JP3168550U - 光混合式マルチチップパッケージ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】演色性が向上する光混合式マルチチップパッケージ構造を提供する。【解決手段】光混合式マルチチップパッケージ構造Mであって、第1の発光モジュール2aは、赤色発光ダイオードダイ20aを有し、第2の発光モジュール2bは、青色発光ダイオードダイ20bを有する。第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aは、第1の発光モジュール2aを囲繞し、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bは、第2の発光モジュール2b及び第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aを囲繞する。透明コロイド40a及び蛍光コロイド40bは、それぞれ第1及び第2の発光モジュール2a、2bを被覆する。赤色発光ダイオードダイ20aと透明コロイド40aとの組み合わせによる赤色光源と、青色発光ダイオードダイ20bと蛍光コロイド40bとの組み合わせによる白色光源との光混合により演色性が向上する。【選択図】図1A

Description

本考案は、光混合式マルチチップパッケージ構造に関し、特に演色性を向上させる光混合式マルチチップパッケージ構造に関するものである。
電灯の発明によって、人類の生活スタイルは根本的に変化した。夜や気候が悪い場合には屋外での作業を行うことが困難であり、われわれの生活に照明がなければ、建築様式や人類の生活スタイルに大きな影響を与え、人類の進歩を妨げることとなる。
普段使用している照明設備、例えば昼光ランプ、白熱ランプ、省エネランプは、既に日常生活に広く応用されている。しかしながら、このような電灯の多くは、光の減衰率が高い、高消費電力である、高熱が発生しやすい、寿命が短い、割れやすい、回収が容易ではない等の欠点を有する。そこで、上述の問題を解決するために、発光ダイオードを使用して製造される発光装置が提案されている。しかしながら、従来の発光ダイオードを使用して製造される発光装置は、演色性が不十分で、放熱効果がよくない欠点を有する。
本考案は、演色性を向上するための光混合式マルチチップパッケージ構造を提供することを目的とする。
本考案に係る一つの態様における光混合式マルチチップパッケージ構造は、基板ユニット、発光ユニット、エッジフレームユニット及びパッケージユニットを備える。前記基板ユニットは、基板本体と前記基板本体の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域とを有する。前記発光ユニットは、赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュールと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュールとを含み、前記第1の発光モジュールは、前記基板ユニットの一方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の赤色発光ダイオードダイを有し、前記第2の発光モジュールは、前記基板ユニットの他方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイを有する。前記エッジフレームユニットは、塗布により前記基板本体の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイドを有し、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、第1の発光モジュールを囲繞し、一方のチップ搭載領域の上方に位置する少なくとも1つの第1のコロイド位置制限空間を形成し、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、第2の発光モジュール及び第1の囲繞型エッジフレームコロイドを囲繞し、他方のチップ搭載領域の上方であって且つ第1の囲繞型エッジフレームコロイドと第2の囲繞型エッジフレームコロイドとの間に位置する少なくとも1つの第2のコロイド位置制限空間を形成する。前記パッケージユニットは、前記基板本体の上表面に設けられ、第1の発光モジュール及び第2の発光モジュールをそれぞれ被覆するための透明コロイド及び蛍光コロイドを有し、透明コロイドは、その位置が第1のコロイド位置制限空間内に限定され、蛍光コロイドは、その位置が第2のコロイド位置制限空間内に位置が限定される。これにより、複数の赤色発光ダイオードダイが透明コロイドに対応するようにインナーサークルに位置し、複数の青色発光ダイオードダイが蛍光コロイドに対応するようにアウターサークルに位置する。
また、上述の態様の別の実施形態として、光混合式マルチチップパッケージ構造は、基板ユニット、発光ユニット、エッジフレームユニット及びパッケージユニットを備え、上述の態様との相違点は、複数の赤色発光ダイオードダイの代わりに複数の赤色発光素子を使用し、且つ透明コロイドの使用を省略することが可能である点である。言い換えれば、第1の発光モジュールの複数の赤色発光素子は、既にパッケージされているため、SMT(Surface−Mount Technology、表面実装技術)により基板ユニットに直接電気的に接続されることが可能である。
また、本考案にかかる他の態様における光混合式マルチチップパッケージ構造は、基板ユニット、発光ユニット、エッジフレームユニット及びパッケージユニットを備える。上述の実施形態との相違点は、複数の赤色発光ダイオードダイが透明コロイドに対応してアウターサークルに位置し、複数の青色発光ダイオードダイが蛍光コロイドに対応してインナーサークルに位置する点である。
さらに、上述の本考案にかかる他の態様の別の実施形態として、光混合式マルチチップパッケージ構造は、基板ユニット、発光ユニット、エッジフレームユニット及びパッケージユニットを備え、上述の本考案にかかる他の態様との相違点は、複数の赤色発光ダイオードダイの代わりに複数の赤色発光素子を使用し、且つ透明コロイドの使用を省略することが可能である点である。言い換えれば、第1の発光モジュールの複数の赤色発光素子は、既にパッケージされているため、SMT(Surface−Mount Technology、表面実装技術)により基板ユニットに直接電気的に接続されることが可能である。
上述のように、本考案に係る光混合式マルチチップパッケージ構造は、複数の赤色発光ダイオードダイと透明コロイドとの組み合わせによる赤色光源(又はパッケージされた複数の赤色発光素子)と、青色発光ダイオードダイと蛍光コロイドとの組み合わせによる白色光源との光混合効果により、光混合式マルチチップパッケージ構造の演色性が向上する。
本考案に係る第1の実施例の上面模式図である。 本考案に係る第1の実施例の側面断面模式図である。 本考案に係る第2の実施例の上面模式図である。 本考案に係る第3の実施例の側面断面模式図である。 本考案に係る第4の実施例の側面断面模式図である。 本考案に係る第5の実施例の上面模式図である。 本考案に係る第6の実施例の上面模式図である。
[第1の実施例]
図1A及び図1Bに示すように、本考案の第1の実施例に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mは、基板ユニット1、発光ユニット、エッジフレームユニット3及びパッケージユニット4を備える。
基板ユニット1は、基板本体10と基板本体10の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域11とを有する。また、基板本体10は、回路基板100と、回路基板100の底部に設けられた放熱層101と、回路基板100の上表面に設けられた複数の導電パッド102と、回路基板100の上表面に設けられ、前記複数の導電パッド102を露出させるための絶縁層103とを有する。放熱層101は、回路基板100の放熱効果の向上に寄与し、また、複数の絶縁層103は、複数の導電パッド102のみを露出させると共に半田付け領域を限定するためのソルダーレジスト層である。
発光ユニットは、赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュール2aと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュール2bとを有し、第1の発光モジュール2aは、基板ユニット1の一方のチップ搭載領域11上に電気的に接続された複数の赤色発光ダイオードダイ(ベアチップ)20aを有し、第2の発光モジュール2bは、基板ユニット1の他方のチップ搭載領域11上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイ(ベアチップ)20bを有する。つまり、基板ユニット1上に少なくとも2つのチップ搭載領域11を予め区画しておき、複数の赤色発光ダイオードダイ20a及び複数の青色発光ダイオードダイ20bをワイヤボンディングにより上述の搭載領域11上にそれぞれ電気的に接続することができる。
エッジフレームユニット3は、塗布又はその他の成形方法により基板本体10の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bを有し、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aが第1の発光モジュール2aを囲繞し、一方のチップ搭載領域11の上方に位置する少なくとも1つの第1のコロイド位置制限空間300aを形成し、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bが第2の発光モジュール2b及び第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aを囲繞し、他方のチップ搭載領域11の上方であって且つ第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aと第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bとの間に位置する少なくとも1つの第2のコロイド位置制限空間300bを形成する。
また、第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド(30a、30b)のそれぞれは、接合凸部300(又は接合凹部)を有する。この接合凸部300(又は接合凹部)は、第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド(30a、30b)の囲繞成形製造工程が完了する直前に自然生成される。第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド(30a、30b)それぞれの上表面は、円弧形であり、その円弧接線Tが基板本体10における上表面に対する角度θは40〜50度であり、頂面の高さHは、基板本体10の上表面に対して0.3〜0.7mmであり、底部の幅Wは、1.5〜3mmであり、揺変係数(thixotropic index)は、4〜6であり、内部に無機粒子が添加された白色熱硬化性エッジフレームコロイドである。
パッケージユニット4は、基板本体10の上表面に設けられ、第1の発光モジュール2a及び第2の発光モジュール2bをそれぞれ被覆するための透明コロイド40a及び蛍光コロイド40bを有する。透明コロイド40aは、第1のコロイド位置制限空間300a内に位置が限定され、蛍光コロイド40bは、第2のコロイド位置制限空間300b内に位置が限定される。また、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bは、同心円状に配列され、第2の発光モジュール2bは、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aと第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bとの間に設けられる。
また、インナーサークルに設けられた第1群の発光構造N1は、基板本体10、複数の赤色発光ダイオードダイ20a、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び透明コロイド40aを備える。アウターサークルに設けられた第2群の発光構造N2は、基板本体10、複数の青色発光ダイオードダイ20b、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30b及び蛍光コロイド40bを備える。異なるデザインの需要に応じて、第1群の発光構造N1及び第2群の発光構造N2は、同一の基板ユニット1(例えば第1の実施例に示す)を共通に使用してもよく、異なる基板ユニット1をそれぞれ使用してもよい。第1群の発光構造N1と第2群の発光構造N2との組み合わせにより、本考案に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mが完成する。
上述のように複数の赤色発光ダイオードダイ20aと透明コロイド40aとの組み合わせによる赤色光源と、青色発光ダイオードダイ20bと蛍光コロイド40bとの組み合わせによる白色光源との光混合効果により、本考案に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mの演色性が向上する。
[第2の実施例]
図2は、本考案の第2の実施例に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mを示す。図2と図1の比較による本考案の第2の実施例と第1の実施例との最大の相違点は、第2の実施例においては、第1の発光モジュール2aと第2の発光モジュール2bの位置を逆にすることにより、第1の発光モジュール2aがアウターサークルに位置し、第2の発光モジュール2bがインナーサークルに位置する点である。つまり、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aは、第2の発光モジュール2bを囲繞し、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bは、第1の発光モジュール2a及び第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aを囲繞し、第1の発光モジュール2aは、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aと第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bとの間に設けられる。蛍光コロイド40bは、第1のコロイド位置制限空間300a内に位置が限定され、透明コロイド40aは、第2のコロイド位置制限空間300b内に位置が限定される。
本考案は、必要に応じて、複数の赤色発光ダイオードダイ20aと透明コロイド40aとを有する第1群の発光構造N1をインナーサークルに設けるとともに、青色発光ダイオードダイ20bと蛍光コロイド40bとを有する第2群の発光構造N2をアウターサークルに設ける(例えば第1の実施例に示す)、若しくは、複数の赤色発光ダイオードダイ20aと透明コロイド40aとを有する第1群の発光構造N1をアウターサークルに設けるとともに、青色発光ダイオードダイ20bと蛍光コロイド40bとを有する第2群の発光構造N2をインナーサークルに設ける(例えば第2の実施例に示す)ことが可能である。
[第3の実施例]
図3に示すように、本考案の第3の実施例に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mは、基板ユニット1、発光ユニット、エッジフレームユニット3及びパッケージユニット4を備える。本考案の第3の実施例と第1の実施例との最大の相違点は、第3の実施例においては、異なる需要に応じて、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bを透明コロイド又は蛍光コロイドのいずれか1つとしている点である。例を挙げて説明すると、異なる需要に対応して蛍光粉末を第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド30b内に選択的に添加することができる。これにより光源が透明コロイド40aと蛍光コロイド40bとの間にガイドされて出射され(図3における上向き又は斜上向きの矢印に示す)、透明コロイド40aと蛍光コロイド40bとの間の暗帯部分を低減することができる。
[第4の実施例]
図4に示すように、本考案の第4の実施例に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mは、基板ユニット1、発光ユニット、エッジフレームユニット3及びパッケージユニット4を備える。本考案の第4の実施例と第1の実施例との最大の相違点は、第4の実施例においては、異なるデザインの需要に応じて、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aが透明コロイド又は蛍光コロイドであり、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bが光反射コロイドとなっている点である。例を挙げて説明すると、異なる需要に応じて蛍光粉末を第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a内に選択的に添加することにより光源が透明コロイド40aと蛍光コロイド40bとの間にガイドされて出射され(図4における上向きの矢印に示す)、透明コロイド40aと蛍光コロイド40bとの間の暗帯部分が低減される。また、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bが光反射コロイドであるため、光混合式マルチチップパッケージ構造Mから投射された光源の集光効果がより好ましいものとなる。
[第5の実施例]
図5に示すように、本考案の第5の実施例に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mは、基板ユニット1、発光ユニット、エッジフレームユニット3及びパッケージユニット4を備える。基板ユニット1は、基板本体10と基板本体10の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域11とを有する。発光ユニットは、赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュール2aと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュール2bとを有し、第1の発光モジュール2aが基板ユニット1の一方のチップ搭載領域11上に電気的に接続された複数の赤色発光素子20a’(例えばそれぞれの赤色発光素子20a’は、パッケージされた赤色光LEDパッケージ素子であり、SMTにより基板ユニット1に電気的に接続されてもよい)を有し、第2の発光モジュール2bが基板ユニット1の他方のチップ搭載領域11上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイ20bを有する。エッジフレームユニット3は、塗布により基板本体10の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bを有し、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aが第1の発光モジュール2aを囲繞し、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bが第2の発光モジュール2b及び第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aを囲繞し、他方のチップ搭載領域11の上方であって且つ第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aと第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bとの間に位置する少なくとも1つのコロイド位置制限空間300b’を形成する。第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイド(30a、30b)は、接合凸部300(又は接合凹部)を有する。パッケージユニット4は、基板本体10の上表面に設けられ、第2の発光モジュール2bを被覆するための蛍光コロイド40bを有し、蛍光コロイド40bは、コロイド位置制限空間300b’内に位置が限定される。
[第6の実施例]
図6に示すように、本考案の第6の実施例に係る光混合式マルチチップパッケージ構造Mは、基板ユニット1、発光ユニット、エッジフレームユニット3及びパッケージユニット4を備える。基板ユニット1は、基板本体10と基板本体10の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域11とを有する。発光ユニットは、赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュール2aと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュール2bとを有し、第1の発光モジュール2aが基板ユニット1の一方のチップ搭載領域11上に電気的に接続された複数の赤色発光素子20a’(例えばそれぞれの赤色発光素子20a’は、パッケージされた赤色光LEDパッケージ素子であり、SMTにより基板ユニット1に電気的に接続されてもよい)を有し、第2の発光モジュール2bが基板ユニット1の他方のチップ搭載領域11上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイ20bを有する。エッジフレームユニット3は、塗布により基板本体10の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド30a及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bを有し、第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aが第2の発光モジュール2bを囲繞し、一方のチップ搭載領域11の上方に位置する少なくとも1つのコロイド位置制限空間300a’を形成し、第2の囲繞型エッジフレームコロイド30bが第1の発光モジュール2a及び第1の囲繞型エッジフレームコロイド30aを囲繞する。パッケージユニット4は、基板本体10の上表面に設けられ、第2の発光モジュール2bを被覆するための蛍光コロイド40bを有し、蛍光コロイド40bは、コロイド位置制限空間300a’内に位置が限定される。
[実施例の効果]
上述のように、本考案に係る光混合式マルチチップパッケージ構造は、複数の赤色発光ダイオードダイと透明コロイドとの組み合わせによる赤色光源(又はパッケージされた複数の赤色発光素子)と、青色発光ダイオードダイと蛍光コロイドとの組み合わせによる白色光源との光混合効果により、光混合式マルチチップパッケージ構造の演色性が向上する。
また、本考案は、塗布により任意の形状の囲繞型エッジフレームコロイド(囲繞型白色コロイド)を形成し、囲繞型エッジフレームコロイドによって光透過パッケージコロイド(透明コロイド又は光透過コロイド)の位置を限定するとともに光透過パッケージコロイドの表面形状を調整するため、発光ダイオードダイの発光効率の向上、発光ダイオードダイの出射角度を制御することができる。言い換えれば、囲繞型エッジフレームコロイドを使用し、光透過パッケージコロイドの位置をコロイド位置制限空間に限定させることにより光透過パッケージコロイドの使用量及び位置を制御することができる。また、光透過パッケージコロイドの使用量及び位置を制御することで、光透過パッケージコロイドの表面形状及び高さを調整することができ、複数の発光ダイオードの光束の出射角度を制御することができる。また、本考案は、囲繞型エッジフレームコロイドの使用により、複数の発光ダイオードから発生した光束を囲繞型エッジフレームコロイドの内壁に投射して反射させることで発光効率をより向上させることができる。
上述したものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施の範囲を限定するためのものではない。したがって本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更および付加は、いずれも本考案の特許請求の範囲内に含まれるものとする。
M 光混合式マルチチップパッケージ構造
N1 発光構造
N2 発光構造
1 基板ユニット
10 基板本体
100 回路基板
101 放熱層
102 導電パッド
103 絶縁層
11 チップ搭載領域
2a 第1の発光モジュール
20a 赤色発光ダイオードダイ
20a’ 赤色発光素子
2b 第2の発光モジュール
20b 青色発光ダイオードダイ
3 エッジフレームユニット
30a 第1の囲繞型エッジフレームコロイド
30b 第2の囲繞型エッジフレームコロイド
300 接合凸部
300a 第1のコロイド位置制限空間
300a’ コロイド位置制限空間
300b 第2のコロイド位置制限空間
300b’ コロイド位置制限空間
T 円弧接線
θ 角度
H 高さ
W 幅
4 パッケージユニット
40a 透明コロイド
40b 蛍光コロイド

Claims (14)

  1. 基板本体と、前記基板本体の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域とを含む基板ユニットと、
    赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュールと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュールとを有し、前記第1の発光モジュールは、前記基板ユニットの一方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の赤色発光ダイオードダイを有し、前記第2の発光モジュールは、前記基板ユニットの他方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイを有する発光ユニットと、
    塗布により前記基板本体の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイドを有し、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第1の発光モジュールを囲繞し、一方のチップ搭載領域の上方に位置する少なくとも1つの第1のコロイド位置制限空間を形成し、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第2の発光モジュール及び前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドを囲繞し、他方のチップ搭載領域の上方であって且つ前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドと前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドとの間に位置する少なくとも1つの第2のコロイド位置制限空間を形成するエッジフレームユニットと、
    前記基板本体の上表面に設けられ、前記第1の発光モジュール及び前記第2の発光モジュールをそれぞれ被覆するための透明コロイド及び蛍光コロイドを有し、前記透明コロイドは、その位置が前記第1のコロイド位置制限空間内に限定され、前記蛍光コロイドは、その位置が前記第2のコロイド位置制限空間内に限定されるパッケージユニットと、
    を備えることを特徴とする光混合式マルチチップパッケージ構造。
  2. 前記第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、それぞれ接合凸部又は接合凹部を有することを特徴とする請求項1に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  3. 前記第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、同心円状に配列され、前記第2の発光モジュールは、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドと前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドとの間に設けられることを特徴とする請求項1に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  4. 前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、透明コロイド又は蛍光コロイドであり、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、透明コロイド、蛍光コロイド又は光反射コロイドであることを特徴とする請求項1に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  5. 前記第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイドの上表面は、それぞれ円弧形であり、その円弧接線が、前記基板本体の上表面に対する角度は40〜50度であり、頂面の高さは、前記基板本体の上表面に対して0.3〜0.7mmであり、底部の幅は、1.5〜3mmであり、揺変係数は、4〜6であり、内部に無機粒子が添加された白色熱硬化性エッジフレームコロイドであることを特徴とする請求項1に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  6. 基板本体と、前記基板本体の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域とを含む基板ユニットと、
    赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュールと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュールとを有し、前記第1の発光モジュールは、前記基板ユニットの一方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の赤色発光ダイオードダイを有し、前記第2の発光モジュールは、前記基板ユニットの他方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイを有する発光ユニットと、
    塗布により前記基板本体の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイドを有し、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第2の発光モジュールを囲繞し、一方のチップ搭載領域の上方に位置する少なくとも1つの第1のコロイド位置制限空間を形成し、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第1の発光モジュール及び前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドを囲繞し、他方のチップ搭載領域の上方であって且つ前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドと前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドとの間に位置する少なくとも1つの第2のコロイド位置制限空間を形成するエッジフレームユニットと、
    前記基板本体の上表面に設けられ、前記第1の発光モジュール及び前記第2の発光モジュールをそれぞれ被覆するための透明コロイド及び蛍光コロイドを有し、前記蛍光コロイドは、その位置が第1のコロイド位置制限空間内に限定され、前記透明コロイドは、その位置が前記第2のコロイド位置制限空間内に限定されるパッケージユニットと、
    を備えることを特徴とする光混合式マルチチップパッケージ構造。
  7. 前記第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、それぞれ接合凸部又は接合凹部を有することを特徴とする請求項6に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  8. 前記第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、同心円状に配列され、前記第1の発光モジュールは、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドと前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドとの間に設けられることを特徴とする請求項6に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  9. 前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、透明コロイド又は蛍光コロイドであり、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、透明コロイド、蛍光コロイド又は光反射コロイドであることを特徴とする請求項6に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  10. 前記第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイドのそれぞれの上表面は、円弧形であり、その円弧接線が前記基板本体の上表面に対する角度は40〜50度であり、頂面の高さは、前記基板本体の上表面に対して0.3〜0.7mmであり、底部の幅は、1.5〜3mmであり、揺変係数は、4〜6であり、内部に無機粒子が添加された白色熱硬化性エッジフレームコロイドであることを特徴とする請求項6に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  11. 基板本体と、前記基板本体の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域とを含む基板ユニットと、
    赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュールと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュールとを有し、前記第1の発光モジュールは、前記基板ユニットの一方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の赤色発光素子を有し、前記第2の発光モジュールは、前記基板ユニットの他方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイを有する発光ユニットと、
    塗布により前記基板本体の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイドを有し、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第1の発光モジュールを囲繞し、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第2の発光モジュール及び前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドを囲繞し、前記他方のチップ搭載領域の上方であって且つ前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドと第2の囲繞型エッジフレームコロイドとの間に位置する少なくとも1つのコロイド位置制限空間を形成するエッジフレームユニットと、
    前記基板本体の上表面に設けられ、前記第2の発光モジュールを被覆するための蛍光コロイドを有し、前記蛍光コロイドは、その位置が前記コロイド位置制限空間内に限定されるパッケージユニットと、
    を備えることを特徴とする光混合式マルチチップパッケージ構造。
  12. 前記第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、それぞれ接合凸部又は接合凹部を有することを特徴とする請求項11に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
  13. 基板本体と、前記基板本体の上表面に設けられた少なくとも2つのチップ搭載領域とを含む基板ユニットと、
    赤色光を生成するための少なくとも1つの第1の発光モジュールと、青色光を生成するための少なくとも1つの第2の発光モジュールとを有し、前記第1の発光モジュールは、前記基板ユニットの一方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の赤色発光素子を有し、前記第2の発光モジュールは、前記基板ユニットの他方のチップ搭載領域上に電気的に接続された複数の青色発光ダイオードダイを有する発光ユニットと、
    塗布により前記基板本体の上表面の周りに形成された少なくとも1つの第1の囲繞型エッジフレームコロイド及び少なくとも1つの第2の囲繞型エッジフレームコロイドを有し、前記第1の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第2の発光モジュールを囲繞し、一方のチップ搭載領域の上方に位置する少なくとも1つのコロイド位置制限空間を形成し、前記第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、前記第1の発光モジュール及び第1の囲繞型エッジフレームコロイドを囲繞するエッジフレームユニットと、
    前記基板本体の上表面に設けられ、前記第2の発光モジュールを被覆するための蛍光コロイドを有し、前記蛍光コロイドは、その位置が前記コロイド位置制限空間内に限定されるパッケージユニットと、
    を備えることを特徴とする光混合式マルチチップパッケージ構造。
  14. 前記第1及び第2の囲繞型エッジフレームコロイドは、それぞれ接合凸部又は接合凹部を有することを特徴とする請求項13に記載の光混合式マルチチップパッケージ構造。
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