JP3168299U - 反射部材の取付構造 - Google Patents

反射部材の取付構造 Download PDF

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【課題】反射鏡を備えた反射部材を簡単な構造で固定することができ、固定も簡単に行うことができる取付構造を提供する。【解決手段】筒状に形成され内部に光源が個々に挿入される複数の反射鏡部21及び複数の反射鏡部21が設けられたベース板部22によって形成された反射部材20と、ハウジング3から反射部材20側に向かって立設する3以上の支持ロッド7とを備え、ベース板部22及び目隠し板を貫通した支持ロッド7のねじ部7aに固定用ねじ23を螺合させることにより反射部材20支持ロッド7に固定する。【選択図】図3

Description

本考案は、投光機等の照明装置に用いられる反射部材を照明装置本体に取り付けるための取付構造に関する。
野球場、サッカー場、駐車場等の屋外施設の照明装置や工場や倉庫内の屋内施設の照明装置として使用される投光機においては、光源からの光を効率良く照射するため、光源からの光を反射する反射部材が用いられている。この反射部材は光源を個々に収容する複数の筒状の反射鏡によって形成され、この反射鏡がハウジング内に収容されるようになっている。
それぞれの反射鏡をハウジングに固定するため、ハウジングには複数の支持ロッドが立設されており、この支持ロッドに反射鏡が連結されるようになっている。従来においては、2つの支持ロッドによって一の反射鏡を固定する構造となっており、このため反射鏡の倍数の支持ロッドがハウジングに配置されている。
このような照明装置については、特許文献1に記載された投光機が公知となっている。
特開2009−104855号公報
しかしながら、従来においては、一の反射鏡を2本の支持ロッドによって固定する構造となっているため、反射鏡の数が多くなると、それだけ支持ロッドの数が多くなり、構造が複雑で重量が大きくなる問題がある。又、個々の反射鏡を支持ロッドに固定する必要があるため、反射鏡の固定が面倒となる問題を有している。
本考案は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、反射鏡を備えた反射部材を簡単な構造で固定することができ、その固定も簡単に行うことができる反射部材の取付構造を提供することを目的とする。
本考案の反射部材の取付構造は、筒状に形成され内部に光源が個々に挿入される複数の反射鏡部及び複数の反射鏡部が取り付けられるベース板部によって形成された反射部材と、 前記光源が取り付けられると共に前記反射部材を収容するハウジングと、先端にねじ部が形成されて前記ハウジングから反射部材側に向かって立設する3以上の支持ロッドと、前記ベース板部を貫通した支持ロッドのねじ部に螺合することにより前記反射部材を支持ロッドに固定する固定用ねじとを備えていることを特徴とする。
この場合、前記反射鏡部に対応した窓孔が形成され、前記ベース板部の前面側に被せられる目隠し板をさらに有し、前記反射鏡部の外周にフランジ部が一体に形成され、このフランジ部が前記ベース板部及び目隠し板に挟まれた状態でベース板部と目隠し板とを止着ねじによって締結することにより反射鏡部がベース板部に取り付けられていることが好ましい。
又、前記反射鏡部は光の照射方向に向かって径が広がるラッパ形状の筒状に形成されていることが好ましい。
又、前記光源はLEDであることが好ましい。
本考案によれば、反射鏡部をベース板部に組み付けて反射部材を形成し、この反射部材に支持ロッドのねじ部を貫通させ、貫通した支持ロッドのねじ部に固定用ねじを螺合させることにより反射部材をハウジングに取り付けることができる。このような構造では、支持ロッドが反射部材を固定することにより、全ての反射鏡部が取り付けられる構造となっているため、反射鏡部に合わせた数の支持ロッドが不要となり、支持ロッドの数を削減できる。このため、構造が簡単となり、軽量化ができ、しかも反射部材の固定を簡単に行うことができる。
本考案の一実施形態が適用される投光機の正面図である。 投光機の側面図である。 投光機の分解断面図である。 投光機におけるハウジングの分解断面図である。 反射部材の組み付け前の断面図である。 反射部材の組み付け後の断面図である
図1〜図6は本考案の一実施形態を示し、図1及び図2は投光機1の正面図及び側面図であり、図3は分解側面図、図4はハウジングの分解側面図である。
投光機1は複数(10個)の光源2からの光を前面から照射するものであり、光源2を収容したハウジング3を備えている。図2に示すように、ハウジング3の外側には脚フレーム4が取り付けられており、この脚フレーム4を屋外施設や屋内施設に取り付けることにより投光機1の屋内外施設への配置が行われる。この実施形態において、ハウジング3は脚フレーム4に対して角度調整可能となっており、そのための角度表示板5が設けられている。又、角度調整を行ったハウジング3のロック及びその解除を行うためのハンドル6を備えている。なお投光機1としては、脚フレーム4やハンドル6を省いた簡単な構造としても良い。
投光機1の光源2としては、水銀灯、LED等を使用することができる。この実施形態において、光源2としてLEDが用いられている。LEDを用いることにより、消費電力を低減させることができ、しかも長寿命とすることができ経済的とすることができる。
図3に示すように、投光機1はハウジング3と、反射部材20と、透明カバー40と、固定部材50とを備えている。
図4に示すように、ハウジング3は底板部10と、底板部10に取り付けられる本体部11とを備えている。底板部10及び本体部11はアルミニウムによって形成されている。底板部10には複数の光源2がそれぞれ取り付けられる。光源2は底板部10の前面側に取り付けられるものであり、それぞれの光源2はコネクタ17に支持されており、このコネクタ17が押え板部12及びねじ13により底板部10に固定されることにより底板部10に装着される。底板部10の背面側には、光源2からの熱を周囲に放熱する複数の放熱フィン14が一体に形成されている。
底板部10には、複数の支持ロッド7が立設状に取り付けられている。支持ロッド7は長さ方向の両端部にねじ部7a、7bが形成されており、基部側のねじ部7bが底板部10にねじ込まれることにより反射部材20側に向かって立設した状態となっている。支持ロッド7は反射部材20を支持するものであり、先端側のねじ部7aが反射部材20に連結される。この実施形態において、支持ロッド7は図1に示すように、6本が立設されている。図1において、固定用ねじ23が支持ロッド7の支持位置である。図1に示すように、支持ロッド7は6本が使用されており、この支持ロッド7によって反射部材20が固定されるが、支持ロッド7としては、少なくとも三点で反射部材20を固定するものであれば良く、6本ではなく3本であっても良い。
本体部11は前後の端面が開口された皿形状に形成されており、底板部10の前面側にねじ15によって固定される。これにより本体部11の後端面が封鎖される。この本体部11は底板部10から立ち上がるように設けられており、反射部材20を内部に収容するようになっている。又、本体部11の前面側には、透明カバー40が取り付けられることにより前面側が覆われている。これにより本体部11の前端面が封鎖される。このように本体部11の前後端面が封鎖されることにより、ハウジング3の内部への雨水の浸入が防止される。又、透明カバー40が前面側に取り付けられることにより光源2からの光をハウジング3の外部に向けて照射することができる。図4において、符号16は底板部10とは本体部11との間をシールするシールリングである。
図3に示すように、反射部材20は複数の反射鏡部21と、反射鏡部21が取り付けられるベース板部22とによって形成されている。反射鏡部21及びベース板部22はアルミニウムによって形成されている。それぞれの反射鏡部21は前後端面が開口された筒状に形成されている。反射鏡部21はハウジング3側である後端面の開口部から光源2が挿入される。そして、反射鏡部21は光源2が発光した光を反射して前方側(透明カバー40側)に導き、前端面の開口部から光を出射する。この実施形態において、反射鏡部21は光の照射方向(前方方向)に向かって径が広がるラッパ形状に形成されている。このようにラッパ形状に形成されることにより、光源2からの光を高効率で出射することができる。
ベース板部22は薄板状に形成されており、以上の反射鏡部21が取り付けられる。反射鏡部21がベース板部22に取り付けられて形成された反射部材20はハウジング3内に収容される。ハウジング3内において、反射部材20は支持ロッド7に固定される。この支持ロッド7への固定は袋ナットからなる固定用ねじ23によって行われる。すなわち、支持ロッド7の先端側のねじ部7aが反射部材21のベース板部22を貫通し、貫通したねじ部7aに固定用ねじ23を螺合させることにより行うものである。
透明カバー40はガラス板、透明樹脂板等によって形成されており、外周全体にパッキン41が取り付けられている。透明カバー40はハウジング3における本体部11の前面を覆うように取り付けられる。透明カバー40がハウジング3の前面を覆うことにより透明カバー40はハウジング3内に収容された反射部材20を前面側で覆うようになっている。
固定部材50は透明カバー40をハウジング3(本体部11)に固定するものである。図1に示すように、固定部材50はリング状に形成されたアルミニウムからなる固定枠51を有しており、この固定枠51が透明カバー40の外周部分(パッキン41の装着部分)をハウジング3(本体部11)に押し付けるように作用する。固定枠51には、固定用凸部52が円周上に等間隔で形成されており、固定用凸部52に対応した固定金具(図示省略)を本体部11の外周部分の後側に配置し、固定用凸部52及び固定金具を固定ねじ53によって締結することにより、透明カバー40の外周部分及びハウジング3(本体部11)を挟み込む。これにより、透明カバー40をハウジング3に固定することができる。
図5及び図6は、反射部材20を組み付ける手順を示し、図5は反射部材20の組み付け前の断面図、図6は組み付け後の断面図である
図5及び図6に示すように、ラッパ筒状の反射鏡部21にはフランジ部24が一体に形成されている。フランジ部24は反射鏡部21の外周に外側に広がるように形成されている。一方、ベース板部22には反射鏡部21が貫通する貫通孔25が板厚方向に形成されており、この貫通孔25に反射鏡部21が貫通することによりベース板部22に対する反射鏡部21の位置決め状態での取り付けがなされる。貫通孔25は反射鏡部21の数に合わせて形成されるものである。貫通孔25の周囲には、段状に窪んだ段部26が形成され、この端部26に反射鏡部21のフランジ部24が嵌め込まれるようになっている。さらに段部26と異なった位置には、後述する止着ねじ28が螺合するねじ孔29が形成されている。ねじ孔29、すなわち止着ねじ28は図1に示すように、円周上の4箇所に設けられる。
この実施形態においては、目隠し板27が用いられる。目隠し板27はアルミニウムによって薄板状に形成されており、反射鏡部21に対応した位置に窓孔27aが形成されると共にベース板部22のねじ孔29と対応した位置に孔部30が形成されている。目隠し板27における窓孔27a及び孔部30以外の部位は開口されることなく閉鎖されており、これによりハウジング3の内部の押え板部12、ねじ13その他の部品が見えないように作用している。
反射部材20の組み付けは、反射鏡部21をベース板部22の貫通孔25に貫通させると共に反射鏡部21のフランジ部24をベース板部22の段部26に嵌め込む。その後、目隠し板27をベース板部22の前面に当接させることによりベース板部22の前面を覆い、この状態で孔部30とベース板部22のねじ孔29とを一致させる。そして、止着ねじ28を孔部30に貫通させてベース板部22のねじ孔29に螺合させて締結する。これによりフランジ部24がベース板部22と目隠し板27とに挟持されて反射鏡部21がベース板部22に固定され、複数の反射鏡部21が配置された反射部材20が形成される。
このように形成された反射部材20に6本の支持ロッド7のねじ部7aを貫通させ、固定用ねじ23をねじ部7aに螺合させることによって反射部材20をハウジング3に取り付けることができる。
このような実施形態では、反射鏡部21及びベース板部22によって及び反射部材20を形成し、この反射部材20に支持ロッド7のねじ部7aを貫通させ、支持ロッド7のねじ部7aに固定用ねじ23を螺合させることにより反射部材20をハウジング3に取り付けるようになっている。このような構造では、支持ロッド7が反射部材20を固定することにより、全ての反射鏡部21が取り付けられる構造となっている。このため、反射鏡部21に合わせた数の支持ロッド7が不要となり、支持ロッド7の数を削減できる。これにより構造が簡単となり、軽量化ができ、しかも反射部材20の固定を簡単に行うことが可能となる。
上記実施形態では、反射鏡部21を止着ねじ28によりベース板部22に固定して反射部材20としているが、反射鏡部21をベース板部22に組み付け目隠し板27で押え付けた仮組み付け状態とし、この状態で反射部材20に支持ロッド7のねじ部7aを貫通させ、固定用ねじ23によって反射部材20及び目隠し板27を支持ロッド7に共締めすることによってこれらを支持ロッド7に固定しても良い。この場合には、ねじの数を削減することができ、組み付けが簡単となるメリットがある。
1 投光機
2 光源
3 ハウジング
7 支持ロッド
7a ねじ部
20 反射部材
21 反射鏡部
22 ベース板部
23 固定用ねじ
24 フランジ部
27 目隠し板
40 透明カバー
50 固定部材

Claims (4)

  1. 筒状に形成され内部に光源が個々に挿入される複数の反射鏡部及び複数の反射鏡部が設けられたベース板部によって形成された反射部材と、
    前記光源が取り付けられると共に前記反射部材を収容するハウジングと、
    先端にねじ部が形成されて前記ハウジングから反射部材側に向かって立設する3以上の支持ロッドと、
    前記ベース板部を貫通した支持ロッドのねじ部に螺合することにより前記反射部材を支持ロッドに固定する固定用ねじとを備えていることを特徴とする反射部材の取付構造。
  2. 前記反射鏡部に対応した窓孔が形成され、前記ベース板部の前面側に被せられる目隠し板をさらに有し、前記反射鏡部の外周にフランジ部が一体に形成され、このフランジ部が前記ベース板部及び目隠し板に挟まれた状態でベース板部と目隠し板とを止着ねじによって締結することにより反射鏡部がベース板部に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の反射部材の取付構造。
  3. 前記反射鏡部は光の照射方向に向かって径が広がるラッパ形状の筒状に形成されていることを特徴とする請求項1及び2記載の反射部材の取付構造。
  4. 前記光源はLEDであることを特徴とする請求項1記載の反射部材の取付構造。
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JP2019021647A (ja) * 2018-11-09 2019-02-07 東芝ライテック株式会社 照明装置

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