JP3162162U - マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ - Google Patents

マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ Download PDF

Info

Publication number
JP3162162U
JP3162162U JP2010000004U JP2010000004U JP3162162U JP 3162162 U JP3162162 U JP 3162162U JP 2010000004 U JP2010000004 U JP 2010000004U JP 2010000004 U JP2010000004 U JP 2010000004U JP 3162162 U JP3162162 U JP 3162162U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
cylinder
impure water
impure
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010000004U
Other languages
English (en)
Inventor
哲男 貫洞
哲男 貫洞
Original Assignee
協伸工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 協伸工業株式会社 filed Critical 協伸工業株式会社
Priority to JP2010000004U priority Critical patent/JP3162162U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3162162U publication Critical patent/JP3162162U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

【課題】装置内に導入される不純水を水と不純物とに効果的に分離するマイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナを提供する。【解決手段】螺旋式整流羽根や濾過用スクリーン等を収納する筒体状の螺旋流入式ストレーナの不純水入口部2にはマイクロバブル発生装置200が設けられ、整流筒体25と空気導入管26とによりバブル28が発生し、このバブル28により不純水の分離がより効果的に行われる。【選択図】図1

Description

本考案は、汚れた循環水及び各種の不純物を含む廃水を浄水と不純物とに効果的に分離して排出するストレーナに係り、特に、バブル発生により分離効率の向上を図るマイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナに関する。
生活水準の向上や大量工業生産の多様化に伴い必要水量の多量化と共にその用途も多様化している。また、循環濾過処理としては風呂,プール,観賞池,工業施設等への洗浄水や冷却水とが使用され、空調設備にも多くの冷却水や洗浄水が用いられている。一方、廃水としては家庭廃水,工業廃水,畜産廃水,し尿処理廃水等極めて多くの廃水があり、これ等の廃水は河川に排出されている。そのため河川の汚染が生じこの汚染除去のための膨大な設備が必要となっている。このために前記循環水や廃水を処理する必要があり、従来より前処理としてストレーナが用いられている。従来使用されているストレーナとしては各種のものがあるが、一般的なものとしては手動式のものであり、上部バスケット取り出し口を開閉し、ストレーナバスケットを取り出し補促した不純物(有機物や残渣等)を除去し、再度組み込むものが使用されている。そのため、ランニングコストが大となる問題点がある。また、自動式のものもあるが、自動のための動力が必要となり、逆洗のための特別な設備が必要となり、装置も大型化しコスト高のものとなる問題点があった。また、ストレーナに関する公知技術としては各種のものがあるが、例えば、「特許文献1」に示すものが挙げられる。
特開2000−33423号(図1)
前記の「特許文献1」の「特開2000−33423号」の「旋回流式ストレーナ」は容器本体(11)に接線方向から浮遊異物を含む不純水を流入し、これに乱れ発生羽根(33)で乱水を付加しながら相対向して設けられているストレーナエレメント(25)で不純物を補促除去し、除去した不純物は容器本体(11)の内壁とストレーナエレメント(25)の外面との間に形成されている旋回流水空間(27)に連通するドレン管31より排出し、浄水は容器本体(11)の下部に連通されている流出接続管(19)から排水する構成からなる。しかしながら、以上の構成では浄水と不純物との分離効果が少ないと共に浄水や不純物自動排出効率が低い問題点がある。また、この公知技術には逆洗手段が設けられている。
また、前記のように、従来一般に使用されているストレーナは、公知技術と同様に浄水と不純物との分離除去効果が少ないと共に、前記のようにコスト高のものであり、自動排水が簡単に出来ない問題点があった。
本考案は、以上の問題点を解決するものであり、不純物の分離除去が効果的に行われ、浄水及び不純物の自動排出も簡単にでき、自動逆洗もできマイクロバブルの発生により分離効率の大巾の向上が図れるマイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナを提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、上下を閉止した細長の筒体と、該筒体の外周の上方側に接線方向に沿って連結する不純水入口部と、前記筒体の内部の上方側に配置される螺旋式整流羽根と、この下部に配置される濾過用スクリーンと、前記筒体の内部の下方に配置され分離された前記不純物を蓄溜するドレンポットと、これに連通する不純物排出部と、前記濾過用スクリーンとほぼ相対向する位置において前記筒体に連結される浄水排出部とを有し、汚れた環境水及び油分や有機物や残渣等を含む廃水等の不純水を分離濾過して分離された浄水と不純物とを夫々排出するためのストレーナにおいて、筒体状の前記不純水入口部の内部には、マイクロバブルを発生するマイクロバブル発生装置が収納され、該マイクロバブル発生装置は、前記不純水入口部内に不純水の流入方向に沿って配設される整流筒体と、該整流筒体の先端近傍に空気排出部を有し不純水の流入方向と直交して配設される空気導入管とを有するものからなり、前記整流筒体は基端側から先端側に向かってテーパ状に縮径し前記基端側には弧状面が形成され先端側が不純水の流入方向と直交する直交面が形成されるものからなることを特徴とする。
本考案の請求項1のマイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナによれば、不純水入口部から筒体内に流入された不純水は不純水入口部の接線方向からの導入と螺旋式整流板による螺旋運動により、大きな渦流現象が生じた状態で下方の濾過用スクリーンの内部な導入される。そのため、不純物は濾過用スクリーンにより効果的に補促され、浄水と不純物が効果的に分離除去され、不純物は下方のドレンポット側に落下し、不純物の排出部より排水される。一方、分離された浄水は浄水排出部から外部に除去される。なお、以上の動作は筒体内での導入水が渦流状で大きな力を有するものからなり、内部圧力が高く、浄水や不純物の排出は自動的に行われる。特に、本考案の装置はマイクロバブルが発生するように形成されているため分離効率の一層の向上と洗浄効果の向上と処理水質の改善等の効果を上げることができる。
マイクロバブル発生装置の全体構造を示す断面図。 図1のA矢視図。 整流筒体の正面図。 本考案のマイクロバブル発生装置が適用される螺旋流入式ストレーナの全体構造を示す軸断面図。 図4の上面図。 本考案のマイクロバブル発生装置が適用される螺旋流入式ストレーナの整流板を示す図4のB−B線断面図。
以下、本考案のマイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナの実施の形態を図面を参照して詳述する。なお、本考案はマイクロバブル発生装置の部分に特徴を有するものであるが、このマイクロバブル発生装置が設けられているストレーナの構造についてまず説明する。
筒体1は、図4に示すように細長の中空状筒体からなり、詳細には上方筒体1aと中間筒体1bと下方筒体1cの3分割されたものからなるが、勿論これに限定するものではない。上方筒体1aの上面にはフランジ8が固定され下面にはフランジ9が固定される。また、中間筒体1bにもその上面にフランジ10が固定され下面にもフランジ11が固定される。また、下方筒体1cの上面にもフランジ12が固定され下面にはフランジ13が夫々固定される。上方筒体1aのフランジ8には上蓋14が当接して着脱可能に固定される。また、上方筒体1aの下面のフランジ9と中間筒体1bの上面のフランジ10と互いに当接して着脱可能に連結される。また、中間筒体1bの下面のフランジ11は下方筒体1cの上面のフランジ12に当接し着脱可能に固定される。なお、フランジ13は筒体1の底面を形成するものである。また、上蓋14には筒体1内の空気抜きのための自動空気抜弁15が連結される。
不純水入口部2は筒体1内に不純水を導入するもので図4及び図5に示すように筒体1,詳細には上方筒体1aの外周に接線方向に沿って連結される中空管体からなり、筒体1内に連通する。
螺旋式整流羽根3は上方筒体1a内に設けられる螺旋体からなり、上蓋14の中心位置から垂下したガイド筒16を中心として複数巻巻回された螺旋状羽根からなる。この螺旋式整流羽根3は不純水入口部2から導入された不純水を渦流にするものでこの螺旋式整流羽根3により動に有された不純水は非常な勢いで筒体1内を回転しながら下方に送られる。
濾過用スクリーン4は、不純水内の有機物や残渣等の不純物を補促して不純水を浄水と不純物とに分離するものである。この濾過用スクリーン4は中間筒体1b内に収納され、その外面と中間筒体1bとの内周との間には空間部17が形成される。上方筒体1aから螺旋状で降下して来た不純水は濾過用スクリーン4内に入り、不純物を補促すると共に不純物の除去された浄水を前記の空間部17に送る。浄水排出部6は空間部17に連結し、不純物の除去された浄水を外部に排水する。
下方筒体1cにはドレンポット5が形成され、濾過用スクリーン4により補促された不純物はこのドレンポット5に溜る。ドレンポット5内には前記のように不純物が溜るが、このドレンポット5に導入される不純水は導入された螺旋状の水流により渦流状態になって導入されるため、このままでは不純物の補促が効果的に行われない。よって、ドレンポット5内には渦流を整流化する整流板18が設けられる。この整流板18の下方には不純物排出部7側に向かって傾斜する傾斜板19が設けられている。不純物排出部7は整流板18と傾斜板19との間が空間20に連通して下方筒体1cの外周に連結される。
図5に示すように、不純物排出部7には自動弁21が設けられ、この自動弁21はドレンポット5内の不純物の滞留状態を見て自動開閉するものであり、開放時には筒体1の内部圧力により、不純物が確実に排出される。
図6は整流板18の一例を示すものであり、本実施例では等分(六等分)に仕切られた仕切板18aを有するものからなる。これにより、渦流が整流化され降下する。濾過用スクリーン4により補促され分離された不純物はその下方にあるドレンポット5内に挿入されるが、この際に整流板18により整流されてドレンポット5内に堆積される。不純物の堆積量がある程度になると自動弁21が開放され、不純物は筒体1内の内部圧力を受けながら不純物排出部7から排出される。なお、濾過用スクリーン4は殺菌作用のある材料からなり、不純水の殺菌が行われる。
次に、本考案の螺旋流入式ストレーナ100の作用を説明する。汚れた循環水は有機物や残渣等の不純物を含む廃水が不純水入口部2から筒体1の上方筒体1a内に接線方向から導入される。この不純水は螺旋式整流羽根3により渦流状に旋回され、遠心力等の作用を受けて不純物を分離しながら勢いよく中間筒体1b側に送られる。そこで不純水は濾過用スクリーン4により濾過され、浄水と不純物とに分離される。浄水は空間17から浄水排出部6に進み、外部に排出される。一方、濾過用スクリーン4により補促された不純物は、浄水として排出されない不純水と共にドレンポット5側に送られるが、一部の不純物は濾過用スクリーンに補促されたままの状態となる。ドレンポット5側に送られた不純物は自動弁21の開放により間欠的に排出される。以上の作用により不純水は浄水化され不純物が排出されるが、長期間の使用により内部の各要素が汚れる。この際には筒体1の上方筒体1a,中間筒体1b,下方筒体1cの連結を解放し、内部の各要素(螺旋式整流羽根3や濾過用スクリーン4等)をクリーニングして再生させる。
次に、本考案の主要素であるマイクロバブル発生装置を説明する。
図1に示すようにマイクロバブル発生装置200は、筒体1の上方において接線方向に沿って連結されている不純水入口部2のパイプ24内において不純水の流入方向に沿って設けられている整流筒体25とこの整流筒体25の先端近傍に空気排出部26aを有し不純水の流入方向と直交して配設される空気導入管26とから構成される。
整流筒体25は図1乃至図3に示すように先端側に向かって縮径するテーパ状の棒体からなり、基端側は弧状面25aが形成され先端側は軸線方向に対して直交する直交面25bが形成されている。この整流筒体25は図1及び図2に示すようにパイプ24に基端側を固定されている支え板27によりパイプ24に保持されて不純水の流れる方向に沿ってパイプ24内のほぼ中央部に配置される。
また、空気導入管26はパイプ状の管体からなり、図略の空気送入体に連結され、その先端の空気排出部26aが整流筒体25の直交面25bの近傍に配置される。
以上の構造のマイクロバブル発生装置200を不純物入口部2内に設けることにより不純物入口部2内に進入して来た不純水が整流筒体25の外面に沿って案内され直交面25bに到達すると従来の流れを継続して最後が合流するが直交面の後面は真空状態となり、先端近傍に設けた空気導入管26よりの空気を吸引して気液混合されて泡状のマイクロバブルを発生する。不純水は筒体1に導入されて螺旋式整流羽根を通過することにより、更に気液混合剪断されて不純水がバブル28の水になることにより次のような効果が上げられる。
1.不純物や油分等とマイクロバブルが結合することにより、比重の軽い物質は浮上して、分離効率が向上する。
2.マイクロバブルが槽内やスクリーン表面と接触してマイクロバブルの圧壊により、スクリーン表面に付着した汚れ等に対して洗浄効果が得られ、メンテナンスの軽減となる。
3.不純物等の凝集効率が向上し、結果として育成される汚泥などの不純物は減少する。
4.ガス供給源としてオゾンを選択した場合、マイクロバブルの圧壊による大量のフリーラジカルを利用して有機成分を酸化分解して処理水質の改善が得られる。
本考案は以上の説明の内容からなるが、この内容に限定するものではなく、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本考案は、前記のような装置構造のセパレータとして不純水の不純物と水とを分離するものに使用されるのみでなく、各種形式のセパレータにも適用され、その利用範囲は広い。
1 筒体
1a 上方筒体
1b 中間筒体
1c 下方筒体
2 不純水入口部
3 螺旋式整流羽根
4 濾過用スクリーン
5 ドレンポット
6 浄水排出部
7 不純物排出部
8 フランジ
9 フランジ
10 フランジ
11 フランジ
12 フランジ
13 フランジ
14 上蓋
15 自動空気抜弁
16 ガイド筒
17 空間部
18 整流板
18a 仕切板
19 傾斜板
20 空間
21 自動弁
24 パイプ
25 整流筒体
25a 弧状面
25b 直交面
26 空気導入管
26a 空気排出部
27 支え板
28 バブル
100 螺旋流入式ストレーナ
200 マイクロバブル発生装置
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、上下を閉止した細長の筒体と、該筒体の外周の上方側に接線方向に沿って連結する不純水入口部と、前記筒体の内部の上方側に配置される螺旋式整流羽根と、この下部に配置される濾過用スクリーンと、前記筒体の内部の下方に配置され分離され、前記濾過用スクリーンによって不純水から分離された不純物を蓄溜するドレンポットと、これに連通する不純物排出部と、前記濾過用スクリーンとほぼ相対向する位置において前記筒体に連結される浄水排出部とを有し、汚れた環境水及び油分や有機物や残渣等を含む廃水等の不純水を分離濾過して分離された浄水と不純物とを夫々排出するためのストレーナにおいて、筒体状の前記不純水入口部の内部には、マイクロバブルを発生するマイクロバブル発生装置が収納され、該マイクロバブル発生装置は、前記不純水入口部内に不純水の流入方向に沿って配設される整流筒体と、該整流筒体の先端近傍に空気排出部を有し不純水の流入方向と直交して配設される空気導入管とを有するものからなり、前記整流筒体は基端側から先端側に向かってテーパ状に縮径し前記基端側には弧状面が形成され先端側が不純水の流入方向と直交する直交面が形成されるものからなることを特徴とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、上下を閉止した細長の筒体と、該筒体の外周の上方側に接線方向に沿って連結する不純水入口側と、前記筒体の内部の上方側に配置される螺旋式整流羽根と、この下部に配置される濾過用スクリーンと、前記筒体の内部の下方に配置され、前記濾過用スクリーンによって不純水から分離された不純物を蓄溜するドレンポットと、これに連通する不純物排出部と、前記濾過用スクリーンとほぼ相対向する位置において前記筒体に連結される浄水排出部とを有し、汚れた環境水及び油分や有機物や残渣等を含む廃水等の不純水を分離濾過して分離された浄水と不純物とを夫々排出するためのストレーナにおいて、筒体状の前記不純水入口部の内部にはマイクロバブルを発生するマイクロバブル発生装置が収納され、該マイクロバブル発生装置は、前記不純水入口部内に不純水の流入方向に沿って配設される整流筒体と、該整流筒体の先端近傍に空気排出部を有し不純水の流入方向と直交して配設される空気導入管とを有するものからなり、前記整流筒体は基端側から先端側に向かってテーパ状に縮径し前記基端側には弧状面が形成され先端側が不純水の流入方向と直交する直交面が形成されるものからなることを特徴とする。

Claims (1)

  1. 上下を閉止した細長の筒体と、該筒体の外周の上方側に接線方向に沿って連結する不純水入口部と、前記筒体の内部の上方側に配置される螺旋式整流羽根と、この下部に配置される濾過用スクリーンと、前記筒体の内部の下方に配置され分離された前記不純物を蓄溜するドレンポットと、これに連通する不純物排出部と、前記濾過用スクリーンとほぼ相対向する位置において前記筒体に連結される浄水排出部とを有し、汚れた環境水及び油分や有機物や残渣等を含む廃水等の不純水を分離濾過して分離された浄水と不純物とを夫々排出するためのストレーナにおいて、筒体状の前記不純水入口部の内部には、マイクロバブルを発生するマイクロバブル発生装置が収納され、該マイクロバブル発生装置は、前記不純水入口部内に不純水の流入方向に沿って配設される整流筒体と、該整流筒体の先端近傍に空気排出部を有し不純水の流入方向と直交して配設される空気導入管とを有するものからなり、前記整流筒体は基端側から先端側に向かってテーパ状に縮径し前記基端側には弧状面が形成され先端側が不純水の流入方向と直交する直交面が形成されるものからなることを特徴とするマイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ。
JP2010000004U 2010-01-04 2010-01-04 マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ Expired - Fee Related JP3162162U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010000004U JP3162162U (ja) 2010-01-04 2010-01-04 マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010000004U JP3162162U (ja) 2010-01-04 2010-01-04 マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3162162U true JP3162162U (ja) 2010-08-26

Family

ID=54865004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010000004U Expired - Fee Related JP3162162U (ja) 2010-01-04 2010-01-04 マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3162162U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151304A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Mizuno Strainer Kogyo Kk 逆洗型ろ過装置およびろ過エレメントの付着物除去方法
CN112263866A (zh) * 2020-11-24 2021-01-26 北京洁禹通环保科技有限公司 一种铜质螺旋气液过滤网及自动微泡排气除污装置
CN116139588A (zh) * 2022-09-07 2023-05-23 淄博瀚泓环保科技有限公司 一种酸化水、纯水系统水处理装置及处理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151304A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Mizuno Strainer Kogyo Kk 逆洗型ろ過装置およびろ過エレメントの付着物除去方法
CN112263866A (zh) * 2020-11-24 2021-01-26 北京洁禹通环保科技有限公司 一种铜质螺旋气液过滤网及自动微泡排气除污装置
CN116139588A (zh) * 2022-09-07 2023-05-23 淄博瀚泓环保科技有限公司 一种酸化水、纯水系统水处理装置及处理方法
CN116139588B (zh) * 2022-09-07 2024-04-12 淄博瀚泓环保科技有限公司 一种酸化水、纯水系统水处理装置及处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3123449U (ja) 螺旋流入式ストレーナ
JP2005206983A (ja) ドラム形の精選又は洗浄装置
KR20110106103A (ko) 엘리먼트레스 필터장치
JP3162162U (ja) マイクロバブル発生型螺旋流入式ストレーナ
JP2011104501A (ja) ガス分離装置及びガス分離方法
KR101755113B1 (ko) 그리스 트랩
CN108483699B (zh) 一种厨房污水收集净化装置
JP2012106166A (ja) 気液混合装置およびそれを備えた浄水器
JP2009167589A (ja) 排水トラップ
JP2004322060A (ja) 浄化装置およびその浄化装置をもつ浄化用タンク
CN205579697U (zh) 一种新型油烟净化装置
CN208151096U (zh) 桶式油水分离器
CN106037538A (zh) 一种能够循环清洗的果蔬清洗机
TW201313296A (zh) 雨水離心過濾裝置
CN206901939U (zh) 一种污水处理装置
CN207891149U (zh) 一种洗舱废水收集罐
JP5097884B2 (ja) 野菜洗浄機
CN105585185A (zh) 污水雾化光解处理机
CN208327569U (zh) 一种新型污水净化器
JP2012106165A (ja) 浄水器
JP2547081Y2 (ja) 処理液浄化装置
JP4858416B2 (ja) 排水トラップ
CN208839143U (zh) 一种含油污水的净化再利用装置
CN108758886A (zh) 一种空气净化水帘装置
CN213965275U (zh) 一种基于超疏水滤网的油水分离装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100620

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees