JP3168885U - 商品陳列具 - Google Patents

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Abstract

【課題】商品陳列具の部材の紛失が発生せず、かつ商品陳列具の左右幅を容易に可変とすることができる商品陳列具を提供する。【解決手段】商品サイズに合わせて、左側板13と右側板14のうち、少なくとも一方を外方向(底板の中央部分から離間する方向)へスライドさせて、商品陳列具10を拡張または縮小する。このとき、このスライドする側板を、左右方向にスライド可能な嵌め込み構造によって、底板11に分離不能に連結した。【選択図】図1

Description

本考案は、商品陳列具、詳しくは例えばパウチパック等の陳列商品を整然と陳列することができ、かつ陳列商品の取り出しが容易な商品陳列具に関する。
サプリメント等のパウチパックを商品棚に縦列状態で陳列する際、商品陳列具が使用されている。従来の商品陳列具は、正面視したときの左右幅を、陳列商品の大きさによって調節可能にするため、凹凸の嵌め合い構造によって着脱可能な底板と、左側板と、右側板という3つの部材から構成していた(例えば「特許文献1」など)。この構造によって、商品陳列具の左右幅が2段階ないし3段階に調節可能となっている。
しかしながら、特許文献1の商品陳列具では、このように3つの部材から構成され、互いに容易に分離可能であったため、各部材が紛失する可能性があり、また商品陳列具の左右幅を調節する際に手間がかかっていた。
特開2003−38311号公報
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、商品陳列具の部材の紛失が発生せず、かつ商品陳列具の左右幅を容易に可変とすることができる商品陳列具を提供することを目的としている。
本考案は、矩形状の底板と、該底板の前辺に連結される前板と、前記底板の左辺に連結される左側板と、前記底板の右辺に連結される右側板とを備え、複数の商品を前後方向に並べて陳列する商品陳列具において、前記左側板と前記右側板とのうち、少なくとも一方が、左右方向にスライド可能な嵌め込み構造によって、前記底板に分離不能に連結されたことを特徴とする商品陳列具である。
また、本考案の商品陳列具は、前記底板に、前記商品を後方から支持するスタンドプレートが、前後方向にスライド自在に設けられた商品陳列具である。
さらに、本考案の商品陳列具は、前記底板の上面に、前後方向へ長い複数のスライド用突条が、左右方向へ向かって互いに所定間隔をあけて形成された商品陳列具である。
さらにまた、本考案の商品陳列具は、前記複数のスライド用突条に、前後方向へ向かってそれぞれ所定ピッチで商品掛止用スリットが形成された商品陳列具である。
底板、前板、左側板、右側板の各素材としては、例えばポリスチレン、ABS樹脂、ポリエチレン,ポリプロピレンなどのポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート(PET),ポリブチレンテレフタレート(PBT)などのポリエステル、ポリカーボネート、ナイロン6,ナイロン6,6などのポリアミド、ポリメチル(メタ)アクリレートなどのアクリル樹脂などの各種の合成樹脂のほか、アルミニウム合金、ステンレスなどの各種の金属を採用することができる。これらの構成部品は、互いに同一素材であっても、別素材でもよい。このうち、底板と前板とは同一素材で一体的に形成され、左側板と右側板とのうち、スライドしない側のものは、底板と同一素材で一体的に形成されるようにしてもよい。
左右方向にスライドするのは、左側板のみでも、右側板のみでもまたはこれらの両方でもよい。
商品としては、例えばサプリメント剤のパウチパックの他、袋状の各種の商品、各種のブリスターパック状の商品などを採用することができる。
商品の陳列数は任意である。2つまたは3つ以上でもよい。もちろん、単独でも陳列可能である。
「左右方向へのスライド可能な嵌め込み構造」としては、例えばスライド溝とこれに分離不能に装着されたスライダ部とからなるものを採用することができる。その他、ガイドレールとこれに分離不能に装着されたスライダ部などでもよい。
「スライド可能で、かつ分離不能な連結状態」とは、左側板と前記右側板とのうち、少なくとも一方が、左右方向へのスライドは自由に行えるが、底板から外そうとしても容易には分離することができない連結状態をいう。
スタンドプレートの素材は、前記底板、前板などの素材と同一のものを採用することができる。
スタンドプレートの形状は任意である。例えば、正面視して矩形状でも、正面視して団扇形状でもよい。底板に対するスタンドプレートのスライド構造は、左右の側板のスライド構造と同様のものを採用することができる。
底板の上面でのスライド用突条の形成数は任意である。例えば2本または3本以上の複数でもよい。
各スライド用突条に形成された商品掛止用スリットの形成数および形成ピッチは任意である。
請求項1に記載の本考案の商品陳列具によれば、大型の商品を陳列する場合には、左側板と右側板とのうち、少なくとも一方を外方向(底板の中央部から離間する方向)へスライドさせて、商品陳列具を拡張する。
このとき、このスライドする側板を、左右方向にスライド可能な嵌め込み構造によって、底板に分離不能に連結したので、商品陳列具の部材の紛失が発生せず、かつ商品陳列具の左右幅を容易に変更することができる。
特に、請求項2に記載の本考案の商品陳列具によれば、前後方向にスライド自在なスタンドプレートにより、商品を後方から支持するので、例えばサプリメントのパウチパックのような倒れ易い商品でも、多数の商品が並ぶ商品棚において、目立ち易い立ち上げ姿勢で陳列することができる。
また、請求項3に記載の本考案の商品陳列具によれば、底板の上面に、前後方向へ長い複数のスライド用突条を、左右方向へ向かって所定間隔をあけて形成したので、商品の前後方向への移動を円滑に行える。
さらに、請求項4に記載の本考案の商品陳列具によれば、複数のスライド用突条に、前後方向へ向かってそれぞれ所定ピッチで商品掛止用スリットを形成したので、パウチパックのような倒れ易い商品でも、前後方向へ向かう所定ピッチの立ち上げ姿勢で陳列することができる。
本考案の実施例1に係る商品陳列具の使用状態の斜視図である。 本考案の実施例1に係る商品陳列具の正面図である。 本考案の実施例1に係る商品陳列具の側面図である。 本考案の実施例1に係る商品陳列具の平面図である。 本考案の実施例1に係る商品陳列具の底板と右側板の契合部分の要部拡大断面図である。 本考案の実施例2に係る商品陳列具のスタンドプレートを省略した平面図である。
以下、図1〜図5を参照して、本考案の実施例1に係る商品陳列具を説明する。ここで、説明の都合上、文章中の前後方向(長さ方向)、左右方向(幅方向)および上下方向(高さ方向)は、図1に示された商品陳列具の使用状態の斜視図における方向をいう。
図1において、10は本考案の実施例1に係る商品陳列具である。この商品陳列10は、矩形状の底板11と、底板11の前辺に連結される前板12と、底板11の左辺に連結される左側板13と、底板11の右辺に連結される右側板14と、底板11において前後方向へスライド自在に設けられ、起立したパウチパックからなる商品A(図2も参照)を後方から支持するスタンドプレート15と、前板12に掛止されて、商品Aの値札シート16が着脱自在に装着されるフェイスプレート17とを備え、複数の商品Aを前後方向に並べて陳列するケースである。各構成部品はABS樹脂製で、前板12および左右側板13、14の各下端部は、底板11の下面より同一長さだけ下方に突出している。
以下、これらの構成部品を具体的に説明する。
底板11は、前後方向へ長い平面視して矩形状の平板で、その前辺の全長にわたり前板12が一体的に成形され、かつその左辺の全長にわたり左側板13が一体的に成形されている。また、底板11の左右方向の中間部には、前後方向の両端部を残して、その略全長にわたり長尺かつ幅広な1本の縦スライド溝18が形成されている。縦スライド溝18には、スタンドプレート15が前後方向にスライド自在に取り付けられる。縦スライド溝18の前端部には、スタンドプレート15の下端部に形成された後述のスライダ部19を縦スライド溝18に着脱可能とするため、左右の溝壁を同一幅だけ平行に切欠して溝幅を大きくした矩形切欠部18aが連通されている。
また、底板11の右端部には、前後方向の全長にわたって他の部分から一段下がった前後方向へ長い短冊形状の段差部20が一体的に形成されている。段差部20の前後方向の両端部には、左右方向へ延びた短幅な横スライド溝21が離間して一対形成されている。両横スライド溝21の左端部には、前後の溝壁を同一幅だけ平行に切欠して溝幅を大きくした別の矩形切欠部21aが連通されている。両横スライド溝21および矩形切欠部18aの形成壁の下面には、補強用の環状肉盛部22(図2参照)が一体形成されている。さらに、底板11の段差部20を除く部分の上面には、前後方向へ長く、かつ底板11上での商品Aの前後方向への移動をスムーズにする合計5本のスライド用突条23が、左右方向へ向かって互いに所定間隔をあけて形成されている。
また、前記前板12の左端部の内面には、上下方向に長い一対の突条24が離間して形成されている(図3〜4参照)。
右側板14の下辺部には、その全長にわたって前記段差部20と同一形状で、かつこの段差部20に重ね合わされる前後方向に長い短冊形状の横スライド板部25が、右側板14と同一素材で一体成形されている。横スライド板部25の前辺部には、部分前板12aが横スライド板部25と同一素材で一体成形されている。部分前板12aの厚さは、前記前板12の一対の突条24の厚さと同一である。また、横スライド板部25の上面には、合計3本の前記スライド用突条23が、左右方向へ所定間隔をあけて形成されている。
さらに、横スライド板部25の長さ方向の両端部の裏面のうち、左辺部の近くには、前記一対の横スライド溝21に対して、横スライド可能でかつ分離不能に連結される一対のスライドフック26が垂設されている(図2参照)。スライドフック26は、図5に示すように、胴部26a(本体部)と、この胴部26aの先端に同一素材で一体成形され、かつ爪先が後方へ延びた爪部26bとからなる。胴部26aの厚さは、横スライド溝21の溝幅より若干短い。また、胴部26aの長さ(高さ)は、底板11の厚さと前記環状肉盛部22の厚さとを加算した値より若干長い。爪部26bの前後方向の長さは、横スライド溝21の溝幅より長くかつ前記別の矩形切欠部21aの前後方向の長さより若干短い。
段差部20上に横スライド板部25を装着する際には、まず両爪部26bを別の矩形切欠部21aに挿入して、両爪部26bを環状肉盛部22より下方へ突出させ、この状態で、両胴部26aを若干後方向へ移動させて、胴部26aを横スライド溝21に差し込む。別の矩形切欠部21aは、前述したように横スライド溝21の左端部において、前後の溝壁を同一幅だけ平行に切欠して溝幅を大きくしたものである。そのため、横スライド板部25の段差部20上での横スライド時において、仮に別の矩形切欠部21aの位置にスライドフック26が達した場合でも、スライドフック26の爪部26bが、環状肉盛部22の後側の下縁に引っ掛かっているので、スライドフック26が別の矩形切欠部21aから外れることはない。なお、スライドフック26の横スライド溝21からの離脱を完全に防止するため、胴部26aの下端部分に割ワッシャや割ピンを装着してもよい。
前記スタンドプレート15は、正面視して略正方形で仮想の垂直面を基準として上端が若干後方へ向く後方傾斜姿勢となっている(図3参照)。また、スタンドプレート15の下縁の長さ方向の中間部には、後方へ延びる平面視して矩形状のスライダ部19が、スタンドプレート15と同一素材で一体成形されている。スライダ部19は、平面視して前記縦スライド溝18の矩形切欠部18aと相似形で、かつこれより若干小サイズの矩形状を有している。具体的なスライダ部19の構成は、スタンドプレート15に直接連結され、縦スライド溝18の溝幅より左右方向の長さが大幅に長い矩形ベース部19aと、縦スライド溝18内に配置され、かつ左右方向の長さが縦スライド溝18の溝幅より若干短くて底板11の厚さより若干厚い矩形ネック部19bと、縦スライド溝18の溝幅より左右方向の長さが長い矩形裏当て部19cとから構成されている(図3参照)。これらは、同一素材で一体成形されている。
スタンドプレート15の裏面には、上方へ向かうほど両側部分の間隔が広がりながら幅狭となる背面視して略V字形状の補強リブ27が、スタンドプレート15と同一素材で一体成形されている。
矩形切欠部18aは、前述したように縦スライド溝18の前端部において、左右の溝壁を同一幅だけ平行に切欠して溝幅を大きくしたものである。そのため、スタンドプレート15の底板11上での縦スライド時において、矩形裏当て部19cのフランジが、縦スライド溝18の左右側の形成壁に引っ掛かるので、スライドフック26は外れない。ただし、スタンドプレート15が矩形切欠部18a内に正確に配置された場合には、縦スライド溝18からスタンドプレート15が外れるおそれがある。
前記フェイスプレート17は、前板12と略同じ長さを有し、かつ前板12の前面に押し当てられる左右方向へ長い矩形状の基板部28と、基板部28の裏面の高さ方向の中間部において、その長さ方向の全長にわたって形成された板状フック部29と、基板部28の上縁にその全長にわたって元部が連結され、かつ矩形状の値札シート16が装着される湾曲したフェイス板部30と、基板部28の上辺部にその全長にわたって前方へ突出して形成された上側掛止板片31と、フェイス板部30の下辺部にその全長にわたって前方へ折り返された幅広な下側掛止板片32とを有している。
使用時には、上側掛止板片31と下側掛止板片32との間に値札シート16を挟み込み、この状態で、板状フック部29を、前板12と部分前板12aと一対の突条24との間に掛け渡した状態で掛止する。これにより、値札シート16付きのフェイスプレート17が、商品陳列具10の前面に配置される。
次に、この考案の実施例1に係る商品陳列具10の使用方法を説明する。
図1〜5に示すように、通常サイズのサプリメントのパウチパックからなる商品Aを陳列する場合には、右側板14を左方向へ押すことで、両スライドフック26が、対応する横スライド溝21内で左方向へスライドし、横スライド板部25が底板11の段差部20をガイドにして左方向へスライドする。横スライド中は、各スライドフック26の爪部26bが環状肉盛部22に掛止されるので、右側板14が底板11から外れることはない。また、横スライド後、仮に両スライドフック26が正確に別の矩形切欠部21a内に配置された場合でも、別の矩形切欠部21aが、横スライド溝21の左端部における前後の溝壁を同一幅だけ平行に切欠して溝幅を大きくしたものであるため、スライドフック26の爪部26bが、環状肉盛部22の後側の下縁に引っ掛かった状態となっている。その結果、スライドフック26が別の矩形切欠部21aから外れることはない。
また、図1〜5に示すように、大判サイズの商品Aを陳列する場合には、右側板14を右方向へ引っ張ることで、両スライドフック26が、対応する横スライド溝21内で右方向へスライドし、横スライド板部25が底板11の段差部20をガイドにして右方向へスライドする。これにより、商品陳列具10が横方向へ拡張される。横スライド中は、各スライドフック26の爪部26bが環状肉盛部22に掛止されるので、右側板14が底板11から外れることはない。
このようにして、商品陳列具10の左右の長さ(横幅)を商品Aに合わせて調整したのち、陳列棚において、スタンドプレート15を利用して起立させた商品Aを、底板11上に縦列状態で並べて陳列する。
このとき、スライドする右側板14を、左右方向にスライド可能な嵌め込み構造によって、底板11に分離不能に連結したので、商品陳列具10の部材の紛失が発生せず、かつ商品陳列具10の左右幅を容易に変更することができる。
また、前後方向にスライド自在なスタンドプレート15により、商品Aを後方から支持するようにしたので、サプリメントのパウチパックのような倒れ易い商品Aでも、多数の商品Aが並ぶ陳列棚において、目立ち易い立ち上げ姿勢で陳列することができる。
以上の説明では、右側板がスライド可能でかつ分離不能な連結状態を有するものについて説明したが、左側板がスライド可能でかつ分離不能な連結状態を有するものもよく、さらに両側の側板ともスライド可能でかつ両方とも分離不能な連結状態を有するものであってもよい。
次に、本考案の実施例2について、図6を参照しながら説明する。
実施例2の商品陳列具10Aの特徴は、実施例1の前記各スライド用突条23に代えて、多数の商品掛止用スリット23aが前後方向へ向かってそれぞれ同一ピッチで形成され複数のスライド用突条23Aを採用した点である。
このように、実施例2の複数のスライド用突条23Aは、実施例1のスライド用凸状23に、前後方向へ向かってそれぞれ同一ピッチで商品掛止用スリット23aを形成したもので、パウチパックのような倒れ易い複数の商品Aを、等間隔での立ち上げ姿勢で陳列することができる。
なお、商品掛止用スリット23aの形成は、所定ピッチであればよく、同一ピッチでなく任意のピッチであってもよい。
実例2の
なお、本発明の商品陳列具は、以上の実施例1〜2に限定されるものではなく、請求項1を具備する商品陳列具であればどのようなものでもよく、実施例1のスライド状凸条23や、実施例2の商品掛止用スリット23aがなくてもよいし、実施例1のようなスライド状凸状が左右の水平方向のみに複数形成されたものでもよく、さらにはスライド状凸条が前後左右に形成されてマス目状になっていてもよい。
本考案は、サプリメント剤のパウチパックの他、各種の袋状の商品、各種のブリスターパック状の商品などの商品陳列具として有用である。
10 商品陳列具
11 底板
12 前板
13 左側板
14 右側板
15 スタンドプレート
23,23A スライド用突条
23a 商品掛止用スリット
A 商品

Claims (4)

  1. 矩形状の底板と、該底板の前辺に連結される前板と、前記底板の左辺に連結される左側板と、前記底板の右辺に連結される右側板とを備え、複数の商品を前後方向に並べて陳列する商品陳列具において、
    前記左側板と前記右側板とのうち、少なくとも一方が、左右方向にスライド可能な嵌め込み構造によって、前記底板に分離不能に連結されたことを特徴とする商品陳列具。
  2. 前記底板には、前記商品を後方から支持するスタンドプレートが、前後方向にスライド自在に設けられた請求項1に記載の商品陳列具。
  3. 前記底板の上面には、前後方向へ長い複数のスライド用突条が、左右方向へ向かって互いに所定間隔をあけて形成された請求項1または2に記載の商品陳列具。
  4. 前記複数のスライド用突条には、前後方向へ向かってそれぞれ所定ピッチで、商品掛止用スリットが形成された請求項3に記載の商品陳列具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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