JP3160346U - 使い捨て取手保護具 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば調理中であって、手が水や調味料又は油等で汚れている時でも、冷蔵庫等の取手を汚さずに使用することができ、且つ取手を清潔に保つことができ、さらに冷蔵庫等の外観を損ねることがない、使い捨て取手保護具を提供する。【解決手段】本使い捨て取手保護具1は、一面に粘着性を有し取手に対して着脱可能に装着されるシート状の貼付部11と、該貼付部の一面を剥離可能に被覆する被覆部12と、前記貼付部の他面に接合され、少なくとも吸水性を備え前記取手を保護する保護部13とを有することを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は、冷蔵庫や食器棚等の取手に対して着脱可能に装着される使い捨ての取手保護具に関する。
従来、家具を保護するものに関して、手の指が収まる布で長方形の布の裏に、布を取っ手に挟んで折り曲げて、取っ手に固定させる一対のベルベットファスナーを間隔をおいて設けたカバーの構成がある(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3107282号公報
しかしながら、前述の構成では、カバーが取手の外側に設けられていることから、該カバーを視認可能であり、引き出しの外観が損なわれることがあった。また、引き出しの取手の開閉を頻繁に行う場合には、カバーを清潔に保つために、該カバーを頻繁に洗濯する必要があり、使い勝手が良くないことがあった。
そこで、本考案は前述の課題に鑑み、例えば調理中であって、手が水や調味料又は油等で汚れている時でも、冷蔵庫等の取手を汚さずに使用することができ、且つ取手を清潔に保つことができ、さらに冷蔵庫等の外観を損ねることがない、使い捨て取手保護具の提供を目的とする。
前述の課題を解決すべく、本考案に係る使い捨て取手保護具は、一面に粘着性を有し取手に対して着脱可能に装着されるシート状の貼付部と、前記貼付部の前記一面を剥離可能に被覆する被覆部と、前記貼付部の他面に接合され、少なくとも吸水性を備え前記取手を保護する保護部とを有することを特徴とする。
本考案に係る使い捨て取手保護具によれば、例えば調理中であって、手が水や調味料又は油等で汚れている時でも、冷蔵庫等の取手を汚さずに使用することができ、且つ取手を清潔に保つことができ、さらに冷蔵庫等の外観を損ねることがない。
本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を示す斜視図である。 本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を示す側面図である。 本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を取手に装着する状態を示す模式図であり、(a)は使い捨て取手保護具の貼付部から被覆部を剥離する状態を示し、(b)は使い捨て取手保護具の貼付部を取手に装着した状態を示し、(c)は取手に装着された使い捨て取手保護具に手を付勢させている状態を示している。 本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を冷蔵庫の取手に装着して使用する状態を示す斜視図であり、(a)は冷蔵庫の取手に使い捨て取手保護具が装着された状態を示し、(b)は冷蔵庫の取手に装着された使い捨て取手保護具に手を付勢して冷蔵庫の取手を開けた状態を示している。 本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を冷蔵庫の取手に装着して使用する状態を示す断面図であり、図4にそれぞれ対応し、(a)は冷蔵庫の取手に使い捨て取手保護具が装着された状態を示し、(b)は冷蔵庫の取手に装着された使い捨て取手保護具に手を付勢して冷蔵庫の取手を開けた状態を示している。 本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を食器棚の取手に装着して使用する状態を示す斜視図であり、(a)は食器棚の取手に使い捨て取手保護具が装着された状態を示し、(b)は食器棚の取手に装着された使い捨て取手保護具に手を付勢して食器棚の取手を開けた状態を示している。 本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具を食器棚の取手に装着して使用する状態を示す断面図であり、図4にそれぞれ対応し、(a)は食器棚の取手に使い捨て取手保護具が装着された状態を示し、(b)は食器棚の取手に装着された使い捨て取手保護具に手を付勢して食器棚の取手を開けた状態を示している。 本考案の第2の実施形態の使い捨て取手保護具を示す斜視図である。 本考案の第2の実施形態の使い捨て取手保護具を取手に装着して剥がす状態を示す模式図であり、(a)は使い捨て取手保護具の貼付部から被覆部を剥離する状態を示し、(b)は取手に装着された使い捨て取手保護具に手を付勢させている状態を示し、(c)は取手から使い捨て取手保護具を剥がしている状態を示している。 本考案の第3の実施形態の使い捨て取手保護具を示す斜視図である。
以下、本考案の使い捨て取手保護具に係る好適な実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本考案の使い捨て取手保護具は、以下の記述に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更可能である。また、以下の説明においては、最初に本発明の第1の実施形態の使い捨て取手保護具について図1乃至図7を参照しながら説明する。次に本発明の第2の実施形態の使い捨て取手保護具について図8及び図9を参照しながら説明する。最後に本発明の第3の実施形態の使い捨て取手保護具について図10を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態の使い捨て取手保護具1について、図1乃至図7を参照しながら、具体的に説明する。なお、先ず使い捨て取手保護具1の構成について図1乃至図2を参照しながら説明し、次に使い捨て取手保護具1の取手への装着方法について図3を参照しながら説明し、さらに使い捨て取手保護具1の使用方法について図4乃至図7を参照しながら説明する。
先ず、使い捨て取手保護具1の構成について、図1乃至図2を参照しながら、具体的に説明する。
図1及び図2に示すように、使い捨て取手保護具1は、貼付部11、被覆部12、及び保護部13から構成される。以下、使い捨て取手保護具1を構成する各構成部材について説明する。使い捨て取手保護具1を構成する貼付部11は、一面に粘着性を有し取手に対して着脱可能に装着される。この様な貼付部11は、例えばポリエステルから成る基材層11Aに、例えば弱粘着性のアクリル系粘着剤から成る粘着層11Bを設け、例えば略長方形状から形成されている。また、使い捨て取手保護具1を構成する被覆部12は、貼付部11の一面を剥離可能に被覆する。この様な被覆部12は、例えば材質が紙等から成り、例えば略長方形状に形成されている。
また、使い捨て取手保護具1に関し、使い捨て取手保護具1を構成する保護部13は、貼付部11の他面に接合され、少なくとも吸水性を備え取手を保護する。この様な保護部13は、例えば水や油等の液体を吸収する性質を有するポリプロピレン等を繊維として用いた不織布からなる吸水層13Aの表面に、例えば所定の間隔でマトリクス状に凸状の突起を設けることで凹凸形状にした凹凸層13Bを設け、例えば略長方形状から形成されている。なお、保護部13に凹凸層13Bを設けることにより、例えば水や油等の液体で濡れた手を滑り難くする。
次に、使い捨て取手保護具1の取手Bへの装着方法について、図3を参照しながら、具体的に説明する。
図3(a)に示すように、まず、使い捨て取手保護具1の貼付部11から被覆部12を剥離する。その後、図3(b)に示すように、使い捨て取手保護具1の貼付部11の粘着層11Bを、取手Bの裏面の任意の位置に装着する。なお、図3(c)に示すように、取手Bに装着された使い捨て取手保護具1に手Hを付勢させることにより、取手Bに直接手Hを触れることなく、該取手Bを開ける。
さらに、使い捨て取手保護具1の使用方法について、図4乃至図7を参照しながら、具体的に説明する。
図4(a)及び図5(a)に示すように、例えば、まず被覆部12を剥離した使い捨て取手保護具1を冷蔵庫Rの取手Dに装着する。次に図4(b)及び図5(b)に示すように、冷蔵庫Rの取手Dに装着された使い捨て取手保護具1に対して、手Hを付勢させて手前に引くことで、例えば水や調味料又は油等の液体で濡れた手Hを冷蔵庫Rの取手Dに直接触れることなく、該取手Dを開けることができる。
また、図6(a)及び図7(a)に示すように、例えば、まず被覆部12を剥離した使い捨て取手保護具1を食器棚Kの取手Tに装着する。次に、図6(b)及び図7(b)に示すように、食器棚Kの取手Tに装着された使い捨て取手保護具1に対して、手Hを付勢させて手前に引くことで、例えば水や調味料又は油等の液体で濡れた手Hを食器棚Kの取手Tに直接触れることなく、該取手Tを開けることができる。
以上、本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具1によれば、例えば調理中であって、手Hが水や調味料又は油等で汚れている時でも、使い捨て取手保護具1を構成する保護部13が水や調味料又は油等を吸収するため、例えば冷蔵庫Rの取手Dを汚さずに使用することができる。また、本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具1によれば、汚れ具合に応じて、使い捨て取手保護具1を随時取り替えることにより、例えば冷蔵庫Rの取手Dを清潔に保つことができる。
さらに、本考案の第1の実施形態の使い捨て取手保護具1によれば、例えば冷蔵庫Rの取手Dの裏面側に装着することから、該使い捨て取手保護具1を外部から視認し難く、冷蔵庫Rの外観を損ねることがない。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態の使い捨て取手保護具2について、図8及び図9を参照しながら、具体的に説明する。なお、先ず使い捨て取手保護具2の構成について図8を参照しながら説明し、次に使い捨て取手保護具2の取手への装着方法と剥離方法について図9を参照しながら説明する。また、使い捨て取手保護具2の使用方法については、使い捨て取手保護具1の使用方法と同様であるため、説明を省略する。
ここで、第2の実施形態の使い捨て取手保護具2は、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と異なり、使い捨て取手保護具2を構成する保護部23が屈折部位又は湾曲部位を介して2つ以上の面を有していることに特徴がある。なお、それ以外の使い捨て取手保護具2に係る構成は、第1の実施形態で述べた使い捨て取手保護具1の構成と基本的に同様である。このため、第2の実施形態においては、第1の実施形態と異なる事項を中心にして具体的に説明する。
先ず、使い捨て取手保護具2の構成について、図8を参照しながら、具体的に説明する。
図3に示すように、使い捨て取手保護具2は、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様の仕様から成る貼付部21及び被覆部22と、第2の実施形態の使い捨て取手保護具2に特有の仕様から成る保護部23により構成される。このため、以下、保護部23の仕様について説明する。
使い捨て取手保護具2を構成する保護部23は、屈折部位23Uを介して一面23S及び他面23Tを有し、一面23Sが貼付部21に接合され、少なくとも吸水性を備え取手を保護する。この様な保護部23は、保護部13と同様に、例えば水や油等の液体を吸収する性質を有するポリプロピレン等を繊維として用いた不織布からなる吸水層23Aの表面に、例えば所定の間隔でマトリクス状に凸状の突起を設けることで凹凸形状にした凹凸層23Bを設け、例えばL字状に屈折された略長方形状から形成されている。
また、使い捨て取手保護具2を構成する保護部23に関し、保護部13と同様に、保護部23に凹凸層23Bを設けることにより、例えば水や油等の液体で濡れた手を滑り難くしている。さらに、保護部23が、屈折部位23Uを介して一面23S及び他面23Tを有し、例えばL字状に屈折された略長方形状から形成されていることにより、手から落下した水や調味料又は油等を、床面等に落とすことなく、他面23Tで効率良く受け止めて吸収することができる。また、他面23Tを手で掴んで引っ張ることにより、取手に装着した使い捨て取手保護具2を、該取手から容易に剥がすことができる。
次に、使い捨て取手保護具2の取手Bへの装着方法と剥離方法について、図9を参照しながら具体的に説明する。
図9(a)に示すように、まず、使い捨て取手保護具2の貼付部21から被覆部22を剥がす。その後、図9(b)に示すように、使い捨て取手保護具2の貼付部21の粘着層21Bを、取手Bの裏面の任意の位置に装着する。なお、取手Bに装着された使い捨て取手保護具2に手Hを付勢させることにより、取手Bに直接手Hを触れることなく、該取手Bを開ける。さらに、図9(c)に示すように、保護部23の他面23Tを手Hで掴んで引っ張ることにより、取手Bに装着した使い捨て取手保護具2を、該取手Bから容易に剥がすことができる。
以上、本考案の第2の実施形態の使い捨て取手保護具2によれば、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様に、例えば調理中であって、手Hが水や調味料又は油等で汚れている時でも、使い捨て取手保護具2を構成する保護部23が水や調味料又は油等を吸収するため、例えば冷蔵庫Rの取手Dを汚さずに使用することができる。また、本考案の第2の実施形態の使い捨て取手保護具2によれば、保護部23が、屈折部位23Uを介して一面23S及び他面23Tを有し、例えばL字状に屈折された略長方形状から形成されていることから、手Hから落下した水や調味料又は油等を、床面等に落とすことなく、他面23Tで効率良く受け止めて吸収することができる。
また、本考案の第2の実施形態の使い捨て取手保護具2によれば、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様に、汚れ具合に応じて、使い捨て取手保護具2を随時取り替えることにより、例えば冷蔵庫Rの取手Dを清潔に保つことができる。なお、取り替えの際に、保護部23の他面23Tを手Hで掴んで引っ張ることにより、該取手Dから容易に剥がすことができる。さらに、本考案の第2の実施形態の使い捨て取手保護具2によれば、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様に、例えば冷蔵庫Rの取手Dの裏面側に装着することから、該使い捨て取手保護具2を外部から視認し難く、冷蔵庫Rの外観を損ねることがない。
[第3の実施形態]
本発明の第3の実施形態の使い捨て取手保護具3の構成について、図10を参照しながら説明する。また、使い捨て取手保護具3の使用方法と装着方法については、使い捨て取手保護具1の使用方法と同様であるため、説明を省略する。
図10に示すように、第3の実施形態の使い捨て取手保護具3は、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と異なり、貼付部31、被覆部32、及び保護部33が例えば円周状に巻かれ、且つ所定の間隔でミシン目状に切断された切れ目34が形成され、該切れ目34に沿って隣接する貼付部31、被覆部32、及び保護部33が一体に切断されることに特徴を有している。なお、それ以外の使い捨て取手保護具3に係る構成は、第1の実施形態で述べた使い捨て取手保護具1の構成と基本的に同様である。
以上、本考案の第3の実施形態の使い捨て取手保護具3によれば、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様に、例えば調理中であって、手Hが水や調味料又は油等で汚れている時でも、使い捨て取手保護具3を構成する保護部33が水や調味料又は油等を吸収するため、例えば冷蔵庫Rの取手Dを汚さずに使用することができる。また、本考案の第3の実施形態の使い捨て取手保護具3によれば、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様に、汚れ具合に応じて、使い捨て取手保護具3を随時取り替えることにより、例えば冷蔵庫Rの取手Dを清潔に保つことができる。
また、本考案の第3の実施形態の使い捨て取手保護具3によれば、使い捨て取手保護具3の使用頻度が、自宅と比較して高くなると考えられるスーパーマーケット等の冷蔵庫に用いれば、該使い捨て取手保護具3の交換をより簡便に行うことができる。さらに、本考案の第3の実施形態の使い捨て取手保護具3によれば、第1の実施形態の使い捨て取手保護具1と同様に、例えば冷蔵庫Rの取手Dの裏面側に装着することから、該使い捨て取手保護具3を外部から視認し難く、冷蔵庫Rの外観を損ねることがない。
1,2,3 使い捨て取手保護具
11 貼付部
11A 基材層
11B 粘着層
12 被覆部
13 保護部
13A 吸水層
13B 凹凸層
21 貼付部
21A 基材層
21B 粘着層
22 被覆部
23 保護部
23A 吸水層
23B 凹凸層
23S 一面
23T 他面
23U 屈折部位
31 貼付部
32 被覆部
33 保護部
34 切れ目
H 手
B 取手
R 冷蔵庫
D 取手
K 食器棚
T 取手

Claims (4)

  1. 一面に粘着性を有し取手に対して着脱可能に装着されるシート状の貼付部と、
    前記貼付部の前記一面を剥離可能に被覆する被覆部と、
    前記貼付部の他面に接合され、少なくとも吸水性を備え前記取手を保護する保護部とを有すること
    を特徴とする使い捨て取手保護具。
  2. 一面に粘着性を有し取手に対して着脱可能に装着されるシート状の貼付部と、
    前記貼付部の前記一面を剥離可能に被覆する被覆部と、
    屈折部位又は湾曲部位を介して2つ以上の面を有し、前記面の1つの面が前記貼付部の他面に接合され、少なくとも吸水性を備え前記取手を保護する保護部とを有すること
    を特徴とする使い捨て取手保護具。
  3. 一面に粘着性を有し取手に対して着脱可能に装着されるシート状の貼付部と、
    前記貼付部の前記一面を剥離可能に被覆する被覆部と、
    前記貼付部の他面に接合され、少なくとも吸水性を備え前記取手を保護する保護部とを有し、
    前記貼付部、前記被覆部、及び前記保護部は、円周状又は多面体状に巻かれ、且つ所定の間隔でミシン目状に切断された切れ目が形成され、
    前記切れ目に沿って隣接する前記貼付部、前記被覆部、及び前記保護部が切断されること
    を特徴とする使い捨て取手保護具。
  4. 前記保護部は、前記保護具の表面が凸状、凹状、又は凸状及び凹状に形成されていること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の使い捨て取手保護具。
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