JP3166657B2 - 臭気測定装置 - Google Patents
臭気測定装置Info
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Description
ンサを用いた臭気測定装置に関し、特に溶液中に溶存す
る臭気物質を測定することが可能な臭気測定装置に関す
る。
ポリ塩化ビニル(以下、PVCと呼ぶ。)ブレンド脂質
膜等の匂い吸着膜を形成して、前記匂い吸着膜への臭気
物質の付着による共振周波数変化を検出することにより
臭気物質の濃度を測定していた。
は気体中の有機系臭気物質に対して応答が非常に高速で
あり、リニアで高感度であると言った特徴を有してい
る。
る場合には、前記溶液を加熱すると共に前記溶液中に空
気を送り込んでバブリング等して前記溶液中に溶存する
臭気物質を気化させる。
実施例を示す構成ブロック図であり、本願出願人の出願
に係る特願平8−083783に記載されたものであ
る。
手段、3は膜式乾燥器、4は流路切替バルブ、5はセン
サセル、6は水晶振動子式匂いセンサ、7は測定回路、
100及び100aは標準気体である無臭乾燥空気の供
給口、101及び101aは排気口、102は臭気物質
が溶存する溶液である。また、1及び2は気化手段50
を構成している。
され、バブリング手段2は加熱手段1の中に設置され
る。また、匂いセンサ6はセンサセル5内に設置され
る。
はバブリング手段2の中に満たされた溶液102及び流
路切替バルブ4の一方の供給口にそれぞれ供給される。
3に供給され、膜式乾燥器3の出力気体は流路切替バル
ブ4の他方の供給口に供給される。また、膜式乾燥器3
の供給口100aにはパージ用の無臭乾燥空気が供給さ
れ、排気口101aから排気される。
5に供給され、排気口101から排気される。また、匂
いセンサ6の出力信号は測定回路7に入力される。
る。先ず、供給口100及び100aには常時無臭乾燥
空気が供給されている。
中”イ”の側に接続されており、供給口100から供給
された無臭乾燥空気がセンサセル5に供給され、排気口
101から排気される。
は測定回路7に入力され、測定回路7において入力され
た信号をゼロ点信号としてゼロ点校正される。
ロ”の側に接続され、供給口100から供給される無臭
乾燥空気はバブリング手段2中の溶液102を通過す
る。この時溶液102は加熱手段1によって適当に加熱
されているので、非加熱の場合と比較して臭気物質の気
化がしやすくなっている。
力気体は膜式乾燥器3に供給される。この膜式乾燥器3
では構成要素である半透膜の性質により、前記出力気体
中に含まれる水分のみが供給口100aから供給される
無臭乾燥空気に移行する。
分を含有しない状態になっている。この出力気体は流路
切替バルブ4を介してセンサセル5に供給され、排気口
101から排気される。
は測定回路7に入力され、測定回路7において臭気物質
の濃度を演算して出力する。
膜式乾燥器3を介してセンサセル5に導入することによ
り、センサセル5内の湿度が上がらないので、水晶振動
子式匂いセンサを用いて溶液中に溶存する臭気物質を測
定することが可能になる。
は入力される気体やパージ用の無臭乾燥空気の圧力や、
周囲温度等の影響を受け易く、また、内部での水分の凝
結等により除湿性能が変動してしまう。
例えば”−45度”程度まで下げるためのものであり、
入力気体の温度制御をしていないので、出力気体の露点
の安定度が悪いので匂いセンサ6の湿度ドリフトにより
安定した測定がしずらいと言った問題点があった。
困難であり、さらに、ゼロ点校正時には臭気物質の測定
が出来ないので連続測定ができないと言った問題点があ
った。従って本発明が解決しようとする課題は、溶液中
に溶存する臭気物質の安定した測定が可能な臭気測定装
置を実現することにある。
るために、本発明の第1では、匂いセンサへの臭気物質
の吸着による共振周波数の変化に基づき前記臭気物質の
濃度を測定する臭気測定装置において、加熱手段で加熱
された溶液中に含有される臭気物質を気化器において気
化させる気化手段と、この気化手段の出力気体中の水分
を除去する冷却式除湿器と、この冷却式除湿器の出力気
体が供給され内部に匂いセンサが設置されたセンサセル
と、この匂いセンサの出力信号に基づき前記臭気物質の
濃度を測定する測定回路とを備えたことを特徴とするも
のである。
の第2では、匂いセンサへの臭気物質の吸着による共振
周波数の変化に基づき前記臭気物質の濃度を測定する臭
気測定装置において、臭気物質が気化した気体中の水分
を除去する冷却式除湿器と、この冷却式除湿器の出力気
体が供給され内部に匂いセンサが設置されたセンサセル
と、この匂いセンサの出力信号に基づき前記臭気物質の
濃度を測定する測定回路とを備えたことを特徴とするも
のである。
の第3では、本発明の第1において加熱手段で加熱され
た前記溶液を霧吹きにより噴霧することにより前記臭気
物質を気化させる前記気化器を用いることを特徴とする
ものである。
の第4では、本発明の第1及び第2において前記センサ
セルを恒温槽内に設置したことを特徴とするものであ
る。
の第5では、本発明の第1及び第2において直管の気体
流路とその周囲に設けられた冷却水流路とを備え、前記
気体流路に臭気物質が気化した気体を流すと共に前記冷
却水流路に冷却水を流すことにより前記気体の除湿をす
る前記冷却式除湿器を用いることを特徴とするものであ
る。
の第6では、本発明の第1及び第2において直管の気体
流路とその周囲に設けられた電子冷却器とを備え、前記
気体流路に臭気物質が気化した気体を流すと共に前記電
子冷却器で前記気体流路を冷却することにより前記気体
の除湿をする前記冷却式除湿器を用いることを特徴とす
るものである。
の第7では、本発明の第5及び第6において前記冷却式
除湿器の出力気体の相対湿度を一定に保つ恒温手段を備
えたことを特徴とするものである。
の第8では、本発明の第1、第3、第4、第5及び第6
において複数系統の前記気化手段、前記冷却式除湿器及
び前記センサセルとを備えたことを特徴とするものであ
る。
の第9では、本発明の第2、第4、第5及び第6におい
て複数系統の前記冷却式除湿器及び前記センサセルとを
備えたことを特徴とするものである。
の第10では、本発明の第8及び第9において複数系統
の前記冷却式除湿器の出力気体を複数の前記センサセル
に交互に切り替えて供給する流路切替手段を設けたこと
を特徴とするものである。
の第11では、本発明の第1乃至第10において前記セ
ンサセル中に複数の匂いセンサを備えこれら複数の匂い
センサの全てが設定レベルを越えた場合に警報を出力す
ることを特徴とするものである。
説明する。図1は本発明に係る臭気測定装置の一実施例
を示す構成ブロック図である。
調整用ニードルバルブを有する流量計、12は加熱槽等
の加熱手段、13及び14はバブリング手段等の気化
器、15はウォーターシール、16及び17は冷却式除
湿器、18は冷却水供給装置、19及び20は流路切替
バルブ、21及び22は匂いセンサが設置されたセンサ
セル、23は恒温槽、24は測定回路である。
ル水の供給口、104は臭気物質を含まない基準水の供
給口、105は臭気物質を含まない清浄空気の供給口、
106は排水口、107は排気口、108及び109は
供給及び排水される冷却水、110は加熱手段12の一
方の出力液、111は気化器13に供給される清浄空
気、112及び113は気化気13及び冷却式除湿器1
6の出力気体である。
6〜18は除湿手段51を、19及び20は流路切替手
段52を、21〜24は測定手段53をそれぞれ構成し
ている。
流量計8を介して加熱手段12に供給され、供給口10
4から供給された基準水もまた流量計9を介して加熱手
段12に供給される。
及び14に供給され、供給口105から供給された清浄
空気が流量計10及び11をそれぞれ介して気化器13
及び14に供給される。
ォーターシール15を介して排水口106から排水され
る。
体は冷却式除湿器16及び17を介して流路切替バルブ
19及び20に供給され、前記出力気体はこの流路切替
バルブ19及び20で切り替えられたセンサセル21若
しくはセンサセル22に供給され、排気口107から排
気される。
23内に設置され、センサセル21及び22内の匂いセ
ンサ(図示せず。)の出力信号は測定回路24に入力さ
れる。また、冷却式除湿器16及び17には冷却水供給
装置18からの冷却水108が供給され、冷却水109
が排水される。
る。サンプル水及び基準水は流量計8及び9により流量
を適宜調整された後、加熱手段12において40度〜5
0度程度に加熱され気化器13及び14にそれぞれ供給
される。
により流量を適宜調整された後、気化器13及び14に
供給される。
臭気物質を含有する気体が、また、気化器14において
は臭気物質を含有しない気体がそれぞれ発生する。
ったサンプル水や基準水は外部からの気体の逆流を防止
するためのウォーターシール15を介して排水される。
即ち、気化器13及び14の出力気体に外部からの気体
が混入することはない。
湿器16及び17によりその水分が除去され、流路切替
バルブ19及び20によりセンサセル21及び22に供
給され臭気物質の測定等が行われる。
により気化器13の出力気体をセンサセル22に供給
し、流路切替バルブ20により気化器14の出力気体を
センサセル21に供給する。
有しない気体が供給されるので、この気体によりゼロ点
校正を行う。一方、センサセル22には臭気物質を含有
する気体が供給されるので臭気物質の測定を行う。
化器13の出力気体をセンサセル21に供給し、流路切
替バルブ20により気化器14の出力気体をセンサセル
22に供給する。
定を行い、センサセル22はゼロ点校正を行うことにな
る。
り、ゼロ点校正を行ってもセンサセル21若しくは22
の何れか一方が常に臭気物質の測定を行っているので連
続測定が可能になる。
除湿する2つの系統を設け、この出力気体を2つのセン
サセルに交互に供給することにより、ゼロ点校正を行い
ながら連続測定が可能になる。
成図である。図2中13,15,106,110,11
1及び112は図1と同一符号を付してあり、25は霧
吹きである。
力液110は霧吹き25において霧状に噴霧され出力液
110に含有される臭気成分が気化する。この気化した
臭気物質は清浄空気111と混合され臭気物質を含有す
る出力気体112として出力される。
ーシール15を介して排水口106から排水される。
り従来のバブリング手段と比較して構成が簡略化され、
装置の低価格化が可能になる。
す断面図である。図3において108,109,112
及び113は図1と同一符号を付してあり、26は気体
流路、27は冷却水流路である。
の直管であり、気体流路26の周囲に冷却水流路27が
設置される。
に冷却水108が供給され、図3中”ロ”に示す方向に
冷却水流路27を流れた後、図3中”ハ”に示す冷却水
流路27の下部から冷却水109が排水される。このた
め、気体流路26の温度は常に一定温度、例えば”10
度”に保たれる。
加熱手段12において40度〜50度程度に加熱されて
いるが、図3中”ニ”に示す方向に気体流路26を流れ
ることにより出力気体112に含有される水分が凝縮さ
れながら、出力気体112が冷却される。
路26の温度に等しくなり、例えば”10度”になり安
定化される。
とにより、出力気体113の露点が安定して臭気物質の
安定した測定が可能になる。
常”1〜2度”と、水分が凍らない範囲で出来るだけ低
い温度である。これは、出力気体の水分を出来るだけ除
去するためである。
子式の匂いセンサはセンサ表面に結露しない限りはある
程度の相対湿度であっても測定か可能であり、出力気体
の温度が低くなると臭気物質の匂いセンサへの吸着量が
大きくなり感度低下が生じる。
のように”10度”に設定することは匂いセンサの感度
等を向上させせるために有効である。具体的には前記設
定温度が”5度”以上が最適である。
として気化手段50aを構成要素としているが、気化手
段を外部に設けても構わない。
用いた臭気測定装置の例を示す構成ブロック図である。
図4において16,21及び23は図1と同一符号を付
してあり28は吸引ポンプ、29は外部気化手段、10
5aは清浄空気の供給口、107aは排気口である。
し、冷却水供給装置18等の記載は省略している。
外部気化手段29により気化した臭気物質と混合され、
冷却式除湿器16を介して恒温槽23に設けられたセン
サセル21に供給される。
引ポンプ28を介して排気口107から排気される。
る。吸引ポンプ28によりセンサセル21内の気体を吸
引して排気口107aから排気することによりセンサセ
ル21内が負圧になり、冷却式除湿器16内の気体がセ
ンサセル21内に吸引される。
式除湿器16内に吸引され、清浄空気が吸気口105a
から供給される。
式除湿器16を介してセンサセル21内に流れることに
なり、図1の実施例と同様に臭気物質の測定が可能にな
る。
在する場合には、より簡略化された臭気測定装置が構成
できる。
り気体流路26を冷却しているが、ペルチェ素子等の電
子冷却器を用いても構わない。
を加熱することにより、外気温変動に対して安定度や温
度精度が向上する。言い換えれば恒温槽としての効果が
考えられる。
50度程度とすることにより、上水試験法(水道法に基
づく水質基準に関する省令)の規定を満足した臭気物質
の測定が可能になる。
入する微量の臭気物質である油分等を測定することが可
能になる。
6としてガラス等の直管を用いることにより、気体流路
26の途中に凝結水が溜まることがなくなる。また、気
流の溜りや渦等が発生しなくなるので気体流路26内面
への臭気物質の吸着がなくなり感度や応答速度が向上す
る。さらに、メンテナンス性も向上し、構造が単純なの
で低価格化が図れる。
力である冷却水の温度を一定に保つため恒温装置等が用
いられている。言い換えれば、冷却水供給手段18は恒
温手段と見做すことができる。
除湿器16及び17の温度も一定になり、センサセル2
1及び22に供給される気体の相対湿度も一定になる。
度を一定に保つ恒温手段を設けることにより、相対湿度
の変動による湿度ドリフトの影響が除去されることにな
る。
び17と恒温槽23を設けることにより、センサセル2
1及び22内の匂いセンサ(図示せず。)に供給される
気体の温度及び湿度を一定にすることが出来るので温度
及び湿度に起因する匂いセンサのドリフトを抑えること
ができて測定精度が向上する。
きゼロ点校正を行っているが、溶存する臭気物質の濃度
が既知である基準水を用いてスパン校正を行うことが可
能である。
湿する2つの系統の例示をしているが1つの系統、若し
くは、2つ以上の系統であっても構わない。例えば、3
つの系統を設け臭気物質の測定、ゼロ校正及びスパン校
正を交互に行うことにより、ゼロ点校正及びスパン校正
を行いながら連続測定が可能になる。
匂いセンサ表面へのダストの付着やノイズ等に起因する
信号が生じてしまう。
センサを設けて、前記複数の匂いセンサの全てが設定レ
ベルを越えた場合にのみ警報を出力することにより、前
記設定レベルがノイズレベル付近の値であっても誤報を
出力する確率が低下する。
本発明によれば次のような効果がある。サンプル水と基
準水を気化して除湿する2つの系統を設け、この出力気
体を2つのセンサセルに交互に供給することにより、ゼ
ロ点校正を行いながら連続測定が可能な臭気測定装置を
実現する。
より従来のバブリング手段と比較して構成が簡略化さ
れ、装置の低価格化が可能になる。さらに、冷却式除湿
器を用いることにより、出力気体の露点が安定して臭気
物質の安定した測定が可能になる。
成ブロック図である。
構成ブロック図である。
ック図である。
供給口 101,101a,107,107a 排気口 102 溶液 106 排水口 108,109 冷却水 110 出力液 111 清浄空気 112,113 出力気体
Claims (11)
- 【請求項1】匂いセンサへの臭気物質の吸着による共振
周波数の変化に基づき前記臭気物質の濃度を測定する臭
気測定装置において、 加熱手段で加熱された溶液中に含有される臭気物質を気
化器において気化させる気化手段と、 この気化手段の出力気体中の水分を除去する冷却式除湿
器と、 この冷却式除湿器の出力気体が供給され内部に匂いセン
サが設置されたセンサセルと、 この匂いセンサの出力信号に基づき前記臭気物質の濃度
を測定する測定回路とを備えたことを特徴とする臭気測
定装置。 - 【請求項2】匂いセンサへの臭気物質の吸着による共振
周波数の変化に基づき前記臭気物質の濃度を測定する臭
気測定装置において、 臭気物質が気化した気体中の水分を除去する冷却式除湿
器と、 この冷却式除湿器の出力気体が供給され内部に匂いセン
サが設置されたセンサセルと、 この匂いセンサの出力信号に基づき前記臭気物質の濃度
を測定する測定回路とを備えたことを特徴とする臭気測
定装置。 - 【請求項3】加熱手段で加熱された前記溶液を霧吹きに
より噴霧することにより前記臭気物質を気化させる前記
気化器を用いることを特徴とする特許請求の範囲請求項
1記載の臭気測定装置。 - 【請求項4】前記センサセルを恒温槽内に設置したこと
を特徴とする特許請求の範囲請求項1及び請求項2記載
の臭気測定装置。 - 【請求項5】直管の気体流路とその周囲に設けられた冷
却水流路とを備え、前記気体流路に臭気物質が気化した
気体を流すと共に前記冷却水流路に冷却水を流すことに
より前記気体の除湿をする前記冷却式除湿器を用いるこ
とを特徴とする特許請求の範囲請求項1及び請求項2記
載の臭気測定装置。 - 【請求項6】直管の気体流路とその周囲に設けられた電
子冷却器とを備え、前記気体流路に臭気物質が気化した
気体を流すと共に前記電子冷却器で前記気体流路を冷却
することにより前記気体の除湿をする前記冷却式除湿器
を用いることを特徴とする特許請求の範囲請求項1及び
請求項2記載の臭気測定装置。 - 【請求項7】前記冷却式除湿器の出力気体の相対湿度を
一定に保つ恒温手段を備えたことを特徴とする特許請求
の範囲請求項5及び請求項6記載の臭気測定装置。 - 【請求項8】複数系統の前記気化手段、前記冷却式除湿
器及び前記センサセルとを備えたことを特徴とする特許
請求の範囲請求項1、請求項3、請求項4、請求項5及
び請求項6記載の臭気測定装置。 - 【請求項9】複数系統の前記冷却式除湿器及び前記セン
サセルとを備えたことを特徴とする特許請求の範囲請求
項2、請求項4、請求項5及び請求項6記載の臭気測定
装置。 - 【請求項10】複数系統の前記冷却式除湿器の出力気体
を複数の前記センサセルに交互に切り替えて供給する流
路切替手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲請
求項8及び請求項9記載の臭気測定装置。 - 【請求項11】前記センサセル中に複数の匂いセンサを
備えこれら複数の匂いセンサの全てが設定レベルを越え
た場合に警報を出力することを特徴とする特許請求の範
囲請求項1乃至請求項10記載の臭気測定装置。
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JP11558997A JP3166657B2 (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 臭気測定装置 |
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JP11558997A JP3166657B2 (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 臭気測定装置 |
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ID=14666352
Family Applications (1)
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JP11558997A Expired - Fee Related JP3166657B2 (ja) | 1997-05-06 | 1997-05-06 | 臭気測定装置 |
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