JP3158402U - 卓上カレンダー - Google Patents

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昭雄 清水
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尚 南谷
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Abstract

【課題】カレンダーと注文書を同ケースに納めることで、商品注文をやりやすくする卓上カレンダーを提供する。【解決手段】月シート10には、1ヶ月のカレンダーを表示される。また、月シートと同一形状であって、商品購買用の注文書が表示された少なくとも1枚の注文書シート10も用意する。そして、複数の月シート10と、注文書シート10を重ねた状態で、それぞれ別々に取り出せるとともに、最前面に月シート10が位置する場合に、そのカレンダー表示部分が見える状態で収容ケース12に収容する。【選択図】図1

Description

本考案は、1ヶ月のカレンダーを表示された複数枚の月シートをケースに収容した卓上カレンダーに関する。
カレンダーの中は、テーブルの上などに置くことを前提とする卓上カレンダーがある。この卓上カレンダーでは、1ヶ月分のカレンダーを1年分ケースに収容し、1ヶ月が終了する毎に終了した月のカレンダーを後側に移動する形式のものがある。
特開平11−78291号公報
ここで、商品広告は、テレビ、ラジオ、インターネットのウェブページ、新聞、新聞の折り込み広告など各種の媒体を用いて、行われている。消費者は、このような広告を見てすぐにその商品を購入しようと思う場合もあれば、ある程度の期間が経過した後、商品購買意欲が高まることもある。
このような場合に、どのように注文すべきかがよくわかない場合も生じる。
本考案は、1ヶ月のカレンダーを表示された複数枚の月シートと、月シートと同一形状であって、商品購買用の注文書が表示された少なくとも1枚の注文書シートと、複数の月シートと、注文書シートを重ねた状態で、それぞれ別々に取り出せるとともに、最前面に月シートが位置する場合に、そのカレンダー表示部分が見える状態で収容するケースと、を有することを特徴とする。
また、前記月シートは、1面にカレンダーが表示され、他面には商品広告が表示されていることが好適である。
本考案によれば、注文書が身近にあるため、思い立ったときに商品の注文が可能になり、商品の注文がやりやすくなる。
卓上カレンダーの正面図である。 表紙シートの説明図である。 カレンダーシートの説明図である。 商品説明シートの説明図である。 注文説明シートの説明図である。 注文書シートの説明図である。 1年分のシートの内容を示す図である。 半年分のシートの内容を示す図である。
以下、本考案の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態に係る卓上カレンダーの正面図である。この例では、シート10は、横長の長方形であり、複数枚重ねてケース12に収容される。ケース12は、上辺が開口している薄い箱状で、前面に大きな開口が設けられている。従って、同一形状のシート10を複数枚重ねて、上からケース内に収容できる。そして、ケース12の前面には大きな開口が設けられているため、最前面のカードが前方から見える。
シート10は、通常紙製であり、ケース12は、紙製であっても、プラスチック製であってもよい。プラスチック製の場合、透明にするとケース12の背後に位置するシート10も見えるので、シート10の表示エリアを大きくすることが可能になる。
シート10の一枚目は、カレンダーの表紙であり、図2に示すように、カレンダーについての説明などが記載されている。このカレンダーは、一般公募した絵と作文のペアからなる作品を使用しており、このような説明が記載される。また、裏面には、この作品の公募、使用を通じた社会貢献についての告知が掲載される。
シート10の2枚目からは、1ヶ月毎のカレンダーである。図3に示すように、シート10の左下部分にその月の各日が曜日に対応して表示される。また、左上には、作品の絵、右部分には作文が表示される。シート10は、2枚目から13枚目がそれぞれ1ヶ月分(1月〜12月)のカレンダーである。
ここで、本実施形態では、作品は、「とっておきのワンシーン」(登録商標)というテーマで募集されたものであり、作者にとって大事な思い出などを絵および作文としたものが採用されている。なお、図3においては、左上に作品の絵、右部分に作文が表示されているが、レイアウトは各種変更が可能であり、例えば上部に絵とカレンダーを配置し下部に作文を配置してもよい。
一方、このシート10の裏面には、このカレンダーを配布する主体である商店の商品の説明が表示される。図4に示すように、商品の代表的な写真またはイメージ写真が掲載される。そして、下部には、複数(この例では3つ)の商品の写真および詳細が記載される。すなわち、注文承り期間、商品名、冷蔵冷凍有無、商品概要、商品番号、税込み価格、配送地域などが記載される。このように、このカレンダーの裏面が商品広告になっている。
このようにして、表面カレンダー表示のシート10の裏面に各種の商品広告が掲載できる。なお、写真などの欄を廃止すればより多くの商品を表示できる。
また、図5に示すような、注文についての解説のページも設けられる。これは、カレンダー表示の裏面であっても、独立したシート10であってもよい。この解説では、どのようにして、注文して、商品を受け取り、また支払いできるかという商品注文に際し必要な情報が記載されている。
そして、図6に示すような注文書のシート10も設けられている。この注文書シートは、表裏とも注文書にすることが好適であるが、カレンダー表示の裏面であってもかまわない。
このように、本実施形態では、卓上カレンダーのシート10に、商品の説明、注文方法、注文書が記載されている。特に、シートは同一形状のものを重ねてケースに収容する形式であり、ユーザは一般的に該当月が終了した場合に、その月のシート10を後に移動して次の月のシート10を最前面に移動する。従って、この種の卓上カレンダーでは、その年が終了するまで、個別のシート10が廃棄されることはあまりない。
そこで、ユーザは、必要なときにシート10の裏面などを見て、商品注文に必要な情報を得て、注文書に記入して注文することができる。
従って、商品の購買意欲が高まったとき(注文したいとき)に、身近に注文書がある。すなわち、日常生活のなかで、卓上カレンダーはごく身近に置かれるものであり、そこに注文書があることによって、購買意欲が高まったときにすぐに注文が出せる。なお、注文書が、ハガキになっていることも好適である。この場合、注文書は片面の印刷とし、他面は宛名記載用になっているとよい。また、シート10がハガキに対し大きい場合には、ミシン目などで、切り取れるようにてもよい。
また、商品の説明と注文書をバラバラに置いておくことなく、卓上カレンダーに差してあることで利便性が向上する。そして、卓上カレンダーの注文先企業(商店)においてはビジネスチャンスの拡大に繋がるという効果が得られる。
図7には、1年分の月カレンダーを設けた場合のケース12に入れるシート10の割り付けを示す図である。この例では、全部で16枚のシート10が設けられる。1枚目は、表がカレンダーの表紙、裏が社会貢献の告知、2枚目〜13枚目は表が各月のカレンダー、裏が商品広告、14枚目は表がお店の紹介、裏が申し込みから支払いお届けまでの注文の説明、15,16枚目は表裏とも注文書になっている。図8は、6ヶ月分の月カレンダーを設けた場合のケース12に入れるシート10の割り付けを示す図である。この例では、全部で10枚のシート10が設けられる。1枚目は、表がカレンダーの表紙、裏が社会貢献の告知、2枚目〜7枚目は表が各月のカレンダー、裏が商品広告、8枚目は表がお店の紹介、裏が申し込みから支払いお届けまでの注文の説明、9,10枚目は表裏とも注文書になっている。
10 シート、12 ケース。

Claims (2)

  1. 1ヶ月のカレンダーを表示された複数枚の月シートと、
    月シートと同一形状であって、商品購買用の注文書が表示された少なくとも1枚の注文書シートと、
    複数の月シートと、注文書シートを重ねた状態で、それぞれ別々に取り出せるとともに、最前面に月シートが位置する場合に、そのカレンダー表示部分が見える状態で収容するケースと、
    を有することを特徴とする卓上カレンダー。
  2. 請求項1に記載の卓上カレンダーであって、
    前記月シートは、1面にカレンダーが表示され、他面には商品広告が表示されていることを特徴とする卓上カレンダー。
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