JP3258762B2 - 反毛装置における反毛材料混合室の構造 - Google Patents

反毛装置における反毛材料混合室の構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は反毛品の製造に関し、
特には、反毛装置における反毛材料混合室の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、古着やぼろ布あるいは布切れ
等の繊維材料を解繊して綿状の反毛品を製造することが
行われている。このようにして得られた反毛品はフェル
ト等に使用される。
【0003】従来のこの種反毛材料としては、化学繊
維、綿、ウール、麻など各種の繊維材料が使用される。
この種の反毛材料の材質は単一である場合もあるが、各
種の材質が多様に混入している場合も多い。かかる材質
の異なった繊維材料を用いて品質の安定した反毛品を得
るには、前記反毛材料をできるだけ均一に混合すること
が好ましい。
【0004】ところで、繊維長の短いモケットあるいは
解繊時に短く切れやすいトリコット等の繊維材料は、解
繊機による解繊が困難で反毛材料として使用されなかっ
た。また、例えば自動車用座席シート等にあっては、モ
ケット等の繊維材料に合成樹脂発泡層が裏打ちされた、
いわゆるフレームラミネート繊維製品が多用されている
が、これらの合成樹脂発泡体の裏打ち層を有する繊維製
品も反毛材料として使用することが困難であるとされて
いた。
【0005】しかるに、近年、資源のリサイクル化等の
要請が強まり、できるだけ広い範囲の繊維材料の再利用
化が望まれており、特に自動車用座席シート等に用いら
れる前記フレームラミネート繊維製品のリサイクル化も
急務である。
【0006】本発明者は、このような従来反毛材料とし
て使用されなかった繊維長の短いまたは解繊時に短く切
れやすいモケットあるいはトリコット等の解繊率の低い
繊維材料、さらに自動車の内装品材料として多用されて
いるが再利用されることのなかった合成樹脂発泡体の裏
打ち層を有する繊維材料を、通常の繊維長の長い反毛材
料と混合することによって、該通常材料がつなぎ材とな
って、効果的に解繊して反毛品として利用することがで
きることを見出した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑みて提案されたものであって、各種多様な反
毛材料を効果的に混合することができ、また、解繊が困
難で単独では反毛材料として使用することが難しい材料
をつなぎ材としての通常の反毛材料と混合するための極
めて効果の高い混合室の構造を提供しようとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、所
定大きさに切断された解繊前の反毛材料をエアによって
送り込む室空間を有し、前記室空間上部には前記反毛材
料のエア送り出し口を有し、該エア送り出し口には略水
平方向に円弧状に形成された吹出ノズルが設けられてい
ることを特徴とする反毛装置における反毛材料混合室の
構造に係る。
【0009】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明の実施例を
説明する。図1は反毛品の製造方法の一例を示す全体工
程図、図2はその材料切断工程を示す概略側面図、図3
はこの発明の材料混合室の概略断面図、図4は混合状態
を表わす概念図、図5は同じく材料の堆積状態とともに
示した概念図、図6は材料送り装置の概略断面図、図7
は解繊機の一例を示す断面図、図8はその要部の拡大断
面図、図9は従来装置における混合状態を表わした概念
図である。
【0010】この発明装置は高い混合効率を有し、従来
使用されている通常の反毛材料の混合に効果的に使用す
ることができる。また、特に、この発明装置は、前記し
たように、従来反毛材料として使用されなかったモケッ
トあるいはトリコット等の繊維材料、あるいは再利用さ
れることのなかった合成樹脂発泡体の裏打ち層を有する
繊維材料等を通常使用されている反毛材料と混合するこ
とによって反毛品を得る場合における両材料の混合にも
効果的に使用ことができる、
【0011】以下述べる実施例では、上のような解繊が
困難な繊維材料を含むものを第1材料として、これを従
来使用している通常繊維材料からなる第2材料とを混合
することによって、所定の反毛製品を得る場合について
説明する。
【0012】図1はこの発明装置を用いた反毛品の製造
例を示す全体工程図である。まず、前記第1材料Sおよ
び第2材料Nの切断工程について説明する。モケットあ
るいはトリコットなどの繊維材料あるいは合成樹脂発泡
体の裏打ち層を有する繊維材料などの反毛材料を含む第
1材料Sが、従来公知のロータリカッタ11などによっ
て、概ね5〜10センチ角程度(形状は不定)の大きさ
に切断される。一方、従来使用されている通常の反毛材
料からなる第2材料も、同様に、従来公知のロータリカ
ッタ12などによって、概ね5〜10センチ角程度(形
状は不定)の大きさに切断される。
【0013】この第1材料Sおよび第2材料Nの切断工
程は、図2に示すように、同時に別々のカッタ11,1
2で切断し、コンベア15,16などで共通のコンベア
17へ送るようにすることができる。図中の符号13,
14は材料送りコンベアである。所定大きさに切断され
た第1材料Sおよび第2材料Nは、コンベア17から送
り込み導管18を介してエアによって本発明の反毛材料
混合室20へ送り込まれる。符号Fは送り込みエアのフ
ァンである。
【0014】反毛材料混合室20は室空間21と吹出ノ
ズル25とからなる。室空間21は、前記切断工程によ
って所定大きさに切断された解繊前の反毛材料を混合し
て集積するためのもので、図3のようにしかるべき大き
さを持った円筒または角筒状のタンク形状に形成されて
いる。この実施例では、前記第1材料Sおよび第2材料
Nを混合するとともに両者の混合材料Maを一旦集積す
る。前記室空間21の上部略中央には送り込み導管18
に連接してエア送り出し口19が設けられている。この
送り出し口19は、前記工程で切断された第1材料Sお
よび第2材料NをファンFによって室空間21内に送り
込むためのもので、その先端に吹出ノズル25を備えて
いる。空気輸送された前記材料は、該吹出ノズル25か
らタンク21内に吹き出されるようになっている。
【0015】この吹出ノズル25は、前記送り出し口1
9より送り出される異なった種類の反毛材料S,Nを、
均一に混合しかつ極めて優れた集積効果をもって室空間
21内に堆積せしめるためのもので、図3に示すような
略水平方向に円弧状に曲げられた曲管形状に形成されて
いる。
【0016】すなわち、この吹出ノズル25から室空間
21内に吹き出された第1材料Sおよび第2材料Nは、
当該吹出ノズル25が略水平方向へ曲げられた曲管形状
を有するものであるから、図4に示すように、室空間2
1内の上部に円弧を描くように吹き出され、そのまま円
弧状の動きを保ちながら螺旋状Rに下方へ落下してい
く。第1材料Sおよび第2材料Nがこのように螺旋状に
落下していく間に、両材料は離反、接近を繰り返して効
率の良い混合がなされ室空間21内に堆積されていく。
【0017】このように略水平方向へ曲げられた曲管状
の吹出ノズル25を使用することによって、上記のよう
な効率のよい混合効果が得られる。と同時に、水平方向
へ曲げられた曲管状の吹出ノズル25によって、材料は
平面方向に広く散布されるので、図5のように、タンク
21内に混合材料Maが略水平方向に堆積され、優れた
集積効果がある。
【0018】図9は、従来の吹出ノズル29を設けた例
であるが、従来のノズル29では単に上から下へ混合材
料Maが落下するだけであるから、落下時に混合される
ことが期待できず、また材料堆積状況も図のように山状
となって集積効率が悪い。
【0019】反毛材料混合室20の室空間21に一旦集
積された第1材料Sおよび第2材料Nの切断片よりなる
混合材料Maは、次いで図1のように、ファンFによっ
て適宜、材料定量供給装置30へ空気輸送される。な
お、図1中の符号31は切替弁装置、32は戻りダクト
で、この切替弁装置31の操作によって混合材料Maを
再度吹出ノズル25に送り込み室空間21への吹き出し
を繰り返しその混合効率を高めることができるようにな
っている。
【0020】材料定量供給装置30は、図6に示したよ
うに、タンク60およびホッパ部61ならびに供給ダク
ト62を有し、タンク60内の材料を移動羽根部材63
によってコンベア64に送り、該コンベア64を介して
ホッパ部61に送り込む。このコンベア64の速度によ
って所定量の材料を供給することができる。符号65は
材料落としドラム、66は材料の絡み取り兼分量調整ド
ラムである。
【0021】材料定量供給装置30から供給される反毛
材料の混合物Maは、ファンFによって供給ダクト62
から解繊装置40に送られ、所定の解繊率に解繊され
る。
【0022】解繊装置40は、この実施例では、図示の
ように、複数の解繊機41,42,43,44,45,
46,47,48を連続的に設け、混合物Maを順次通
過させることにより最終の反毛品に解繊される。なお、
前記解繊機の台数は、解繊される反毛材料の材質や量な
どによって異なり、この例では8台である。
【0023】図7および図8に解繊機の一例を示す。こ
の解繊機は、第1材料Sの切断片と通常の反毛材料であ
る第2材料Nの切断片との混合物Maを所定の解繊率で
解繊するためのもので、押さえロール75と送りロール
76と掴みロール72と解繊ドラム70と送りコンベア
77を含む。
【0024】押さえロール75は、コンベアから定量的
に送りこまれる反毛材料の混合物Maをそのロール面8
4,84…で押さえて平板状となしつつ送るためのもの
で、木などが角柱状に形成されている。それによって、
前記混合物が送り込まれる解繊ドラム70の詰まりやス
リップを防ぐことができる。なお、この例では、押さえ
ロール75は図8のような断面略六角形状に形成され
る。符号85は当該押さえロール75の回動軸である。
また、解繊される反毛材料の種類に応じて、図のように
前記押さえロール75の手前に網籠形状の圧縮ドラム7
4を設けることにより、当該押さえロール75の押さえ
効果を一層高めることができる。
【0025】送りロール76は、平板状で送られる混合
物Maの上下に一対に設けられている。この送りロール
76は、前記反毛材料の混合物Maを、次に述べる掴み
ロール72に連続的かつ効率よく送るためのもので、そ
のロール表面全体には、たとえばスプライン状に形成し
た送り歯80が設けられている。
【0026】掴みロール72は、前記送りロール76に
よって送られた反毛材料の混合物Maを一定の力で掴む
ためのもので、前記送りロール76と同様に、前記反毛
材料混合物Maの上下に一対に設けられている。前記掴
みロール72にはその表面に送り歯81が設けられてい
る。この送り歯81は、当該掴みロール72の間を通過
する反毛材料混合物Maを掴んで保持してつつ送り出
す。それによって、解繊ドラム70の爪部71が当該混
合物Maを引っ掛けて引き裂く時に、混合物Maが掴み
ロール72から滑り出ることがなく、確実に解繊するこ
とができる。
【0027】また、この掴みロール72は、スプリング
73によって弾性的に保持されていて、反毛材料の混合
物Maに一定の材料掴み力が加わるようになっている。
それによって、通過する反毛材料の厚みが変わっても、
掴みロール72が確実に材料を掴んで解繊することがで
きる。なお、この掴みロール72の送り歯81は、混合
物Maの送り効果を高めるためにスプライン形状に設け
られることが好ましい。
【0028】前記掴みロール72と送りロール76は、
同じスピードかつできるだけ遅いスピードで回転させる
ことが好ましい。それによって、反毛材料混合物Maが
次の解繊ドラム70に対し少しずつ均一に供給されるの
で、解繊がスムーズでロールの詰まりなどを防ぎ確実に
解繊することができる。
【0029】これらの押さえロール75,送りロール7
6,掴みロール72のロール径は、その回転速度および
解繊率などによって適宜に設定することができるが、図
に示されるように押さえロール75から送りロール7
6,掴みロール72に至る順に小さくなるように構成す
ると、反毛材料の安定供給が可能となり、詰まりなどの
トラブルが減少し解繊効果を高めることができる。特
に、掴みロール72の径は、送りロール76の二分の一
以下にすることが好ましい。
【0030】解繊ドラム70は前記掴みロール72の直
前方に設けられ、ドラム円周面全体に爪部71が多数突
設されている。この爪部51は、解繊ドラム70の回転
によって、前記掴みロール72によって掴み保持されて
いる反毛材料の混合物Maを、上から下へと少しずつ引
き裂き、繰り返し解きほぐして糸状ないし繊維状にす
る。この解繊ドラム70は、前記掴みロール76より速
い速度で回転することが好ましい。それによって、平板
状にされた前記混合物Maの供給長さに対し爪部71の
引き裂き回数が増すので、迅速に細片化することができ
る。
【0031】なお、解繊ドラム70の爪部71は適宜の
方法で設けることができる。たとえば、ドラム円周面に
略V字状の切込みを設け、当該切込み部分をドラム外側
に起こすことにより爪部となす方法、あるいは略三角形
の爪部材をドラム表面に植え込む方法などがあり、解繊
する反毛材料の種類などに応じて適宜に選ばれる。
【0032】送りコンベア77は、前記解繊ドラム70
の下方に配置されている。この送りコンベア77は、前
記解きほぐされ爪部71から落下する反毛材料混合物M
aを受けて次工程に送るためのもので、この例では、連
続して設けられた次の解繊機に送る。なお、図中の符号
67は供給ダクト62の吐出口、69は材料を解繊機に
送り込むコンベア、79は切替弁である。なお、未解繊
の反毛材料はリターンダクト78より供給ダクト62に
戻されて再び解繊機に送り込まれる。
【0033】解繊装置によって、所定の解繊率に解繊さ
れた第1材料および第2材料の混合解繊品Mxは、図1
の符号50で示す圧縮袋詰め装置によって袋詰めされ最
終の綿状反毛品として取り出される。
【0034】なお、この実施例において第1材料と第2
材料との混合比率は、この方法によれば重量比で半々程
度までは、従来の反毛品と同等のものが得られ、物性上
もほとんど問題がないことがわかった。
【0035】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
反毛材料混合室の構造によれば、混合室空間の上部に反
毛材料のためのエア送り出し口を設け、該エア送り出し
口に略水平方向に円弧状に形成された吹出ノズルを設け
たものであるから、反毛材料は室空間内において円弧を
描くように吹き出され、そのまま円弧状の動きを保ちな
がら螺旋状に下方へ落下し、この間に該材料は離反、接
近を繰り返して効率の良い混合がなされる。また、材料
は平面方向に広く散布されるので、混合室内に略水平方
向に堆積され、優れた集積効果がある。
【0036】このように、この発明によれば、各種多様
な反毛材料を効果的に混合することができるとともに、
特に、実施例で述べたように、解繊が困難で単独では反
毛材料として使用することが難しい材料をつなぎ材とし
ての通常の反毛材料とを混合するための極めて効果の高
い混合室の構造を提供することができた。
【0037】そのため、通常の反毛材料に比して短い繊
維長のものや解繊時に切れやすい繊維材料を含む反毛材
料であっても通常の反毛材料と均一に混合することがで
きるので、従来反毛材料として使用されなかったあるい
は使用できなかった材料についても効果的に再利用する
ことができようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】反毛品の製造方法の一例を示す全体工程図であ
る。
【図2】その材料切断工程を示す概略側面図である。
【図3】この発明の材料混合室の概略断面図である。
【図4】混合状態を表わす概念図である。
【図5】同じく材料の堆積状態とともに示した概念図で
ある。
【図6】材料送り装置の概略断面図である。
【図7】解繊機の一例を示す断面図である。
【図8】その要部の拡大断面図である。
【図9】従来混合室構造における混合状態を表わした概
念図である。
【符号の説明】
11 カッタ 12 カッタ 19 エア送り出し口 20 混合室 21 室空間 25 吹出ノズル 30 材料定量供給装置 40 解繊装置 41 解繊機 50 袋詰め装置 S 第1材料 N 第2材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04H 1/00 - 18/00 D01G 1/00 - 37/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定大きさに切断された解繊前の反毛材
    料をエアによって送り込む室空間を有し、 前記室空間上部には前記反毛材料のエア送り出し口を有
    し、該エア送り出し口には略水平方向に円弧状に形成さ
    れた吹出ノズルが設けられていることを特徴とする反毛
    装置における反毛材料混合室の構造。
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