JP3165301U - 理容・美容用ケープ - Google Patents

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Abstract

【課題】頭髪カットなどの際に面ファスナの細かい目の間に刈られた毛髪等が付着することを防止でき、着用者に不快感を与えず、身体からずり落ちることがなく、カットなどの作業が効率良く行え、多数回の洗濯に耐え、頻繁に新しい理容・美容用ケープに交換する必要がなく、経済的な理容・美容用ケープを提供する。【解決手段】首周りに両側から重ね合わされる襟部襟部が設けられ、該襟部の両端部1aa、1abに互いに係合可能に面ファスナ2a、2bが設けられた理容・美容用ケープ1において、被覆部材3の上端部3aが前記襟部の上部位置に取着されており、互いに係合した面ファスナを外側から該被覆部材が覆うようになっている。【選択図】図2

Description

本考案は理容・美容用ケープに関する。本考案品は、特に理髪店や美容院において、理容中又は美容中に客が着用することにより、カットした髪の毛がケープの内側に入り込んで着用者の衣服に髪の毛が付着したり、理容又は美容によって客の衣服が汚れることを防止するためのケープ(いわゆる刈布)に関する。
上述のような理容・美容用ケープにおいては、左右の後身頃の内、一方の後身頃が左右の一方の側から着用者のほぼ背中の中央まで覆い、他方の後身頃が着用者の他方の側からほぼ背中の中央まで覆うような形状となった後開きタイプ、又は左右の前身頃の内、一方の前身頃が左右の一方の側から着用者のほぼ前身の中央まで覆い、他方の前身頃が着用者の他方の側からほぼ前身の中央まで覆うような形状となった前開きタイプとなっている。
後開きタイプにあっては、特許文献1(特開2000−41735号公報)又は特許文献2(意匠登録第1279260号公報)に見られるように、後身頃の中央で重ね合わせて、首の箇所を面ファスナーや紐等の留め具で止めている。
前開きタイプにあっては、特許文献3(実用新案登録第3067649号公報)に見られるように、前身頃の中央で重ね合わせて、首の箇所を面ファスナーや紐等の留め具で止めている。
このような理容・美容用ケープにおいては、首周りに両側から重ね合わされる襟部を設け、この襟部の両端部に係止具を設けて重ね合わされた襟部を互いに係止するようにしている。
この係止具には、ホック、スナップ等が用いられており、最近では、例えば、特許文献1、特許文献2又は特許文献3に見られるように、フック状に起毛した側とループ状に起毛した側との対からなり、係脱が容易な面ファスナ(マジックテープ〔登録商標〕の商標名で販売されている)が多用されている。
特開2000−41735号公報 意匠登録第1279260号公報 実用新案登録第3067649号公報 特開2006−6437号公報 実用新案登録第3119583号公報
上述した襟部の両端部を面ファスナで係止するようにした理美容用ケープは、襟部の係脱が容易であるが、頭髪カットなどの際に面ファスナを構成しているフック状の起毛やループ状の起毛の細かい目の間に刈られた毛髪等が付着しやすく、次に着用する人に不衛生で不潔な感じを与えるという問題がある。
面ファスナに髪の毛が付着したままであると、面ファスナ同士係合が浅くなり、外れ易くなってしまう。理容師・美容師は移動しながら作業を行うので、頭をカットしている最中に面ファスナが外れてしまうと、理容師・美容師が移動時にケープに接触してケープが外れてしまうという問題が生じる。
また、面ファスナの目に入った髪の毛は洗濯しただけでは除去しきれず、通常固いブラシや櫛の歯などで擦って除去している。しかし、この除去に時間が掛かり面倒であり、その割りには充分に除去できないという問題があった。
更に、固いブラシや櫛の歯などで擦って除去する場合は、面ファスナのフック状の起毛やループ状の起毛の傷みが早く且つ面ファスナのシート本体を傷めて、面ファスナ自体の寿命を短くするなどの課題がある。
この対策として、特許文献4(特開2006−6437号公報)には、首周りに両側から重ね合わされる襟部を設け、この襟部の両端部を係止して着用する理美容用ケープにおいて、前記襟部の両端部の一方に磁石を、他方に磁石又は磁性材料を取り付け、これらの一方の磁石と他方の磁石又は磁性材料との磁気吸引力で、前記襟部の両端部を係止することが提案されている。
また、特許文献5(実用新案登録第3119583号公報)には、略長方形状の上方中央部に設けられ被着者のネック部に装着される円形開口部をなす襟首部及び該襟首部から両側方向へ向かって被着者の背中側に折り返す折返し部が形成されたシート本体と、該シート本体の前記折返し部の一側の襟首部近傍にマグネットが収容されたマグネットシート収容部と、前記折返し部の他側の襟首部近傍に前記マグネットシート収容部と略直角に形成され前記マグネットと吸着されるレジンが収容されるレジンシート収容部とから構成され、被着者が装着した状態において前記マグネットシート収容部内のマグネットとレジンシート収容部内のレジンとが吸着することで被着者のネック部から上半身がシート本体によって覆われるようにすることが提案されている。
しかしながら、上述の特許文献4において金属磁石や金属磁性材料を用いると高価になるとともに金属の硬さにより着用者に不快感を与えるという問題がある。
一方、特許文献5のようなマグネットシートとレジンシートの組合わせでは、吸引力が不充分であり、着用者の身体からずり落ちないように理容・美容用ケープを着用者に装着することが難しく、充分に実用に供し得ないという問題がある。
また、理容・美容用ケープは、衛生面から、例えば使用の都度毎日のように頻繁に、洗濯する必要がある。しかし、上述のように磁石を用いた場合には、ケープを形成しているシートが硬い磁石により擦られて損傷し、また、マグネットシートとレジンシートの組合わせを用いた場合には、マグネットシートやレジンシートが多数回の洗濯に耐えられず傷無という問題がある。いずれにしても、頻繁に新しい理容・美容用ケープに交換する必要が生じて、経済的でないという問題がある。
本考案は、上述のような従来の理容・美容用ケープに付随する問題を解消することを目的とする。
本考案は、着用者に不快感を与えず、着用者の身体にしっかりと装着できて身体からずり落ちることがなく、カットなどの作業が効率良く行える理容・美容用ケープを提供することを目的とする。
また、本考案は、多数回の洗濯に耐え、頻繁に新しい理容・美容用ケープに交換する必要がなく、経済的な理容・美容用ケープを提供することを目的とする。
本考案においては、上記の目的を、首周りに両側から重ね合わされる襟部が設けられ、該襟部の両端部に互いに係合可能に面ファスナが設けられた理容・美容用ケープにおいて、被覆部材の上端部が前記襟部の上部位置に取着されており、互いに係合した面ファスナを外側から該被覆部材が覆うようになっていることを特徴とする理容・美容用ケープにより達成する。
本考案のケープを着用した状態においては、前記互いに係合可能な面ファスナのうち、ケープの表面側に取着された内側面ファスナ(すなわち、ケープを着用者に着せた場合に、重なり合うケープの両端部のうち理容・美容用ケープの着用者に近い側の面ファスナよりも理容・美容用ケープの着用者に近くなる側に前記被覆部材の上端部が取着されている。
本考案においては、前記襟部の両端部に互いに係合可能な面ファスナ群の少なくとも一方が理容・美容用ケープの上下方向に多段に設けられていてもよい。
本考案は、後開きタイプ又は前開きタイプのいずれの理容・美容用ケープにも適用することができる。
本考案においては、被覆部材の上端部が前記襟部の上部位置に取着されており、互いに係合した面ファスナを外側から該被覆部材が覆うようになっているので、頭髪カットなどの際に面ファスナを構成しているフック状の起毛やループ状の起毛の細かい目の間に刈られた毛髪等が付着することを防止でき、次に着用する人に不衛生な感じや不潔な感じを与えることがなく、衛生的で清潔感に溢れた環境を提供できる。
この場合に、前記互いに係合可能な面ファスナのうち、
ケープの表面側に取着された内側面ファスナ(すなわち、ケープを着用者に着せた場合に、重なり合うケープの両端部のうち理容・美容用ケープの着用者に近い側の面ファスナよりも理容・美容用ケープの着用者に近くなる側に前記被覆部材の上端部が取着されていることにより、互いに係合した面ファスナを構成しているフック状の起毛やループ状の起毛の細かい目が前記被覆部材により覆われるので、面ファスナの細かい目の間に刈られた毛髪等が付着することを充分に防止できる。
本考案においては、首周りに両側から重ね合わされる襟部が設けられ、襟部の両端部に互いに係合可能に面ファスナが設けられており、面ファスナにより襟部の両端部を互いに係合させているので、前述した金属磁石や金属磁性材料のように着用者に不快感を与えることなく、充分に大きな係合力が得られ、磁石やマグネットシートとレジンシートの組合わせのように不充分な吸引力のために理容・美容用ケープが着用者の身体からずり落ちるようなことがなく、理容・美容用ケープを着用者の身体にしっかりと装着することができ、充分に実用に供することができる。
また、本考案の理容・美容用ケープは例えば使用の都度毎日のように頻繁に洗濯することができ、磁石やマグネットシートとレジンシートの組合わせを用いた場合に比べて経済的である。
以上のように、本考案は、前述した金属磁石や金属磁性材料のように着用者に不快感を与えることなく、充分に大きな係合力が得られ、磁石やマグネットシートとレジンシートの組合わせのように不充分な吸引力のために理容・美容用ケープが着用者の身体からずり落ちることがなく、カットなどの作業が効率良く行え、多数回の洗濯に耐え、頻繁に新しい理容・美容用ケープに交換する必要がなく、経済的な理容・美容用ケープを提供することができる。
以下、図面を参照して、本考案の実施例を詳細に説明する。
本考案に係る後開きタイプの理容・美容用ケープを着用者に装着した状態で前方から見た斜視図である。 図1に示す理容・美容用ケープの襟部を後側から見た状態の斜視図であり、(a)は面ファスナを係合させる前の理容・美容用ケープの被覆部材を持ち上げた状態であり、(b)は面ファスナを係合させた後の理容・美容用ケープの被覆部材を持ち上げた状態であり、(c)は(b)のc−c矢視断面図であり、(d)は図1に示す理容・美容用ケープの面ファスナを図2(b)に示すように係合させた後、被覆部材を下げた状態の後側襟部を示す斜視図である。
図1は本考案に係る後開きタイプの理容・美容用ケープ1を着用者に装着した状態で前方から見た斜視図である。
本考案の理容・美容用ケープ1は、繰返し且つ容易に洗濯が行えるようにポリエステルやナイロン等の合成繊維繊維の生地で作られており,着用者の腕を装着するための左右の袖部11a、11bが作られている。
更に、理容・美容用ケープ1の首周りには、後開き部において両側から重ね合わされる襟部1aが設けられている。
図2は図1に示す理容・美容用ケープ1の襟部1aを後側から見た状態の斜視図であり、(a)は面ファスナを係合させる前の理容・美容用ケープの被覆部材を持ち上げた状態であり、(b)は面ファスナを係合させた後の理容・美容用ケープの被覆部材を持ち上げた状態であり、(c)は(b)のc−c矢視断面図であり、(d)は図1に示す理容・美容用ケープの面ファスナを図2(b)に示すように係合させた後、被覆部材を下げた状態の後側襟部を示す斜視図である。なお、図2(a)、(b)及び(d)中の点線は縁取り縫い線を示している。
図2(c)に示すように、理容・美容用ケープ1の上端部に折返し山部を上向きとして二つ折りした縁布10を縫着して襟部1aを形成している。
図2(a)、(b)に示すように、襟部1aの両端部(面ファスナを係合させたときに外側となる外側端部1aa、面ファスナを係合させたときに内側となる内側端部1ab)に互いに係合可能に外側面ファスナ2a及び内側面ファスナ2bが設けられている。なお、外側面ファスナ2aはケープ本体1の裏面側13に縫着され、内側面ファスナ2bはケープ本体1の表面側14に縫着される。
この実施例においては、襟部1aの内側端部1abに、内側面ファスナ2bと角度をなして別の内側面ファスナ2cが設けられている。
この実施例においては、外側面ファスナ2aがフック状の起毛を有し、内側面ファスナ2b、2cがループ状の起毛を有している。しかし、外側面ファスナ2aがループ状の起毛を有し、内側面ファスナ2b、2cがフック状の起毛を有していてもよい。
図2(a)に示すように、被覆部材3が、一対の面ファスナ2a、2bのうち、ケープ1の表面側13に取着される内側面ファスナ2bと対応する箇所に設けられる。すなわち、図2(c)に示すように、襟部1aの内側端部1abと内側面ファスナ2bとの間に被覆部材3の上端部(着用時に上側となる部分)となる端部が縫着されており、互いに係合した外側面ファスナ2a及び内側面ファスナ2b、2cを縫着部から折返した被覆部材3が外側から覆うようになっている。
なお、図2(c)では、被覆部材3の上端3aが内側面ファスナ2bとケープ1の内側端部1abとの間に挟まれているが、上端3aを内側端部1abの内側、すなわち、ケープ1の裏面側に縫着してもよい。
上述のように、この実施例においては、襟部1aの内側端部1abに、内側面ファスナ2bと角度をなして別の内側面ファスナ2cが設けられているので、表側面ファスナ2aと係合させる内側面ファスナ2b、2cを適宜選択することにより、襟部1aを着用者の首回りへ巻付ける際に、締め過ぎたり、緩る過ぎたりすることなく適正に装着することができる。
本考案は種々の理容・美容用ケープに適用できる。この場合の理容・美容用ケープ1の襟部1aは、図1を参照して説明した理容・美容用ケープ1の襟部1aと同様な構成となっている。
本考案は理容・美容用ケープの製造業界において製造することができ、本考案の理容・美容用ケープにより理髪店や美容院の清潔さを向上することができる。

理容・美容用ケープ
1a
ケープの襟部
1aa
襟部の外側端部
1ab
襟部の内側端部
1ac
襟部の上部位置
2a
外側面ファスナ
2b、2c
内側面ファスナ

被覆部材
3a
被覆部材の上端部

Claims (3)

  1. 首周りに両側から重ね合わされる襟部が設けられ、該襟部の両端部に互いに係合可能に面ファスナが設けられた理容・美容用ケープにおいて、被覆部材の上端部が前記襟部の上部位置に取着されており、互いに係合した面ファスナを外側から該被覆部材が覆うようになっていることを特徴とする理容・美容用ケープ。
  2. 前記襟部の両端部に互いに係合可能な面ファスナ群が理容・美容用ケープの上下方向に多段に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の理容・美容用ケープ。
  3. 前記互いに係合可能な面ファスナのうちケープの表面側に取着された内側面ファスナに対応した箇所に前記被覆部材が設けられ、該被覆部材の上端部が前記内側面ファスナよりも内側に取着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の理容・美容用ケープ。
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