JP3167542U - スティック付きアイス用削り器 - Google Patents

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Abstract

【課題】スティック付きアイスのアイス部をスティックが付いたままで簡単に削り取ることができるスティック付きアイス用削り器を提供する。【解決手段】スティック付きアイスのアイス部分が押し当てられる被押当て面21と、被押当て面21に形成され、アイス部分が被押当て面21に押し当てられた状態で被押当て面21に対して摺接された際にアイス部分を削り取るための複数の削り刃24と、削り刃24によって削り取られて出来たアイス片を落下させるためのアイス片用落下穴23とを有する削り板20を備え、削り板20には、削り刃24によってアイス部分を削り取る際にアイス部分から露出するスティックを受容可能なスティック用受容穴22が形成されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案はスティック付きアイス用削り器に関するものである。
近年、スティック付きアイス(アイスキャンデーやアイスクリーム)のアイス部分を削り板で削り取り、雪状等にしてそれを食することが行われている。
ところで、スティック付きアイスのアイス部を、大根等を削るためのおろし金(削り板)を使用して削ろうとすれば、次のような問題が生じる。
すなわち、スティック付きアイスにはアイス部の他にスティックが存在しているため、アイス部を削り取る際にスティックがおろし金の削り刃に当たらないように、スティック付きアイスをおろし金に対して寝かせて削り取ることが必要となる。しかも、スティックの周囲のアイス部を削り取るためには、アイス部分の削り具合を見ながら、スティック付きアイスを、スティックを中心に回転させて削り取る必要がある。そのため、スティック付きアイスのアイス部分を削り取る作業は面倒であった。
本考案は、スティック付きアイスのアイス部をスティックが付いたままで簡単に削り取ることができるスティック付きアイス用削り器を提供することを目的としている。
請求項1の考案は、
スティック付きアイスのアイス部分が押し当てられる被押当て面と、前記被押当て面に形成され、前記アイス部分が前記被押当て面に押し当てられた状態で当該被押当て面に対して摺接された際に当該アイス部分を削り取るための複数の削り刃と、前記削り刃によって削り取られて出来たアイス片を落下させるためのアイス片用落下穴とを有する削り板を備え、前記削り板には、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分から露出するスティックを受容可能なスティック用受容穴が形成されていることを特徴とするスティック付きアイス用削り器である。
請求項2の考案は、請求項1に記載のスティック付きアイス用削り器であって、前記削り板とは別体に構成され、前記アイス部分を前記被押当て面に向けて押圧して当該アイス部分を前記被押当て面に押し当てるための押圧部材を備え、前記押圧部材は、前記アイス部分を前記被押当て面に対して摺接させる際に当該アイス部分を当該押圧部材の所定位置に保持するアイス部分用保持部材を有することを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項2に記載のスティック付きアイス用削り器であって、前記削り板に対して起立して設けられ、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分の周囲を取り囲む筒状の容器を備えることを特徴とする。
請求項4の考案は、
スティック付きアイスのアイス部分が押し当てられる被押当て面と、前記被押当て面に形成され、前記アイス部分が前記被押当て面に押し当てられた状態で当該被押当て面に対して摺接された際に当該アイス部分を削り取るための複数の削り刃と、前記削り刃によって削り取られて出来たアイス片を落下させるためのアイス片用落下穴とを有する削り板と、
前記削り板とは別体に構成され、前記アイス部分を前記被押当て面に向けて押圧して当該アイス部分を前記被押当て面に押し当てるための押圧部材と、
前記削り板に対して起立して設けられ、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分の周囲を取り囲む筒状の容器と、
前記押圧部材とは別体に構成され、前記アイス部分を前記被押当て面に対して摺接させる際に当該アイス部分を当該押圧部材の所定位置に保持するアイス部分用保持部材と、
を備え、
前記削り板には、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分から露出するスティックを受容可能なスティック用受容穴が形成されている、
ことを特徴とするスティック付きアイス用削り器である。
請求項5の考案は、請求項2〜4いずれか一項に記載のスティック付きアイス用削り器であって、前記押圧部材には、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分から露出する前記スティックを差し込むためのスティック用差込み穴が形成されていることを特徴とする。
本考案によれば、削り板には、アイス部分から露出するスティックを受容するスティック用受容穴が形成されているので、アイス部分の削り取り作業の際に、スティックが邪魔になることはない。したがって、簡単に、アイス部分の削り取りが行えることになる。
また、押圧部材を有するものでは、スティック付きアイスのアイス部分を削り板に押し付けるので、手で直接アイス部分を持たなくて済むので、手がアイス部分で冷やされることもないし、衛生的にも優れたものとなる。
また、容器を有するものでは、削り取り作業の間、容器によってアイス部分が取り囲まれるので、アイス片の飛散りを防止することができる。
第1実施形態に係るスティック付きアイス用削り器の一実施の形態を示した斜視図である。 スティック付きアイスの斜視図である。 図1のスティック付きアイス用削り器の押圧部材の底面図である。 図1のスティック付きアイス用削り器の動作経過を示す断面図である。 第2実施形態に係るスティック付きアイス用削り器の斜視図である。 図5のスティック付きアイス用削り器の使用状態を示した断面図である。 本考案に係るスティック付きアイス用削り器をスティック付きアイスクリームに適用する場合の削り板の斜視図である。
[第1実施形態]
スティック付きアイスの種類としては、スティック付きアイスキャンデーとスティック付きアイスクリームとが挙げられる。この実施形態においては、このうち、スティック付きアイスキャンデー(以下、「アイスキャンデー」という。)のキャンデー部分(アイス部分)を削り取る場合に使用される削り器について説明する。
この削り器100は、図1に示すように、アイスキャンデー1を収容する円筒状の容器10と、この容器10の下部開口を塞ぐように配置される削り板20と、この容器10内に収容されたアイスキャンデー1のキャンデー部分2を削り板20へ向けて押圧する押圧部材30とを備えている。
容器10は、透明な合成樹脂によって円筒状に成形されている。この容器10は、アイスキャンデー1を縦に収容可能で、且つ、収容したアイスキャンデー1をスティック3を中心に回転可能な直径を有している。
削り板20は合成樹脂によって円板状に形成されている。この削り板20は、容器10と一体となっていてもよいが、使用後に分解して洗浄し易くなるように、容器10と別体に構成されていることが好ましく、さらに、使用時に嵌合又は螺合等によって容器10に対して組付け可能となっていることが好ましい。
この削り板20は、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を押し当てるための被押当て面21を備えている。この被押当て面には、その中央にアイスキャンデー1のスティック3の幅よりも大きな直径を有するスティック用受容穴22が形成されている。このスティック用受容穴22は、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を削り取る際に露出するスティック3を受容可能な大きさとなっている。また、スティック用受容穴22の周囲には、キャンデー部分2が削り取られて出来たアイス片を落下させるキャンデー片落下穴23が形成され、該キャンデー片落下穴23の開口縁には、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を削り取るための山形の削り刃24が複数立設されている。
押圧部材30は、合成樹脂によって形成されている。この押圧部材30は、容器10に収容され当該容器10の内周面に対して摺動可能な外周面を持つ円板状の押圧部31と、この押圧部31に立設された円筒状のロッド32と、このロッド32の上端に付設されたハンドル33とを備えている。
押圧部31の中央には、アイスキャンデー1のスティック3を差込み可能なスティック用差込み穴34が形成されている。このスティック用差込み穴34は、スティック3の長手方向に直交する断面形状に対応する穴形状を有し、このスティック用差込み穴34には、キャンデー部分2を削り取る際にスティック3が差し込まれる。なお、この削り器100では、スティック用差込み穴34として、厚みおよび幅が異なるスティック3にも対応させるために、異なる穴形状のスティック用差込み穴34が互いに交差して形成されている。
また、押圧部31の下面には、図3に示すように、十字状の溝35を区画形成する保持部材36が付設されている。この保持部材36によって区画形成される十字状の溝35には、スティック用差込み穴34にスティック3が差し込まれたアイスキャンデー1のキャンデー部分2の基端部が収容されるようになっていて、保持部材36は、キャンデー部分2の側面に当接可能となっている。
次に、このように構成された削り器100の使用方法をその作用とともに説明する。
先ず、図4(A)に示すように、アイスキャンデー1のスティック3を押圧部材30のスティック用差込み穴34に挿通させるとともに、キャンデー部分2の基端部を溝35内に収容させ、その状態で、キャンデー部分2及び押圧部31を容器10内に収容させる。
次に、図4(B)に示すように、ハンドル33を操作して押圧部材30の押圧部31を回転させながら押し下げる。すると、キャンデー部分2の頭部は削り刃24で削り取られる。そして、キャンデー部分2が削り取られて出来たキャンデー片はキャンデー片用落下穴23から落下する。
なお、この際、キャンデー部分2の削り取りに伴って、キャンデー部分2からスティック3の頭部が露出する。そして、この露出したスティック3はスティック用受容穴22から下方に逃される。
このキャンデー部分2の削り取りの作業は、図4(C)に示すように、保持部材36の下端が削り刃24に当接するまで行うことが可能である。その後、押圧部材30を容器10から抜き取り、スティック3を容器10から抜き取る。
以上のように構成された削り器100によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、削り板20には、キャンデー部分2の削り取りによって露出するスティック3を受容するスティック用受容穴22が形成されているので、キャンデー部分2の削り取り作業の際に、スティック3が邪魔になることはない。したがって、簡単に、キャンデー部分2の削り取りが行えることになる。
また、押圧部材30によって、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を削り板20の被押当て面21に押し付けるので、手で直接キャンデー部分2を持たなくて済むことから、手がキャンデー部分2で冷やされることもないし、衛生的にも優れたものとなる。
また、容器10によって、削り取り作業の間、キャンデー部分2が取り囲まれるので、キャンデー片の飛散りを防止することができる。
[第2実施形態]
図5および図6は、本考案に係る削り器100の他の実施形態を示している。
この実施形態の削り器100では、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を容器10内で保持する一対の保持部材40,40を備えている。各保持部材40は、内面がキャンデー部分2の側面に当接される板状の当接部41と、この当接部41の外面に付設された弧状板42とを備えている。
一対の保持部材40,40は、削り取り作業の際、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を間に挟むように容器10に設置される。その際、各保持部材40の当接部41の内面側がキャンデー部分2に対峙される。また、その際、上中下の3段に設けられた弧状板42のうち中段及び下段の弧状板42は、容器10内に収容される。一方、上段の弧状板42は、容器10内には収容されず、図6に示すように容器10の上端開口縁に乗る。これによって、各保持部材40の下端が削り刃24に対して摺接するのが防止される。
また、この実施形態の削り器100では、押圧部材30は、アイスキャンデー1のキャンデー部分2を挟むように容器10に設置された一対の保持部材40,40の間に設置可能な形状となっている。この押圧部材30の下面には、アイスキャンデー1のスティック3を差し込むスティック用差込み穴34が形成されている。
なお、その他の構成については、第1の実施形態と同様なので、その説明は省略する。
このように構成された削り器100では、図4に示すように、アイスキャンデー1のスティック3を押圧部材30のスティック用差込み穴34に差し込み、キャンデー部分2の頭部が下になるようにして、押圧部材30の下部とキャンデー部分2とを容器10に収容するとともに、キャンデー部分2と容器10の内面との隙間に一対の保持部材40,40を挿入する。
この状態で、押圧部材30を回転させながら押し下げると、キャンデー部分2が回転しながら削り刃24に押し付けられる。その際、キャンデー部分2の回転に伴い、このキャンデー部分2が一対の保持部材40,40に当接するので、一対の保持部材40,40も共に回転する。そして、このとき、中段及び下段の弧状板42は、容器10の内面に対して摺動する。
このようにして、アイスキャンデー1のキャンデー部分2が削り取られる。このキャンデー部分2の削り取りは、押圧部材30の下端が削り刃24に当たるまで行われる。
なお、この実施形態では、押圧部材30の下端が削り刃24に当たるまでキャンデー部分2を削り取るようになっているが、押圧部材30の外周にストッパとして機能するフランジを設けておき、押圧部材30の下端が削り刃24に当たる直前で、フランジが一対の保持部材40,40の上端に当たるようにし、削り取り作業を終了させるようにしてもよい。このようにすれば、押圧部材30と削り刃24との摺接を回避することができる。
このように構成された削り器100によれば、次のような効果を得ることができる。
すなわち、この実施形態の削り器100によれば、第1の実施形態の削り器100と同様の効果が得られる上、一対の保持部材40,40は押圧部材30の削り刃24への接近を途中で妨げないので、最後まで、キャンデー部分2を削り取ることができる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能であることは言うまでもない。
例えば、上記第1の実施形態では、押圧部材30の下面に保持部材36を設け、この保持部材36によって区画形成される溝35にキャンデー部分2の上部を挿嵌させてキャンデー部分2を保持させているが、押圧部材30の下面に刃や突起を設け、その刃又は突起をキャンデー部分2の上面に食い込ませることによってキャンデー部分2を保持させるようにすることもできる。この場合には、キャンデー部分2の削り残し量を少なくすることができる。
また、上記実施形態では、押圧部材30にスティック用差込み穴34を設けたが、このスティック用差込み穴34は必須のものではない。上記実施形態の場合には、キャンデー部分2の頭部を下側となるようにしてキャンデー部分2を削り取るようにしたが、スティック付きアイスキャンデー1を上下逆にし、予め、キャンデー部分2から露出しているスティック3をスティック用収容孔22に収容させておき、キャンデー部分2の基端部側から削り取るようにしてもよい。
また、上記実施形態では、スティック付きキャンデー1を回転させながら、キャンデー部分2を削り取るようにしたが、被押当て面21に直線状のスティック用受容孔34を形成しておき、押当て面21に押し当てたキャンデー部分2をスティック用受容孔34の延在方向で直線往復動作させることによって削り取るようにしてもよい。
なお、本考案の削り器100においては、アイスキャンデー1の製造における製造誤差、例えば、キャンデー部分2とスティック3との位置ずれ等を吸収するために、容器10の内径を少し大きくするなど、寸法に余裕をもたせることが好ましい。
また、上記実施形態では、スティック付きアイスキャンデー1を削り取る場合について開示したが、スティック付きアイスクリームにも適用できることは勿論である。この場合には、図7に示したように、中央のスティック用受容孔22を中心に削り刃24Aを放射状に形成し、さらに、それに沿ったアイスクリーム片落下孔23を設けることが好ましい。
1 スティック付きアイス
2 アイス部
3 スティック
10 容器
20 削り板
21 被押当て面
22 スティック用受容穴
23 キャンデー片落下穴
24 削り刃
30 押圧部材
31 押圧部
34 スティック用差込み穴
40 保持部材
100 スティック付きアイス用削り器

Claims (5)

  1. スティック付きアイスのアイス部分が押し当てられる被押当て面と、前記被押当て面に形成され、前記アイス部分が前記被押当て面に押し当てられた状態で当該被押当て面に対して摺接された際に当該アイス部分を削り取るための複数の削り刃と、前記削り刃によって削り取られて出来たアイス片を落下させるためのアイス片用落下穴とを有する削り板を備え、
    前記削り板には、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分から露出するスティックを受容可能なスティック用受容穴が形成されていることを特徴とするスティック付きアイス用削り器。
  2. 前記削り板とは別体に構成され、前記アイス部分を前記被押当て面に向けて押圧して当該アイス部分を前記被押当て面に押し当てるための押圧部材を備え、前記押圧部材は、前記アイス部分を前記被押当て面に対して摺接させる際に当該アイス部分を当該押圧部材の所定位置に保持するアイス部分用保持部材を有することを特徴とする請求項1に記載のスティック付きアイス用削り器。
  3. 前記削り板に対して起立して設けられ、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分の周囲を取り囲む筒状の容器を備えることを特徴とする請求項2に記載のスティック付きアイス用削り器。
  4. スティック付きアイスのアイス部分が押し当てられる被押当て面と、前記被押当て面に形成され、前記アイス部分が前記被押当て面に押し当てられた状態で当該被押当て面に対して摺接された際に当該アイス部分を削り取るための複数の削り刃と、前記削り刃によって削り取られて出来たアイス片を落下させるためのアイス片用落下穴とを有する削り板と、
    前記削り板とは別体に構成され、前記アイス部分を前記被押当て面に向けて押圧して当該アイス部分を前記被押当て面に押し当てるための押圧部材と、
    前記削り板に対して起立して設けられ、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分の周囲を取り囲む筒状の容器と、
    前記押圧部材とは別体に構成され、前記アイス部分を前記被押当て面に対して摺接させる際に当該アイス部分を当該押圧部材の所定位置に保持するアイス部分用保持部材と、
    を備え、
    前記削り板には、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分から露出するスティックを受容可能なスティック用受容穴が形成されている、
    ことを特徴とするスティック付きアイス用削り器。
  5. 前記押圧部材には、前記削り刃によって前記アイス部分を削り取る際に前記アイス部分から露出する前記スティックを差し込むためのスティック用差込み穴が形成されていることを特徴とする請求項2〜4いずれか一項に記載のスティック付きアイス用削り器。
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