JP3164533B2 - ストレッチテープおよびストレッチテープの昇華転写捺染方法 - Google Patents

ストレッチテープおよびストレッチテープの昇華転写捺染方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、細幅で伸縮性に富
む生地に昇華性インクにより絵柄が描かれたストレッチ
テープおよびストレッチテープの昇華転写捺染方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ストレッチテープに絵柄を付する方法に
は、従来から、予めプリントされた布地(以下、プリ
ント布という)を生地に貼り付ける方法と、絵柄をス
トレッチテープに織り込む方法とがある。
【0003】しかしながら、予めプリント布を生地に
貼り付けて絵柄を付したストレッチテープでは、予め、
プリント布が生地に貼り付けられているので、長時間経
過してプリント布の伸縮性が落ちたときには、プリント
布が割れてしまい、絵柄が台無しになってしまうという
問題点があった。
【0004】また、絵柄部分をプリント布で形成されて
いるので、製造コストが高くなるとともに、このプリン
ト布を生地に貼り付ける工数が増え、その点からも製造
コストが高くなるという問題点があった。
【0005】絵柄を織り込んだストレッチテープで
は、生地に絵柄を織り込むため、複雑な絵柄を描くこと
ができないとともに、プリント布を生地に貼り付けた場
合と同様、製造コストが高くなるという問題点があっ
た。
【0006】そこで、上述したような問題点を解決する
ため、出願人は、従来から広幅の生地に捺染する昇華転
写捺染がストレッチテープに使用されているか否かを調
査したところ、後述する技術的問題点があるがゆえに用
いられていないことが判った。
【0007】ここで、昇華転写捺染方法は、昇華性イン
キが付されている転写紙を生地の表面に当接し、次に、
これらを例えば加熱した加熱シリンダで加熱・加圧する
ことで、転写紙に付されている昇華性インキを昇華さ
せ、この昇華させたインクを生地に付着固定させて捺染
する方法である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、出願
人は、ストレッチテープに昇華転写捺染して絵柄を付け
るとき、何故、昇華転写捺染が用いられないかを検討し
たところ、絵柄を生地に転写するに際し、細幅で、か
つ、伸縮性のあるストレッチテープでは、自身が細幅で
あるため、転写紙を覆った後、加圧した際に生地が変形
してしまい、スムーズに絵柄が転写することができない
という問題点があることが判った。
【0009】また、昇華性インキを昇華させて布地に付
着させる方法であるので、インクが布地に深く浸透せ
ず、ストレッチテープ本来の一使用態様として引き伸ば
された状態では、絵柄がぼけてしまうとともに、着色堅
牢度が劣り、時間経過に従い色あせが起こるという問題
点があることが判った。
【0010】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、製
造コストを抑えるとともに、一使用態様として引き伸ば
された状態でも絵柄がぼけず、長時間経過しても色あせ
が起きない堅牢度の高いストレッチテープおよびストレ
ッチテープの昇華転写捺染方法を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、細幅で、かつ、伸縮性に
富む生地からなるストレッチテープであって、前記スト
レッチテープの生地が加熱された後に、前記生地が所定
の張力で引っ張られ、この引っ張られた状態の生地上に
細い網目を有するメッシュが当接され、このメッシュ上
に昇華性インキで印刷された転写紙が当接され、加熱・
加圧されることにより前記転写紙の昇華性インキが前記
メッシュの網目を介して前記生地に浸透して絵柄が描か
れるようにする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記生地の表裏面に絵柄が描かれるように
する。
【0013】請求項3記載の発明は、細幅で、かつ、伸
縮性に富む生地からなるストレッチテープに絵柄を昇華
転写捺染するストレッチテープの昇華転写捺染方法であ
って、前記ストレッチテープの生地を加熱した後に、
記生地を所定の張力で引っ張り、この引っ張られた状態
の生地に細い網目を有するメッシュを当接し、このメッ
シュの上に昇華性インキで印刷された転写紙を当接し、
加熱・加圧して前記転写紙の昇華性インキを前記メッシ
ュの網目を介して前記生地に浸透させて絵柄を捺染する
ようにする。
【0014】
【0015】
【0016】本発明では、ストレッチテープの生地を所
定の張力で引っ張り、この引っ張られた状態の生地に昇
華性インキで印刷された転写紙を当接し、加熱・圧着し
て絵柄を捺染するため、熱で昇華した昇華性インクが深
く繊維の中まで浸透する。
【0017】また、ストレッチテープの生地を所定の張
力で引っ張り、この引っ張られた状態の生地に昇華性イ
ンキで印刷された転写紙を当接し、加熱・圧着して絵柄
を捺染するため、ストレッチテープの変形を防止しする
ことができる。
【0018】特に、ストレッチテープの生地上に転写紙
を当接して、加熱・加圧して絵柄を転写する前に、スト
レッチテープの生地を加熱するようにしたため、生地の
皺や縮みをとることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るストレッチテ
ープおよびストレッチテープの昇華転写捺染方法の実施
形態を図面を参照して説明する。
【0020】図1はストレッチテープの断面図である。
【0021】この実施形態のストレッチテープは、生地
10が縦糸が弾性糸で、横糸がポリエステル繊維または
アクリル繊維等で織られた細幅でかつ伸縮性に富むもの
であって、表面110から浸透した昇華性インキが断面
に対して略半分程達する程深く浸透して、所定の絵柄が
描かれたものである。
【0022】従って、この実施形態のストレッチテープ
は、一使用態様として引き伸ばされた状態でも絵柄(絵
柄には色付きのものや、色が付かないモノクロームのも
のもある)がぼけず、長時間経過しても色あせが起きな
い。
【0023】なお、この実施形態のストレッチテープは
片面にのみ絵柄を付けたものであるが、表裏面に絵柄を
付けたものでもよい。
【0024】次に、ストレッチテープの昇華転写捺染方
法について説明する。
【0025】図2はストレッチテープの昇華転写捺染方
法の概略説明図である。
【0026】縦糸が弾性糸で、横糸がポリエステル繊維
またはアクリル繊維で織られたストレッチテープの生地
10は、プレ加熱シリンダ30で約100〜150℃に
加熱されて生地の皺や縮みが延ばされる。
【0027】次に、ストレッチテープ10の生地は、第
1の支持ローラ40aと第2の支持ローラ40bとの間
に設けられたテンション調整ローラ41で所定の張力で
引っ張られたのち、第3の支持ローラ40cで転写紙2
0が覆われる。
【0028】その後、ストレッチテープの生地10は、
転写紙20が覆われたたまま、第4のベルト搬送ローラ
42d上でベルト50に載せられ、第5のベルト搬送ロ
ーラ42eの地点で加熱シリンダ31に当接され、加熱
シリンダ31により転写紙20を150℃〜250℃に
加熱・加圧される。
【0029】すると、昇華性インクが転写紙20から昇
華し、この昇華した昇華性インクがストレッチテープの
生地10の深くまで浸透し、その結果、ストレッチテー
プ10の生地10は、転写紙20の絵柄が付けられる。
【0030】続いて、ストレッチテープ10の生地は、
加熱シリンダ31により加熱・加圧されて絵柄が付けら
れたのち、転写紙20とともに第4の支持ローラ40d
に移され、その後、生地10と転写紙20とが分離され
て巻き取られる。
【0031】
【0032】本発明に係るストレッチテープの昇華転写
捺染方法では、ストレッチテープの生地10をテンショ
ン調整ローラ41で所定の張力で引っ張り、この引っ張
られた状態の生地10に昇華性インキで印刷された転写
紙10を当接し、加熱・圧着して絵柄を捺染したことに
より、昇華性インクが熱で昇華し、この昇華したインク
が深く繊維の中まで浸透するため、絵柄を付けられたス
トレッチテープは、本来の一使用態様として引き伸ばさ
れた状態においても絵柄がぼけないとともに、着色堅牢
度が優れ、長時間経過しても色あせすることがない。
【0033】また、ストレッチテープの生地10をテン
ション調整ローラ41で所定の張力で引っ張った状態で
捺染するため、ストレッチテープの生地10の変形を防
止し、所望する絵柄を転写することができる。
【0034】さらに、ストレッチテープの生地10を転
写紙20を加熱・加圧して絵柄を転写する前に、ストレ
ッチテープの生地10をプレ加熱シリンダ30で加熱す
るようにしたことにより、ストレッチテープの生地10
を予め収縮させて皺がとれるため、一層良く絵柄を付す
ことができる。
【0035】本発明に係るストレッチテープの捺染方法
では、図3に示すように、所定の張力を有するストレッ
チテープの生地10の上に、細い網目を有するメッシュ
25を当接し、このメッシュ25の上に転写紙20をさ
らに当接するようにする
【0036】こうすることで、転写紙20がメッシュ2
5の網目の摩擦抵抗によりずれず、かつ、メッシュ25
の網目に生地10の繊維が食い込むため、生地10がメ
ッシュ25からずれず、柄ずれしない所望する絵柄を得
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上本発明によれば、ストレッチテープ
に昇華性インキで印刷された転写紙を当接し、加熱・圧
着して絵柄を捺染するため、従来のプリント布を貼り付
けて絵柄を付ける場合や、絵柄を織り込む場合に比べ、
製造コストを抑えるとができるという効果がある。
【0038】また、ストレッチテープを所定の張力で引
っ張り、この引っ張られた状態のストレッチテープに昇
華性インキで印刷された転写紙を当接し、加熱・圧着し
て絵柄を捺染したことにより、昇華性インクが熱で昇華
し、この昇華したインクが深く繊維の中まで浸透するた
め、絵柄が付けられたストレッチテープは、本来の一使
用態様として引き伸ばされた状態においても絵柄がぼけ
ないとともに、着色堅牢度が優れ、長時間経過しても色
あせがないという効果がある。
【0039】さらに、ストレッチテープの生地を所定の
張力で引っ張った状態で捺染するため、ストレッチテー
プの変形を防止し、所望する絵柄を転写することができ
るという効果がある。
【0040】さらに、ストレッチテープを転写紙を加熱
・加圧して絵柄を転写する前に、ストレッチテープを加
熱するようにしたことにより、ストレッチテープの皺が
とれるため、一層良く絵柄を付すことができるという効
果がある。
【0041】さらに、所定の張力を有するストレッチテ
ープの生地の上に、細い網目を有するメッシュを当接
し、このメッシュの上に転写紙をさらに当接することに
より、転写紙がメッシュの網目の摩擦抵抗によりずれ
ず、かつ、メッシュの網目に生地の繊維が食い込むた
め、生地がメッシュからずれず、柄ずれしない所望する
絵柄を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インキの浸透状態についての説明図。
【図2】ストレッチテープの昇華転写捺染方法の概略説
明図。
【図3】ストレッチテープの昇華転写捺染方法の概略説
明図。
【符号の説明】
10 生地 20 転写紙 25 メッシュ 30 プレ加熱シリンダ 31 加熱シリンダ 40a 第1の支持ローラ 40b 第2の支持ローラ 40c 第3の支持ローラ 40d 第4の支持ローラ 41 テンション調整ローラ 42a 第1のベルト搬送ローラ 42b 第2のベルト搬送ローラ 42c 第3のベルト搬送ローラ 42d 第4のベルト搬送ローラ 42e 第5のベルト搬送ローラ 42f 第6のベルト搬送ローラ 50 ベルト 110 インキ浸透部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細幅で、かつ、伸縮性に富む生地からな
    ストレッチテープであって、前記ストレッチテープの生地が加熱された後に、前記生
    地が所定の張力で引っ張られ、この引っ張られた状態の
    生地上に細い網目を有するメッシュが当接され、このメ
    ッシュ上に昇華性インキで印刷された転写紙が当接さ
    れ、加熱・加圧されることにより前記転写紙の昇華性イ
    ンキが前記メッシュの網目を介して前記生地に浸透して
    絵柄が描かれている ことを特徴とするストレッチテー
    プ。
  2. 【請求項2】 前記絵柄が前記生地の表裏面に描かれて
    いることを特徴とする請求項1に記載のストレッチテー
    プ。
  3. 【請求項3】 細幅で、かつ、伸縮性に富む生地からな
    るストレッチテープに絵柄を昇華転写捺染するストレッ
    チテープの昇華転写捺染方法であって、前記ストレッチテープの生地を加熱した後に、 前記生地
    を所定の張力で引っ張り、この引っ張られた状態の生地
    細い網目を有するメッシュを当接し、このメッシュの
    上に昇華性インキで印刷された転写紙を当接し、加熱・
    加圧して前記転写紙の昇華性インキを前記メッシュの網
    目を介して前記生地に浸透させて絵柄を捺染することを
    特徴とするストレッチテープの昇華転写捺染方法。
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