JP3166436B2 - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JP3166436B2 JP3166436B2 JP22150293A JP22150293A JP3166436B2 JP 3166436 B2 JP3166436 B2 JP 3166436B2 JP 22150293 A JP22150293 A JP 22150293A JP 22150293 A JP22150293 A JP 22150293A JP 3166436 B2 JP3166436 B2 JP 3166436B2
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- Japan
- Prior art keywords
- shield
- case
- opening
- shield case
- electronic circuit
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子回路がシールドケー
ス内に収納され、この電子回路の調整部が外部から操作
される電子装置、例えば光電スイッチに関する。
ス内に収納され、この電子回路の調整部が外部から操作
される電子装置、例えば光電スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】光電スイッチは、入力信号が微弱で高い
S/N比で増幅する必要があり、通常外部からのノイズ
を防ぐために、その電子回路は金属などの導電体からな
るシールドケース内に収納され、このシールドケースに
電子回路の接地電位を電気的に接続することが行われ
る。また、その検出感度は外部から調整可能となってい
る。
S/N比で増幅する必要があり、通常外部からのノイズ
を防ぐために、その電子回路は金属などの導電体からな
るシールドケース内に収納され、このシールドケースに
電子回路の接地電位を電気的に接続することが行われ
る。また、その検出感度は外部から調整可能となってい
る。
【0003】図2は従来の電子装置の一例としての光電
スイッチを示し、(a)は断面図、(b)は(a)のP
部の詳細図である。図2において、光電スイッチは外筐
1と、この外筐内に設けられたシールドケース5と、こ
のシールドケース5内に収納され、例えばプリント基板
で構成され、この接地電位がシールドケース5に接続さ
れた電子回路2と、外筐1の一部に、図2では上面に設
けられた開口11と、シールドケース5に設けられ外筐
1の開口11に対面した開口51と、凸字形をなしその
中央部の調整こま31が外筐1の表面に露出するように
外筐1の開口11の裏側から挿入され、その側部のフラ
ンジ32の下面がシールドケース5の開口周辺の上面に
位置するように設けられた操作部3と、この操作部3の
下面中央部から下方に設けられ、シールドケース5の開
口を貫通する連結棒33によって回動される電子回路2
の検出感度調整用可変抵抗からなる調整部4と、外筐1
の裏面と操作部3のフランジ32の上面に設けられた、
例えばゴムからなる弾性体のパッキン6とで構成され
る。そして調整部4の金属のハウジングケース41と、
電子回路2の接地電位点21との間にリード線7をはん
だ付により接続してシールドを構成する。
スイッチを示し、(a)は断面図、(b)は(a)のP
部の詳細図である。図2において、光電スイッチは外筐
1と、この外筐内に設けられたシールドケース5と、こ
のシールドケース5内に収納され、例えばプリント基板
で構成され、この接地電位がシールドケース5に接続さ
れた電子回路2と、外筐1の一部に、図2では上面に設
けられた開口11と、シールドケース5に設けられ外筐
1の開口11に対面した開口51と、凸字形をなしその
中央部の調整こま31が外筐1の表面に露出するように
外筐1の開口11の裏側から挿入され、その側部のフラ
ンジ32の下面がシールドケース5の開口周辺の上面に
位置するように設けられた操作部3と、この操作部3の
下面中央部から下方に設けられ、シールドケース5の開
口を貫通する連結棒33によって回動される電子回路2
の検出感度調整用可変抵抗からなる調整部4と、外筐1
の裏面と操作部3のフランジ32の上面に設けられた、
例えばゴムからなる弾性体のパッキン6とで構成され
る。そして調整部4の金属のハウジングケース41と、
電子回路2の接地電位点21との間にリード線7をはん
だ付により接続してシールドを構成する。
【0004】外部からのノイズはシールドケース5およ
び調整部4のハウジングケース41によってシールドさ
れ、電子回路2は高いS/N比で増幅が可能となる。な
お、12および13は投光部および受光部、14は動作
表示部である。
び調整部4のハウジングケース41によってシールドさ
れ、電子回路2は高いS/N比で増幅が可能となる。な
お、12および13は投光部および受光部、14は動作
表示部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の光電スイッチに
おいては外部から操作される、例えば検出感度の調整部
のシールドは、この調整部の金属のハウジングケースと
電子回路の接地電位点との間にリード線をはんだ付する
ことにより行っているが、この個所は非常に狭くはんだ
付作業が困難で工数がかかる。また、はんだ付は接続の
信頼性が低く接触不良を生じ易い問題がある。
おいては外部から操作される、例えば検出感度の調整部
のシールドは、この調整部の金属のハウジングケースと
電子回路の接地電位点との間にリード線をはんだ付する
ことにより行っているが、この個所は非常に狭くはんだ
付作業が困難で工数がかかる。また、はんだ付は接続の
信頼性が低く接触不良を生じ易い問題がある。
【0006】本発明の目的は、電子回路がシールドケー
ス内に収納され、この電子回路の調整部が外部から操作
される電子装置において、シールドを低工数で、かつ信
頼性高く構成することにある。
ス内に収納され、この電子回路の調整部が外部から操作
される電子装置において、シールドを低工数で、かつ信
頼性高く構成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は外筐と、この外筐内に設けられたシール
ドケースと、このシールドケース内に収納された電子回
路と、前記外筐に設けられた開口と、前記シールドケー
スに設けられ前記外筐の開口に対面した開口と、凸字形
をなしその中央部の調整こまが前記外筐の表面に露出す
るよう前記外筐の裏側から挿入され、その側部のフラン
ジの下面が前記シールドケースの開口周辺の上面に位置
するよう設けられた操作部と、この操作部の下面中央部
から下方に設けられ前記シールドケースの開口を貫通す
る連結棒によって回動される前記電子回路の調整部と、
前記外筐の裏面と前記操作部のフランジの上面との間に
設けられた弾性体のパッキンとで構成された電子装置に
おいて、前記操作部の下面に、この操作部の連結棒が貫
通し前記パッキンによってシールドケースの開口周辺の
上面に押圧されるシールド板を設ける。このシールド板
を、例えば連結棒に圧入して操作部の下面に固定する。
また、これら電子装置を光電スイッチとして構成する。
めに、本発明は外筐と、この外筐内に設けられたシール
ドケースと、このシールドケース内に収納された電子回
路と、前記外筐に設けられた開口と、前記シールドケー
スに設けられ前記外筐の開口に対面した開口と、凸字形
をなしその中央部の調整こまが前記外筐の表面に露出す
るよう前記外筐の裏側から挿入され、その側部のフラン
ジの下面が前記シールドケースの開口周辺の上面に位置
するよう設けられた操作部と、この操作部の下面中央部
から下方に設けられ前記シールドケースの開口を貫通す
る連結棒によって回動される前記電子回路の調整部と、
前記外筐の裏面と前記操作部のフランジの上面との間に
設けられた弾性体のパッキンとで構成された電子装置に
おいて、前記操作部の下面に、この操作部の連結棒が貫
通し前記パッキンによってシールドケースの開口周辺の
上面に押圧されるシールド板を設ける。このシールド板
を、例えば連結棒に圧入して操作部の下面に固定する。
また、これら電子装置を光電スイッチとして構成する。
【0008】
【作用】本発明の電子装置は操作部の下面に、操作部の
下面中央部から下方に設けられ調整部を回動する連結棒
が貫通し、外筐の裏面と操作部のフランジの上面との間
の弾性体のパッキンによって、シールドケースの開口周
辺の上面に押圧されるシールド板を設けてシールドを構
成したので、このシールド板はシールドケースに導通
し、かつシールドケースの開口をほぼ完全にカバーす
る。従って、外部からのノイズはシールドケースおよび
シールド板によってシールドされ、またシールド板とシ
ールドケースは押圧によって導通するので、はんだ付に
よる接続作業がなく工数が低減し信頼性が向上する。ま
た、このシールド板を連結棒に圧入して操作部の下面に
固定するようにしたので、更に工数が低減する。また、
光電スイッチは入力信号が微弱で高いS/N比で増幅す
る必要があり、かつ外部から検出感度の調整を行うの
で、そのシールド構成が低工数で信頼性の高いこの電子
装置を光電スイッチとして構成することは合目的であ
る。
下面中央部から下方に設けられ調整部を回動する連結棒
が貫通し、外筐の裏面と操作部のフランジの上面との間
の弾性体のパッキンによって、シールドケースの開口周
辺の上面に押圧されるシールド板を設けてシールドを構
成したので、このシールド板はシールドケースに導通
し、かつシールドケースの開口をほぼ完全にカバーす
る。従って、外部からのノイズはシールドケースおよび
シールド板によってシールドされ、またシールド板とシ
ールドケースは押圧によって導通するので、はんだ付に
よる接続作業がなく工数が低減し信頼性が向上する。ま
た、このシールド板を連結棒に圧入して操作部の下面に
固定するようにしたので、更に工数が低減する。また、
光電スイッチは入力信号が微弱で高いS/N比で増幅す
る必要があり、かつ外部から検出感度の調整を行うの
で、そのシールド構成が低工数で信頼性の高いこの電子
装置を光電スイッチとして構成することは合目的であ
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の電子装置の一実施例としての
光電スイッチを示し、(a)は断面図、(b)は(a)
のP部の詳細図である。図1に示す本発明の光電スイッ
チが図2に示す従来の光電スイッチと相違する点は、操
作部3のフランジ32の下面に、操作部3の下面中央部
から下方に設けられた連結棒33が貫通する金属などの
導電体からなるシールド板8を、例えばこの連結棒33
に圧入することによって設け、このシールド板8の下面
とシールドケース5の開口周辺の上面は、パッキン6の
弾性により押圧されるようにしてシールドを構成した点
である。この場合、調整部4のハウジングケース41は
シールド板8により覆われることから、従来必要であっ
た電子回路2の接地電位点21との間のリード線7は不
要となる。
光電スイッチを示し、(a)は断面図、(b)は(a)
のP部の詳細図である。図1に示す本発明の光電スイッ
チが図2に示す従来の光電スイッチと相違する点は、操
作部3のフランジ32の下面に、操作部3の下面中央部
から下方に設けられた連結棒33が貫通する金属などの
導電体からなるシールド板8を、例えばこの連結棒33
に圧入することによって設け、このシールド板8の下面
とシールドケース5の開口周辺の上面は、パッキン6の
弾性により押圧されるようにしてシールドを構成した点
である。この場合、調整部4のハウジングケース41は
シールド板8により覆われることから、従来必要であっ
た電子回路2の接地電位点21との間のリード線7は不
要となる。
【0010】シールド板8はパッキン6の弾性により押
圧されてシールドケース5に導通し、かつシールドケー
ス5の開口51をほぼ完全にカバーするので、外部から
のノイズはシールドケース5およびシールド板8によっ
てシールドされ、電子回路2は高いS/Nで増幅が可能
となる。また、シールド板8とシールドケース5は押圧
によって導通するので、はんだ付による接続作業がな
く、工数が低減し信頼性が向上する。
圧されてシールドケース5に導通し、かつシールドケー
ス5の開口51をほぼ完全にカバーするので、外部から
のノイズはシールドケース5およびシールド板8によっ
てシールドされ、電子回路2は高いS/Nで増幅が可能
となる。また、シールド板8とシールドケース5は押圧
によって導通するので、はんだ付による接続作業がな
く、工数が低減し信頼性が向上する。
【0011】なお、外部より操作部3の調整こま31を
操作したときは、このシールド板8は連結棒33を中心
として回動し、シールド板8とシールドケース5との間
は押圧されながら摺動するので、シールド作用に悪影響
を与えることはない。
操作したときは、このシールド板8は連結棒33を中心
として回動し、シールド板8とシールドケース5との間
は押圧されながら摺動するので、シールド作用に悪影響
を与えることはない。
【0012】
【発明の効果】本発明の電子装置は、そのシールド構成
が低工数で信頼性が高いので、例えば入力信号が微弱で
高いS/N比で増幅する必要があり、かつ外部から検出
感度調整を行う光電スイッチなどに適用して効果が大き
い。
が低工数で信頼性が高いので、例えば入力信号が微弱で
高いS/N比で増幅する必要があり、かつ外部から検出
感度調整を行う光電スイッチなどに適用して効果が大き
い。
【図1】本発明の電子装置の一実施例としての光電スイ
ッチを示し、(a)は断面図、(b)は(a)のP部の
詳細図
ッチを示し、(a)は断面図、(b)は(a)のP部の
詳細図
【図2】従来の電子装置の一例としての光電スイッチを
示し、(a)は断面図、(b)は(a)のP部の詳細図
示し、(a)は断面図、(b)は(a)のP部の詳細図
1 外筐 11 開口 2 電子回路 3 操作部 31 調整こま 32 フランジ 33 連結棒 4 調整部 5 シールドケース 51 開口 6 パッキン 8 シールド板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 35/00 H01H 19/00 - 19/64 H01H 5/00 - 5/06 H05K 9/00 H01C 1/00 - 1/16 H01C 8/00 - 10/50
Claims (3)
- 【請求項1】外筐と、この外筐内に設けられたシールド
ケースと、このシールドケース内に収納された電子回路
と、前記外筐に設けられた開口と、前記シールドケース
に設けられ前記外筐の開口に対面した開口と、凸字形を
なしその中央部の調整こまが前記外筐の表面に露出する
よう前記外筐の裏側から挿入され、その側部のフランジ
の下面が前記シールドケースの開口周辺の上面に位置す
るよう設けられた操作部と、この操作部の下面中央部か
ら下方に設けられ前記シールドケースの開口を貫通する
連結棒によって回動される前記電子回路の調整部と、前
記外筐の裏面と前記操作部のフランジの上面との間に設
けられた弾性体のパッキンとで構成された電子装置にお
いて、前記操作部の下面に、この操作部の連結棒が貫通
し前記パッキンによってシールドケースの開口周辺の上
面に押圧されるシールド板を設けたことを特徴とする電
子装置。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、シールド板
を連結棒に圧入して操作部の下面に固定したことを特徴
とする電子装置。 - 【請求項3】請求項1あるいは2記載のものにおいて、
電子装置は光電スイッチからなることを特徴とする電子
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22150293A JP3166436B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22150293A JP3166436B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 電子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773786A JPH0773786A (ja) | 1995-03-17 |
JP3166436B2 true JP3166436B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=16767719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22150293A Expired - Fee Related JP3166436B2 (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3166436B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113874807A (zh) * | 2019-05-20 | 2021-12-31 | 微软技术许可有限责任公司 | 用于便携式计算设备的可互换外壳组件 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP22150293A patent/JP3166436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113874807A (zh) * | 2019-05-20 | 2021-12-31 | 微软技术许可有限责任公司 | 用于便携式计算设备的可互换外壳组件 |
CN113874807B (zh) * | 2019-05-20 | 2024-08-02 | 微软技术许可有限责任公司 | 用于便携式计算设备的可互换外壳组件 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0773786A (ja) | 1995-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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