JP3170440U - 鍛造品 - Google Patents

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Abstract

【課題】鍛造品の割れを防止して製品寿命を延ばすとともに、ピンフィン型ヒートシンクに要求される冷却効率の向上や鍛造型のコスト低減などに適した寸法設定及び形状の鍛造品を提供する。【解決手段】銅や銅合金又はアルミニウムやアルミニウム合金により一体型鍛造して基板1の上面1aに対し垂直に延びる多数のピン2を配設した。各ピン2の根元から頂上にわたり基板1の上面1aに沿って切断した際の各断面の形状は、円形状と楕円形状と多角形状とから選択した一つの形状、又は、円形状と楕円形状と多角形状とから選択した二以上の形状を互いに並べて組み合わせたものである。各ピン2の根元から頂上にわたる高さを2mm以上20mm以下の範囲で設定し、互いに隣接する両ピン2の根元から頂上にわたる外周面間の間隔を0.5mm以上15mm以下の範囲に設定して、互いに隣接する両ピン2の外周面間に空隙6を形成した。【選択図】図1

Description

本考案は、基板の上面に対し垂直に延びる多数のピンを配設した形態を有する鍛造品に係り、例えば各種機器に取り付けるピンフィン型ヒートシンクとして利用される鍛造品に関するものである。
下記の特許文献1で開示された鍛造品においては、くし状部材がそのベースプレートの厚み方向へ複数個重ね合わされてハンダまたはロウ材により相互に接合され、ピンフィン型ヒートシンクとして利用されている。
特開平9−331003号公報
上記の鍛造品においては、各くし状部材をハンダまたはロウ材により相互に接合する作業が面倒であるばかりではなく、各くし状部材がハンダまたはロウ材による接合部分で劣化して割れるおそれがあった。また、その鍛造品をピンフィン型ヒートシンクとして利用する場合、各くし状部材のピンのうち互いに隣接する両ピンの外周面間の空隙については、その空隙を通過する流体による冷却効率を高めるために、できるだけ小さい間隔でピンの高さを大きくして、空隙を囲う各ピンの外周面の面積を大きくするように設定することが要求されている。
この考案は、基板の上面に対し垂直に延びる多数のピンを配設した形態を有する鍛造品の割れを防止してその製品寿命を延ばすとともに、その鍛造品をピンフィン型ヒートシンクとして利用する場合に要求される冷却効率の向上や、鍛造型のコスト低減などに適した寸法設定及び形状の鍛造品を提供することを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜10)の符号を援用して本考案に係る鍛造品を説明する。
請求項1または請求項2の考案にかかる鍛造品においては、銅あるいは銅合金またはアルミニウムあるいはアルミニウム合金により一体型鍛造して、基板(1)の上面(1a)に対し垂直に延びる多数のピン(2)を配設したので、このような形態の製品であっても、銅あるいは銅合金またはアルミニウムあるいはアルミニウム合金による一体型鍛造で容易に製造することができるばかりでなく、経年劣化による割れを防止することができる。
また、請求項1または請求項2の考案にかかる鍛造品においては、各ピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたる高さ(H)を2mm以上20mm以下の範囲で設定するとともに、互いに隣接する両ピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたる外周面(5)間の間隔(W)を0.5mm以上15mm以下の範囲に設定して、互いに隣接する両ピン(2)の外周面(5)間に空隙(6)を形成したので、このような高さ(H)及び間隔(W)の設定により、空隙(6)を囲う各ピン(2)の外周面(5)の面積を大きくして冷却効率を向上させるとともに、鍛造型のコストを低減することができる。
さらに、請求項1の考案にかかる鍛造品において、それらのピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたり基板(1)の上面(1a)に沿って切断した際の各断面の形状は、円形状と楕円形状と多角形状とから選択した一つの形状からなるので、ピン(2)の形状を単純化して鍛造型のコストを低減することができる。
さらに、請求項2の考案にかかる鍛造品において、それらのピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたり基板(1)の上面(1a)に沿って切断した際の各断面の形状は、円形状と楕円形状と多角形状とから選択した二以上の形状を互いに並べて組み合わせたものであるので、そのような形状の各ピン(2)間の空隙(6)を通過する流体が形状変化による乱流を発生し易くなって、冷却効率を向上させることができる。
請求項1または請求項2の考案を前提とする請求項3の考案において、各ピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたる高さ(H)は同一に設定されているので、ピン(2)の形状を単純化して鍛造型のコストを低減することができる。
請求項1から請求項3の考案のうちいずれか一つの請求項の考案を前提とする請求項4の考案において、互いに隣接する両ピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたる外周面(5)間の間隔(W)は、ピン(2)の根元(3)側とピン(2)の頂上(4)側との間の中間部(7)で最も小さくなっているので、そのような形状の各ピン(2)間の空隙(6)を通過する流体が形状変化による乱流を発生し易くなって、冷却効率を向上させることができる。
請求項1から請求項4のうちいずれか一つの請求項の考案を前提とする請求項5の考案において、ピン(2)の外面はショットブラスト処理部を有しているので、流体が通過する空隙(6)において各ピン(2)の外面を粗くして流体との接触面積を大きくし、冷却効率を向上させることができる。
請求項1から請求項5の考案のうちいずれか一つの請求項の考案を前提とする請求項6の考案において、前記各ピン(2)の根元(3)から頂上(4)にわたり基板(1)の上面(1a)に沿って切断した際の各断面の最大断面積が0.5mm以上30mm以下であり、前記基板(1)で各ピン(2)が配設された範囲の総面積が1000mm以上25000mm以下であり、前記基板(1)で各ピン(2)が配設された範囲の面積100mmあたり3本以上40本以下のピン(2)が配設されている。請求項6の考案では、このような最大断面積や総面積や本数の設定により鍛造型のコストを低減することができる。
請求項1から請求項6の考案のうちいずれか一つの請求項の考案を前提とする請求項7の考案において、前記多角形状の断面を有するピン(2)でその多角形状のコーナー(5a)の曲率半径が0.1mm以上2mm以下であり、前記ピン(2)の根元(3)の外周面(5)と基板(1)の上面(1a)との間の隅部(3a)におけるフィレット曲率が0.1mm以上1mm以下である。請求項7の考案では、このような曲率半径及びフィレット曲率の設定により、鍛造型のコストを低減することができる。
本考案は、基板(1)の上面(1a)に対し垂直に延びる多数のピン(2)を配設した形態を有する鍛造品の割れを防止してその製品寿命を延ばすとともに、その鍛造品をピンフィン型ヒートシンクとして利用する場合に要求される冷却効率の向上や、鍛造型のコスト低減などに適した寸法設定及び形状の鍛造品を提供することができる。
(a)は第1実施形態にかかる鍛造品を示す平面図であり、(b)は同じく正面図であり、(c)は同じく側面図である。 (a)は第2実施形態にかかる鍛造品を示す平面図であり、(b)は同じく正面図であり、(c)は同じく側面図である。 (a)は第3実施形態にかかる鍛造品を示す平面図であり、(b)は同じく正面図であり、(c)は同じく側面図である。 (a)は第4実施形態にかかる鍛造品を示す平面図であり、(b)は同じく正面図であり、(c)は同じく側面図である。 (a)は図1(a)の部分拡大平面図であり、(b)は図1(b)の部分拡大正面図である。 (a)は図2(a)の部分拡大平面図であり、(b)は図2(b)の部分拡大正面図である。 (a)は図3(a)の部分拡大平面図であり、(b)は図3(b)の部分拡大正面図である。 (a)は図4(a)の部分拡大平面図であり、(b)は図4(b)の部分拡大正面図である。 (a)は第5実施形態にかかる鍛造品を示す部分拡大正面図であり、(b)は同じく部分拡大正面図である。 (a)は第6実施形態にかかる鍛造品を示す部分拡大正面図であり、(b)は同じく部分拡大正面図である。
以下、本考案の各実施形態にかかる鍛造品について図面を参照して説明する。
図1及び図5に示す第1実施形態の鍛造品、図2及び図6に示す第2実施形態の鍛造品、図3及び図7に示す第3実施形態の鍛造品、図4及び図8に示す第4実施形態の鍛造品においては、いずれも、銅あるいは銅合金またはアルミニウムあるいはアルミニウム合金により一体型鍛造されて、基板1の上面1aに対し垂直に延びる多数のピン2が配設されている。
第1〜4実施形態の鍛造品において、各ピン2の根元3から頂上4にわたり基板1の上面1aに沿って切断した際の各断面の形状については、第1実施形態の各ピン2が円形状をなし、第2実施形態の各ピン2が楕円形状をなし、第3実施形態の各ピン2が多角形状の一例として略正四角形状をなし、第4実施形態の各ピン2が円形状または楕円形状または正四角形状をなして適宜パターンで互いに組み合わされて配置されている。
第1〜4実施形態の鍛造品において、各ピン2の根元3から頂上4にわたる高さHは2mm以上20mm以下の範囲で概ね同一に設定され、互いに隣接する両ピン2の根元3から頂上4にわたる外周面5間の間隔Wは0.5mm以上15mm以下の範囲に設定されて、互いに隣接する両ピン2の外周面5間に空隙6が形成されている。各ピン2の外面はショットブラスト処理部を有している。また、その空隙6において各ピン2の外周面5は根元3側から頂上4側に向うに従い間隔Wが僅かに大きくなるように傾斜している。第1実施形態の各ピン2において、根元3及び頂上4の円形断面の直径Dは0.8mm以上6mm以下の範囲に設定されている。第2実施形態の各ピン2において、根元3及び頂上4の楕円形断面の長径Aは1mm以上8mm以下の範囲に設定され、その短径Bは0.5mm以上6mm以下の範囲に設定されている。第3実施形態の各ピン2において、根元3及び頂上4の正方形断面の一辺の長さCは0.8mm以上6mm以下の範囲に設定されている。第4実施形態の各ピン2において、根元3及び頂上4の円形断面や楕円形断面や正四角形断面も同様に設定されている。
そのほか、第1〜4実施形態の鍛造品において、各ピン2の根元3から頂上4にわたり基板1の上面1aに沿って切断した際の各断面の最大断面積は0.5mm以上30mm以下に設定され、基板1において各ピン2が配設された範囲の総面積は1000mm以上25000mm以下に設定され、基板1において各ピン2が配設された範囲の面積100mmあたり3本以上40本以下のピン2が配設され、ピン2の根元3の外周面5と基板1の上面1aとの間の隅部3aでフィレット曲率が0.1mm以上1mm以下に設定されている。第3実施形態の正四角形状の断面を有するピン2において、その正四角形状のコーナー5aの曲率半径は。0.1mm以上2mm以下に設定されている。また、アルミニウム合金の成分において、アルミニウムが98%以上、そのアルミニウムに添加したケイ素が0.2%以上1%以下、そのアルミニウムに添加したマグネシウムが0.4%以上1%以下、そのアルミニウムに添加したケイ素及びマグネシウム以外の添加物が0.2%未満であり、耐力が120MPa以上、導電率が50IACS%以上である。
図9に示す第5実施形態の鍛造品については、各ピン2の根元3から頂上4にわたり基板1の上面1aに沿って切断した際の各断面の形状が円形状をなし、互いに隣接する両ピン2の根元3から頂上4にわたる外周面5間の間隔Wがピン2の根元3側とピン2の頂上4側との間の中間部7で最も小さく設定され、根元3の円形断面の直径D3及び頂上4の円形断面の直径D4がそれぞれ1〜4mmに設定され、中間部7の円形断面の直径D7が2〜8mmに設定されている。そのほかは第1実施形態の鍛造品と同様である。
図10に示す第6実施形態の鍛造品については、各ピン2が円錐台形状をなし、互いに隣接する両ピン2の根元3から頂上4にわたる外周面5間の間隔Wがピン2の根元3側からピン2の頂上4側に向うに従い次第に大きくなるように設定され、根元3の円形断面の直径D3が2〜5mmに設定され、頂上4の円形断面の直径D4が0〜2mmに設定され、外周面5のテーパ角度θが3〜30度に設定されている。そのほかは第1実施形態の鍛造品と同様である。
このような鍛造品は、例えば、各種機器に取り付けるピンフィン型ヒートシンクとして利用され、その場合には各ピン2間の空隙6を流体が通過する。
本実施形態は下記の効果を有する。
(1) 基板1の上面1aに対し垂直に延びる多数のピン2を配設した形態を有するピンフィン型ヒートシンクのような製品であっても、銅あるいは銅合金またはアルミニウムあるいはアルミニウム合金による一体型鍛造で容易に製造することができるばかりでなく、経年劣化による割れを防止してその製品寿命を延ばすことができる。
(2) 基板1の上面1aに対し垂直に延びる多数のピン2を配設した形態を有する鍛造品をピンフィン型ヒートシンクとして利用する場合に要求される冷却効率の向上や、鍛造型のコスト低減などに適した寸法設定及び形状の鍛造品を提供することができる。
(3) ピン2を円形状や楕円形状や正四角形状などとして単純形状化したので、鍛造型のコストを低減することができる。
(4) 円形状や楕円形状や正四角形状などからなるピン2を並べて組み合わせたので、そのような形状の各ピン2間の空隙6を通過する流体が形状変化による乱流を発生し易くなって、冷却効率を向上させることができる。
(5) 流体が通過する空隙6において各ピン2の外面をショットブラストにより粗くして流体との接触面積を大きくし、冷却効率を向上させることができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ 多角形状のピン2としては、正四角形状以外に、正三角形状や長方形状や正六角形状などの各種形態も含む。
・ 第4実施形態以外に、各種形態のピン2を互いに並べて組み合わせてもよい。
1…基板、1a…基板の上面、2…ピン、3…ピンの根元、3a…根元の隅部、4…ピンの頂上、5…ピンの外周面、5a…ピンのコーナー、6…ピン間の空隙、H…ピンの高さ、W…ピン間の間隔、7…ピンの中間部。

Claims (7)

  1. 銅あるいは銅合金またはアルミニウムあるいはアルミニウム合金により一体型鍛造して、基板の上面に対し垂直に延びる多数のピンを配設し、
    それらのピンの根元から頂上にわたり基板の上面に沿って切断した際の各断面の形状は、円形状と楕円形状と多角形状とから選択した一つの形状からなり、
    各ピンの根元から頂上にわたる高さを2mm以上20mm以下の範囲で設定するとともに、互いに隣接する両ピンの根元から頂上にわたる外周面間の間隔を0.5mm以上15mm以下の範囲に設定して、互いに隣接する両ピンの外周面間に空隙を形成した
    ことを特徴とする鍛造品。
  2. 銅あるいは銅合金またはアルミニウムあるいはアルミニウム合金により一体型鍛造して、基板の上面に対し垂直に延びる多数のピンを配設し、
    それらのピンの根元から頂上にわたり基板の上面に沿って切断した際の各断面の形状は、円形状と楕円形状と多角形状とから選択した二以上の形状を互いに並べて組み合わせたものであって、
    各ピンの根元から頂上にわたる高さが2mm以上20mm以下の範囲で設定するとともに、互いに隣接する両ピンの根元から頂上にわたる外周面間の間隔を0.5mm以上15mm以下の範囲に設定して、互いに隣接する両ピンの外周面間に空隙を形成した
    ことを特徴とする鍛造品。
  3. 各ピンの根元から頂上にわたる高さは同一に設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鍛造品。
  4. 互いに隣接する両ピンの根元から頂上にわたる外周面間の間隔は、ピンの根元側とピンの頂上側との間の中間部で最も小さくなっていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一つの請求項に記載の鍛造品。
  5. ピンの外面はショットブラスト処理部を有していることを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一つの請求項に記載の鍛造品。
  6. 前記各ピンの根元から頂上にわたり基板の上面に沿って切断した際の各断面の最大断面積が0.5mm以上30mm以下であり、
    前記基板において各ピンが配設された範囲の総面積が1000mm以上25000mm以下であり、
    前記基板において各ピンが配設された範囲の面積100mmあたり3本以上40本以下のピンが配設されている
    ことを特徴とする
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一つの請求項に記載の鍛造品。
  7. 前記多角形状の断面を有するピンにおいてその多角形状のコーナーの曲率半径が0.1mm以上2mm以下であり、
    前記ピンの根元の外周面と基板の上面との間のフィレット曲率が0.1mm以上1mm以下である
    ことを特徴とする請求項1から請求項6のうちいずれか一つの請求項に記載の鍛造品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013204096A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Sumitomo Light Metal Ind Ltd ピン型ヒートシンク及びその製造方法
JP2017531908A (ja) * 2014-10-20 2017-10-26 フィリップス ライティング ホールディング ビー ヴィ 軽量管形フィン・ヒートシンク
EP4089324A1 (en) * 2021-05-12 2022-11-16 ZG Lighting France S.A.S Heat sink for lighting device

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