JP3162543B2 - ロール交換装置 - Google Patents

ロール交換装置

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JP3162543B2
JP3162543B2 JP13930293A JP13930293A JP3162543B2 JP 3162543 B2 JP3162543 B2 JP 3162543B2 JP 13930293 A JP13930293 A JP 13930293A JP 13930293 A JP13930293 A JP 13930293A JP 3162543 B2 JP3162543 B2 JP 3162543B2
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道浩 船木
隆久 大野
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はすぐれた密着性、加工
性、耐蝕性、外観を有する熱可塑性樹脂被覆金属板を生
産性良く製造する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂を被覆した表面処理金属
板としては、熱硬化アクリル樹脂塗料やポリエステル樹
脂塗料を塗布して得たカラー鋼板や、樹脂フィルムをラ
ミネートしたラミネート鋼板が知られている。
【0003】これらは美麗な色彩、外観と耐食性とか
ら、建築、バス・乗用車の内装材、家庭電気機器の材
料、家具調度品などの用途に広く使われている。
【0004】しかしながら、塗料に用いられる樹脂は、
塗装作業性上の必要から、比較的低分子量のものが用い
られ、塗布後の焼付硬化によっても高分子量化が充分で
なく、また、金属基板上の流動が充分でなく、耐久性に
欠ける欠点があった。
【0005】一方、樹脂フィルムをラミネートしたラミ
ネート鋼板は、樹脂自体が塩化ビニル樹脂、アクリル樹
脂又はふっ素樹脂といった石油化学工場で一貫して高分
子量化した樹脂を原料として押出成形されたフィルムを
使用するもので、分子量も塗料用樹脂よりも遙かに高
く、従って、基板上の塗膜の耐久性は、塗料塗布の場合
のたとえば3〜5年に比べて、10〜20年程度と格段
に長期である。
【0006】しかし、この場合にもつぎのような種々の
問題点が存在する。 (1)フィルムの厚さを薄くすると、基板上に均一なラ
ミネートが困難となり、表面にしわが生じる等の現象が
表れるので、通常50μ厚程度が限度とされること。
【0007】(2)基板上にはミクロ的な凹凸があるた
め、凝固したフィルムと基板との間に空間が生じやす
く、フィルムの密着性が不充分であること。
【0008】(3)一旦フィルムとして成形されるた
め、フィルム形成能上、使用樹脂に制約のあることなど
である。
【0009】これに対し、図1に示すような巻付けロー
ル4に巻付けられた予熱された金属基板1の表面に圧着
ロール5を圧接し、その金属板表面と圧着ロール5との
界面に押出機を経て、Tダイ2より溶融した熱可塑性樹
脂フィルム3を流下し、金属基板1に熱可塑性樹脂フィ
ルムを塗覆装するラミネート金属板製造方法(押出しコ
ーティング法)により美麗な外観が得られると共に、従
来のカラー鋼板やラミネート鋼板に比べて、より密着
性、耐食性にすぐれた表面処理金属板の得られることが
報告されている(特開昭57−203545号、特願平
1−64434号)。
【0010】この金属板は、従来金属板に比べ、基板と
の密着性および耐食性が格段にすぐれている。さらに、
フィルムに形成することなく、Tダイから直接溶融状態
で被覆を行うため、フィルム厚も、従来のフィルム被覆
では困難であった50μ厚以下、さらに35μ厚以下5
μ厚程度までの被覆が可能となった。
【0011】表面処理金属板の耐久性は、熱可塑性樹脂
の種類と膜厚によって大きく左右されるので、必要な耐
久性の程度と価格的要求に応じて膜厚を制御しうること
が望まれていたが、薄膜で被覆することが可能となっ
た。
【0012】また、たとえば硬い樹脂などは、フィルム
とすることはできるが折れ易く、一旦フィルムに成形し
た後、金属板上に圧着することは困難であったが、この
発明では、溶融下、柔軟性を有する状態で被覆するの
で、このような硬い樹脂でも使用が可能である。その
他、フィルム成形工程が省略されるため、価格の低減と
もなる利点がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、樹脂側
に接するロールに疵が入ると、外観が甚だ不良になり、
また疵が大きい場合には樹脂膜に凹凸ができ、耐蝕性に
も支障をきたす。疵はロールの熱劣化や疲労により生成
したり、またゴミや異物が運転中に飛び込んだりして生
成する。疵が入るとロールを交換する必要があるが、そ
の場合従来例では、ロール交換に際してロールの着脱や
取付に長い時間がかかり、大きな生産障害になってい
た。本発明は、ロール交換が容易な、ラミネート金属板
製造装置を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、巻付ロールに
巻付けた、予熱してある金属板に、バックアップロール
でバックアップされた圧着ロールを圧接し、圧着ロール
と金属板の間隙に押出機を経てTダイより溶融した熱可
塑性樹脂膜を流下して金属板に熱可塑性樹脂を被覆して
ラミネート金属板を製造する装置における圧着ロール交
換装置であって、圧着ロールの圧接方向及び反圧接方向
に移動自在な移動ブラケットと、この移動ブラケットに
装荷された回転自在なバックアップロールと、このバッ
クアップロール軸の両端に回転自在に設けた左右一対の
回転ブラケットと、この一対の回転ブラケットのバック
アップロールの外側の両端部に回転自在に設けたロール
支持ブラケットと、このロール支持ブラケットに軸支さ
れた圧着ロール及び予備圧着ロールと、ロール支持ブラ
ケットと回転ブラケットとの間に設けたロール支持ブラ
ケットの回転位置調節機構と、予備圧着ロールを圧着ロ
ール位置に回転ブラケットを回転して固定する回転ブラ
ケットの回転ストッパーとからなることを特徴とするロ
ール交換装置、である。
【0015】 以下図面に基づきロール交換の手順を説明
する。巻付ロールに巻付けた金属板に、圧着ロールを圧
接し、圧着ロールと金属板の間隙に、押出機を経てTダ
イより溶融した熱可塑性樹脂膜を流下して金属板に熱可
塑性樹脂を被覆する。
【0016】 ロールの観察あるいは皮膜表面観察等によ
り圧着ロールに疵が発見されたとき、ロール交換は図1
〜5の手順で、圧着ロールを反圧接側へ移動して(図
2)、圧着ロールを他の圧着ロールに交換し(図3、図
4)、交換した圧着ロールを熱可塑性樹脂を被覆してい
る金属板に圧着して(図5)ラミネート金属板を製造す
る。
【0017】 なお、図2の状態で樹脂を圧接しないため
に、金属板への密着が不良で、一部浮いている部分が発
生し、下流で引っ掛かるなどの問題が発生した場合に
は、圧着ロールの圧接を外す際に、圧接位置の下流で補
助的に別のロールにて押さえてもよい。
【0018】 ただしこの場合Tダイから樹脂が固着され
るまでの距離が長くなって、ネックインの関係から被覆
幅が小さくなり、製品にはならない。図3、図4におい
て、迅速に交換するため例えばターレット方式でロール
を回転させる。
【0019】 次に、ターレット方式についてロール交換
装置の具体例を図2で説明する。すなわち、本発明のロ
ール交換装置は、圧着ロールを圧接方向及び反圧接方向
に移動自在な移動ブラケットと、この移動ブラケットに
軸支されて回転自在な左右一対の回転ブラケットと、こ
の一対の回転ブラケットの両端に装荷された圧着ロール
及び予備圧着ロールと、この予備圧着ロールを圧着ロー
ル位置に回転ブラケットを回転して固定する、回転ブラ
ケットの回転ストッパーより構成される。
【0020】 その動作は、シリンダー12により移動ブ
ラケットを反圧接方向に移動させ、巻付ロールから圧着
ロールが離れた状態で、回転ブラケットを回転させるこ
とにより、圧着ロールが図3、図4の手順で予備圧着ロ
ールと交換され、シリンダーにより移動ブラケットが圧
接方向に移動し、交換した予備圧着ロールを熱可塑性樹
脂を被覆している金属板に圧着して、ラミネート金属板
を製造する。
【0021】 なお圧着ロールは、例えば回転ブラケット
と移動ブラケットに貫通させた穴に、固定ピンのような
回転ストッパー15を設け、回転ブラケットを固定させ
ることにより、所定の圧接位置にセットされる。また幅
方向の均一圧下性を向上させるために、バックアップロ
ールを用いてもよく、この場合のロール交換装置を図6
を用いて説明する。
【0022】 すなわち、この場合のロール交換装置は、
圧着ロールの圧接方向及び反圧接方向に移動自在な移動
ブラケットと、この移動ブラケットに装荷された回転自
在なバックアップロールと、このバックアップロール軸
の両端に回転自在に設けた左右一対の回転ブラケット
と、この一対の回転ブラケットのバックアップロールの
外側の両端部に回転自在に設けたロール支持ブラケット
と、このロール支持ブラケットに支持された圧着ロール
及び予備圧着ロールと、ロール支持ブラケットと回転ブ
ラケットとの間に設けたロール支持ブラケットの回転位
置調節機構と、予備圧着ロールを圧着ロール位置に回転
ブラケットを回転して固定する回転ブラケットの回転ス
トッパー15より構成される。
【0023】 その動作は、シリンダー12により移動ブ
ラケットを反圧接方向に移動させ、巻付ロールから圧着
ロールが離れた状態で、回転ブラケットを回転させるこ
とにより、圧着ロールが図7〜図11の手順で予備圧着
ロールと交換され、シリンダーにより移動ブラケットが
圧接方向に移動し、交換した圧着ロールを熱可塑性樹脂
を被覆している金属板に圧着して、ラミネート金属板を
製造する。
【0024】 なお圧着ロールは、例えば回転ブラケット
と移動ブラケットに貫通させた穴に、固定ピンのような
回転ストッパー15を設け、回転ブラケットを固定させ
ることにより、所定の圧接位置にセットされる。
【0025】 更にロール支持ブラケットの回転位置調節
機構としては、例えばバネ11及びロール支持ブラケッ
トストッパー16を設け、予備圧着ロールがバックアッ
プロールに接触しない位置に固定され、また回転ブラケ
ットの回転に際しても、予備圧着ロールが垂れ落ちるこ
とを防止し、移動ブラケットが圧接方向に移動して圧接
する際にも予備圧着ロールが所定の圧接位置になるよう
に、バネ11及びロール支持ブラケットストッパー16
によって圧着ロールの位置決めがなされる。以下実施例
により説明する。
【0026】
【実施例】外径300mmの巻付ロールと外径100m
mの圧着ロールを用いた、ラミネート金属板製造装置を
使用して、金属板として厚み0.2mm、幅800mm
の表面処理鋼板を用い、この鋼板を予熱した後、上記鋼
板と圧着ロールとの界面に押出機を経て、Tダイよりポ
リエチレンテレフタレートを溶融押出流下し、ラミネー
トされた鋼板は水スプレーにより常温まで冷却され、乾
燥し、巻き取られた。なお圧着ロールは外径200mm
のバックアップロールにより、圧下され、巻付ロールに
圧着される。
【0027】 バックアップロールを用いて圧着すること
により、幅方向の均一圧下性が向上するが、これがなく
とも圧着ロールの剛性を考慮した圧下力を選定すれば、
ロールのベンディングによる端部の過圧下は防止でき、
特に問題はない。鋼板を約100ton製造したのち、
圧着ロールに疵が入っていることが、目視により発見で
きたので、図7〜11に示す方法により圧着ロールの交
換を行い、更に連続的に運転を継続出来た。またこの
際、外径50mmの補助ロールを圧着ロールの下流近傍
で樹脂の押さえのために使用した。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、樹脂側に接するロール
に疵が入っている場合でも、ラインを停止することな
く、通板中に迅速にロール交換を行うことができ、生産
性良く、密着性、加工性、耐蝕性、外観にすぐれた熱可
塑性樹脂被覆金属板を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属基板とロールとの界面に、溶融樹脂を流下
して、被覆を行う方法の説明図である。
【図2】ロール交換方法の説明図。
【図3】ロール交換方法の説明図。
【図4】ロール交換方法の説明図。
【図5】ロール交換方法の説明図。
【図6】ロール交換装置の説明図。
【図7】ロール交換方法の説明図。
【図8】ロール交換方法の説明図。
【図9】ロール交換方法の説明図。
【図10】ロール交換方法の説明図。
【図11】ロール交換方法の説明図。
【符号の説明】
1 金属板 2 Tダイ 3 熱可塑性樹脂 4 巻付けロール 5 圧着ロール 6 予備圧着ロール 7 回転中心(ターレット) 8 補助押えロール 9 回転ブラケット 10 ロール支持ブラケット 11 バネ 12 シリンダー 13 バックアップロール 14 移動ブラケット 15 回転ストッパー 16 ロール支持ブラケットストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−241737(JP,A) 実開 平4−130825(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 B29C 59/00 - 59/18 B29C 65/00 - 65/82 B32B 1/00 - 35/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻付ロールに巻付けた、予熱してある金
    属板に、バックアップロールでバックアップされた圧着
    ロールを圧接し、圧着ロールと金属板の間隙に押出機を
    経てTダイより溶融した熱可塑性樹脂膜を流下して金属
    板に熱可塑性樹脂を被覆してラミネート金属板を製造す
    る装置における圧着ロール交換装置であって、圧着ロー
    ルの圧接方向及び反圧接方向に移動自在な移動ブラケッ
    トと、この移動ブラケットに装荷された回転自在なバッ
    クアップロールと、このバックアップロール軸の両端に
    回転自在に設けた左右一対の回転ブラケットと、この一
    対の回転ブラケットのバックアップロールの外側の両端
    部に回転自在に設けたロール支持ブラケットと、このロ
    ール支持ブラケットに軸支された圧着ロール及び予備圧
    着ロールと、ロール支持ブラケットと回転ブラケットと
    の間に設けたロール支持ブラケットの回転位置調節機構
    と、予備圧着ロールを圧着ロール位置に回転ブラケット
    を回転して固定する回転ブラケットの回転ストッパーと
    からなることを特徴とするロール交換装置。
JP13930293A 1993-05-19 1993-05-19 ロール交換装置 Expired - Fee Related JP3162543B2 (ja)

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