JP3164548B2 - 回線交換網 - Google Patents

回線交換網

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JP3164548B2 JP35143197A JP35143197A JP3164548B2 JP 3164548 B2 JP3164548 B2 JP 3164548B2 JP 35143197 A JP35143197 A JP 35143197A JP 35143197 A JP35143197 A JP 35143197A JP 3164548 B2 JP3164548 B2 JP 3164548B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はSTM(Synchronous
Transfer Mode) 通信網に利用する。本発明は制御用の
共通線信号網を用いないSTM通信網に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のSTMによる回線交換網の動作お
よび問題点を図7および図8を参照して説明する。図7
は従来のSTMによる回線交換網の要部構成を示す図で
ある。図8は従来の加入者交換機の要部構成を示す図で
ある。STM通信網では、物理チャネル上の信号はタイ
ムスロットに多重化されて回線交換されるので、通信中
の遅延時間が極めて短く、かつ、仮想パスおよびセルを
用いたATM(Asynchronous Transfer Mode) ヘッダの
ようにオーバーヘッドが存在しない特徴がある。
【0003】例えば、電話の音声は、20〜30ms以
上遅延があると、品質上問題があり、かつ、エコーキャ
ンセラも必要となる。電話だけではなく、一般的に双方
向のビデオ会議なども遅延は少ない方が良い。以上の点
からいえば、STMはディジタル電話網にあった転送モ
ードである。
【0004】図7に示すように、従来のSTMによる回
線交換網では、ユーザは相手先の電話番号をCCITT
勧告に定義されているNo.7共通線信号網10を介し
て交換機に送信する。これによりSTMモードによる通
信では、物理的な伝送が独立なE.164アドレス(I
TU−Tにより標準化されているISDNアドレス)へ
マッピングされた形で通信を行うことができる。すなわ
ち、STM網1内にSTMコネクションが確立され、こ
のSTMコネクションにより、ユーザのデータはE.1
64アドレスにマッピングされて宛先となる交換機に転
送される。
【0005】このような従来のSTMによる回線交換網
では、フレーム上に8バイト多重された情報のタイムス
ロットを入れ換えることにより交換を行う。この動作
は、例えば、図に示すように、シーケンシャル書込ラ
ンダム読出により実現される。すなわち、順次カウンタ
CTRによりデータバッファメモリDBMにシーケンシ
ャルアドレスでデータの書込みを行い、アドレスコント
ロールメモリACMによりその読出順序を換えることに
よりタイムスロット変換を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9はユーザ端末間に
設定されたSTMコネクションを示す図である。このよ
うな従来のSTMによる回線交換網は、発側のユーザ端
末から着側のユーザ端末まで、図9に示すように、あら
かじめSTMコネクションを設定しておき、そのSTM
コネクションを介してデータを転送することが必要であ
る。
【0007】このために、図7に示すように、No.7
共通線信号網10を用いて各交換機に制御情報を転送
し、STMコネクションをあらかじめ設定することが必
要である。したがって、STM網1とともに別網のN
o.7共通線信号網10を設置することが必要となり、
簡単にSTM網を構築することは困難である。
【0008】また、例えば、音声多重信号を含むTCP
−IP(Transmission Control Protocol-Internet Prot
ocol) パケットをSTM網を用いて転送することによ
り、TCP−IPアーキテクチャにより行われデータ通
信と比較して遅延時間を短くし、音声情報を転送させる
ことができるが、制御用の共通線信号網を用いてあらか
じめSTMコネクションを設定するために要する時間ま
でも考慮に入れると、従来のSTM網をそのまま用いて
TCP−IPパケットを転送することは、STMコネク
ション設定のための遅延時間が問題となり困難である。
【0009】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、制御用の共通線信号網を設けることなくST
M網を構築することができる回線交換網を提供すること
を目的とする。本発明は、速やかにSTMコネクション
を設定することができる回線交換網を提供することを目
的とする。本発明は、STM網を介して音声多重信号を
含むTCP−IPパケットを転送させることができる回
線交換網を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御用の共通
線信号網を設けることなく、STMで用いるタイムスロ
ットの所定の位置を制御情報の転送専用に固定的に設定
し、このタイムスロットにより制御情報を各交換機に転
送することを最も主要な特徴とする。これにより、制御
用の共通線信号網を設けることなくSTM通信網を構築
することができる。また、制御情報をタイムスロットに
より転送するために、速やかにSTMコネクションを設
定することができる。これにより、例えば、音声多重信
号を含むTCP−IPパケットをTCP−IPアーキテ
クチャにより行われるデータ通信と比較して短い遅延時
間で転送させることができる。
【0011】すなわち、本発明は、時分割多重されたデ
ータのタイムスロットの位置を変換することにより接続
制御を行う制御装置を含む交換機を備えた回線交換網で
ある。本発明の特徴とするところは、所定のタイムスロ
ットが固定的に前記交換機相互間の制御情報チャネルと
して割り当てられ、前記交換機には、前記所定のタイム
スロットに制御情報を挿入する挿入手段と、前記所定の
タイムスロットから制御情報を抽出し前記制御装置に設
定する抽出手段とを備えたところにある。
【0012】前記交換機は発側のユーザ端末を収容する
交換機であり、この交換機は、ユーザ端末から到来する
接続要求を受け取りそのユーザ端末の接続先を判定する
手段と、この判定する手段により判定された前記接続先
に前記ユーザ端末を接続するための制御情報を生成しそ
の制御装置に設定する手段とを備え、前記制御装置は、
前記制御情報にしたがって自己の接続制御を実行すると
ともに次段の交換機を選択する手段を備え、前記挿入手
段は、この次段の交換機に宛て前記制御情報を前記所定
のタイムスロットに挿入して転送する手段を含む構成と
することが望ましい。
【0013】また、前記交換機は着側のユーザ端末を収
容する交換機であり、その交換機の制御装置は、前記抽
出手段により抽出された制御情報にしたがって自己の接
続制御を実行する手段を備える構成とすることが望まし
い。
【0014】前記交換機は前記ユーザ端末を収容する交
換機間に介挿され中継を行う交換機であり、その交換機
の制御装置は、前記抽出手段により抽出された制御情報
にしたがって自己の接続制御を実行するとともに次段の
交換機を選択する手段を備え、前記挿入手段は、この次
段の交換機に宛て前記制御情報を前記所定のタイムスロ
ットに挿入して転送する手段を含むことが望ましい。
【0015】前記時分割多重されたデータはTCP−I
Pパケットを含むことができる。また、前記TCP−I
Pパケットは音声多重信号を含むことができる。これに
より、遅延の少ないSTM網の利点を活かして音声情報
を転送することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1ないし図
5を参照して説明する。図1は本発明実施例の全体構成
図である。図2は本発明実施例のSTMフレームを示す
図である。図3は本発明実施例の発側のユーザ端末を収
容する加入者交換機の要部ブロック構成図である。図4
は本発明実施例の中継交換機の要部ブロック構成図であ
る。図5は本発明実施例の着側のユーザ端末を収容する
加入者交換機の要部ブロック構成図である。
【0017】本発明実施例では、説明をわかりやすくす
るために、図3に示す発側のユーザ端末TE1を収容す
る加入者交換機LS1と、図5に示す着側のユーザ端末
TE2を収容する加入者交換機LS2とを分けて説明す
るが、実際には、一つの加入者交換機内に図3および図
5に示す構成を併せて備える構成である。
【0018】また、図4に示す中継交換機TS1、TS
2は、片方向のデータの流れを処理するように示すが、
実際には、図4に示す構成を双方向に持つ構成である。
【0019】本発明は、図3ないし図5に示すように、
時分割多重されたデータのタイムスロットの位置を変換
することにより接続制御を行う制御装置20を含む加入
者交換機LS1、LS2および中継交換機TS1、TS
2を備えた図1に示すような回線交換網としてのSTM
網1である。
【0020】ここで、本発明の特徴とするところは、所
定のタイムスロットが固定的に加入者交換機LS1、L
S2および中継交換機TS1、TS2相互間の制御情報
チャネルとして割り当てられ、図3ないし図5に示すよ
うに、加入者交換機LS1および中継交換機TS1、T
S2には、前記所定のタイムスロットに制御情報を挿入
する手段である制御タイムスロット挿入装置30を備
え、中継交換機TS1、TS2には、前記所定のタイム
スロットから制御情報を抽出し制御装置20に設定する
手段である制御タイムスロットドロップ装置40を備え
るところにある。
【0021】加入者交換機LS1は、ユーザ端末TE1
から到来する接続要求を受け取りそのユーザ端末TE1
の接続先を判定し、この判定された前記接続先にユーザ
端末TE1を接続するための制御情報を生成し制御装置
20に設定する手段である接続先判定装置50を備え、
制御装置20は、前記制御情報にしたがって自己の接続
制御を実行するとともに次段の交換機を選択し、制御タ
イムスロット挿入装置30は、この次段の中継交換機T
S1に宛て前記制御情報を前記所定のタイムスロットに
挿入して転送する。
【0022】また、加入者交換機LS2の制御装置20
は、制御タイムスロットドロップ装置40により抽出さ
れた制御情報にしたがって自己の接続制御を実行し、着
側のユーザ端末TE2に発側のユーザ端末TE1からの
データを転送する。
【0023】また、中継交換機TS1、TS2の制御装
置20は、制御タイムスロットドロップ装置40により
抽出された制御情報にしたがって自己の接続制御を実行
するとともに次段の交換機を選択する。さらに、制御タ
イムスロット挿入装置30は、この次段の交換機に宛て
前記制御情報を前記所定のタイムスロットに挿入して転
送する。
【0024】本発明実施例では、前記時分割多重された
データはTCP−IPパケットを含み、このTCP−I
Pパケットは音声多重信号を含むことを想定している。
【0025】
【実施例】本発明実施例を図1ないし図6を参照して説
明する。図6は本発明実施例の通信手順を示すタイムチ
ャートである。図3に示す発側の加入者交換機LS1の
接続先判定装置50は、ユーザ端末TE1からのダイヤ
ルパルスやPB信号を受けて接続先を判定する。その判
定結果にしたがって接続先が書込まれた制御情報を生成
する。
【0026】この制御情報は制御装置20に設定され
る。制御装置20は、この制御情報にしたがいユーザ端
末TE1からのデータが所望の接続先に転送されるよう
に、交換スイッチ60の制御を行う。また、制御装置2
0は、この制御情報にしたがってこの制御情報を転送す
るための次段の中継交換機TS1を選択する。
【0027】続いて、この制御情報を制御タイムスロッ
ト挿入装置30に設定する。制御タイムスロット挿入装
置30では、この制御情報を図2に示した制御情報専用
のタイムスロットに挿入して中継交換機TS1に転送す
る。
【0028】制御情報を制御情報専用のタイムスロット
により転送された中継交換機TS1では、制御タイムス
ロットドロップ装置40により制御情報専用のタイムス
ロットに挿入されていた制御情報が抽出される。この制
御情報は制御装置20に設定される。制御装置20は、
この制御情報にしたがい加入者交換機LS1を経由した
ユーザ端末TE1からのデータが所望の接続先に転送さ
れるように、交換スイッチ60の制御を行う。また、制
御装置20は、この制御情報にしたがってこの制御情報
を転送するための次段の中継交換機TS2を選択する。
続いて、この制御情報を制御タイムスロット挿入装置3
0に設定する。制御タイムスロット挿入装置30では、
この制御情報を図2に示した制御情報専用のタイムスロ
ットに挿入して次段の中継交換機TS2に転送する。
【0029】次段の中継交換機TS2でも同様の処理が
行われ、制御情報を制御情報専用のタイムスロットによ
り転送された図5に示す加入者交換機LS2では、制御
タイムスロットドロップ装置40により制御情報専用の
タイムスロットに挿入されていた制御情報が抽出され
る。この制御情報は制御装置20に設定される。制御装
置20は、この制御情報にしたがいユーザ端末TE1か
らのデータがユーザ端末TE2に転送されるように、交
換スイッチ60の制御を行う。
【0030】この通信手順を図6に示す。制御情報に含
まれる接続要求は発側の加入者交換機LS1から中継交
換機TS1、TS2を経由して着側の加入者交換機LS
2に転送される。この過程で加入者交換機LS1、中継
交換機TS1、TS2、加入者交換機LS2はそれぞれ
通信のための接続制御を行う。このようにしてその接続
要求に対する接続制御が完了すると、着側の加入者交換
機LS2から制御情報に含まれる接続完了通知が発側の
加入者交換機LS1に転送される。ユーザ端末TE1は
この接続完了通知を受け取るとユーザ端末TE2との通
信を開始する。このとき、接続要求に含まれる情報とし
ては、STM網1におけるE.164アドレスであって
もよいし、あるいは、タイムスロットの位置#i、#
j、#kを示す情報であってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御用の共通線信号網を設けることなくSTM網を構築
することができる。また、速やかにSTMコネクション
を設定することができるため、STM網を介して音声多
重信号を含むTCP−IPパケットを転送させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の全体構成図。
【図2】本発明実施例のSTMフレームを示す図。
【図3】本発明実施例の発側のユーザ端末を収容する加
入者交換機の要部ブロック構成図。
【図4】本発明実施例の中継交換機の要部ブロック構成
図。
【図5】本発明実施例の着側のユーザ端末を収容する加
入者交換機の要部ブロック構成図。
【図6】本発明実施例の通信手順を示すタイムチャー
ト。
【図7】従来のSTMによる回線交換網の要部構成を示
す図。
【図8】従来の加入者交換機の要部構成を示す図。
【図9】ユーザ端末間に設定されたSTMコネクション
を示す図。
【符号の説明】
1 STM網 10 No.7共通線信号網 20 制御装置 30 制御タイムスロット挿入装置 40 制御タイムスロットドロップ装置 50 接続先判定装置 60 交換スイッチ ACM アドレスコントロールメモリ CTR 順次カウンタ DBM データバッファメモリ LS1、LS2 加入者交換機 TE1、TE2 ユーザ端末 TS1、TS2 中継交換機
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−78260(JP,A) 特開 昭61−56546(JP,A) 特開 平1−158896(JP,A) 特開 平5−122348(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 11/04 H04Q 11/04 303

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割多重されたディジタルのタイムス
    ロット位置を変換することにより接続制御を行う制御装
    置を含む交換機を備えた回線交換網において、 所定のタイムスロットが固定的に前記交換機相互間の制
    御情報チャネルとして割り当てられ、 前記交換機には、前記所定のタイムスロットに制御情報
    を挿入する挿入手段と、前記所定のタイムスロットから
    制御情報を抽出し前記制御装置に設定する抽出手段とを
    備え 発側ユーザを収容する交換機は、ユーザの送出したTC
    P−IPデータを終端しそのデータを基にユーザ端末の
    接続先を判定する手段と、この判定する手段により判定
    された前記接続先に前記ユーザ端末を接続するための制
    御情報を生成しその制御装置に設定する手段とを備え、 前記制御装置は、前記制御情報にしたがって自己の接続
    制御を実行するとともに次段の交換機を選択する手段を
    備え、 前記挿入手段は、この次端の交換機に宛て前記制御装置
    を前記所定のタイムスロットに挿入して転送する手段を
    含む ことを特徴とする回線交換網。
  2. 【請求項2】 着側のユーザ端末を収容する交換機の制
    御装置は、前記抽出手段により抽出された制御情報にし
    たがって自己の接続制御を実行する手段を備えた請求項
    1記載の回線交換網。
  3. 【請求項3】 ユーザ端末を収容する交換機間に介挿さ
    れ中継を行う交換機の制御装置は、前記抽出手段により
    抽出された制御情報にしたがって自己の接続制御を実行
    するとともに次段の交換機を選択する手段を備え、 前記挿入手段は、この次段の交換機に宛て前記制御情報
    を前記所定のタイムスロットに挿入して転送する手段を
    含む 請求項1記載の回線交換網。
  4. 【請求項4】 前記TCP−IPパケットは音声多重信
    号を含む請求項1ないし3のいずれか記載の回線交換
    網。
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