JP3169807B2 - ロータ組み付け装置 - Google Patents

ロータ組み付け装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウジング内に保
持されたステータに対して簡単な機構によってロータを
組み付けることが可能なロータ組み付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の装置の駆動手段として、例えば、
永久磁石式ブラシレスモータが用いられている。この永
久磁石式ブラシレスモータは、ハウジングと、前記ハウ
ジング内に固定されるステータと、前記ハウジング内に
回転自在に軸支されるロータとから構成される。
【0003】本発明者が案出した前記永久磁石式ブラシ
レスモータの組み付け方法によれば、ハウジング内の所
定部位にステータを固定した後、第1クランプ手段によ
って前記ステータを所定位置に位置決め保持し、さら
に、第2クランプ手段によって前記ステータに対応する
位置に位置決め保持されたロータを、油圧シリンダまた
は電動モータ等の駆動作用下に変位させてステータに挿
入することにより、ステータに対するロータの組み付け
作業を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
永久磁石式ブラシレスモータの組み付け方法では、ハウ
ジング内に相互に組み付けられるロータおよびステータ
を別個に設けられた第1クランプ手段および第2クラン
プ手段によってそれぞれ所定位置に位置決め保持する必
要があるため、比較的大きな機械的設備を要し製造コス
トが高騰するという不都合がある。
【0005】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、簡単な機構によって廉価に製造す
ることができるとともに、ステータに対するロータの組
み付け作業を簡便に行うことが可能なロータ組み付け装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ハウジングに保持されたロータ挿入用
シャフトにロータが回転自在に軸着されるように前記ハ
ウジング内に保持されたステータに対してロータを組み
付ける装置であって、前記ロータの一端面に形成された
環状係止部を挟持する爪部と、手動操作することにより
前記爪部を開閉するレバーとを有し、前記爪部の開閉作
用下に前記ロータを挟持する把持機構と、前記ロータの
孔部に挿通自在に設けられ前記ロータ挿入用シャフトと
同軸に連結可能な位置決めシャフトと、前記位置決めシ
ャフトの軸線方向に沿って前記把持機構と一体的に摺動
変位するピストンとを有する変位機構と、前記ピストン
に設けられ、変位終端位置で該ピストンの変位動作を制
動させる制動手段と、を備え、手動によるレバーの操作
作用下に爪部を介して環状係止部を挟持し、前記爪部に
よってロータが挟持された状態を維持しながら位置決め
用シャフトの軸線方向に沿って前記ロータおよび把持機
構を手動で変位させ、ハウジング内に保持されたステー
タに対してロータが組み込まれた変位終端位置で前記制
動手段の制動作用によってその変位が停止されることを
特徴とする。
【0007】本発明によれば、手動によるレバーの操作
作用下に爪部を開閉させ、前記爪部を介してロータの一
端面に形成された環状係止部を挟持した後、前記爪部に
よってロータが挟持された状態を維持しながら位置決め
用シャフトの軸線方向に沿って前記ロータおよび把持機
構を手動で変位させる。この場合、ハウジング内に保持
されたステータに対してロータが組み込まれた変位終端
位置で制動手段の制動作用が発揮され、ロータおよび把
持機構の変位が停止される。
【0008】このように、本発明では、ロータを挟持す
る把持機構と、前記把持機構によって挟持されたロータ
をステータ側に変位させる変位機構とからなる簡単な機
構によって構成されるため、従来のように大きな機械的
設備を必要とすることがなく、作業者が手動で簡便にロ
ータの組み付け作業を行うことができる。
【0009】また、ロータは、それぞれ同軸に連結され
る位置決めシャフトおよびロータ挿入用シャフトの案内
作用下に位置決めされた状態でステータに組み付けられ
るため、従来のようにロータおよびステータをそれぞれ
位置決めする必要がなく、ロータの組み付け作業の簡素
化を図ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るロータ組み付け装置
について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
【0011】図1に示されるように、本実施形態に係る
ロータ組み付け装置10は、基本的には、一組の爪部1
2a、12bを介して着磁済みのロータ14を把持する
把持機構16と、前記把持機構16と一体的に設けら
れ、前記ロータ14を略鉛直上下方向(矢印XまたはY
方向)に沿って変位させる変位機構18とから構成され
る。
【0012】前記変位機構18は、実質的にシリンダか
らなり、筒状を呈するシリンダチューブ20と、前記シ
リンダチューブ20の両端部を閉塞してシリンダ室22
(以下、必要に応じてシリンダ室22a、22bともい
う)を画成するヘッドカバー24およびロッドカバー2
6と、前記ヘッドカバー24およびロッドカバー26に
よってシリンダチューブ20の軸線方向に沿って保持さ
れ、所定範囲がロッドカバー26から外部に突出して露
呈するセンタシャフト(位置決めシャフト)28とを含
む。なお、前記シリンダ室22には圧油30が注入さ
れ、前記センタシャフト28の一端部がナット部材32
によってヘッドカバー24に固定されるとともに、その
他端部には後述する係合凸部34(図2参照)に嵌挿す
る係合凹部36が画成される。
【0013】さらに、変位機構18は、シール部材38
を介して前記センタシャフト28に外嵌されるととも
に、前記センタシャフト28の軸線方向に沿って摺動変
位するピストン40と、前記ピストン40に設けられ、
上部側のシリンダ室22aと下部側のシリンダ室22b
とを連通させる狭小な貫通孔からなるオリフィス(制動
手段)42とを有する。なお、前記ピストン40の外周
部には、上部側および下部側のシリンダ室22a、22
bをそれぞれ気密に保持するためのシール部材44が設
けられる。また、前記ピストン40には、上部側のシリ
ンダ室22aから下部側のシリンダ室22bにのみ圧油
を流通させるチェック弁(図示せず)を設けることによ
り、上部側のシリンダ室22aに対する負荷を軽減して
ピストン40を矢印Y方向に簡便に変位させることが可
能となる。
【0014】把持機構16は、前記ピストン40の一端
部に刻設されたねじ部に螺着されるリング状の把持ブロ
ック46と、前記把持ブロック46の相互に対向する一
組の突起部48a、48bに軸着される連結ピン50を
支点として矢印方向に揺動変位する一組のレバー52
a、52bと、前記レバー52a、52bの一端部に軸
着されたピン部材54に係合する長溝56が画成された
一組のプレート58a、58bと、前記プレート58
a、58bにそれぞれ固着され、作業者が前記レバー5
2a、52bを把持することにより相互に離間する方向
に変位してロータ14を挟持する一組の爪部12a、1
2bと、前記把持ブロック46とレバー52a(52
b)との間に係止され、弾発力を介して、常時、前記レ
バー52a(52b)を矢印方向と反対方向に押圧する
ばね部材60とから構成される。
【0015】なお、前記ヘッドカバー24およびロッド
カバー26には、図示しないロボットのアーム等にロー
タ組み付け装置10を固定するための複数の固定用シャ
フト62a、62bが軸線方向に沿って連結される。
【0016】次に、ステータに対して組み付けられるロ
ータ14について説明する。
【0017】このロータ14は、図2並びに図3に示さ
れるように、前記一組の爪部12a、12bによって挟
持される環状係止部64と、外周部に固着された着磁済
みの磁石66と、センタシャフト28が挿通自在に画成
され軸線方向に沿って貫通する孔部68と、前記孔部6
8の両端部にそれぞれ設けられた一組の軸受部材70
a、70bとを含む。また、前記ロータ14の下部側の
外周部には、螺旋状を呈するギヤ歯72が刻設される。
【0018】次に、前記ロータ14が組み込まれるステ
ータ78等について説明する。
【0019】ハウジング74には、コイル76が巻回さ
れたリング状のステータ78と、前記ハウジング74の
略中央部に軸受部材80を介して回転自在に軸支され、
軸線方向に沿ってロータ14が挿入されるロータ挿入用
シャフト82とが設けられる。前記ロータ挿入用シャフ
ト82の一端部には、前述したように、センタシャフト
28の係合凹部36に嵌挿する係合凸部34が形成され
る。
【0020】さらに、ロータ挿入用シャフト82には第
1ギヤ84が軸着され、前記第1ギヤ84は一組の軸受
部材86a、86bに回転自在に軸支された第2ギヤ8
8と噛合し、前記第2ギヤ88の外周面には第3ギヤ9
0が同軸に外嵌される。なお、第3ギヤ90の外周面に
は螺旋状のギヤ歯92が刻設され、第3ギヤ90のギヤ
歯92とロータ14のギヤ歯72とが噛合するようにロ
ータ14とステータ78とが組み付けられる。
【0021】本発明の実施形態に係るロータ組み付け装
置10は、基本的には以上のように構成されるものであ
り、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0022】まず、固定用シャフト62a、62bを介
して図示しないロボットのアーム等にロータ組み付け装
置10を固定しておく。また、ハウジング74の所定部
位には、既にステータ78が組み込まれているものとす
る。
【0023】作業者は、一組のレバー52a、52bを
手で把持し且つばね部材60の弾発力に抗して図1に示
す矢印方向に押圧することにより、相互に対向する一組
の爪部12a、12bを離間する方向に変位させる。次
いで、レバー52a、52bを開放すれば前記ばね部材
60の弾発作用下に前記爪部12a、12bによってロ
ータ14の環状係止部64が挟持される。この場合、ロ
ータ14の中央部に画成された貫通する孔部68にセン
タシャフト28が挿入される。
【0024】続いて、作業者は、このように爪部12
a、12bによってロータ14を挟持した状態を維持し
ながら、センタシャフト28の係合凹部36をロータ挿
入用シャフト82の係合凸部34に嵌挿し、前記ロータ
14をステータ78側(矢印X方向)に向かって手動で
変位させる(図2参照)。
【0025】すなわち、作業者の手動操作によって前記
ロータ14は、爪部12a、12bによって挟持された
状態を保持しながらセンタシャフト28の軸線方向に沿
って摺動するピストン40と一体的に下方側(矢印X方
向)に変位し、センタシャフト28と略同一の直径に形
成され且つ同軸に連結されたロータ挿入用シャフト82
をロータ14の孔部68に嵌挿することにより、該ロー
タ14がロータ挿入用シャフト82に沿ってステータ7
8に組み込まれる。
【0026】この場合、同軸に連結されたセンタシャフ
ト28およびロータ挿入用シャフト82の案内作用下に
ロータ14がステータ78の所定位置に組み込まれるた
め、従来のように、ロータ14およびステータ78をそ
れぞれ位置決めして保持する手段を設ける必要がなく、
簡単な構成でロータ14とステータ78とを位置決めし
て組み付けることが可能となる。なお、ロータ14は、
まだ制動状態にないため比較的高速でロータ挿入用シャ
フト82に沿って変位する。
【0027】前記ロータ14の変位終端位置において、
ロータ14の下部側の外周部に刻設されたギヤ歯72と
第3ギヤ90の外周部に刻設されたギヤ歯92とが噛合
する際、上部側と下部側のシリンダ室22a、22bを
それぞれ連通させるオリフィス42の絞り作用によって
下部側のシリンダ室22bに負荷がかかり、矢印X方向
に向かって変位するピストン40の動作が制動される
(図3参照)。その際、ロータ挿入用シャフト82は自
由状態にあるため、ロータ14の重力による押圧作用下
にロータ14側のギヤ歯72と第3ギヤ90側のギヤ歯
92とがそれぞれ円滑に噛合しながらステータ78に対
してロータ14が組み付けられる。従って、ステータ7
8に向かって比較的高速で変位するロータ14を変位終
端位置で減速させることにより、前記ロータ14と第3
ギヤ90の噛合部位に損傷を与えることなく円滑にロー
タ14をステータ78に組み込むことができる。なお、
ロータ14の組み込みが完了した後、ロータ14の外周
面に保持された磁石66とステータ78との間には、所
定幅のクリアランスが設けられる。
【0028】このようにステータ78に対してロータ1
4が組み付けられた後、作業者は、再びレバー52a、
52bを把持することによりロータ14から爪部12
a、12bを離間させ、さらに、センタシャフト28に
沿ってピストン40を手動で原位置に復帰させて、次な
るロータ14の組み付け作業に待機することが可能とな
る。
【0029】本実施形態に係るロータ組み付け装置10
では、ロータ14を挟持する把持機構16と、前記把持
機構16によって挟持されたロータ14をステータ78
側に変位させる変位機構18とからなる簡単な機構によ
って構成されるため、従来のように大きな機械的設備を
必要とすることがなく廉価に製造することが可能とな
る。
【0030】また、同軸に連結されるセンタシャフト2
8とロータ挿入用シャフト82とに沿ってロータ14を
変位させることにより、該ロータ14は位置決めされた
状態でステータ78に組み付けられるため、従来のよう
にロータ14およびステータ78をそれぞれ位置決めす
る必要がなくロータ14およびステータ78の組み付け
作業の簡素化を図ることができる。
【0031】さらに、作業者は、特別に熟練した技術を
必要とすることなく、ステータ78に対するロータ14
の組み付け作業を簡便に行うことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るロータ組み付け装置によれ
ば、以下の効果が得られる。
【0033】すなわち、このロータ組み付け装置は、把
持機構と変位機構とからなる簡単な機構によって構成さ
れるため、従来のように大きな機械的設備を必要とする
ことがなく、作業者が手動で簡便にロータの組み付け作
業を行うことができる。
【0034】また、従来のようにロータおよびステータ
をそれぞれ位置決めする必要がなく、それぞれ同軸に連
結される位置決めシャフトおよびロータ挿入用シャフト
を介してロータおよびステータを簡便に位置決めするこ
とができることから、組み付け作業の簡素化を図ること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るロータ組み付け装置の
縦断面図である。
【図2】図1に示すロータ組み付け装置を用いて、ハウ
ジング内に固定されたステータに対してロータを組み込
む状態の動作説明図である。
【図3】図1に示すロータ組み付け装置を用いて、ハウ
ジング内に固定されたステータにロータを組み込んだ状
態の動作説明図である。
【符号の説明】
10…ロータ組み付け装置 12a、1
2b…爪部 14…ロータ 16…把持
機構 18…変位機構 20…シリ
ンダチューブ 22、22a、22b…シリンダ室 28…セン
タシャフト 30…圧油 34…係合
凸部 36…係合凹部 42…オリ
フィス 52a、52b…レバー 76…コイ
ル 78…ステータ 82…ロー
タ挿入用シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−284647(JP,A) 特開 昭53−78004(JP,A) 特開 平6−339254(JP,A) 特開 平6−225506(JP,A) 実開 昭60−62866(JP,U) 実開 昭63−187574(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 15/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングに保持されたロータ挿入用シャ
    フトにロータが回転自在に軸着されるように前記ハウジ
    ング内に保持されたステータに対してロータを組み付け
    る装置であって、前記ロータの一端面に形成された環状係止部を挟持する
    爪部と、手動操作することにより前記爪部を開閉するレ
    バーとを有し、前記 爪部の開閉作用下に前記ロータを挟
    持する把持機構と、 前記ロータの孔部に挿通自在に設けられ前記ロータ挿入
    用シャフトと同軸に連結可能な位置決めシャフトと、前
    記位置決めシャフトの軸線方向に沿って前記把持機構と
    一体的に摺動変位するピストンとを有する変位機構と、前記ピストンに設けられ、変位終端位置で該ピストンの
    変位動作を制動させる制動手段と、 を備え、手動によるレバーの操作作用下に爪部を介して
    環状係止部を挟持し、前記爪部によってロータが挟持さ
    れた状態を維持しながら位置決め用シャフトの軸線方向
    に沿って前記ロータおよび把持機構を手動で変位させ、
    ハウジング内に保持されたステータに対してロータが組
    み込まれた変位終端位置で前記制動手段の制動作用によ
    ってその変位が停止されることを特徴とするロータ組み
    付け装置。
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