JP3169177U - マスク用キット及びマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】眼鏡に曇りを発生させないマスク用キットを提供する。【解決手段】弾性を有する略棒状の横方向部材と、第1縦方向部材と、第2縦方向部材を備える。横方向部材はマスクの上部に取り付けられ、横方向部材の左側下方に第1縦方向部材、右側下方に第2縦方向部材が配置される。【選択図】図4
Description
本考案はマスク着用時の眼鏡の曇り止めに関するものである。
衛生マスクは花粉・砂塵・細菌類の吸入を防ぐために広く世界に普及しているが、眼鏡を着用する人にとってはレンズの曇りが発生し不便であって、一部のマスク製品等には対策を図ったものが有るが課題の解決にはなっていなかった。眼鏡の曇り止めへの解決策を願っている生活者の期待は依然として大きいが、未解決であった。
上記の衛生マスクや、マスクの上部に取り付けられた呼気遮断用付属部品では、呼気がマスク外へ排出される際に、マスクと顔との狭い空間を通過することによって生じる早い風速に耐えられずマスク上部から容易に抜け出てしまうことが曇り発生の要因であり、依然として不愉快な未解決の課題であった。
本考案は、前述の課題を解決し、眼鏡の曇りを発生させないマスク用キット及びマスクを提供することを目的としている。
本考案の請求項1に記載のマスク用キットは、弾性を有しマスクの上部に取り付けられ、左側の部材と右側の部材とが連結又は非連結である略棒状の横方向部材と、
弾性を有し横方向部材の中央より左側の下方に配置される略棒状の第1縦方向部材と、弾性を有し横方向部材の中央より右側の下方に配置される略棒状の第2縦方向部材とを備えることを特徴とするものである。
弾性を有し横方向部材の中央より左側の下方に配置される略棒状の第1縦方向部材と、弾性を有し横方向部材の中央より右側の下方に配置される略棒状の第2縦方向部材とを備えることを特徴とするものである。
本考案の請求項2に記載のマスク用キットは、第1縦方向部材よりも薄く、横方向部材と第1縦方向部材とを接続する第1低丘部と、第2縦方向部よりも薄く、横方向部材と第2縦方向部材とを接続する第2低丘部とを、さらに備えることを特徴とするものである。
本考案の請求項3に記載のマスク用キットは、第1縦方向部材及び第2縦方向部材の上部先端部分は、先端ほど薄くなるように傾斜がついていることを特徴とするものである。
本考案の請求項4に記載のマスク用キットは、横方向部材は左側の部材と右側の部材とが連結され、連結部分が凹部となっていることを特徴とするものである。
本考案の請求項5に記載のマスク用キットは、第1縦方向部材と第2縦方向部材がハの字型に配置されていることを特徴とするものである。
本考案の請求項6に記載のマスク用キットは、横方向部材の上部に取り付けてあってマスクの上辺に引っ掛けることが可能な保持フックを備えることを特徴とするものである。
本考案の請求項7に記載するマスクは、上記のマスク用キットを備えることを特徴とするものである。
本考案に係る請求項1よって衛生マスクと眼鏡を併用しても眼鏡が曇らなくなる。
本考案に係る請求項1によるマスク用キットが着脱式製品にて提供できることで既存の使い捨て型の汎用マスクに対して繰り返し使用可能であり、生活者への経済的効果も高い。
本考案に係る全ての部材は一体成型が可能である構造であるため金型製作が経済的であり量産効果が高い。
以下本考案の実施の一形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は衛生マスクの一例を示したものであり、紙、布、樹脂製等によるマスク本体1と、本体1を耳に保持する保持紐0で構成されている。
図2は本考案の実施方法を示したものであり、マスクを顔に装着する前の時点でのマスク本体1における本キットの配置をマスクの内側正面から表した平面図である。横方向部材2と凹部5の位置、及び第1縦方向部材3と第2縦方向部材4の「ハの字型」の配置、及び第1低丘部6、第2低丘部7の位置を示したものであり課題解決への有効な機能配置を示したものである。
図3は、図2を立体化した図である。課題解決には、マスク本体と顔との狭い間隙を呼気が瞬時に移動する際の速い風速を緩和すること、及び上向き以外の方向から排気することにある。第1縦方向部材3と第2縦方向部材4とを、充分な間隔と高さで形成したことにより呼気吹き出し直後のマスク内空間を広く形成でき呼気の移動風速を緩和できた。尚、配置を「ハの字型」にしたのはマスク装着時における顔の湾曲特性によって生じるマスクの形状変形によって、第1縦方向部材3と第2縦方向部材4の下部が内側に湾曲し、その結果、形成されるべき空間が縮小してしまうことを避ける目的である。更に第1縦方向部材3、第2縦方向部材4には、第1低丘部6、及び第2低丘部7へ呼気を誘導するための機能を持たせた。
図4は、マスクを顔に装着した後の時点における第1縦方向部材3と第2縦方向部材4の配置のシフトを示したものであり、前述した如く、マスクを装着した際には、マスクが顔の形に沿って、特にマスクの下側が狭まるように変形する。そのため第1縦方向部材3と第2縦方向部材4は「ハの字型」から変形して図で示すようにほぼ並行にシフトする。第1縦方向部材3と第2縦方向部材4が並行になることによって形成空間8を、充分な広さで、しかも頑丈に維持することができる。このことによって風速は緩和され、第1低丘部6、第2低丘部7への誘導が有効に行われる。
ところで、本キットを配置する時点から第1縦方向部材3と第2縦方向部材4を「ハの字型」ではなく並行型に配置しておくと、前述の如く保持紐0の引力と顔の曲面特性によって第1縦方向部材3、第2縦方向部材4の下方部分が内側に湾曲し、それによって下方向きの呼気を上方へ反射させる流れを増大させてしまい、更には形成空間8を狭めてしまうことになり、課題の解決には逆に作用する。
更に、図は第1低丘部6、第2低丘部7からの呼気の排気流Cの方向を示したものである。
呼気は形成空間8から一部は上方へ向かうが、風速が緩和されているため、第1縦方向部材3と第2縦方向部材4で有効に誘導され、さらに横方向部材2で遮断されて排気路である第1低丘部6、第2低丘部7から横向きの排気流Cとなってマスク外へ流れ出て眼鏡の曇りを生じさせないのである。
ところで、本キットを配置する時点から第1縦方向部材3と第2縦方向部材4を「ハの字型」ではなく並行型に配置しておくと、前述の如く保持紐0の引力と顔の曲面特性によって第1縦方向部材3、第2縦方向部材4の下方部分が内側に湾曲し、それによって下方向きの呼気を上方へ反射させる流れを増大させてしまい、更には形成空間8を狭めてしまうことになり、課題の解決には逆に作用する。
更に、図は第1低丘部6、第2低丘部7からの呼気の排気流Cの方向を示したものである。
呼気は形成空間8から一部は上方へ向かうが、風速が緩和されているため、第1縦方向部材3と第2縦方向部材4で有効に誘導され、さらに横方向部材2で遮断されて排気路である第1低丘部6、第2低丘部7から横向きの排気流Cとなってマスク外へ流れ出て眼鏡の曇りを生じさせないのである。
図5は、この考案の第1縦方向部材3と第2縦方向部材4の「ハの字型」配置の説明図であって、本キットの正面中心線から左右への開き角度αを示している。角度αは、中心から左右へ、それぞれ10度から38度の範囲内である。
図6は、横方向部材2を、マスク着用時の上方から見た断面図であり、又第1縦方向部材3と第2縦方向部材4についても同じ方向から見た横幅方向の断面図である。第1縦方向部材3と第2縦方向部材4の配置位置は、横方向部材2の下方であって第1縦方向部材3は2aの範囲内の下方に、第2縦方向部材4は2bの範囲内の下方に配置し、中央部分の直下には配置しない。
図7は、横方向部材2及び凹部5の各寸法を示している。凹部5を含む横方向部材2の全長は60mm≦2d≦150mm、幅は5mm≦2c≦20mm。凹部5の最上部の開口部の間隔は10mm≦5a≦35mmとし、凹部5の底辺からの厚みは0mm≦5b<25mmである。
図7における凹部の厚み寸法5bが0mmの事例は、横方向部材2、及び凹部5が平面基盤上に配置されて実施される時、又はマスクに一体化されて提供される時であって、それぞれ平面基盤、及びマスク本体が凹部の底面の機能を果たすことになるのである。
図7で示す如く全ての部材が同一方向へ傾斜した構造をもっており量産時の金型製作時の一体成型を可能としており製造コストの削減を実現した構造である。
図8は、横方向部材2を、マスク着用時における上方がら見た断面図であり横方向部材2の両端が中心側に傾斜角度βの範囲にて傾斜していることを示したものである。傾斜角度βは5度以上である。
又、図8、図9で示すとおり、凹部5の底辺は平面、クサビ型、又は孤型又はその複合型で形成される。
図10は、横方向部材2、第1縦方向部材3及び第2縦方向部材4を、第1縦方向部材3の側面方向から見た断面図であり第2縦方向部材4は第1縦方向部材3と同型であるため背後に隠れているものであり、それらの各部分の寸法を示したものである。横方向部材2の全高は5mm≦2h≦25mmであり、第1縦方向部材3の全高は5mm≦3b≦30mmであり、第1低丘部6までの全長は15mm≦3c≦70mmであり、幅は5mm≦3e≦30(図6)の構造である。又、第2縦方向部材4の全高は5mm≦3b≦30mmであり、第2低丘部7までの全長は15mm≦3c≦70mmであり、幅は5mm≦3e≦30mm(図6)の範囲の構造である。
さらに図10で示すように、第1縦方向部材3と、横方向部材2との近接する部分には排気経路となる第1低丘部6があり、又第2縦方向部材4と、横方向部材2との近接する部分には第2低丘部7があって、その長さは5mm≦6a≦35mm。厚み寸法は、0mm≦6b≦25mmである。
第1低丘部6、及び第2低丘部7の厚み寸法6bが0mmの事例は、横方向部材2、第1縦方向部材3、及び第2縦方向部材4が平面基盤の上に配置され実施される時、又はマスク本体に一体化されて提供される時であり、それぞれ平面基盤の設置面、及びマスク本体の設置面が第1低丘部6、及び第2低丘部7の上面の機能を果たすことになるのである。
さらに図10では、マスク装着時において、第1縦方向部材3と第2縦方向部材4の下方部分が横方向部材2の方向に湾曲圧迫されることによって、排気経路である第1低丘部6、第2低丘部7の上下の間隔が過度に狭くなることを防ぐため、第1縦方向部材3、第2縦方向部材4の各上部に傾斜角θを35度〜80度の範囲で設けることでその課題を解決したことを示したものである。
図11は本マスク用キットのマスク本体への取り付け方法を示す横方向からの断面図である。保持フック9は、横方向部材2に接着、又は保持フックの基礎部分を横方向部材2に一体化して設置されている。
図12は、保持フック9のイメージ立体図である。保持フックの前方の引っ掛け部10は丸型、方型、三角型等いろいろな型が可能である。保持フックの基礎部11の形は自由な形である。
図13は、保持フック9を横方向部材2へ取り付ける位置を示したものである。凹部5の位置を避けてその左側と右側に取り付ける。
図14はマスク本体に本考案を取り付けた正面から見たイメージ図である。
本マスク用キットは、横方向部材2、第1縦方向部材3、第2縦方向部材4、及び第1低丘部と第2低丘部をマスクに接着固定しなくても良い構造であるため、衛生ギャザー型マスクを下方へ引き延ばして使用する時にも支障はなく有効にギャザーが引き下ろせる構造である。
横方向部材2、第1縦方向部材3、第2縦方向部材4、及び第1低丘部と第2低丘部の材料は紙、布、スポンジ、樹脂、発砲スチロール等の弾性に富む材料である。
保持フック9を使わずに、マスク用キットを接着剤でマスクに貼りつけて実施することも可能である。
凹部5の内側の両側面には鼻の形に適合するように外向きの傾斜がある。
縦方向部材は2本での使用例を一例として記載したが左右に更に縦方向部材の数を追加増設することは可能である。
本発明により、曇り止めを実現できただけでなく呼吸の容易性も同時に実現できた点は成果であり眼鏡非使用者にも利点があるものである。
0 保持紐
1 マスク本体
2 横方向部材
3 第1縦方向部材
4 第2縦方向部材
5 凹部
6 第1低丘部
7 第2低丘部
8 形成空間
9 保持フック
1 マスク本体
2 横方向部材
3 第1縦方向部材
4 第2縦方向部材
5 凹部
6 第1低丘部
7 第2低丘部
8 形成空間
9 保持フック
Claims (7)
- マスクに取り付けて使用するマスク用キットであって、
弾性を有しマスクの上部に取り付けられ、左側の部材と右側の部材とが連結又は非連結である略棒状の横方向部材と、
弾性を有し横方向部材の中央より左側の下方に配置される略棒状の第1縦方向部材と、弾性を有し横方向部材の中央より右側の下方に配置される略棒状の第2縦方向部材とを備えるマスク用キット。 - 第1縦方向部材よりも薄く、横方向部材と第1縦方向部材とを接続する第1低丘部と、
第2縦方向部材よりも薄く、横方向部材と第2縦方向部材とを接続する第2低丘部とをさらに備える、請求項1に記載のマスク用キット。 - 第1縦方向部材及び第2縦方向部材の上部先端部分は、先端ほど薄くなるように傾斜がついている、請求項1または請求項2に記載のマスク用キット。
- 横方向部材は、左側の部材と右側の部材とが連結され、連結部分が凹部となっている、請求項1に記載のマスク用キット。
- 第1縦方向部材と第2縦方向部材がハの字型に配置されている、請求項1に記載のマスク用キット。
- 横方向部材の上部に取り付けてあってマスクの上辺に引っ掛けることが可能な保持フックを備える、請求項1に記載のマスク用キット。
- 請求項1に記載のマスク用キットを備えるマスク。
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JP2011002799U JP3169177U (ja) | 2011-04-26 | 2011-04-26 | マスク用キット及びマスク |
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---|---|---|---|---|
JP2013188281A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Mitsuaki Kamiyama | マスク補助部材、マスク及び挿入部材 |
JP2017158759A (ja) * | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 株式会社Kdk | 眼鏡の曇り防止具 |
JP2019052402A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 貴義 齋藤 | 涎防止マスク |
JP6857926B1 (ja) * | 2020-08-25 | 2021-04-14 | 株式会社スターリングプロダクト | マスク用補助スペーサー |
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