JP3166089B2 - アパーチャグリル用素材及びその製造方法 - Google Patents
アパーチャグリル用素材及びその製造方法Info
- Publication number
- JP3166089B2 JP3166089B2 JP10848392A JP10848392A JP3166089B2 JP 3166089 B2 JP3166089 B2 JP 3166089B2 JP 10848392 A JP10848392 A JP 10848392A JP 10848392 A JP10848392 A JP 10848392A JP 3166089 B2 JP3166089 B2 JP 3166089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- sol
- aperture grill
- etching
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Description
ン管に用いられるアパーチャグリル用素材とその製造方
法に関し、特にエッチング加工性及びエッチング加工に
よる線乱れが小さく、加えて黒化処理時の張力低下に起
因する色ずれが小さいという特性を備えたものを提供せ
んとするものである。
トロン管においては、他のブラウン管が採用しているシ
ャドウマスクとは異なる色選別電極を採用しており、こ
の色選別電極はアパーチャグリルと呼ばれている。アパ
ーチャグリルは、冷延鋼板にエッチング加工により多数
のスリットを形成し、その後スリット方向に張力を付与
した状態でフレームに張り渡し、端縁を溶接し、この状
態で400〜500℃の温度で黒化処理を施すことにより、製
品とされ、トリニトロン管に組み込まれる。
ルを製造する過程で実施される蒸気またはガスによる黒
化処理は、表面に緻密で密着性の良い酸化膜を形成さ
せ、内部からのガス発生、2次電子の発生などを防止す
るため施される処理であるが、張力をかけたまま熱サイ
クルを受けるため、応力緩和による張力低下が生じる。
この張力低下が大きいと共振周波数が変化し、可聴域に
なるとスピーカーの音で共振し、色ずれの原因となる。
リル構造体の剛性を上げるなど設計・施作の変更による
手段も考えられるが、十分な効果が得られてはいない。
板を黒化処理前に形状修正し、再結晶温度以下で応力除
去焼鈍を実施する方法(特開昭61−190041)、
40〜100ppmの窒素を含有する極低炭素鋼板を用いる方法
(特開昭62−249339)、0.20〜2.0%のCrと0.1
0〜3.0%のMoを複合多量添加する方法(特開平2−17
4042)がある。
工程が増えるという問題に加えて、冶金的に強化して張
力低下に起因する色ずれ対策をしているわけではないた
めに、必ずしもその効果は十分でない。また、窒素含有
量のみを規定する方法ではアルミなどの窒素との親和力
の強い元素の含有量によりその効果が大きく左右される
という問題があり、安定性に欠ける。また、多量のCr、
Moを添加する方法は黒化処理時の張力低下防止には効果
があるものの、炭化物の形態変化を招き、エッチング加
工性が劣るという問題がある。
理時の張力低下に起因する色ずれが生じないということ
と共に、アパーチャグリル用素材として要求される特性
であり、更にエッチング加工後の各スリットが歪み無く
均一な形状に保たれることも重要である。スリットの形
状が保たれないと、線乱れという現象が起こり、色ずれ
の原因となるからである。
リム層があり、酸洗や黒化処理が均一に行えるという利
点があるリムド鋼から、介在物が少なくエッチング加工
性に優れるアルミキルド鋼が用いられてきている。しか
しながら、後述するように黒化処理時の張力低下に起因
する色ずれ防止策としてSol.Al量の低減を必須とする場
合は、アルミによる通常の強脱酸が不可能となる。
理時の張力低下防止、さらにはエッチング加工性、エッ
チング加工による線乱れの防止といったアパーチャグリ
ルに必要な特性をすべて具備させるためには、従来には
無い新しい技術が必要となる。本発明の目的はこれらの
問題を総合的に解決したアパーチャグリル用素材及びそ
の製造方法を提供しようとするものである。
に向け検討を重ねた結果、Mnを多量に添加した上で、エ
ッチング加工性を低下させない範囲の微量のCr、Moを添
加し、さらに、C、N、Sol.Alを規定し、固溶状態のNお
よびCを必要量確保することにより、エッチング加工性
を劣化させずに、黒化処理時の張力低下に起因する色ず
れが十分に防止できることが可能であることを見いだし
た。
材およびその製造方法を示す。
本発明は成分がCr:0.02%以上0.20%未満(重量%以下
同じ)、Mo:0.02%以上0.10%未満のうち少なくとも一
種または二種を含有し、C:0.001〜0.030%、Si:0.05
%以下、Mn:0.6%超え3.0%以下、P:0.02%以下、S:
0.015%以下、O:0.015%以下、N:0.0030〜0.0120%、
Sol.Al:0.020%以下であって、下式数1に示す関係を
満たすと共に、その他Fe及び不可避的不純物を含むこと
を基本的特徴としている。
が、本発明は上記成分組成からなる冷延鋼板を変態点未
満の回復または再結晶温度域で焼鈍し、2次冷間圧延に
より所定の板厚にすることを基本的特徴としている。
溶製された溶湯を鋳造する際に、該鋳造を連続鋳造によ
り行なうと良い。
る。
黒化処理時の張力低下に起因する色ずれを防止する重要
な元素である。しかし、0.02%より少ないとその効果が
小さく、0.20%以上だとその効果が飽和するだけでな
く、炭化物の形態変化が起こり、エッチング加工性が低
下する。したがって、その成分範囲を0.02%以上0.20%
未満とする。
に起因する色ずれ防止の効果を持つ重要な元素であり、
その適正添加量はCrと同様の理由により0.02%以上0.10
%未満とする。
に起因する色ずれ防止に効果があり、添加する必要があ
る。しかし、多すぎると炭化物の量が増し、エッチング
加工不良の原因となるので、適正添加量は0.001〜0.030
%とする。
り、エッチング加工性の低下を招くので0.05%以下とす
る。
近傍の高温強度を大幅に向上させ、黒化処理時の張力低
下に起因する色ずれを防止する極めて重要な元素であ
る。0.6%以下ではその効果がなく、3.0%を超えて含有
しても効果は飽和し、コストの上昇を招くので、その添
加範囲を0.6%超え3.0%以下とする。
多いと粒界偏析などの原因により圧延性を損ねるので、
その含有量は0.02%以下とする。
(MnS)が増えて、エッチング加工性が低下し、酸洗時
の表面欠陥の原因ともなるので、その含有量は0.015%
以下とする。
て、エッチング加工性を低下させるので、その含有量は
0.015%以下とする。
存在する場合は、高温強度を上昇させ、黒化処理時の張
力低下に起因する色ずれ防止に効果がある。その含有量
が0.0030%未満ではSol.Al量によらず効果が得られず、
0.0120%を超えて含有してもその効果が飽和するので、
その含有量は0.0030〜0.0120%とする。
たす。すなわち、窒素との親和力が強く、AlNを形成し
(化学量論的にSol.Alが1%あたりNを0.52%固定す
る)、黒化処理時の張力低下に起因する色ずれ防止に効
果のある固溶窒素量を低下させるのみならず、エッチン
グ加工性の低下を招く。したがって、その含有量は0.02
0%以下とする。
はその存在状態が固溶、析出によらず、黒化処理時の張
力低下に起因する色ずれ防止に対して固溶状態の窒素と
同じ程度の効果が得られ、しかもCr、Moはその効果が
C、Nの1/10に匹敵することが判明したので、0.1[%C
r]+0.1[%Mo]+[%C]+[%N]−0.52[%Sol.A
l]なる式で黒化処理時の張力低下に起因する色ずれ対
策の効果を一義的に表すことができる。この式は多量の
Mn添加と共に本発明の骨子となるものであり、この式で
表せる元素の係数を掛けた総量が0.0080に満たないと、
色ずれの原因となる黒化処理時の張力低下が顕著となる
ので、これら元素の含有量は0.1[%Cr]+0.1[%Mo]
+[%C]+[%N]−0.52[%Sol.Al]≧0.0080なる関
係を満足する量であることが必須である(ただし、[%
N]−0.52[%Sol.Al]≦0の場合は[%N]−0.52[%S
ol.Al]=0とするが、本来[%N]−0.52[%Sol.Al]
は、0.0020以上が好ましい)。逆に言えば、この値を満
足するような化学組成に制御してやることにより、エッ
チング加工性に悪影響を与えない範囲での微量Cr、Mo添
加でも十分な黒化処理時の張力低下を抑える効果が得ら
れることになる。更に0.6%を超える多量のMnの添加を
その構成として組み合せることにより、その効果が増幅
される。
圧延〜1次冷間圧延〜焼鈍〜2次冷間圧延によりアパー
チャグリル用素材として製造される。この時、本発明に
おいては、以下の理由により鋳造は連続鋳造により行な
い、又、1次冷間圧延後に変態点未満の回復または再結
晶温度域で焼鈍することとする。
材は酸洗や黒化処理が均一に行えるという理由から、リ
ムド鋼が用いられていたが、清浄度については問題があ
ったため、非金属介在物が少なく清浄度の高いアルミキ
ルド鋼が用いられるようになってきている。鋳造方法と
しては前者は普通造塊法、後者は連続鋳造法で行われて
いる。本発明においては、黒化処理性の改善を成分調整
により行うために、リムド鋼である必要はなく、エッチ
ング加工性の点で有利な連続鋳造法で鋳造することとす
る。ただし、Sol.Al量の制限があるので、通常のアルミ
による強脱酸法ではなく、Mnによる軽脱酸に微量Al添加
による酸素濃度調整を組み合わせた方法などを用いる必
要がある。
力除去を目的として変態点未満の回復または再結晶温度
域で行う。焼鈍を実施しないで続けて冷間圧延したアパ
ーチャグリル用素材をフォトエッチングすると、残留応
力の重畳により線乱れが生じ易くなるからである。ま
た、変態点を超えた温度に加熱すると、結晶粒の成長が
おこり、材料の組織的均質性が損なわれるために、エッ
チング加工性が劣化することになる。
色ずれの原因となる黒化処理時の張力低下が防止できる
ようになるとともに、この成分制御に加え、連続鋳造法
の採用および1次冷間圧延後の焼鈍条件の適正化によ
り、フォトエッチング加工性も向上する。
溶製−脱ガス後連続鋳造−熱間圧延−冷間圧延で0.25mm
厚とし、650℃の再結晶域で連続焼鈍し、2次冷間圧延
により0.15mm厚とし、主に化学組成の影響を調査するた
めに、各種評価に供した。なお、No.23だけは連続鋳造
でなく、造塊法によるリムド鋼のため、酸素含有量が多
いことが他の鋼と異なる。黒化処理時の張力低下評価の
シミュレートとしては、450℃で30Kgf/mm2の応力を負
荷し、5分後の低下の割合により評価した。なお、予備
実験結果から、この応力低下率が10%以下の場合は、色
ずれが生じないことを確認している。また、エッチング
欠陥および線乱れについては実際にエッチング穿孔を行
い評価した。結果を同じく表1と図1に示す。
1[%Cr]+0.1[%Mo]+[%C]+[%N]−0.52[%
Sol.Al](ただし、[%N]−0.52[%Sol.Al]≦0の場
合は[%N]−0.52[%Sol.Al]=0)なる式と良い相関
があり、この式の値が0.0080以上の場合は応力低下率を
10%以下に押えることが可能であることがわかる。ただ
し、No.12、13の様にMnが低かったり、No.14、15の様に
Cr、Moの少なくともいずれか一方を0.02%以上含まない
と、0.1[%Cr]+0.1[%Mo]+[%C]+[%N]−0.
52[%Sol.Al]≧0.0080なる関係を満足しても(ただ
し、[%N]−0.52[%Sol.Al]≦0の場合は[%N]−
0.52[%Sol.Al]=0)、応力低下率が10%を超えてし
まう。また、No.17の様に窒素含有量が低かったり、No.
18のようにたとえ窒素含有量が高くても、Sol.Alが高い
と黒化処理性に劣ることになる。エッチングに関して
は、S、C、Cr、Moの含有量が高いNo.21、22、24、25と
連続鋳造法でなく造塊法を採用したO含有量の高いNo.23
において、介在物および第二相に起因した欠陥が生じ、
線乱れが生じている。これに対して、連続鋳造により、
本発明の範囲内で0.6%を超えたMnを含有すると同時に
0.02%以上のCr、Moのどちらか、もしくは両方を含み、
かつ0.1[%Cr]+0.1[%Mo]+[%C]+[%N]−0.
52[%Sol.Al]≧0.0080なる関係(ただし、[%N]−
0.52[%Sol.Al]≦0の場合は[%N]−0.52[%Sol.A
l]=0)を満足する鋼は黒化処理時の張力低下に起因す
る色ずれおよびエッチング欠陥の問題も無い。
び8を用い、一次冷間圧延後の焼鈍温度を変化させた結
果を示す。応力低下率とエッチング欠陥については表1
と同等の結果を得たが、エッチング後の線乱れに関して
は、回復または再結晶焼鈍を施していない場合は残留応
力あるいは組織の不均一性に起因して、線乱れが生じて
いる。
処理時の張力低下に起因する色ずれを生じることなく、
又エッチングによる欠陥および線乱れの問題もないアパ
ーチャグリルに好適な材料を提供することができる。
Al)と応力低下率との関係を示すグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 成分がCr:0.02%以上0.20%未満(重量
%以下同じ)、Mo:0.02%以上0.10%未満のうち少なく
とも一種または二種を含有し、C:0.001〜0.030%、S
i:0.05%以下、Mn:0.6%超え3.0%以下、P:0.02%以
下、S:0.015%以下、O:0.015%以下、N:0.0030〜0.0
120%、Sol.Al:0.020%以下であって、下式数1に示す
関係を満たすと共に、その他Fe及び不可避的不純物を含
むことを特徴とするアパーチャグリル用素材。 【数1】 0.1[%Cr]+0.1[%Mo]+[%C]+[%N]−0.52[%Sol.Al]≧0.0080 但し、[%N]−0.52[%Sol.Al]≦0の場合は [%N]−0.52[%Sol.Al]=0とする。 - 【請求項2】 成分がCr:0.02%以上0.20%未満、Mo:
0.02%以上0.10%未満のうち少なくとも一種または二種
を含有し、C:0.001〜0.030%、Si:0.05%以下、Mn:
0.6%超え3.0%以下、P:0.02%以下、S:0.015%以
下、O:0.015%以下、N:0.0030〜0.0120%、Sol.Al:
0.020%以下であって、前記数1に示す関係を満たし、
その他Fe及び不可避的不純物からなる冷延鋼板を変態点
未満の回復または再結晶温度域で焼鈍し、2次冷間圧延
により所定の板厚にすることを特徴とするアパーチャグ
リル用素材の製造方法。 - 【請求項3】 請求項第2項記載のアパーチャグリル用
素材の製造方法において、上記の成分組成に溶製された
溶湯を鋳造する際に、該鋳造を連続鋳造により行なうこ
とを特徴とする請求項第2項記載のアパーチャグリル用
素材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10848392A JP3166089B2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | アパーチャグリル用素材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10848392A JP3166089B2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | アパーチャグリル用素材及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05311327A JPH05311327A (ja) | 1993-11-22 |
JP3166089B2 true JP3166089B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=14485907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10848392A Expired - Fee Related JP3166089B2 (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | アパーチャグリル用素材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3166089B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW432425B (en) * | 1998-09-01 | 2001-05-01 | Toyo Kohan Co Ltd | Aperture grill material for color picture tube, production method thereof, aperture grill and picture tube |
JP4085542B2 (ja) | 1999-12-20 | 2008-05-14 | Jfeスチール株式会社 | 耐高温クリープ性と磁気シールド性に優れたテンションマスク用鋼板とその製造方法 |
JP2002212678A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-07-31 | Toyo Kohan Co Ltd | カラー受像管用アパーチャーグリル用素材、その製造方法、アパーチャーグリル及び受像管 |
CN1207419C (zh) * | 2001-03-05 | 2005-06-22 | 杰富意钢铁股份有限公司 | 张力罩用钢板及其制造方法、张力罩及阴极射线管 |
KR20020082105A (ko) * | 2001-04-23 | 2002-10-30 | 히타치 긴조쿠 가부시키가이샤 | 컬러 브라운관의 텐션형 색선별 장치용 소재 및 그 제조방법 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP10848392A patent/JP3166089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05311327A (ja) | 1993-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04168248A (ja) | 焼鈍時の密着焼付き防止法、ガス放散性に優れたシャドウマスク用Fe―Ni合金およびその製造法 | |
RU2109839C1 (ru) | Холоднокатаный стальной лист для теневой маски и способ его изготовления | |
JPS5943974B2 (ja) | シヤドウマスクの製造方法 | |
JP3166089B2 (ja) | アパーチャグリル用素材及びその製造方法 | |
JP3182202B2 (ja) | アパーチャグリル用素材 | |
JP2681855B2 (ja) | アパーチャグリル用素材及びその製造方法 | |
JPS63259054A (ja) | シヤドウマスク | |
JP3874591B2 (ja) | ブリッジ付きテンション方式陰極線管の色選別電極及び陰極線管 | |
JP3182201B2 (ja) | アパーチャグリル用素材 | |
JP3647582B2 (ja) | 低熱膨張枠状電極構体用高強度鋼板 | |
JP3182200B2 (ja) | アパーチャグリル用素材 | |
US6645317B1 (en) | Metal components for picture tubes | |
KR100595393B1 (ko) | 내식성이 우수한 섀도우 마스크 소재용 FeNi계 합금및 섀도우 마스크 재료 | |
JP3892312B2 (ja) | ブラウン管フレーム用高強度鋼板の製造方法 | |
JP3410873B2 (ja) | 連続焼鈍によるシャドウマスク原板の製造方法 | |
JP4297586B2 (ja) | ブラウン管サポートフレーム用ステンレス鋼とその製造方法 | |
JP3414919B2 (ja) | シャドウマスク素材の製造法 | |
JP2925598B2 (ja) | エッチング性と加工性に優れたシャドウマスク用素材 | |
US6544356B2 (en) | Steel sheet for use as an electrode-supporting frame member of a color picture tube and manufacturing method thereof | |
JP2970316B2 (ja) | 黒化処理性に優れたシャドウマスク用Fe−Ni系合金薄板およびFe−Ni−Co系合金薄板 | |
JP3146939B2 (ja) | 黒化処理性に優れた鋼板 | |
JP2002003948A (ja) | 耐高温クリープ性に優れたテンションマスク用鋼板の製造方法 | |
KR100360094B1 (ko) | 자기차폐성이 우수한 브라운관용 냉연강판 및 그 제조방법 | |
JP3457794B2 (ja) | シャドウマスク素材の製造法 | |
KR100435451B1 (ko) | 자성 및 흑화막 밀착성이 우수한 브라운관 마스크 프레임용 냉연강판의 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010206 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080309 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090309 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |