JP3162832U - 真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッター - Google Patents

真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッター Download PDF

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Abstract

【課題】カプセル化ボックスと、該カプセル化ボックス内に配置されるゲッターとを備える真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッターを提供する。【解決手段】カプセル化ボックス30は閉鎖キャビティを形成し、ゲッター1とカプセル化ボックス30の内面との間には隙間5が存在する。ゲッター1の位置は、隙間5内の通気性および断熱性の充填材料によってカプセル化ボックス30に対して固定することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、カプセル化ゲッターに関し、特に、真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッターに関する。
真空グレージングの製造および応用は、実用的な段階になった。ガラスの真空状態を延長するために、本考案の考案者は、自分の権利取得した特許(たとえば、特許文献1、特許文献2、および特許文献3)において、カプセル化ゲッターを使用する方法及び製造した真空グレージングを記述した。カプセル化ゲッターの使用は、真空グレージングの品質および真空寿命を著しく改善した。上記の先行出願は、本考案の先行技術として本考案に包含される。
上記の先行技術では、問題は、カプセル化ゲッターの使用時に生じる。主な問題は、カプセル化ゲッターのケーシングと内側のゲッターとの間の直接的かつ密接な接触により、カプセル化ゲッターがレーザによって開放されるか、あるいは切断されると、ゲッターに急速かつ直接伝導する熱によってゲッターが損傷し、その結果、ゲッターの品質が低下するか、あるいは部分的でもゲッターの効果が失われることである。したがって、真空グレージングの品質および真空寿命が低下する。
中国特許第ZL200310115169.3号明細書 中国特許第ZL01140012.9号明細書 中国実用新案公告第ZL01275879.5号明細書
本考案の目的は、先行技術の上記の技術的問題を解決することである。
本考案の一態様により、真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッターの実用的な構造を提案する。カプセル化ゲッターは、カプセル化ボックスと、該カプセル化ボックス内に配置されるゲッターとを備え、カプセル化ボックスが閉鎖キャビティを形成し、ゲッターとカプセル化ボックスの内面との間に隙間が存在することを特徴とする。
本考案の真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッターの別の態様によると、通気性および断熱性の充填材料は、この隙間内に配置されるため、ゲッターの位置はカプセル化ボックスに対して固定され、さらに、ゲッターが、カプセル化ゲッターを開放または切断するためにレーザを使用することによって生じる熱により損傷することを防止する。
本考案の真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッターの別の態様によると、カプセル化ボックスは、カプセル化ボックスの底面に沿って外側に延在する2つ以上のブラケットを備え、ブラケットの厚さは、真空グレージングのピラーの厚さに等しいか、あるいはそれより薄い。
本考案の真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッターの別の態様によると、カプセル化ボックスは、レーザ光線によって切断可能なフィルム状のガラスまたは金属材料から製造される。
本考案の上記の技術的解決策を採用することにより、カプセル化ゲッターのケーシング(つまり、上記のカプセル化ボックス)と、カプセル化ゲッターのケーシング内に配置されるゲッターとの間に隙間、あるいは通気性および断熱性の充填材料が存在し、その結果、熱は、カプセル化ゲッターがレーザによって開放あるいは切断された時に内側のゲッターに直接加わらず、それによってゲッターに対する熱損傷が著しく減少するか、あるいは排除され、その結果、ゲッターは長期間にわたって有効状態を保つことが可能である。このようにして、真空グレージングの品質が改善され、真空グレージングの真空寿命が延長する。
本考案の上記の設計案により、証明するためのいくつかの実施態様を提供する。
本考案の第1実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第1実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第1実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第2実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第2実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第2実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第3実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第3実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。 本考案の第3実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の一例である。
以下では、本考案の詳細な実施態様について図面に関連して説明する。
図1〜図3は、本発明の第1実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の例である。
図1は、本考案の第1実施態様に係るカプセル化ゲッターの構造を示す。図1に示すように、カプセル化ゲッター100は、カプセル化ボックス30によって形成されるキャビティ、およびこのキャビティ内に配置されるゲッター1を含む。カプセル化ボックス30は、互いに把持する上部部分31および下部部分32から成り、把持部分は、蝋付け材料4によって封止される。図示のとおり、ゲッター1の体積は、カプセル化ボックス30によって形成されるキャビティの容積よりわずかに小さく、それによって、ゲッター1がカプセル化ボックス30の内側に押されると、ゲッター1とカプセル化ボックス30の内面との間に隙間5が生じる。
図2は、図1のカプセル化ゲッター100が真空グレージング内に配置される事例を示し、特に、カプセル化ゲッター100と、排気孔B、上部グラスシートC1、下部グラスシートC2、および真空グレージングのピラーDとの位置関係を示す。真空グレージングの製造に関しては、上記の先行技術を参照してもよい。違いは、カプセル化ゲッター100の底部を収容する凹部領域Rは、下部グラスシートC2が排気孔Bに面する位置上に製造されることである。矢印Aは、レーザがカプセル化ゲッター100を貫通して、カプセル化ゲッター100を開放または切断する方向に沿った穿孔方向を示す。
図3は、図1のカプセル化ゲッター100が別の従来の真空グレージング内に配置される事例を示す。図3に示すように、図2の真空グレージングの排気孔Bは、孔封止グラスシートB’に置き換えられるため、カプセル化ゲッター100は、下部グラスシートC2内に凹部領域を形成する代わりに、上部グラスシートC1および孔封止グラスシートB’によって形成される空間内に配置し得る。また、穿孔方向Aがカプセル化ゲッター100に対して垂直に面すると、動作を単純かつ信頼できるようにし得る。
隙間5の存在によって、図2または図3に示すように真空グレージング内に配置される図1のカプセル化ゲッター100がレーザによって開放または切断される時に、熱は内側のゲッターに直接加わらず、それによってゲッターに対する熱損傷は減少するか、あるいは排除され、その結果、ゲッターは、長期間にわたって有効状態を保つことができ、真空グレージングの品質が改善し、真空グレージングの真空寿命が延長する。
この実施態様のカプセル化ボックス30は、多くの方法で製造することができる。たとえば、カプセル化ボックス30は、上部ボックス部31および下部ボックス部32を図1に示すように把持することによって形成してキャビティを形成し、ゲッター1をキャビティ内に押し入れ、蝋付け材料4を融解させてキャビティを封止し得る。この手順では、低融点を有する蝋付け材料4が融解し、その結果、ゲッター1は熱によって実際上損傷しない。図2は、カプセル化ゲッター100が、排気孔Bに直接面している下部グラスシートC2の凹部領域R内に配置される真空グレージングの従来の一構造を示す。
図4〜図6は、本考案の第2実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の例である。
図4は、本考案の第2実施態様に係るカプセル化ゲッターの構造を示す。図4に示すように、カプセル化ゲッター100は、カプセル化ボックス30によって形成されるキャビティと、キャビティ内に配置されるゲッター1とを含む。図4に示すように、ゲッター1の体積は、カプセル化ボックス30によって形成されるキャビティの容積よりわずかに小さく、ゲッター1およびカプセル化ボックス30によって形成される隙間5には、通気性および断熱性である充填材料50、たとえばグラスウール、ステンレス鋼ウール、あるいはその他の無機材料が充填され、それによってゲッター1は、通気性および断熱性充填材料50の非常に薄い保護薄層、つまり保護フィルムに包囲されているに等しい。ゲッター1および充填材料50によって形成される体積は、カプセル化ボックス30によって形成されるキャビティを充填するので、ゲッター1およびカプセル化ボックス30は互いに対して固定される。
充填材料50が隙間5内に存在するため、図5または図6に示すように真空グレージング内に配置される図4のカプセル化ゲッター100が、レーザによって開放または切断された時に、熱は内側のゲッターに直接加わらず、それによってゲッターに対する熱損傷は減少するか、あるいは排除され、その結果、ゲッターは長期間にわたって有効状態を保つことができ、真空グレージングの品質が改善し、真空グレージングの真空寿命が延長する。
図5および図6は、図4のカプセル化ゲッターが、2種類の従来の真空グレージング内に配置される事例を示す。これらの事例に関する説明は、図2および図3の上記の説明に類似しているため、ここでは説明しない。特に、ゲッター1に対する断熱充填材料50の保護フィルムのオムニ方位保護によって、レーザ照射の穿孔動作方向は自由に選択することができ、ゲッター1は、カプセル化ゲッター100を開放または切断するために、どの方向に沿って穿孔を行うかに関わらず、熱によって損傷しないことを指摘するべきである。
この実施態様のカプセル化ボックス30は、図1に示す実施態様の方法に類似する方法のほかに、つまり、上部ボックス部31および下部ボックス部32を把持し、通気性および断熱性充填材料50の保護フィルムによって包囲されたゲッター1を収容し、蝋付け材料4を融解させてキャビティを封止する方法のほかに、金属/ガラスの一体成形封止によって製造されることが可能である。この手順では、低融点を有する材料(たとえば、ニッケルなどの低融点を有する金属または低融点を有するガラス)を使用して、冷却後にカプセル化ボックス30を形成する充填材料50の保護フィルムによって包囲されるゲッターを封止する。この手順では、ゲッター1は、充填材料50の保護フィルムの存在によって熱により実際上損傷しないであろう。
図7〜図9は、本考案の第3実施態様に係るカプセル化ゲッター、およびかかるカプセル化ゲッターを収容する真空グレージング製品の例である。
図7は、本考案の第3実施態様に係るカプセル化ゲッターの構造を示す。図7に示すように、カプセル化ゲッター100の構造は図1の構造と実質的に同じであり、その内部の隙間5にも、図4に示す通気性および断熱性充填材料50を充填することができる。図7、図1、および図4の違いは、カプセル化ボックス30には、カプセル化ボックスの底面に沿って外側に延在する2つ以上のブラケット6が設けられ、ブラケット6の厚さは、真空グレージングのピラーDの厚さに等しいか、あるいはこの厚さより薄いことである。
図8は、底面に沿って外側に延在する2つのブラケット6が設けられるカプセル化ボックス30の上面図を示すが、ブラケット6はより多く設けてもよい。
利点は、図9に示すように、図7に示されているカプセル化ゲッター100が、孔封止グラスシートに直接面している下部グラスシートの排気孔に配置された後、厚さが真空グレージングのピラーの厚さDに等しいか、あるいはそれより薄いいくつかのブラケット6は、上部グラスシートと下部グラスシートとの間に位置するため、ブラケット6がカプセル化ゲッター100の位置を固定し、その結果、真空グレージング工程、およびカプセル化ゲッターの開放(または切断)をより好都合に行い得ることである。
本考案の上記の実施態様を採用することにより、カプセル化ゲッター100のカプセル化ボックス30と、カプセル化ボックス30内に配置されるゲッター1との間の隙間、あるいは通気性および断熱性充填材料の作用のために、カプセル化ゲッター100がレーザによって開放または切断された時に、熱はゲッター1に直接加わらず、ゲッター1に対する熱損傷は減少するか、あるいは排除され、その結果ゲッター1は長期間にわたって有効状態を保つことができる。こうして、真空グレージングの品質が改善され、真空グレージングの真空寿命が延長する。
本考案は、実施態様によって例証されているが、当業者は、本考案の精神および範囲を逸脱することなく、本考案に変化および修正を加えることができ、本考案の保護範囲は、貼付の実用新案登録請求の範囲により画定される。
1 ゲッター
4 蝋付け材料
5 隙間
6 ブラケット
30 カプセル化ボックス
31 上部部分
32 下部部分
50 充填材料
100 カプセル化ゲッター
A 穿孔方向
B’ 孔封止グラスシート
C1 上部グラスシート
C2 下部グラスシート
R 凹部領域

Claims (4)

  1. 真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッター(100)であって、カプセル化ボックス(30)と、該カプセル化ボックス(30)内に配置されるゲッター(1)とを備え、前記カプセル化ボックス(30)が閉鎖キャビティを形成し、前記ゲッター(1)と前記カプセル化ボックス(30)の内面との間に隙間(5)が存在するカプセル化ゲッター(100)。
  2. 通気性および断熱性の充填材料(50)が前記隙間(5)内に配置され、それによって前記ゲッター(1)の位置が、前記カプセル化ボックス(30)に対して固定される請求項1に記載の真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッター(100)。
  3. 前記カプセル化ボックス(30)が、該カプセル化ボックス(30)の底面に沿って外側に延在する2つ以上のブラケット(6)を備え、前記ブラケット(6)の厚さが、前記真空グレージングのピラーの厚さに等しいか、あるいはそれより薄い請求項1または2に記載の真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッター(100)。
  4. 前記カプセル化ボックス(30)が、レーザ光線によって切断することが可能なフィルム状ガラスまたは金属材料から製造される請求項1または2に記載の真空グレージング内に配置されるカプセル化ゲッター(100)。
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