JP3162063U - ワーク固定用治具 - Google Patents

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忠政 曽田
忠政 曽田
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Abstract

【課題】治具を加工用テーブルに固定する作業やワークの角度調整が極めて容易になり、各種ワークを簡単に固定することができるワーク固定用治具を提供する。【解決手段】固定顎部の長手方向に沿った円柱形状を成し、固定顎部と移動顎部との間に周側面が圧着固定される固定体10を設ける。該固定体10の側面上部で該側面の長手方向に沿って連結され、ワークを載置せしめる載置板20を設ける。固定体10の回動に伴って載置板20が角度調整自在になるように設ける。載置板20上に載置したワークを固定せしめる固定具30を設ける。載置板20の上面に前記固定顎部と平行な複数の固定溝21を形成する。該固定溝21に嵌合してワークの側縁部に係止する立方体状の係止定規40を設ける。【選択図】図1

Description

本考案は、例えばフライス盤用テーブルのバイスに、工作物(以下、ワークと称する)を固定する際に使用するワーク固定用治具に係り、ワークを自由な角度で固定することができるワーク固定用治具に関するものである。
ワークを加工用テーブルに角度自在に保持するものとして、例えば特許文献1に記載の工作物固定装置が提案されている。この装置では、工作機械の加工用テーブル上に固定する基台と、この基台の上に固定される固定ブロックと、ワークを固定ブロックに押圧する稼動ブロックと、回転軸を設けた傾斜支板とを備え、固定ブロックと稼動ブロックとの間に傾斜支板を設置し、この傾斜支板の回転軸を回すことで、傾斜支持板上のワークの角度を調整するものである。
また、特許文献2に金属部品用加工治具が記載されている。この治具は、特にリードフレーム用金型のパンチ部品などの加工に使用するものであり、ワークの金型物品の外形に合わせて研削加工された円柱状受け部材を設け、この円柱状受け部材にワークを載置するものである。
更に、特許文献3に記載されている作業装置には、加工用テーブルの上面に設ける傾斜自在な傾斜台座と、加工用テーブルに載置して傾斜台座の傾斜状態を設定するブロックとを備えた作業装置が示されている。この作業装置によると、傾斜台座の一端を、加工用テーブルの上面に固定した蝶番ブロックに固定し、この蝶番ブロックの傾斜に伴って傾斜台座が傾斜するものである。
特開平6‐91461号公報 特開平4‐331033号公報 実公平7‐23150号公報
加工用テーブル上で、ワークを角度自在に保持する従来の治具は、いずれも複雑な構造を有しており、これらの治具を加工用テーブルに固定する作業や、ワークの角度を調整する作業に多くの手間を要するものであった。
すなわち、特許文献1の工作物固定装置では、工作機械の加工用テーブル上に基台を固定する作業と、この基台の上に固定ブロックと稼動ブロックとを固定作業と、更に、固定ブロックと稼動ブロックとの間に傾斜支持板を設置し、この傾斜支持板の回転軸を回してワークの角度を調整する作業とが必要であるから、ワークを治具に設置する作業から角度を調整する作業までに、極めて多くの作業が必要になる。しかも、ワークの固定は、稼動ブロックと固定ブロックとの間に挟んで押圧するものなので、この工作物固定装置で使用できるワークは、固定ブロックにて押圧可能な形状に限られている。
また、特許文献2の金属部品用加工治具においても使用可能なワークが特定のものに限定されている。この治具では、特にリードフレーム用金型のパンチ部品の加工に使用するものであり、円柱状受け部材はワークとなるパンチ部品の形状に合わせて研削加工されている。そのため、この円柱状受け部材で支持できるワークはパンチ部品に限定されたものになっている。
さらに、特許文献3の作業装置では、ワークの種類に対応可能な傾斜台座を有する構造を有している。ところが、この傾斜台座の角度を調整するには、加工用テーブルの上面に予め蝶番ブロックを固定する作業と、この蝶番ブロックに傾斜台座の一端を揺動自在に連結する作業と、更に、傾斜台座の他端部側の下面を支持するブロックを加工用テーブルに固定する作業とが必要になる。しかも、傾斜台座の角度を調整したあとは、必ず傾斜台座の他端部側の下面を支持するブロックを加工用テーブルに固定する必要があり、傾斜台座の角度調整作業に多くの手間を要する。更に、傾斜台座の調整角度は、台座の下面を支持するブロックの高さによって決定されるので、調整角度の微調整も困難にならざるを得ない。
このように、従来の治具は、いずれも複雑な構造を有することから、これらの治具を加工用テーブルに固定する作業や、ワークの角度を調整する作業に多くの手間を要するものであった。そこで、本考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、治具を加工用テーブルに固定する作業やワークの角度調整が極めて容易になり、しかも、固定可能なワークが限定されず、各種のワークを簡単に固定することができるワーク固定用治具の提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案の第1の手段は、ワークWを固定せしめるバイスQの横長の固定顎部Q1と、該固定顎部Q1に平行に圧着せしめるブロック状の移動顎部Q2とが予め装着されているテーブルで使用するワーク固定用治具であって、固定顎部Q1の長手方向に沿った円柱形状を成し、固定顎部Q1と移動顎部Q2との間に周側面が圧着固定される固定体10と、該固定体10の側面上部で該側面の長手方向に沿って連結され、ワークWを載置せしめる載置板20とで構成され、固定顎部Q1と移動顎部Q2との間で回動自在になるように挟着された固定体10の回動に伴って載置板20が角度調整自在になるように設けたことにある。
第2の手段は、前記載置板20に複数の調整ネジ孔22が形成され、該調整ネジ孔22にネジ止めして前記載置板20上に載置したワークWを該載置板20に圧着して固定せしめる固定具30を設けると共に、前記載置板20の上面に前記固定顎部Q1と平行な複数の固定溝21が形成され、該固定溝21に嵌合してスライド自在に移動し、ワークWの側縁部に係止せしめる立方体状の係止定規40を設けている。
第3の手段において、前記載置板20の長手端部のいずれか一方に、該載置板20の上に載置したワークWの端部を係止せしめる係止片23を設けたものとする。
第4の手段において、前記載置板20は、前記固定体10の長手方向に沿って形成された断面L状の嵌合溝11と、該嵌合溝11に嵌合した載置板20の一端部とを固定ネジ24にてネジ止め固定したことにある。
本考案の請求項1の如く、バイスQの内部で固定体10の軸を中心として回動自在になる固定体10に伴って載置板20の角度が調整自在になるから、従来の治具のように、治具を固定する多くの作業や、治具の角度を調整するための複雑な作業は全く不要になり、本考案治具の取付けから角度調整までの一連の作業を極めて簡略化できる。したがって、本考案治具を加工用テーブルに固定する作業や、ワークの角度調整作業が極めて容易である。しかも、固定体10の回転でワークWの角度を調整する構造なので、従来の治具の角度調整範囲が0〜45度程度であるところ、本考案の角度調整範囲は0〜90度まで広げることができるようになった。
また、請求項2のように、固定具30を設けているので、載置板20に載置したワークWを任意の位置で固定する作業も容易に行える。しかも、係止定規40によって、バイスQの固定顎部Q1に対してワークWを平行に固定することができるから、平行度を考慮したセッティングも簡単、且つ、正確に行うことが可能である。この結果、例えばフライス加工が必要な各種ワークWをフライス用のテーブルに正確にセッティングすることができる。
請求項3の如く、載置板20の上に載置したワークWの長手端部を係止せしめる係止片23を設けたことで、例えば長尺なワークWでも簡単に設置することができる。
請求項4のように、載置板20は、固定体10の嵌合溝11に固定ネジ24にてネジ止め固定するものであるから、構成が極めてシンプルである。この結果、角度調整やワークWの固定作業の作業性が良好になり、しかも、安価な提供が可能である。
本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案載置板の角度を調整する状態を示す斜視図である。 本考案の使用状態を示す斜視図である。 本考案の他の使用状態を示す斜視図である。
このように本考案によると、治具を加工用テーブルに固定する作業やワークの角度調整作業が極めて容易になり、しかも、使用可能なワークが限定されずに各種ワークを固定することができるなどといった目的を実現した。
以下、本考案の一実施例を説明する。本考案は、例えば、フライス盤のテーブルに予め装着されているバイスQを利用して固定するものである。このバイスQは、横長の固定顎部Q1と、該固定顎部Q1に圧着せしめるブロック状の移動顎部Q2とでワークWを挟着するように構成されている(図2参照)。
本考案治具は、このバイスQに圧着固定される固定体10を有する(図2参照)。この固定体10は、固定顎部Q1の長手方向に沿った円柱形状を成しており、固定顎部Q1と移動顎部Q2との間で、固定体10の軸を中心として円周方向に回動するように設けている。
この固定体10の側面上部に載置板20を装着している(図1参照)。この載置板20は、ワークWを載置せしめる部材で、固定体10の回動に伴って載置板20の角度が調整自在になるように設けている。図示例の載置板20は、固定体10の長手方向に沿って形成された断面L状の嵌合溝11と、該嵌合溝11に嵌合した載置板20の一端部とを固定ネジ24にてネジ止め固定するものである。
そして、載置板20に複数の調整ネジ孔22を形成し、該調整ネジ孔22にネジ止めする固定具30を設ける(図1参照)。この固定具30は、載置板20上に載置したワークWを載置板20方向に圧着して固定せしめるものである。図示の固定具30は、ワークWの上に係止する略ブロック状を成した係止爪体31と、調整ネジ孔22にネジ止めする固定ネジ体32とで構成している。係止爪体31には、固定ネジ体32のボルト32Aをスライド挿通せしめる貫通孔31Aが形成されており、ボルト32Aにネジ止めした係止ナット32Bにて係止爪体31を緊締する。このとき、係止爪体31と載置板20との間に、別体で設けたブロック状のスペーサー31Bを介することで、係止爪体31の高さを調整している。このスペーサー31Bは、高さや幅を変えて複数種類用意しておき、各種のワークWに最適なスペーサー31Bを選択できるようにしている(図3、図4参照)。
図3は、長尺のワークWに沿ってテーパー加工を施す状態を示している。このとき、ワークWの端部が残る隅削りが必要なテーパー加工にも適している。また、図4は薄板のワークWにテーパー加工を施す状態を示している。このように、調整ネジ孔22の位置と共に、固定具30の数やスペーサー31Bを選択することで、載置板20に固定するワークWの形状や寸法等は変更可能となり、各種のワークWに対応することができる。
更に、載置板20の上面に、固定顎部Q1と平行な複数の固定溝21が形成されている(図1参照)。そして、この固定溝21に嵌合してスライド自在に移動する立方体状の係止定規40を設けている。この係止定規40は、ワークWの側縁部に係止させることで、このワークWをバイスQの固定顎部Q1に対して並行に設置できるようにしている(図3、図4参照)。このように、固定溝21と係止定規40とを利用することで、載置板20上のワークWの設置位置をワンタッチで簡単に位置決め固定することができ、しかも正確である。
また、載置板20の長手端部のいずれか一方に、該載置板20の上に載置したワークWの端部を係止せしめる係止片23を設けている(図1参照)。この係止片23は、特に長尺のワークWを設置するときでも、ワークWの端部に係止片23を係止することで、容易に設置することができる。図示例では、載置板20の端部に回転自在に止着しており、必要に応じて載置板20上に起こして使用できるようにしている。
本考案を使用する作業手順は次のとおりである。まず、本考案治具を設置して載置板20の角度を選択する作業は、バイスQの間に挟んだ固定体10を回転させ、移動顎部Q2の上面と載置板20の上面とに合わせた分度器Rで載置板20の角度を調整する。その後、移動顎部Q2を固定顎部Q1方向に圧着して固定体10をしっかりと固定する。
次に、載置板20上のワークWを固定する作業は、選択した調整ネジ孔22に固定具30を装着し、この固定具30でワークWを固定する。このとき、固定溝21に嵌合させた係止定規40を基準にしてワークWを設置できるので、平行度を考慮したセッティングもワンタッチで容易に行える。
本考案によると、特に、フライス盤用テーブルのバイスに固定して使用するのに好適である。また、テーブルやバイスQはフライス盤以外のものにも使用することが可能であり、本考案治具の用途が限定されるものではない。
Q バイス
Q1 固定顎部
Q2 移動顎部
R 分度器
10 固定体
11 嵌合溝
12 固定ネジ
20 載置板
21 固定溝
22 調整ネジ孔
23 係止片
30 固定具
31 係止爪体
31A 貫通孔
31B スペーサー
32 固定ネジ体
32A ボルト
32B 係止ナット
40 係止定規

Claims (4)

  1. ワークを固定せしめるバイスの横長の固定顎部と、該固定顎部に平行に圧着せしめるブロック状の移動顎部とが予め装着されているテーブルで使用するワーク固定用治具であって、固定顎部の長手方向に沿った円柱形状を成し、固定顎部と移動顎部との間に周側面が圧着固定される固定体と、該固定体の側面上部で該側面の長手方向に沿って連結され、ワークを載置せしめる載置板とで構成され、固定顎部と移動顎部との間で回動自在になるように挟着された固定体の回動に伴って載置板が角度調整自在になるように設けたことを特徴とするワーク固定用治具。
  2. 前記載置板に複数の調整ネジ孔が形成され、該調整ネジ孔にネジ止めして前記載置板上に載置したワークを該載置板に圧着して固定せしめる固定具を設けると共に、前記載置板の上面に前記固定顎部と平行な複数の固定溝が形成され、該固定溝に嵌合してスライド自在に移動し、ワークの側縁部に係止せしめる立方体状の係止定規を設けた請求項1記載のワーク固定用治具。
  3. 前記載置板の長手端部のいずれか一方に、該載置板の上に載置したワークの端部を係止せしめる係止片を設けた請求項1又は2記載のワーク固定用治具。
  4. 前記載置板は、前記固定体の長手方向に沿って形成された断面L状の嵌合溝と、該嵌合溝に嵌合した載置板の一端部とを固定ネジにてネジ止め固定した請求項1乃至3いずれか記載のワーク固定用治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107378283A (zh) * 2017-09-01 2017-11-24 广东利迅达机器人系统股份有限公司 一种可以快速调整的焊接用治具
CN107639429A (zh) * 2017-10-11 2018-01-30 海盐华阳五金有限公司 一种便于定位的螺丝模具加工用夹具
CN108972070A (zh) * 2018-09-30 2018-12-11 中山市利群精密实业有限公司 一种应用于斜顶以及异形工件加工的治具
CN112454212A (zh) * 2020-11-25 2021-03-09 常州盾嘉精密机械有限公司 一种齿轮室盖工装
CN113070701A (zh) * 2021-02-04 2021-07-06 刘春良 一种用于加工斜面的数控铣床

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