JP3167207U - 結束バンド付き安全コード - Google Patents
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Abstract
【課題】人体と物体間を縒り戻し具を介して回動自在でなるコードと止め具を具備する安全コードで双方の相手を繋ぐ止め具がどんな部位にも簡単に止める事の出来る止め具からなる安全コードを提供する。【解決手段】人体Aと物体B間を縒り戻し具Cと止め具を具備して回動pするコード1で繋ぐ安全コードにおいて、前記縒り戻し具を面ファスナーテープ2等とバックル3でなる結束バンドのバックルの一部に一体的装備した構成での結束バンド付き安全コードにする。又、前記縒り戻し具で、コード保持体4の筒状の側面4aの穴にコードを回動p自在に挿入保持し、該コード保持体の端部に貫通する軸穴5を開口し、バックルに設けたブレッジ3aに突起する軸穴5a付きのブラケット6にコード保持体が挟み込まれ、軸穴に差しこまれた軸芯7を介在し、回動t自在のコード保持体からなる縒り戻し具にした構成での結束バンド付き安全コードにする。【選択図】図2
Description
この考案は、例えば,魚釣り場での釣り人の体と釣り竿を安全コードで繋ぎ、不測に釣り竿を手放しても水中に釣り竿の落下や紛失を防止したり、或は、建築現場等で作業者が体に用具を安全コードに結び付ける等して、作業中に用具が手から不測に離れる等で落下するなどを防止したり、或は、水中遊びでのサーフボードやボディボード等で、体の足首や手首等にボードを繋いで使う安全コードに関し、即ち、人体と物体間を繋ぐだけでなく、繋がれた安全コードが双方の変則的な動きに同調し安全コードが装備する縒り戻し具に依ってよじれ等が補正され双方の作動に支障をきたすのを防ぐ、安全コードの改良に関する。
この種の従来の技術として、工具携帯用安全紐の名称で特許文献1に記載され開示されている。
即ち、特許文献1での工具携帯用安全紐は、ポリウレタン樹脂製のチュウブに金属製の撚り線を芯線にした強靭な2重構造のコードを使い、コードの端子が筒状でなる縒り戻し具の片方側面の開口穴に回動自在構成で挿入接続し、他方の側面の開口穴には用具等を着脱自在に取り付け保持する金属製のクリップでなる止め具が縒り戻し具の側面の開口穴を軸受けとし、クリップの段付き軸芯が差し込まれ抜けること無く回動自在に係合での構成で、例えば、建築現場等で手に持つ用具を安全コードの片方のクリップで人体のバンドに挟み、他方のクリップは作業者の使う用具に繋いで作業することで、用具は手の動きに同期し支障無く仕事が出来、更には,作業中に不測に用具を落としたり、紛失する等を安全コードで未然に防いでいる。
しかしながら、文献1で記載されたものでは、縒り戻し具の開放口に止め具の突起部を差し込み、開放口の縁に設けたリング状の外周をつぶして止め具の回動軸にするため、縒り戻し具を樹脂成形にする事が出来ずコスト高で且つ、金属製の縒り戻し具は荷重が重くなる等の課題が残る。そしてまた、止め具の丸棒の軸を非円形のつぶし溝孔で軸支する為、軸が抜けやすく、更には、軸のガタつきやキシミ等でスムーズな止め具の回動を阻害し、用具の動きを不自由にする等の支障を来してしまう課題が残る。
そしてまた、此の種の安全コードの人体と用具に接続は、安全コードに装備する縒り戻し具はクリップ式の止め具を使う構成の為、例えば,工事現場でハンマーを使う時はクリップを係止するループやリングをハンマーに其のパーツが装備していない限り直接接続する事が出来ない不便さが残り、また釣り場での釣り竿の棒状をクリップ式の止め具が不向きで、人体のベルト等での直接的に挟み込み繋ぐのに難がある。
前記する課題を解決する為に、本考案による請求項1での結束バンド付き安全コードは、人体Aと物体(用具)B間を縒り戻し具Cを具備する回動pでなるコード1で繋ぐ安全コードにおいて、前記する縒り戻し具を面ファスナーテープ2等とバックル3での構成にした結束バンドの該バックルの一部に一体的装備での構成とする。
次に、請求項2記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持体4の筒状の側面4aの穴にコードを回動p自在に挿入保持し、該コード保持体の端部に貫通する軸穴5を開口し、バックルに設けたブレッジ3aに突起でなる、軸穴5a付きのブラケット6にコード保持体が緩やかに挟み込まれ、軸穴に差しこまれた軸芯7を介在し、回動t自在のコード保持体からなる縒り戻し具にした結束バンド付き安全コードを構成する。
次にまた、請求項3記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持体41の筒状の側面41aの穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体をバックルのブレッジ30aに直立架設のコード保持体でなる縒り戻し具にした結束バンド付き安全コードを構成する。
次にまた、請求項4記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持具42の筒状の内部に回転する球体8を内蔵し、当該筒状の側面42aに球体が飛び出さない程度に開口する穴にコードを差し込み、該球体にコードを一体化した結束バンド付き安全コードを構成する。
次にまた、請求項5記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持体43の筒状の側面43aの穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体の他方の側面に設けたフック44をバックルの両サドに差し込み遊合で回動Pする引掛け体9に、スライドT連結でなる縒り戻し具にした結束バンド付き安全コードを構成する。
次に、請求項2記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持体4の筒状の側面4aの穴にコードを回動p自在に挿入保持し、該コード保持体の端部に貫通する軸穴5を開口し、バックルに設けたブレッジ3aに突起でなる、軸穴5a付きのブラケット6にコード保持体が緩やかに挟み込まれ、軸穴に差しこまれた軸芯7を介在し、回動t自在のコード保持体からなる縒り戻し具にした結束バンド付き安全コードを構成する。
次にまた、請求項3記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持体41の筒状の側面41aの穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体をバックルのブレッジ30aに直立架設のコード保持体でなる縒り戻し具にした結束バンド付き安全コードを構成する。
次にまた、請求項4記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持具42の筒状の内部に回転する球体8を内蔵し、当該筒状の側面42aに球体が飛び出さない程度に開口する穴にコードを差し込み、該球体にコードを一体化した結束バンド付き安全コードを構成する。
次にまた、請求項5記載の結束バンド付き安全コードでは、前記する縒り戻し具で、コード保持体43の筒状の側面43aの穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体の他方の側面に設けたフック44をバックルの両サドに差し込み遊合で回動Pする引掛け体9に、スライドT連結でなる縒り戻し具にした結束バンド付き安全コードを構成する。
本考案は上述の通り構成作用すので、次の優れた効果を奏する。即ち、請求項1での効果は、結束バンドに装備するバックルに縒り戻し具が一体化した事で、安全コードを人体と用具の間に繋ぐのに、繋ぐ相手部材が棒状、ベルト状、ループ状などの様々な取り付け部材に結束バンドを直に巻き付け固定出来る結束バンド付き安全コードを提供出来る。
次に、請求項2での効果は、安全コード単体の回動に加えて、安全コード自体を半回転回動転換の出来る利便性を提供出来る。次に、請求項3での効果は、安全コードがバックル面での継ぎ手を直角方向に向けて回動が出来る利便性を提供出来る。次に、請求項4での効果は、前記する請求項3での安全コードの継ぎ手を支点に球体を内蔵し、安全コードを振り回し回動自在の出来る利便性を提供出来る。次に、請求項5での効果は、バックルより分離する縒り戻し具単体で方向転換自在で回動自在の利便性でなる、結束バンド付き安全コードを提供出来る。
次に、請求項2での効果は、安全コード単体の回動に加えて、安全コード自体を半回転回動転換の出来る利便性を提供出来る。次に、請求項3での効果は、安全コードがバックル面での継ぎ手を直角方向に向けて回動が出来る利便性を提供出来る。次に、請求項4での効果は、前記する請求項3での安全コードの継ぎ手を支点に球体を内蔵し、安全コードを振り回し回動自在の出来る利便性を提供出来る。次に、請求項5での効果は、バックルより分離する縒り戻し具単体で方向転換自在で回動自在の利便性でなる、結束バンド付き安全コードを提供出来る。
以下に図示の実施例に基づいて本考案を更に詳細に説明する。即ち、図1は本考案での部分断面での第1実施例に基づく全体を示す斜視図で、人体Aと物体B間を繋ぐコード1は、本実施例では合成樹脂材で筒状の縒り戻し具Cに装備する回動p自在手段構成でのコードを面ファスナーテープ2とバックル3でなる結束バンドのバックル面の一部に一体的構成とするが、該面ファスナーテープに変わる異形のバンド結合で対応するでも良い。そしてまた、本実施例での回動自在でなるコード構成は、ポリウレタン樹脂製のチュブに金属製の撚り線を芯線にした2重構造のコードでなり、コードの先端を縒り戻し具の側面4aの穴に緩やかに挿入し、むき出しにした芯線に穴の径より僅かに太い金属製のブッシュを
穴から抜ける事無く、固くカシメる事で、コードを軸とし穴を軸受けとしてスムーズな回動自在の構成手段を具現化している。又これらのコードを異質の構成手段で達成するのも良い。また,図2は本考案での第1実施例での使用例で要部を示しての斜視図である。
穴から抜ける事無く、固くカシメる事で、コードを軸とし穴を軸受けとしてスムーズな回動自在の構成手段を具現化している。又これらのコードを異質の構成手段で達成するのも良い。また,図2は本考案での第1実施例での使用例で要部を示しての斜視図である。
次ぎに、再度図1と図2の斜視図に基づき第2実施例を述べるに、前記する縒り戻し具で、コード保持体4を構成する筒状の側面4aの穴に前記する2重構造のコードを回動p自在に挿入保持し、更に、該コード保持体の端子部での外周直径を貫通する軸穴5を開口し、これらのコード保持体が結束バンドのバックルのブレッジ3a表面に突き出した軸穴5a付きの対で並列するブラケット6に緩やに挟着し、整合する双方の軸穴に軸芯7を差し込み軸支し、バックルの表面でコード保持体と回動するコードが同方向に回動t自在でのコード保持体での縒り戻し具を構成する。
次ぎに、図3は本考案での一部断面での第3実施例に基づく全体を示す斜視図で、前記する縒り戻し具で、コード保持体41の筒状の側面4aの穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体をバックルに設けた板状のブレッジ30aに一体的構成でなる直立架設のコード保持体にし、物体(人)に結束したバンドのバックル面から繋がれて引き出されたコードは、正面方向に向けてのみ回動自在でなるコード保持体での縒り戻し具を構成する。
次ぎに、図4は本考案での一部断面での第4実施例に基づく全体を示す斜視図で、前記する縒り戻し具で、コード保持体42の筒状の内径にスムーズに回転して内蔵する球体8を内蔵し、側面42aの穴から球体が飛び出さない程度に穴の縁を僅かにしぼめるなどし、当該穴に内蔵する球体にコードの先端を穴の中央より固着での一体化でなるコード保持体での縒り戻し具を構成する。
次ぎに、図4は本考案での一部断面での第4実施例に基づく全体を示す斜視図で、前記する縒り戻し具で、コード保持体42の筒状の内径にスムーズに回転して内蔵する球体8を内蔵し、側面42aの穴から球体が飛び出さない程度に穴の縁を僅かにしぼめるなどし、当該穴に内蔵する球体にコードの先端を穴の中央より固着での一体化でなるコード保持体での縒り戻し具を構成する。
次ぎに、図5は本考案での第5実施例に基づく全体を示す斜視図で、前記する縒り戻し具で、コード保持体43の筒状の側面43aの穴にコードを回動自在に挿入保持し、該個別でなるコード保持体の筒状の他方の側面には金属線材でのフック44を設けた構成とし、結束バンドのバックルの両サイドには対でなる金属線材での引掛け体9を前記するフックと鎖状に連ね、双方同士がスライドT可能での引掛け体の回動P構成でバックルに一体化によるコード保持体での縒り戻し具を構成する結束バンド付き安全コードの具現化とする。
A 人体
B 物体
C 縒り戻し具
p,P,t 回動
T スライド
1 コード
2 面ファスナーテープ
3 バックル
3a,30a ブレッジ
4、41、42、43 コード保持体
4a,41a,42a,43a 側面
44 フック
5、5a 軸穴
6 ブラケット
7 軸芯
8 球体
9 引掛け体
B 物体
C 縒り戻し具
p,P,t 回動
T スライド
1 コード
2 面ファスナーテープ
3 バックル
3a,30a ブレッジ
4、41、42、43 コード保持体
4a,41a,42a,43a 側面
44 フック
5、5a 軸穴
6 ブラケット
7 軸芯
8 球体
9 引掛け体
Claims (5)
- 人体(A)と物体(B)間を縒り戻し具(C)と止め具を具備して回動(p)するコード(1)で繋ぐ安全コードにおいて、前記する縒り戻し具を面ファスナーテープ(2)等とバックル(3)でなる結束バンドのバックルの一部に一体的装備したことを特徴とする、結束バンド付き安全コード。
- 前記する縒り戻し具で、コード保持体(4)の筒状の側面(4a)の穴にコードを回動(p)自在に挿入保持し、該コード保持体の端部に貫通する軸穴(5)を開口し、バックルに設けたブレッジ(3a)に突起する軸穴(5a)付きのブラケット(6)にコード保持体が挟み込まれ、軸穴に差しこまれた軸芯(7)を介在し、回動(t)自在のコード保持体からなる縒り戻し具にしたことを特徴とする請求項1記載の結束バンド付き安全コード。
- 前記する縒り戻し具で、コード保持体(41)の筒状の側面(41a)の穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体をバックルのブレッジ(30a)に直立架設のコード保持体でなる縒り戻し具にしたことを特徴とする請求項1記載の結束バンド付き安全コード。
- 前記する縒り戻し具で、コード保持体(42)の筒状の内部に回転する球体(8)を内蔵し、当該筒状の側面(42a)に球体が飛び出さない程度に開口する穴にコードを差し込み、該球体にコードを一体化したことを特徴とする請求項3記載の結束バンド付き安全コード。
- 前記する縒り戻し具で、コード保持体(43)の筒状の側面(43a)の穴にコードを回動自在に挿入保持し、該コード保持体の他方の側面に設けたフック(44)をバックルの両サドに差し込み結合で回動(P)する引掛け体(9)に、スライド(T)連結でなる縒り戻し具にしたことを特徴とする請求項1記載の結束バンド付き安全コード。
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