JP3169346B2 - 蛍光ガラス線量計測定装置 - Google Patents

蛍光ガラス線量計測定装置

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JP3169346B2
JP3169346B2 JP23776597A JP23776597A JP3169346B2 JP 3169346 B2 JP3169346 B2 JP 3169346B2 JP 23776597 A JP23776597 A JP 23776597A JP 23776597 A JP23776597 A JP 23776597A JP 3169346 B2 JP3169346 B2 JP 3169346B2
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達世 石戸谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線管理システ
ム等に利用される蛍光ガラス線量計測定装置に係わり、
特に、放射線被曝された蛍光ガラス素子に対する被曝線
量を高精度に測定する蛍光ガラス線量計測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】放射線防護上、原子炉、加速器、X線発
生器、およびラジオアイソトープ等の施設の設置に当た
っては、放射線管理に万全を期す必要があり、また、そ
の施設従事者ないし利用者においては、その放射線被曝
線量を所定の許容範囲内に止める必要がある。そのた
め、施設の複数箇所に設置された各線量計の線量を個別
に測定し、それらの線量データを適切に管理することが
非常に重要となっている。
【0003】従来、この種の被曝線量の測定は、放射線
被曝された蛍光ガラス素子に対し、窒素ガスレーザ装置
等の紫外線励起光源から励起紫外線パルスを照射し、こ
のとき蛍光ガラス素子から発生する蛍光パルスを検出す
ることにより行われている。
【0004】ところで、窒素ガスレーザ装置等の紫外線
励起光源の出力は、電源変動や経年変化などの要因によ
って変動し、それに伴って励起紫外線パルスの強度も変
動する。このように、励起紫外線パルスの強度が変動す
ると、蛍光ガラス素子から発生する蛍光パルスの強度も
変動するので、これを補償する観点から、従来は、放射
線被曝蛍光ガラス素子に照射する励起紫外線パルスの一
部を標準蛍光ガラス素子に照射して、各蛍光ガラス素子
から発生する蛍光パルスの強度の変動量を求めた後、こ
の変動量に基づいて放射線被曝蛍光ガラス素子から発生
する蛍光パルスの強度を補正し、被曝線量を測定してい
る。
【0005】また、本発明者は、標準蛍光ガラス素子及
び放射線被曝蛍光ガラス素子の双方に照射する励起紫外
線パルスの面内強度分布を等しくすべく、特開平8−2
20235号に示すような蛍光ガラス線量計測装置を提
案している。すなわち、この蛍光ガラス線量計測装置
は、励起紫外線パルスを所定の形状に整形するためのダ
イアフラムを設け、このダイアフラムを通過した励起紫
外線パルスの一部を分岐して標準蛍光ガラス素子に照射
するとともに、励起紫外線パルスの一部を放射線被曝蛍
光ガラス素子に照射する光学系を設けることにより、両
蛍光ガラス素子に照射する励起紫外線パルスの面内強度
分布を等しくすることを可能にしたものである。
【0006】図4は、かかる蛍光ガラス線量計測定装置
の構成を示す図である。すなわち、励起紫外線パルスを
発生する紫外線励起光源として窒素ガスレーザ装置1が
設けられ、この窒素ガスレーザ装置1の光軸上には、励
起紫外線パルスを所定の形状に整形するためのダイアフ
ラム2が配設されている。
【0007】また、ダイアフラム2の出射側には、所定
の短い距離或いは接触させた状態で遮光容器3が設けら
れている。この遮光容器3は、ダイアフラム2のスリッ
ト光軸上に、このダイアフラムによって整形された励起
紫外線パルスの幅よりも若干狭幅の入射口と広幅の出射
口を備えている。
【0008】さらに、この遮光容器3の内部には、前記
入射口側より出射口側の方向に石英板4、紫外線透過フ
ィルタ7がこの順序で内蔵されている。この石英板4
は、前記励起紫外線パルスの光軸に対して45゜の角度
で配置され、ダイアフラム2から照射される励起紫外線
パルスの一部を直角方向に反射分光するように構成され
ている。
【0009】また、石英板4によって反射分光された光
軸上には、標準蛍光ガラス素子5が配置され、この標準
蛍光ガラス素子5の紫外線入射面と直交する方向の標準
蛍光パルス発生側には、第1の光電変換素子6が配置さ
れている。これら標準蛍光ガラス素子5及び第1の光電
変換素子6は、遮光容器3の内部に収納されているた
め、標準蛍光ガラス素子5から発生する蛍光パルス等は
外部に漏れることなく第1の光電変換素子6に導入され
る。
【0010】一方、遮光容器3の外部には、この遮光容
器3の出射口からの光軸上に、放射線被曝蛍光ガラス素
子8が配置されている。すなわち、前記石英板4、紫外
線透過フィルタ7及び放射線被曝蛍光ガラス素子8が、
前記励起紫外線パルスの光軸上にこの順序で配置されて
いる。そして、この放射線被曝蛍光ガラス素子8の紫外
線入射面と直交する方向の被測定蛍光パルス発生側に
は、第2の光電変換素子9が配置されている。
【0011】このような構成を有する蛍光ガラス線量計
測装置は、以下に述べるように作用する。すなわち、窒
素ガスレーザ1からの励起紫外線パルスは、ダイアフラ
ム2を通過して所定の形状に整形された後、遮光容器3
の内部に導入され、石英板4に入射し、石英板4によっ
て分光される。そして、石英板4によって反射分光され
た励起紫外線パルスは、標準蛍光ガラス素子5に照射さ
れ、この標準蛍光ガラス素子5を励起して標準蛍光パル
スを発生させ、この標準蛍光パルスが第1の光電変換素
子6によって検出される。
【0012】また、石英板4によって透過分光された励
起紫外線パルスは、遮光容器3内の紫外線透過フィルタ
7を介して、遮光容器3の外部の放射線被曝蛍光ガラス
素子8に照射され、この放射線被曝蛍光ガラス素子8を
励起して、放射線被曝量に相当する被測定蛍光パルスを
発生させ、この被測定蛍光パルスが第2の光電変換素子
6によって検出される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の蛍光ガラス線量計測定装置には、以下に
述べるような問題点があった。
【0014】すなわち、従来の蛍光ガラス線量計測定装
置に用いられる石英板4の厚さは、励起紫外線パルスの
上下幅の約1/2(0.5倍)に設定されている。その
ため、図5に示したように、石英板4で反射分光されて
標準蛍光ガラス素子5に照射される励起紫外線パルス
は、石英板4の表面から反射する励起紫外線パルスと、
石英板4の裏面から反射する励起紫外線パルスとが殆ど
重なり合い、また、通常使用される励起紫外線パルスは
単色光であることから、光干渉が発生する。
【0015】この光干渉量が常に一定であれば問題はな
いが、周囲温度の変動や振動等によって石英板4の角度
が微小変化した場合、上記両励起紫外線パルス間の光干
渉量が変化し、標準蛍光ガラス素子5に照射される励起
紫外線パルスの強度が経時変動する。その結果、標準蛍
光ガラス素子5から発生する標準蛍光パルスの強度が励
起紫外線パルスの強度に比例しなくなるため、放射線被
曝蛍光ガラス素子8から発生する被測定蛍光パルスの強
度を正しく補正することができず、放射線被曝蛍光ガラ
ス素子8の被曝線量を正しく測定することができないと
いう問題点があった。
【0016】本発明は、上述したような従来技術の問題
点を解消するために提案されたもので、その目的は、励
起紫外線パルスの分岐板における表裏反射光間の光干渉
を防止し、放射線被曝蛍光ガラス素子の被曝線量を高精
度に測定することを可能とした蛍光ガラス線量計測定装
置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、励起紫外線パルスを発
生する紫外線励起光源と、この励起紫外線パルスを受け
てそれぞれ蛍光パルスを発生する標準蛍光ガラス素子お
よび放射線被曝蛍光ガラス素子と、前記励起紫外線パル
スの一部を分岐して前記標準蛍光ガラス素子に照射する
とともに、前記励起紫外線パルスの一部を前記放射線被
曝蛍光ガラス素子に照射する分岐板を備えた蛍光ガラス
線量計測定装置において、前記分岐板の前記励起紫外線
パルスの入射面(表面)から反射分光される励起紫外線
パルスの一部と、裏面から反射分光される励起紫外線パ
ルスの一部とが、互いに重なり合わないように構成され
ていることを特徴とするものである。
【0018】このような構成を有する請求項1記載の発
明によれば、分岐板の表面から反射する励起紫外線パル
スと、裏面から反射する励起紫外線パルスとが重なり合
わないため、両励起紫外線パルス間で光干渉が発生せ
ず、標準蛍光ガラス素子に照射される励起紫外線パルス
の強度が光干渉により経時変化することがなくなる。
【0019】その結果、標準蛍光ガラス素子から発生す
る標準蛍光パルスの強度は、常に励起紫外線パルスの強
度に比例することになるため、標準蛍光ガラス素子から
発生する標準蛍光パルスの強度に基づいて、放射線被曝
蛍光ガラス素子から発生する被測定蛍光パルスの強度を
正しく補正することができるので、放射線被曝蛍光ガラ
ス素子の被曝線量を正しく測定することができる。
【0020】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の蛍光ガラス線量計測定装置において、前記分岐板
が石英板で構成され、前記励起紫外線パルスの光軸に対
して45°の角度で配置され、その厚さ(b)と分岐板
に入射される励起紫外線パルスの上下幅(a)との関係
がb>(6 0.5 )a/2を満たすものであることを特徴
とするものである。
【0021】このように石英板の厚さを(b)とし、励
起紫外線パルスの上下幅を(a)としたとき、のb>
(6 0.5 )a/2を満たすようにしたことにより、石英
の表面から反射分光される励起紫外線パルスの一部
と、裏面から反射分光される励起紫外線パルスの一部と
が、互いに重なり合わないように構成することができ
る。
【0022】
【0023】また、石英板の配置を励起紫外線パルスの
光軸に対して45°の角度としたことにより、石英板
より反射分光される励起紫外線パルスの一部は、石英板
への入射光軸に対して直角に反射されるので、標準蛍光
ガラス素子を正確に設置することができ、また、蛍光ガ
ラス線量計測定装置をコンパクトに構成することができ
る。
【0024】
【0025】また、分岐板として、屈折率が約1.5で
ある石英板を用いることにより、請求項1の発明を容易
に実施することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して具体的に説明する。なお、図4に示し
た従来形と同一の部材には同一の符号を付して、説明は
省略する。
【0027】本実施形態においては、図1に示したよう
に、励起紫外線パルスの一部を直角方向に反射分光させ
る分岐手段である石英板10は、励起紫外線パルスの光
軸に対して45゜の角度で配置され、また、その厚み
が、励起紫外線パルスの上下幅の約1.5倍以上に設定
されている。
【0028】ここで、石英板10の厚みを励起紫外線パ
ルスの上下幅の約1.5倍以上に設定した理由について
説明する。
【0029】すなわち、図2に示したように、励起紫外
線パルスの上下幅をa、石英板10の厚みをb、石英板
の屈折率を1.5とした場合に、励起紫外線パルスの下
側の入射光11aの内、石英板10の裏側で反射した光
11bが、励起紫外線パルスの上側の入射光12aの
内、石英板10の表面で反射した光12bと重なり合わ
ないようにするには、石英板10の厚みbを、以下のよ
うに設定する必要がある。
【0030】
【数1】 このように、石英板10の厚みは、励起紫外線パルスの
上下幅に対して、(6 0.5 )/2よりも厚くし、より好
ましくは1.5倍以上に設定することが望ましい。一
方、石英板10の厚みが厚すぎると、石英板10の表面
で反射した励起紫外線パルスと裏側で反射した励起紫外
線パルスとが離れすぎるため、これらが照射される標準
蛍光ガラス素子5を大きくする必要が生じ、ひいては、
蛍光ガラス線量計測定装置全体の大型化を余儀なくされ
ることになる。このため、石英板10の厚みは、励起紫
外線パルスの上下幅に対して、約3倍以下とすることが
望ましい。
【0031】このような構成を有する本実施形態の蛍光
ガラス線量計測定装置は、以下に述べるように作用す
る。
【0032】すなわち、窒素ガスレーザ1より発生され
た励起紫外線パルスは、ダイアフラム2で所定の形状に
整形されて遮光容器3に入り、石英板10に入射され
る。この場合、本実施形態においては、図3に示したよ
うに、励起紫外線パルスの一部が石英板10の表面と裏
面からそれぞれ反射され、互いに重なり合わずに標準蛍
光ガラス素子5に入射され、これを励起して標準蛍光パ
ルスを発生させる。このとき、標準蛍光ガラス素子5は
遮光容器3および紫外線透過フィルタ7により覆われて
いるので、標準蛍光ガラス素子5が発生する標準蛍光パ
ルスは、遮光容器3の外部にある第2の光電変換素子9
には検出されず、正確な測定が可能となる。
【0033】一方、石英板10を透過した励起紫外線パ
ルスは、紫外線透過フィルタ7を介して遮光容器3の外
に出る。また、遮光容器3の外に出た励起紫外線パルス
は放射線被曝蛍光ガラス素子8に入射され、ここで放射
線被曝量に相当する被測定蛍光パルスを発生し、この被
測定蛍光パルスが第2の光電変換素子9によって検出さ
れる。
【0034】このように、本実施形態によれば、前記励
起紫外線パルスの一部を分岐するために設けられた石英
板10において、その表面から反射した励起紫外線パル
スと、裏面から反射した励起紫外線パルスとが重なり合
わないため、両励起紫外線パルス間で光干渉が発生せ
ず、標準蛍光ガラス素子5に照射される励起紫外線パル
スの強度が光干渉により経時変化することがなくなる。
これにより、標準蛍光ガラス素子5から発生する標準蛍
光パルスの強度は、常に励起紫外線パルスの強度に比例
することになる。
【0035】また、励起紫外線パルスは、ダイアフラム
2で所定の形状に整形された後、分光されて標準蛍光ガ
ラス素子5と放射線被曝蛍光ガラス素子8の双方に入射
される。このため、両蛍光ガラス素子5、8が受ける励
起紫外線パルスは、両蛍光ガラス素子間で常に強度変動
と面内強度分布とがそれぞれ等しく、かつ強度が比例す
ることになる。
【0036】したがって、標準蛍光ガラス素子5から発
生する標準蛍光パルスの強度に基づいて、放射線被曝蛍
光ガラス素子から発生する被測定蛍光パルスの強度を正
しく補正することができるので、放射線被曝蛍光ガラス
素子の被曝線量を正しく測定することができる。
【0037】
【他の実施例】なお、本発明は、上述した実施形態に限
定されるものでなく、励起紫外線パルスの一部を直角方
向に反射分光する分岐手段において、その表面から反射
分光される励起紫外線パルスの一部と、裏面から反射分
光される励起紫外線パルスの一部とが、互いに重なり合
わないように構成すれば、分岐手段の材質、屈折率等は
適宜変形することができる。
【0038】
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、肉厚の
厚い分岐手段を使用することで、分岐手段における表裏
反射光間の光干渉を防止し、放射線被曝蛍光ガラス素子
の被曝線量を高精度に測定することを可能とした蛍光ガ
ラス線量計測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蛍光ガラス線量計測定装置の一実施形
態の構成を示す図
【図2】本発明の蛍光ガラス線量計測定装置の石英板の
厚さを求めるための図
【図3】本発明の蛍光ガラス線量計測定装置の石英板近
傍の詳細を示す図
【図4】従来の蛍光ガラス線量計測定装置の構成を示す
【図5】従来の蛍光ガラス線量計測定装置の石英板近傍
の詳細を示す図
【符号の説明】
1…窒素ガスレーザ 2…ダイアフラム 3…遮光容器 4…石英板 5…標準蛍光ガラス素子 6…第1の光電変換素子 7…紫外線透過フィルタ 8…放射線被曝蛍光ガラス素子 9…第2の光電変換素子 10…石英板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励起紫外線パルスを発生する紫外線励起
    光源と、この励起紫外線パルスを受けてそれぞれ蛍光パ
    ルスを発生する標準蛍光ガラス素子および放射線被曝蛍
    光ガラス素子と、前記励起紫外線パルスの一部を分岐し
    て前記標準蛍光ガラス素子に照射するとともに、前記励
    起紫外線パルスの一部を前記放射線被曝蛍光ガラス素子
    に照射する分岐板を備えた蛍光ガラス線量計測定装置に
    おいて、前記分岐板の前記励起紫外線パルスの入射面
    (表面)から反射分光される励起紫外線パルスの一部
    と、裏面から反射分光される励起紫外線パルスの一部と
    が、互いに重なり合わないように構成されていることを
    特徴とする蛍光ガラス線量計測定装置。
  2. 【請求項2】 前記分岐板が石英板で構成され、前記励
    起紫外線パルスの光軸に対して45°の角度で配置さ
    れ、その厚さ(b)と前記分岐板に入射される前記励起
    紫外線パルスの上下幅(a)との関係が以下の式を満た
    すことを特徴とする請求項1記載の蛍光ガラス線量計測
    定装置。 b>(6 0.5 )a/2
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016129006A (ja) * 2015-01-06 2016-07-14 タボット株式会社 携帯端末に用いられるシート、ケースおよびプログラム

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