JP3168116U - タイヤ変形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤをハート形状に変形させるタイヤ変形装置の提供。【解決手段】互いに離れた一対のピンがある。それら一対のピンは、変形すべきタイヤの内周側に位置し、そのタイヤを支持する。また、一対のピンの中間に位置する別のピンがある。その別のピンは変形部材であり、タイヤの外周側からタイヤ押してハート形状に変形させる。ここで、一対のピンは、タイヤを変形させるとき、変形に伴う力を受けてピン間の距離を変えるように移動する。そのため、タイヤをハート形状にスムーズに変形させることができる。【選択図】図1

Description

この考案は、たとえば自動車用の古タイヤあるいは中古タイヤをハート形状に変形させるタイヤ変形装置であり、タイヤの内周の空間の中に、それと同様な大きさあるいは若干小さめのタイヤを組み込む上で有効な技術に関する。
タイヤの内周の空間の中に、別のタイヤを組み込むこと自体はすでに知られている。そのような組込み作業は、通例、ダブリングあるいはダブリング作業と称される。ダブリングによって、タイヤを保管したり輸送したりする際の必要スペースを半減することができ、それに要する費用を小さくするというメリットがある。ダブリングは全くの手作業で行うこともできるが、タイヤは重量もあるし、変形しにくいことから、その作業は肉体的にかなりハードである。
そこで、そのようなダブリング作業を専用の機械あるいは装置を利用して行うことが考えられる。特開2000−131923号公報は、組み込むべきタイヤを二つ折りにするように変形させるため、一対のフックを備える装置を明らかにしている。
特開2009−131923号公報
タイヤを二つ折りにすることは、タイヤを全体的に変形させることであり、それだけ大きな変形力が必要である。そのため、タイヤの変形、ひいてはダブリング作業が大変であるし、タイヤを変形させるための装置についても大きな機械的強度が必要であるし、作業の安全面にも充分に注意を要する。しかもまた、変形する各部分が、それぞれ各フックからの力を集中的に受けるため、変形するタイヤを傷めるおそれもある。
そこで、この考案は、タイヤをより変形しやすく、変形あるいはダブリングの作業をより安全に、かつより容易に行うことができる技術を提供することを課題とする。また、タイヤの内側に一個のタイヤを組み込むダブリング作業だけでなく、ダブリングし組み込んだタイヤの内側にさらに別のタイヤを組み込むこと(いわば、トリプリング)をも行うことができる技術を提供することを別の課題とする。さらには、変形するタイヤを複数(最も好ましくは、三カ所)で支持し、加わる力を分散させることにより、変形に伴うタイヤの損傷を最小限に抑えることができる技術を提供することをさらに別の課題とする。
この考案では、変形すべきタイヤを二つ折りのように全体的に大きく変形させるのではなく、タイヤの一部、好ましくはタイヤの周方向の半分領域よりも小さい領域を部分的に大きく変形させる。部分的な変形は、全体的な変形に比べて、変形に要する力も小さく、変形を容易に行うことができる。別にいうと、二つ折りの場合には、タイヤの径方向の両端に力を加えることにより、力を加えた二個所の部分のそれぞれを変形させるのに対し、この考案では、タイヤの一個所の部分に力を加え、タイヤをハート形状に変形させる。
したがって、この考案のタイヤ変形装置は、基本的に、変形すべきタイヤ(第1のタイヤ)を支持すべき支持手段と、その支持手段によって支持したタイヤを、そのタイヤの外周側から力を加えてハート形状に変形させる変形部材とを備える。好ましい支持手段は、互いに離れた一対のピンであり、それらのピンは、第1のタイヤの内周側に位置し、その第1のタイヤを支持する。また、変形部材としては、タイヤの外周側から内周側に向かう変形力を与えるものを広く適用することができるが、好ましくは、変形すべきタイヤのトレッド面上、周方向に対して直交するタイヤの厚さ方向に線状に接触する部材が良い。最も好ましい変形部材は、ピン部材である。
変形部材としてのピン部材は、支持手段としての一対のピンの中間に位置し、タイヤを変形させるときには、一対のピンの間を通過してタイヤのより内周側に移動する。それにより、第1のタイヤはハート形状に変形する。変形した第1のタイヤの外形寸法は、変形前の円形状に比べてかなり小さくなる。
ここで、変形を有効に行うため、この考案では、支持手段としての一対のピン間の距離を可変にする。そのため、一対のピンの少なくとも一方、より好ましくは両方のピンを可動にする。具体的には、変形部材による力が加わることに応じ、ピンが動いてピン間の距離を変えて、ハート形状への変形をスムーズに行わせる働きをさせるのである。ここで、支持手段としての一対のピン、および変形部材としての別のピン部材は、タイヤに加わる力を分散させるように受け、それによりタイヤに局所的に過大な力が加わることがないようにする。そのため、変形に伴ってタイヤを傷めることもない。
支持手段のピンを可動にする方法として、最も好ましくは、ピンをアームの一端に立てるように支え、そのアームの他端を支点としてアーム自体を回転可能にするのが良い。また、別の方法として、ピンの一端をカム溝(たとえば、アームの一端が動き軌跡と同様のカム溝)に沿って、可動にすることもできる。
この考案のタイヤ変形装置の第1の実施例であり、縦型の装置に変形すべき第1のタイヤをセットした状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置の準備段階を示す図である。 図1のタイヤ変形装置で第1のタイヤを変形させた状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置上、変形した第1のタイヤの外側に第2のタイヤをセットした状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置上、第1のタイヤの変形を戻す状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置上、変形部材をタイヤから離すよう後退させた状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置上、後退させた変形部材をタイヤの中心部に位置させ、タイヤの内周に戻した状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置上、変形部材をタイヤの内周を押し、タイヤの形を正した状態を示す図である。 図1のタイヤ変形装置上、ダブリングが完了した状態を示す図である。 この考案のタイヤ変形装置の第2の実施例であり、横型の装置の斜視図である。 第2の実施例の装置上、中央に入れるタイヤをセットした状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを10cm程度上昇させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、タイヤを変形させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、リフターを下降させ、外側のタイヤをセットした状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを再度10cm程度上昇させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、変形部材を移動させて中央のタイヤの変形を戻した状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを完全に上昇させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを完全に下降させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、タイヤの内周の変形部材を径方向に前後動させてタイヤを整形した状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを完全に上昇させ、ダブリングが完了した状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを10cm程度上昇させた状態とし、最も内側に入れるタイヤをセットした状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、変形部材を移動させてタイヤを変形させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、リフターを下降させた状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、変形させたタイヤの外側に、先にダブリングしたタイヤをセットする状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを10cm程度上昇させて内側のタイヤが入りやすいようにした状態を示す図である。 第2の実施例の装置上、変形部材を移動させて内側のタイヤの変形を戻す状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを完全に上昇させ、変形部材をタイヤの中央に移動させる状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを完全に下降させた状態を示す図である 第2の実施例の装置上、タイヤの内周の変形部材を径方向に前後動させてタイヤを整形した状態を示す図である。 第2の実施例の装置のリフターを完全に上昇させ、トリプリングが完了した状態を示す図である。
図1は、この考案の第1の実施例であり、縦型のタイヤ変形装置10である。タイヤ変形装置10は、フレームを含む骨組み本体12を備える。骨組み本体12は縦方向に伸び、その高さ方向の中途に一対のピン21,22がある。これら一対のピン21,22は、タイヤの内周側に位置し、変形すべきタイヤ30を支持する支持手段として機能する。各ピン21,22は、長方形状のアーム40の一端に立つように支えられている。また、各アーム40は、アーム40の他端を支点として回転可能になっている。そこで、各アーム40上のピン21,22は、支持するタイヤ30から力を受けるとき、わずかな距離ではあるが、支点を中心として回転し、それらピン21,22間の距離を変える。
タイヤ変形装置10は、さらに、別のピン50を備える。この別のピン50は、一対のピン21,22の中間に位置し、一対のピン21,22とは異なり、ピン50自体がピン50の軸線方向およびその軸線に直交する方向に移動可能である。それらの移動のため、骨組み本体12にはエアシリンダ機構がそれぞれ取り付けられている。したがって、タイヤ変形装置10はエア駆動による装置である。
図1を含む、図1〜図9は、第1の実施例により、タイヤをダブリングする作業を工程順に示している。ダブリングは、内側に入れるべき第1のタイヤ30を変形させ、その変形させた第1のタイヤ30を別の第2のタイヤ32の内部空間に組み込む作業である。変形し組み込むべき第1のタイヤ30は、外側に被せる第2のタイヤ32と同様な大きさあるいは若干小さめである。
ダブリングを始めるとき、まず、内側に入れるべき第1のタイヤ30を一対のピン21,22に載せるようにセットする(図1)。ついで、一対のピン21,22間の中間の別のピン50を第1のタイヤ30の上方に位置させ、ピン50を伸ばした状態、つまり、タイヤ30の厚さ方向に前進させて伸ばした状態にする(図2)。そして、変形部材としてのピン50をエアシリンダ機構により下降させて、第1のタイヤ30を変形させる。ピン50は、一対のピン21,22の間を通過し、第1のタイヤ30をハート形状に変形させる。この際、第1のタイヤ30の内周側の一対のピン21,22は、変形するタイヤ30からの力を受けて、わずかながらピン21,22同士が近づくように移動する。それにより、ハート形状に変形した第1のタイヤ30は、円形状の元の大きさよりも寸法的に小さくなる(図3)。
次に、ハート形状に変形した第1のタイヤ30の外側に、同様の大きさの第2のタイヤ32を被せるようにセットする(図4)。セットをした後、第1のタイヤ30を変形させているピン50を上方に上げて、第1のタイヤ30の変形を戻すようにする(図5)。
その後、変形部材としてのピン50を後退させるように引っ込め(図6)、そのピン50をタイヤの内周側に位置させ、再び伸ばすように前進させる(図7)。そして、第1のタイヤ30の内側のピン50を上昇させ、タイヤ30の形を整える(図8)。第1のタイヤ30の整形後、変形部材のピン50を一対のピン21,22の下方まで降ろして、ダブリング作業を完了する(図9)。
図10は、この考案の第2の実施例であり、横型あるいは水平設置タイプのタイヤ変形装置100である。第2の実施例であるタイヤ変形装置100は、フレームを含む骨組み本体120が水平設置である点、タイヤを載せる部分を上下動させることができるリフター70を備える点、の二点が第1の実施例のものと異なる。横型は、ダブリング作業には勿論のこと、ダブリングしたタイヤのさらに内側にもう一つ別のタイヤを組み込むというトリプリング作業にも適している。また、リフター70は、上下動により、タイヤの組込み作業を容易にするだけでなく、変形部材としてのピンを伸ばしたり引っ込めたりする機能と同様の働きをもする。しかし、横型のタイヤ変形装置100も、縦型のものと同様、タイヤを支える一対のピン21,22および変形部材としてのピン50を備えている。そして、各ピン21,22は、アーム40の一端側にそれぞれ立ち、各アーム40が各ピン21,22から離れた他端側を支点に回転可能である。なお、リフター70および一対のピン21,22は、安全性の高いエア駆動である。
図11〜図30は、図10に示す横型のタイヤ変形装置100により、タイヤをダブリングした後、ダブリングしたものの内側にさらに別のタイヤを組み込む、つまりトリプリングする作業を工程順に示している。図11〜図20がダブリング工程を示し、図21〜図30がトリプリング工程を示す。
まず、リフター70を完全に下げた状態で、中央に入るタイヤ301をセットする(図11)。完全に下げた状態とは、リフター70の下面が骨組み本体に当たる状態であり、その際、一対のピン21,22および変形部材としてのピン50は、タイヤ301の厚さを越えて上に伸びている。ついで、リフター70を10cm程度上げ(図12)、変形部材としてのピン50を移動させてタイヤ301をハート形状に変形させる(図13)。この変形を行うとき、タイヤ301を一対のピン21,22のより上部で支えるようにすれば、それら一対のピン21,22がより容易に動いて距離を変える傾向があり、そのため、タイヤ301がハート形状にスムーズに変形する。
次に、リフター70を下げ、変形したタイヤ301の外側に別のタイヤ320をセットする(図14)。変形したタイヤ301がリフター70から浮いた状態であるため、別のタイヤ320のセットがしやすい。そのセット後、リフター70を再度10cm程度上げ(図15)、変形部材としてのピン50を一対のピン21,22から離すように移動させ、タイヤ301の変形を戻す(図16)。そして、リフター70を完全に上昇させ(図17)、および完全に下降させ(図18)てから、変形部材としてのピン50をタイヤの径方向に前後動させてタイヤを整形する(図19)。この整形後、リフター70を上昇させることにより、ダブリング作業を完了する(図20)。
トリプリングも同様であり、次のような各工程を伴う。すなわち、リフター70を10cm程度上げ、内側に入るタイヤ302をセットする工程(図21)、ピン50の移動によりタイヤ302を変形させる工程(図22)、リフター70を下げる工程(図23)、ダブリングしたタイヤ320,301を被せる工程(図24)、リフター70を10cm程度上げて内側のタイヤ302が入りやすくする工程(図25)、変形部材としてのピン50を移動させて内側のタイヤ302の変形を戻す工程(図26)、リフター70を完全に上昇させ、ピン50をタイヤの中央に移動させる工程(図27)、リフター70を完全に下降させる工程(図28)、タイヤ302の内周のピン50を径方向に前後動させてタイヤ302を整形する工程(図29)、そして、リフター70を完全に上昇させ、トリプリングを完了する工程(図30)の各工程である。
10,100 タイヤ変形装置
12,120 骨組み本体
21,22 一対のピン
30 変形すべきタイヤ(第1のタイヤ)
32 第2のタイヤ
40 アーム
50 別のピン(変形部材)
70 リフター
301 中央に入るタイヤ
302 内側のタイヤ
320 別のタイヤ

Claims (6)

  1. 互いに離れた一対のピンを含み、変形すべき第1のタイヤの内周側に位置し、その第1のタイヤを支持する支持手段と、前記一対のピンの中間に位置し、第1のタイヤの外周側からその第1のタイヤをハート形状に変形させる変形部材とを備え、前記第1のタイヤをハート形状に変形させるとき、それら一対のピンの少なくとも一方は、一対のピン間の距離を変えるように移動可能である、タイヤ変形装置。
  2. 第1端を支点に回転可能なアームであり、第1端から離れた第2端に前記ピンを立てるように支えるアームを備える、請求項1のタイヤ変形装置。
  3. 前記一対のピンを含む支持手段、および前記変形部材を支えるフレームを含む骨組み本体を備える、請求項1のタイヤ変形装置。
  4. 前記ハート形状に変形させた第1のタイヤの外周に別の第2のタイヤを配置し、変形させた第1のタイヤを第2のタイヤの内部空間に組み込むことができる、請求項1のタイヤ変形装置。
  5. 前記骨組み本体は、前記第1および第2のタイヤを前記支持手段のピンの軸線方向に上下動させるリフターをさらに支持する、請求項3のタイヤ変形装置。
  6. 前記変形部材はピンから構成され、前記第1のタイヤをハート形状に変形させるために、そのピンの軸線方向に直交する方向に移動可能であり、しかもまた、そのピンはピンの軸線方向にも移動可能である、請求項1のタイヤ変形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013220489A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Tamura Seisakusho:Kk タイヤ挿入装置及び、タイヤ挿入方法
CN114789571A (zh) * 2022-03-08 2022-07-26 青岛科技大学 一种用于轮胎成型后的轮胎功能检测装置及方法

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