JP3165923U - 切断刃付配線クリート - Google Patents

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多 佐藤
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Abstract

【課題】光引込線に強力な引張力が生じたとき切断可能に、かつ光引込線を被固定面に対し少ない部品数で簡単に配線することができる切断刃付配線クリートを提供する。【解決手段】切断刃付配線クリートの配線保持部材1の内側面に、保持凹部11が光引込線30を被固定面に対し平行に保持するように形成される。保持凹部11内に、光引込線30のテンションメンバーを切断するための第1カットブレード5が光引込線30の軸方向と垂直な横断面に沿って固定される一方、押え蓋部2の内側面に、第2カットブレード6が、押え蓋部2を閉じたとき、第1カットブレード5との間で、光引込線30の光ファイバ芯線を残して、テンションメンバーを挟み切りするように、取り付けられる。【選択図】図2

Description

本考案は、光引込線(光ファイバケーブル)を外壁面の保安器取付台などに固定する配線クリートに関し、特に光引込線内のテンションメンバーを切断可能な切断刃付配線クリートに関する。
住宅などに引き込まれる電話線の光引込線(光ファイバケーブル)は、一般に、屋外の電柱などから外壁面の保安器を設けた保安器取付台に配線され、そこから外壁の配管などを通して室内に配線される。光引込線は、通常、中央に光ファイバ芯線が配置され、その両側に補強用のテンションメンバーが配置され、それらを被覆材により被覆してケーブル状に構成され、テンションメンバーにより光引込線を補強して容易に切断されない構造となっている。
このために、屋外の電柱などから外壁面の保安器取付台に配線された光引込線が、何らかの外的要因、例えば自動車などに引っ掛けられて、強く引っ張られた場合、保安器取付台から配管を通して室内に配線された光ファイバケーブルが連続して引っ張られ、それにより、光ファイバケーブルの先端に接続された回線終端装置やルータなどが棚上などから引っ張られて移動し、落下するなどの事故が発生する可能性がある。
そこで、従来では、屋外の電柱などから外壁面の保安器取付台に配線する場合、所謂セーフティーループ引き通し工法により、光引込線の配線施工を行い、光引込線に強力な引張力が生じた場合、光引込線が保安器取付台のループ位置で切断されるようになっている。
つまり、従来の引き通し工法では、光引込線を特殊なC型切断スリーブに通しさらにループを形成しながら光引込線をその切断スリーブに通し、その後、保安器取付台上で光引込線の2箇所を配線クリートで固定し、自動車により光引込線が引っ掛けられて強く引っ張られた場合、そのC型切断スリーブにより光引込線を切断して、室内の光ファイバケーブルが接続される機器に影響が及ばないようにしている。なお、光引込線を固定する配線クリートについては、下記特許文献1などにより知られている。
特開平11−178125号公報
しかし、屋外の電柱などから外壁面の保安器取付台に配線する配線作業では、光引込線をC型切断スリーブに、ループを形成しながら2回通し、その後、保安器取付台上で光引込線の2箇所を配線クリートで固定するように、配線作業を行うため、使用する部品数が多く、また、2個の配線クリートの合計4箇所でテープ巻き作業を必要とするなど、作業工数が多くなる課題があった。さらに、光引込線を切断スリーブにループを形成しながら2回通しを行うため、その後に続く光引込線の余長の調整が難しいという課題があった。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、光引込線に強力な引張力が生じたとき切断可能に、かつ光引込線を保安器取付台などの被固定面に対し少ない部品数で簡単に配線することができる切断刃付配線クリートを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本考案の請求項1の切断刃付配線クリートは、配線保持部材と、該配線保持部材に対しヒンジ部を介して開閉可能に一体成形された押え蓋部と、を備え、該配線保持部材と該押え蓋部に貫通して固定用の挿入孔が設けられ、該挿入孔に固定ねじ又は釘を挿入して被固定面に固定する光引込線配線用の切断刃付配線クリートにおいて、該配線保持部材の内側面に、保持凹部が該光引込線を該被固定面に対し平行に保持するように形成され、該保持凹部内に、該光引込線のテンションメンバーを切断するための第1カットブレードが該光引込線の軸方向と垂直な横断面に沿って固定され、該押え蓋部の内側面に、第2カットブレードが、該押え蓋部を閉じたとき、該第1カットブレードとの間で、該光引込線の光ファイバ芯線を残して、該光引込線の該テンションメンバーを挟み切りするように、取り付けられたことを特徴とする。
この考案によれば、光引込線を屋外の電柱などから外壁面の保安器取付台に配線する際、光引込線を切断刃付配線クリートの配線保持部材の保持凹部内に入れ、押え蓋部を閉じ、挿入孔に固定ねじ又は釘を挿入して切断刃付配線クリートを被固定面に固定すれば、第1カットブレードと第2カットブレードにより光引込線のテンションメンバーが光ファイバ芯線を残して切断され、この状態で光引込線は保安器取付台に配線固定される。
このため、従来、C型切断スリーブと2個の配線クリートを使用して光引込線を配線した場合と同様に、自動車などが光引込線を引っ掛けて光引込線に大きな引張力が生じた際には光引込線を安全に切断することができる一方、従来のC型切断スリーブを使用する場合とは相違して、ループを形成し或いは複数の配線クリートを用いたり、複数個所にテープを巻く必要がなく、1個の配線クリートを保安器取付台などに固定するのみで、少ない部品数で、非常に簡単に光引込線の配線を行うことができる。
請求項2の考案は、上記請求項1の切断刃付配線クリートにおいて、上記押え蓋部の内側面に光引込線を把持するための把持用リブが設けられたことを特徴とする。この考案によれば、この考案の切断刃付配線クリートによれば、光引込線を配線保持部材内で充分な把持力をもって保持することができる。
請求項3の考案は、上記請求項1または2の切断刃付配線クリートにおいて、上記押え蓋部の内側面に、上記配線保持部材側の第1カットブレードを受け入れるためのスリットが上記第2カットブレードに隣接して形成されたことを特徴とする。
この考案によれば、押え蓋部を閉じたとき、第1カットブレードの先端の刃部がスリットに進入し、テンションメンバーを良好に切断することができる。
請求項4の考案は、上記請求項1乃至3の切断刃付配線クリートにおいて、上記第1カットブレード及び第2カットブレードは、基部に固定部が上記配線保持部材または押え蓋部に嵌入固定可能に形成される一方、先端部両側に刃部が中央の凹部を除き形成されたことを特徴とする。
この考案によれば、第1カットブレード及び第2カットブレードを、配線保持部材または押え蓋部に簡単に取り付けることができ、押え蓋部を閉じたときには、第1カットブレードと第2カットブレードによって、テンションメンバーのみを良好に切断することができる。
本考案の切断刃付配線クリートによれば、光引込線に強力な引張力が生じたとき、引込線を切断可能に配線することができ、保安器取付台などに対し少ない部品数で簡単に光引込線を配線固定することができる。
本考案の一実施形態を示す切断刃付配線クリートの正面図である。 同配線クリートの押え蓋部を開いた状態の正面図である。 同配線クリートの底面図である。 図2のIV-IV断面図である。 第1、第2カットブレードを外した状態の底面図である。 第1、第2カットブレードの正面図(a)と左側面図(b)である。 第1、第2カットブレードの切断態様を示す正面図(a)と左側面図(b)である。 切断完了時の第1、第2カットブレードの正面図である。 第1、第2カットブレードの刃部の切断態様を示す断面図(a)とその凹部位置の断面図(b)である。 配線保持部材に対し押え蓋部を閉じる際の底面図である。 切断刃付配線クリートを被固定面に固定した状態の断面図である。 光引込線を切断刃付配線クリートにより保安器取付台に配線固定した状態の使用態様図である。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。切断刃付配線クリートは、図1〜3に示すように、略直方体形状の配線保持部材1と、配線保持部材1に対しヒンジ部4を介して開閉可能に一体成形された押え蓋部2と、から構成され、配線保持部材1と押え蓋部2は、その内側に光引込線(テンションメンバーにより補強された光ファイバケーブル)を保持するように、耐候性のある例えば黒色のポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂により一体成形される。
配線保持部材1の内側面(図2の開放正面)には、光引込線30を挿入するための保持凹部11が、その内側面を横断するように溝状に形成される。この保持凹部11内に保持される光引込線30は、図3に示すように、光ファイバ芯線31の両側にテンションメンバー32を配設して補強された光ファイバケーブルであり、切断刃付配線クリートが保安器取付台の被固定面に固定されることにより、被固定面に対し平行に保持される。さらに、配線保持部材1と押え蓋部2には、各々、貫通して固定用の挿入孔12,22が連通可能に設けられ、配線保持部材1に対し押え蓋部2を閉じた状態で、挿入孔12,22に固定ねじ9(又は釘)を挿入して、切断刃付配線クリートは保安器取付台の被固定面に固定されるようになっている。
光引込線30を配線保持部材1と押え蓋部2との間に、閉じこみ且つ挟むように保持するため、押え蓋部2の内側面に2本の把持用リブ21が光引込線30を押圧する位置に突設される。さらに、押え蓋部2の内側面には2本の嵌合凸部23,23が突設され、押え蓋部2を閉じたとき、配線保持部材1の内側面に設けた嵌合孔13,13に嵌合して、位置決めされ嵌着するようになっている。さらに、押え蓋部2の自由端側に係止爪25が突設され、押え蓋部2を閉じたとき、係止爪25が配線保持部材1の縁部に設けた係止部15に係止される構造となっている。
さらに、切断刃付配線クリートは、配線保持部材1の保持凹部11内に光引込線30を入れた状態で、押え蓋部2を強く閉じたとき、第1カットブレード5と第2カットブレード6により、光引込線30のテンションメンバー32のみが光ファイバ芯線31を残して挟み切りされる構造となっている。このために、保持凹部11内に、光引込線30のテンションメンバー32を切断するための第1カットブレード5が、光引込線30の軸方向と垂直な横断面に沿って固定される。さらに、押え蓋部2の内側面に、第2カットブレード6が、押え蓋部2を閉じたとき、第1カットブレード5との間で、光引込線30の光ファイバ芯線31を残して、光引込線30の両側部のテンションメンバー32を挟み切りするように、固定される。
第1カットブレード5、第2カットブレード6は、図6に示すように、その基部に両側を鋸歯状とした固定部5b、6bが、配線保持部材1及び押え蓋部2の内側面の挿入用スリットに圧入可能な形状に形成され、その先端側には、刃部5a,6aが、中央の凹部5c、6cの両側に分かれて形成されている。挿入用スリットは、予め、配線保持部材1及び押え蓋部2の内側面の保持凹部11の横断位置に形成される。第1カットブレード5、第2カットブレード6の刃部5a,6aは、図7,8に示すように、光引込線30の両側部のテンションメンバー32,32のみを、中央の光ファイバ芯線31を残して、鋏きりするように形成され、このために、第1カットブレード5、第2カットブレード6の刃部の中央には、凹部5c、6cが形成されている。
このような第1カットブレード5は、図5に示すように、配線保持部材1の保持凹部11の略中央を横断する位置に、予め形成された挿入用スリットに圧入するように取り付けられる。同様に、第2カットブレード6は、押え蓋部2の内側面の略中央(保持凹部11に対応した位置の横断方向)に、予め形成された挿入用スリットに圧入するように取り付けられる。
また、第1カットブレード5と第2カットブレード6の刃部5a,6aは、各々、図3の如く、配線保持部材1または押え蓋部2の内側面を向き、且つ内側面の露出して取り付けられ、これにより、押え蓋部2を閉じたとき、光引込線30のテンションメンバー32を切断可能としている。
尚、図2に示すように、配線保持部材1の保持凹部11における横断位置に固定された第1カットブレード5の隣接位置には、切断時に第2カットブレード6の刃部6aの進入を許容するための、スリット14が形成され、押え蓋部2を閉じたとき、第2カットブレード6がスリット14に進入し、良好に切断できるようになっている。
次に、上記切断刃付配線クリートの使用形態について説明する。例えば、電柱から住宅の外壁部に光引込線30を配線する場合、図12に示すように、光引込線30はメッセンジャーワイヤ33によって支持されて、外壁部の保安器取付台34に敷設される。そして、光引込線30は、保安器取付台34上で、メッセンジャーワイヤ33から離れ、切断刃付配線クリートにより保持・配線され、屋内に導入される。
すなわち、図12に示すように、メッセンジャーワイヤ33から離れた光引込線30は、保安器取付台34上まで導かれ、その位置で、図10のように、切断刃付配線クリートの配線保持部材1の保持凹部11内に挿入され、その状態で、押え蓋部2が、配線保持部材1に対し、その上面を覆うように、閉じられる。
このとき、押え蓋部2の嵌合凸部23が配線保持部材1の嵌合孔13に嵌入すると共に、係止爪25が係止部15に係止可能な状態または係止された状態となる。そして、図12のように、切断刃付配線クリートの挿入孔12,22に固定ねじ9を挿入し、図11のように、保安器取付台34上にねじ込み、固定する。このとき、押え蓋部2の内側面に光引込線30を把持するための把持用リブ21が突設されているので、光引込線30は配線保持部材1の保持凹部11内で充分な把持力をもって保持される。
この状態で、押え蓋部2と配線保持部材1内に取り付けた第1カットブレード5と第2カットブレード6が、図8,9に示すように、光引込線30の両側のテンションメンバー32のみを鋏み切り、光ファイバ芯線31を残した状態で、配線クリートが保安器取付台34上に固定され、光引込線30の配線が完了する。
このとき、第1カットブレード5と第2カットブレード6が、光引込線30の両側のテンションメンバー32を上下から挟みきりように動作するので、確実に切断することができ、また、配線保持部材1側には、切断時に第1カットブレード5を受け入れるためのスリット14が第2カットブレード6に隣接して形成されているため、押え蓋部を閉じたとき、第1カットブレード5の先端の刃部5aがスリット14に進入し、テンションメンバー32を良好に切断することができる。そして、図11に示すように、切断刃付配線クリートは配線保持部材1と押え蓋部2との間の保持凹部11内で、光ファイバ芯線31を保持して光引込線30を配線固定することとなる。
このように、光引込線30を屋外の電柱などから外壁面の保安器取付台34に配線する際、光引込線30を切断刃付配線クリートの配線保持部材1の保持凹部11内に入れ、押え蓋部2を閉じ、挿入孔12,22に固定ねじ9を挿入して切断刃付配線クリートを保安器取付台34に固定するだけで、第1カットブレード5と第2カットブレード6により光引込線30のテンションメンバー32が光ファイバ芯線31を残して切断された状態で、光引込線30は保安器取付台34に配線固定される。
このため、従来、C型切断スリーブと2個の配線クリートを使用して光引込線を配線した場合と同様に、自動車などが光引込線30を引っ掛けて光引込線に大きな引張力が生じた際には光引込線30を安全に切断することができる。また、従来のC型切断スリーブを使用する場合とは相違して、ループを形成したり、複数個所にテープを巻きつけたり、複数の配線クリートを用いて光引込線を固定する必要がなく、1個の配線クリートを保安器取付台34に固定するのみで、少ない部品数で、非常に簡単に光引込線30の配線を行うことができる。
なお、上記実施形態では、挿入孔12,22に固定ねじを挿入して切断刃付配線クリートを被固定面に固定したが、釘により切断刃付配線クリートを被固定面に固定することもできる。
1 配線保持部材
2 蓋部
3 請求項1乃至
4 ヒンジ部
5 第1カットブレード
5a 刃部
5b 固定部
5c 凹部
6 第2カットブレード
6a 刃部
11 保持凹部
12 挿入孔
13 嵌合孔
14 スリット
15 係止部
21 把持用リブ
23 嵌合凸部
25 係止爪
30 光引込線
31 光ファイバ芯線
32 テンションメンバー
33 メッセンジャーワイヤ
34 保安器取付台

Claims (4)

  1. 配線保持部材と、該配線保持部材に対しヒンジ部を介して開閉可能に一体成形された押え蓋部と、を備え、該配線保持部材と該押え蓋部に貫通して固定用の挿入孔が設けられ、該挿入孔に固定ねじ又は釘を挿入して被固定面に固定する光引込線配線用の切断刃付配線クリートにおいて、
    該配線保持部材の内側面に、保持凹部が該光引込線を該被固定面に対し平行に保持するように形成され、該保持凹部内に、該光引込線のテンションメンバーを切断するための第1カットブレードが該光引込線の軸方向と垂直な横断面に沿って固定され、該押え蓋部の内側面に、第2カットブレードが、該押え蓋部を閉じたとき、該第1カットブレードとの間で、該光引込線の光ファイバ芯線を残して、該光引込線の該テンションメンバーを挟み切りするように、取り付けられたことを特徴とする切断刃付配線クリート。
  2. 前記押え蓋部の内側面に、前記光引込線を把持するための把持用リブが設けられたことを特徴とする請求項1記載の切断刃付配線クリート。
  3. 前記押え蓋部の内側面に、前記配線保持部材側の第1カットブレードを受け入れるためのスリットが前記第2カットブレードに隣接して形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の切断刃付配線クリート。
  4. 前記第1カットブレード及び第2カットブレードは、基部に固定部が前記配線保持部材または押え蓋部に嵌入固定可能に形成される一方、先端部両側に刃部が中央の凹部を除き形成されたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の切断刃付配線クリート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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