JP3157575U - 熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機 - Google Patents

熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機 Download PDF

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【課題】火災監視区域内において、熱対応型火災感知器と煙対応型火災感知器とが混在して設置されていても、1台の動作試験機を用いて個々の異なる動作試験に対応できる熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機を提供する。【解決手段】上下両端が開口した椀状に形成され、熱或いは煙対応型感知器本体を下方向から包む試験機筒体と、この試験機筒体の下側開口に配設され、且つ可燃性液体を含浸すると共に、その可燃性液体の燃焼熱を前記試験機筒体内の前記熱対応型感知器本体に伝達する熱発生手段と、前記熱発生手段の下方に配設され、取外し自在に装填される微粒子噴出用のガスボンベから微粒子ガスを噴出する煙発生手段と、この煙発生手段の噴出ガスを前記試験機筒体内の前記煙対応型感知器本体に導くホースと、試験機本体を上下操作する支持棒とで構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、火災監視区域に設置されている熱対応型火災感知器及び煙対応型火災感知器を定期的に動作試験する試験機に関する。
一般的に火災感知器は、火災現象を想定して二通りの形式が存在する。
即ち、第一のタイプは、火災発生時の高温熱環境現象に対応する熱対応型火災感知器であり、これはダイヤフラムを用い、火災発生時の体積膨張変化によって電気的にスイッチ回路を閉じて警報を発生する、或いは動作確認ランプを点灯するもの、更にバイメタルを用い、機械的熱変化によって同様にスイッチ回路を閉じ、警報を発生する、或いは動作確認ランプを点灯するものである。
他の一つは、煙対応型火災感知器であり、常時発光素子からの直進光パルスを受光素子に向け投射し、その非火災発生時は遮光体にて受光素子への投射を阻止しており、火災発生時はその煙粒子での乱反射によって光パルスの一部は遮光体を掻い潜って受光素子に到達し、電気的にスイッチ回路を閉じて警報を発生する、或いは動作確認ランプを点灯するものである。
ところで、これら何れの形式の火災感知器についても、定期的に正常に動作するか否かの試験を設置された総ての火災感知器を対象に行うことが消防法によって義務付けされている。
而して、熱対応型火災感知器の動作試験は、試験機筒体内に納められた綿にベンジン等の可燃性液体を含浸させると共に着火させ、試験機筒体と一体の支持棒を持ち上げて対象となる熱対応型火災感知器の下部に副わせて(筒体を被せる状態)火災発生時に類する状態にして、熱対応型火災感知器の動作試験を行う。
勿論、これら動作試験は火災監視区域に設置されている個々の総ての熱対応型火災感知器に対象に繰り返し行われるものである。
また、煙対応型火災感知器の動作試験については、支持棒先端の試験機筒体内に取付けた微粒子噴出用ガスボンベ(塩素、二酸化硫黄、アルコール等の液化ガスボンベ)からのガスを噴出させ、煙対応型火災感知器の下部に副わせて(筒体を被せる状態)火災発生時の煙粒子をガス粒子に疑似させて電気的にスイッチ回路を閉じて警報を発生する、或いは動作ランプを点灯するものである。
上記の様に火災感知器の設置は、より複雑な火災メカニズムに迅速、且つ的確に対応する様、一定火災監視区域内には熱対応型火災感知器と煙対応型火災感知器とが混在して設置されており、両者の動作試験に対応する様、常時2種類の動作試験機を持ち込んで使い分けしなければならず、而も感知器のタイプに合わせ、選択するという極めて煩わしい問題がある。
火災監視区域内において、熱対応型火災感知器と煙対応型火災感知器とが混在して設置されていることへの対応として、1台の共通動作試験機を用いて個々の異なる動作試験に対応できることへの課題を解決する。
本考案は、上下両端が開口した椀状に形成され、熱或いは煙対応型感知器本体を下方向から包む試験機筒体と、この試験機筒体の下側開口に配設され、且つ可燃性液体を含浸すると共に、その可燃性液体の燃焼熱を前記試験機筒体内の前記熱対応型感知器本体に伝達する熱発生手段と、前記熱発生手段の下方に配設され、取外し自在に装填される微粒子噴出用のガスボンベから微粒子ガスを噴出する煙発生手段と、この煙発生手段の噴出ガスを前記試験機筒体内の前記煙対応型感知器本体に導くホースと、試験機本体を上下操作する支持棒とで構成したことを特徴としたものである。
更に本考案は、前記試験機筒体、熱発生手段、および煙発生手段を一体に上下動自在に保持する有底筒状のホルダーを備え、前記微粒子噴出用のガスボンベは、その上部を前記ホルダーの底面に形成した開口部に支持するとともに、その底部を保持具で支持して、前記ホルダーと保持具との間にガスボンベを挟持し、前記熱発生手段の下部にガスボンベの噴出ノズルを押圧または押圧解除する操作子を設け、前記上下動自在とした部材から垂下した引紐を上下動操作してガスの噴出及び停止を行うようにしたことを特徴としたものである
更に本考案は、前記保持具が、微粒子噴出用ガスボンベの底部が着座する受座と、この受座から垂下したネジ棒と、このネジ棒に進退自在に螺合された締付具と、この締付具に進退自在に螺合された引張具と、この引張具と前記ホルダーとの間に懸架されたワイヤーとを備え、前記締付具とネジ棒とのネジピッチを前記締付具と引張具のネジピッチの1/2に設定したことを特徴としたものである。
更に本考案は、前記試験器筒体を、可透性合成樹脂で形成したことを特徴としたものである。
請求項1の構成により、火災監視区域内において、熱対応型火災感知器と煙対応型火災感知器とが混在して設置されていることへの対応として、1台の共通動作試験機を用いてその可燃性液体の燃焼熱を前記熱対応型感知器本体に伝達する熱発生手段、或いは微粒子ガスを煙対応型感知器本体に噴射させる煙発生手段を夫々選択し使用することにより、個々の異なる動作試験に対応することができる。
請求項2の構成により、引紐を上下動操作して微粒子噴出用ガスボンベからのガスの噴出及び停止が床面にて的確に行え、特に感知器が設置されている天井面での高所作業の必要性がない。
請求項3の構成により、微粒子噴出用ガスボンベの取り付け固定動作が円滑に行え、且つガスボンベの底部は常に受座にて押圧されてしっかりと固定され、ガス漏れなどもなく、而もガスボンベ取替え時も締付具を緩めることによって、受座の押圧を開放するだけで、取替え作業も簡単に行える。
請求項4の構成により、試験器筒体の外側から内部の火災感知器の位置や火災感知器の動作確認ランプの点灯状況が目視でき、従って不安無く試験作業を進めることが出来る。
熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機斜視図 熱対応型火災感知器の動作試験状態を示す一部切欠断面図 煙対応型火災感知器の動作試験状態を示す一部切欠断面図 微粒子噴出用ガスボンベの装填部分を示す拡大断面図
以下、本考案を実施例として掲げた図面に基づいて説明する。図1は熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機を示す斜視図であって、1は熱対応型感知器本体H、或いは煙対応型感知器本体Sを包む試験機筒体で、上下両端が開口した椀状に形成され、上側開口面を天井等に当てて下方向から熱及び煙対応型火災感知器を包み込むようになっている。
更に、試験機筒体1は、感知器本体の位置が確認できるように、且つ感知器の動作確認ランプ(図示せず)の点灯が確認できるように、可透性合成樹脂で形成されており、而もその上面開口には、感知器や天井面を保護するためのシリコンラバー製の環状のカバー2が設けられている。
また、3は有底筒状の金属製ホルダーで、後述する熱および煙発生手段を収納するとともに、試験機筒体1と熱および煙発生手段とを一体にして上下動自在に保持している。このホルダー3にはU字型アングル4を介して支持棒5が取り付けられている。
具体的には、試験機筒体1の外周を囲む様にU字型アングル4を位置させると共に、このU字型アングル4の両先端を軸6にて支持し、且つその中央部をピン7にて支持棒5の先端に軸支し、支持棒5を手で持って、熱対応型感知器本体H或いは煙対応型感知器本体Sが設置されている天井面等に試験機筒体1の上面を押し当てるようにしている。
実際の動作試験作業において、熱対応型感知器本体H、煙対応型感知器本体Sの直下であると試験機筒体1にて視界が閉ざされて、これらが正常に対応しているかが確認できないが、この様に、支持棒5が試験機筒体1に対して、U字型アングル4を介して角度自在に振れるようにしたので、而も試験器筒体1は可透性合成樹脂製であることから、試験機筒体1と、熱対応型感知器本体H或いは煙対応型感知器本体Sとの位置関係がより鮮明に捉えられる。
更に、ホルダー3の底面には、煙発生手段を構成する微粒子噴出用のガスボンベ8が取り付けられるとともに、ホルダー3と試験機筒体1とは蛇腹状のホース9で連通している。
而して、煙対応型感知器Sの動作試験をする際に、試験機筒体1を天井面に押圧することにより、或いは、後述するように、引紐10の引張り操作により、ガスボンベ8のノズルを押圧操作して擬似煙である微粒子噴出ガスをホルダー3内で発生させ、ホース9を介して試験機筒体1内に送るようになっている。また、ガスボンベ8の底面は、保持具Cと、この保持具Cをホルダー3に取り付ける3本の金属製ワイヤー11とで支えられている。
図2は熱対応型火災感知器Hの動作試験状態を示す一部切欠断面図であって、熱発生手段の燃焼熱を火災の擬似熱として、熱対応型感知器本体Hに伝達させ、感知器Hが適正な動作を行うか否かの確認試験を行う。
熱発生手段は、試験機筒体1の下側開口に取り付けた有底筒状の上筒体12内に、白金組成片13を設置するとともに、上筒体12の下方に下筒体14を取り付け、この下筒体14内の金属製容器15に収納された綿等の繊維層16に燃焼性液体を含侵させて構成している。
これら試験機筒体1と上筒体12および下筒体14は、ネジで一体に固定され、有底筒状の金属性のホルダー3に上下動自在に且つ回転不能に保持され、また、上下動操作するための引紐10が上筒体12に取り付けられている。
上筒体12には台座17を介して白金組成片13が設置され、且つ上筒体12の底面および台座17には開口が形成され、この白金組成片13の下側に配された繊維層16に含浸された燃焼性液体から気化された燃焼性ガスが白金組成片13の近辺に至っており、ライター等にて点火することにより燃焼するようになっている。
図3は煙対応型火災感知器Sの動作試験状態を示す一部切欠断面図であって、煙発生手段の微粒子噴出ガスを火災の擬似煙としてホルダー3内で発生させ、このホルダー3と試験機筒体1を連結する蛇腹状のホース9を介して、試験機筒体1内に送り込み、感知器Sが適正な動作を行うか否かの確認試験を行う。
煙発生手段は、有底筒状のホルダー3の底部に形成した開口に、微粒子噴出用ガスボンベ8の頭部を取外し自在に挿入嵌合するとともに、ガスボンベ8の噴出口18を噴出ノズル19が一体に組み込まれた操作子20で押圧することにより、噴出ノズル19から微粒子ガスを噴出させ、ホース9を介して試験機筒体1内に送るように構成されている。
具体的には、ホルダー3の中間部に、中央が開口した支持板21を固定し、この支持板21の開口部に下方に向けてガイド筒体22を取り付け、噴出ノズル19が一体に組み込まれた操作子20をガイド筒体22内に上下動自在に保持する。
この操作子20は熱発生手段の下部にネジ固定され、試験機筒体1および熱発生手段と一体となってガイド筒体22内を上下動するようになっており、試験機筒体1の上面を天井等に押し付ける、または引紐10を引っ張ることにより操作子20を押し下げ、噴出ノズル19から微粒子ガスを噴出するようになっている。なお、図3は、操作子20を押し下げている状態を示している。
また、ガイド筒体22の側面には、ガス噴出口23とガイド溝24が形成され、噴出ノズル19を操作子20内に固定するネジ25の頭部がガイド溝24内に突出するように構成され、これにより上下動のみが許容され回転不能となる構造になっている。
図4は微粒子噴出用ガスボンベ8を装填した状態を示し、ガスボンベ8は、上部はホルダー3の底面開口に装着し(図3参照)、その底部を保持具Cで保持し、ホルダー3と保持具Cとでガスボンベ8を挟持するようになっている。
保持具Cは、ガスボンベ8の底部が着座する受座26と、この受座26から下方に向けて突設されネジ棒27と、このネジ棒27に上下進退自在に螺合された締付具28と、この締付具28に上下進退自在に螺合された引張具29と、金属製のワイヤー11とを備え、ワイヤー11は、その一端がホルダー3に取り付けられるとともに、他端が引張具29に取り付けられ、引張りバランスの関係から3本掛けとしている(図1参照)。
ネジ棒27と締付具28の噛み合いネジ部のピッチは、締付具28と引張具29の噛み合いネジ部のピッチの1/2に設定されており、上記締付具28を回すと、ワイヤー11に支えられて、ネジ棒27を介して受座26がガスボンベ8の底部を押圧する方向へ移動させるのであるが、前述のピッチの設定により、引張具29に対する締付具28の移動距離に対して、締付具28に対するネジ棒27の移動距離が半分になるので、受座26によるガスボンベ8の底部の押圧動作が円滑に行え、ガスボンベ8をしっかりと固定できるのである。
次に本考案に係る熱及び煙対応型火災感知器の動作試験順序を説明すると、先ず図2は熱対応型火災感知器の試験動作状態を示しており、支持棒5を操作して所定角度から熱対応型感知器本体Hを試験機筒体1にて包むようにその天井面に沿わせる。
而してこの状態において、予め試験機筒体1の内部に位置した受皿15の白金組成片13からはベンジン等の燃焼性液体の燃焼によって該熱対応型火災感知器が動作し、その状態の合否を動作確認ランプにて確認する。
続いて、図3は煙対応型火災感知器の試験動作状態を示しており、試験機筒体1の上面を天井等に押し付けることにより、試験機筒体1を介して操作子20を押し下げる、或いは引紐10を下側に引っ張ることにより、操作子20を押し下げて微粒子ガスを噴出し、ホース9を通って煙対応型火災感知器Sが位置する試験機筒体1に導入され、ガス粒子が火災発生時の煙粒子の疑似状態となって、煙対応型火災感知器を動作させ、その状態の合否を動作確認ランプにて確認する。
H 熱対応型感知器本体
S 煙対応型感知器本体
C 保持具
1 試験機筒体
3 ホルダー
5 支持棒
8 ガスボンベ
9 ホース
10 引紐
11 ワイヤー
13 白金組成片
16 繊維層
19 噴出ノズル
20 操作子
26 受座
27 ネジ棒
28 締付具
29 引張具

Claims (4)

  1. 上下両端が開口した椀状に形成され、熱或いは煙対応型感知器本体を下方向から包む試験機筒体と、この試験機筒体の下側開口に配設され、且つ可燃性液体を含浸すると共に、その可燃性液体の燃焼熱を前記試験機筒体内の前記熱対応型感知器本体に伝達する熱発生手段と、前記熱発生手段の下方に配設され、取外し自在に装填される微粒子噴出用のガスボンベから微粒子ガスを噴出する煙発生手段と、この煙発生手段の噴出ガスを前記試験機筒体内の前記煙対応型感知器本体に導くホースと、試験機本体を上下操作する支持棒とで構成したことを特徴とする熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機。
  2. 前記試験を備え、前記微粒子噴出用のガスボンベは、その上部を前記ホルダーの底面に形成した開口部に支持するとともに、その底部を保持具で支持して、前記ホルダーと保持具との間に機筒体、熱発生手段、および煙発生手段を一体に上下動自在に保持する有底筒状のホルダーガスボンベを挟持し、前記熱発生手段の下部にガスボンベの噴出ノズルを押圧または押圧解除する操作子を設け、前記上下動自在とした部材から垂下した引紐を上下動操作してガスの噴出及び停止を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機。
  3. 前記保持具は、微粒子噴出用ガスボンベの底部が着座する受座と、この受座から垂下したネジ棒と、このネジ棒に進退自在に螺合された締付具と、この締付具に進退自在に螺合された引張具と、この引張具と前記ホルダーとの間に懸架されたワイヤーとを備え、前記締付具とネジ棒とのネジピッチを前記締付具と引張具のネジピッチの1/2に設定したことを特徴とする請求項2記載の熱及び煙対応型火災感知器の動作試験機。
  4. 前記試験器筒体を、可透性合成樹脂で形成したことを特徴とする請求項1記載の熱・煙対応型感知器の動作試験機。
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KR20230093959A (ko) * 2021-12-20 2023-06-27 주식회사 한국가스기술공사 온수형 열감지센서 경보 시험 장치

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