JP3158810B2 - 鋳造装置 - Google Patents

鋳造装置

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JP3158810B2
JP3158810B2 JP24579093A JP24579093A JP3158810B2 JP 3158810 B2 JP3158810 B2 JP 3158810B2 JP 24579093 A JP24579093 A JP 24579093A JP 24579093 A JP24579093 A JP 24579093A JP 3158810 B2 JP3158810 B2 JP 3158810B2
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳型と共にレードルを
傾動させて、該レードルから鋳型に注湯する鋳造装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の鋳造装置は、例えば特公昭62
−38064号公報によって提案されている。
【0003】この従来の鋳造装置では、鋳型にレードル
を枢着し、この鋳型とレードルとの間に介在させた油圧
シリンダで鋳型に対するレードルの傾斜姿勢を変化した
後、上記油圧シリンダとは別に設けられた駆動装置でダ
イベースの斜度を変化して鋳型とレードルの姿勢を同時
に変化させている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平な軸を中
心として回動可能なダイベースと、上記ダイベースに支
持された鋳型と、上記ダイベースを回動して上記鋳型の
姿勢角を初期姿勢角から注湯終了姿勢角の間で変化させ
るアクチュエータと、注湯口を有するとともに上記鋳型
に並設されて上型中子を保持する上型中子押え板と、上
記上型中子押え板をスプリングの付勢力によって押圧す
る上型中子押え板押圧手段と、上記上型中子押え板に付
設され、上記鋳型と共に姿勢角が変化して、上記鋳型が
初期姿勢角にある状態で水平に位置され、かつ上記鋳型
の姿勢角が上記初期姿勢角から注湯終了姿勢角まで変化
する間に該鋳型に溶湯を注ぐレードルと、上記鋳型の姿
勢角が上記初期姿勢角と注湯終了姿勢角の間に設定され
た初期注湯完了姿勢角に到達したことを検出する姿勢角
検出手段と、上記姿勢角検出手段が上記初期注湯完了姿
勢角を検出する時点までは、第1の速度で上記アクチュ
エータを駆動し、上記姿勢角検出手段が上記初期注湯完
了姿勢角を検出した時点からは、上記第1の速度よりも
大きな第2の速度で上記アクチュエータを駆動するアク
チュエータ制御手段とを備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
鋳型に対するレードルの姿勢角を変化させているので、
その姿勢角変化のための専用の油圧シリンダを必要と
し、これは装置コストを上昇させ、かつ構成を複雑にさ
せる要因になっている。
【0006】本発明の目的は、上記状況に鑑み、コスト
の低減と構成の小型、簡単化を図ることができる注湯装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平な軸を中
心として回動可能なダイベースと、該ダイベースに支持
された鋳型と、上記ダイベースを回動して上記鋳型の姿
勢角を初期姿勢角から注湯終了姿勢角の間で変化させる
アクチュエータと、上記鋳型と共に姿勢角が変化し、上
記鋳型が初期姿勢角にある状態で水平に位置されるとと
もに、上記鋳型の姿勢角が上記初期姿勢角から注湯終了
姿勢角まで変化する間に該鋳型に溶湯を注ぐレードル
と、上記鋳型の姿勢角が上記初期姿勢角と注湯終了姿勢
角の間に設定された初期注湯完了姿勢角に到達したこと
を検出する姿勢角検出手段と、上記姿勢角検出手段が上
記初期注湯完了姿勢角を検出する時点までは、第1の速
度で上記アクチュエータを駆動し、上記姿勢角検出手段
が上記初期注湯完了姿勢角を検出した時点からは、上記
第1の速度よりも大きな第2の速度で上記アクチュエー
タを駆動するアクチュエータ制御手段とを備えている。
【0008】
【作用】上記鋳型の姿勢角が初期注湯完了姿勢角に到達
するまでは、第1の速度でアクチュエータが駆動され、
姿勢角検出手段が上記初期注湯完了姿勢角を検出した時
点からは、上記第1の速度よりも大きな第2の速度で上
記アクチュエータが駆動される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1において、ダイベース1は、その側部
中央に回動軸2を突設し、この回動軸2を基台3に設け
られた軸受5に嵌合させている。したがって、このダイ
ベース1は、軸2を中心として回動可能である。
【0011】上記ダイベース1の側端部と基台3の下端
部間には、該ダイベース1を回動させるシリンダ6を介
装してあり、このシリンダ6が伸張した図示の状態にお
いては、ダイベース1が水平な姿勢に置かれる。なお、
図1のA−A断面図である図2に示すように、上記シリ
ンダ6はダイベース1の左右にそれぞれ配設されてい
る。
【0012】ダイベース1の各側面には、図2に示すよ
うに、前型押圧シリンダ7、後型押圧シリンダ8、右型
押圧シリンダ9および左型押圧シリンダ10を支持する
ブラケット11,12,13および14が取り付けら
れ、また、図1に示すように、ダイベース1の下方には
型押出し用のエジェクトシリンダ15が一体的に配設さ
れている。
【0013】なお、シリンダ7,8,9および9は、ダ
イベース1上に配置された図示していない前型、後型、
右型および左型をその伸張動作によってそれぞれ押圧す
るものであり、この押圧により上記各型がダイベース1
上で締付け固定されてキャビティを形成する。
【0014】図2に示すように、ダイベース1の左側お
よび右側には、ブラケット16を介して支柱17がそれ
ぞれ立設されている。これらの支柱17の上部に付設さ
れたブラケット18(図1参照)からは、複数本の可動
ロッド19および固定ロッド20が垂下されており、可
動ロッド19は、ブラケット18に摺動可能に支承さ
れ、また、固定ロッド20はブラケット18にその上端
が固着されている。
【0015】各可動ロッド19の上端は、部材21を介
して相互に連結されており、また、それらの下端はプレ
ート22を水平に支承している。ブラケット18と部材
21間にはシリンダ23が介在されており、したがっ
て、このシリンダ23の伸縮に伴って各可動ロッド19
が上記プレート22と共に昇降する。
【0016】上記プレート22には、図3に示すよう
に、該プレート22およびガイド部材25を貫通する複
数本の押圧ロッド24を設けてある。各ロッド24の下
端に設けた押圧片24aとプレート22間にはスプリン
グ26を介装してあり、したがって各ロッド24の押圧
片24aは、スプリング26の付勢力によって上型中子
押え板27の上面を押圧している。上述した押圧ロッド
24、押圧片24a、およびスプリング26等から、上
型中子押え板27を押圧するための上型中子押え板押圧
手段が構成されている。なお、上記固定ロッド20は、
その下端がブラケット14の上面に当接している。
【0017】図1に示したように、上記支柱17の基部
には、アーム28の基端部が一体連結されている。この
アーム28の基端部には、図3に示すブラケット16を
貫通する軸29が嵌合され、また、該アーム28の先端
部には、シリンダ30のロッドが連結されている。
【0018】したがって、シリンダ30が縮退作動した
場合には、一点鎖線で示すように、支柱17が時計回り
方向に回動され、この結果、上記ロッド24の下端が上
型中子押え板27の上面から離れるとともに、固定ロッ
ド20の下端がブラケット14の上面から離れる。
【0019】上記上型中子押え板27は、図3に示す上
型中子31を押圧して保持することにより、その位置ず
れを防止する作用を為すものである。なお、図5は、こ
の上型中子押え板27の平面図であり、同図をB−B線
により断面にして示したものが図3である。
【0020】図5に示すように、押え板27は、左端部
に切欠き271aを有する主板271と、上記切欠き2
71aに嵌合された副板272と、該副板272の左端
部を主板271に枢着する軸部273とを備え、主板2
71および副板272の内側縁部によって注湯口274
を形成している。
【0021】図6に示すように、上記軸部273の一方
の端部は、アーム275を介してシリンダ276のロッ
ドに連結されている。したがって、シリンダ276が伸
張動作した場合、図4に示すように、副板272が軸部
273と共に反時計回り方向に回動する。なお、軸部2
73の他方の端部には、接触子277が取り付けられて
おり、この接触子277は、上記副板272が規定角度
回動した時点で回動角検出用のリミットスイッチ278
をオンさせる。
【0022】上記副板272には、図3に示すレードル
32(湯受け皿)の基部が固定されている。図3の状態
において、レードル32の開口面は垂直方向に向けられ
ているが、図4に示したように該副板272が回動した
場合には、上記開口面が傾斜することになる。
【0023】鋳造に際しては、まず、図7に示す制御部
33から電磁方向切換弁34のソレノイド34aに切換
信号が加えられて、この弁34が切り換えられる。これ
に伴い、油圧源40からの圧油が図1および図2に示し
たシリンダ6の上部油室に供給されるので、該シリンダ
6が縮退作動する。この結果、図7に示すように、前記
軸部2を中心としてダイベース1が反時計回り方向に9
0度回転するので、このダイベース1にセットされてい
る図示していない鋳型も同一の方向に90度回転する。
【0024】この状態では、上型中子押え板27が垂直
な姿勢となるので、レードル32はその開口面が水平と
なる(図9の0°の姿勢であり、このとき、鋳型は初期
姿勢角にある)。そこで、図示していないロボットによ
ってレードル32内に所定量の溶湯が供給される。
【0025】上記レードル32への溶湯の供給が終了す
ると、次ぎに、制御部33から方向切換弁34のソレノ
イド34bに切換信号が加えられて、該弁34が上記と
は逆の方向に切り換えられる。これに伴い、流量制御弁
36Aを介してシリンダ6の底部油室に圧油が供給され
るので、該シリンダ6が伸張作動してダイベース1が流
量制御弁36Aで設定される第1の速度V1で時計回り
方向に回動する。
【0026】ダイベース1が回動すると、鋳型と共にレ
ードル32の姿勢が変化するので、該レードル内の溶湯
(たとえば、アルミ溶湯)が図5に示した注湯口274
から鋳型内に注がれて初期注湯が開始される。
【0027】上記第1の速度V1は、単位時間当たりの
注湯量が初期注湯に適したものとなるように、たとえば
10°/sec程度に設定されており、したがって、中
子の破損や、ガス抜け不良等を生じることなく初期注湯
が行われる。
【0028】上記ダイベース1の回動角、つまり、上記
初期姿勢角を基準とする鋳型およびレードル32の姿勢
角は、図9に示すセンサ35によって検出される。そこ
で、制御部33は、センサ35の検出信号に基づいて、
鋳型の姿勢角が図9に示す初期注湯完了姿勢角α(たと
えば、30〜45°)に到達したか否かを判断し、その
到達を判断した時点で電磁切換弁37のソレノイド37
aを付勢して該弁37を切換作動させる。
【0029】弁37が切換えられると、該弁37を介し
て流量制御弁36Aに流量制御弁36Bが並列接続され
る。この結果、シリンダ6には、双方の流量制御弁36
A,36Bを通過する圧油が流入することになるので、
上記ダイベース1は第2の速度V2(=V1+ΔV)で
時計回り方向に回動する。
【0030】上記第2の速度V2は、単位時間当たりの
注湯量が初初期注湯完了後の注湯に適したものとなるよ
うに、たとえば20〜30°/sec程度に設定され
る。なお、上記の速度設定は、流量制御弁36Bの流量
調整によって行われる。
【0031】その後、制御部33は、センサ35の検出
信号に基づいて、鋳型の姿勢角が図9に示す注湯終了姿
勢角β(たとえば、60〜90°)に到達したか否かを
判断し、その到達を判断した時点で電磁切換弁37のソ
レノイド37aを消勢して該弁37を閉止する。
【0032】それ故、たとえば上記注湯終了姿勢角βが
90°より小さく設定されている場合には、該姿勢角β
への到達が判断された後、上記鋳型が上記第1の速度V
1で回動されることになる。そしてこの場合、初期姿勢
角を基準とする鋳型の姿勢角が90°になった時点で、
つまり鋳型が水平になった時点で、制御部33が方向切
換弁34のソレノイド34bを消勢して該弁34を閉止
し、この結果、鋳型が当所の水平姿勢に戻る。
【0033】なお、上記注湯終了姿勢角βへの到達後に
おける鋳型の回動は、注湯に寄与しない。なぜなら、そ
の到達時点でレードル32が空の状態になっているから
である。
【0034】以上で注湯が終了する。そこで、図1に示
したシリンダ30を縮退して前記支柱17を鎖線位置ま
で傾斜させる操作と、図2に示した型押しシリンダ7〜
10を縮退して型を開く操作とを実行した後、図1に示
したエジェクトシリンダ15を伸張させて、鋳造ワーク
をダイベース1から押上げ、このワークを鋳造装置外に
取り出す。そして、このワークの取り出し後、エジェク
トシリンダ15を縮退させる。
【0035】なお、レードル32の内面には湯膜が付着
しているので、図6に示すシリンダ276を伸張させ
て、図4に示すように上型中子押え板27の副板272
を回動し、この状態で上記湯膜を取り除く操作を行な
う。
【0036】図10は、上記実施例における時間経過に
伴なった総注湯量の変化を実線aで、また、時間経過に
伴なった単位時間当たりの注湯量の変化を点線bでそれ
ぞれ例示している。この図に示すように、この実施例に
よれば、時間経過に伴なって総注湯量が滑らかに増加す
るので、中子に過大な注湯エネルギーが作用することに
よる該中子の破損や、ガス抜け不良、湯廻り不良、空気
の巻き込みによる巣の発生等を防止して、品質の高い鋳
造品を得ることができる。
【0037】上記実施例では、角度センサ35を用いて
上記の姿勢角α,βを検出しているが、これらの姿勢角
α,βをリミットスイッチによって検出することも可能
である。また、シリンダ6の速度が一定であるので、上
記姿勢角α,βに到達するまでの時間は予測可能であ
り、したがって、タイマを用いて上記姿勢角α,βを検
出しても良い。
【0038】また、上記実施例では、油圧シリンダ6に
よってダイベース1を回動しているが、本発明は、電動
機等の他のアクチュエータでダイベース1を回動させる
ようにした場合でも当然適用することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、鋳型に対するレードル
の姿勢角が変化しないので、その姿勢角変化のための専
用のアクチュエータを必要としない。したがって、装置
コストの低減を図ることができ、かつ構成の単純化と小
型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した側面図。
【図2】図1のA−A線による断面図。
【図3】上型中子押え板の構成とその押圧態様を示した
断面図。
【図4】上型中子押え板の副板の回動状態を示した断面
図。
【図5】上型中子押え板の構成を示した平面図。
【図6】上型中子押え板の副板を回動させるシリンダの
取付け態様を示した側面図。
【図7】ダイベースを回動させるシリンダを制御するた
めの油圧回路図。
【図8】ダイベースを90°旋回させた状態を示す概念
図。
【図9】レードルの姿勢変化の概念図。
【図10】注湯量の変化態様を例示したグラフ。
【符号の説明】
1 ダイベース 2 回動軸 6〜10,15,23,30 シリンダ 22 プレーと 23 押圧ロッド 26 スプリング 27 上型中子押え板 274 注湯口 32 レードル 33 制御部 34 電磁方向切換弁 35 センサ 37 電磁切換弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平な軸を中心として回動可能なダイ
    ベースと、 上記ダイベースに支持された鋳型と、 上記ダイベースを回動して上記鋳型の姿勢角を初期姿勢
    角から注湯終了姿勢角の間で変化させるアクチュエータ
    と、 注湯口を有するとともに上記鋳型に並設されて上型中子
    を保持する上型中子押え板と、 上記上型中子押え板をスプリングの付勢力によって押圧
    する上型中子押え板押圧手段と、 上記上型中子押え板に付設され、上記鋳型と共に姿勢角
    が変化して、上記鋳型が初期姿勢角にある状態で水平に
    位置され、かつ上記鋳型の姿勢角が上記初期姿勢角から
    注湯終了姿勢角まで変化する間に該鋳型に溶湯を注ぐレ
    ードルと、 上記鋳型の姿勢角が上記初期姿勢角と注湯終了姿勢角の
    間に設定された初期注湯完了姿勢角に到達したことを検
    出する姿勢角検出手段と、 上記姿勢角検出手段が上記初期注湯完了姿勢角を検出す
    る時点までは、第1の速度で上記アクチュエータを駆動
    し、上記姿勢角検出手段が上記初期注湯完了姿勢角を検
    出した時点からは、上記第1の速度よりも大きな第2の
    速度で上記アクチュエータを駆動するアクチュエータ制
    御手段と、 を備えることを特徴とする鋳造装置。
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KR19990054882A (ko) * 1997-12-26 1999-07-15 오상수 알루미늄 주물 중력주조장치
KR100370891B1 (ko) * 1997-12-31 2003-03-15 주식회사 만도 경동식중력주조기
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