JP3160061U - 可搬式蒸発装置 - Google Patents
可搬式蒸発装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3160061U JP3160061U JP2010002093U JP2010002093U JP3160061U JP 3160061 U JP3160061 U JP 3160061U JP 2010002093 U JP2010002093 U JP 2010002093U JP 2010002093 U JP2010002093 U JP 2010002093U JP 3160061 U JP3160061 U JP 3160061U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable
- evaporator
- heat exchanger
- heat
- heat exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
【課題】用途を問わずに用いることができる可搬式蒸発装置を提供する。【解決手段】本可搬式蒸発装置1は、可搬式容器から供給される低温液化ガスを気化する熱交換部11と、熱交換部11を吊り下げ支持する吊り下げ部12と、を備える。このような構成の可搬式蒸発装置は、熱交換部の供給口に用途に応じた低温液化ガスが収容された可搬式容器が接続され、熱交換部の排気口にノズル等が接続される。そのため、可搬式蒸発装置は、用途を問わずに当該可搬式蒸発装置を用いる現場に搬送して用いることができる。【選択図】図2
Description
本考案は可搬式蒸発装置に関し、特に吊り下げ可能な可搬式蒸発装置に関する。
蒸発装置は、例えばフィンチューブ等から成る熱交換器内に低温液化ガスを通し、大気と熱交換することで当該低温液化ガスを気化させる。気化したガスは、種類に応じて半導体製造現場の雰囲気等に用いられたり、溶接並びに切断に用いられたりする。
このように蒸発装置を溶接等の用途に好適に用いることができるように、可搬式の蒸発装置がある。例えば、特許文献1には、熱交換器を備えた可搬式の蒸気洗浄機が開示されている。当該蒸気洗浄機は、ショルダーベルトによって使用者が携帯し得るようにされている。
しかし、特許文献1の蒸気洗浄機は、熱交換器のみが吊り下げ支持される構成とされていない。そのため、熱交換器の用途が蒸気洗浄機に限定される。
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであり、用途を問わずに用いることができる可搬式蒸発装置を提供することを目的とするものである。
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであり、用途を問わずに用いることができる可搬式蒸発装置を提供することを目的とするものである。
本考案に係る可搬式蒸発装置は、可搬式容器から供給される低温液化ガスを気化する熱交換部と、前記熱交換部を吊り下げ支持する吊り下げ部と、を備える。このような構成の可搬式蒸発装置は、熱交換部の供給口に用途に応じた低温液化ガスが収容された可搬式容器が接続され、熱交換部の排気口にノズル等が接続される。そのため、可搬式蒸発装置は、用途を問わずに当該可搬式蒸発装置を用いる現場に搬送して用いることができる。
しかも可搬式蒸発装置は、吊り下げ部を備えているので、例えば現場の壁などに吊り下げることができる。つまり、可搬式蒸発装置を現場の床に載置しないので、使用者が作業する際に、広い作業スペースを確保することができる。また、使用者が可搬式蒸発装置に足を引っ掛けることがないので、作業の安全性を確保することができる。
しかも可搬式蒸発装置は、吊り下げ部を備えているので、例えば現場の壁などに吊り下げることができる。つまり、可搬式蒸発装置を現場の床に載置しないので、使用者が作業する際に、広い作業スペースを確保することができる。また、使用者が可搬式蒸発装置に足を引っ掛けることがないので、作業の安全性を確保することができる。
前記熱交換部は、複数の熱交換器が直列に接続されており、前記複数の熱交換器は支持材に支持され、前記支持材は、前記支持材の略水平方向への折れ曲がりを許容する折れ曲がり部を備えること、が好ましい。これにより、例えば当該可搬式蒸発装置を用いる現場の壁などの構造物が湾曲した形状であっても、良好に当該構造物に可搬式蒸発装置を沿わせて吊り下げ支持することができる。
前記支持材は、前記可搬式容器の外周に沿って折れ曲がり可能とされていること、が好ましい。これにより、可搬式蒸発装置を用いる現場に壁などの構造物がなくても、必ず可搬式蒸発装置とセットで搬送される可搬式容器に可搬式蒸発装置を吊り下げ支持することができる。
前記熱交換器は、断熱部材を介して前記支持材に連結されていること、が好ましい。これにより、熱交換器から発生する冷熱が支持材に伝達することが殆どなく、可搬式蒸発装置を壁などの構造物に吊り下げた際に、当該構造物に冷熱が伝達することを防ぐことができる。
前記熱交換器への接触を防ぐ被覆部材を備えること、が好ましい。これにより、被覆部材によって熱交換器が被覆されるので、人が熱交換器に接触することを防ぐことができる。
前記被覆部材は、断熱部材を介して前記熱交換器に連結されていること、が好ましい。これにより、熱交換器から発生する冷熱が被覆部材に伝達されず、当該被覆部材に霜等が形成され難い。
本考案によれば、用途を問わずに用いることができる可搬式蒸発装置を提供することができる。
実施の形態1
以下、図面を参照して本考案の実施の形態1について説明する。
本実施の形態の可搬式蒸発装置1は、図1に示すように、可搬式低温液化ガス容器2から供給される低温液化ガスを気化するべく、例えば低温液化ガスが液化酸素の場合は病室で、低温液化ガスが液化アルゴンの場合は溶接現場で、低温液化ガスが液化窒素ガスの場合は半導体の製造工場等で好適に用いられる。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態1について説明する。
本実施の形態の可搬式蒸発装置1は、図1に示すように、可搬式低温液化ガス容器2から供給される低温液化ガスを気化するべく、例えば低温液化ガスが液化酸素の場合は病室で、低温液化ガスが液化アルゴンの場合は溶接現場で、低温液化ガスが液化窒素ガスの場合は半導体の製造工場等で好適に用いられる。
可搬式蒸発装置1は、図2に示すように、熱交換部11、吊り下げ部12を備える。熱交換部11は、複数(本実施の形態では6個)の熱交換器110が連結管111を介して直列に接続されている。但し、熱交換器110は連結管を介して平列に接続されていても良い。複数の熱交換器110は、略並列に配置されている。隣接する熱交換器110は、連結管111で接続されている。そして、直列に接続された一端部側の熱交換器110の供給口には、当該可搬式低温液化ガス容器2から低温液化ガスが供給される供給管113が接続される。また、直列に接続された他端部側の熱交換器110の排出口には、気化させた低温液化ガスを排出する排出管114が接続される。熱交換器110は、図4に示すように、低温液化ガスが流れる流路管1100から放射状に複数のフィン1110が突出するフィンチューブである。つまり、熱交換器110は、一般的なフィンチューブを用いることができる。
複数の熱交換器110は、支持材115に支持されている。本実施の形態の支持材115は、図2及び図3に示すように、熱交換器110の上部を支持する上側支持材1151、熱交換器110の下部を支持する下側支持材1152を備える。上側支持材1151及び下側支持材1152は、例えばアルミニウム等の板材である。このような上側支持材1151及び下側支持材1152に対して、熱交換器110は冶具116を介して連結されている。上側支持材1151及び下側支持材1152と、熱交換器110との連結手段は特に限定しないが、例えば図4に示すように、ボルトとナットを用いて連結することができる。但し、上側支持材1151及び下側支持材1152と、熱交換器110とを溶接して連結したり、接着剤などで連結したりしても良い。
このとき、熱交換器110は、断熱部材117を介して冶具116に連結されることが好ましい。断熱部材117としては、例えばベークライト板を用いることができる。但し、断熱部材117は、熱交換器110から発生する冷熱が冶具116に伝達することを略防ぐことができる部材であれば良い。これにより、熱交換器110から発生する冷熱が冶具116を介して上側支持材1151又は下側支持材1152に伝達することが殆どなく、詳細は後述するが当該可搬式蒸発装置1を壁などの構造物に吊り下げた際に、当該構造物に冷熱が伝達することを防ぐことができる。
また、熱交換器110における支持材115に連結されたフィン1110と流路管1100を挟んで逆側のフィン1110の外方空間に、被覆部材118が配置されていることが好ましい。被覆部材118は、人が熱交換器110に接触することを防ぐために配置されている。本実施の形態では、被覆部材118が熱交換器110の上部及び下部に配置されている。
被覆部材118は、当該流路管1100を挟んで逆側のフィン1110に冶具119を介して連結されている。例えば、冶具119は当該フィン1110を挟み込む把持部を備えており、把持部でフィン1110に固定されている。そして、冶具119は、当該フィン1110と略平行に雌ネジ部が形成されている。一方、被覆部材118は板状に形成されている。被覆部材118の裏面に棒ネジが連結されている。当該棒ネジが冶具119の雌ネジ部に捻じ込まれて、被覆部材118はフィン1110に連結されている。これにより、被覆部材118によって熱交換器110の一部が被覆されるので、人が熱交換器110に接触することを防ぐことができる。但し、本実施の形態では、被覆部材118によって熱交換器110の一部を被覆しているが、当該フィン1110の外方空間の全面を被覆しても良い。また、被覆部材118は板状部材に限らず、要するに熱交換器110を被覆することができる形状、材質であれば良い。
ここで、冶具119に変えて、図4に示すように、断熱部材120を介して被覆部材118をフィン1110に連結することが好ましい。断熱部材120としては、例えばベークライト板を用いることができる。但し、断熱部材120は、熱交換器110から発生する冷熱が被覆部材118に伝達することを略防ぐことができる部材であれば良い。一方、被覆部材118は、断面T字形状に形成されている。断面T字形状の被覆部材118の一片は、断熱部材120を介してフィン1110に連結されている。被覆部材118と断熱部材120、及び断熱部材120とフィン1110との連結手段は特に限定しないが、例えば図4に示すように、ボルトとナットを用いて連結することができる。但し、被覆部材118と断熱部材120、及び断熱部材120とフィン1110とを接着剤などで連結しても良い。これにより、熱交換器110から発生する冷熱が被覆部材118に伝達されず、当該被覆部材118に霜等が形成され難い。
吊り下げ部12は、熱交換部11を吊り下げ支持する。吊り下げ部12は、図5に示すように、略逆L字形状のフック部材である。吊り下げ部12は、上側支持材1151の上辺に沿って略等間隔で設けられている。但し、吊り下げ部12の配置は適宜、変更される。
このような構成の可搬式蒸発装置1は、熱交換部11の供給口に用途に応じた低温液化ガスが収容された可搬式低温液化ガス容器2が接続され、熱交換部11の排気口にノズル等が接続される。そのため、可搬式蒸発装置1は、用途を問わずに当該可搬式蒸発装置1を用いる現場に搬送して用いることができる。
しかも可搬式蒸発装置1は、吊り下げ部12を備えているので、例えば現場の壁などに吊り下げることができる。つまり、可搬式蒸発装置1を現場の床に載置しないので、使用者が作業する際に、広い作業スペースを確保することができる。また、使用者が可搬式蒸発装置1に足を引っ掛けることがないので、作業の安全性を確保することができる。
実施の形態2
以下、図面を参照して本考案の実施の形態2について説明する。
本実施の形態の可搬式蒸発装置100は、上記実施の形態1の可搬式蒸発装置1と略同様の構成とされているが、水平方向(面外方向)に折り曲げることができる構成とされている。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態2について説明する。
本実施の形態の可搬式蒸発装置100は、上記実施の形態1の可搬式蒸発装置1と略同様の構成とされているが、水平方向(面外方向)に折り曲げることができる構成とされている。
すなわち、可搬式蒸発装置100は、図6及び図7に示すように、上側支持材1151及び下側支持材1152が長手方向に略等しい間隔で複数に分割されており、相互がヒンジ機構(図示を省略)で連結されている。但し、上側支持材1151と下側支持材1152とは折り曲げ可能に連結されていれば良く、可撓性の部材等で連結されても良く、特に限定されない。
また、熱交換部11は、熱交換器110と連結管111との連結部が、熱交換器110と連結管111との相対的な回転を許容する構成とされているか、又は連結管111が可撓性を有する部材で構成される。これにより、例えば当該可搬式蒸発装置100を用いる現場の壁などの構造物が湾曲した形状であっても、良好に当該構造物に可搬式蒸発装置100を沿わせて吊り下げ支持することができる。
このとき、上側支持材1151及び下側支持材1152は、可搬式低温液化ガス容器2の外周に沿って折れ曲がり可能とされていることが好ましい。これにより、可搬式蒸発装置100は、図6及び図7に示すように、可搬式低温液化ガス容器2の取手部21に吊り下げ部12を引っ掛けて、吊り下げ支持することができる。そのため、可搬式蒸発装置100を用いる現場に壁などの構造物がなくても、必ず可搬式蒸発装置100とセットで搬送される可搬式低温液化ガス容器2に可搬式蒸発装置100を吊り下げ支持することができる。
なお、本考案は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1、100 可搬式蒸発装置
2 可搬式低温液化ガス容器、21 取手部
11 熱交換部、110 熱交換器、111 連結管、113 供給管、114 排出管
1100 流路管
1110 フィン
12 吊り下げ部
115 支持材、1151 上側支持材、1152 下側支持材
116、119 冶具
117、120 断熱部材
118 被覆部材
2 可搬式低温液化ガス容器、21 取手部
11 熱交換部、110 熱交換器、111 連結管、113 供給管、114 排出管
1100 流路管
1110 フィン
12 吊り下げ部
115 支持材、1151 上側支持材、1152 下側支持材
116、119 冶具
117、120 断熱部材
118 被覆部材
Claims (6)
- 可搬式容器から供給される低温液化ガスを気化する熱交換部と、
前記熱交換部を吊り下げ支持する吊り下げ部と、
を備えることを特徴とする可搬式蒸発装置。 - 前記熱交換部は、複数の熱交換器が直列に接続されており、前記複数の熱交換器は支持材に支持され、
前記支持材は、前記支持材の略水平方向への折れ曲がりを許容する折れ曲がり部を備えることを特徴とする請求項1に記載の可搬式蒸発装置。 - 前記支持材は、前記可搬式容器の外周に沿って折れ曲がり可能とされていることを特徴とする請求項2に記載の可搬式蒸発装置。
- 前記熱交換器は、断熱部材を介して前記支持材に連結されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の可搬式蒸発装置。
- 前記熱交換器への接触を防ぐ被覆部材を備えることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の可搬式蒸発装置。
- 前記被覆部材は、断熱部材を介して前記熱交換器に連結されていることを特徴とする請求項5に記載の可搬式蒸発装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002093U JP3160061U (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 可搬式蒸発装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002093U JP3160061U (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 可搬式蒸発装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3160061U true JP3160061U (ja) | 2010-06-10 |
Family
ID=54863276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010002093U Expired - Fee Related JP3160061U (ja) | 2010-03-30 | 2010-03-30 | 可搬式蒸発装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3160061U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11453750B2 (en) | 2017-01-30 | 2022-09-27 | Byk-Chemie Gmbh | Urea-group- and/or urethane-group-containing amides as and in rheology control agents, their preparation and their use |
-
2010
- 2010-03-30 JP JP2010002093U patent/JP3160061U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11453750B2 (en) | 2017-01-30 | 2022-09-27 | Byk-Chemie Gmbh | Urea-group- and/or urethane-group-containing amides as and in rheology control agents, their preparation and their use |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012042169A5 (ja) | ||
JP3160061U (ja) | 可搬式蒸発装置 | |
WO2007125821A1 (ja) | 耐熱性真空断熱材および加熱装置 | |
US8853593B2 (en) | Heat pipe cooling system for use with a welding torch | |
TW201515788A (zh) | 驅動機構及機器人 | |
WO2020152853A1 (ja) | 断熱カバー及びタンクユニット | |
JP2020148448A5 (ja) | ||
EP2307786B1 (en) | Enhanced energy delivery mechanism for bulk specialty gas supply systems | |
JP2000161588A (ja) | 複合断熱材 | |
WO2008002565A3 (en) | Energy delivery system for a gas transport vessel | |
US11957266B2 (en) | Electric heating pot | |
CN211256045U (zh) | 一种钒氮炉窑氮气输送管路 | |
JP2010115307A (ja) | モイスチャ処理装置 | |
JP2013250024A (ja) | 輻射パネル | |
JP2015003324A (ja) | スポット溶接機 | |
JP2018511695A (ja) | 大面積基板コーティング装置 | |
CN214891461U (zh) | 一种上层暖风电暖加热器 | |
CN213992577U (zh) | 一种新型焊接隔热手套 | |
JP2004525633A5 (ja) | ||
JP2008070137A5 (ja) | ||
CN216169557U (zh) | 一种悬挂式七氟丙烷灭火装置 | |
JP2016070373A (ja) | 低温流体用二重構造管及び低温流体用二重構造貯槽 | |
JP2014047960A (ja) | 輻射パネル | |
CN207840348U (zh) | 一种铜管钎焊的保护装置 | |
DK179860B1 (da) | Kabelbakke |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |