JP3158133B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JP3158133B2 JP30418994A JP30418994A JP3158133B2 JP 3158133 B2 JP3158133 B2 JP 3158133B2 JP 30418994 A JP30418994 A JP 30418994A JP 30418994 A JP30418994 A JP 30418994A JP 3158133 B2 JP3158133 B2 JP 3158133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は開口部がシャッターに
より開閉されるディスクカートリッジ内のディスクを再
生するディスク再生装置に係わり、特に、ディスクカー
トリッジのシャッター開閉機構およびディスクカートリ
ッジ装着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】開口部がシャッターにより開閉されるデ
ィスクカートリッジ内に収納された光磁気ディスク等の
ディスクを再生するディスク再生装置の従来の例を図1
0に示す。図に示すように再生部4にホルダ28が回動
自在に取付けられており、再生部4とホルダ28はケー
ス本体29内に収容されている。
【0003】ケース本体29には蓋23が回動自在に設
けられており、蓋23に設けられた係止部材23a,2
3aはホルダ28に設けられた舌片28c,28cと係
合している。従って、ホルダ28は蓋23と連動し、蓋
23を開くことによりケース本体29内から突出する。
その状態でディスクカートリッジ25がホルダ28内に
挿入される。
【0004】ディスクカートリッジ25にはシャッター
26が摺動自在に取付けられている。シャッター26は
コ字型の形状をしており、閉じられた状態でディスクカ
ートリッジ25内のディスクの表裏面を覆う。シャッタ
ー26の閉じられた位置でディスクカートリッジ25内
に設けられたロック部材がシャッター26をロックす
る。シャッター26には開閉用の穴26aが設けられて
おり、ホルダ28にはロック解除用の舌片28aとシャ
ッター開閉用の板バネ28bが設けられている。ディス
クカートリッジ25をホルダ28内に挿入すると、先ず
舌片28aがディスクカートリッジ25の溝25aに突
入してロック部材を変形させてシャッターのロックを解
除する。次に、板バネ28bがシャッターの穴26aに
突入する。その状態でさらにディスクカートリッジ25
をホルダ28内に押込むと、シャッター26の動きが板
バネ28bにより止められてシャッター26が開かれ
る。ディスクカートリッジ25をホルダ28から引き抜
くと上記と逆の動作でシャッター26が閉じられる。
【0005】このようなディスク再生装置では、ディス
クカートリッジをホルダ内に挿入するだけでシャッター
が開かれるので、その状態で蓋を閉めないとごみがディ
スクカートリッジ内に混入するという問題があった。
【0006】この問題を解決するために、特開平6−1
50506号公報に提案された再生装置では、ホルダ内
にディスクカートリッジが挿入されるときにはシャッタ
ーは開かれず、ホルダがケース本体内に収納されると
き、または、ケース本体内に収納された後にシャッター
が開かれるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平6−150
506号公報に提案された再生装置は、ディスクカート
リッジを保持するホルダを備えており、このホルダがケ
ース本体から出入する構造であるため、ホルダーや蓋の
移動範囲が広く再生装置をコンパクトに構成することが
できないという問題があった。また、ディスクカートリ
ッジをホルダーに狭い挿入口に向けて挿入するため、デ
ィスクカートリッジ装着の操作性が悪いという問題があ
った。
【0008】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ディスクカート
リッジを装着しやすく、しかも蓋が閉じられるまではシ
ャッターが閉じられた状態に保たれるディスクカートリ
ッジのシャッター開閉機構およびディスクカートリッジ
装着機構を提供することにある。
【0009】この発明の他の目的は高い位置精度を要す
るディスクカートリッジホルダを不要とするディスクカ
ートリッジのシャッター開閉機構およびディスクカート
リッジ装着機構を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のディスク再生
装置は、記録媒体を収納したディスクカートリッジを再
生部に装着し再生するディスク再生装置において、ケー
ス本体内を覆う蓋と、ケース本体内に配置され前記蓋の
開閉動作に連動してディスクカートリッジを再生部に装
着するに必要なストロークだけ駆動される載置台と、前
記蓋の開閉動作に連動して駆動されるシャッター開閉部
材とを備え、前記蓋が開かれた状態でディスクカートリ
ッジを前記載置台に装着し、次に蓋を閉じることにより
ディスクカートリッジのシャッターが開かれ、さらに、
ディスクカートリッジが再生部に装着されるように構成
したものである。
【0011】また、前記ディスク再生装置において、前
記蓋の開動作に連動してディスクカートリッジが再生部
から離され、次にディスクカートリッジのシャッターが
閉じられるように構成したものである。
【0012】さらに、前記各ディスク再生装置におい
て、蓋の閉動作に連動し前記シャッター開閉部材をディ
スクカートリッジ側面に近接する方向に駆動し、次にデ
ィスクカートリッジ側面と平行の方向に駆動することに
より、前記シャッター開閉部材がディスクカートリッジ
のスライド溝およびシャッターの穴に突入しシャッター
のロックを解除した後シャッターを開くように構成した
ものである。
【0013】さらに、前記各ディスク再生装置におい
て、前記載置台に少なくとも3個以上の突起を設け、前
記突起と当接する傾斜部を有し前記蓋の開閉動作に連動
して駆動される摺動部材を設け、前記摺動部材により前
記載置台が駆動されるように構成したものである。
【0014】また、前記ディスク再生装置において、前
記摺動部材をバネで付勢し、前記バネの弾力が前記摺動
部材を介して前記蓋を開方向に付勢するように構成した
ものである。
【0015】また、前記各ディスク再生装置において、
前記載置台がディスクカートリッジを再生部に装着した
後も前記摺動部材がさらに駆動され、再生時に前記突起
と傾斜部とが離れた状態となるものである。
【0016】さらに、前記各ディスク再生装置におい
て、前記載置台と前記再生部とを軸と穴とで係合させ、
前記載置台の前記再生部に対する接離方向以外の方向の
動きが規制されたものである。
【0017】
【作用】この発明のディスク再生装置によれば、ケース
本体を覆う蓋と連動するシャッター開閉部材によりシャ
ッタが開かれるので、蓋が閉じられているときのみにシ
ャッターを開いた状態とすることができる。また、ディ
スクカートリッジは直接ケース本体内の載置台に装着さ
れるのでディスクカートリッジを広い範囲から装着でき
て装着しやすくなる。
【0018】また、ディスクカートリッジを保持してケ
ース本体内から出入するホルダを必要としないので、大
きいスペースを占める移動部材がなくなり装置をコンパ
クトに設計することができる。また、ホルダは高い位置
精度を要しており、それを不要とすることで製造コスト
が安くなる。
【0019】また、載置台を駆動する摺動部材が再生時
に載置台から離れる構成とすれば、シャッタ開閉機構を
介して外部からの振動がディスク再生装置に伝わるのを
防止できる。
【0020】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。この発明の実施例に用いられるディスクカートリッ
ジは図10に示すものと同様であり、その詳細な説明を
省略する。図1はこの発明の実施例である携帯用ディス
ク再生装置の要部を示す分解斜視図である。
【0021】図1に示すサブアセンブリ1の構成は図2
に詳しく示されている。図に示すようにサブシャシ8お
よび9はねじで締着されて一体となっている。摺動部材
10には軸14がサブシャシ8の長穴を挿通してカシメ
られる。すなわち、摺動部材10はサブシャシ8に摺動
自在に支持される。摺動部材10とサブシャシ8の間に
掛けられた引張りコイルバネ12は摺動部材10を図1
におけるZ方向に付勢する。
【0022】摺動部材11も同様にサブシャシ9に摺動
自在に支持され、引張りコイルバネ13によりZ方向に
付勢されている。摺動部材10および11には夫々軸1
0aおよび11aが立設され、また、傾斜部10b,1
0bおよび傾斜部11b,11bが設けられている。
【0023】図1に示すサブアセンブリ2の構成は図3
に詳しく示されている。図に示すようにスライダ16に
は軸14,14…がサブシャシ15の長穴を挿通してカ
シメられる。すなわち、スライダ16はサブシャシ15
に摺動自在に支持される。本体ケースの蓋が取付けられ
るアーム17は軸14によりサブシャシ15に回動自在
に取付けられる。アーム17とスライダ16とはアーム
18を介して軸14,14により連結されており、アー
ム17の回動によりスライダ16は直線状に送られる。
スライダ16には溝16a,16aが設けられている。
【0024】図1に示すサブアセンブリ3の構成は図4
に詳しく示されている。図に示すようにスライダ20に
は軸14,14…がサブシャシ19の長穴を挿通してカ
シメられる。すなわち、スライダ20はサブシャシ19
に摺動自在に支持される。本体ケースの蓋が取付けられ
るアーム21は軸14によりサブシャシ19に回動自在
に取付けられる。アーム21とスライダ20とはアーム
22を介して軸14,14により連結されており、アー
ム21の回動によりスライダ20は直線状に送られる。
図1に示すように、サブアセンブリ2および3は夫々サ
ブシャシ8および9に締着される。
【0025】図1に示す4は再生部であり、ディスクの
信号を読取る光ピックアップやディスクを回転駆動する
ディスクモータが取付けられている。再生部4はサブア
センブリ1に支持されている。載置台5は再生部4の上
に配置される。載置台5に立設した軸5a,5aは再生
部4の穴4a,4aと嵌合しており、載置台5は図示の
Y軸方向に移動可能であるがX軸方向およびZ軸方向の
動きが規制されている。載置台5の下方に延びる凸部5
b,5b…は摺動部材10,11の傾斜部10b,10
bおよび11b,11bと当接する。また、載置台5の
上方に延びる折曲げ片5c,5c…によりディスクカー
トリッジが載置台5に装着されるときの位置決めが行わ
れる。ディスクカートリッジを載置台5に装着するとき
は、凸部5b,5b…は摺動部材10,11の傾斜部1
0b,10bおよび11b,11bに連なる水平部分に
載っており、ディスクカートリッジまたは載置台5に下
方向の力を加えてもディスクカートリッジは移動しな
い。
【0026】ガイド板6は載置台5に締着されている。
また、シャッター開閉部材7はガイド板6上に載置され
ており、ガイド板6にガイドされる。すなわち、シャッ
ター開閉部材7に設けられた軸7c,7cの下側に延び
る部分はガイド板6のガイド溝6aと係合している。ま
た、軸7c,7cの上側に延びる部分はスライダ16の
溝16a,16aと係合可能となっている。シャッター
開閉部材7とガイド板6の間に引張りコイルバネ27が
掛けられておりシャッター開閉部材7は図示の−Z方向
に付勢されている。また、シャッター開閉部材7にはデ
ィスクカートリッジの溝に突入する凸部7aとシャッタ
ーの穴に突入する凸部7bが設けられている。上記に説
明した部材はディスク再生装置のケース本体に収納さ
れ、また、アーム17,21にはケース本体内部を覆う
蓋が取付けられる。
【0027】次に、図5〜図9を参照して上記実施例の
作用を説明する。図5に示すように蓋23が開かれた状
態でデイスクカートリッジ25が載置台5上に載置され
る。そして、図6に示すように蓋23を閉方向に回動さ
せると、アーム18,22を介してスライダ16,20
が図1に示す−Z方向に駆動される。スライダ16の溝
16a,16aと係合しているシャッタ開閉部材7は−
X方向に駆動され凸部7aがシャッター26をロックす
るロック部材を押してロックを解除する。また、シャッ
タ開閉部材7の凸部7bはシャッター26の穴26aに
突入する。
【0028】図7に示すように、さらに蓋23を閉方向
に回動させると、シャッター開閉部材7は引張りコイル
バネ27の弾力によりスライダ16の動きにつれて−Z
方向に駆動される。そしてシャッター26が開かれる。
また、スライダ16,20は軸10a,11aに当接し
摺動部材10,11が−Z方向に駆動されるようにな
る。 摺動部材10,11が−Z方向に動くと、載置台
5の凸部5b,5bが傾斜部10b,10b,11b,
11bに沿うようにして載置台5がデイスクカートリッ
ジ25、シャッター開閉部材7と共に下降する。図8は
載置台5が下降し始める状態を示している。
【0029】蓋23をさらに回動させると、載置台5は
ディスクカートリッジ25を再生部4の再生位置に移動
させ、また、傾斜部10b,10b,11b,11bは
載置台5の凸部5b,5bから離れる。そのとき蓋23
に取付けられた板バネ24はディスクカートリッジ25
を押圧し、ディスクカートリッジ25は再生部4に設け
られた位置決め部材により位置決めされる。そして、デ
ィスクカートリッジ25内のディスクは再生部4のター
ンテーブルに吸着されてディスクが再生される。このと
き蓋23は図示していないロック部材によりケース本体
にロックされている。図9は蓋23が閉じられた状態を
示している。
【0030】ディスクカートリッジ25を排出するとき
は、上記と逆の動作が行われる。蓋23は引張りコイル
バネ12,13により開方向に付勢されているので、ロ
ックを解除すると蓋23は途中まで自動的に開かれる。
【0031】実施例では、この発明が携帯用ディスク再
生装置に適用される場合を示したが、光磁気ディスクを
記録再生する記録再生装置にこの発明を適用することも
可能である。又一般家庭用オーディオの据置型、磁気ヘ
ッドを併用しての記録再生装置にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】この発明のディスク再生装置によれば、
ケース本体を覆う蓋と連動するシャッター開閉部材によ
りシャッタが開かれるので、蓋が閉じられているときの
みにシャッターを開いた状態とすることができ、ごみの
混入が防止される。また、ディスクカートリッジは直接
ケース本体内の載置台に装着されるのでディスクカート
リッジを広い範囲から装着できて装着しやすくなる。
【0033】また、ディスクカートリッジを保持してケ
ース本体内から出入するホルダを必要としないので、大
きいスペースを占める移動部材がなくなり装置をコンパ
クトに設計することができる。また、ホルダは高い位置
精度を要しており、それを不要とすることで製造コスト
が安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるディスク再生装置の要
部を示す分解斜視図である。
【図2】同ディスク再生装置の部分を示す分解斜視図で
ある。
【図3】同ディスク再生装置の部分を示す分解斜視図で
ある。
【図4】同ディスク再生装置の部分を示す分解斜視図で
ある。
【図5】図5(a)は同ディスク再生装置の要部を一部
部品を透視して示す平面図、図5(b)は同ディスク再
生装置の図5(b)の状態を一部部品を透視して示す側
面図である。
【図6】図6(a)は図5に示す部分の他の状態を示す
平面図、図6(b)は同状態を示す側面図である。
【図7】図7(a)は図5に示す部分のさらに他の状態
を示す平面図、図7(b)は同状態を示す側面図であ
る。
【図8】図8(a)は図5に示す部分のさらに他の状態
を示す平面図、図8(b)は同状態を示す側面図であ
る。
【図9】図9(a)は図5に示す部分のさらに他の状態
を示す平面図、図9(b)は同状態を示す側面図であ
る。
【図10】従来の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 サブアセンブリ 2 サブアセンブリ 3 サブアセンブリ 4 再生部 5 載置台、5a 軸、5b 凸部、5c 折曲げ片 6 ガイド板、6a ガイド溝 7 シャッタ開閉部材、7a,7b 凸部、7c 軸 8,9 サブシャシ 10,11 摺動部材、10a,11a 軸 12,13 引張りコイルバネ 14 軸 15 サブシャシ 16 スライダ、16a 溝 17,18 アーム 19 サブシャシ 20 スライダ 21,22 アーム 23 蓋、23a 係止部材 24 板バネ 25 ディスクカートリッジ、25a 溝 26 シャッター、26a 穴 27 引張りコイルバネ 28 ホルダ、28a 舌片、28b 板バネ、28c
舌片 29 ケース本体

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を収納したディスクカートリッ
    ジを再生部に装着し再生するディスク再生装置におい
    て、ケース本体内を覆う蓋と、ケース本体内に配置され
    前記蓋の開閉動作に連動してディスクカートリッジを再
    生部に装着するに必要なストロークだけ駆動される載置
    台と、前記蓋の開閉動作に連動して駆動されるシャッタ
    ー開閉部材とを備え、前記蓋が開かれた状態でディスク
    カートリッジを前記載置台に装着し、次に蓋を閉じるこ
    とによりディスクカートリッジのシャッターが開かれ、
    さらに、ディスクカートリッジが再生部に装着されるよ
    うに構成したことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋の開動作に連動してディスクカー
    トリッジが再生部から離され、次にディスクカートリッ
    ジのシャッターが閉じられるように構成した請求項1の
    ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 蓋の閉動作に連動し前記シャッター開閉
    部材をディスクカートリッジ側面に近接する方向に駆動
    し、次にディスクカートリッジ側面と平行の方向に駆動
    することにより、前記シャッター開閉部材がディスクカ
    ートリッジのスライド溝およびシャッターの穴に突入し
    シャッターのロックを解除した後シャッターを開くよう
    に構成した請求項1または2のディスク再生装置。
  4. 【請求項4】 前記載置台に少なくとも3個以上の突起
    を設け、前記突起と当接する傾斜部を有し前記蓋の開閉
    動作に連動して駆動される摺動部材を設け、前記摺動部
    材により前記載置台が駆動されるように構成した請求項
    1から3に記載されたディスク再生装置。
  5. 【請求項5】 前記摺動部材をバネで付勢し、前記バネ
    の弾力が前記摺動部材を介して前記蓋を開方向に付勢す
    るように構成した請求項4のディスク再生装置。
  6. 【請求項6】 前記載置台がディスクカートリッジを再
    生部に装着した後も前記摺動部材がさらに駆動され、再
    生時に前記突起と傾斜部とが離れた状態となる請求項4
    または5のディスク再生装置。
  7. 【請求項7】 前記載置台と前記再生部とを軸と穴とで
    係合させ、前記載置台の前記再生部に対する接離方向以
    外の方向の動きが規制された請求項1から6に記載され
    たディスク再生装置。
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