋳込まれる溶湯の重量データを一時入
力して記憶し、所定時間経過後発信するデータ処理手段
と、前記鋳造品認識装置の認識結果および前記データ処
理手段に基づき前記回転駆動装置による回転ドラムの回
転数を演算して回転駆動装置に指令を出すコントローラ
と、を備えたことを特徴する。
めに本発明における回転ドラム型砂処理設備は、注湯後
の生型を型ばらしして成るばらし砂および鋳造品を冷却
する設備であって、横にされて回転可能に設置されて前
記ばらし砂および鋳造品を撹拌しながら移動させる回転
ドラムと、この回転ドラムを回転させる回転駆動装置
と、前記回転ドラム内に供給される鋳造品の形状を認識
する鋳造品認識装置と、前記生型の造型タイムサイクル
および前記生型に鋳込まれる溶湯の重量データを一時入
力して記憶し、所定時間経過後発信するデータ処理手段
と、前記鋳造品認識装置の認識結果および前記データ処
理手段に基づき前記回転駆動装置による回転ドラムの回
転数を演算して回転駆動装置に指令を出すコントローラ
と、を備えたことを特徴する。
【０００５】
【作用】このように構成されたものは、鋳造品認識装置
が、回転ドラム内に投入される鋳造品の形状を認識して
コントローラに入力し、さらにデータ処理手段が、生型
の造型タイムサイクルおよび前記生型に鋳込まれる溶湯
の重量データをコントローラに入力し、これに伴い、コ
ントローラはその形状やばらし砂の分量に対応した必要
回転数を演算して回転駆動装置に入力する。これによ
り、回転ドラムの回転数が制御されて、回転ドラム内に
投入される鋳造品は、回転ドラム内のばらし砂によって
緩衝されて受けられて打痕や割れが生じるのを防止さ
れ、その後、適宜の速度で移動されることとなる。
が、回転ドラム内に投入される鋳造品の形状を認識して
コントローラに入力し、さらにデータ処理手段が、生型
の造型タイムサイクルおよび前記生型に鋳込まれる溶湯
の重量データをコントローラに入力し、これに伴い、コ
ントローラはその形状やばらし砂の分量に対応した必要
回転数を演算して回転駆動装置に入力する。これによ
り、回転ドラムの回転数が制御されて、回転ドラム内に
投入される鋳造品は、回転ドラム内のばらし砂によって
緩衝されて受けられて打痕や割れが生じるのを防止さ
れ、その後、適宜の速度で移動されることとなる。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例について図１〜図４に基づき
詳細に説明する。本発明の概略を示す正面図である図１
に示すように、図示しない枠ばらし装置により、鋳枠
（図示せず）から分離された注湯後の生型は、振動コン
ベヤ１により型ばらしされてばらし砂Ｍと鋳造品Ｃとに
された後、本発明の回転ドラム型砂処理設備２に投入さ
れ、その後、鋳造品Ｃはベルトコンベヤ３を介して所定
場所に移送され、他方ばらし砂Ｍは回収コンベヤ４に送
り込まれるようになっている。
詳細に説明する。本発明の概略を示す正面図である図１
に示すように、図示しない枠ばらし装置により、鋳枠
（図示せず）から分離された注湯後の生型は、振動コン
ベヤ１により型ばらしされてばらし砂Ｍと鋳造品Ｃとに
された後、本発明の回転ドラム型砂処理設備２に投入さ
れ、その後、鋳造品Ｃはベルトコンベヤ３を介して所定
場所に移送され、他方ばらし砂Ｍは回収コンベヤ４に送
り込まれるようになっている。
【０００７】そして、前記回転ドラム型砂処理設備２
は、横にされて二対の支持ローラー５により回転可能に
支持されて設置されていて前記ばらし砂Ｍおよび鋳造品
Ｃを撹拌しながら移動させる回転ドラム６と、この回転
ドラム６を回転させる回転駆動装置７（図２参照）と、
前記回転ドラム６内に供給される鋳造品の形状を認識す
る鋳造品認識装置８と、前記生型の造型タイムサイクル
および前記生型に鋳込まれる溶湯の重量データを一時入
力して記憶し、所定時間経過後発信するデータ処理手段
９と、前記鋳造品認識装置８の認識結果および前記デー
タ処理手段９に基づき前記回転駆動装置７による回転ド
ラム６の回転数を演算して回転駆動装置７に指令を出す
コントローラ１０と、で構成してある。
は、横にされて二対の支持ローラー５により回転可能に
支持されて設置されていて前記ばらし砂Ｍおよび鋳造品
Ｃを撹拌しながら移動させる回転ドラム６と、この回転
ドラム６を回転させる回転駆動装置７（図２参照）と、
前記回転ドラム６内に供給される鋳造品の形状を認識す
る鋳造品認識装置８と、前記生型の造型タイムサイクル
および前記生型に鋳込まれる溶湯の重量データを一時入
力して記憶し、所定時間経過後発信するデータ処理手段
９と、前記鋳造品認識装置８の認識結果および前記デー
タ処理手段９に基づき前記回転駆動装置７による回転ド
ラム６の回転数を演算して回転駆動装置７に指令を出す
コントローラ１０と、で構成してある。
【０００８】そして、回転ドラム６は、図１に示すよう
に、右側の搬入口付近にリード１１が突設してあり、さ
らに、左側の搬出口付近が孔開き板状なっていてその孔
からばらし砂Ｍが分離排出されるようになっている。ま
た、回転駆動装置７は、図１に示すように、減速機付き
モータ１２と、モータ１２の出力軸に嵌着された鎖車１
３と、前記回転ドラム６に環装された鎖車１４と、鎖車
１３、１４間に掛け渡された無端ローラーチェーン１５
とで構成してある。また、前記鋳造品認識装置８は、振
動コンベヤ１の上方に配設されて鋳造品Ｃを検知するセ
ンサ１６と、このセンサ１６からのデータを画像処理す
る画像処理装置１７とで構成してある。
に、右側の搬入口付近にリード１１が突設してあり、さ
らに、左側の搬出口付近が孔開き板状なっていてその孔
からばらし砂Ｍが分離排出されるようになっている。ま
た、回転駆動装置７は、図１に示すように、減速機付き
モータ１２と、モータ１２の出力軸に嵌着された鎖車１
３と、前記回転ドラム６に環装された鎖車１４と、鎖車
１３、１４間に掛け渡された無端ローラーチェーン１５
とで構成してある。また、前記鋳造品認識装置８は、振
動コンベヤ１の上方に配設されて鋳造品Ｃを検知するセ
ンサ１６と、このセンサ１６からのデータを画像処理す
る画像処理装置１７とで構成してある。
【０００９】次に、このように構成したものの作用につ
いて説明すると、鋳造品認識装置８のセンサ１６が、回
転ドラム６内に投入される鋳造品Ｃの形状を検知した
後、画像処理装置１７により認識してその認識結果をコ
ントローラ１０に入力し、さらにデータ処理手段９が、
生型の造型タイムサイクルおよび前記生型に鋳込まれる
溶湯の重量データをコントローラ１０に入力し、これに
伴い、コントローラ１０は、鋳造品Ｃの形状やばらし砂
Ｍの分量に対応した必要回転数を演算して回転駆動装置
７に入力する。これにより、回転ドラム６の回転数が制
御されて、回転ドラム６内に投入される鋳造品Ｃは、回
転ドラム６内のばらし砂Ｍによって緩衝されて受けられ
て打痕や割れが生じるのを防止され、その後、適宜の速
度で移動されることとなる。
いて説明すると、鋳造品認識装置８のセンサ１６が、回
転ドラム６内に投入される鋳造品Ｃの形状を検知した
後、画像処理装置１７により認識してその認識結果をコ
ントローラ１０に入力し、さらにデータ処理手段９が、
生型の造型タイムサイクルおよび前記生型に鋳込まれる
溶湯の重量データをコントローラ１０に入力し、これに
伴い、コントローラ１０は、鋳造品Ｃの形状やばらし砂
Ｍの分量に対応した必要回転数を演算して回転駆動装置
７に入力する。これにより、回転ドラム６の回転数が制
御されて、回転ドラム６内に投入される鋳造品Ｃは、回
転ドラム６内のばらし砂Ｍによって緩衝されて受けられ
て打痕や割れが生じるのを防止され、その後、適宜の速
度で移動されることとなる。
【００１０】すなわち、回転ドラム６内に投入されるば
らし砂Ｍの分量が多い場合には（図３参照）、ばらし砂
Ｍが、投入される鋳造品Ｃを緩衝させて受けて鋳造品Ｃ
の損傷や割れの発生を防止することができるため、鋳造
品Ｃ等の投入後、ばらし砂Ｍの分量に比例させて回転ド
ラム６の回転数を増加させる。この場合、回転ドラム６
の回転数を増加させても、鋳造品Ｃは図４に示すよう
に、回転ドラム６内を滑るようにして移動するだけなの
で、鋳造品Ｃは形状が複雑であったり、数が多いときで
も問題はない。
らし砂Ｍの分量が多い場合には（図３参照）、ばらし砂
Ｍが、投入される鋳造品Ｃを緩衝させて受けて鋳造品Ｃ
の損傷や割れの発生を防止することができるため、鋳造
品Ｃ等の投入後、ばらし砂Ｍの分量に比例させて回転ド
ラム６の回転数を増加させる。この場合、回転ドラム６
の回転数を増加させても、鋳造品Ｃは図４に示すよう
に、回転ドラム６内を滑るようにして移動するだけなの
で、鋳造品Ｃは形状が複雑であったり、数が多いときで
も問題はない。
【００１１】他方、回転ドラム６内に投入されるばらし
砂Ｍの分量が少ない場合には、鋳造品Ｃの形状が複雑の
ときにはもちろんのこと、普通であったり、鋳造品Ｃの
数が少ないときにでも、ばらし砂Ｍが回転ドラム６の供
給口側である右端付近に留まって、投入される鋳造品Ｃ
を確実に緩衝させて受けることができるように、回転ド
ラム６の回転数を減少させ、ばらし砂Ｍや鋳造品Ｃの移
動速度を遅くする。そして、鋳造品Ｃ等の投入後も、回
転ドラム６の回転数を少なくする。
砂Ｍの分量が少ない場合には、鋳造品Ｃの形状が複雑の
ときにはもちろんのこと、普通であったり、鋳造品Ｃの
数が少ないときにでも、ばらし砂Ｍが回転ドラム６の供
給口側である右端付近に留まって、投入される鋳造品Ｃ
を確実に緩衝させて受けることができるように、回転ド
ラム６の回転数を減少させ、ばらし砂Ｍや鋳造品Ｃの移
動速度を遅くする。そして、鋳造品Ｃ等の投入後も、回
転ドラム６の回転数を少なくする。
【００１２】なお、センサ１６は、鋳造品から出る赤外
線を検知することができるものを使用するならば、より
鮮明に形状を認識することができる。
線を検知することができるものを使用するならば、より
鮮明に形状を認識することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、横にされて回転可能に設置されて前記ばらし砂およ
び鋳造品を撹拌しながら移動させる回転ドラムと、この
回転ドラムを回転させる回転駆動装置と、前記回転ドラ
ム内に供給される鋳造品の形状を認識する鋳造品認識装
置と、前記生型の造型タイムサイクルおよび前記生型に
鋳込まれる溶湯の重量データを一時入力して記憶し、所
定時間経過後発信するデータ処理手段と、前記鋳造品認
識装置の認識結果および前記データ処理手段に基づき前
記回転駆動装置による回転ドラムの回転数を演算して回
転駆動装置に指令を出すコントローラと、を備えたか
ら、投入される鋳造品を回転ドラム内のばらし砂で緩衝
させて受けることが可能なように、回転ドラム内のばら
し砂等を移動させることができるため、鋳造品に打痕や
割れが生じるのを防止することかでき、従来のこの種の
設備における問題点を解消することができるなどの優れ
た効果を奏する。
は、横にされて回転可能に設置されて前記ばらし砂およ
び鋳造品を撹拌しながら移動させる回転ドラムと、この
回転ドラムを回転させる回転駆動装置と、前記回転ドラ
ム内に供給される鋳造品の形状を認識する鋳造品認識装
置と、前記生型の造型タイムサイクルおよび前記生型に
鋳込まれる溶湯の重量データを一時入力して記憶し、所
定時間経過後発信するデータ処理手段と、前記鋳造品認
識装置の認識結果および前記データ処理手段に基づき前
記回転駆動装置による回転ドラムの回転数を演算して回
転駆動装置に指令を出すコントローラと、を備えたか
ら、投入される鋳造品を回転ドラム内のばらし砂で緩衝
させて受けることが可能なように、回転ドラム内のばら
し砂等を移動させることができるため、鋳造品に打痕や
割れが生じるのを防止することかでき、従来のこの種の
設備における問題点を解消することができるなどの優れ
た効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示す概略正面図である。
【図２】本発明の一実施例を示す概略平面図である。
【図３】図１のＡ−Ａ断面図である（回転ドラムの回転
数が多い場合）。
数が多い場合）。
【図４】図１のＡ−Ａ断面図である（回転ドラムの回転
数が少ない場合）。
数が少ない場合）。
６ 回転ドラム ７ 回転駆動装置 ８ 鋳造品認識装置 ９ データ処理手段 １０ コントローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 注湯後の生型を型ばらしして成るばらし
砂および鋳造品を冷却する設備であって、横にされて回
転可能に設置されて前記ばらし砂および鋳造品を撹拌し
ながら移動させる回転ドラム６と、この回転ドラム６を
回転させる回転駆動装置７と、前記回転ドラム６内に供
給される鋳造品の形状を認識する鋳造品認識装置８と、
前記生型の造型タイムサイクルおよび前記生型に鋳込ま
れる溶湯の重量データを一時入力して記憶し、所定時間
経過後発信するデータ処理手段９と、前記鋳造品認識装
置８の認識結果および前記データ処理手段９に基づき前
記回転駆動装置７による回転ドラム６の回転数を演算し
て回転駆動装置７に指令を出すコントローラ１０と、を
備えたことを特徴する回転ドラム型砂処理設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05399396A JP3171377B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 回転ドラム型砂処理設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05399396A JP3171377B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 回転ドラム型砂処理設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225624A JPH09225624A (ja) | 1997-09-02 |
| JP3171377B2 true JP3171377B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=12958146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05399396A Expired - Fee Related JP3171377B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 回転ドラム型砂処理設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3171377B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101826260B1 (ko) * | 2017-06-05 | 2018-02-06 | 이비테크(주) | 개선된 led 조명 등기구 |
| KR101830925B1 (ko) * | 2015-10-02 | 2018-04-04 | 세종공업 주식회사 | 수밀 패키징 방식 카메라 모듈 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3308217B2 (ja) * | 1998-09-08 | 2002-07-29 | 新東工業株式会社 | 砂循環鋳造設備における鋳物冷却、取出し方法 |
| JP4700737B2 (ja) | 2006-09-25 | 2011-06-15 | アイシン高丘株式会社 | 鋳造品生産ライン装置 |
| KR102218698B1 (ko) * | 2019-09-04 | 2021-02-22 | 주식회사 에코비젼21 | 주조설비에서의 탈사 에너지 관리 방법 |
| CN110640133A (zh) * | 2019-11-05 | 2020-01-03 | 烟台乐泰汽车配件有限公司 | 一种汽车刹车盘的铸造工艺及旧砂回收系统 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP05399396A patent/JP3171377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101830925B1 (ko) * | 2015-10-02 | 2018-04-04 | 세종공업 주식회사 | 수밀 패키징 방식 카메라 모듈 |
| KR101826260B1 (ko) * | 2017-06-05 | 2018-02-06 | 이비테크(주) | 개선된 led 조명 등기구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09225624A (ja) | 1997-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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