JP3163093U - 水差し - Google Patents

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Abstract

【課題】注水時に蓋体の脱落を確実に防止でき、かつストッパのような別部品を追加する必要のない水差しを提供する。【解決手段】容器本体1の開口部11上端に段差部12を形成し、段差部の底面と蓋体20のフランジ部21の下面との間に高さ方向隙間を設ける。段差部の内周面に内向きのリブを周方向に形成し、蓋体のフランジ部の下面であって通水穴23と周方向に異なる位置に、段差部の底面上を摺接し、かつリブに係合する外向きの爪を有する複数の脚部を突設する。リブは、注ぎ口14と対応する部位を含む複数箇所で、脚部の周方向幅寸法より広い幅で欠除しており、脚部とリブの欠除部とが周方向の対応する位置に設けられている。【選択図】 図3

Description

本考案は、アイスピッチャー等の名称で呼ばれる水差しに関するものである。
従来より、食堂やレストラン等において、プラスチック製の卓上用水差しが広く用いられている。この水差しは、内容器と外容器との間にウレタンフォーム等の発泡材を充填した断熱二重構造の容器本体を備えており、内容器の開口部上縁に段部と注ぎ口とを設け、外容器の後面側に把手を設けた構造となっている。容器本体の開口部を閉じる蓋体には、段部を覆うフランジ部と、当該フランジ部から下方に延び開口部に嵌合される筒部と、筒部に注ぎ口と対向した通水孔とが設けられている。
前述のようにウレタンフォームを発泡させる際、その発泡圧力によって内容器が内側へ撓むことがあり、その撓みのため、蓋体の筒部と容器本体の開口部とが強く圧接し、蓋体の着脱や回転がスムーズにできなくなることがある。一方、筒部と開口部との間に大きな隙間があると、嵌合力が弱くなり、注水時に蓋体が外れることがある。
特許文献1には、容器本体の開口部の周縁にストッパを固定し、そのストッパの係合爪を容器本体の段部上に突出させ、蓋体の通水孔から周方向に所要距離を隔てたフランジ部に切欠きを形成した水差しが開示されている。水を注ぐ場合は、蓋体の通水孔の部分が注ぎ口側を向くように蓋体を回転させたうえで容器本体を傾ける。このとき、蓋体のフランジ部がストッパの係合爪に係合しているので、蓋体の嵌合力が弱過ぎる場合でも蓋体が脱落するのを防止している。筒部に下端開放の上下方向のスリットが形成されているので、蓋体の嵌合力が強過ぎる場合でも、筒部に弾性を付与し、蓋体の回転や着脱を容易にしている。
しかしながら、特許文献1の構造では、蓋体のフランジ部下面が容器本体の段部の底面上にほぼ全周で接触するため、接触面積が大きく、摺動抵抗が大きくなると共に、両面の間に表面張力によって多くの水が溜まりやすいという欠点がある。また、蓋体の脱落防止のために、容器本体の開口部の周縁にストッパを別に固定しなければならず、部品点数が増え、構造が複雑になると共に、蓋体のフランジ部に形成した切欠きやストッパが上方へ露出するため、外観上も悪い。
さらに、特許文献1では、ストッパが容器本体の開口部の後端側、つまり把手の直上部に固定されている。つまり、蓋体のフランジ部はその後端部1箇所だけでストッパの係合爪によって係止されているに過ぎない。もし、蓋体の嵌合力が弱い場合には、容器本体を傾けたときに水や氷の圧力により蓋体がストッパの係止爪を支点として揺動し、蓋体がぐらついたり、最悪の場合には脱落する可能性がある。その懸念を解消するために、特許文献1では、開口部の内周にリブを形成し、筒部の下端部外周にリブと嵌合する溝を形成して蓋体を弾性的に係止しているが、上述のように発泡圧力により開口部の内径が変化すると、係止力にばらつきが生じ、蓋体が外れにくくなったり、回しにくくなる可能性がある。また、外れ防止のために蓋体の筒部の高さ寸法を注ぎ口の高さ寸法より十分に大きくしているが、その結果として注ぎ口が小さくなるため、容器本体を大きく傾けなければ水を注げないという不具合がある。
実用新案登録第2552473号公報
本考案の目的は、注水時に蓋体の脱落を確実に防止でき、かつストッパのような別部品を追加する必要のない水差しを提供することにある。
前記目的を達成するために、本考案は、液体を収容する内容器を有し、前記内容器の開口部上縁に段差部と注ぎ口とを設けた容器本体と、前記段差部を覆うフランジ部と、当該フランジ部から下方に延び前記開口部に嵌合される筒部と、前記筒部に前記注ぎ口と対応可能な通水孔とを設けてなる蓋体と、を備えた水差しにおいて、前記段差部の底面と前記フランジ部の下面との間に高さ方向隙間が設けられ、前記段差部の内周面に内向きに突出するリブが周方向に設けられ、前記蓋体のフランジ部の下面であって前記通水穴と周方向に異なる位置に、前記リブと係合する外向きの爪を有する複数の脚部が突設されており、前記リブは、前記注ぎ口と対応する部位を含む複数箇所で、前記脚部の周方向幅寸法より広い幅で欠除しており、前記脚部と前記リブの欠除部とが周方向の対応する位置に設けられていることを特徴とする水差しを提供する。
本発明の水差しにおいて、蓋体を着脱する場合は、蓋体の脚部をリブの欠除部に対応させて嵌合させた後、蓋体を所定角度回転させることにより、脚部をリブに係合させて抜け止めすることができる。水を注ぐ場合は、蓋体の通水孔が注ぎ口側を向くように蓋体を回転させたうえで、容器本体を傾けることにより行うことができる。注水時において、蓋体の脚部が容器本体のリブに複数箇所で係合しているので、容器本体を傾けた時に蓋体が脱落する恐れがない。そのため、筒部の外周と開口部の内周との間に所定の隙間を開けることが可能になり、発泡圧力により開口部の内径が小さくなっても、筒部が開口部に圧接するという事態を回避できる。したがって、従来のような筒部にスリットを格別に形成する必要がなく、蓋体を容器本体に対してスムーズに回転させることができる。
上述のように、蓋体の脚部が容器本体のリブに複数箇所で係合しているので、蓋体が容器本体に対して安定して保持され、容器本体を傾けた時に蓋体が水や氷の圧力を受けても、蓋体のぐらつきや脱落が発生しない。そのため、注ぎ口の高さ寸法を従来に比べて相対的に大きくでき、水を注ぐ際の容器本体の傾斜角度を従来に比べて小さくできるという利点がある。
従来技術では、蓋体のフランジ部下面が容器本体の段差部底面上にほぼ全周で接触するため、摺動抵抗が大きくなると共に、両面の間に水滴が付着すると、その水滴が表面張力のために残留するという欠点があるが、本発明では、蓋体のフランジ部と容器本体の段差部との間に隙間が存在するので、摺動抵抗が小さく、しかも水滴が溜まりにくい。
さらに、蓋体の脚部はフランジ部の下面側に形成され、リブはフランジ部で覆われた段差部の内周面に形成されている。つまり、脚部とリブは蓋体のフランジ部によって隠されているので、従来技術における切欠きやストッパのように外部に露出せず、外観を損なうことがない。また、従来のストッパのように別部品を必要としないので、部品数が少なくて済み、構造が簡単である。
好ましい実施形態によれば、リブは、注ぎ口と対応する位置と、注ぎ口に対して180度対称位置との2箇所が欠除しており、脚部は180度間隔で2箇所設けられているのが望ましい。脚部を3個以上設けてもよいが、蓋体の着脱位置の範囲が制約され、取り扱いが難しくなる。そこで、リブの欠除部を180度間隔で2か所設け、これに対応して脚部を180度間隔で2箇所設けることで、脚部をリブの欠除部に合わせやすくなり、蓋体を簡単に着脱できると共に、脚部とリブとの係合範囲が広くなるので、注水も簡単である。
好ましい実施形態によれば、蓋体のフランジ部の下面に、段差部の底面を摺接して蓋体の傾きを規制する複数のスペーサ突起が設けられているのがよい。脚部が段差部の底面に接触する場合、脚部だけでは蓋体に傾きが発生する可能性がある。そこで、脚部とは別に段差部の底面上を摺接するスペーサ突起を設けることで、蓋体のフランジ部と段差部との間に隙間を確保しながら蓋体の傾きを抑制し、蓋体の回転を円滑にできる。
以上のように、本考案によれば、容器本体の段差部の底面と蓋体のフランジ部の下面との間に高さ方向隙間を設け、段差部の内周面にリブを設け、蓋体のフランジ部の下面にリブと係合する複数の脚部を突設したので、蓋体の着脱が簡単になると共に、脚部をリブに複数箇所で係合させることで、水を注ぐ際に蓋体が脱落するのを防止できる。そのため、筒部の外周と開口部の内周との間に所定の隙間を設けることが可能になり、筒部にスリットや係止溝などを格別に形成する必要がなく、蓋体をスムーズに回転させることができる。また、蓋体のフランジ部と容器本体の段差部との間に隙間が存在するので、摺動抵抗が小さく、しかも水滴が溜まりにくい。さらに、脚部とリブは蓋体のフランジ部によって隠されているので、外観を損なうことがないという優れた特徴を有する。
本考案にかかる水差しの一例の斜視図である。 図1に示す水差しの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1のB−B線断面図である。 蓋体を取り外した状態の容器本体の平面図である。 蓋体の側面図である。 蓋体の底面図である。
以下に、本考案の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。図1〜図4は本考案にかかる水差しの一例を示す。本水差しは、断熱二重構造の容器本体1と、蓋体20とで構成されている。容器本体1は、プラスチック製の外容器2と内容器10とからなり、その間の空洞にウレタンフォーム等の発泡材3を発泡充填したものである。内容器10の開口部11の上端には、底面12aと内周面12bとを持つ断面L字形の段差部12が形成されている。段差部12の底面は平坦面でもよいし、外周から内周に向かって漸次下方へ傾斜したテーパ面でもよい。段差部12の内周面の上下方向中間位置には、内向きに突出するリブ13が周方向に設けられている。リブ13は、図5に示すように、後述する注ぎ口14と対応する位置と、注ぎ口14に対して180度対称位置(把手5と対応する位置)との2箇所が欠除しており、欠除部13aの周方向幅Dは、後述する蓋体20の脚部24の周方向幅Wより広い。
段差部12の下面側には、下方へ突出する垂壁15が一体に形成され、この垂壁15を外容器2の上端部内周に嵌合させ、垂壁15の外爪15aを外容器2の上端部内周に形成した凹部4に嵌合させることにより、内容器10と外容器2とが一体に結合されている。外容器2の後面側には把手5が一体形成されている。開口部11の周縁であって、把手5に対して180度対称位置には注ぎ口14が設けられている。注ぎ口14と対応する段差部12の部分も欠除している。
蓋体20は、図6、図7に示すように、その上端部周辺に段差部12に対して所定の高さ方向隙間をもって覆うフランジ部21が一体形成されており、段差部12の頂部とフランジ部21の上面とは面一に設定されている。フランジ部21の下面には、開口部11に嵌合される筒部22が一体形成されており、筒部22には180度間隔で2箇所に通水穴23が形成されている。この実施例の通水穴23は、氷が流出するのを阻止するため、複数の縦方向の長孔で形成されている。筒部22の下端部外周面と開口部11の内周面との間には、適当な隙間δが設けられている。この隙間δは、発泡材3の発泡圧力により開口部11の内径が変化しても、筒部22が開口部11に圧接しない程度の寸法に設定されている。そのため、筒部22は開口部11に対して円滑に回転できる。
蓋体20の筒部22は注ぎ口14の下端より下方へ延びるように、注ぎ口14の高さ寸法H及び筒部22の寸法が設定されている。本考案では、筒部22と開口部11とに互いに係合する溝やリブを形成する必要がないので、注ぎ口14の下端を筒部22の下端部近傍まで延長でき、注ぎ口14の高さ寸法Hを拡大できる。同様に、通水穴23も筒部22の下端部近傍まで延長できる。その結果、容器本体1を従来に比べて小さい角度傾けることで、水を注ぐことができる。
蓋体20のフランジ部21の下面であって、通水穴23と周方向に異なる位置に、複数の脚部24が突設されている。この実施例では、脚部24は180度間隔で2個設けられ、かつ通水穴23と90度異なる位置に設けられている。脚部24の下端部は、段差部12の底面上を摺接し、かつリブ13に係合する外向きの爪24aを有している。脚部24の周方向寸法Wは、上述のリブ13の欠除部13aの周方向幅Dより狭い。
さらに、フランジ部21の下面には、段差部12の底面上を摺接して蓋体20の傾きを規制するスペーサ突起25が形成されている。なお、スペーサ突起25はリブ13とは接触しない。この実施例では、スペーサ突起25は合計4箇所に、かつ脚部24と周方向に異なる位置に設けられている。この実施例のスペーサ突起25は、段差部12の底面に線接触できるように板状の突起としたが、段差部12の底面上を円滑に摺動でき、蓋体20の傾きを抑制できる形状であればよく、例えば蓋体20と同心円状の円弧状突起であってもよい。
蓋体20の上面は下方へ凹んでおり、その中央部分に直径方向に延びるつまみ26が一体成形されている。つまみ部26の延在方向は、通水穴23の向きと一致している。なお、フランジ部21の上面であって、つまみ部26の延在方向と一致する部位には、注水方向を示すためのマーク27が設けられている。
前記構成の水差しにおいて、内容器10の内部に水や氷を入れ、蓋体20のマーク27を注ぎ口14に対して直交方向に向けて嵌合すると、脚部24がリブ13の欠除部13aに挿入される。なお、リブ13の欠除部13aの幅Dは脚部24の幅Wより広いので、マーク27を注ぎ口14に対し正確に直交方向に向けなくても(例えば±20°程度のずれは許容)、簡単に嵌合させることができる。この状態で、蓋体20を所定角度(注ぎ口14を中心として例えば前後に30°〜150°)回転させれば、脚部24の爪24aがリブ13に係合するので、蓋体20が抜け止めされる(図2参照)。
図2のようにマーク27を注ぎ口14と一致させた状態で、把手5を持って容器本体1を傾けると、内容器10内の水は通水穴23を通り注ぎ口14から注水される。このとき、脚部24とリブ13とが2箇所で係合しているため、蓋体20に対して水や氷の重量が作用しても、蓋体20は容器本体1に対して安定に(傾きなく)保持され、容器本体1を大きく傾けても蓋体20が脱落することはない。水を注いだ後、段差部12上に水が残る可能性があるが、脚部24及びスペーサ突起25が段差部12の底面上に狭い面積で接触しているので、従来のようにフランジ部と段差部との間に多量の水が溜まることがなく、段差部12から内容器10内に流れ落ちる。
筒部22の外周面と開口部11の内周面との間には、発泡圧力による内容器10の変形を見込んだ隙間δが設けられているので、筒部22と開口部11との間には摩擦抵抗が全く発生しないか、あるいは非常に小さい。また、脚部24及びスペーサ突起25が段差部12の底面上に狭い面積で接触しているので、蓋体20を回転させる際の蓋体20と内容器10との摺動抵抗が小さく、蓋体20を円滑に回転させることができる。つまり、つまみ部26の操作力が小さくて済む。
本発明は本実施例に限定されるものではない。前記実施例では、脚部24を180度間隔で2箇所に設け、リブ13の欠除部も2箇所に設けたが、例えば脚部24を120度間隔で3箇所に設け、リブ13の欠除部も同様に3箇所に設けてもよいし、脚部24を90度間隔で4箇所に設け、リブ13の欠除部も同様に4箇所に設けてもよい。また、脚部24の幅寸法Wを拡張した場合には、脚部24が2個の場合であっても蓋体20の傾きを防止できるので、スペーサ突起25を省略することが可能である。
前記実施例では、脚部24の下端が段差部12の底面上を摺接する場合を示したが、脚部24の下端が段差部12の底面に接触しなくてもよい。その場合には、スペーサ突起25だけが段差部12の底面上を摺接し、蓋体20の傾きを規制する。
1 容器本体
2 外容器
3 発泡材
5 把手
10 内容器
11 開口部
12 段差部
13 リブ
13a 欠除部
14 注ぎ口
20 蓋体
21 フランジ部
22 筒部
23 通水穴
24 脚部
24a 爪
25 スペーサ突起
26 つまみ
27 注水マーク

Claims (3)

  1. 液体を収容する内容器を有し、前記内容器の開口部上縁に段差部と注ぎ口とを設けた容器本体と、
    前記段差部を覆うフランジ部と、当該フランジ部から下方に延び前記開口部に嵌合される筒部と、前記筒部に前記注ぎ口と対応可能な通水孔とを設けてなる蓋体と、を備えた水差しにおいて、
    前記段差部の底面と前記フランジ部の下面との間に高さ方向隙間が設けられ、
    前記段差部の内周面に内向きに突出するリブが周方向に設けられ、
    前記蓋体のフランジ部の下面であって前記通水穴と周方向に異なる位置に、前記リブと係合する外向きの爪を有する複数の脚部が突設されており、
    前記リブは、前記注ぎ口と対応する部位を含む複数箇所で、前記脚部の周方向幅寸法より広い幅で欠除しており、
    前記脚部と前記リブの欠除部とが周方向の対応する位置に設けられていることを特徴とする水差し。
  2. 前記リブは、前記注ぎ口と対応する位置と、前記注ぎ口に対して180度対称位置との2箇所が欠除しており、
    前記脚部は180度間隔で2箇所設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の水差し。
  3. 前記蓋体のフランジ部の下面に、前記段差部の底面を摺接して蓋体の傾きを規制するスペーサ突起が前記脚部と周方向に異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の水差し。
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