JP3161871B2 - 反毛装置の解繊機 - Google Patents

反毛装置の解繊機

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/70Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of fibres
    • D04H1/74Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of fibres the fibres being orientated, e.g. in parallel (anisotropic fleeces)

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は反毛装置に関し、特に
は反毛装置における解繊装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、古着やぼろ布あるいは布切れ
等の繊維材料を、多数の爪部を有する解繊ドラムによっ
て引き裂きつつ繊維状にときほぐし(これを解繊とい
う)、綿状の反毛品を製造することが行われている。こ
のようにして得られた反毛品はフェルト等に使用され
る。
【0003】従来のこの種反毛材料としては、化学繊
維、綿、ウール、麻など各種の繊維材料が使用される。
この種の反毛材料の材質は単一である場合もあるが、各
種の材質が多様に混入している場合も多い。
【0004】ところで、繊維長の短いモケットあるいは
解繊時に短く切れやすいトリコット等の繊維材料は、前
記の解繊ドラムの爪にうまくかからず、ドラムがスリッ
プしたりあるいは繊維材料がつまったりするので、一般
に反毛材料として使用されなかった。また、例えば自動
車用座席シート等にあっては、モケット、トリコット等
の繊維材料に合成樹脂発泡層が裏打ちされた、いわゆる
フレームラミネート繊維製品が多用されているが、これ
らの合成樹脂発泡体の裏打ち層を有する繊維製品も反毛
材料として使用することが困難であるとされていた。
【0005】しかるに、近年、資源のリサイクル化等の
要請が強まり、できるだけ広い範囲の繊維材料の再利用
化が望まれており、特に自動車用座席シート等の合成樹
脂発泡層が裏打ちされた、いわゆるフレームラミネート
繊維製品のリサイクル化も急務である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
このような状況に鑑みて提案されたものであって、従来
一般に使用されている反毛材料についてはもちろんのこ
と、上述したような従来反毛材料として使用されなかっ
た繊維長の短いまたは解繊時に短く切れやすいモケット
あるいはトリコット等の解繊が困難な繊維材料、さらに
自動車の内装品材料として多用されているが再利用され
ることのなかった合成樹脂発泡体の裏打ち層を有する繊
維材料であっても、極めて効率良くかつ効果的に解繊す
ることのできる反毛装置の解繊機を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
反毛材料を押さえる押さえロールと、前記押さえロール
前方に配置され、該押さえロールによって押さえられた
反毛材料を前方へ送る上下一対の送りロールと、前記送
りロール前方に配置され、該送りロールによって送られ
た反毛材料を一定の力で掴む上下一対の掴みロールと、
前記掴みロール直前方に配置され、該掴みロールによっ
て掴まれた反毛材料を解きほぐす爪部を有する解繊ドラ
ムと、前記解繊ドラム下方に配置され、該解繊ドラムに
よって解きほぐされた材料を前方に送る送りコンベアを
有することを特徴とする反毛装置の解繊機に係る。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明の実施例を
説明する。図1は反毛品の製造例を示す全体工程図、図
2はその材料切断装置の一例を示す断面図、図3は同じ
くその材料混合装置の概略断面図、図4は混合状態を表
わす概念図、図5は同じく材料の堆積状態とともに示し
た概念図、図6は材料送り装置の概略断面図、図7はこ
の発明の解繊機を示す断面図、図8はその要部の拡大断
面図、図9は従来装置における混合状態を表わした概念
図である。
【0009】この発明の解繊機は、反毛品の製造するに
際して、通常の繊維長の長い反毛材料についてはもちろ
ん、以下述べる実施例のように、繊維長の短いまたは解
繊時に短く切れやすいモケットあるいはトリコット等の
解繊が困難な繊維材料や合成樹脂発泡体の裏打ち層を有
する繊維材料などを含む反毛材料の解繊に好ましく用い
られる。
【0010】以下述べる実施例では、上に述べた解繊が
困難な繊維材料を含むものを第1材料として、これを従
来使用している通常の繊維材料を第2材料と混合するこ
とによって該第2材料をつなぎ材として、効率よく解繊
して安定した品質の反毛品を得る場合について説明す
る。
【0011】図1はこの実施例による反毛品の製造例を
示す全体工程図である。まず、第1材料および第2材料
の切断工程および混合工程について説明する。図1に示
されるように、モケットやトリコットなどの短繊維材料
あるいは合成樹脂発泡体の裏打ち層を有する繊維材料な
どの解繊が困難な反毛材料を含む第1材料Sが、従来公
知のロータリカッタ11などによって、概ね5〜10セ
ンチ角程度(形状は不定)の大きさに切断される。一
方、従来使用されている通常の反毛材料からなる第2材
料Nも、同様に、従来公知のロータリカッタ12などに
よって、概ね5〜10センチ角程度(形状は不定)の大
きさに切断される。
【0012】この第1材料Sおよび第2材料Nの切断工
程は、図2に示すように、同時に別々のカッタ11,1
2で切断し、コンベア15,16などで共通のコンベア
17へ送るようにすることができる。図中の符号13,
14は材料送りコンベアである。そして、所定大きさに
切断された第1材料Sおよび第2材料Nは、コンベア1
7から送り込み導管18を介してファンFによって材料
混合装置20へ送り込まれる。
【0013】材料混合装置20は、この例では、第1材
料Sおよび第2材料Nの混合と両者の混合材料Maを一
旦集積するタンクを兼ねるものであって、図3のように
しかるべき大きさをもった円筒または角筒状の室空間2
1を備えている。そして、その室空間21の上部中央部
のエア吹き出し口19には、曲管状に形成された吹出ノ
ズル25が配置されている。この吹出ノズル25から
は、前記工程で切断された第1材料Sおよび第2材料N
がファンFによってエア送り込み導管18を経て空気輸
送され、前記室空間21内に吹き出されるようになって
いる。
【0014】なお、この吹出ノズル25は、図3に示す
ように、略水平方向に円弧状に曲げて形成されることが
好ましい。それによって、図4から理解されるように、
前記第1材料Sと第2材料Nは、室空間21内の上部か
ら円弧を描くように吹き出され、そのまま円弧状の動き
を保ちながら螺旋状Rに下方へ落下していく。第1材料
Sおよび第2材料Nとがこのように螺旋状に落下してい
く間に、両材料は、離反、接近を繰り返して効率のよい
混合がなされ、混合材料Maとなって室空間21内に堆
積する。また、前記両材料は吹出ノズル25から平面状
に広く散布されるので、図5のように室空間21内に略
水平方向に堆積され、優れた集積効果がある。
【0015】図9は、従来の吹出ノズル29を設けた例
であるが、かかる従来のノズル29では単に上から下へ
混合物Maが落下するだけであるから、落下時に混合さ
れることをあまり期待することができず、また材料の堆
積状況も図のように山盛りになり集積効果が悪い。
【0016】前記材料混合装置20の室空間21に一時
集積された混合材料Maは、次いで図1のように、ファ
ンFによって適宜材料定量供給装置30へ空気輸送され
る。なお、図中の符号31は切替弁装置、32は戻りダ
クトで、この切替弁装置31の操作によって混合材料M
aを再度吹出ノズル25に送り込み室空間21への吹き
出しを繰り返しその混合効率を高めることができるよう
になっている。
【0017】材料定量供給装置30は、図6に示したよ
うに、タンク60およびホッパ部61ならびに供給ダク
ト62を有し、タンク60内の材料を移動羽根部材63
によってコンベア64に送り、該コンベア64を介して
ホッパ部61に送り込む。このコンベア64の速度によ
って所定量の材料を供給することができる。符号65は
材料落としドラム、66は材料の絡み取り兼分量調整ド
ラムである。
【0018】材料定量供給装置30から供給される反毛
材料の混合物Maは、ファンFによって供給ダクト62
から本発明の解繊機を有する解繊装置40に送られ、所
定の解繊率に解繊される。
【0019】実施例では、図示のように、解繊装置40
は複数の解繊機41,42,43,44,45,46,
47,48を連続的に設け、混合物Maを順次通過させ
ることにより最終の反毛品に解繊される。なお、前記解
繊機の台数は、解繊される反毛材料の材質や量などによ
って異なり、この例では8台である。
【0020】図7および図8に図示したように、この発
明の解繊機は、第1材料Sの切断片と通常の反毛材料で
ある第2材料Nの切断片との混合物Maを所定の解繊率
で解繊するためのもので、押さえロール75と送りロー
ル76と掴みロール72と解繊ドラム70と送りコンベ
ア77を含む。
【0021】押さえロール75は、コンベアから定量的
に送りこまれる反毛材料の混合物Maをそのロール面8
4,84…で押さえて平板状となしつつ送るためのもの
で、木などが角柱状に形成されている。それによって、
前記混合物が送り込まれる解繊ドラム70の詰まりやス
リップを防ぐことができる。なお、この例では、押さえ
ロール75は図8のような断面略六角形状に形成され
る。符号85は当該押さえロール75の回動軸である。
また、解繊される反毛材料の種類に応じて、図のように
前記押さえロール75の手前に網籠形状の圧縮ドラム7
4を設けることにより、当該押さえロール75の押さえ
効果を一層高めることができる。
【0022】送りロール76は、平板状で送られる混合
物Maの上下に一対に設けられている。この送りロール
76は、前記反毛材料の混合物Maを、次に述べる掴み
ロール72に連続的かつ効率よく送るためのもので、そ
のロール表面全体には、たとえばスプライン形状などに
形成された送り歯80が設けられている。
【0023】掴みロール72は、前記送りロール76に
よって送られた反毛材料の混合物Maを一定の力で掴む
ためのもので、前記送りロール76と同様に、前記反毛
材料混合物Maの上下に一対に設けられている。前記掴
みロール72にはその表面に送り歯81が設けられてい
る。この送り歯81は、当該掴みロール72の間を通過
する反毛材料混合物Maを掴んで保持してつつ送り出
す。それによって、解繊ドラム70の爪部71が当該混
合物Maを引っ掛けて引き裂く時に、混合物Maが掴み
ロール72から滑り出ることがなく、確実に解繊するこ
とができる。
【0024】また、この掴みロール72は、スプリング
73によって弾性的に保持されていて、反毛材料の混合
物Maに一定の材料掴み力が加わるようになっている。
それによって、通過する反毛材料の厚みが変わっても、
掴みロール72が確実に材料を掴んで解繊することがで
きる。なお、この掴みロール72の送り歯81は、混合
物Maの送り効果を高めるためにスプライン形状に設け
られることが好ましい。
【0025】前記掴みロール72と送りロール76は、
同じスピードかつできるだけ遅いスピードで回転させる
ことが好ましい。それによって、反毛材料混合物Maが
次の解繊ドラム70に対し少しずつ均一に供給されるの
で、解繊がスムーズでロールの詰まりなどを防ぎ確実に
解繊することができる。
【0026】これらの押さえロール75,送りロール7
6,掴みロール72のロール径は、その回転速度および
解繊率などによって適宜に設定することができるが、図
に示されるように押さえロール75から送りロール7
6,掴みロール72に至る順に小さくなるように構成す
ると、反毛材料の安定供給が可能となり、詰まりなどの
トラブルが減少し解繊効果を高めることができる。特
に、掴みロール72の径は、送りロール76の二分の一
以下にすることが好ましい。
【0027】解繊ドラム70は前記掴みロール72の直
前方に設けられ、ドラム円周面全体に爪部71が多数突
設されている。この爪部51は、解繊ドラム70の回転
によって、前記掴みロール72によって掴み保持されて
いる反毛材料の混合物Maを、上から下へと少しずつ引
き裂き、繰り返し解きほぐして糸状ないし繊維状にす
る。この解繊ドラム70は、前記掴みロール76より速
い速度で回転することが好ましい。それによって、平板
状に形成された前記混合物Maの供給長さに対し爪部7
1の引き裂き回数が増すので、迅速に細片化することが
できる。
【0028】なお、解繊ドラム70の爪部71は適宜の
方法で設けることができる。たとえば、ドラム円周面に
略V字状の切込みを設け、当該切込み部分をドラム外側
に起こすことにより爪部となす方法、あるいは略三角形
の爪部材をドラム表面に植え込む方法などがあり、解繊
する反毛材料の種類などに応じて適宜に選ばれる。
【0029】送りコンベア77は、前記解繊ドラム70
の下方に配置されている。この送りコンベア77は、前
記解きほぐされ爪部71から落下する反毛材料混合物M
aを受けて次工程に送るためのもので、この例では、連
続して設けられた次の解繊機に送る。なお、図中の符号
67は供給ダクト62の吐出口、69は材料を解繊機に
送り込むコンベア、79は切替弁である。なお、未解繊
の反毛材料はリターンダクト78より供給ダクト62に
戻されて再び解繊機に送り込まれる。
【0030】解繊装置によって、所定の解繊率に解繊さ
れた第1材料および第2材料の混合解繊品Mxは、図1
の符号50で示す圧縮袋詰め装置によって袋詰めされ最
終の綿状反毛品として取り出される。
【0031】なお、この実施例において第1材料と第2
材料との混合比率は、この方法によれば重量比で半々程
度までは、従来の反毛品と同等のものが得られ、物性上
もほとんど問題がないことがわかった。
【0032】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
解繊機によれば、反毛材料を押さえる押さえロールと、
該押さえロールによって押さえられた反毛材料を前方へ
送る上下一対の送りロールと、該送りロールによって送
られた反毛材料を一定の力で掴む上下一対の掴みロール
とを順次配して、該反毛材料を解繊ドラムで解繊するよ
うにしたものであるから、材料の解繊効率が高く、確実
な解繊が可能となった。従って、従来反毛材料として使
用されなかったあるいは使用できなかった材料、たとえ
ば、モケットやトリコット類などの短繊維材料あるいは
合成樹脂発泡体の裏打ち層を有する繊維材料もであって
も効率よく確実に解繊することができ、資源の再利用化
に大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】反毛品の製造例を示す全体工程図である。
【図2】その材料切断工程を示す概略側面図である。
【図3】同じくその材料混合装置の概略断面図である。
【図4】混合状態を表わす概念図である。
【図5】同じく材料の堆積状態とともに示した概念図で
ある。
【図6】材料送り装置の概略断面図である。
【図7】この発明の解繊機を示す断面図である。
【図8】その要部の拡大断面図である。
【図9】従来装置における混合状態を表わした概念図で
ある。
【符号の説明】
11 カッタ 12 カッタ 20 混合装置 21 室空間 25 吹出ノズル 30 材料定量供給装置 40 解繊装置 41 解繊機 50 袋詰め装置 70 解繊ドラム 71 爪部 72 掴みロール 74 圧縮ドラム 75 押さえロール 77 送りコンベア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反毛材料を押さえる押さえロールと、 前記押さえロール前方に配置され、該押さえロールによ
    って押さえられた反毛材料を前方へ送る上下一対の送り
    ロールと、 前記送りロール前方に配置され、該送りロールによって
    送られた反毛材料を一定の力で掴む上下一対の掴みロー
    ルと、 前記掴みロール直前方に配置され、該掴みロールによっ
    て掴まれた反毛材料を解きほぐす爪部を有する解繊ドラ
    ムと、 前記解繊ドラム下方に配置され、該解繊ドラムによって
    解きほぐされた材料を前方に送る送りコンベアを有する
    ことを特徴とする反毛装置の解繊機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、押さえロール、送り
    ロール、掴みロールの各ロール径が、この順に小さくな
    るように構成された反毛装置の解繊機。
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