JPH0676762A - カラー受像管 - Google Patents
カラー受像管Info
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- JPH0676762A JPH0676762A JP5159829A JP15982993A JPH0676762A JP H0676762 A JPH0676762 A JP H0676762A JP 5159829 A JP5159829 A JP 5159829A JP 15982993 A JP15982993 A JP 15982993A JP H0676762 A JPH0676762 A JP H0676762A
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- Japan
- Prior art keywords
- panel
- effective surface
- shadow mask
- axis
- picture tube
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
なるパネル12を有し、このパネルの内面にシャドウマス
クに対向して蛍光体スクリーンが形成されてなるカラー
受像管において、そのパネルの有効面の中心から同一距
離における短軸方向のパネルの肉厚と対角軸方向のパネ
ルの肉厚との差が同一距離における対角軸方向のパネル
の肉厚と長軸方向のパネルの肉厚との差よりも少なくと
も有効面の中心から長軸方向端部までの距離の1/2以
上の領域において小さした。 【効果】 シャドウマスクの局部的な熱変形に起因する
色純度の劣化を有効に補正することができる。
Description
ラー受像管に係り、特にシャドウマスクの熱変形に起因
する画像の劣化を防止するパネルをもつカラー受像管に
関する。
は、曲面からなる実質的に矩形状の有効面の外周部にス
カート部が設けられたパネルと、このパネルのスカート
部に接合された漏斗状のファンネルとからなる外囲器を
有し、そのパネルの有効面の内面に、青、緑、赤に発光
する3色蛍光体層からなる蛍光体スクリーンが形成さ
れ、この蛍光体スクリーンに対向して、その内側に多数
の電子ビーム通過孔の形成されたマスク本体が曲面から
なるシャドウマスクが配置されている。一方、ファンネ
ルのネック内に3電子ビームを放出する電子銃が配設さ
れている。そしてこの電子銃から放出される3電子ビー
ムをファンネルの外側に装着された偏向ヨークの発生す
る磁界により偏向し、シャドウマスクを介して上記蛍光
体スクリーンを水平、垂直走査することにより、カラー
画像を表示する構造に形成されている。
ーン上に色純度の良好なカラー画像を表示するために
は、シャドウマスクの各電子ビーム通過孔を通って蛍光
体スクリーンに入射する3電子ビームが、それぞれ対応
する3色蛍光体層に正しくランディングするように、3
色蛍光体層とシャドウマスクとを所定の整合関係に正し
く配置することが必要である。そのためには、特にパネ
ル内面とシャドウマスクとの間隔(q値)を設計値どお
りに設定することが重要である。
を所定の整合関係に配置しても、なおカラー受像管は、
シャドウマスクの熱変形のために色純度の劣化をおこ
す。すなわち、一般にシャドウマスクは、電子ビーム通
過孔の占める面積がマスク本体全体の1/3以下であ
り、電子ビームの大部分は、シャドウマスクに衝突し
て、これを加熱する。そして鉄を主成分とする低炭素鋼
板からなる通常のマスク本体では、その加熱により熱膨
張し、いわゆる蛍光体スクリーン方向に膨出するドーミ
ングをおこす。その結果、上記q値が変化し、3色蛍光
体層に対する電子ビームのランディング位置が変化して
色純度の劣化をおこす。
光体層に対する電子ビームのランディング位置の変化
(ミスランディング)は、蛍光体スクリーン上に描かれ
る画像パターンおよび画像パターンの継続時間などによ
り異なる。
像を描くと、この場合、シャドウマスクは、多数の電子
ビーム通過孔の形成されたマスク本体ばかりでなく、こ
のマスク本体の周辺部に取付けられた熱容量の大きいマ
スクフレームまで加熱される。しかしこのような加熱に
より生ずるミスランディングは、特公昭44−3547
号公報に示されているように、シャドウマスクを支持す
る弾性支持体をバイメタルを介してマスクフレームに取
付けることにより有効に補正することができる。一方、
短時間におこるミスランディングとして、局部的に高輝
度の画像を描いた場合におこる局部的なミスランディン
グがあるが、このような局部的に高輝度の画像を描いた
場合におこる局部的なミスランディングは、上記バイメ
タルによる補正手段では補正することはできない。
クリーン1上に大電流ビーム2により局部的に高輝度の
画像が描かれると、その大電流ビーム2の衝突により、
破線で示したようにマスク本体3に局部的なドーミング
が生ずる。このドーミング部分4では、電子ビーム通過
孔5は6a から6b の位置に変化し、電子ビーム2が6
a の位置にある電子ビーム通過孔5を通って3色蛍光体
層7に正しくランディングする場合、6b の位置に変化
した電子ビーム通過孔を通る電子ビーム2は、3色蛍光
体層6 に正しくランディングしなくなる。しかしこのよ
うな局部的なドーミングによるミスランディングは、バ
イメタルによる補正手段では補正することはできない。
いて、図11(a)および(b)に示すように、信号発
生器により矩形枠パターン9を発生させ、かつその矩形
枠パターン9の形状、大きさ、位置を変えてミスランデ
ィングとの関係を調べた結果、同(a)に示したよう
に、蛍光体スクリーン1のほぼ全面にわたり、大電流ビ
ームパターン10a を描くようにした場合に生ずるミス
ランディングは、比較的小さい。しかし同(b)に示し
たように、縦方向に細長い大電流ビームパターン10b
を描くと、この大電流ビームパターン10b が蛍光体ス
クリーン1の水平方向(X軸方向)の周辺部からやや中
央部よりに偏在させた場合に、ミスランディングが最も
大きくなることが判明している。
とミスランディングとの関係は、つぎのように説明する
ことができる。
の平均陽極電流である一定値を越えないように設計され
ているので、図11(a)に示した大電流ビームパター
ン10a のように大きなパターンでは、図11(b)に
示した大電流ビームパターン10b のように小さいパタ
ーンの場合よりも、シャドウマスクの単位面積当りに流
込む電流が小さい。したがってシャドウマスクの温度上
昇は小さい。また図11(b)に示した大電流ビームパ
ターン10b のように小さなパターンでも、これが蛍光
体スクリーン1の中央部にある場合は、シャドウマスク
が熱変形をおこしても、ミスランディングは生じにくい
が、蛍光体スクリーン1の中央部から水平方向の周辺部
になるにつれて、シャドウマスクの熱変形がミスランデ
ィングとして画面上に現れる度合いが大きくなる。しか
し蛍光体スクリーン1の水平方向周辺近くでは、マスク
本体の周辺部にマスクフレームが取付けられているた
め、変形は小さくなる。結局、水平方向の周辺部よりも
やや中央部側において、ミスランディングが最大とな
る。
面が平坦化したFS(Flat Square)管が主流になって
おり、このようなカラー受像管では、そのパネルの有効
面に対応して、マスク本体も平坦化している。そのた
め、このようなカラー受像管では、シャドウマスクの熱
変形によるミスランディングも増大する。
像管のミスランディングをシャドウマスクの形状により
補正するものが、特開昭61−163539号公報、特
開昭61−88427号公報などに開示されている。し
かし有効面が平坦化したパネルに対して、シャドウマス
クの形状を変えるだけでは、十分に補正することはでき
ない。
公報、特開平1−154443号公報などには、シャド
ウマスクとともに、パネルの有効面の形状を変えて、補
正するものが示されている。しかしこのような補正をお
こなっても、最近開発されつつあるカラー受像管のよう
に、パネル外面から映込みが自然に見える違和感のない
有効面がほぼ球面からなるパネルをもつカラー受像管に
対しては、十分な補正は得られない。
ウマスク型カラー受像管は、シャドウマスクの電子ビー
ム通過孔の占める面積が小さく、電子銃から放出される
電子ビームの大部分がシャドウマスクに衝突して加熱
し、その結果生ずる熱膨張により、3色蛍光体層に対す
る電子ビームのランディング位置が変化して色純度の劣
化をおこす。
光体層に対する電子ビームのランディング位置の変化の
うち、マスク本体ばかりでなく、その周辺部に取付けら
れたマスクフレームまで加熱されて生ずるミスランディ
ングについては、シャドウマスクを支持する弾性支持体
をバイメタルを介してマスクフレームに取付けることに
より、有効に補正することができる。しかし局部的に高
輝度の画像を描いた場合に生ずる局部的なミスランディ
ングについては、上記バイメタルによる補正手段では、
補正することができない。なおこの局部的なミスランデ
ィングは、蛍光体スクリーンの周辺部よりも、やや中央
部側において最大となる。
有効面が平坦化したFS管では、そのパネルの有効面に
対応して、マスク本体も平坦化しているため、シャドウ
マスクの熱変形によるミスランディングも増大する。従
来よりこのパネルの有効面が平坦化したカラー受像管の
ミスランディングをシャドウマスクの形状により補正す
るものが知られているが、有効面が平坦化したパネルに
対してシャドウマスクの形状を変えるだけでは、十分な
補正は得られない。さらにシャドウマスクとともに、パ
ネルの有効面の形状を変えて補正するものも知られてい
る。しかしこのようにパネルとシャドウマスクの形状を
変えて補正をおこなっても、最近開発されつつあるカラ
ー受像管のように、パネル外面から映込みが自然に見え
る違和感のない有効面がほぼ球面からなるパネルをもつ
カラー受像管に対しては、十分な補正は得られない。
ものであり、パネル外面から映込みが自然に見えるよう
に有効面が違和感のないほぼ球面からなるパネルをもつ
カラー受像管についても、シャドウマスクやパネルの構
造を大幅に変更することなく、シャドウマスクの局部的
な熱変形による色純度の劣化を有効に補正できるカラー
受像管を得ることを目的とする。
の内面が曲面からなるパネルを有し、このパネルの内面
にシャドウマスクに対向して蛍光体スクリーンが形成さ
れてなるカラー受像管において、そのパネルの有効面の
中心から同一距離における短軸方向のパネルの肉厚と対
角軸方向のパネルの肉厚との差が同一距離における対角
軸方向のパネルの肉厚と長軸方向のパネルの肉厚との差
よりも少なくとも有効面の中心から長軸方向端部までの
距離の1/2以上の領域において小さした。
距離における短軸方向のパネルの肉厚と対角軸方向のパ
ネルの肉厚との差が同一距離における対角軸方向のパネ
ルの肉厚と長軸方向のパネルの肉厚との差よりも少なく
とも有効面の中心から長軸方向端部までの距離の1/2
以上の領域において小さくすると、シャドウマスクの局
部的な熱変形の大きい長軸方向中間部におけるパネル内
面の短軸に平行な断面の曲率半径を小さくして、パネル
の有効面全域にわたり、パネル内面とシャドウマスクと
の間隔をほぼ一定にすることができ、パネル外面から映
込みが自然に見える違和感のないほぼ球面からなる平坦
な有効面を有するパネルに対しても、シャドウマスクの
局部的な熱変形に起因する色純度の劣化を有効に補正す
ることができる。
づいて説明する。
示す。このカラー受像管は、実質的に矩形状の有効面1
0の周辺部にスカート部11の設けられたパネル12
と、このパネル12のスカート部11に一体に接合され
た漏斗状のファンネル13とからなる外囲器を有する。
そのパネル12の有効面10の外面は、外面から映込みが
自然に見える違和感のない後述する所定曲率の球面状を
なし、内面もまた後述する所定曲率の非球面状の凹面を
なす。そしてこのパネル12の有効面10の内面に、
青、緑、赤に発光する3色蛍光体層からなる蛍光体スク
リーン14が形成されている。図3に示すように、その
3色蛍光体層15B ,15G ,15R は、それぞれパネ
ル12の有効面10の中心を通る短軸(Y軸)方向を長
手方向として長軸(X軸)方向に並列したストライプか
らなる。またこの蛍光体スクリーン14に対向して、パ
ネル12の内側に実質的に矩形状のシャドウマスク16
が配置されている。このシャドウマスク16は、多数の
電子ビーム通過孔の形成された所定曲率のマスク本体1
7と、このマスク本体17の周辺部に取付けられたマス
クフレーム18とからなり、パネル12のスカート部1
1の内面に取付けられたスタッドピン19と、マスクフ
レーム18に取付けられてこのスタッドピン19に係止
する弾性支持体20とにより支持されている。一方、フ
ァンネル13のネック21内に、同一水平面上を通る一
列配置の3電子ビーム22B ,22G ,22R を放出す
る電子銃23がが配設されている。
電子ビーム22B ,22G ,22Rを、ファンネル13
の外側に装着された偏向ヨーク24の発生する磁界によ
り偏向し、シャドウマスク16を介して、上記蛍光体ス
クリーン14を水平、垂直走査することにより、有効面
10にカラー画像を表示する構造に形成されている。
率半径の異なる2つの球面の組合わせからなり、図1に
示すように、パネル12の中心軸すなわち有効面10の
中心軸(管軸と一致)をZ軸、パネル12の有効面10
の中心付近の曲率半径をR1、パネル12の周辺部の曲
率半径をR2 、周辺部の球面のパネル12の有効面10
の中心からの距離をSとすると、
される形状に形成されている。
0)である有効領域の中心では、 Z=0 であるため、 A0 =0 であり、A1 〜A15は、それぞれ表1に示す値となる。
に沿った外面および内面の形状を、図5に有効面の短軸
(Y軸)に沿った外面および内面の形状を、図6に有効
面の対角軸(D軸)に沿った外面および内面の形状を、
それぞれ実線26X ,26Y,26D を外面形状、破線
27X ,27Y ,27D を内面形状として示す。
成すると、その有効面10は、図7に示す肉厚分布にな
る。すなわち、長軸上の肉厚分布は曲線28X 、短軸上
の肉厚分布は曲線28Y 、対角軸(D軸)上の肉厚分布
は曲線28D となる。その結果、パネル12の有効面10
の中心Oから同一距離における長軸上の点M1 での肉厚
H1 と対角軸上の点M2 での肉厚H2 との差は、図8に
示す曲線29のようになり、また短軸上の点M3 での肉
厚H3 と対角軸上の点M2 での肉厚H2 の差は、曲線3
0のようになる。つまり、パネル12の長軸上の点M1
と同一距離における短軸上の点M3 での肉厚H3 と対角
軸上の点M2 での肉厚H2 との差は、同一距離における
対角軸上の点M2 での肉厚H2 と長軸上の点M1 での肉
厚H1 との差よりも小さく、この関係がパネル12の有
効面10の中心Oから距離の大きい領域、すなわちパネ
ル12の有効面10の中心Oから長軸方向端部までの距
離の1/2以上の領域おいて小さく、数7の関係となっ
ている。
9に長軸上の肉厚分布を曲線32X 、短軸上の肉厚分布
を曲線32Y 、対角軸上の肉厚分布を曲線32D で示す
ようになっており、同一距離における長軸上の肉厚と対
角軸上の肉厚との差は、同一距離における対角軸上の肉
厚と短軸上の肉厚との差よりも小さくなっている。これ
は、対角軸が短軸よりも長軸に接近しているためであ
る。しかし上記実施例に係るパネル12の有効面10の
肉厚分布は、このように対角軸が短軸よりも長軸に接近
していても、上記従来のパネルの有効面の肉厚分布と逆
の関係になっている。
のようにすると、パネル12の有効面10の外面を平坦
にして、外面から映込みが自然に見える違和感のない1
つあるいは2つの球面からなる形状にしても、有効面1
0の長軸方向の中間部における内面の短軸に平行な方向
の断面(Y−Z平行断面)の曲率半径を従来のパネルの
それよりも小さくするこができる。その結果、シャドウ
マスク16の同方向の曲率半径も小さくでき、シャドウ
マスク16の局部的な熱変形が最も生じやすい長軸方向
中間部における色純度の劣化を有効に補正することがで
きる。
ついて、有効面の肉厚分布を図7に示した曲線32X 、
32Y 、32D にしたことにより、それに対応して形成
されるシャドウマスクの熱変形によるミスランディング
を約15%改善することができた。
線32X 、32Y 、32D のようにしても、パネルの強
度は、ほとんど変わらない。
から同一距離における短軸方向のパネルの肉厚と対角軸
方向のパネルの肉厚との差が同一距離における対角軸方
向のパネルの肉厚と長軸方向のパネルの肉厚との差より
も少なくとも有効面の中心から長軸方向端部までの距離
の1/2以上の領域において小さくすると、パネルやシ
ャドウマスクの形状を大幅に変更することなく、その曲
面形状を部分的に変更するのみで、パネル外面から映込
みが自然に見える違和感のないほぼ球面からなる平坦な
パネルに対しても、シャドウマスクの局部的な熱変形に
起因する色純度の劣化を有効に補正することができる。
ルの有効面の形状を説明するための図である。
を示す図である。
ーンの説明図である。
内面の形状を示す図である。
内面の形状を示す図である。
び内面の形状を示す図である。
肉厚分布を示す図である。
の肉厚との差および対角軸上の肉厚と短軸上の肉厚との
差を示す図である。
短軸、対角軸上の肉厚分布を示す図である。
的な熱変形に起因する色純度の劣化を説明するための図
である。
スクリーン上に描かれる画像パターンとミスランディン
グとの関係を説明するための図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 実質的に矩形状の有効面の内面が曲面か
らなるパネルを有し、このパネルの内面にシャドウマス
クに対向して蛍光体スクリーンが形成されてなるカラー
受像管において、 上記パネルの有効面の中心から同一距離における短軸方
向のパネルの肉厚と対角軸方向のパネルの肉厚との差が
上記同一距離における上記対角軸方向のパネルの肉厚と
長軸方向のパネルの肉厚との差よりも少なくとも上記有
効面の中心から上記長軸方向端部までの距離の1/2以
上の領域において小さいことを特徴とするカラー受像
管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15982993A JP3556243B2 (ja) | 1992-07-09 | 1993-06-30 | カラー受像管 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18139892 | 1992-07-09 | ||
JP4-181398 | 1992-07-09 | ||
JP15982993A JP3556243B2 (ja) | 1992-07-09 | 1993-06-30 | カラー受像管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676762A true JPH0676762A (ja) | 1994-03-18 |
JP3556243B2 JP3556243B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=26486509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15982993A Expired - Fee Related JP3556243B2 (ja) | 1992-07-09 | 1993-06-30 | カラー受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3556243B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2581772A1 (fr) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Seikosha Kk | Procede d'electrocopie |
US6573649B1 (en) | 1998-09-17 | 2003-06-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color picture tube |
KR100432114B1 (ko) * | 1999-04-28 | 2004-05-17 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 칼라 음극선관 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP15982993A patent/JP3556243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2581772A1 (fr) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Seikosha Kk | Procede d'electrocopie |
US6573649B1 (en) | 1998-09-17 | 2003-06-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color picture tube |
KR100432114B1 (ko) * | 1999-04-28 | 2004-05-17 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 칼라 음극선관 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3556243B2 (ja) | 2004-08-18 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040308 |
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A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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