JP3160802U - 電動バルブアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータの駆動力により弁を開閉させる電動バルブアクチュエータにおいて、モータへの給電が停止した場合にも、弁が弁座に当接するときの衝撃を極めて小さくすることが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。【解決手段】 ロータとステータとを備え弁を開放位置と閉止位置との間で往復移動させるモータ20と、ボールねじ部を有し、モータ20におけるロータに接続された軸体と、この軸体のボールねじ部に螺合するナットと、このナットに接続された弁と、この弁を閉止位置方向に付勢するバネと、回生抵抗50と、モータ20への給電が停止されたときにモータ20に回生抵抗を接続させる接続回路40とを備える。【選択図】 図4

Description

この考案は、弁を開閉させるための電動バルブアクチュエータに関する。
プラント等に使用される流量調節弁は、その駆動源へのエネルギーの伝達がなくなった場合には、フェイルセーフの目的から、弁がバネの作用により緊急遮断される構成となっている。特許文献1に記載された電動バルブ用アクチュエータにおいては、ユニット化されたコイルスプリングの作用により、停電時にバルブを閉鎖させる構成を採用している。
特開2009−121663号公報
空気圧源や油圧源等の駆動源を利用し、ダイヤフラムやシリンダーによる駆動力により弁を開閉する流量調節弁においては、駆動源の圧力が喪失した場合に、弁をバネで緊急遮断させても、容器内の空気や油を排出するための流路抵抗がブレーキとなるため、弁が弁座に当接するときの衝撃は、小さいものとなる。しかしながら、モータの作用により弁を開閉させる電動バルブアクチュエータを備えた流量調節弁においては、ブレーキの作用を行うものが存在しない。また、このような流量調節弁においては、弁が閉止位置に移動するときには、この移動に伴ってモータにおけるロータが回転することから、ロータの慣性力により、弁が弁座に当接するときに大きな衝撃が生じ、また、バウンド現象が発生するという問題がある。
このため、ロータを小型化して慣性力を小さくすることにより、弁が弁座に当接するときの衝撃をある程度小さくすることは可能ではあるが、ロータを小型化するにも限界がある。このため、ディスクブレーキ等の機械的ブレーキを併用することも考えられるが、その制動力を適切な値に調整するためには極めて煩雑な作業が必要であり、また、調整を行ったとしてもその停止位置を適正に維持することは困難である。
この考案は上記課題を解決するためになされたものであり、モータの駆動力により弁を開閉させる電動バルブアクチュエータにおいて、モータへの給電が停止した場合にも、弁が弁座に当接するときの衝撃を極めて小さくすることが可能な電動バルブアクチュエータを提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、弁を開閉させるための電動バルブアクチュエータにおいて、ロータとステータとを備え、弁を開放位置と閉止位置との間で往復移動させるモータと、前記モータにおけるロータに接続され、前記モータによる回転運動を、弁に接続された移動部材を往復移動させるための往復運動に変換する変換部材と、前記移動部材を、弁が閉止位置に移動する方向に付勢する弾性部材と、回生抵抗と、前記モータへの給電が停止されたときに、前記モータに前記回生抵抗を接続させる接続回路とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の考案において、前記接続回路は、給電が停止された後で、前記弁が前記閉止位置に到達する前に、前記モータに前記回生抵抗を接続させる。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の考案において、給電が停止されることにより前記開放位置から前記閉止位置に向けて移動を開始した弁が、前記閉止位置に到達する前の所定位置に到達したことを検出する検出部材を備え、前記接続回路は、前記検出部材により弁が所定位置に到達したことが検出されたときに、前記モータに前記回生抵抗を接続させる。
請求項4に記載の考案は、請求項3に記載の考案において、前記検出部材は、前記弁が前記所定位置に到達したときに、前記移動部材に付設された検出片と当接することにより開放されるマイクロスイッチより構成されるとともに、前記接続回路は、前記モータへの給電が停止されたときに接点が開放される第1のリレー回路と、前記第1のリレー回路の接点と前記マイクロスイッチとの両方が開放されたときに前記モータに前記回生抵抗を接続させる第2のリレー回路とを備えている。
請求項1に記載の考案によれば、モータの駆動力により弁を開閉させる電動バルブアクチュエータにおいて、モータへの給電が停止した場合にも、回生抵抗の作用により弁が弁座に当接するときの衝撃を極めて小さくすることが可能となる。
請求項2に記載の考案によれば、弁が弁座に当接するときの衝撃を小さくしながら、弁を閉止するまでに要する時間を短時間とすることが可能となる。
請求項3および請求項4に記載の考案によれば、モータに回生抵抗を接続するタイミングを調整することにより、弁が弁座に当接するときの衝撃を小さく維持したままで、弁を閉止するまでに要する時間を最短とすることが可能となる。
この考案に係る電動バルブアクチュエータ1の断面図である。 この考案に係る電動バルブアクチュエータ1を適用した流量調節弁2の断面図である。 この考案に係る電動バルブアクチュエータ1を適用した流量調節弁2の流体の流路付近を示す拡大図である。 電動バルブアクチュエータ1の主要な電気的構成を示すブロック図である。 電源47からの給電が停止されたときに、開放位置にある弁11の開度と閉止位置までの移動時間との関係を示す説明図である。
以下、この考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この考案に係る電動バルブアクチュエータ1の断面図である。また、図2は、この考案に係る電動バルブアクチュエータ1を適用した流量調節弁2の断面図であり、図3はその弁11および流体の流路付近を示す拡大図である。
図1に示すように、この電動バルブアクチュエータ1は、ケーシング26内に配置された磁石を有するロータ21と、このロータ21の外周部に配設されたコイル22を有するステータ23とを備えたダイレクトドライブ方式のモータ20を備える。このモータ20におけるロータ21は、軸部31およびボールねじ部32を有する軸体30の上端部に、軸体30とともに回転可能に固定されている。なお、この軸体30の上端部付近は、スラストベアリング25により回転可能に支持されている。また、この軸体30におけるボールねじ部32は、ナット33と螺合している。このナット33は、回り止め用の支軸35により回転を防止されている。
図1および図2に示すように、ナット33は、移動部材34と連結されており、この移動部材34の下端部には軸39が形成されている。この軸39の先端は、さらに、弁11と連結されている。軸体30が回転した場合には、軸体30におけるボールねじ部32と螺合するナット33が昇降する。このナット33の昇降に伴って、移動部材34が昇降する。そして、この移動部材34の昇降に伴って、弁11が、弁座12と当接する閉止位置と、弁座12から離隔した開放位置との間を昇降する。すなわち、軸39が形成された移動部材34は、軸体30におけるボールねじ部32の回転運動に伴って往復運動するナット33の移動に伴って、そこに接続された弁11を移動させる機能を有する。
図3において実線で示すように、弁11が弁座12と当接する閉止位置に配置された状態においては、流入口13から流出口14に至る流体の流路が閉止される。一方、図3において仮想線で示すように、弁11が弁座から離隔した開放位置に配置された状態においては、流入口13から流出口14に至る流体の流路が開放される。なお、ここで、この明細書における開放位置とは、弁11と弁座12とが一定距離離隔することにより、流体の流路が形成される位置である。この開放位置は、そのときに必要とされる流体の流路を確保するための位置であり、流体の流路が全開となる位置のみならず、流体の流路がわずかに開放される位置をも含んでいる。
移動部材34にはフランジ29が付設されている。そして、このフランジ29の上部には一対のコイルバネ36、37が配設されている。移動部材34は、これらのコイルバネ36、37の作用により、弁11が弁座12と当接する閉止位置に移動する方向に、常に、付勢されている。
流量調節弁2の中央部には、リミットスイッチ41が付設されている。また、移動部材34には、このリミットスイッチ41の検出子42と当接可能な検出片としてのリミットドッグ38が連結されている。このため、移動部材34が弁11とともに移動し、予め設定した位置まで下降したときには、その下降状態が、このリミットスイッチ41により検出される。
図4は、上述した電動バルブアクチュエータ1の主要な電気的構成を示すブロック図である。
電動バルブアクチュエータ1におけるモータ20は、ノーヒューズブレーカ48と、モータ20を制御して流量調節弁2を開閉するためのドライバ49とを介して、三相交流の電源47と連結されている。また、モータ20と電源47との間には、回生抵抗50と、モータ20への給電が停止されたときにモータ20の給電線に回生抵抗50を接続させるための接続回路40とが配設されている。
この接続回路40は、交流を直流に変換するAC/DC電源ユニット46と、モータ20への給電が停止されたときに接点44が開放される第1のリレー回路RAと、この第1のリレー回路RAの接点44と並行に配置されたコンデンサ43と、第1のリレー回路RAの接点44と上述したリミットスイッチ41との両方が開放されたときにモータ20に回生抵抗50を接続させる第2のリレー回路RBとを備える。なお、第1のリレー回路RAは、給電時にその接点44が閉じるリレー回路であり、第2のリレー回路RBは、非給電時にその接点45が閉じるリレー回路となっている。
以上のような構成を有する電動バルブアクチュエータ1および流量調節弁2において、何らかの理由によりノーヒューズブレーカ48が開放され、あるいは、何らかの理由により電源47からの給電が停止した場合には、モータ20の駆動力が喪失し、これに伴って、弁11を移動部材34を介して付勢する一対のコイルバネ36、37の作用により、軸39の先端に接続された弁11が弁座12と当接する閉止位置方向に移動を開始する。なお、この弁11の移動に伴って、ボールねじ部32を有する軸体30も移動することから、このボールねじ部32に移動に伴って、モータ30のロータ21が回転する。
また、電源47からの給電が停止した場合には、第1のリレー回路RAへの給電も停止することから、第1のリレー回路RAの接点44が開放される。但し、この状態においても、コンデンサ43の作用により、第2のリレー回路RBにはリミットスイッチ41を介して給電状態が継続されており、第2のリレー回路RBの接点45は継続して開放されている。
この状態において、移動部材34が弁11とともに移動を続け、移動部材34に付設されたリミットドッグ38がリミットスイッチ41の検出子42と当接すれば、リミットスイッチ41が開放される。これにより、第2のリレー回路RBへの給電が停止され、第2のリレー回路RBの接点45が閉止される。これに伴って、回生抵抗50がモータ20の給電線に接続される。
このように回生抵抗50がモータ20に接続された状態においては、モータ20におけるロータ21の空転による発電作用により、運動エネルギーが回生抵抗50において消費される。すなわち、回生抵抗50を利用した回生ブレーキ機能が生ずることになり、ロータ21に接続された軸体30に制動力が生ずることになる。この制動力により、軸体30に対して移動部材34を介して接続された弁11の移動速度が低減される。これにより、モータ20への給電が停止した場合にも、弁11が弁座12に当接するときの衝撃を極めて小さなものとすることが可能となる。
なお、上述した実施形態においては、電源47からの給電が停止した場合に、第1のリレー回路RAへの給電が停止して第1のリレー回路RAの接点44が開放された後、さらに、リミットスイッチ41が開放されるのを待って、回生抵抗50をモータ20に接続している。これにより、電源47からの給電が停止した場合に、より速やかに弁11を閉止位置まで移動することが可能となる。
図5は、電源47からの給電が停止されたときに、開放位置にある弁11の開度と閉止位置までの移動時間との関係を示す説明図である。この図において、縦軸は弁11の開度を示し、横軸は時間を示している。
これらの図に示す実施形態においては、電源47からの給電の停止後1秒以内に弁11を閉止位置に到達させるようにしている。すなわち、図5(a)に示す状態では、電源47からの給電が停止されたときに、開放位置にある弁11の開度が100%であった状態を示しており、図5(b)に示す状態では、電源47からの給電が停止されたときに、開放位置にある弁11の開度が50%であった状態を示している。
これらの場合においては、電源47からの給電が停止した後、図5(a)および図5(b)において白矢印で示すリミットスイッチ41が開放される位置までは、回生抵抗50がモータ20に接続されていないことから、一対のコイルバネ36、37の付勢力により、弁11はその開度が100%または50%の開放位置から閉止位置に向けて高速で移動する。そして、弁11が図5(a)および図5(b)において白矢印で示すリミットスイッチ41が開放される位置に到達して回生抵抗50がモータ20に接続された後は、回生ブレーキ機能により弁11の移動速度が減速される。これにより、弁11が弁座12に当接するときの衝撃を小さなものとすることが可能となる。
図5(a)および図5(b)においては、電源47からの給電が停止した直後に回生抵抗50をモータ20に接続した状態を破線で示している。これらの場合においては、電源47からの給電が停止した直後から回生ブレーキ機能が作用するため、弁11が弁座12に当接する閉止位置に移動するまでに長い時間を要する。これに対して、図5(a)および図5(b)において太い実線で示すように、電源47からの給電が停止した後リミットスイッチ41が開放される位置までは、回生抵抗50をモータ20に接続しない構成を採用した場合には、弁11を速やかに閉止位置に移動させることが可能となる。
なお、図5(c)に示すように、電源47からの給電が停止した状態において、開放位置にある弁11の開度が十分小さく、既にリミットスイッチ41が開放されている状態である場合には、電源47からの給電が停止した直後に回生抵抗50をモータ20に接続されることになる。
上述したリミットスイッチ41が開放するための、移動部材34へのリミットドッグ38の取付位置は、開放位置にある弁11の開放度が、例えば、5〜10%となる位置においてリミットドッグ38がリミットスイッチ41の検出子42に当接する位置とすることができる。このリミットドッグ38の取付位置は、電源47からの給電が停止された後、弁11を閉止位置まで移動させるための閉止時間として許容される時間を基準として、実験的に決定すればよい。
ここで、電源47からの給電が停止された後、弁11を閉止位置まで移動させるための閉止時間として比較的長い時間が許容されている場合等においては、リミットスイッチ41を省略し、電源47からの給電が停止してから一定時間後に、あるいは、給電が停止した直後に、回生抵抗50をモータ20に接続するようにしてもよい。
なお、上述したコンデンサ43の容量は、電源47からの給電が停止した場合に、リミットドッグ38がリミットスイッチ41の検出子42に当接してリミットスイッチが開放されるまでの間、第2のリレー回路RBに対する給電状態が継続されるだけの値であればよく、例えば、2000μF程度の容量があればよい。また、上述した回生抵抗50の抵抗値は、一対のコイルバネ36、37による付勢力に抗して弁11の移動を制限するための制動力を奏し得る値であればよく、例えば、3〜5オーム程度の値であればよい。
1 電動バルブアクチュエータ
2 流量調節弁
11 弁
12 弁座
13 流入口
14 流出口
20 モータ
21 ロータ
22 コイル
23 ステータ
29 フランジ
30 軸体
31 軸部
32 ボールねじ部
33 ナット
34 移動部材
35 支軸
36 コイルバネ
37 コイルバネ
38 リミットドッグ
39 軸
40 接続回路
41 リミットスイッチ
42 検出子
43 コンデンサ
44 接点
45 接点
46 AC/DC電源ユニット
47 電源
48 ノーヒューズブレーカ
49 ドライバ
50 回生抵抗
RA 第1のリレー回路
RB 第2のリレー回路

Claims (4)

  1. 弁を開閉させるための電動バルブアクチュエータにおいて、
    ロータとステータとを備え、弁を開放位置と閉止位置との間で往復移動させるモータと、
    前記モータにおけるロータに接続され、前記モータによる回転運動を、弁に接続された移動部材を往復移動させるための往復運動に変換する変換部材と、
    前記移動部材を、弁が閉止位置に移動する方向に付勢する弾性部材と、
    回生抵抗と、
    前記モータへの給電が停止されたときに、前記モータに前記回生抵抗を接続させる接続回路と、
    を備えたことを特徴とする電動バルブアクチュエータ。
  2. 請求項1に記載の電動バルブアクチュエータにおいて、
    前記接続回路は、給電が停止された後で、前記弁が前記閉止位置に到達する前に、前記モータに前記回生抵抗を接続させる電動バルブアクチュエータ。
  3. 請求項2に記載の電動バルブアクチュエータにおいて、
    給電が停止されることにより前記開放位置から前記閉止位置に向けて移動を開始した弁が、前記閉止位置に到達する前の所定位置に到達したことを検出する検出部材を備え、
    前記接続回路は、前記検出部材により弁が所定位置に到達したことが検出されたときに、前記モータに前記回生抵抗を接続させる電動バルブアクチュエータ。
  4. 請求項3に記載の電動バルブアクチュエータにおいて、
    前記検出部材は、前記弁が前記所定位置に到達したときに、前記移動部材に付設された検出片と当接することにより開放されるマイクロスイッチより構成されるとともに、
    前記接続回路は、前記モータへの給電が停止されたときに接点が開放される第1のリレー回路と、前記第1のリレー回路の接点と前記マイクロスイッチとの両方が開放されたときに前記モータに前記回生抵抗を接続させる第2のリレー回路と、を備える電動バルブアクチュエータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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