JP3171252U - コンタクトプローブ - Google Patents

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誠 藤原
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智 花岡
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信機 久保田
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Abstract

【課題】プランジャの摺動時の摩擦を小さくしてスリーブの摩耗をおさえ、プランジャがスリーブ内で長期にわたって安定した摺動を行える耐久性の向上したコンタクトプローブを提供する。【解決手段】筒状のスリーブ12と、該スリーブ12の軸線方向に摺動可能な状態でスリーブ12内に収容され、先端に接触子11aを有するプランジャ11と、前記スリーブ12と前記プランジャ11との間に介在され、前記接触子11aが前記スリーブ12から突出するように前記プランジャ11を付勢するスプリング13とを備えたコンタクトプローブ10において、前記プランジャ11が挿通されて摺動する前記スリーブ12の内面の摺動部が樹脂材料で形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、プリント基板などの検査対象物の電気的検査を行う際に用いられるコンタクトプローブに関するものである。
例えば、プリント基板の導通検査を行う場合、検査個所に接触させてプリント基板との間で電気的接続を得るためのコンタクトプローブが使用される。
図7に、従来のコンタクトプローブの構造例を示す。この種のコンタクトプローブ10は、図示するように、プランジャ11と、このプランジャ11を保持するスリーブ12と、これらのプランジャ11とスリーブ12との間に介装されたコイルスプリング13とから構成されている。プランジャ11は炭素鋼などで形成され、銅合金などで筒状に形成されたスリーブ12内にその軸線方向に摺動可能な状態で収容されている。プランジャ11の先端側はスリーブ12内から外方へ向かって所定の長さだけ突出され、その最先端部を検査個所に接触させるための所定形状、例えば先端が平坦な円筒状の接触子11aとされている。また、プランジャ11の後端側はスリーブ12の後端から外方へ向かって突出され、先端には検査装置へ接続するリード線を取り付けるためのターミナル11bが形成されている。コイルスプリング13は、一端がスリーブ12の後端側外周に固定されており、他端がスリーブ12の後端から突出したプランジャ11の後端側部分の係止部11cに係止されて固定されている。
なお、プランジャ11の表面にはロジウムメッキやフッ素樹脂複合無電解ニッケルメッキなどが施され、スリーブ12の表面にはニッケルメッキなどが施され、プランジャ11とスリーブ12の摺動性や耐摩耗性を高めている。
上記コンタクトプローブ10は、図8に示すように、例えばプリント基板20の検査時、図示を略した3次元方向移動自在なプローブ保持機構に取り付けられる。また、プランジャ11の後端側のターミナル11bには図示しないリード線が接続され、検査装置へと接続される。3次元方向移動自在なプローブ保持機構に取り付けられたコンタクトプローブ10は、プリント基板20上の所定の検査個所21にプランジャ11の接触子11aの先端が接触するように位置決めされ、該検査個所へ向けて所定のストロークで押し付けられる。これによって、スリーブ12はコイルスプリング13の弾性力に抗して下方へ向かって所定のストロークだけ移動する。
このスリーブ12の移動によってコイルスプリング13が伸長され、プランジャ11には伸長されたコイルスプリング13による下向きの力が作用する。この結果、プランジャ11の先端側の接触子11aが検査個所21に所定の接触圧で押し付けられ、コンタクトプローブ10と検査個所21との間の電気的な導通が実現されるとともに、この導通状態が安定に維持される。この状態で、リード線を介してつながれた検査装置により、導通テストなどの必要な検査が行われる。
なお、特許文献1には、スリーブ内面の摩耗によって金属粉が発生しても、該金属粉がプランジャとスリーブの間の隙間に溜まってプランジャの摺動を妨げるというようなことがないコンタクトプローブが開示されているが、スリーブ内面の耐摩耗性を向上させることについては言及されていない。
特開2008−157758号公報
上述の構造になる従来のコンタクトプローブの場合、プランジャ11とスリーブ12の摺動が繰り返されることにより、スリーブ12の内面の摩耗が進み、プランジャ11とスリーブ12との間の摺動隙間が不均一に大きくなり、プランジャ11の横振れが発生し、接触子11aの位置決め精度が悪くなったり、接触子11aの接触圧の印加時と除去時、すなわち、プランジャ11が往復摺動する際のストロークにおける往動時と復動時の荷重変化が異なりプランジャ11のスムーズな摺動を妨げたりする。
本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、プランジャの摺動時の摩擦を小さくしてスリーブの摺動部の摩耗をおさえ、プランジャがスリーブ内で長期にわたって安定した摺動を行える耐久性の向上したコンタクトプローブを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、本考案に係るコンタクトプローブは、筒状のスリーブと、該スリーブの軸線方向に摺動可能な状態でスリーブ内に収容され、先端に接触子を有するプランジャと、前記スリーブと前記プランジャとの間に介在され、前記接触子が前記スリーブから突出するように前記プランジャを付勢するスプリングとを備えたコンタクトプローブにおいて、前記プランジャが挿通されて摺動する前記スリーブの内面の摺動部が樹脂材料で形成されていることを特徴とする。
スリーブの内面の摺動部は、スリーブの内面に装着した樹脂材料製の円筒状ブッシュで構成するのがよい。あるいは、摺動部を含むスリーブ全体を樹脂材料で一体的に形成してもよい。
樹脂材料製のブッシュでスリーブ内面の摺動部を構成する場合、ブッシュを少なくともスリーブの接触子側端部の内面に設けるのがよい。さらに、スリーブの接触子側とは反対側の端部の内面にもう1つの樹脂材料製のブッシュを設け、スリーブ内面の摺動部をこれら2つのブッシュにより構成してもよい。また、ブッシュをスリーブ内面の全長にわたって設けてもよい。
樹脂材料としてはポリアセタールが好適に使用できる。また、プランジャの表面にはニッケルメッキを施すのが好ましい。ブッシュは、スリーブの内面に圧入により固定するのがよい。
スプリングは、一端をスリーブの後端側外周に固定し、他端をスリーブの後端から突出したプランジャの後端側部分に固定したコイルスプリングであるのが好ましい。
本考案によれば、スリーブの内面に樹脂材料からなる摺動部が設けられ、プランジャはスリーブの樹脂材料からなる摺動部に摺動可能に挿通されているので、プランジャの摺動時の摩擦を小さくしてスリーブの摺動部の摩耗をおさえられる。このため、従来のようにスリーブの内面の金属摩耗が進み、プランジャとの間の摺動隙間が不均一に大きくなり、プランジャの横振れが発生し、接触子の位置決め精度が悪くなったり、プランジャのストロークにおける往動時と復動時の荷重変化が異なりスムーズな摺動を妨げられたりすることがなく、プランジャがスリーブ内で長期にわたって安定した摺動を行える耐久性の向上したコンタクトプローブを提供することができる。
本考案に係るコンタクトプローブの一実施の形態を示す断面図である。 本考案に係るコンタクトプローブの他の実施の形態を示す断面図である。 本考案に係るコンタクトプローブのさらに他の実施の形態を示す断面図である。 本考案に係るコンタクトプローブのさらに他の実施の形態を示す断面図である。 本考案に係るコンタクトプローブと従来のコンタクトプローブの摺動耐久性試験の結果を示すグラフである。 本考案及び従来のコンタクトプローブの摺動耐久性試験を行った後、プランジャの荷重変化を測定した結果を示すグラフである。 従来のコンタクトプローブの例を、一部を断面で示す正面図である。 コンタクトプローブの使用方法の説明図である。
以下、本考案に係るコンタクトプローブの実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案に係るコンタクトプローブの一実施の形態の断面図である。図2ないし図4は、本考案の他の実施形態をそれぞれ示す断面図である。なお、各実施形態を示す図において、図7に示す従来のコンタクトプローブと同一構造部分には同一の符号を付し、その部分の詳細な説明は省略する。
図1に示す実施形態に係るコンタクトプローブ10は、従来のコンタクトプローブ(図7)と同様な構造において、接触子11a側に位置するスリーブ12の端部の内面に円筒状の凹部12aが形成されており、この凹部12aに樹脂材料製の円筒状ブッシュ14が圧入されている。プランジャ11がブッシュ14の内面で案内摺動されるように、圧入されたブッシュ14の内径はスリーブ12のプランジャ11が挿通されている部分の穴の内径よりも小さくなっている。なお、ブッシュ14を形成する樹脂材料としては、挿通されたプランジャ11との接触における摩擦係数が小さくかつ耐摩耗性に優れているとともに、ブッシュ14のスリーブ12への圧入作業に支障をきたさない硬さを有した安価な樹脂材料を選択するのがよく、一例としてポリアセタール(POM)が挙げられる。
このようにスリーブ12の内面に樹脂材料製のブッシュ14を配設し、プランジャ11をこのブッシュ14に挿通して摺動させるようにした本考案の一実施形態に係るコンタクトプローブ10は、従来のコンタクトプローブのプランジャ11とスリーブ12との金属同士の摺動の場合に比べ摩擦抵抗が小さく、スリーブ12の摺動部の耐摩耗性が向上し、コンタクトプローブ10の耐久性を向上することができる。特に、接触子11aに最も近い位置のスリーブ12の内面の摩耗量がプランジャ11の横振れに大きく影響を及ぼすため、樹脂材料製のブッシュ14をスリ−ブ12の前端側の内面に設けるのが最も効果的である。
図1に示す実施形態では樹脂材料製のブッシュ14をスリ−ブ12の前端側の内面に設けているが、図2に示す実施形態のようにスリーブ12の前端側及び後端側の内面に凹部12a及び12bをそれぞれ形成し、これらの凹部12a、12bに樹脂材料製のブッシュ14a、14bを圧入により取り付けてもよい。このように樹脂材料製のブッシュ14a、14bをスリーブ12の前端側と後端側の両方に設けた場合には、摺動するプランジャ11を支承する摺動部の長さが大きくなるので、プランジャ11は安定した摺動を行い、プランジャ11が摺動を重ねその摺動回数が多大なものとなってもプランジャ11の横振れ量を抑えることができる。
また、図3に示す実施形態のようにスリーブ12の内面12cの全長にわたって樹脂材料製のブッシュ14を設けてもよい。このように樹脂材料製のブッシュ14をスリーブ12の内面全体に設ける場合には、プランジャ11を支承する摺動部の長さを大きなものとしながら、樹脂材料製のブッシュ14のスリーブ12への挿入作業は片側一方からのみから行えばよく、部品の数を減少することができる。また、スリーブ12の内径を大きくすることができるので、穴加工が容易になる。
さらに、図4に示す実施形態のように、プランジャ11を支承する摺動部22aを含め、スリーブ22全体を樹脂材料で一体的に形成して、プランジャ11を挿通させることもできる。この場合、スリーブ22の先端側の所定長さをプランジャ11を支承する摺動部22aとし、挿通孔の後端側22bの内径は摺動部22aよりもやや大きく形成するのがよい。このようにスリーブ22全体を樹脂材料で製作した場合、図1〜図3の実施形態のようにスリーブに樹脂材料製ブッシュを取り付ける場合と比較すると、樹脂材料製ブッシュが不要になるため、樹脂材料製ブッシュをスリーブに取り付ける作業がなくなり、部品点数も少なくなる。スリーブを樹脂成形品とした場合、スリーブを成形するための金型が必要になり、金型製作費用が必要となるが、本実施形態のコンタクトプローブは、その製造数量が多い場合には部品コストの低減と作業性の向上により全体的な製造コストを低減することができる。
次に、本考案に係るコンタクトプローブと従来のコンタクトプローブの摺動耐久性を比較するために行った摺動耐久性試験結果を示す。
プランジャの摺動ストローク回数に対するプランジャの先端における横振れの増加量を測定する摺動耐久性試験(横振れ測定試験と称す)を行った。この横振れ測定試験は、図1の構造を有する本考案のコンタクトプローブ(本考案品)を3本(No.1〜No.3)、また比較例として図7の構造を有する従来のコンタクトプローブでプランジャ及びスリーブの表面処理が異なる2種のものをそれぞれ3本(No.4〜No.6[従来品A]とNo.7〜No.9[従来品B])用意し、これらのコンタクトプローブについて行った。なお、本考案品と従来品とは、スリーブ12に樹脂材料製ブッシュ14が圧入されている点と、プランジャ及びスリーブの表面処理の点で相違するが、その他の各部品の材質、寸法は同じである。すなわち、本考案品のプランジャ及びスリーブの表面にはニッケルメッキが施されているのに対して、No.4〜No.6の従来品Aは、プランジャの表面にロジウムメッキが、スリーブの表面にニッケルメッキが施されており、No.7〜No.9の従来品Bは、プランジャ及びスリーブの双方の表面にフッ素樹脂複合無電解ニッケルメッキが施されている。また試験は、プランジャのストローク量が1.0mmで、スプリング荷重が0.49N(50gf)で、単位時間当たりのストローク回数が毎秒10回で、プランジャの軸線を鉛直方向に対して3度傾斜させて行い、所定のストローク回数後のプランジャの先端における最大振れ量を測定した。その結果を図5に示す。
図5の試験結果からわかるように、本考案のコンタクトプローブは従来品に比較して、ストローク回数の増加に伴うプランジャの横振れ量の増加割合が低い傾向にあり、400万回ストロークの後のプランジャ先端の最大横振れ量は約15〜20%小さいものとなっており、耐久性が向上していることがわかる。
また、上述の400万回のストロークによる摺動耐久性試験を行った各コンタクトプローブについて、1往復ストローク時におけるプランジャの荷重変化を測定した結果を図6に示す。なお、荷重変化の測定に際してはスプリングを荷重が0.98N(100gf)のものに変更し、プランジャの軸線を鉛直方向に対して3度傾斜させて摺動したときのストローク毎に0.02mm間隔で荷重を取得した。図6からわかるように、本考案に係るコンタクトプローブではプランジャの往動時と復動時の荷重の変化が直線的であり、しかも変化経路にほとんど差がなく、摺動性が良好であることを示している。
10 コンタクトプローブ
11 プランジャ
11a 接触子
11b ターミナル
11c 係止部
12 スリーブ
12a 凹部
12b 凹部
12c 内面
13 コイルスプリング
14 ブッシュ
14a ブッシュ
14b ブッシュ
22 スリーブ
22a 摺動部
22b 挿通穴の後端側

Claims (10)

  1. 筒状のスリーブと、該スリーブの軸線方向に摺動可能な状態でスリーブ内に収容され、先端に接触子を有するプランジャと、前記スリーブと前記プランジャとの間に介在され、前記接触子が前記スリーブから突出するように前記プランジャを付勢するスプリングとを備えたコンタクトプローブにおいて、前記プランジャが挿通されて摺動する前記スリーブの内面の摺動部が樹脂材料で形成されていることを特徴とするコンタクトプローブ。
  2. 前記摺動部は、前記スリーブの内面に装着され、前記樹脂材料で形成された円筒状ブッシュにより構成されている請求項1記載のコンタクトプローブ。
  3. 前記スリーブが、前記摺動部を含んで前記樹脂材料で一体的に形成されている請求項1記載のコンタクトプローブ。
  4. 前記ブッシュは、前記スリーブの前記接触子側端部の内面に設けられている請求項2記載のコンタクトプローブ。
  5. さらに、前記スリーブの接触子側とは反対側の端部の内面に前記樹脂材料で形成されたもう1つの円筒状ブッシュが設けられ、前記摺動部はこれら2つのブッシュにより構成されている請求項4記載のコンタクトプローブ。
  6. 前記ブッシュは、前記スリーブの内面の全長にわたって設けられている請求項2記載のコンタクトプローブ。
  7. 前記樹脂材料はポリアセタールである請求項1〜6のいずれかに記載のコンタクトプローブ。
  8. 前記ブッシュは、前記スリーブの内面に圧入により固定されている請求項2、4〜6のいずれかに記載のコンタクトプローブ。
  9. 前記プランジャの表面にはニッケルメッキが施されている請求項1〜8のいずれかに記載のコンタクトプローブ。
  10. 前記スプリングは、一端が前記スリーブの後端側外周に固定され、他端が該スリーブの後端から突出した前記プランジャの後端側部分に固定されているコイルスプリングである請求項1〜9のいずれかに記載のコンタクトプローブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109030887A (zh) * 2018-08-10 2018-12-18 浙江金连接科技有限公司 一种测试探针用铍青铜皇冠顶柱头

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