JP3171181B2 - 流体加熱機の台数制御システムにおける制御方法 - Google Patents

流体加熱機の台数制御システムにおける制御方法

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JP3171181B2 JP03578999A JP3578999A JP3171181B2 JP 3171181 B2 JP3171181 B2 JP 3171181B2 JP 03578999 A JP03578999 A JP 03578999A JP 3578999 A JP3578999 A JP 3578999A JP 3171181 B2 JP3171181 B2 JP 3171181B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体加熱機を複
数台設置し、負荷の状況に応じてこれらの流体加熱機の
運転台数を自動的に制御する台数制御システムにおける
制御方法に関するものである。ここで、この発明におけ
る流体加熱機とは、温水ボイラ,熱媒ボイラ,熱交換
器,吸収式冷凍機などのような流体の加熱を行なう装置
を指す。
【0002】
【従来の技術】流体加熱機、たとえば温水ボイラの台数
制御システムは、温水ボイラを並列に複数台設置し、こ
の温水ボイラの運転台数を負荷の状況に応じて自動的に
制御するようにしたものである。この温水ボイラの台数
制御システムは、大容量の温水ボイラを1台設置するの
と比較して、各温水ボイラを高効率で運転することがで
きるので省エネルギーに顕著な効果があるとともに、負
荷の変動に対して応答性が優れているという長所を有す
る。しかしながら、前述の台数制御システムにおいて
は、戻り温度が負荷の状況に応じて変化するまでの時間
遅れ、あるいは循環流量の変化、缶内温度の上昇度など
の影響により、出湯温度が設定値に対してオーバーシュ
ート現象を生じたり、逆に熱量不足で出湯温度が設定値
に達するのにかなり長い時間を要するなどの不具合が生
じることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、温水ボイラなどの流体加熱機の台数制御
システムにおいて、負荷要求に対する台数設定を容易か
つ適正に行えるようにし、さらに負荷応答性を高めるこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
は、複数の流体加熱機を並列に設置し、これらの流体加
熱機と負荷とを流体供給経路および流体戻り経路で接続
し、前記流体加熱機の運転台数を前記負荷の状況に応じ
て制御する流体加熱機の台数制御システムの制御方法で
あって、前記各流体加熱機の出口部における流体温度T
Bをそれぞれ検出し、これらの流体温度TBのうちの最高
値TB maxに基づいて、前記流体加熱機の運転許可台数
Noを下式によって求めることを特徴としている。 No=M×(Toset−Ti)/(TB max−Ti) M : 流体加熱機の全台数 Toset : 流体供給経路における流体の設定温度 Ti : 流体戻り経路における流体の戻り温度
【0005】
【発明の実施の形態】この発明は、温水ボイラ,熱媒ボ
イラ,熱交換器,吸収式冷凍機などの流体加熱機を複数
台設置し、負荷の状況に応じてこれらの流体加熱機の運
転台数を自動的に制御する台数制御システムにおいて実
施される。ここで、前記複数の流体加熱機は、並列に設
置されており、これらの流体加熱機と負荷との間は、流
体供給経路および流体戻り経路で接続してある。
【0006】この台数制御システムは、前記のように負
荷の状況に応じてこれらの流体加熱機の運転台数を自動
的に制御するものである。この発明の台数制御システム
においては、運転許可台数Noの算出は、前記各流体加
熱機の出口部における流体温度TBのうちの最高値TB m
axに基づいて、下式によって行なう。 No=M×(Toset−Ti)/(TB max−Ti) M : 流体加熱機の全台数 Toset : 流体供給経路における流体の設定温度 Ti : 流体戻り経路における流体の戻り温度 そして、この運転許可台数No分だけ前記流体加熱機へ
運転許可信号を出力し、各流体加熱機の運転を行なう。
この式から求められた運転許可台数Noは、流体供給経
路における流体の設定温度Tosetおよび流体戻り経路
における流体の戻り温度Tiに見合う運転許可台数No
であり、流体供給経路における流体温度が設定温度に近
づくにつれ小さな値となり、効率のよい台数となるよう
になっている。ここで、前記最高値TB maxは、前記各
流体加熱機の出口部における実際の流体温度をそれぞれ
検出してその中の最高値を用いる。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係る流体加熱機の台数制御
方法の好ましい実施例について説明する。ここで、図1
は、この発明を適用する流体加熱機の台数制御システム
の構成例を示す説明図、図2は、この発明に係る台数制
御方法の起動時の処理手順の一例を示すフローチャート
図、図3は、この発明に係る台数制御方法における起動
時の流体の温度変化を示す説明図である。
【0008】まず、この発明を適用する流体加熱機の台
数制御システムの構成の一例について図1を参照しなが
ら説明する。図1において、流体加熱機1を複数台並列
に設置し、これらの流体加熱機1と負荷2とを流体供給
経路3および流体戻り経路4で接続し、前記流体加熱機
1の運転台数を前記負荷2の状況に応じて制御するよう
にしている。前記流体加熱機1としては、温水ボイラ,
熱媒ボイラ,熱交換器,吸収式冷凍機などが適用され
る。
【0009】前記流体戻り経路4には、循環ポンプ5を
設けてある。この循環ポンプ5は、前記流体供給経路3
に設けることもできる。前記流体供給経路3には、前記
流体供給経路3における流体の温度(以下、「供給温
度」という)Toを検出するための第一温度検出器6を
設けてある。また、前記流体戻り経路4には、流体の戻
り温度Tiを検出するための第二温度検出器7を設けて
ある。
【0010】制御装置8は、これらの温度検出器6,7
からの信号に基づき、予め設定した制御手順にしたがっ
て前記流体加熱機1の運転台数を制御する。また、前記
流体加熱機1には予め優先順位がそれぞれ設定されてあ
り、この優先順位にしたがって各流体加熱機1の運転が
制御される。前記優先順位は、各流体加熱機1の稼動時
間が平均化されるように、適宜、ローテーションを行う
ようにしている。以下では、前述の流体加熱機の台数制
御システムにこの発明の制御方法を適用した例を、図2
を参照しながら説明する。
【0011】前記台数制御システムにおいて、前記台数
制御システムの起動時には、前記制御装置8は、前記流
体加熱機1の運転許可台数Noを算出する(ステップS
1)。ここで、運転許可台数Noの算出は、前記流体加
熱機1の出口部における流体温度TBの最高値TB maxに
基づいて、下式より算出する。ここで、この運転許可台
数Noは、小数点以下は切り捨てた値を用いる。 No=M×(Toset−Ti)/(TB max−Ti) M : 流体加熱機1の全台数 Toset : 流体供給経路3における流体の設定温度 Ti : 流体戻り経路4における流体の戻り温度
【0012】さらに、前記制御装置8は、前記流体供給
経路3における供給温度Toと、前記流体供給経路3に
おける流体の設定温度Tosetを含む所定の温度範囲Δ
Tの下限値とを比較する(ステップS2)。この所定の
温度範囲ΔTは、前記設定温度Tosetを含むように設
定したものであるが、この温度範囲ΔTの上限値、また
は下限値を前記流体の設定温度Tosetと一致させ、前
記設定温度Tosetの一方側に設定することもできる。
この温度範囲ΔTは、後述するように前記制御装置8が
流体供給経路3における流体の温度を前記設定温度To
setに制御するための制御範囲として利用するものであ
る。
【0013】そして、前記供給温度Toが、前記温度範
囲ΔTの下限値以上であれば、この運転許可台数No分
だけ前記各流体加熱機1へ運転許可信号を出力し、その
運転許可台数No台の流体加熱機1の運転を可能とす
る。運転許可信号を受けたNo台の流体加熱機1から
は、前述の最高値TB maxまで加熱された流体が流出し
ており、残りのM−No台からは流体戻り経路4を通し
て戻ってきた流体が戻り温度Tiのまま流体加熱機1よ
り流出しているので、システム全体の熱バランスに基づ
いて前述の式より運転許可台数Noを求めることができ
る。前述の式から求められた運転許可台数Noは、前記
流体供給経路3における流体温度が設定温度Tosetに
近づくにつれて小さな値となり、効率のよい台数となる
ようになっている。
【0014】ここで、運転許可信号を受けた流体加熱機
1の実際のON−OFFは各流体加熱機1に設定された
設定値にしたがう。すなわち、流体加熱器1内部の流体
温度TBが設定温度TB setに達したとき流体の加熱を停
止し、流体温度TBが前記設定温度TB setよりディファ
レンシャル値ΔTB 分だけ下降したとき流体の加熱を開
始する。したがって、前述の流体加熱機1の出口部にお
ける流体温度TBの最高値TB maxは、前記設定温度TB
setに略相当する。また、前記流体温度TBの最高値TB
maxは、この実施例のように、流体加熱器1が、内部で
加熱した流体を直接供給するものの場合には、前記流体
供給経路3における設定温度Tosetの最大値に略相当
するが、流体加熱器1の内部で加熱した流体を熱交換器
を介して熱のみを供給するものである場合には、前記流
体供給経路3における設定温度Tosetの最大値よりも
若干高い値となる。
【0015】一方、前記供給温度Toが、前記温度範囲
ΔTの下限値以下であり、かつ運転許可台数Noが流体
加熱器1の全台数より少ない場合には、この運転許可台
数Noより所定台数多い運転許可台数No’分だけ流体
加熱機1へ運転許可信号を出力する(ステップS3)。
すなわち、前記台数システムの起動時に、供給温度To
が前記温度範囲ΔTの下限値以下の比較的低温の場合に
は、流体加熱器1の運転許可台数を多くして前記設定温
度Tosetまでの昇温時間を短縮する。この場合の運転
許可台数No’は、前述の場合の運転許可台数Noより
1台多いものとしてある。これは、前述の式で求めた運
転許可台数Noがこの実施例の台数制御システムにおけ
る最適台数であり、この運転許可台数Noからの増加分
は、起動時の応答性を良くするための増加台数であるた
めと、運転許可信号を受けた流体加熱器1がオーバーシ
ュートを起した場合の影響を勘案して、最少増缶数の1
缶としている。
【0016】前述の構成において、前記流体供給経路3
における流体の供給温度Toの変化を図3を参照しなが
ら説明する。台数制御システムの起動後は、前述の式に
よって運転許可台数Noが求められ、運転許可信号を受
けた流体加熱機1は、流体加熱機1に設定された設定値
にしたがって運転を行ない、供給温度Toは、時間の経
過とともに上昇していく。ここで、運転許可台数Noを
式によって算出される台数のままとすると、この台数
は、流体供給経路3における流体温度が設定温度Tose
tに近づくにつれて少なくなるため、図3に二点鎖線で
示すように、途中から温度の上昇が緩慢になる。そこ
で、供給温度Toが、前記温度範囲ΔTの下限値以下で
あり、かつ運転許可台数Noが流体加熱器1の全台数よ
り少ない場合には、この運転許可台数Noより所定台数
多い運転許可台数No’分だけ流体加熱機1へ運転許可
信号を出力することにより、図3に実線で示すように、
温度の上昇を維持でき、目的とする設定温度Tosetま
で短時間で到達する。
【0017】したがって、前述の構成によれば、台数制
御システムの起動時、負荷要求に対する台数設定(配
分)を容易かつ適正に行うことができ、戻り温度が負荷
の状況に応じて変化するまでの時間遅れ、あるいは循環
流量の変化、缶内温度の上昇度などの影響を最小限に抑
えることができる。さらに、前記供給温度Toが前記温
度範囲ΔTの下限値以下の場合には、流体加熱器1の運
転許可台数を多くしてシステムの起動時に負荷に対する
応答性を高めることができる。したがって、前記供給温
度Toが、目的とする設定温度Tosetに対してオーバ
ーシュート現象を生じたり、逆に熱量不足で設定温度T
osetに達するのにかなり長い時間を要するなどの不具
合を確実に防止することができる。
【0018】そして、台数制御システム起動後、熱量の
供給が定常状態になれば、たとえば、次のようにして流
体加熱機1の運転台数を制御する。すなわち、流体供給
経路3における流体の供給温度Toに基づいて、この供
給温度Toが予め設定した範囲内にあるとき現在の運転
許可台数Noを維持し、前記供給温度Toが予め設定し
た範囲を下回るとき運転許可台数Noを1台増やし、前
記供給温度Toが予め設定した範囲を越えるとき運転許
可台数Noを1台減らすように制御する。これらの運転
許可台数Noの増減の判定は所定の時間毎(たとえば1
0秒毎)に行う。また、このときの予め設定した範囲と
は、たとえば前述の温度範囲ΔTとする。この温度範囲
ΔTは、前述したように、流体供給経路3における流体
の設定温度Tosetを前記温度範囲ΔTに含むように設
定したものである。たとえば、前記設定温度Tosetの
上下に均等に範囲を設定するならば、その範囲の上限温
度をToset+ΔT/2,下限温度をToset−ΔT/2
とすればよく、前記設定温度Tosetを上限値として範
囲を設定するならば、その範囲の下限値はToset−Δ
T/2である。そして、この温度範囲ΔT内に供給温度
Toの値があるときは、現在の運転許可台数を維持する
ことにより、流体加熱機1の無駄な発停を防止して、供
給温度Toの安定化を図ることができる。
【0019】ここで、前述の運転許可台数Noは、予め
設定した時間(たとえば2分間)だけ維持するように制
御することもできるが、流体の戻り温度Tiの変化に応
じて適宜、増減するように制御する。すなわち、所定の
時間(たとえば10秒)毎に、前記の式にしたがって運
転許可台数Noを更新し、その更新値を用いるようにす
る。
【0020】また、この実施例において、起動時に供給
温度Toと流体の戻り温度Tiとの差を監視し、この差
が一定以上になるまでは一定の台数分の運転許可信号を
流体加熱器1に出力するように構成することもできる。
すなわち、この台数制御システムにおいて、冷態起動時
のように供給温度Toが極めて低く戻り温度Tiとの差
があまり無い場合には、無条件に一定の台数分(たとえ
ば全台数)の運転許可信号を流体加熱器1に出力するよ
うに構成し、短時間で供給温度を上昇させるようにして
もよい。ここで、この制御は、起動直後の僅かな間だけ
にとどめ、後は前述の制御を行なうことにより、オーバ
ーシュートなどの不具合を防止する。また、起動時の供
給温度Toと流体の戻り温度Tiとの差が一定以上とな
った場合、または起動時において供給温度Toが一定以
上の値の場合には、前述の通りに、前記最高値TB max
に基づいた制御を行なう。
【0021】前述の流体供給経路3における流体の供給
温度Toは、第一温度検出器6で測定した値を用いるこ
ともできるが、その他に、各流体加熱機1の出口部にお
ける流体の出口温度の平均値To’を用いるようにする
こともできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、各流体加熱機の出口部における流体温度TBの最高
値TB maxに基づいて、所定の式より流体供給経路にお
ける流体の設定温度Tosetおよび流体戻り経路におけ
る流体の戻り温度Tiに見合う運転許可台数Noを求
め、この運転許可台数No分だけ前記流体加熱機へ運転
許可信号を出力するものであるため、負荷要求に対する
台数設定(配分)を容易かつ適正に行うことができる。
【0023】したがって、この発明によれば、流体供給
経路における流体温度の変動や、戻り温度が負荷の状況
に応じて変化するまでの時間遅れ、あるいは循環流量の
変化、缶内温度の上昇度などの影響を最小限に抑えるこ
とができ、供給温度が設定値に対してオーバーシュート
現象を生じたり、逆に熱量不足で供給温度が設定値に達
するのにかなり長い時間を要するなどの不具合を確実に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用する流体加熱機の台数制御シス
テムの構成例を示す説明図である。
【図2】この発明に係る制御方法の処理手順の一実施例
を示すフローチャート図である。
【図3】この発明に係る制御方法における起動時の流体
の温度変化を示す説明図である。
【符号の説明】
1 流体加熱機 2 負荷 3 流体供給経路 4 流体戻り経路 5 循環ポンプ 6 第一温度検出器 7 第二温度検出器 8 制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の流体加熱機1を並列に設置し、こ
    れらの流体加熱機1と負荷2とを流体供給経路3および
    流体戻り経路4で接続し、前記流体加熱機1の運転台数
    を前記負荷2の状況に応じて制御する流体加熱機の台数
    制御システムの制御方法であって、前記各流体加熱機1
    の出口部における流体温度TBをそれぞれ検出し、これ
    らの流体温度TBのうちの最高値TB maxに基づいて、前
    記流体加熱機1の運転許可台数Noを下式によって求め
    ることを特徴とする流体加熱機の台数制御システムにお
    ける制御方法。 No=M×(Toset−Ti)/(TB max−Ti) M : 流体加熱機1の全台数 Toset : 流体供給経路3における流体の設定温度 Ti : 流体戻り経路4における流体の戻り温度
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