JP3159352B2 - 回転窓 - Google Patents

回転窓

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JP3159352B2 JP11479894A JP11479894A JP3159352B2 JP 3159352 B2 JP3159352 B2 JP 3159352B2 JP 11479894 A JP11479894 A JP 11479894A JP 11479894 A JP11479894 A JP 11479894A JP 3159352 B2 JP3159352 B2 JP 3159352B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野野】本発明は、火災等の緊急時には
非常進入口となる回転窓に関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に、回転窓の従来構成を
示す。これらの図において、11は窓枠で、窓枠11内
には,障子21が中央縦回転軸29を中心として回動可
能に設けられている。障子21は、左右の縦框22と上
下の横框25とからなる障子枠と,この障子枠(22,
25)に嵌め込まれたガラス28とから構成されてい
る。なお、窓枠11および各框22,25は、形材(例
えばアルミニウム製の形材)より形成されている。
【0003】ここにおいて、非常進入口となる回転窓に
は消防士等が外部から進入できるように室外側から操作
できる施錠装置71が設けられている。施錠装置71
は、室内側レバー72,室外側レバー75,係合凸部7
3,係止凹部74および支軸79を含み、障子21を閉
鎖状態に係止可能かつ係止解除可能に形成されている。
【0004】具体的には、施錠装置71は、障子21の
縦框22に室内外方向に貫通する支軸79を取り付け、
これに室内側のレバー72と室外側のレバー75を一体
に取り付けるとともに、施錠時に、窓枠11の縦枠12
の施錠用係止凹部74と室内側レバー72の施錠用係合
凸部73とが係合する構成とされている。
【0005】したがって、室内側からはレバー72を、
室外側からはレバー75を回動操作すれば、係止凹部7
4と係合凸部73とを係合し、またはこれを解除するこ
とができる。したがって、非常時に室外側からレバー7
5を回動操作して室内に進入することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記施錠装
置71は、室外側レバー75を障子21の縦框22の室
外側壁面に取り付ける構成とされているので、最近使用
されることが多くなってきた障子21の縦框22の室外
側にガラスが配設される回転窓には取り付けるのが困難
である。なぜなら、取り付けようとすると、ガラス(2
8)に支軸(79)を通す貫通孔を設けなければならな
いが、このような貫通孔を設けることは、ガラスの性質
上きわめてむずかしいからである。また、仮りに取り付
けたとしても、レバー75全体が室外側に露出して目立
つので、外観美観上も問題がある。
【0007】そこで、本出願人は、障子の縦框の窓枠側
壁面に支軸を介して室外側レバーを取り付けることによ
り、その室外側レバーを縦框と窓枠の縦枠との間から室
外側に引き出す(突出させる)構成とした施錠装置を提
案している(実開平3−29677号公報等)。
【0008】しかし、かかる構成の施錠装置では、障子
を回動させた場合に当該障子の縦框に取り付けた室外側
レバーが窓枠の縦枠と干渉しないように、当該縦框と縦
枠との間隔を広く取らなければならず、より一層の気密
性,水密性が要請されるようになってきた現今の回転窓
においては問題がある。
【0009】本発明の目的は、上記事情に鑑み、適用性
の拡大および高気密性・水密性を達成し、室内側レバー
のみならず室外側レバーでも円滑かつ確実に施錠・施錠
解除することができる回転窓を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転窓は、
窓枠と、この窓枠に中央縦回転軸を中心として回動可能
に設けられた障子とを備えた回転窓において、前記障子
の縦框に移動自在に装着されかつ係合部が設けられた可
動部材と、前記窓枠側に係合部と対応して設けられた係
止部と、前記障子の縦框の室内側側面に支軸を介して回
動可能に設けられるとともに可動部材と第1連結部を介
して連結され,所定の回動操作がなされた場合には可動
部材を移動させて係合部と係止部とを係合・係合解除す
る室内側レバーと、前記窓枠の縦枠に支軸を介して回動
可能に設けられるとともに可動部材と第2連結部を介し
て連結され,窓枠側の縦枠と障子側の縦框との間から
外側に突出された一端部を介して所定の回動操作がなさ
れた場合には可動部材を移動させて係合部と係止部とを
係合・係合解除する室外側レバーとを具備したことを特
徴とする。
【0011】
【作用】上記構成による本発明では、障子の施錠を解除
するには、室内側レバー(室外側レバー)を回動操作す
ることにより可動部材を第1連結部(第2連結部)を介
して移動させて、係合部と係止部との係合関係を解除す
る。これにより、障子を回動して開放することが可能と
なる。また、障子を閉鎖した後施錠するには、室内側レ
バー(室外側レバー)を回動操作して係合部と係止部と
を係合させる。
【0012】ここにおいて、室外側レバーは、窓枠の縦
枠に支軸を介して取り付けるので、その一端部を縦枠と
縦框との間から室外側に引き出すことができる。したが
って、縦框の室外側にガラスが取り付けられているよう
なタイプの回転窓であっても、加工しにくいガラスにレ
バー用の穴などをあけないで取り付けることができ適用
性の拡大が図れる。
【0013】また、室外側レバーを障子の縦框に取り付
けないので、障子の縦框と窓枠の縦枠との間隔を狭くし
ても、障子の回動時(開放・閉鎖時)に当該障子等と干
渉することはない。したがって、縦框と縦枠との間隔を
狭くすることができ、気密性および水密性の向上を図る
ことができる。
【0014】したがって、適用性の拡大および高気密性
・水密性を達成し、室内側レバーのみならず室外側レバ
ーでも円滑かつ確実に施錠・施錠解除することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本回転窓は、図1〜図4に示す如く、基本的構成
(窓枠11,障子21等)が従来例(図5,6)と同様
とされているが、障子21側に室内側レバー41,一対
の可動部材31および係合部(32)と設けるととも
に.窓枠11側に室外側レバー45,係止部(16)お
よび第2連結部61を設け、適用性の拡大および高気密
性・水密性を達成し、室内側レバー41のみならず室外
側レバー45でも円滑かつ確実に施錠・施錠解除できる
ように構成されている。なお、従来例(図5,6)と同
一または共通する構成要素については同一の符号を付
し、その説明を簡略または省略する。
【0016】まず、可動部材31は、図1および図2に
示す如く、障子21の縦框22の窓枠側壁面23Fにガ
イド部材35を介して上下方向に移動自在に装着されて
いる。この可動部材31の一端部には、係合突起32が
設けられている。また、係止部は、窓枠11側に係合部
(32)と対応して設けられている。本実施例では、係
止部は、障子21閉鎖時に係合突起32と整合するよう
に窓枠11の上下の各横枠15に設けられた係合凹部1
6から形成されている(図2では、下方の横枠15に設
けられた係合凹部16のみ図示する)。
【0017】また、室内側レバー41は、障子21の縦
框22の室内側側面23に支軸42を介して回動可能に
設けられている。そして、この室内側レバー41は、第
1連結部51を介して可動部材31に連結されており、
所定の回動操作がなされた場合には可動部材31を移動
させて係合部(32)と係止部(16)とを係合・係合
解除可能に構成されている。
【0018】ここにおいて、第1連結部51は、図3に
示す如く、回転体52,一対の連結リンク53および連
結部材56を含み,室内側レバー41の回動に連動して
各可動部材31を外方(矢印T方向)および内方(矢印
S方向)に移動可能に構成されている。
【0019】回転体52は、障子21の縦框22に支点
52aを中心として回転支持されている。この回転体5
2は、室内側レバー41と固定的に連結されており、当
該レバー41に同期して同一角度回動する構成とされて
いる。各連結リンク53は、その一端部がピン54等の
回動連結部材を介して回転体52に所定距離離れて連結
されており、かつ他端部はピン55等の回動連結部材お
よび連結部材56を介して各可動部材31に連結されて
いる。
【0020】ここにおいて、室内側レバー41を、ロッ
ク位置LP1より内方(図3中反時計回り方向)に90
°回動させてロック解除位置ULP1に位置決めする
と、可動部材31が第1連結部51を介して矢印S方向
へ移動し、係合突起32が係止凹部16より抜き出され
る。これにより、障子21が回転フリー状態となり開放
可能となる。
【0021】また、障子21を閉鎖した状態で、室内側
レバー41をロック解除位置ULP1より時計回り方向
に所定角度回動させてロック位置LP1に位置決めする
と、各可動部材31が矢印T方向に移動し係合突起32
が係止凹部16に嵌挿される。これにより、障子21が
ロックされ回動不能となる。
【0022】また、室外側レバー45は、窓枠11の縦
枠12の障子側面13に支軸46を介して回動可能に設
けられている。そして、この室外側レバー45は、第2
連結部61を介して可動部材31に連結されており、所
定の回動操作がなされた場合には可動部材31を移動さ
せて係合部(32)と係止部(16)とを係合・係合解
除可能に構成されている。
【0023】ここにおいて、第2連結部61は、図2に
示す如く、移動部材62等からなり,室外側レバー45
の回動に連動して可動部材31を外方および内方に移動
可能に構成されている。移動部材62は、窓枠11の縦
枠12の障子側壁面13にガイド部材65を介して上下
方向移動自在に設けられており、バネ69によって外方
(矢印T方向)へ付勢されている。また、移動部材62
には係合軸63が設けられており、当該係合軸63には
室外側レバー45の他端部に形成された係合溝48が常
時係合している。
【0024】したがって、室外側レバー45を、ロック
位置LP2より所定角度だけ回動させてロック解除位置
ULP2に位置決めすると、可動部材31が第2連結部
61を介して内方(矢印S方向)へ移動し、係合突起3
2が係止凹部16より抜き出される。また、障子21を
閉鎖した状態で、室外側レバー45をロック解除位置U
LP2より図2中時計回り方向に所定角度回動させてロ
ック位置LP2に位置決めすると、係合突起32が係止
凹部16に嵌挿される。
【0025】次に、この実施例の作用について説明す
る。障子21が閉鎖され施錠状態にあると、室内側レバ
ー41はロック位置LP1にあり、室外側レバー45も
ロック位置LP2にある。このとき、各可動部材31の
係合突起32は、窓枠11の各横枠15の係止凹部16
に嵌装され係止されている。
【0026】ここにおいて、一端部が窓枠11側の縦枠
12と障子21側の縦框22との間から室外側に突出さ
れた室外側レバー45をロック位置LP2から回動操作
してロック解除位置ULP2へ位置決めすると、可動部
材31が内方(矢印S方向)へ移動し、係合突起32が
係止凹部16から抜き出され回転窓の施錠が解除され
る。このとき、室内側レバー41もロック位置LP2か
ら回動されてロック解除位置ULP1に位置決めされ
る。
【0027】なお、以上の施錠・施錠解除操作は、室内
側レバー41を回動操作させても行うことができる。
【0028】しかして、この実施例によれば、障子21
の縦框22に移動自在に装着されかつ係合突起32が設
けられた可動部材31と、窓枠11側に係合突起32と
対応して設けられた係止凹部16と、縦框22の室内側
側面23に支軸42を介して回動可能に設けられるとと
もに可動部材31と第1連結部51を介して連結され,
所定の回動操作がなされた場合には可動部材31を移動
させて係合突起32と係止凹部16とを係合・係合解除
する室内側レバー41と、窓枠11の縦枠12に支軸4
6を介して回動可能に設けられるとともに可動部材31
と第2連結部61を介して連結され,室外側に突出した
一端部47を介して所定の回動操作がなされた場合には
可動部材31を移動させて係合突起32と係止凹部16
とを係合・係合解除する室外側レバー45とを具備した
構成としたので、室外側レバー45の一端部47を縦枠
22と縦框12との間から室外側に引き出すことができ
る。
【0029】したがって、縦框12の室外側にガラスが
取付けられるようなタイプの回転窓であっても、加工し
にくいガラスにレバー用の穴などをあけないで取り付け
ることができ適用性の拡大が図れる。
【0030】また、室外側レバー45を障子21の縦框
22に取り付けないので、縦框22と縦枠12との間隔
を狭くしても、障子21の回動時(開放・閉鎖時)に当
該障子21等と干渉することはない。
【0031】したがって、縦框と縦枠との間隔を狭くす
ることができ、気密性および水密性の向上を図ることが
できる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、障子の縦框に移動自在
に装着されかつ係合部が設けられた可動部材と、窓枠側
に係合部と対応して設けられた係止部と、障子の縦框の
室内側側面に支軸を介して回動可能に設けられるととも
に可動部材と第1連結部を介して連結され,所定の回動
操作がなされた場合には可動部材を移動させて係合部と
係止部とを係合・係合解除する室内側レバーと、窓枠の
縦枠に支軸を介して回動可能に設けられるとともに可動
部材と第2連結部を介して連結され,窓枠側の縦枠と障
子側の縦框との間から室外側に突出された一端部を介し
て所定の回動操作がなされた場合には可動部材を移動さ
せて係合部と係止部とを係合・係合解除する室外側レバ
ーとを具備した構成としたので、適用性の拡大および高
気密性・水密性を達成し、室内側レバーのみならず室外
側レバーでも円滑かつ確実に施錠・施錠解除することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための断面図であ
る。
【図2】同じく、室外側レバーと第2連結部との位置関
係を説明するための側面図である。
【図3】同じく、第1連結部の内部構成を説明するため
の図である。
【図4】同じく、回転窓の全体構成を説明するための図
である。
【図5】従来の回転窓を説明するための図である。
【図6】同じく、施錠装置を説明するための図である。
【符号の説明】
11 窓枠 12 縦枠 16 係止凹部 21 障子 22 縦框 31 可動部材 41 室内側レバー 45 室外側レバー 38 係合凹部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠と、この窓枠に中央縦回転軸を中心
    として回動可能に設けられた障子とを備えた回転窓にお
    いて、 前記障子の縦框に移動自在に装着されかつ係合部が設け
    られた可動部材と、前記窓枠側に係合部と対応して設け
    られた係止部と、前記障子の縦框の室内側側面に支軸を
    介して回動可能に設けられるとともに可動部材と第1連
    結部を介して連結され,所定の回動操作がなされた場合
    には可動部材を移動させて係合部と係止部とを係合・係
    合解除する室内側レバーと、前記窓枠の縦枠に支軸を介
    して回動可能に設けられるとともに可動部材と第2連結
    部を介して連結され,窓枠側の縦枠と障子側の縦框との
    間から室外側に突出された一端部を介して所定の回動操
    作がなされた場合には可動部材を移動させて係合部と係
    止部とを係合・係合解除する室外側レバーとを具備した
    ことを特徴とする回転窓。
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