JP3167701U - 鮮度保持容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り花等の園芸植物の鮮度を維持しながら輸送することができ、しかも、輸送中及び転倒時の水漏れを抑制することのできる鮮度保持容器を提供する。【解決手段】本鮮度保持容器1は、園芸植物の茎部分を支持する開口部3を有する支持体4と、該支持体4の外周に嵌合され、内部に前記茎部分を収容すると共に底部に鮮度維持のための水が充填される容器本体5とから構成され、支持体4は、開口部3を有する水平壁部7と、該水平壁部7の外周端全域から断面逆U字状で立設する立設壁部8とを備え、水平壁部7には開口部3に向かって、複数のスリット18が放射状に形成される。これにより、園芸植物の鮮度を維持しながら輸送することができ、しかも、輸送中及び転倒時の水漏れを抑制することのできる。【選択図】図5

Description

本考案は、切り花等の園芸植物を、その鮮度を保持しつつ輸送できる鮮度保持容器に関するものである。
従来の鮮度保持容器は、切り花を差し入れる開口部を有する支持体と、該支持体の外周に嵌合され、切り花の茎部分を収容すると共にその鮮度保持のための水が充填される容器本体とから構成される。そして、輸送時には、この鮮度保持容器に切り花を収容すると共に段ボール等の外箱内に収納して輸送していた。
しかしながら、この従来の鮮度保持容器では、輸送時等、外箱が横倒しになった場合、容器本体内の水が支持体の開口部から外部に流出する虞があった。
この問題に対処するために提案された従来技術として特許文献1には、少なくとも一方が可撓性材で形成された上面開口の容器本体と、その開口周縁に嵌合して着脱自在となった蓋とを有し、その嵌合状態は、容器本体内に注入した水がその嵌合部からは漏れ出ない程度の気密性を保つようになっており、その蓋には容器本体内に切り花の茎の束を挿入するための開口が設けられており、その開口周縁に容器内に向かう筒が連設されており、その筒の容器本体内での端面と容器本体底面との間には隙間が存在しており、水を注いだ容器本体内に前記開口から切り花の茎を挿入すると、茎が前記筒によって支持され、容器本体内の水に浸される切り花の輸送容器が開示されている。
特開2004−105448号公報
しかしながら、特許文献1の発明に係る輸送容器では、静かに横倒しにされる場合には、容器内の水は円筒の外面と容器の内面との間に溜まり、容器外に流れ出ることは少ないが、特に、円筒の開口における最も小径な部位よりも切り花の茎部分の全体径が小さい場合には、輸送中振動で水跳ねして容器外に流れ出たり、また、輸送容器が急に転倒した場合などには容器内の水が円筒の開口(円筒の内周面と茎部分との間の隙間)から容器外に流れ出る虞がある。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、切り花等の園芸植物を鮮度を維持しながら輸送することができ、しかも、輸送中及び転倒時の水漏れを抑制することのできる鮮度保持容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した考案は、輸送可能な外箱内に収容され、園芸植物の茎部分を収容してその鮮度を保持する鮮度保持容器であって、該鮮度保持容器は、園芸植物の茎部分を支持する開口部を有する支持体と、該支持体の外周に嵌合され、内部に前記茎部分を収容すると共に底部に鮮度維持のための水が充填される容器本体とから構成され、前記支持体は、前記開口部を有する水平壁部と、該水平壁部の外周端全域から断面逆U字状で立設する立設壁部とを備え、前記水平壁部には前記開口部に向かって、複数のスリットが放射状に形成されることを特徴とするものである。
請求項1の考案では、容器本体内に所定量の水を充填した後、切り花等の園芸植物を支持体の開口部に差し入れる場合には、水平壁部に設けた各スリット間の各折曲片を下方に折り曲げるようにして差し入れるようにする。この結果、各折曲片からなる水平壁部により輸送中における容器本体内の水の飛び跳ねを抑制することができ、また、転倒時には、容器本体内の大半の水は立設壁部で囲まれる空間内に流れ込むので、支持体の開口部から外部への水漏れを抑制することができる。また、複数のスリットが形成された水平壁部は弾力性(クッション性)があるために切り花等の茎部分への損傷を抑制することができ、しかも、輸送中の園芸植物の揺れを抑制することができる。さらに、差し入れる切り花の茎部分の全体径を開口部の径よりも大きく水平壁部の径よりも小さく設定すれば上述した効果を奏することができるので、切り花等の茎部分の全体径を特に考慮する必要もない。
なお、前記鮮度維持のための水は切花栄養剤を含む水でもよい。
請求項2に記載した考案は、請求項1に記載した考案において、前記水平壁部は、前記立設壁部を構成する外側壁部の下端よりも下方に突出していることを特徴とするものである。
請求項3に記載した考案は、請求項1または2に記載した考案において、前記立設壁部を構成する内側壁部は、上端から下方に向かって鉛直方向に対して内側に傾斜していることを特徴とするものである。
請求項2及び3の考案では、立設壁部を構成する内側壁部と外側壁部と上部壁部とで囲まれた空間を最大限大きく設定することができ、転倒時等はこの空間に容器本体内の大半の水が流れ込むので外部への水漏れをさらに抑制することができる。
請求項4に記載した考案は、請求項1〜3のいずれかに記載した考案において、前記容器本体の底壁部の略中央には、水溜め用凹部が形成されることを特徴とするものである。
請求項4の考案では、切り花等の園芸植物の茎部分は、水溜め用凹部内に溜まっている水に浸漬されるので、容器本体内に充填する水の量の必要最低限に抑えることができる。
請求項5に記載した考案は、請求項1〜4のいずれかに記載した考案において、前記立設壁部は平面視略矩形状を呈することを特徴とするものである。
請求項5の考案では、転倒方向に関係なく、外部への水漏れを抑制することができる。
請求項6に記載した考案は、請求項1〜5のいずれかに記載した考案において、前記支持体及び前記容器本体は、合成樹脂製シートにより成形されることを特徴とするものである。
請求項6の考案では、従来使用していた柔軟性を有する袋状体よりも組み立てが早く、取り扱いが良くなる。
本考案によれば、特に、輸送中及び転倒時の水漏れを抑制することができるので、従来の鮮度保持容器よりも全高を大幅に低く形成することができ、材料費等のコストを大幅に削減することができる。
図1は、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器の支持体を示し、(a)は平面図で、(b)は断面図である。 図2は、支持体の斜視図である。 図3は、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器の容器本体を示し、(a)は平面図で、(b)は断面図である。 図4は、容器本体の斜視図である。 図5は、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器の斜視図である。 図6は、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器にて切り花等の園芸植物が保持された状態を示す斜視図である。 図7は、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器に切り花等の園芸植物が差し入れられた状態で、鮮度保持容器が転倒した状態を示す斜視図である。
以下、本考案を実施するための形態を図1〜図7に基づいて詳細に説明する。
本考案の実施形態に係る鮮度保持容器1は、図1〜図5に示すように、園芸植物、例えば切り花2を鮮度を保持しながら輸送することができ、しかも、輸送中及び転倒時の水漏れを抑制できるものであり、切り花2の茎部分を支持する開口部3を有する支持体4と、該支持体4の外周に嵌合され、内部に前記茎部分を収容すると共に底部に鮮度維持のための水が充填される容器本体5とから構成される。これら支持体4及び容器本体5は合成樹脂製シートにより成形される。
支持体4は、図1及び図2に示すように、中央部に開口部3を有する平面視略円形状の水平壁部7と、該水平壁部7の外周端全域から上方に立設される断面逆U字状の立設壁部8と、該立設壁部8を構成する外側壁部10の下端全域から外方に略水平方向に延設される嵌合壁部14とからなる。
水平壁部7は平面視略円形状に形成される。該水平壁部7には、その中央部に略円形状の開口部3が形成され、該開口部3に向かうように複数のスリット18が放射状に形成される。この結果、水平壁部7には各スリット18間に各折曲片19が形成される。なお、スリット18は4個〜24個の範囲内(本実施の形態では16個)で形成される。
立設壁部8は、内側壁部9と、外側壁部10と、内側壁部9及び外側壁部10の上端を接続する上部壁部11とからなる断面逆U字状に形成され、平面視略矩形状を呈する。該平面視略矩形状を呈する立設壁部8の4箇所の上部壁部11はその幅が全て同じである。図1(b)から解るように、内側壁部9は上端から下方に向かって鉛直方向に対して内方に傾斜して延び、一方、外側壁部10は上端から下方に向かって鉛直方向に対して外方に傾斜して延びる。また、内側壁部9の下端(水平壁部7の位置)は外側壁部10の下端よりも下方に突出している。また、立設壁部8の平面視における4隅には、上部壁部11の上面から壁部全体を所定範囲で上方に突設させた平面視略三角形状の凸部12がそれぞれ形成される。なお、内側壁部9及び外側壁部10には、それぞれの壁部全体を互いに近接する方向に突設させると共に上下方向に延びる縦長凸部13が周方向に間隔を置いて複数形成される。これら縦長凸部13は、内側壁部9及び外側壁部10の強度を上げるためのものである。
嵌合壁部14は、立設壁部8の外側壁部10の下端全域から外方に略水平方向に延び、平面視略矩形状を呈する。該嵌合壁部14には、壁部全体を所定幅で上方に突設するようにして設けた環状の嵌合凹部17が形成される。
容器本体5は、図3及び図4に示すように、平面視略矩形状の底壁部20と、該底壁部20の外周端全域から上方に立設される側方壁部21と、該側方壁部21の上端全域から外方に略水平方向に延設される嵌合壁部22とから構成される。
底壁部20の略中央には、壁部全体を所定幅上方に突設して設けた円環状凸部25が形成され、該円環状凸部25の内側に壁部全体を下方に突設するようにして設けた平面視略円形状の水溜め用凹部26が形成される。また、円環状凸部25の周りには、壁部全体を所定範囲で下方に突設するようにして設けた平面視略矩形状の凸状脚部27が形成され、該凸状脚部27は周方向に間隔をあけて4箇所形成される。なお、図3(b)から解るように、該凸状脚部27の突出面と水溜め用凹部26により下方に突出した面とは同一平面上に位置する。
側方壁部21には、壁部全体を外方に突設させると共に上下方向に延びる縦長凸部13が周方向に間隔を置いて複数形成される。これら縦長凸部13は、側方壁部21の強度を上げるためのものである。
嵌合壁部22は、側方壁部21の上端全域から外方に略水平方向に延び、平面視略矩形状を呈する。該嵌合壁部22には、壁部全体を所定幅で上方に突設するように設けた環状の嵌合凸部30が形成される。
そして、図5に示すように、容器本体5の上端開口に支持体4を被せると、支持体4の嵌合壁部14に設けた環状の嵌合凹部17に容器本体5の嵌合壁部22に設けた環状の嵌合凸部30が嵌合して両者が結合される。
次に、本考案の実施の形態に係る鮮度保持容器1の作用を説明する。
図5に示すように、容器本体5に支持体4を嵌合して、支持体4の開口部3から水を所定量注ぎ込む。すると、図6に示すように、水の大半は容器本体5の底壁部20に設けた水溜め用凹部26内に溜まる。続いて、切り花2の茎部分を、支持体4の開口部3に、各スリット18間の各折曲片19を根元付近から下方に折り曲げるようにして挿入して、該茎部分の下部を水溜め用凹部26内の水に浸漬させる。続いて、本鮮度保持容器1に切り花2を差し入れた状態(図6の状態)で、段ボール等の外箱(図示略)に収容して輸送することができる。
なお、本鮮度保持容器1を使用する際には、切り花2の茎部分の全体径を、支持体4の開口部3の径よりも大きく水平壁部7の外径よりも小さい範囲内で設定することが好ましい。
この結果、支持体4の水平壁部7(各折曲片19)により、切り花2の茎部分を支持することができ、しかも、輸送中容器本体5内の水が支持体4の開口部3から外部に飛び跳ねることを抑制することができる。また、外箱が転倒した場合でも、図7に示すように、容器本体5内の大半の水は、立設壁部8の内側壁部9と外側壁部10と上部壁部11とで囲まれた空間35に流れ込むので、開口部3からの水漏れを抑制することができる。さらに、水平壁部7は弾力性(クッション性)を有するので、切り花2の茎部分への損傷を抑制することができる。
以上説明したように、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器1によれば、支持体4の水平壁部7に複数のスリット18を設け、切り花2を水平壁部7の開口部3から差し入れる際には、各スリット18間の各折曲片19を下方に折り曲げながら差し入れる。これにより、切り花2の茎部分を、各折曲片19により中心に向かって押圧して該茎部分を支持するので、輸送中の切り花2の揺れを抑制することが可能になる。また、水平壁部7には弾力性(クッション性)が備わっているので、輸送中に切り花2の茎部分に損傷を与えることがない。しかも、支持体4の立設壁部8は内側壁部9と外側壁部10と上部壁部11とからなる断面逆U字状に形成され、転倒時等には、容器本体5内の水は内側壁部9と外側壁部10と上部壁部11とで囲まれた空間35に流れ込むので外部への水漏れを抑制することができる。
また、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器1によれば、支持体4の水平壁部7が、立設壁部8を構成する外側壁部10の下端(嵌合壁部14の位置)よりも下方に突出し、かつ、立設壁部8を構成する内側壁部9が、上端から下方に向かって鉛直方向に対して内側に傾斜して形成されるので、立設壁部8を構成する内側壁部9と外側壁部10と上部壁部11とで囲まれた空間35を最大限大きく設定することができる。この結果、転倒時等には、容器本体5内の大半の水が立設壁部8の内側壁部9と外側壁部10と上部壁部11とで囲まれた空間35に流れ込むので外部への水漏れをさらに抑制することができる。
さらに、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器1によれば、容器本体5の底壁部20の略中央に水溜め用凹部26を形成して、切り花2の茎部分を水溜め用凹部26に溜まっている水に浸漬させるので、容器本体5内に充填する水の量を必要最低限に抑えることができる。また、立設壁部8は平面視略矩形状に形成されているので、転倒方向に関係なく水漏れに対処することができる。
このように、本考案の実施形態に係る鮮度保持容器1は、上述した構成を採用することで、必要最低限の水を収納でき、輸送中及び転倒時の水漏れを抑制することができるので、従来の鮮度保持容器よりも全高を大幅に低く形成することができ、材料費等のコストを大幅に削減することができる。
1 鮮度保持容器,2 切り花(園芸植物),3 開口部,4 支持体,5 容器本体,7 水平壁部,8 立設壁部,9 内側壁部,10 外側壁部,11 上部壁部,18 スリット,19 折曲片,20 底壁部,26 水溜め用凹部,35 空間

Claims (6)

  1. 輸送可能な外箱内に収容され、園芸植物の茎部分を収容してその鮮度を保持する鮮度保持容器であって、
    該鮮度保持容器は、園芸植物の茎部分を支持する開口部を有する支持体と、該支持体の外周に嵌合され、内部に前記茎部分を収容すると共に底部に鮮度維持のための水が充填される容器本体とから構成され、
    前記支持体は、前記開口部を有する水平壁部と、該水平壁部の外周端全域から断面逆U字状で立設する立設壁部とを備え、
    前記水平壁部には前記開口部に向かって、複数のスリットが放射状に形成されることを特徴とする鮮度保持容器。
  2. 前記水平壁部は、前記立設壁部を構成する外側壁部の下端よりも下方に突出していることを特徴とする請求項1に記載の鮮度保持容器。
  3. 前記立設壁部を構成する内側壁部は、上端から下方に向かって鉛直方向に対して内側に傾斜していることを特徴とする請求項1または2に記載の鮮度保持容器。
  4. 前記容器本体の底壁部の略中央には、水溜め用凹部が形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鮮度保持容器。
  5. 前記立設壁部は平面視略矩形状を呈することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の鮮度保持容器。
  6. 前記支持体及び前記容器本体は、合成樹脂製シートにより成形されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の鮮度保持容器。
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