JP3163362U - 安全で機能的なバネ腕章 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻き込み式板バネを収めた板バネの両端部が、外装材から飛び出さない保護キャップ付きの安全で機能的なバネ腕章を提供する。【解決手段】腕を一回り以上する長さで成る幅広の帯板バネ2の素材が、断面形状が湾曲状を成すコンベックス部材による帯板バネ2とし、該帯板バネ2の両端部に保護キャップ3を取り付けるとともに、該保護キャップ3付き帯板バネ2を、二枚の合成樹脂シート4,4aで挟んで後、前記帯板バネ2の全周囲をウエルダー加工による溶着縁5を形成することで帯板バネ2端部が飛びださない安全で機能的なバネ腕章1とする。【選択図】図1

Description

本考案は、腕に取り付ける腕章がワンタッチで装着及び取り外しが安全に行え、かつ反射発光するバネ腕章に関する。
従来より、腕に装着する腕章(リストバンド)には、素材も構成も様々なタイプがあり、一般的には、幅広帯が腕を一回り以上する長さの布地や合成樹脂シートで成る帯片を、面ファスナーや安全ピンで留めて使用するものが多く、最近はその帯片が反射シートで形成したタイプや、反射帯内に丸く巻き込む板バネを封入したタイプも提供されている。
また反射し、かつ巻尺のように長尺の金属板の断面形状を湾曲させたコンベックス部材の片面を再帰性反射シートで被覆することで、片面側に曲がるコンベックス作用で腕に装着したり、バネ作用で直状に戻して取り外せるタイプの反射リストバンドの技術もある。(例えば、特許文献1参照)
さらに、巻き込んだり直線状にできる特性のコンベックス帯片にLEDや電池を備えることで、夜間の交通安全効果を得られるリストバンドの技術もある。(例えば、特許文献2参照)
実用新案登録第3021569号 実用新案登録第3122261号
従来、一般的な腕章は、前記するように布地や合成樹脂シートや反射シートで成る物があるが、布地の場合は雨に濡れると使用後に乾かしたりアイロンをかける面倒がある。また合成樹脂シートは雨には強いが、面ファスナーの取り付け方によっては細い手首や太い腕を問わず装着できないタイプもあった。
また実用新案登録第3021569号に開示される技術は、断面が湾曲状の金属板バネにより巻き込んだり直状になるコンベックス作用を成す帯板の凹面に反射シートを取り付けた反射リストバンドである。しかし、このリストバンドはコンベックス部材のバネ板端部は直線的カットされ、かつ保護部材も無いので、金属板バネが外装シートから飛び出す恐れがあるリストバンドであった。
さらに実用新案登録第3122261号に開示するリストバンドは、バネ性を有する帯状のコンベックス部材面に、LEDを取り付けたコンベックス金属部材を袋体で包むことにより、簡単に腕に装着できるとともに、発光体で夜間の歩行時に遠くからでも視認できる夜間安全用のリストバンドである。しかし、小さいとは言えLEDや電池ケース等を巾の狭い帯片に取り付けることはコスト高となり、またコンベックス金属部材の両端は丸みを施さず、かつ単一の板であるので、使用時に角で怪我をしたりする恐れが大きいなどの欠点がある。
本考案は前記するような従来の技術が持つ不便や欠点を解消するために、請求項1においては、腕を一回り以上する長さで成る幅広の帯板バネの素材が、断面形状が湾曲状を成すコンベックス部材による帯板バネとし、該帯板バネの両端部に保護キャップを取り付けるとともに、該保護キャップ付き帯板バネを二枚の合成樹脂シートで挟んで後、前記帯板バネの全周囲をウエルダー加工による溶着縁を形成して成る安全で機能的なバネ腕章とする。
請求項2においては、前記する保護キャップが、熱収縮チューブ素材で形成して成る安全で機能的なバネ腕章とする。
請求項3においては、前記する保護キャップが、長方形の接着マットで形成して成る安全で機能的なバネ腕章とする。
本考案によるバネ腕章は、二枚の合成樹脂シートで成る袋体に断面形状が湾曲状を成すコンベックス部材による帯板バネを封入しているので、腕に取り付けるのも外すのもワンタッチで装着脱できる。またその両端部には保護キャップを取り付けた構成であるので、何度でも装着脱しても、封入した帯板バネ端部の保護キャップによって合成樹脂シートで成る外装材を突き破って外に飛び出す心配は無い。
したがって子供や高齢者が多少無理な扱い方をしても安全であるとともに、かつコンベックス帯板バネの特性で容易に腕に巻き付けられ、かつ取り外しも一端を引っ張るだけで容易に取り外せる腕章を提供する。
加えて、腕章の外側面に反射性の合成樹脂シートを採用した場合は、夜間におけるヘッドライトに反射発光して交通の安全効果を得られ、また工事現場等においては鮮やかに発色する蛍光性の樹脂シートや畜光性の樹脂シートなど、様々な形態の腕章に封入した帯板バネ端部に保護キャップを取り付けるだけであるので、製造も安価にして装着脱も容易に扱える機能的で安全なバネ腕章を広く提供できるものである。
本考案のバネ腕章の実施形態における、実施例1を示す腕章の展開状態の一部剥離した斜視図である。 実施例1の帯板バネの端部に保護キャップを取り付ける参考図である。 実施例1のA−A線拡大断面図である。 バネ腕章の実施形態における、実施例2を示す一部剥離した斜視図である。 実施例2の帯板バネの端部に保護キャップを取り付ける手順で、(イ)図は熱収縮チューブ内に帯板バネ端部を入れた状態。(ロ)図は熱を加えて収縮させた状態の参考図である。 バネ腕章の実施形態における、実施例3を示す一部剥離した斜視図である。 実施例3の帯板バネの端部に保護キャップを形成する手順で、(ハ)図は接着マットの半分を帯板バネ端部に貼り付けた状態。(ニ)図は残りを裏面に折り返して貼り付けた状態の参考図である。 本考案のバネ腕章の実施例1を巻き込んだ状態を示す一部を欠いた斜視図である。 本考案の実施例1のバネ腕章を腕に装着する使用状態を示す参考図である。
本考案によるバネ腕章やリストバンド(以下、腕章と称する)は、二枚の合成樹脂シートで成る袋状の帯片内に封入する板バネの両端部に、カバーやキャップ等の保護部材を取り付けることで、帯板バネが端部から突き出す心配も無く、かつ反射発光する機能的で安全なバネ腕章とする。
本考案による実施例1のバネ腕章を、図1に示す展開した腕章の一部を剥がした斜視図と図2の帯バネ端部に保護キャップを取り付ける状態を示す参考図と図3に示すA−A線部の拡大断面図で説明する。
実施例1のバネ腕章1は、内部に収める帯板バネ2の幅は約40〜50mm程度で、断面形状は図3に示すように片面が緩やかな湾曲状を成すコンベックス部材による帯板バネ2とし、その帯板バネ2の長さは、腕を一回り以上する両端部を丸み加工した端部に、その端部の形状と同じ形を成す合成樹脂素材による保護キャップ3,3を形成し、その保護キャップ3,3を、図2に示すようにして前記コンベックス部材で成る帯板バネ3,3の両端部に取り付けた背面凸面側を、図1に示すように塩化ビニール等の合成樹脂シート4面に置いた後、その上面には高輝度反射タイプの合成樹脂シート4aを重ねてから、前記帯板バネ2の周囲を高周波溶着によるウエルダー加工による溶着縁5を形成して成る幅広状のバネ腕章1を構成する。
実施例1のバネ腕章1は、背面が合成樹脂シート4で、表面は反射性の合成樹脂シート4aで形成した袋体内部に収めた帯板バネ2の両端部に、合成樹脂素材で成る保護キャップ3,3を取り付けたバネ腕章1を構成するので、断面形状が湾曲状を成す表面の凹面側に曲げるとコンベックス部材の作用で図8のように巻き込むので、図9に示すように腕章の反射面を外側にして容易に腕Bに巻き留めることができる。
また取り外す際は、一方の端部を持って引き伸ばすとコンベックス作用のバネ性を得てワンタッチで直線状に戻るので簡単に取り外せる。加えて内部の帯板バネ2の両端部には保護キャップ3,3を備えているので、何度でも装着脱を繰り返しても帯板バネ2の端部が外装材を破って外に突き出すのを防げるバネ腕章1となる。
実施例2におけるバネ腕章を、図4に示すバネ腕章の一部を剥がした状態の斜視図と図5に示す帯板バネ端部に保護キャップを取り付ける状態の参考図で説明する。
実施例2のバネ腕章1は、内部に封入する帯板バネ2は前記実施例1タイプと同じであるが、その両端部に設ける保護キャップ3aは、熱を与えると4〜5割ほど収縮する熱収縮チューブ6素材による保護キャップ3aである。
まず、実施例2による帯板バネ2の両端部に設ける保護キャップ3aを取り付ける方法は、図5に示すように熱収縮チューブ6の一方から帯バネ板2の端部を一定の深さ差し込んで後にドライヤーで熱を加えると、(ロ)図のように瞬時に収縮して帯板バネ2周囲にピッタリくっつく様にして被覆する。その後は内部の帯板バネ2端部の数ミリ先をカット部7として切り取ると、その端部のカット部7端部は直線状を成す保護キャップ3aを形成する。
以上のように形成した保護キャップ3a付き帯板バネ2を、前記実施例1と同様にして背面は合成樹脂シート4で表面は反射性を有する合成樹脂シート4aで挟んでからウエルダー加工による溶着縁5を形成して帯状を成す実施例2のバネ腕章1を構成する。
実施例2のバネ腕章1は、内部の帯板バネ2の両端部に取り付ける保護キャップ3a,3aは、実施例1のようにあらかじめ別に形成したキャップではなく、図5の(イ)図に示す熱収縮チューブ7に帯板バネ3a端部を差し込んで後、熱を加えて後カット部7で切り取ると、実施例1タイプのように別体の型など用いない保護キャップ3aを形成するとともに取り付けられる。また取り付けた後の端部は直線状となり、外装の二枚の樹脂シートの端部と平行に収まるので内部の帯板バネ2はズレにくい。
実施例3におけるバネ腕章を、図6に示す帯板バネの斜視図と図7に示す帯板バネ端部に取り付ける保護キャップを取り付ける状態の参考図で説明する。
本実施例においては、外装材となる合成樹脂シート4,4aは前記実施例1及び実施例2と同様であるが、その内部に収める帯板バネ2の両端部に取り付ける保護キャップ3b,3bは、図7に示すように適度に厚みのある合成樹脂シートまたは布地等によるものとし、幅は前記帯板バネ2より少し広く、かつ厚みのある長方形状の帯片8の片面に接着剤9を施した二枚の接着マット10,10を形成し、その接着マット10,10を前記するコンベックス部材で成る帯板バネ2の両端部に、接着マット10を二つ折して表裏面に貼り付けて成る保護キャップ3bを形成した上で、その帯板バネ2を図6に示すように二枚の合成樹シート4,4aで挟んで溶着縁5を形成して成るバネ腕章1を構成する。
実施例3に示すバネ腕章1は、袋体に収めた帯板バネ2の両端部に、接着剤9付き接着マット10を二つ折して表裏面に貼り付けて成る保護キャップ(3b)としているので、前実施例1及び実施例2タイプと同様に帯板バネ2端部の保護効果を得る。
尚、本考案による実施例1〜3における帯板バネ2の表側は反射性の合成樹脂シート4aであるが、蛍光性や畜光性の樹脂シートや他の合成樹脂シートでも構わないものとするし、その表面に文字などプリントすることは自由であるものとする。
本考案におけるバネ腕章1は、二枚の樹脂シートで成る袋体内部の帯板バネ2端部に保護キャップ3,3a,3bを取り付けたものであるが、二枚の樹脂シートの袋体に帯板バネ2を封入した腕章の両端部の外側から、別体形成した保護キャップを取り付ける方法でも構わない。さらに内部に収める帯板バネ2は、板の特性により自動的に巻き込むコンベックス部材であるが、通常の渦巻きバネであっても差し支えないものであり、いずれも特に限定するものではない。
1 バネ腕章
2 帯板バネ
3 保護キャップ
3a 保護キャップ
3b 保護キャップ
4 合成樹脂シート
4a 合成樹脂シート
5 溶着縁
6 熱収縮チューブ
7 カット部
8 帯片
9 接着剤
10 接着マット
B 腕

Claims (3)

  1. 腕に容易に装着脱できる腕章であって、腕を一回り以上する長さで成る幅広の帯板バネの素材が、断面形状が湾曲状を成すコンベックス部材による帯板バネとし、該帯板バネの両端部に保護キャップを取り付けるとともに、該保護キャップ付き帯板バネを二枚の合成樹脂シートで挟んで後、前記帯板バネの全周囲をウエルダー加工による溶着縁を形成して成る構成を特徴とする安全で機能的なバネ腕章。
  2. 前記する保護キャップが、熱収縮チューブ素材で形成して成る請求項1に記載する安全で機能的なバネ腕章。
  3. 前記する保護キャップが、長方形の接着マットで形成して成る請求項1に記載する安全で機能的なバネ腕章。
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