JP3166475U - 追突防止警告装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両に後付けすることが可能で、安価で簡素な追突防止警告装置を提供する。【解決手段】ルーム・バック・ミラー1の内部に、顔認識機能が付いたデジタルカメラ5を装備して、必要なときに警告アラーム6を鳴らす。【選択図】図2
Description
本考案は、車両のルームバックミラーを利用した追突防止警告装置に関する。
デジタルカメラには人を早く・鮮明に写すために、カメラの内部に顔認識の装置
が装備されているものが多く有る。
が装備されているものが多く有る。
ドライバーのモラル、また不注意による追突事故が多い。たとえば運転中の携帯電
話使用、ナビの操作、脇見運転など。
話使用、ナビの操作、脇見運転など。
本考案は、車両には室内の前部の中央にバックミラーが着いている。そのバックミ
ラーの内部に、顔認識の装置が付いたカメラを装備する。カメラのレンズは常に、
ドライバーの顔に向いている。カメラはドライバーの顔が車両の前部を見ている事に
対して記憶学習させておく。一定の時間以上に記憶学習した事柄以外をすると、すな
わち脇見運転を必要時間以上すると、警告アラームが鳴る。これにより上記課題を
解決するものである。
ラーの内部に、顔認識の装置が付いたカメラを装備する。カメラのレンズは常に、
ドライバーの顔に向いている。カメラはドライバーの顔が車両の前部を見ている事に
対して記憶学習させておく。一定の時間以上に記憶学習した事柄以外をすると、すな
わち脇見運転を必要時間以上すると、警告アラームが鳴る。これにより上記課題を
解決するものである。
本考案に係る車両における追突防止警告装置は、現在使用中の全ての車両に後付け
バックミラーとして取り付け可能です。その他 電車・バイクも可能です。これに
より加害者となってしまう追突事故を減少させる優れたものである。近年の観光バス
の追突事故などでも採用可である。
バックミラーとして取り付け可能です。その他 電車・バイクも可能です。これに
より加害者となってしまう追突事故を減少させる優れたものである。近年の観光バス
の追突事故などでも採用可である。
図1に示すように、車両などのルーム・バック・ミラー1がある。
このルーム・バック・ミラー1の前面には鏡3がある。その鏡3の右側にはカメラの
レンズ4がある。
このルーム・バック・ミラー1の前面には鏡3がある。その鏡3の右側にはカメラの
レンズ4がある。
図2に示すように、バック・ミラー1の内部には顔認識の装置が付いたカメラ5が
装備されている。レンズ4は常に運転者の顔の方向に向いている。6は警告アラーム
です。2はミラーの車両への取り付け部です。
装備されている。レンズ4は常に運転者の顔の方向に向いている。6は警告アラーム
です。2はミラーの車両への取り付け部です。
本考案の追突防止警告装置は、図3のような構成である。脇見運転の時間すなわち
よそ見をしている、危険な時間を調整できる装置8が有る。街中などの混雑した道路
では短時間に、高速道路などの歩行者・対向車が無いときは、それなりの時間に調整
可能になる。たとえば2秒にセットした時、カメラが2秒以上顔として認識されない
、すなわちよそ見をした時、警告アラームが鳴り、ドライバーは瞬時に前方を見て
安全運転に復帰できる。
よそ見をしている、危険な時間を調整できる装置8が有る。街中などの混雑した道路
では短時間に、高速道路などの歩行者・対向車が無いときは、それなりの時間に調整
可能になる。たとえば2秒にセットした時、カメラが2秒以上顔として認識されない
、すなわちよそ見をした時、警告アラームが鳴り、ドライバーは瞬時に前方を見て
安全運転に復帰できる。
1 ルーム・バック・ミラー
2 ミラー取り付け部
3 鏡
4 カメラのレンズ
5 顔認識装置付きカメラ
6 警告アラーム
7 電源
8 時間調整装置
2 ミラー取り付け部
3 鏡
4 カメラのレンズ
5 顔認識装置付きカメラ
6 警告アラーム
7 電源
8 時間調整装置
Claims (2)
- 車両のルーム・バック・ミラーであって、そのルーム・バック・
ミラーの所定の箇所に、運転者の顔が車両の前方を向いていることを
、確認する機能を有するカメラが内蔵されていることを特徴とする、
車両の追突防止警告装置。 - 前記ルーム・バック・ミラーを必要としていない車両においては、
運転者の顔が認識可能な車両室内の前方に、請求項1のカメラ装置を
設置して安全運転に寄与することを特徴とする追突防止警告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010006013U JP3166475U (ja) | 2010-09-07 | 2010-09-07 | 追突防止警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010006013U JP3166475U (ja) | 2010-09-07 | 2010-09-07 | 追突防止警告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3166475U true JP3166475U (ja) | 2011-03-10 |
Family
ID=54877648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010006013U Expired - Fee Related JP3166475U (ja) | 2010-09-07 | 2010-09-07 | 追突防止警告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3166475U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014080570A1 (ja) * | 2012-11-26 | 2014-05-30 | 株式会社デンソー | 携帯端末の制御装置 |
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JP2020063043A (ja) * | 2018-05-14 | 2020-04-23 | 株式会社ユピテル | 電子情報システム及びそのプログラム |
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JP2008262388A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Toyota Central R&D Labs Inc | 安全確認アドバイス装置 |
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-
2010
- 2010-09-07 JP JP2010006013U patent/JP3166475U/ja not_active Expired - Fee Related
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