JP3168586U - 運動練習用具 - Google Patents

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靖之 今任
靖之 今任
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【課題】利用者の熟練度や肩の筋肉の強度に適切に対応することにより、短期間に正しい投球フォームの形成や肩などの筋肉の鍛錬が可能な安全性の高い運動練習用具を提供する。【解決手段】先端に錘2を備える可撓性棒状体の運動練習用具であって、全体の形状が円筒である錘2と、該錘の円筒の外径よりも大きい内径を備え、熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材4とを備える。さらに、錘2は、熱収縮された前記円筒形状部材によって可撓性棒状体1に固着させて運動練習用具を形成する。【選択図】図3

Description

本考案は野球等の球技の練習に用いられる運動練習用具に関し、より詳しくは、年齢や投球技術の熟練度など使用者のレベルに対応した負荷が与えられ、かつ練習中の安全性を高めた運動練習用具に関する。
野球を始めとして多くの球技においては、肩の筋肉を強化することが求められている。
そこで、例えば野球の練習においては、肩の筋肉を鍛えるために、毎日何百球と硬式野球ボールを投げ込む投球練習が行われていた。
ところで、肩の筋肉には、鍛えたことによる変化が目に見えるアウターマッスルと、鍛えてもその変化が目に見え難いインナーマッスルとがあることが知られている。特にインナーマッスルは、肩の関節が外れないように支えている筋肉であるので、このインナーマッスルを鍛えることが肩の筋肉の強化に大切である。
しかしながら、上記のような過酷な投球練習ではアウターマッスルを鍛えることができても、眼に見え難いインナーマッスルを消耗させてしまうことがあり、このことが肩の故障につながる危険性があった。特に、肩が未発達な少年等の場合には、その危険性がより高くなる。
また、正しい投球フォームを身に付けるためには、投球練習を常日頃からしておくことが肝心である。しかし、投球練習するには、通常、投げたボールを受けてくれる相手も必要であるから、いつでも練習できるというわけにはいかない。
そこで、本願の考案者は、かかる課題を解決するための運動練習用具を開発し、下記の実用新案登録出願をしている。
実用新案登録願2005−000602(登録3110296号)
このように上記運動練習用具によって、手軽にいつでも肩の筋肉の強化を図り、また正しい投球フォームを身に付ける練習をすることができるようになった。
しかし、上記運動練習用具が、スポーツを始めて間もない初心者からプロ野球選手などの上級熟練者まで幅広く利用されるようになるにつれ、その肩の筋肉の強度に対応した運動用具が求められるようになった。
本願考案の目的は、利用者の熟練度や肩の筋肉の強度に適切に対応することにより、短期間に正しい投球フォームの形成や肩などの筋肉の鍛錬が可能な安全性の高い運動練習用具を提供することにある。
本願考案は、先端に錘を備える可撓性棒状体の運動練習用具であって、全体の形状が円筒である錘と、該錘の円筒の外径よりも大きい内径を備え、熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材とを有し、錘は、熱収縮された円筒形状部材によって可撓性棒状体に固着されていることを特徴とし、上記課題を解決する。
固定用の円筒形状部材の丈が前記第1の円筒形状部材の丈より長くて錘用の円筒形状部材の全体を被覆している場合には、前端と後端の両方から支持しているので、より強固な固着となる。
また、本願考案は、先端に錘を備える可撓性棒状体の運動練習用具であって、一端に円筒形状部材を備える錘と、該錘の円筒形状部材の外径よりも大きい内径を備え、熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材とを有し、錘用の円筒形状部材は、固定用の円筒形状部材によって可撓性棒状体に固着されていることを特徴とし、上記課題を解決する。
さらに、棒状体の後端に嵌装された握り部の一端が熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材により前記可撓性棒状体に固着されていること特徴とし、上記課題を解決する。
棒状体が6−ナイロン系樹脂で形成されると、可撓性および弾性が得られるが、その他の可撓性および弾性を示す材料を用いて棒状体を作製してもよい。また、熱収縮する固定用の円筒形状部材にはエチレン・プロピレンゴム熱収縮チューブを用いればよいが、その他の熱収縮材料を用いてもよい。
なお、この明細書および実用新案登録許請求の範囲において、円筒形状部材の円筒形状とは、実質的な形状が円筒であることを意味しており、完全な形の円筒のほかに、側面に切れ目が入れてある円筒形状部材であってもよい。このような構造であれば、側面の切れ目を広げて棒状体に嵌装できるので、取付けに都合がよい。
本考案の運動練習用具によれば、棒状体の先端に錘を設けているので、腕を振るときに肩や腕に掛かる負荷を適度に増加させることになる。また、棒状体の回転モーメントも大きくなるので棒状体のしなりが増す。そして棒状体を振り切ったとき、先端の錘の慣性力によって棒状体が引っ張られる。これによって投球者の腕および肩も引っ張られるので、錘を取付けていない従来の棒状体に比べて、いわゆる「振り抜け」がよくなり、ボールを投げたときと同じような体感を得ることができる。
また、熱収縮材料からなる円筒部材を介して、錘を棒状体に固着させているので、棒状体を振ったとき錘が棒状体から外れるのを防止することができる。
図1は本考案の実施形態に係る運動練習用具の全体を示す図である。 図2は本考案の実施形態に係る運動練習用具を構成する部材を示す図である。 図3は本考案の実施形態に係る運動練習用具の製造方法を示す工程図である。 図4は本考案の実施形態に係る運動練習用具の負荷の種類を説明する図である。 図5は本考案の実施形態に係る運動練習用具の使用方法を説明する図(その1)である。 図6は本考案の実施形態に係る運動練習用具の使用方法を説明する図(その2)である。 図7は本考案の実施形態に係る運動練習用具の使用方法を説明する図(その3)である。 図8は本考案の実施形態に係る運動練習用具の使用方法を説明する図(その4)である。 図9は本考案の別の実施形態に係る運動練習用具を説明する図である。
以下、本考案の運動練習用具の実施形態について、図1〜図8を参照して説明する。図1は本考案の実施形態に係る運動練習用具の外観を示し、図2は運動練習用具を構成する部材を示し、図3は本考案の実施形態に係る運動練習用具の製造方法を示し、図4は本考案の実施形態に係る運動練習用具の錘の種類を示し、図5〜図8は本考案の実施形態に係る運動練習用具を用いて投球練習をしている状態を示し、図9は、別の実施の形態に係る運動練習用具を示している。
(1)運動練習用具の構成
図1に示す運動練習用具の全長は51.5cmである。その長さは、図5〜図8に示す投球動作に支障がない範囲で適宜、変更してもよいが、40cm以上65cm以下が望ましい。ここでいう運動練習用具の全長とは、ストラップ6を含まない長さをいうものとする。
また運動練習用具の全重量は120g程度である。これは野球用硬式ボールの重さ(141〜142g)に対応させているのであるが、運動練習用具の全重量が250gよりも重い場合には、肩のインナーマッスルを消耗し、肩の故障を引き起こすおそれがあり、また、運動練習用具の全重量が100gよりも軽い場合にも、かえって肩の故障を引き起こすおそれがあるから、100g以上250g以下が望ましい。具体的な運動練習用具の重量は、肩の筋肉の発達具合に合わせて適宜選択する必要がある。例えば、肩の筋肉が未発達な少年等の未成年が使用する場合には、運動練習用具の重量は、100g以上で、野球用公式ボールの重量未満にすることが好ましい。一方、肩の筋肉がある程度発達した成年が使用する場合には、運動練習用具の重量を、野球の硬式ボールの重量以上250g以下することにより、肩の筋肉に適度の負荷をかけて肩を効果的に鍛えることが可能となる。
本考案の実施形態に係る運動練習用具は、図1および図2に示すように、棒状体1、錘2、握り部3、錘2を棒状体1に固定する円筒形状部材の熱収縮チューブ4、および握り部3を棒状体1に固定して取り付ける円筒形状部材の熱収縮チューブ5よりなる。
棒状体1は、6ナイロンなどのナイロン系樹脂で形成されている。6ナイロンのようなナイロン系樹脂は弾力性があるから、このような樹脂で棒状体を形成すると、棒を振ったときに適度な撓み(可撓性)が得られる。棒状体1の断面は円形状であり、その直径は14mmであるが太さも適宜、変更可能である。振り易さの観点から言えば、12.0mm以上16mm以下が望ましい。
棒状体1の先端には円筒形状の錘2が取付けられる。錘2を円筒形状にしているため、棒状体の一端から容易に嵌装することができる。そのため、錘2の内径は棒状体1の外径よりも少しだけ大きいことが望ましい。
熱収縮チューブ4はエチレン・プロピレンゴムからなる熱収縮チューブ(130℃の収縮温度、収縮率50%)である。このような熱収縮チューブは市販されており、シリコーン熱収縮チューブなど、その他の熱収縮チューブでもよいことは勿論である。
熱収縮チューブ4は、図1に示すように、その両端部は収縮して棒状体1に密着している。このため、図1では錘2は熱収縮チューブ4によって完全に隠されている。
3は、棒状体1の他端に取付けられた握り部である。握り部3は、公知のゴルフクラブのグリップと同様に、滑り止めとしての役割を担っているので、ゴルフクラブに用いられているラバー素材を利用してもよい。但し、棒状体1は片手(右手または左手)で振るものであるから、その長さはゴルフクラブのグリップよりも短い。
5は、握り部3を棒状体1に固着するための円筒形状のエチレン・プロピレンゴムからなる熱収縮チューブである。この場合の熱収縮チューブは、握り部3の一端のみを棒状体1に固着するのである。従って、完全に錘2を被覆するために用いられる熱収縮チューブ4よりも、丈は短くてよい。
(2)運動練習用具の製造方法
次に、図3を参照して本考案の実施形態に係る運動練習用具の製造方法を説明する。まず、図3(a)に示すように、6ナイロンの棒状体1を用意する。次ぎに、図3(b)に示すように、棒状体1の一端から錘2を嵌装して先端付近に位置付ける一方、他端から握り部3を棒状体1に嵌装する。
次いで、図3(c)に示すように、エチレン・プロピレンゴムからなる熱収縮チューブ4と5を棒状体1の一端から入れて、チューブ4によって錘2が完全に覆われるように位置を設定し、またチューブ5によって握り部3の一端が被覆されるように位置を設定する。その後、チューブ4の端を150℃程度に熱処理をすると、加熱されたチューブ4は徐々に収縮して棒状体1に密着する。この結果、錘2は収縮したチューブによって完全に被覆され、かつ棒状体1に固着する。温度が下がった後も、この状態は維持される。このように、錘2は熱収縮チューブによって強く固定されるので、棒状体1を振ったときに、棒状体1から抜けることを防止することができる。
また、錘2、および錘2を取付けるチューブ4の取り付け位置を適宜、選択可能であるから、錘2による棒状体1の回転モーメントの大きさを調整することができる。
図4に、重さを変えた錘2のいくつかの具体例を図示している。図4(a)に示す例は、丈が1.0cmで、重さが2グラムのゴム製の錘2aである。また、このときの錘を覆うチューブ4aの丈は、2.5cmである。
同様に、図4(b)に示す例は、重さが5グラムのゴム製の錘2bで、丈が2.5cmであり、錘を覆うチューブ4bの丈は、3.5cmである。図4(c)は、重さが10グラムのゴム製の錘2cで、丈が4.5cmであり、錘を覆うチューブ4cの丈は、6.0cmである。図4(d)は、重さが25グラムの鉄製の錘2dで、丈が2.4cmである。このときの、錘を覆うチューブ4dの丈は、4.5cmである。
以上のように、本考案の運動練習用具によれば、運動練習用具の利用者の熟練度や肩の筋肉の強度に適切に対応すべく、負荷としての錘の重さを、適宜、かつ簡単に変更が可能である。これにより、短期間に正しい投球フォームの形成や肩などの筋肉の鍛錬することができる。
製造工程の最後に、握り部3の端部に穴を開け、ループ状のストラップ6を設ける。このストラップ6を手首に巻いておくと、運動練習用具を振ったとき、万が一、手から運動練習用具が滑っても、運動練習用具が飛んでいってしまうことを防ぐことができる。
このように、本考案の実施形態に係る運動練習用具の製造方法によれば、錘2を円筒形状にしているので、錘2を棒状体1に嵌装し易いとともに、熱収縮チューブ4を熱処理することにより、嵌装した錘2を容易に棒状体1に取付けることができる。
(3)運動練習用具の好ましい使用方法
重りを棒に次に、図を用いて本考案の運動練習用具の好ましい使用方法(振り方)の一例を説明する。ここで説明する運動練習用具の振り方は、野球の投手の練習に用いられるもので、本考案者が開発したいわゆる今任式投球理論に基づく。
まず、投球動作に入る前の姿勢を図5に示す。練習者は、正面(ホームプレート側)を向き、両脇を締め両足を肩幅に広げて、左手にグローブを持ち、右手(利き手)で運動練習用具Aの握り部を自然に握る。このときの姿勢は、後述する一連の動作をスムーズにつなげることができ、且つ、打球に対応することができるようなものであることが好ましい。なお、図において、Pはピッチングプレートを示している。
次に、図6に示すように、前足のひざを腰より高く上げ、後ろ足のひざを伸ばす。ここで、「後ろ足」とは利き手側の足をいい、「前足」とはもう一方の足をいうものとする。
次に、図7に示すように、前足を真下に降ろしてから後ろ足(軸足)で地面を押すように踏み出して前足を着地させる。ここで、着地した前足は投球方向に対し内側45°に保ち、前足と後足の間隔が、通常の歩幅の3.5〜4倍になるようにする。また、前足が着地したと同時に、利き手が一番高い位置(トップ)になるようにする。トップでは、運動練習用具Aが真上を向き、利き手の手のひらが二塁ベース(後側)の方向を向くようにする。なお、前足が着地してから後ろ足に乗せた体重を前足に乗せていき、次の動作につなげる。
次に、図8に示すように、重心を低くして、運動練習用具Aを振り下ろしながら、前足の拇趾丘(親指付け根の一番肉厚になっている部分)とひざの裏を結ぶ軸を中心として軸回転させつつ体重を前足に移動させる。運動練習用具を振り下ろした後は、後ろ足のひざを伸ばし、そのかかとが地面に対して90°になるようにする。また、運動練習用具を振り下ろした後は、利き手のひじが前足のひざより下になるようにし、捕手から見て利き手側の肩甲骨が見える姿勢をとる。
以上の各動作を連動させて行なってから、最後に図5に示す姿勢をとる。
以上の一連の動作によって、肩の筋肉がねじれたり伸縮したりするので、肩のインナーマッスルを容易に鍛えることができる。また、この運動練習用具を用いた投球練習では野球用硬式ボールを何百球と投げ込む必要がないので、以上の一連の動作を繰り返し行っても、肩のインナーマッスルが消耗し難く、肩の故障が起こり難い。
また、以上の一連の動作を正しい姿勢で行うことができた場合には、空気を切る鋭い音がするので、この音を聞くことにより容易に正しい振りの姿勢を習得又は確認することができる。更に、この空気を切る音がした地点がボールのリリースポイントである。したがって、空気を切る音を聞くことにより、このリリースポイントを自覚しながら練習することが可能である。
上記に説明した運動練習用具の振り方は、野球の投手の練習に開発されたものであるが、野球の野手の練習にも適用可能である。また、この運動練習用具の振り方は、他の多くの球技に通用する理論に基づいて開発されているので、このような球技の基本練習にも適用することができる。更に、この運動練習用具の振り方は肩の筋肉だけでなく他の様々な筋肉を使った全身運動であるので、球技を前提としない健康の増進にも効果を発揮する。
(4)別の実施の形態に係る運動練習用具
図9は、別の実施の形態に係る運動練習用具であり、図9(a)は斜視図、図9(b)はその側面図を示している。この実施の形態においては、錘の形状をバドミントンのラケットのネット8にしている。この場合も、ネット8の上端と下端は、円筒形状の熱収縮チューブ7aと7bによって、棒状体9に固定されており、また握り部10も円筒形状の熱収縮チューブ7cによって固定されている。この形の運動練習用具を用いて練習する場合には、ラケット面と振る方向とのなす角によって空気抵抗が異なるという特徴があるが、熱収縮チューブによって固定しているので、振ったとき、ラケット面が抜け落ちることを防止できる。
なお、上記の実施の形態では、錘の形状がラケット形の場合について説明したが、これに限らないことはもちろんである。たとえば、弓矢の矢の形状をしたものや、板形状のもの等であってもよい。
1 棒状体
2 錘
3 握り部
4 熱収縮チューブ(錘固定用)
5 熱収縮チューブ(握り部固定用)
6 ストラップ

Claims (6)

  1. 先端に錘を備える可撓性棒状体の運動練習用具であって、
    全体の形状が円筒である錘と、
    該錘の円筒の外径よりも大きい内径を備え、熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材とを有し、
    前記錘は、熱収縮された前記円筒形状部材によって前記可撓性棒状体に固着されていることを特徴とする運動練習用具。
  2. 前記固定用の円筒形状部材は、前記錘用の円筒形状部材の全体を被覆していることを特徴とする請求項1に記載の運動練習用具。
  3. 先端に錘を備える可撓性棒状体の運動練習用具であって、
    一端に円筒形状部材を備える錘と、
    該錘の円筒形状部材の外径よりも大きい内径を備え、熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材とを有し、
    前記錘用の円筒形状部材は、前記固定用の円筒形状部材によって前記可撓性棒状体に固着されていることを特徴とする運動練習用具。
  4. 前記棒状体の後端に嵌装された握り部を有し、該握り部の一端が熱収縮材料からなる固定用の円筒形状部材により前記可撓性棒状体に固着されていること特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の運動練習用具。
  5. 前記可撓性棒状体は6−ナイロン系樹脂で形成され、前記固定用の円筒形状部材はエチレン・プロピレンゴム熱収縮チューブで形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の運動練習用具。
  6. 前記握り部に、ループ状のストラップが設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の運動練習用具。
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