JP3163884U - 線材架設式鳥害防止装置 - Google Patents
線材架設式鳥害防止装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3163884U JP3163884U JP2010005686U JP2010005686U JP3163884U JP 3163884 U JP3163884 U JP 3163884U JP 2010005686 U JP2010005686 U JP 2010005686U JP 2010005686 U JP2010005686 U JP 2010005686U JP 3163884 U JP3163884 U JP 3163884U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rod
- wire
- erection
- mounting bracket
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Abstract
【課題】架設した線材を取り除く際に、線材を把持することなく行うことができ手を傷つける虞のない線材架設式鳥害防止装置を提供する。【解決手段】手摺に着脱自在とした取付金具2に設けた支柱3に該支柱3の上端から筒体4を着脱自在に嵌合してなる線材架設具1の少なくとも2個と、間隔をおいて手摺に取り付けた前記2個の線材架設具1、1の前記筒体4に設けた線材架設部5に両端を係止させた弾性を備えた線材6とよりなる。【選択図】 図1
Description
本考案は、鳩等の鳥類がベランダ内に飛来することを防止するための線材を使用した線材架設式鳥害防止装置に関するものである。
マンション、アパート、家屋等のベランダの手摺等に設置して鳩等の鳥類がベランダ内に飛来することを防止するために手摺等の上に設置するナイロン糸、凧糸、ステンレス線等の線材使用した鳥害防止装置としては、手摺の上に取り付けた一対の支柱間にコイルバネ等の弾性材を設けた線材を架設したものが知られている(例えば、特許文献1、2、3参照)。
ところが、前記のような従来の鳥害防止装置は、ベランダの手摺等に布団等を干す場合に線材を取り除く際に線材の端部に設けたフックを支柱に設けたフック受具から外して行う際に線材を手で把持して弾性材を伸張させて線材全体を長くさせて緩めて行う必要があるため線材により手が傷つけられる虞がある。
本発明は前記したような問題を解決して、架設した線材を取り除く際に、線材を把持することなく行うことができ手を傷つける虞のない線材架設式鳥害防止装置を提供するものである。
前記した課題を解決した本考案の線材架設式鳥害防止装置は、手摺に着脱自在とした取付金具に設けた支柱に該支柱の上端から筒体を着脱自在に嵌合してなる線材架設具の少なくとも2個と、間隔をおいて手摺に取り付けた前記2個の線材架設具の前記筒体に設けた線材架設部に両端を係止させた弾性を備えた線材とよりなることを特徴とするものを基本の考案とする。
そして、前記の考案において、前記線材架設具の支柱は下端に設けた雄ネジ部を取付金具に設けた雌ネジ部に螺合して着脱自在とすることが好ましいものである。また、前記支柱を円柱状に形成するとともに前記筒体を円筒状に形成して該筒体を前記支柱に回動自在とすることが好ましいものである。また、前記支柱に該支柱の上端から複数個の筒体を着脱自在に嵌合してもよい。
また、前記取付金具を取付金具本体の前後に下向きに側板部を折曲した断面コ字状に形成したものとして、一方の側板部に設けた雌ネジに螺合したクランプネジの先端部と他方の側板部との間に手摺を挟んで前記取付金具を手摺に着脱自在とすることが好ましいものである。
さらに、前記クランプネジの先端部を、該クランプネジの先端に底部をもって回動自在に軸支した有底短円筒体の筒部先端に前面周縁に中心から90度の角度をおいて4個の傾斜状突起を設けた合成ゴムよりなる押圧部材を嵌合したものとすることがより好ましいものである。
また、前記取付金具本体の前後に前記支柱の下端に設けた雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を複数設けてもよい。そして、前記取付金具本体の前後に下向きに折曲した側板部に前記支柱の下端に設けた雄ネジ部に螺合する雌ネジを設けてもよい。
また、前記線材架設部を筒体の上方周縁に張設した鍔部に設けた係止孔よりなるものとしている。さらに、係止孔よりなるものとした前記線材架設部を前記鍔部に筒体を挟んで対向して2個設けることが好ましいものである。
また、前記弾性を備えた線材を、コイルバネと弾性のない線材よりなるものとしてもよい。
前記のような本考案に係る線材架設式鳥害防止装置は、手摺に着脱自在とした取付金具に設けた支柱に該支柱の上端から筒体を着脱自在に嵌合してなる線材架設具の少なくとも2個と、間隔をおいて手摺に取り付けた前記2個の線材架設具の前記筒体に設けた線材架設部に両端を係止させた弾性を備えた線材とよりなるから、鳩等の鳥は前記線材により手摺に止まることができないことは勿論のこと当該線材にも止まることができないので、ベランダに侵入することも無いものである。
また、本考案は線材架設具を取付金具により手摺に着脱自在としているので、線材架設具の2個を適宜の間隔により取り付けできるものであり、種々のベランダの幅に対応できるものである。また、弾性を備えた線材の両端を係止させた線材架設部を設けた筒体は前記したとおり支柱に該支柱の上端から着脱自在に嵌合したものであるから、手摺に布団等を干す場合に線材を取除際には筒体を支柱の上方に向けて引き抜けば、線材を弾性により伸長させ筒体を支柱から取り外して線材を手摺の上から取り除いて布団等を干すことができるものである。この場合に線材を手で把持する必要がないもので線材により手を傷つける虞れのないものである。
そして、布団等を手摺に架けた後は、筒体を支柱に嵌合すれば線材は布団等の上に架設された状態となるので、鳩等の鳥は前記線材により布団の上や当該線材にも止まることができないので、鳥の足跡や糞等で布団が汚損することもなく、また、ベランダに侵入することも無いものである。なお、前記支柱を円柱状に形成するとともに前記筒体を円筒状に形成して該筒体を前記支柱に回動自在としたものであれば、筒体を支柱に嵌合する作業は容易なものとなる。
また、前記線材架設具の支柱は下端に設けた雄ネジ部を取付金具に設けた雌ネジ部に螺合して着脱自在とすることにより製造が容易であり安価に提供できるものである。
また、前記取付金具を取付金具本体の前後に下向きに側板部を折曲した断面コ字状に形成したものとして、一方の側板部に設けた雌ネジに螺合したクランプネジの先端部と他方の側板部との間に手摺を挟んで着脱自在とすることにより、手摺への着脱作業が容易なものとなる。
さらに、前記クランプネジの先端部を、該クランプネジの先端に底部をもって回動自在に軸支した有底短円筒体の筒部先端に前面周縁に中心から90度の角度をおいて4個の傾斜状突起を設けた合成ゴムよりなる押圧部材を嵌合したものであるので、該押圧部材が手摺が断面円形のものであってもその形状に馴染んで押圧することができるものである。
また、前記取付金具の前記取付金具本体の前後に前記支柱の下端に設けた雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を複数設けたものとすると、支柱を任意の雌ネジ部に選択して取り付けて位置変更できるものであり、また、複数の支柱を前後に併設して手摺の上に線材を前後に複数架設することもできるものである。そして、前記取付金具本体の前後に下向きに折曲した側板部に支柱の下端に設けた雄ネジ部に螺合する雌ネジを設けていれば、手摺の状態によっては取付金具の側板部に支柱を取り付けてすることもできるものである。
また、前記線材架設部を筒体の上方周縁に張設した鍔部に設けた係止孔よりなるものとすることにより線材のフック部の係止が容易となる。さらに、係止孔よりなるものとした前記線材架設部を前記鍔部に筒体を挟んで対向して2個設けることにより、3個以上の線材架設具を手摺に取り付けて各線材架設具の間に線材を架設できるものである。
また、前記弾性を備えた線材を、コイルバネと弾性のない線材よりなるものとすることにより、線材自体に弾性を付与したものに比べ鳥が嫌う極細の線材を使用できるものである。
次に、本考案の好ましい実施の形態を図面に基づき説明する。
図1-図3において、1は線材架設具であり、該線材架設具1は手摺100に着脱自在とした取付金具2に設けた支柱3に該支柱3の上端から筒体4を複数すなわち2個着脱自在に嵌合したものである。この線材架設具1は間隔をおいて手摺100に少なくとも2個取り付けて、この2個の線材架設具1、1の前記筒体4に設けた線材架設部5に弾性を備えた線材6の両端を係止させて、前記線材6を手摺100の上に架設して、鳩等の鳥を手摺100に止まることができないこととすることは勿論のこと当該線材6にも止まることができないものとして、鳥がベランダに侵入することを防止するものである。
また、本考案は線材架設具1を取付金具2により手摺100に着脱自在としているので、線材架設具1の2個を適宜の間隔により取り付けできるものであり、種々のベランダの幅に応じて取り付けできるものである。また、弾性を備えた線材6の両端を係止させた線材架設部5を設けた筒体4は前記したとおり支柱3に該支柱3の上端から着脱自在に嵌合したものであるから、手摺100に布団等を干す場合に線材6を取り除く際には図3に示すように筒体4を支柱3の上方に向けて引き抜けば、線材6はその弾性により伸長して引き抜き作業の障害とならず筒体4を支柱3から取り外して線材6を手摺100の上から取り除いて布団等を干すことができるものである。この場合に線材6を手で把持する必要がないので線材6が極細のものであっても手を傷つける虞れのないものである。
そして、布団等を手摺100に架けた後は、筒体4を支柱3に嵌合すれば線材6は布団等の上に架設された状態となるので、鳩等の鳥は前記線材100により布団の上や当該線材100にも止まることができないので、布団を鳥の足跡や糞等で汚損する虞もなく、また、ベランダに侵入することも無いものである。なお、筒体4を支柱3から外した状態とした場合には、線材6を筒体4に巻きつけることができるので線材6が絡まったりすることがないものである。また、前記支柱3を円柱状に形成するとともに前記筒体4を円筒状に形成して該筒体4を前記支柱3に回動自在としたものであれば、筒体4を支柱3に嵌合する作業は容易なものとなる。
また、前記線材架設具1の支柱3は図2に示すように下端に設けた雄ネジ部3aを取付金具2に設けた雌ネジ部2aに螺合して着脱自在としており、製造が容易で安価に提供できるものとしている。なお、図2に示すように支柱3の雄ネジ部3aの頭部と取付金具2の間にワッシャー3bを介在させてある。
また、前記線材架設具1の取付金具2は、水平板状の取付金具本体20の前後に下向きに側板部21、22を折曲した断面コ字状に形成したものであり、一方の側板部21に設けた雌ネジ21aに螺合したクランプネジ7の先端部と他方の側板部22との間に手摺100を挟んで着脱自在として、手摺への着脱を容易なものとしている。
前記クランプネジ7の先端部は、図7に示すように該クランプネジ7の先端に底部71をもって回動自在に軸支した有底短円筒体70の筒部71先端に前面周縁に両側及び内側を傾斜凹面に形成した突起72aの4個を90度の角度をおいて配設した合成ゴムよりなる押圧部材72を嵌合したものである。これにより該押圧部材72は手摺100が断面円形のものであっても合成ゴムの弾性による4個の突起72aの接触により断面円形の手摺100に馴染んで的確に押圧して取付金具2を図9に示すように手摺100に取り付けできるものである。なお、断面円形の手摺100に的確に取り付けできるものとするため取付金具2の他方の側板部22の内面に断面円形の手摺を咬みこむ鋸歯状部22aが設けてある。
また、図2、図7に示すように前記取付金具2の前記取付金具本体20の前後に前記支柱3の下端に設けた雄ネジ部3aと螺合する雌ネジ部2aを複数設けたものとすると、支柱3を任意の雌ネジ部2aに選択して取り付けて位置変更できるものであり、太さ異なる手摺の上部位置に的確に線材6を架設できるものである。また、複数の支柱3を前後に併設して手摺の上に線材6を前後に複数架設することもできる。
また、前記取付金具2の前後の側板部21、22に前記支柱3の下端に設けた雄ネジ部3aに螺合する雌ネジ2aを設けていれば、手摺100の状態によってクランプネジ7の螺合作業が手摺100の下方又は上方から行うものである場合に手摺100の上面に位置することとなる取付金具2の側板部21、22に支柱3を取り付けてすることができる。
また、前記線材架設部5を筒体3の上方周縁に張設した鍔部41に設けた係止孔42よりなるものとして、線材6のフック部6aの係止が容易なものとしている。さらに、係止孔42よりなるものとした前記線材架設部5を前記鍔部41に筒体4を挟んで対向して2個設けており、3個以上の線材架設具1を手摺100に取り付けて各線材架設具1の間に線材6を架設できるものとしている。例えば、図4に示すように手摺100がL字状に設置されている場合にコーナーに1個の線材架設具1をL字状の手摺の両端部に夫々1個の線材架設具1を計3個を取り付けて、コーナーの線材架設具1の前記鍔部41に対向して2個設けた線材架設部5、5と両端部の線材架設具1、1の線材架設部5、5との間に夫々線材6、6を架設することができるものである。この場合に筒体4を支柱3に回動自在なものとすることによりコーナーの線材架設具1の線材架設部5、5は線材6、6の引っ張り方向に応じて自由に向きを変えることができるものである。
また、前記弾性を備えた線材6は線材自体に弾性を付与したものであってもよいが、この実施形態ではコイルバネ61と弾性のない線材62よりなるものとして、これにより市販されている鳥が全く止まることのできない極細の線材を使用できるものとしている。この線材としてはナイロン糸、凧糸、ステンレス線等がある。
なお、図1及び図2に示すように支柱3の先端にキャップ8が取り付けてあり、該支柱3の先端のエッジ部を被覆している。また、該キャップ8は前記筒体4と一体として設けたものとしてもよいものである。また、図2、図7に示すようにクランプネジ7の基端には螺合作業を容易とするためのレバー7aが設けてある。
また、前記実施形態では筒体4を支柱3に2個嵌合したものであるが、1個でもよく、また、3個であってもよいものである。さらに、筒体4に設けた線材架設部5は該筒体4の上方に設けたものであるが、中央でもよく、また、筒体4を支柱3に1個嵌合したものにあっては上下に複数設けたものであってもよい。
1 線材架設具
2 取付金具
2a 雌ネジ部
20 取付金具本体
21 側板部
22 側板部
3 支柱
3a 雄ネジ部
4 筒体
41 鍔部
42 係止孔
5 線材架設部
6 線材
7 クランプネジ
2 取付金具
2a 雌ネジ部
20 取付金具本体
21 側板部
22 側板部
3 支柱
3a 雄ネジ部
4 筒体
41 鍔部
42 係止孔
5 線材架設部
6 線材
7 クランプネジ
Claims (11)
- 手摺に着脱自在とした取付金具に設けた支柱に該支柱の上端から筒体を着脱自在に嵌合してなる線材架設具の少なくとも2個と、間隔をおいて手摺に取り付けた前記2個の線材架設具の前記筒体に設けた線材架設部に両端を係止させた弾性を備えた線材とよりなることを特徴とする線材架設式鳥害防止装置。
- 前記線材架設具の支柱は下端に設けた雄ネジ部を取付金具に設けた雌ネジ部に螺合して着脱自在とした請求項1に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記支柱を円柱状に形成するとともに前記筒体を円筒状に形成して該筒体を前記支柱に回動自在とした請求項1又は2に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記支柱に該支柱の上端から複数個の筒体を着脱自在に嵌合した請求項1又は2又は3に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記取付金具を取付金具本体の前後に下向きに側板部を折曲した断面コ字状に形成したものとして、一方の側板部に設けた雌ネジに螺合したクランプネジの先端部と他方の側板部との間に手摺を挟んで前記取付金具を手摺に着脱自在とした請求項1から請求項4の何れかの項に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記クランプネジの先端部を、該クランプネジの先端に底部をもって回動自在に軸支した有底短円筒体の筒部先端に前面周縁に中心から90度の角度をおいて4個の傾斜状突起を設けた合成ゴムよりなる押圧部材を嵌合したものとした請求項5に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記取付金具本体の前後に前記支柱の下端に設けた雄ネジ部と螺合する雌ネジ部を複数設けた請求項6又は7に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記取付金具本体の前後に下向きに折曲した側板部に前記支柱の下端に設けた雄ネジ部に螺合する雌ネジを設けた請求項7に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記線材架設部を筒体の上方周縁に張設した鍔部に設けた係止孔よりなるものとした請求項1から請求項8の何れかの項に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記筒体の上方周縁に張設した鍔部に設けた係止孔よりなるものとした前記線材架設部を前記鍔部に筒体を挟んで対向して2個設けた請求項9に記載の線材架設式鳥害防止装置。
- 前記弾性を備えた線材を、コイルバネと弾性のない線材よりなるものとした請求項1から請求項10の何れかの項に記載の線材架設式鳥害防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005686U JP3163884U (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 線材架設式鳥害防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005686U JP3163884U (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 線材架設式鳥害防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3163884U true JP3163884U (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=54875345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010005686U Expired - Fee Related JP3163884U (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 線材架設式鳥害防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163884U (ja) |
-
2010
- 2010-08-25 JP JP2010005686U patent/JP3163884U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20110103543A (ko) | 파이프형 난간에 설치되는 낚시대 고정 장치 | |
JP3163884U (ja) | 線材架設式鳥害防止装置 | |
KR200450621Y1 (ko) | 높낮이 조절과 샤워헤드의 각도 조절이 가능한 샤워장치 | |
US8820716B1 (en) | Cord tightening tool | |
KR200468280Y1 (ko) | 건조 장치 | |
US20140261599A1 (en) | Canopy tensioning apparatus | |
KR101357831B1 (ko) | 지그형 낚시용 거치대 | |
KR20090007770U (ko) | 난간의 고정구조 | |
JP4740804B2 (ja) | ワイヤ取付け金物 | |
KR20130007250U (ko) | 낚시대용 팔걸이 | |
KR200465587Y1 (ko) | 다층 비닐하우스 설치구 | |
KR20120001160U (ko) | 가변식 설치 구조를 가진 낚시대 고정 장치 | |
JP2018085939A (ja) | 営巣防止具 | |
JP6264605B2 (ja) | 支柱支持具および支柱 | |
JP2010166869A (ja) | ペット用遊戯装置 | |
JP3178974U (ja) | ビニールハウス用防鳥糸取付具 | |
KR200327124Y1 (ko) | 낚싯대 받침구 | |
KR20140118536A (ko) | 조류둥지 방지장치 | |
JP2005073658A (ja) | ベランダ類への鳥類侵入防止装置 | |
JP3171484U (ja) | ネット張り具 | |
JP3080790U (ja) | 防鳥装置 | |
JP3732486B2 (ja) | 送電線鉄塔の鳥害防止用具 | |
JP3157559U (ja) | ポール立て装置 | |
JP2011032648A (ja) | 愛玩動物通行規制ゲート | |
JP3185598U (ja) | 鳥類飛来侵入防止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |