JP3159579B2 - 受像管 - Google Patents
受像管Info
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- JP3159579B2 JP3159579B2 JP26627993A JP26627993A JP3159579B2 JP 3159579 B2 JP3159579 B2 JP 3159579B2 JP 26627993 A JP26627993 A JP 26627993A JP 26627993 A JP26627993 A JP 26627993A JP 3159579 B2 JP3159579 B2 JP 3159579B2
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は白黒およびカラーのテレ
ビ等に用いる受像管に関するものである。
ビ等に用いる受像管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー受像管は、管内部にカソー
ド、コントロール電極、シャドウマスク等の管内部材を
設け、シャドウマスクのビーム開口孔に電子ビームを通
過させて螢光面に射突して、カラー画像を形成するもの
である。
ド、コントロール電極、シャドウマスク等の管内部材を
設け、シャドウマスクのビーム開口孔に電子ビームを通
過させて螢光面に射突して、カラー画像を形成するもの
である。
【0003】しかし、動作時において上記管内部材の温
度が30〜100℃に上昇する結果、カソードにおいて
は、管内部材から放出されたCOが付着し電子数が減少
し、またシャドウマスクにおいては、熱歪によるドーミ
ングの発生で、シャドウマスクのビーム開口孔と螢光面
との相対的位置関係にずれが生じ、ピュリテイードリフ
ト(以降PDという)と称する色ずれが発生する。さら
に、シャドウマスクは、受像管の完成までに数回の着脱
が行なわれるため、機械的変形によりPDの色ずれが発
生する。
度が30〜100℃に上昇する結果、カソードにおいて
は、管内部材から放出されたCOが付着し電子数が減少
し、またシャドウマスクにおいては、熱歪によるドーミ
ングの発生で、シャドウマスクのビーム開口孔と螢光面
との相対的位置関係にずれが生じ、ピュリテイードリフ
ト(以降PDという)と称する色ずれが発生する。さら
に、シャドウマスクは、受像管の完成までに数回の着脱
が行なわれるため、機械的変形によりPDの色ずれが発
生する。
【0004】そこで、従来、例えば管内部材の一つであ
るシャドウマスクには、ドーミングを低減するために、
Feを主成分とするNi合金からなる熱膨張係数の小さ
いアンバー合金を用い、機械的強度を改善するために、
前記アンバー合金にCr、Ti等を含有している。ま
た、図5に示すようにシャドウマスク15の表面は、エ
ッチング速度の短縮およびエッチングよるビーム開口孔
形状の高精度化のために等方性(例えば梨地仕上げ)
で、その表面粗さRaが0.4〜0.6μmの範囲に仕
上げられている。
るシャドウマスクには、ドーミングを低減するために、
Feを主成分とするNi合金からなる熱膨張係数の小さ
いアンバー合金を用い、機械的強度を改善するために、
前記アンバー合金にCr、Ti等を含有している。ま
た、図5に示すようにシャドウマスク15の表面は、エ
ッチング速度の短縮およびエッチングよるビーム開口孔
形状の高精度化のために等方性(例えば梨地仕上げ)
で、その表面粗さRaが0.4〜0.6μmの範囲に仕
上げられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の受像管では、管内材料にFeよりもOとの結
合力の弱いNiを含有しているため、耐酸化性が向上さ
れて熱放射率が低くなったり、管内部材からのCOガス
の放出量が増大したりする。その結果、受像管の寿命が
短くなるという問題があった。
うな従来の受像管では、管内材料にFeよりもOとの結
合力の弱いNiを含有しているため、耐酸化性が向上さ
れて熱放射率が低くなったり、管内部材からのCOガス
の放出量が増大したりする。その結果、受像管の寿命が
短くなるという問題があった。
【0006】本発明は、熱膨張係数を小さくするNiの
利点を生かし、熱放射率を高め、かつCOガスの放出量
を低減して、長寿命で高画質を得ることができる受像管
を提供するものである。
利点を生かし、熱放射率を高め、かつCOガスの放出量
を低減して、長寿命で高画質を得ることができる受像管
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の受像管は、Ni
を25〜45重量%含むFeを主成分とし、雰囲気温度
が0〜600℃においてFeよりもOとの結合力の強い
元素を0.3〜5重量%含有する合金からなる素材の表
面に筋状の凹凸部を形成した管内部材を備え、前記筋状
の凹凸部の表面粗さRaを、筋方向では0.2〜0.4
μmの範囲にし、筋に対して直角方向では0.6〜0.
8μmの範囲にしたものである。
を25〜45重量%含むFeを主成分とし、雰囲気温度
が0〜600℃においてFeよりもOとの結合力の強い
元素を0.3〜5重量%含有する合金からなる素材の表
面に筋状の凹凸部を形成した管内部材を備え、前記筋状
の凹凸部の表面粗さRaを、筋方向では0.2〜0.4
μmの範囲にし、筋に対して直角方向では0.6〜0.
8μmの範囲にしたものである。
【0008】
【作用】かかる構成により、管内部材からのCOガスの
放出が低減され、また管内部材の熱放射率が高まる。
放出が低減され、また管内部材の熱放射率が高まる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【0010】図1〜図3は、本発明の一実施例であるカ
ラー受像管を示すものである。図1および図2に示すよ
うに、ガラスバルブ1の一端を構成するネック部2に
は、インライン配列のカソード3aとカソード3aから
の電子数を調整するコントロール電極3bとを有する電
子銃3が設けられ、電子銃3に対向するフェース5には
赤,青,緑の螢光体を区分配列した螢光面6が設けら
れ、また螢光面6に近接して多数のビーム開口孔を有す
るシャドウマスク7が螢光面6と対向配置されている。
シャドウマスク7は、フレーム8および支持スプリング
9を介して、ガラスバルブ1に固着されたパネルピン1
0に取り付けられている。フレーム8には、磁気シール
ド11およびコンタクトスプリング12が取り付けられ
ている。
ラー受像管を示すものである。図1および図2に示すよ
うに、ガラスバルブ1の一端を構成するネック部2に
は、インライン配列のカソード3aとカソード3aから
の電子数を調整するコントロール電極3bとを有する電
子銃3が設けられ、電子銃3に対向するフェース5には
赤,青,緑の螢光体を区分配列した螢光面6が設けら
れ、また螢光面6に近接して多数のビーム開口孔を有す
るシャドウマスク7が螢光面6と対向配置されている。
シャドウマスク7は、フレーム8および支持スプリング
9を介して、ガラスバルブ1に固着されたパネルピン1
0に取り付けられている。フレーム8には、磁気シール
ド11およびコンタクトスプリング12が取り付けられ
ている。
【0011】このカラー受像管においては、コントロー
ル電極3bで調整された電子ビーム13は、偏向装置1
4による偏向制御を受けて偏向され、シャドウマスク7
のビーム開口孔を通過して螢光面6に射突して、カラー
画像を形成するものである。
ル電極3bで調整された電子ビーム13は、偏向装置1
4による偏向制御を受けて偏向され、シャドウマスク7
のビーム開口孔を通過して螢光面6に射突して、カラー
画像を形成するものである。
【0012】図1に示すカラー受像管におけるシャドウ
マスク7として、Niを25〜45重量%含むFeを主
成分とし、雰囲気温度が0〜600℃においてFeより
もOとの結合力の強いCr,Ti,V,Mn,Al,S
i,CaおよびMgからなる元素を単独または複合によ
り0.3〜5重量%含有した合金からなる素材の表面
に、図3に示すように筋状の凹凸部を形成し、この凹凸
部の表面粗さRaを、筋方向Yでは0.2〜0.4μm
の範囲にし、筋に対して直角方向Xでは0.6〜0.8
μmの範囲にしたものを用いた。
マスク7として、Niを25〜45重量%含むFeを主
成分とし、雰囲気温度が0〜600℃においてFeより
もOとの結合力の強いCr,Ti,V,Mn,Al,S
i,CaおよびMgからなる元素を単独または複合によ
り0.3〜5重量%含有した合金からなる素材の表面
に、図3に示すように筋状の凹凸部を形成し、この凹凸
部の表面粗さRaを、筋方向Yでは0.2〜0.4μm
の範囲にし、筋に対して直角方向Xでは0.6〜0.8
μmの範囲にしたものを用いた。
【0013】ここで、Niの組成量を25〜45重量%
とすることにより、熱膨張係数を9×10-6/℃以下に
小さくし、PD値の低い高画質像を得ることができる。
その範囲にした理由は、25重量%未満では熱膨張係数
が1×10-5/℃以上になり、シャドウマスク7が大き
く変形して画質が劣化する。また、Niの組成量が45
重量%を越えると、シャドウマスク7の製造時におい
て、ビーム開口孔のエッチング速度およびエッチング孔
形状が著しく低下し、かつ動作時において、カソード3
aへのCOの付着量が増大する問題がある。
とすることにより、熱膨張係数を9×10-6/℃以下に
小さくし、PD値の低い高画質像を得ることができる。
その範囲にした理由は、25重量%未満では熱膨張係数
が1×10-5/℃以上になり、シャドウマスク7が大き
く変形して画質が劣化する。また、Niの組成量が45
重量%を越えると、シャドウマスク7の製造時におい
て、ビーム開口孔のエッチング速度およびエッチング孔
形状が著しく低下し、かつ動作時において、カソード3
aへのCOの付着量が増大する問題がある。
【0014】雰囲気温度が0〜600℃において、Fe
よりもOとの結合力の強いCr,Ti,V,Mn,A
l,Si,CaおよびMgからなる元素を単独あるいは
複合により0.3〜5重量%含有することにより、上記
Niの添加によるCOの増加発生を阻止し、その結果、
特にカソード3aからの電子数が長時間安定化され、輝
度低下のない安定画像を得ることができる。上記元素の
含有範囲にした理由は、0.3重量%未満ではCOの放
出量が3/4程度であり、カソード3aへのCOの付着
量が多く長時間安定した画像を得ることができない。ま
た、5重量%を越えると、シャドウマスク7において、
動作中に熱膨張量が大きくなり、PD値の低い高画質像
を得ることができない。なお、例えば元素をCrとし、
3重量%添加した場合は、熱処理温度を580℃に加熱
することで安定な酸化膜が形成され、従来620℃まで
加熱する必要であったのに対し、40℃下げることが可
能になり、製造時のコストを低減できる。
よりもOとの結合力の強いCr,Ti,V,Mn,A
l,Si,CaおよびMgからなる元素を単独あるいは
複合により0.3〜5重量%含有することにより、上記
Niの添加によるCOの増加発生を阻止し、その結果、
特にカソード3aからの電子数が長時間安定化され、輝
度低下のない安定画像を得ることができる。上記元素の
含有範囲にした理由は、0.3重量%未満ではCOの放
出量が3/4程度であり、カソード3aへのCOの付着
量が多く長時間安定した画像を得ることができない。ま
た、5重量%を越えると、シャドウマスク7において、
動作中に熱膨張量が大きくなり、PD値の低い高画質像
を得ることができない。なお、例えば元素をCrとし、
3重量%添加した場合は、熱処理温度を580℃に加熱
することで安定な酸化膜が形成され、従来620℃まで
加熱する必要であったのに対し、40℃下げることが可
能になり、製造時のコストを低減できる。
【0015】素材の表面に筋状の凹凸部を形成し、その
表面粗さRaを筋方向Yでは0.2〜0.4μmの範囲
にし、筋に対して直角方向Xでは0.6〜0.8μmの
範囲にすることにより、熱放射率を高め、PD値の低い
高画質像を得ることができる。その範囲にした理由は、
表面粗さRaが筋方向Yに0.2μm未満および筋に対
して直角方向Xに0.8μmを越えると、例えばシャド
ウマスク7の製作において、生産性が低下したり、ビー
ム開口孔形状が歪んだりする問題がある。また表面粗さ
Raが筋方向Yに0.4μmを越える場合および筋に対
して直角方向Xに0.6μm未満の場合は、表面状態が
従来の梨地仕上げ(等方性)と同程度になり、熱放射率
εが低下し、動作中の色ずれが発生する問題がある。
表面粗さRaを筋方向Yでは0.2〜0.4μmの範囲
にし、筋に対して直角方向Xでは0.6〜0.8μmの
範囲にすることにより、熱放射率を高め、PD値の低い
高画質像を得ることができる。その範囲にした理由は、
表面粗さRaが筋方向Yに0.2μm未満および筋に対
して直角方向Xに0.8μmを越えると、例えばシャド
ウマスク7の製作において、生産性が低下したり、ビー
ム開口孔形状が歪んだりする問題がある。また表面粗さ
Raが筋方向Yに0.4μmを越える場合および筋に対
して直角方向Xに0.6μm未満の場合は、表面状態が
従来の梨地仕上げ(等方性)と同程度になり、熱放射率
εが低下し、動作中の色ずれが発生する問題がある。
【0016】ちなみに、シャドウマスク7部の表面状態
が、例えば従来の梨地仕上げで、その表面粗さRaが
0.4〜0.6μmの範囲の場合は、熱放射率εが0.
2〜0.4になり、動作中の色ずれ量(ビーム移動量は
従来を100%とした)が図4の曲線Aに示すようにな
る。それに対し、本発明の上記条件では、熱放射率εが
0.8〜0.9になり、色ずれ量が図4に示す曲線Bに
示すように大幅に改善され、PD値の低い高画質像を得
ることができる。またシャドウマスク7のビーム開口孔
のエッチング速度およびエッチング孔形状ついては、な
んら悪影響を与えることがない。
が、例えば従来の梨地仕上げで、その表面粗さRaが
0.4〜0.6μmの範囲の場合は、熱放射率εが0.
2〜0.4になり、動作中の色ずれ量(ビーム移動量は
従来を100%とした)が図4の曲線Aに示すようにな
る。それに対し、本発明の上記条件では、熱放射率εが
0.8〜0.9になり、色ずれ量が図4に示す曲線Bに
示すように大幅に改善され、PD値の低い高画質像を得
ることができる。またシャドウマスク7のビーム開口孔
のエッチング速度およびエッチング孔形状ついては、な
んら悪影響を与えることがない。
【0017】なお、上記実施例では、上記合金をシャド
ウマスク7に適用した例について説明したが、この代わ
りにコントロール電極3b、フレーム8、支持スプリン
グ9、磁気シールド11またはコンタクトスプリング1
2を用いることができる。
ウマスク7に適用した例について説明したが、この代わ
りにコントロール電極3b、フレーム8、支持スプリン
グ9、磁気シールド11またはコンタクトスプリング1
2を用いることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、Niを
25〜45重量%を含むFeを主成分とし、雰囲気温度
が0〜600℃においてFeよりもOとの結合力の強い
改善元素を0.3〜5重量%含有する合金からなる素材
の表面に筋状の凹凸部を形成した管内部材を備えたこと
により、管内部材からのCOガスの放出が低減され、管
内部材の熱放射率が高まり、長寿命の優れた高画質の受
像管を提供することができるものである。
25〜45重量%を含むFeを主成分とし、雰囲気温度
が0〜600℃においてFeよりもOとの結合力の強い
改善元素を0.3〜5重量%含有する合金からなる素材
の表面に筋状の凹凸部を形成した管内部材を備えたこと
により、管内部材からのCOガスの放出が低減され、管
内部材の熱放射率が高まり、長寿命の優れた高画質の受
像管を提供することができるものである。
【図1】本発明の一実施例のカラー受像管の断面図
【図2】同カラー受像管の電子銃部を示す拡大斜視図
【図3】同カラー受像管のシャドウマスクの表面状態を
示す拡大斜視図
示す拡大斜視図
【図4】同カラー受像管と従来のカラー受像管との色ず
れ量を比較して示す図
れ量を比較して示す図
【図5】従来のカラー受像管のシャドウマスクの表面状
態を示す拡大斜視図
態を示す拡大斜視図
3b コントロール電極 7 シャドウマスク 8 フレーム 9 支持スプリング 11 磁気シールド 12 コンタクトスプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 Niを25〜45重量%含むFeを主成
分とし、雰囲気温度が0〜600℃においてFeよりも
Oとの結合力の強い元素を0.3〜5重量%含有する合
金からなる素材の表面に筋状の凹凸部を形成した管内部
材を備え、前記筋状の凹凸部の表面粗さRaを、筋方向
では0.2〜0.4μmの範囲にし、筋に対して直角方
向では0.6〜0.8μmの範囲にしたことを特徴とす
る受像管。 - 【請求項2】 前記元素がCr,Ti,V,Mn,A
l,Si,CaおよびMgのうち少なくとも一種からな
ることを特徴とする請求項1記載の受像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26627993A JP3159579B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26627993A JP3159579B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 受像管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07122202A JPH07122202A (ja) | 1995-05-12 |
JP3159579B2 true JP3159579B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=17428753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26627993A Expired - Fee Related JP3159579B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3159579B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3566489B2 (ja) * | 1997-03-27 | 2004-09-15 | 日鉱金属加工株式会社 | 電子銃部品用Fe−Ni合金並びに電子銃プレス打抜き加工部品 |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP26627993A patent/JP3159579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07122202A (ja) | 1995-05-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |