JP3204636B2 - 蛍光ガラス線量計測定装置 - Google Patents
蛍光ガラス線量計測定装置Info
- Publication number
- JP3204636B2 JP3204636B2 JP36343897A JP36343897A JP3204636B2 JP 3204636 B2 JP3204636 B2 JP 3204636B2 JP 36343897 A JP36343897 A JP 36343897A JP 36343897 A JP36343897 A JP 36343897A JP 3204636 B2 JP3204636 B2 JP 3204636B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent glass
- pulse
- glass element
- radiation
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
ム等に利用される蛍光ガラス線量計測定装置に係わり、
特に、放射線被曝された蛍光ガラス素子に対する被曝線
量を高精度に測定する蛍光ガラス線量計測定装置に関す
る。
生器、およびラジオアイソトープ等の施設の設置に当た
っては、放射線管理に万全を期す必要があり、また、そ
の施設従事者ないし利用者においては、その放射線被曝
線量を所定の許容範囲内に止める必要がある。そのた
め、施設の複数箇所に設置された各線量計の線量を個別
に測定し、それらの線量データを適切に管理することが
非常に重要となっている。また、放射線管理に使用する
線量計は、着用の利便性を考慮すると、可能な限り小型
であることが望ましい。
被曝された蛍光ガラス素子に対し、窒素ガスレーザ装置
等の紫外線励起光源から励起紫外線パルスを照射し、こ
のとき蛍光ガラス素子から発生する蛍光パルスを検出す
ることにより行われている。
から照射される励起紫外線パルスは、通常、蛍光ガラス
素子の励起に必要な断面積に対して十分大きな断面形状
を有しているため、スリット板等を用いて、蛍光ガラス
素子の励起に必要な断面形状になるように、その断面形
状を制限して使用している。
る蛍光ガラス線量計測装置を示したものである。
測装置においては、励起紫外線パルスを発生する紫外線
励起光源として窒素ガスレーザ装置1が設けられ、この
窒素ガスレーザ装置1の光軸上には、励起紫外線パルス
を所定の形状に整形するためのダイアフラム2が配設さ
れている。
の短い距離或いは接触させた状態で遮光容器3が設けら
れている。この遮光容器3は、ダイアフラム2のスリッ
ト光軸上に、このダイアフラムによって整形された励起
紫外線パルスの幅よりも若干狭幅の入射口3aと広幅の
出射口3bを備えている。
入射口側より出射口側の方向に石英板4、紫外線透過フ
ィルタ7がこの順序で内蔵されている。この石英板4
は、前記励起紫外線パルスの光軸に対して45゜の角度
で配置され、ダイアフラム2から照射される励起紫外線
パルスの一部を直角方向に反射分光するように構成され
ている。
軸上には、標準蛍光ガラス素子5が配置され、この標準
蛍光ガラス素子5の紫外線入射面と直交する方向の標準
蛍光パルス発生側には、第1の光電変換素子6が配置さ
れている。これら標準蛍光ガラス素子5及び第1の光電
変換素子6は、遮光容器3の内部に収納されているた
め、標準蛍光ガラス素子5から発生する蛍光パルス等は
外部に漏れることなく第1の光電変換素子6に導入され
る。
器3の出射口3bからの光軸上に、放射線被曝蛍光ガラ
ス素子8が配置されている。すなわち、前記石英板4、
紫外線透過フィルタ7及び放射線被曝蛍光ガラス素子8
が、前記励起紫外線パルスの光軸上にこの順序で配置さ
れている。そして、この放射線被曝蛍光ガラス素子8の
紫外線入射面と直交する方向の被測定蛍光パルス発生側
には、第2の光電変換素子9が配置されている。
測装置は、以下に述べるように作用する。すなわち、窒
素ガスレーザ装置1からの励起紫外線パルスは、ダイア
フラム2を通過して所定の形状に整形された後、遮光容
器3の内部に導入され、石英板4に入射し、石英板4に
よって分光される。そして、石英板4によって反射分光
された励起紫外線パルスは、標準蛍光ガラス素子5に照
射され、この標準蛍光ガラス素子5を励起して標準蛍光
パルスを発生させ、この標準蛍光パルスが第1の光電変
換素子6によって検出される。
起紫外線パルスは、遮光容器3内の紫外線透過フィルタ
7を介して、遮光容器3の外部の放射線被曝蛍光ガラス
素子8に照射され、この放射線被曝蛍光ガラス素子8を
励起して、放射線被曝量に相当する被測定蛍光パルスを
発生させ、この被測定蛍光パルスが第2の光電変換素子
6によって検出される。
出された標準蛍光パルスと、第2の光電変換素子6によ
って検出された被測定蛍光パルスとから被曝線量を測定
している。
たような従来の蛍光ガラス線量計測定装置には、以下に
述べるような問題点があった。
ガラス線量計測定装置においては、窒素ガスレーザ装置
1からの励起紫外線パルスは、遮光容器3の外部に配置
される放射線被曝蛍光ガラス素子8の形状に合致するよ
うに、ダイアフラム2によって所定の形状に整形され
る。この場合、図4に示したように、窒素ガスレーザ装
置1から照射される励起紫外線パルスの光量をM1 、ビ
ームサイズをS1 とし、ダイアフラム2によって整形さ
れた後のビームサイズをS2 とすると、ダイアフラム2
を通過した後の光量M2 は、次式で表される。
紫外線パルスの光軸と直交する断面あたりの光量をい
う。
に装着する蛍光ガラス素子も小型にする必要があり、必
然的に蛍光ガラス素子の励起に必要な励起紫外線パルス
の断面形状も小さくせざるを得ない。
曝蛍光ガラス素子を小さくした場合、その形状に合致さ
せるために、ダイアフラム22を通過した後の励起紫外
線パルスの断面形状を従来の1/2〜1/5の大きさに
する必要がある。そのため、ダイアフラム22の開口面
積は、従来の1/2〜1/5の大きさにされている。
レーザ装置1から照射される励起紫外線パルスの光量を
M1 、ビームサイズをS1 とし、ダイアフラム22によ
って整形された後のビームサイズをS3 とすると、ダイ
アフラム22を通過した後の光量M3 は、次式で表され
る。
で、ダイアフラムを通過した後の光量はM3 <M2 とな
り、放射線被曝蛍光ガラス素子を小さくした場合には、
発生する蛍光強度も弱くなるため、測定精度も低下する
という欠点があった。
点を解消するために提案されたもので、その目的は、放
射線被曝蛍光ガラス素子を小型化した場合であっても、
その被曝線量を高精度に測定することができる信頼性の
高い蛍光ガラス線量計測定装置を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明は、励起紫外線パルスを発
生する窒素ガスレーザと、この励起紫外線パルスを受け
てそれぞれ蛍光パルスを発生する標準蛍光ガラス素子お
よび放射線被曝蛍光ガラス素子と、前記励起紫外線パル
スの一部を分岐して前記標準蛍光ガラス素子に照射する
とともに、前記励起紫外線パルスの一部を前記放射線被
曝蛍光ガラス素子に照射する光学系を備えた蛍光ガラス
線量計測定装置において、前記励起紫外線パルスを凝縮
させる集光手段を備え前記励起紫外線パルスのエネルギ
ー密度を増加させたことを特徴とするものである。
記載の蛍光ガラス線量計測定装置において、前記集光手
段が、複数のレンズより構成されていることを特徴とす
るものである。
1記載の蛍光ガラス線量計測定装置において、前記集光
手段が、単一のレンズより構成されていることを特徴と
するものである。
求項3に記載の蛍光ガラス線量計測定装置によれば、励
起紫外線パルスを集光手段によって凝縮し、そのエネル
ギー密度を増加させた後、小型化した放射線被曝蛍光ガ
ラス素子に照射するように構成されているので、励起紫
外線パルスのビームサイズが従来より縮小されたとして
も、従来と同等の蛍光発生量を得ることができる。
曝蛍光ガラス素子を小型化した場合であっても、その被
曝線量を高精度に測定することができる。
て図面を参照して具体的に説明する。なお、図3乃至図
5に示した従来型と同一の部材には同一の符号を付し
て、説明は省略する。
に、放射線被曝蛍光ガラス素子28が小型化され、ま
た、窒素ガスレーザ装置1とダイアフラム22との間
に、励起紫外線パルスのビームサイズを所定の大きさに
凝縮するためのレンズ群(請求項の集光手段に相当す
る)20が配設されている。
ルスの同軸上に設置され、励起紫外線パルスのビームサ
イズを、小型化された放射線被曝蛍光ガラス素子28の
大きさに合致させるべく、所定のビームサイズに凝縮す
る機能を有している。また、ダイアフラム22は、レン
ズ群20により凝縮された励起紫外線パルスを所定の形
状に整形する機能を有している。
ガラス線量計測定装置は、以下に述べるように作用す
る。
された励起紫外線パルスは、レンズ群20により凝縮さ
れた後、ダイアフラム22で所定の形状に整形されて遮
光容器3に入り、石英板4に入射される。そして、励起
紫外線パルスの一部が標準蛍光ガラス素子5に入射さ
れ、これを励起して標準蛍光パルスを発生させる。この
場合、標準蛍光ガラス素子5は遮光容器3および紫外線
透過フィルタ7により覆われているので、標準蛍光ガラ
ス素子5が発生する標準蛍光パルスは、遮光容器3の外
部にある第2の光電変換素子9には検出されず、正確な
測定が可能となる。
スは、紫外線透過フィルタ7を介して遮光容器3の外に
出る。遮光容器3の外に出た励起紫外線パルスは、小型
化された放射線被曝蛍光ガラス素子28に入射され、こ
こで放射線被曝量に相当する被測定蛍光パルスを発生
し、この被測定蛍光パルスが第2の光電変換素子9によ
って検出される。
フラム22で所定の形状に整形された後、分光されて標
準蛍光ガラス素子5と放射線被曝蛍光ガラス素子28の
双方に入射される。このため、両蛍光ガラス素子5、2
8が受ける励起紫外線パルスの強度は、常に比例するこ
とになる。
生する標準蛍光パルスの強度に基づいて、放射線被曝蛍
光ガラス素子28から発生する被測定蛍光パルスの強度
を正しく補正することができるので、放射線被曝蛍光ガ
ラス素子の被曝線量を正しく測定することができる。
ルスをレンズ群20により凝縮し、そのエネルギー密度
を従来の2〜5倍にした後、小型化した放射線被曝蛍光
ガラス素子28に照射するので、励起紫外線パルスのビ
ームサイズが従来の1/2〜1/5(面積比)に縮小さ
れたとしても、従来と同等の蛍光発生量を得ることがで
きる。
ーザ装置1から照射される励起紫外線パルスの光量をM
1 、レンズ群20を通過したビームサイズをS4 とし、
ダイアフラム22によって整形された後のビームサイズ
をS5 とすると、ダイアフラム22を通過した後の光量
M4 は、次式で表される。
外線パルスは凝縮されているものの、その光量はM1 で
ある。
及び図5において、ダイアフラム22の開口面積は同
じ)、S4 <S1 なので、ダイアフラムを通過した後の
光量はM3 <M4 となり、放射線被曝蛍光ガラス素子を
小さくした場合であっても、放射線被曝蛍光ガラス素子
に照射される光量を従来と同様にすることができる。そ
の結果、放射線被曝蛍光ガラス素子を小型化した場合で
あっても、従来と同等の精度で放射線被曝蛍光ガラス素
子の被曝線量を測定することができる。
定されるものでなく、集光手段としては、図1に示した
ように、凸レンズと凹レンズを組み合わせたものでも良
いし、1枚のレンズのみから構成しても良い。
で種々変形して実施できることは言うまでもない。
外線パルスを凝縮してそのエネルギー密度を増加させる
ことにより、放射線被曝蛍光ガラス素子を小型化した場
合であっても、その被曝線量を高精度に測定することが
できる信頼性の高い蛍光ガラス線量計測定装置を提供す
ることができる。
態の構成を示す図
のビームサイズの変化を示す図
図
来の放射線被曝蛍光ガラス素子を用いた場合の、ダイヤ
フラムの前後における励起紫外線パルスのビームサイズ
の変化を示す図
型化された放射線被曝蛍光ガラス素子を用いた場合の、
ダイヤフラムの前後における励起紫外線パルスのビーム
サイズの変化を示す図
Claims (3)
- 【請求項1】 励起紫外線パルスを発生する窒素ガスレ
ーザと、この励起紫外線パルスを受けてそれぞれ蛍光パ
ルスを発生する標準蛍光ガラス素子および放射線被曝蛍
光ガラス素子と、前記励起紫外線パルスの一部を分岐し
て前記標準蛍光ガラス素子に照射するとともに、前記励
起紫外線パルスの一部を前記放射線被曝蛍光ガラス素子
に照射する光学系を備えた蛍光ガラス線量計測定装置に
おいて、前記励起紫外線パルスを凝縮させる集光手段を
備え前記励起紫外線パルスのエネルギー密度を増加させ
たことを特徴とする蛍光ガラス線量計測定装置。 - 【請求項2】 前記集光手段が、複数のレンズより構成
されていることを特徴とする請求項1記載の蛍光ガラス
線量計測定装置。 - 【請求項3】 前記集光手段が、単一のレンズより構成
されていることを特徴とする請求項1記載の蛍光ガラス
線量計測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36343897A JP3204636B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 蛍光ガラス線量計測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36343897A JP3204636B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 蛍光ガラス線量計測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11183624A JPH11183624A (ja) | 1999-07-09 |
JP3204636B2 true JP3204636B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18479312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36343897A Expired - Fee Related JP3204636B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 蛍光ガラス線量計測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204636B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108196292B (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-02 | 中国计量科学研究院 | 一种测量装置 |
-
1997
- 1997-12-16 JP JP36343897A patent/JP3204636B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11183624A (ja) | 1999-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7038220B2 (en) | Dose distribution reading method and reader for glass dosimeter | |
US4802768A (en) | Two light source reference system for a fluorometer | |
JPH0131130B2 (ja) | ||
US5059806A (en) | Gas dosimeter reading method and apparatus | |
Kirkwood et al. | Imaging backscattered and near to backscattered light in ignition scale plasmas | |
JP3204636B2 (ja) | 蛍光ガラス線量計測定装置 | |
JP3029899B2 (ja) | ガラス線量測定装置 | |
JP3057168B2 (ja) | 蛍光ガラス線量計測定装置 | |
CN108007570A (zh) | 光谱仪及光谱检测系统 | |
JP3169346B2 (ja) | 蛍光ガラス線量計測定装置 | |
JP4029406B2 (ja) | 光学分析器 | |
CN207423365U (zh) | 光谱仪及光谱检测系统 | |
RU2367978C1 (ru) | Способ калибровки сцинтилляционного тракта | |
RU2310889C1 (ru) | Устройство для измерения дозиметрического сигнала оптически стимулированной люминесценции | |
CA2611834C (en) | Scintillating fiber dosimeter array | |
Missalla et al. | Metrology tools for EUV-source characterization and optimization | |
JP4217397B2 (ja) | 線量読取装置 | |
JP4220146B2 (ja) | 線量読取装置 | |
Tallents et al. | Film calibration for soft X-ray wavelengths | |
Hoff | Determination of alpha radiation-induced fluorescence efficiency | |
SU741122A1 (ru) | Способ рентгеновского спектрального анализа | |
JP2634075B2 (ja) | 蛍光ガラス線量計およびその読取り装置 | |
JPH0619435B2 (ja) | ガラス線量測定方法およびその測定装置 | |
JPH0346386Y2 (ja) | ||
JP2965473B2 (ja) | 蛍光ガラス線量計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080629 Year of fee payment: 7 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080629 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080629 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130629 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140629 Year of fee payment: 13 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140629 Year of fee payment: 13 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |