JP3166412U - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現像剤収容部材からの現像剤供給の良好性を維持しつつ、装置の上下方向の小型化および上方のスペースの有効利用を可能とする画像形成装置を提供する。【解決手段】本体ケーシング2と、トナーを収容するための複数のトナーカートリッジ100と、トナーカートリッジ100から供給されたトナーにより用紙Pに画像を形成する画像形成部4とを備えたカラーレーザプリンタ1であって、各トナーカートリッジ100は、長手方向が前後方向を向くように配置されるとともに、下側において下方を向くトナーの供給口111を有し、複数のトナーカートリッジ100のうち少なくとも2つは、略鉛直方向に並列されるとともに、各供給口111がトナーカートリッジ100の長手方向に互いにずれて配置されている。【選択図】図1

Description

本考案は、複数の現像剤収容部材を備えた画像形成装置に関する。
従来より、トナーボトル(現像剤収容部材)を備えた画像形成装置として、トナーボトルの下側に下方を向く開口部が形成され、このようなトナーボトルが水平方向に複数配置されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような画像形成装置では、トナーボトルの下側に下方を向く開口部が形成されているので、トナーボトル内に収容された現像剤を開口部から良好に供給することができる。
特開2004−220012号公報(図1)
しかしながら、下側に下方を向く開口部が形成された現像剤収容部材を、略鉛直方向に並列しようとすると、上側の現像剤収容部材の開口部からの現像剤の搬送経路と、下側の現像剤収容部材とが互いに干渉しないようにするため、並列された現像剤収容部材を鉛直(上下)方向に離して配置する必要があった。現像剤収容部材を上下方向に離して配置すると、画像形成装置が上下方向に大型化してしまう。また、画像形成装置が上下方向に大型化すると、画像形成装置の上方のスペースを有効に利用することが難しくなる。
そこで、本考案は、現像剤収容部材からの現像剤供給の良好性を維持しつつ、装置の上下方向の小型化および上方のスペースの有効利用を可能とする画像形成装置を提供することを目的とする。
前記した目的を達成するため、本考案の画像形成装置は、本体ケーシングと、現像剤を収容するための複数の現像剤収容部材と、前記現像剤収容部材から供給された現像剤により記録シートに画像を形成する画像形成部とを備えた画像形成装置であって、前記各現像剤収容部材は、長手方向が側方を向くように配置されるとともに、下側において下方を向く現像剤の供給口を有し、複数の前記現像剤収容部材のうち少なくとも2つは、略鉛直方向に並列されるとともに、前記各供給口が前記現像剤収容部材の長手方向に互いにずれて配置されたことを特徴とする。
このように構成された画像形成装置によれば、現像剤収容部材の少なくとも2つが略鉛直方向に並列されるとともに、各供給口が現像剤収容部材の長手方向に互いにずれて配置されているので、上下方向に隣り合う現像剤収容部材同士を近接させつつ、供給口から画像形成部への現像剤の経路を確保することができる。これにより、装置を上下方向(鉛直方向)に小型化することができる。また、装置を上下方向に小型化することができるので、装置の上方のスペースを有効に利用することができる。
ところで、仮に略鉛直方向に並列された現像剤収容部材の各供給口が、水平方向のうち現像剤収容部材の短手方向にずれて配置されている場合、現像剤収容部材の短手方向において画像形成装置が大型化してしまう。本考案では、上下方向に並列された現像剤収容部材の各供給口が、現像剤収容部材の長手方向に互いにずれて配置されているので、水平方向のうち現像剤収容部材の短手方向において装置が大型化することを抑制できる。
ここで、「略鉛直方向に並列して配置される」とは、上下方向に隣り合う現像剤収容部材のうち、上側の現像剤収容部材の供給口と、下側の現像剤収容部材とが、鉛直方向と現像剤収容部材の長手方向とによって形成される平面と重なるように配置されることをいう。
本考案の画像形成装置によれば、現像剤収容部材からの現像剤供給の良好性を維持しつつ、装置を上下方向に小型化することができるとともに、装置の上方のスペースを有効に利用することができる。さらに、水平方向のうち現像剤収容部材の短手方向において装置が大型化することを抑制できる。
画像形成装置の一例としてのカラーレーザプリンタの概略構成を示す断面図である。 カラーレーザプリンタの斜視図である。 本体ケーシングに装着されたトナーカートリッジの構成を示す断面図である。 トナーカートリッジの配置を説明するためのカラーレーザプリンタの正面図である。 図3のV−V断面図である。 本体ケーシングの上方に画像読取部の一例としてのフラットベッドスキャナを設けたカラーレーザプリンタの正面図である。 他の実施形態に係るカラーレーザプリンタを示す正面図である。
次に、本考案の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は画像形成装置の一例としてのカラーレーザプリンタの概略構成を示す断面図であり、図2はカラーレーザプリンタの斜視図である。
ここで、以下の説明において方向は、カラーレーザプリンタ使用時のユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって左側を「手前側」、紙面に向かって右側を「奥側」とし、紙面に向かって奥側を「左側」、紙面に向かって手前側を「右側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。なお、「手前側」とは、ユーザがカラーレーザプリンタを操作する側をいうものとする。
図1に示すように、カラーレーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に、記録シートの一例としての用紙Pを供給する給紙部3と、給紙された用紙Pに画像を形成する画像形成部4と、画像が形成された用紙Pを排出する排紙部5と、画像形成に使用されるトナー(現像剤)を収容可能な複数の現像剤収容部材の一例としての4つのトナーカートリッジ100(100A〜100D。図2参照)とを備えている。
図2に示すように、本体ケーシング2の上面の手前左側には、ユーザが本体ケーシング2の一側の一つである手前側から操作可能な操作部6が設けられている。また、本体ケーシング2の手前側には、開閉可能なフロントカバー2Aが、手前・奥側方向(以下、前後方向という。)に回動可能に設けられている。このフロントカバー2Aを開いたときにできる開口からは、後述するプロセスカートリッジ21(21A〜21D)を支持するフレーム22を手前側に引き出すことができる。本体ケーシング2の上部には、図1に示すように、本体ケーシング2から排出された用紙Pが蓄積される記録シート排出部の一例としての排出トレイ5Aが設けられている。
給紙部3は、本体ケーシング2内の下部に設けられた給紙カセット3Aに収容された用紙Pを、各種ローラによって手前側から奥側に方向を変えて搬送ベルト33に搬送するものである。なお、給紙カセット3Aは、本体ケーシング2に対して着脱可能に装着される構成となっている。
画像形成部4は、露光部10、現像部20、転写部30および定着部40から主に構成されている。
露光部10は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図示しないレーザ発光部、ポリゴンミラー、複数のレンズおよび複数の反射鏡を主に備えている。この露光部10は、用紙Pの搬送方向に直交する方向の寸法、すなわち左右方向の寸法が後述する現像部20(フレーム22)の左右方向の寸法よりも小さくなっている(図4参照)。露光部10は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色に対応させてレーザ発光部から出射されるレーザ光を、ポリゴンミラーで左右方向に高速走査させ、レンズを通過および反射鏡で反射させた後、感光体の一例としての各感光ドラム24(24A〜24D)に照射するものである。
現像部20は、本体ケーシング2内において露光部10の下方に設けられ、用紙Pの搬送方向、すなわち前後方向に並んで配置された4つのプロセスカートリッジ21(21A〜21D)と、4つのプロセスカートリッジ21を支持するフレーム22とを主に備えている。プロセスカートリッジ21は、フレーム22に対して着脱可能に装着されており、フレーム22を本体ケーシング2の手前側に引き出した状態で交換可能となっている(図2参照)。
プロセスカートリッジ21は、図1に示すように、カートリッジフレーム23と、カートリッジフレームに回転可能に支持された感光ドラム24(感光体)、現像ローラ25および供給ローラ26と、スコロトロン型帯電器27と、後述するトナーカートリッジ100から供給されるトナーを収容するトナー収容室28とを主に備えている。各カートリッジフレームの側面(左側面または右側面)には、各トナーカートリッジ100から供給されたトナーを、トナー収容室28内に補給するための補給口29が設けられている(図1には、補給口29B,29Dを図示)。各プロセスカートリッジ21は、トナー収容室28に供給されるトナーの色(シアン、マゼンタ、イエローまたはブラック)と、補給口29の形成位置が相違するのみであり、その他の構成については同一である。
転写部30は、本体ケーシング2内において給紙部3と現像部20との間に設けられ、駆動ローラ31、従動ローラ32、搬送ベルト33および4つの転写ローラ34(34A〜34D)を主に備えている。駆動ローラ31および従動ローラ32は、前後方向に離間して平行に配置され、その間にエンドレスベルトからなる搬送ベルト33が張設されている。搬送ベルト33は、外側の面が各感光ドラム24に接し、内側の面が各転写ローラ34に接している。各感光ドラム24と各転写ローラ34とは、搬送ベルト33を挟持するように対向して配置されている。転写ローラ34には、転写時に定電流制御によって転写バイアスが印加される。
定着部40は、本体ケーシング2内において現像部20および転写部30の奥側に設けられ、加熱ローラ41と、加熱ローラ41と対向して配置され加熱ローラ41を押圧する加圧ローラ42とを主に備えている。
このように構成される画像形成部4では、まず、各感光ドラム24の表面が、スコロトロン型帯電器27により一様に帯電された後、露光部10から照射されるレーザ光により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、各感光ドラム24の表面に画像データに基づく静電潜像が形成される。また、トナー収容室28内のトナーが、供給ローラ26を介して現像ローラ25に供給され、現像ローラ25上に担持される。
現像ローラ25上に担持されたトナーは、現像ローラ25が感光ドラム24に対向して接触するときに、感光ドラム24の表面に形成された静電潜像に供給される。これにより、感光ドラム24の表面でトナーが選択的に担持されて静電潜像が可視像化され、トナー像が形成される。そして、搬送ベルト33に供給された用紙Pが各感光ドラム24と搬送ベルト33の内側に配置された各転写ローラ34との間を通過することで、各感光ドラム24の表面に形成されたトナー像が用紙P上に順次重ね合わせて転写される。
トナー像が転写された用紙Pは、加熱ローラ41と加圧ローラ42との間を通過することでトナー像が熱定着される。トナー像が熱定着された用紙Pは、定着部40から排紙部5に搬送され、搬送ローラ5Bによって本体ケーシング2の外部に排出されて排出トレイ5Aに蓄積される。
次に、本考案の特徴部分であるトナーカートリッジ100の構成と配置について詳細に説明する。図3は本体ケーシングに装着されたトナーカートリッジの構成を示す断面図であり、図4はトナーカートリッジの配置を説明するためのカラーレーザプリンタの正面図である。
ここで、以下の説明において4つのトナーカートリッジは、特に区別する必要がない場合にはトナーカートリッジ100とし、区別する場合にはトナーカートリッジ100A〜100Dとする。
図3に示すように、トナーカートリッジ100は、略円筒形状(図2参照)をなし、トナーを収容する筐体110から主に構成されている。筐体110の奥側には、トナーカートリッジ100を本体ケーシング2に装着した状態の側面下側において下方を向く供給口111が形成されている。また、筐体110の手前側には、トナーカートリッジ100の着脱の際に把持される把持部の一例としてのハンドル120が設けられている。
さらに、筐体110の内部には、搬送部材の一例としてのアジテータ130が設けられている。このアジテータ130は、回転軸131を中心に回転駆動させることで、手前側から奥側、すなわち供給口111側へ向けてトナーを撹拌しつつ、搬送するものである。
回転軸131は、筐体110の奥側壁面112から突出しており、端部に駆動入力部の一例としての駆動ギヤ132が固定されており、駆動ギヤ132は本体ケーシング2内に設けられた伝達ギヤ2Gと噛合する。伝達ギヤ2Gには、本体ケーシング2内に設けられた図示しないモータなどの駆動源から駆動力が伝達されるので、この伝達ギヤ2Gを介して駆動ギヤ132に駆動力が伝達され、回転軸131およびアジテータ130が回転駆動される。
図4に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dは、本体ケーシング2内において、画像形成部4を挟んで両側にそれぞれ2つずつ配置されている。具体的には、左右方向の寸法が現像部20(フレーム22)よりも小さい露光部10を挟んで、左側にトナーカートリッジ100A,100Cが配置され、右側にトナーカートリッジ100B,100Dが配置されている。
各側の2つのトナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)は、略鉛直方向に並列されている。より詳細には、2つのトナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)は、左右方向(水平方向)において互いに重ならないように、すなわち、トナーカートリッジ100D(または100C)の全体がトナーカートリッジ100B(または100A)の全体よりも上方に配置されている。
ここで、「略鉛直方向に並列される」とは、具体的には、例えば、上下に隣り合うトナーカートリッジ100B,100Dのうち、上側のトナーカートリッジ100Dの供給口111と、下側のトナーカートリッジ100Bとが、鉛直方向とトナーカートリッジ100の長手方向とによって形成される平面S(図5参照)と重なるように配置されることをいうものとする。
上側のトナーカートリッジ100D(または100C)と下側のトナーカートリッジ100B(または100A)とは、前後方向(トナーカートリッジ100の長手方向)において互いにずれて配置されている。具体的には、図3に示すように、上側のトナーカートリッジ100D(または100C)の後端が、下側のトナーカートリッジ100B(または100A)の後端よりも奥側に位置するように配置されている。これにより、略鉛直方向に並列されたトナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)の各供給口111も、前後方向(トナーカートリッジ100の長手方向)に互いにずれて配置される。
図4に示すように、略鉛直方向に並列されたトナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)は、左右方向(水平方向)において画像形成部4と重なるように配置されている。より詳細には、上側のトナーカートリッジ100D(または100C)が左右方向において排出トレイ5Aと重なるように配置され、下側のトナーカートリッジ100B(または100A)が左右方向において露光部10と重なるように配置されている。
図2に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dは、本体ケーシング2の一側の一つである手前側から着脱可能に装着される構成となっている。具体的には、トナーカートリッジ100A〜100Dは、本体ケーシング2の手前側に設けられた開閉可能なトナーカートリッジカバー2R,2Lを開いたときにできる開口から、ハンドル120を把持して手前側に引き出すことで取り外すことができ、奥側に押し込むことで装着することができる。このような構成により、トナーカートリッジ100A〜100Dは、本体ケーシング2の手前側から交換可能となっている。なお、トナーカートリッジ100A〜100Dの着脱経路は、手前側から見て、現像部20(フレーム22)の着脱経路と重ならないように完全にずれて配置されている。
また、トナーカートリッジ100A〜100Dは、本体ケーシング2内において、長手方向が、その着脱方向であり、かつ、感光ドラム24(プロセスカートリッジ21)の配列方向(図1参照)である前後方向(側方)を向くように配置されている。より詳細には、トナーカートリッジ100は、筐体110の長手方向が、トナーカートリッジ100の着脱方向を向くように配置されている。すなわち、トナーカートリッジ100は、円筒が略水平に寝たような状態で本体ケーシング2内に配置されている。なお、アジテータ130の回転軸131(図3参照)の延びる方向は、トナーカートリッジ100の長手方向に一致する。
ここで、トナーカートリッジ100内に収容されたトナーをプロセスカートリッジ21のトナー収容室28に搬送する機構の構成について説明する。図5は図3のV−V断面図である。
図1に示すように、本体ケーシング2内には、トナーカートリッジ100内に収容されたトナーをプロセスカートリッジ21のトナー収容室28に搬送するための4つの搬送経路50(50A〜50D)が設けられている(搬送経路50A,50Cは図示せず)。この搬送経路50は、一端がトナーカートリッジ100の奥側下部側面と着脱可能に連結しており、他端がフレーム22の側面を介してプロセスカートリッジ21(トナー収容室28)の側面と着脱可能に連結している。搬送経路50は、トナーカートリッジ100の供給口111と、プロセスカートリッジ21の補給口29とを連通している。なお、本実施形態では、補給口29は、搬送経路50を介して連通する供給口111よりも下方に配置されている。
図5に示すように、搬送経路50は、供給口111の下方に配置された駆動ギヤ132や伝達ギヤ2Gなどを避けるように配置されている。図5に示すトナーカートリッジ100Dからのトナーを搬送する搬送経路50Dを例に具体的に説明すると、搬送経路50Dは、トナーカートリッジ100Dに連結して左右方向に延びる第1水平部51と、フレーム22に連結して左右方向に延びる第2水平部52と、第2水平部52の一端側上部から鉛直上方に延びる鉛直部53と、第1水平部51と鉛直部53とを繋ぐ湾曲部54とから構成されている。
この搬送経路50Dは、トナーカートリッジ100Bの奥側(図1参照)に配置されているので、図5に示すように、第1水平部51および鉛直部53が、トナーカートリッジ100Bと前後方向(トナーカートリッジ100の着脱方向)において、重なるように配置される。
第1水平部51の内部には、オーガ55が設けられている。このオーガ55は、回転軸55Aを中心に回転駆動させることで、トナーを左から右へ向けて搬送する。回転軸55Aは、一端が第1水平部51の左側壁面から突出しており、その端部に駆動ギヤ55Bが固定されている。駆動ギヤ55Bは、本体ケーシング2内に設けられた図示しない伝達ギヤと噛合しており、この伝達ギヤを介して本体ケーシング2内に設けられた図示しないモータなどの駆動源から駆動力が伝達され、回転軸55Aおよびオーガ55が回転駆動される。
第2水平部52、鉛直部53および湾曲部54の内部には、コイルバネ形状のバネオーガ56が設けられている。このバネオーガ56は、一端が、オーガ55の回転軸55Aの他端に固定されており、回転軸55Aの回転によって回転駆動される。
このように構成される搬送経路50Dでは、トナーは、まず、トナーカートリッジ100D(筐体110)内から供給口111を介して第1水平部51内に供給され、オーガ55によって右方向へ搬送される。次いで、トナーは、湾曲部54および鉛直部53内を重力とバネオーガ56によって下方へ搬送され、第2水平部52内を左方向に押し出され、補給口29Dを介してプロセスカートリッジ21のトナー収容室28内へ供給される。
なお、略鉛直方向に並列されたトナーカートリッジ100B,100Dの各供給口111が前後方向に互いにずれて配置されているので、トナーカートリッジ100Dの供給口111が、上下方向(鉛直方向)において、トナーカートリッジ100Bの筐体110Bと重なることはない。すなわち、図3に示すように、トナーカートリッジ100Dの供給口111は、トナーカートリッジ100Bの筐体110Bの奥側壁面112Bよりも奥側にずれている。
このように、トナーカートリッジ100Dの供給口111が、上下方向において、トナーカートリッジ100Bの筐体110Bと重なることがないので、図5に示すように、隣り合うトナーカートリッジ100B,100Dの間に配置された搬送経路50D(第1水平部51)の上下方向の幅L1は、隣り合うトナーカートリッジ100B,100Dの距離L2よりも大きくすることができる。
また、トナーカートリッジ100Dの供給口111が、上下方向において、トナーカートリッジ100Bの筐体110Bと重なることがないので、第1水平部51の幅L1を大きくしても、隣り合うトナーカートリッジ100B,100Dの距離L2を小さくすることができる。
ここで、トナーカートリッジ100Bの駆動ギヤ132の外縁部132Aは、筐体110Bの上面113B(図3参照)よりも、下方に配置されるものとする。
図1に示す搬送経路50Bの場合、前後方向に長く延びる経路の内部にも、オーガやバネオーガなどの搬送部材を設けることが望ましい。また、図5に示す第2水平部52の内部にバネオーガ56を延ばす代わりに、オーガを設けてもよい。
以上のように構成されたカラーレーザプリンタ1の作用効果について説明する。
トナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)が略鉛直方向に並列されるとともに、各供給口111が前後方向に互いにずれて配置されているので、上下に隣り合うトナーカートリッジ100B,100Dを近接させつつ、搬送経路50を確保することができる。具体的には、図5に示すように、搬送経路50D(第1水平部51)の上下方向の幅L1を、トナーカートリッジ100B,100Dの距離L2よりも大きくすることができる。これにより、搬送経路50の大きさを確保しつつ、カラーレーザプリンタ1を上下方向に小型化することができる。
また、カラーレーザプリンタ1の上下方向の小型化により、カラーレーザプリンタ1の上方のスペースを有効に利用することができる。さらに、略鉛直方向に並列されたトナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)の各供給口111を前後方向(トナーカートリッジ100の長手方向)にずらして配置したので、略鉛直方向に並列されたトナーカートリッジの各供給口を左右方向(トナーカートリッジの短手方向)にずらして配置した場合と比較して、カラーレーザプリンタ1の左右方向の大型化を抑制することができる。
トナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)が、左右方向において互いに重ならないように配置されているので、下側に配置されるトナーカートリッジの上部と、上側に配置されるトナーカートリッジの下部とが左右方向において重なるように配置した場合と比較して、カラーレーザプリンタ1の左右方向の大型化を抑制することができる。
図2に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dが、本体ケーシング2の手前側(一側)から着脱可能に構成されているので、トナーカートリッジを本体ケーシングの上方から着脱する場合と比較して、カラーレーザプリンタ1の上方のスペースを有効に利用することができる。
略鉛直方向に並列されたトナーカートリッジ100B,100D(または100A,100C)が、左右方向において画像形成部4と重なるように配置されているので、複数のトナーカートリッジを画像形成部の上方に配置した場合(例えば、特許文献1)と比較して、カラーレーザプリンタ1を上下方向に小型化することができるとともに、上方のスペースを有効に利用することができる。
特に本実施形態では、図4に示すように、下側のトナーカートリッジ100A,100Bが左右方向において露光部10と重なるように配置されているので、本体ケーシング2内のスペースを有効に利用しつつ、上下方向に小型化することができる。すなわち、感光ドラム24などを有する現像部20の左右方向の寸法は画像形成幅より広くする必要があるが、露光部10の左右方向の寸法は画像形成幅と同程度またはそれより狭くすることができるので、側面にスペースが生じるからである。
また、上側のトナーカートリッジ100C,100Dが左右方向に排出トレイ5Aと重なるように配置されているので、本体ケーシング2の内部および上方のスペースを有効に利用することができる。上方のスペースを有効に利用する手段としては、例えば、図6に示すカラーレーザプリンタ1Aのように、本体ケーシング2の上方に画像読取部の一例としてのフラットベッドスキャナ7を設けることが挙げられる。これによれば、本体ケーシング2とフラットベッドスキャナ7との間に設けられ、フラットベッドスキャナ7を支持する支持部材8内にトナーカートリッジ100C,100Dが配置されるので、支持部材8内のスペースを有効に利用することができる。
なお、本実施形態のカラーレーザプリンタ1では、トナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向が前後方向(側方)を向くように、すなわち、トナーカートリッジ100A〜100Dが本体ケーシング2内に円筒が略水平に寝たような状態で配置されているので、トナーは厚く積層されず撹拌・搬送されやすい状態で収容されている。したがって、トナーカートリッジ100A〜100Dの内部に設けられたアジテータ130によって、トナーを供給口111へ向けて良好に撹拌・搬送することが可能となる。
また、補給口29が搬送経路50を介して連通する供給口111よりも下方に配置されているので、オーガ55およびバネオーガ56の搬送力に加えて、重力を利用することが可能となるので、トナーを供給口111から補給口29へ向けて良好に搬送することができる。
本実施形態のカラーレーザプリンタ1は、トナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向が着脱方向を向くように構成したので、トナーカートリッジ100A〜100Dの着脱の際に、他の部材との干渉を抑制した構成を実現することができる。すなわち、図2に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dの着脱経路と現像部20(フレーム22)の着脱経路とが重ならないように完全にずれて配置することが可能となる。これにより、トナーカートリッジ100A〜100Dとプロセスカートリッジ21A〜21Dとをそれぞれ独立して任意の順番で交換することができるので、カラーレーザプリンタ1の操作性を向上させることができる。
また、図2に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向が、着脱方向を向くように配置されているので、本体ケーシング2内におけるトナーカートリッジ100A〜100Dの着脱に必要なスペース(経路)を最小限とすることができる。これにより、本体ケーシング2内のスペースを有効に利用することができる。また、本体ケーシング2を小型化することができるので、カラーレーザプリンタ1を小型化することができる。
また、図1に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向が、感光ドラム24の配列方向である前後方向を向くように配置されているので、トナーカートリッジ100A〜100Dの容量を大きくすることができる。すなわち、感光ドラム24の配列方向である前後方向は本体ケーシング2の長手方向なので、この方向とトナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向を同じにすることで、トナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向の寸法を大きくできるからである。これにより、本体ケーシング2内のスペースを有効に利用することもできる。
さらに、図4に示すように、トナーカートリッジ100A〜100Dの手前側にハンドル120が設けられているので、装着の際の操作性を向上させることができる。さらに、トナーカートリッジ100A〜100Dの奥側、すなわち、ハンドル120と反対側に供給口111および駆動ギヤ132が設けられているので、供給口111や駆動ギヤ132に触れることでユーザの手が汚れることを抑制でき、操作性を向上させることができる。
なお、本実施形態のカラーレーザプリンタ1では、現像部20の上方にトナーカートリッジ100A〜100Dが配置され、現像部20の奥側に定着部40が配置されている(図1参照)。すなわち、トナーカートリッジ100A〜100Dと定着部40とが、水平方向および上下方向に互いにずれて配置されているので、定着部40で発生する熱が、トナーカートリッジ100A〜100D内のトナーに影響を及ぼすことを抑制することができる。
また、本体ケーシング2内におけるトナーカートリッジ100A〜100Dの下部スペースには、例えば、感光ドラム24や各種ローラなどに駆動力を付与・伝達する図示しない駆動部や、加熱ローラ41の加熱部材の電極などを配置することができる。これにより、本体ケーシング2内のスペースをより有効に利用することができるともに、本体ケーシング2を小型化することができる。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は前記した実施形態に限定されるものではない。具体的な構成については、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
前記した実施形態では、トナーカートリッジ100A〜100Dが、画像形成部4を挟んで両側にそれぞれ2つずつ配置された構成を示したが、これに限定されず、各側にそれぞれ3つ以上が略鉛直方向に並列される構成としてもよい。また、例えば、画像形成部の一方の側に1つ、他方の側に略鉛直方向に並列されて3つというように各側でその数が異なっていてもよい。
さらに、図7に示すカラーレーザプリンタ1Bのように、すべてのトナーカートリッジ100が、画像形成部4の一方の側に略鉛直方向に並列される構成であってもよい。これによれば、画像形成部4の一方の側にトナーの搬送経路などを設け、他方の側に感光体などの駆動部などを設けることができるので、本体ケーシング2’内の構造を全体として簡略化することができる。
前記した実施形態では、操作部6(図2参照)が、本体ケーシング2の上面の手前左側に設けられた構成を示したが、これに限定されるものではない。すなわち、本考案の操作部は、ユーザが本体ケーシングの一側(例えば、手前側)から操作することができるものであれば配設位置は特に限定されず、操作部6のように一側を向くように設けられるものの他、図7に示す操作部6’のように本体ケーシング2’の一側に直接設けられたものも含む。
前記した実施形態では、プロセスカートリッジ21が、感光ドラム24と現像ローラ25を主に備えた構成を示したが、これに限定されるものではない。例えば、感光ドラム(感光体)を有するカートリッジと、このカートリッジに着脱可能に装着され、現像ローラを有するカートリッジとから構成されていてもよい。
前記した実施形態では、各トナーカートリッジ100A〜100Dの長手方向(前後方向)の寸法が同一である構成を示したが、これに限定されず、各トナーカートリッジの長手方向の寸法は異なっていてもよい。例えば、略鉛直方向に並列された2つのトナーカートリッジのうち、奥側端部は前後方向に互いにずれているが、手前側端部は一致している構成とすることができる。これによれば、使用頻度が高いブラックトナーを収容するトナーカートリッジの容量を大きくすることができる。
前記した実施形態では、左右方向の寸法が、現像部20(フレーム22)の左右方向の寸法よりも小さい露光部10を備えた構成を示したが、これに限定されるものではない。例えば、図7に示すように、左右方向の寸法が互いに等しい露光部10’と現像部20’を備える画像形成装置にも本考案を適用することができる。
前記した実施形態では、トナーカートリッジ100A〜100Dが、本体ケーシング2の一側の一つとしての手前側から着脱可能に装着される構成を示したが、これに限定されず、本体ケーシングの他の一側、例えば、右側面や左側面から着脱可能に装着される構成としてもよい。
前記した実施形態では、感光体の一例として感光ドラム24、把持部の一例としてハンドル120、搬送部材の一例としてアジテータ130、駆動入力部の一例として駆動ギヤ132などを採用した例を示したが、これに限定されるものではない。すなわち、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で材料や構造などは適宜変更が可能である。例えば、搬送部材の他の例としてオーガを採用してもよい。
1 カラーレーザプリンタ
2 本体ケーシング
4 画像形成部
5A 排紙トレイ
6 操作部
7 フラットベッドスキャナ
8 支持部材
10 露光部
20 現像部
24 感光ドラム
29 補給口
50 搬送経路
100 トナーカートリッジ
111 供給口
120 ハンドル
130 アジテータ
132 駆動ギヤ
L1 幅
L2 距離
P 用紙

Claims (17)

  1. 本体ケーシングと、現像剤を収容するための複数の現像剤収容部材と、前記現像剤収容部材から供給された現像剤により記録シートに画像を形成する画像形成部とを備えた画像形成装置であって、
    前記各現像剤収容部材は、長手方向が側方を向くように配置されるとともに、下側において下方を向く現像剤の供給口を有し、
    複数の前記現像剤収容部材のうち少なくとも2つは、略鉛直方向に並列されるとともに、前記各供給口が前記現像剤収容部材の長手方向に互いにずれて配置されたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 略鉛直方向に並列された複数の前記現像剤収容部材は、水平方向において互いに重ならないように配置されたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記各現像剤収容部材は、前記本体ケーシングの一側から着脱可能に装着されるように構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 略鉛直方向に並列された複数の前記現像剤収容部材は、水平方向において前記画像形成部と重なるように配置されたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記本体ケーシングの前記一側から操作可能な操作部を備え、
    前記各現像剤収容部材は、長手方向が着脱方向を向くように配置されたことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記画像形成部は、露光部と感光体を有する現像部とを上下方向に並べて備え、
    前記露光部は、記録シートの搬送方向に直交する方向の寸法が前記現像部よりも小さく構成され、
    複数の前記現像剤収容部材は、少なくとも一部が記録シートの搬送方向に直交する方向において前記露光部と重なって配置されたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記感光体は、複数が並んで配置され、
    前記現像剤収容部材は、長手方向が前記感光体の配列方向を向くように配置されたことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 複数の前記現像剤収容部材は、前記画像形成部を挟んで両側に分けて配置されたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 複数の前記現像剤収容部材のすべては、前記画像形成部の片側に配置されたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記現像剤収容部材は、収容された現像剤を長手方向に沿って前記供給口へ搬送する搬送部材を有することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  11. 前記現像剤収容部材は、着脱方向奥側に駆動入力部を有し、着脱方向手前側に把持部を有することを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
  12. 前記供給口は、前記現像剤収容部材の着脱方向奥側に形成されたことを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  13. 前記画像形成部は、前記現像剤収容部材から現像剤が補給される複数の補給口を有し、
    前記各補給口は、連通する前記各供給口よりも下方に配置されたことを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
  14. 前記各補給口と前記各供給口とを連通する複数の搬送経路を備え、
    複数の前記搬送経路のうち少なくとも一部は、略鉛直方向に並列された隣り合う前記現像剤収容部材の間に配置されるとともに、上下方向の幅が隣り合う前記現像剤収容部材間の距離よりも大きいことを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
  15. 前記本体ケーシングの上部に画像が形成された記録シートが排出される記録シート排出部を備え、
    複数の前記現像剤収容部材は、少なくとも一部が水平方向において前記記録シート排出部と重なるように配置されたことを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  16. 前記本体ケーシングの上方に設けられた画像読取部と、前記本体ケーシングと前記画像読取部との間に設けられ前記画像読取部を支持する支持部材とを備え、
    複数の前記現像剤収容部材は、少なくとも一部が前記支持部材の内部に配置されたことを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  17. 前記現像部は、前記本体ケーシングの一側から着脱可能に装着されるとともに、着脱経路が前記現像剤収容部材の着脱経路の外に配置され、
    前記現像剤収容部材は、着脱経路が前記現像部の着脱経路の外に配置されたことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
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JP2019056802A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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