JP3157542U - モップ構造 - Google Patents

モップ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3157542U
JP3157542U JP2009006440U JP2009006440U JP3157542U JP 3157542 U JP3157542 U JP 3157542U JP 2009006440 U JP2009006440 U JP 2009006440U JP 2009006440 U JP2009006440 U JP 2009006440U JP 3157542 U JP3157542 U JP 3157542U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mop
shape
structure according
cleaning
mop structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009006440U
Other languages
English (en)
Inventor
李培源
Original Assignee
健彰實業有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 健彰實業有限公司 filed Critical 健彰實業有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3157542U publication Critical patent/JP3157542U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • A47L13/255Plate frames for mops of textile fringes or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/16Cloths; Pads; Sponges
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/42Details
    • A47L13/44Securing scouring-cloths to the brush or like body of the implement
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/50Auxiliary implements
    • A47L13/58Wringers for scouring pads, mops, or the like, combined with buckets

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】モップ部の脱水作業が容易であり、かつ使用の容易なモップ構造を提供する。【解決手段】モップ部と、二つの位置付け部材と可動部とが含有される。モップ部には清掃部と制限溝部が設けられる。位置付け部材は、制限溝部に組立てられる側部当接面と、上下両側に当接面を有し、上側当接面に半円形嵌合口が形成され、内壁に係止部が設けられる。可動部は、握り棒と、被係止部を有する係合部と、係合部の中心で、嵌合口に対応する嵌合部とを有し、嵌合部と係合部とは、嵌合口に沿って上下変位できる。【選択図】図1

Description

本考案は、モップ構造に関し、特に、モップ部の上面に、二つの位置付け部材と握り棒を有する可動部が組立てられる制限溝部が設けられ、可動部と位置付け部材との間において、握り棒が上方へ変位するとともに、モップ部と握り棒とが同期に回転し、握り棒が下方へ変位するとともに、モップ部軸が回転すること(例えば、台湾特許公告M327709号)により、多用途の使用が実現されるモップ構造に関する。
従来、床面等の清掃には清掃用モップが使用されているが、既存の床清掃用の各種類のモップは、清掃に使用する場合、高速で回転する脱水装置で、清掃部に付着した水分を抜くことができるので、清掃作業中は、手でモップの清掃部をしぼらなくてもよい。
しかし、従来の床清掃用モップは、モップ部と握り棒とが、直接に結合して組立てられているため床清掃用モップを脱水装置にかけると、モップ部の清掃部が、脱水装置とともに回転すれば、モップ部と握り棒とも、同期に転動することになる。
そのため、作業者が、握り棒を直立にある点に固定してから、脱水装置を駆動する必要があった。また、清掃部を脱水した後、握り棒を取り外してから、モップ全体を脱水装置から取り出した後、清掃に供されている。このように、清掃の際のモップの脱水処理については上記のような操作を繰り返すことが必要であったから、使用上煩雑であり、作業効率が劣るものであった。
また、既存の清掃用モップは、清掃部(例えば、棉条/布条等)がリベット構造やマジックテープ(登録商標)等によりモップ部に結合されているため、リベット構造の場合、清掃部を交換することができないので、モップ全体を廃棄せざるを得ず、廃棄物の増加につながるものであって、環境保護に悪影響を与えるものであり、また、経済的ではないという問題があった。
従って、上記の如き、従来の清掃用モップの欠点を解消し、簡便な操作により脱水作業の容易な清掃用モップの開発が切望されてきたが、かかる状況に鑑み、本考案者は、上記欠点を解消するため鋭意研究を重ねた結果、握り棒とモップ部を連結する可動部と位置付け部材との連結自在の構造に着目し、かかる知見に基づいて本考案の完成に到達した。
本考案の主な目的は、モップ部の上面に、内チェック空間と対応領域及び嵌合口を有する位置付け部材と、握り棒と係合部及び嵌合部を有する可動部が組立てられ、位置付け部材の対応領域と可動部との係合部に、それぞれ、互いに係止する係止部と被係止部が設けられ、可動部と位置付け部材との間において、握り棒を上方へ変位する(引き上げる)こととともに、モップ部と握り棒とを同期に回転させ、一方、握り棒を下方へ変位する(引き下げる)こととともに、モップ部軸が回転するモップ構造を提供する点にあり、これにより多用途の使用が実現されるモップ構造を提供する点にある。
本考案の他の目的は、握り棒を下方へ引き下げることにより、可動部の被係止部と位置付け部材の係止部とが接触しないように設計したものであり、清掃部が、脱水装置とともに、回転する時、モップ部と位置付け部材とが、可動部軸で回転でき、握り棒が回転しないように設計したことにより、作業者が、握り棒を所定の位置に位置付けなくても、直接に握り棒のモップ部を、脱水装置に設置して清掃部の水分を抜くことができ、操作効率の優れたモップ構造を提供する点にある。
かくして、本考案によれば、
請求項1において、
清掃部と、該清掃部の上面に制限溝部が設けられるモップ部と、
それぞれ、対称的に制限溝部に組立てられる側部当接面が設けられ、内側面に内チェック空間が形成されることにより、上下両側に、それぞれ、下側当接辺を有する当接面が形成され、上側当接面に、半円形嵌合口が形成され、内壁に、係止部が設けられる二つの位置付け部材と、
握り棒を有し、係合部には二つの位置付け部材の内チェック空間内に位置する被係止部があり、係合部の中心に、嵌合口に対応して口径がやや小さい嵌合部が突出し、上記係合部の厚さが、内チェック空間の高さより小さく、嵌合部と係合部とが、内チェック空間内で、嵌合口に沿って上下変位できる可動部と、
が含有され、
可動部の被係止部と位置付け部材の係止部とが、握り棒を引き上げるとともに、係止し、モップ部と握り棒とを同期回転させることができ、また、握り棒を、可動部の被係止部が位置付け部材の係止部から脱離するまで下方へ引き下げるとともに、モップ部と清掃部とを軸回転させることができる、
ことを特徴とするモップ構造が提供される。
請求項2によれば、可動部の係合部が、円盤状に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項3によれば、位置付け部材の係止部と可動部の被係止部とが、歯状に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項4によれば、位置付け部材の係止部と可動部の被係止部とが、それぞれ、矩形ブロック状と矩形溝状に形成されて互いに係止できることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項5によれば、可動部の嵌合部の上面に、両側に枢着孔を有する凹形状溝部が設けられ、また、握り棒の底端に、枢着孔に枢着できる枢着柱が設けられ、可動部の溝部が、嵌合部の外径より大きくて当接面が形成されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項6によれば、位置付け部材の上側当接面に、可動部の係合部に合わせて、内チェック空間に沿って上へ所定の角度で半円形の対応領域が形成され、位置付け部材の係止部が、対応領域に形成されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項7によれば、モップ部の制限溝部の四つの内壁に、若干の矩形孔状の係合領域が設けられ、位置付け部材の側部当接面と上側当接面との接触領域に、係合領域と係止して位置付けできる若干の係合ブロックが設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項8によれば、位置付け部材の下側当接辺の両側に、それぞれ、内チェック空間に沿って突出状の接合部と凹みの接合領域が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項9によれば、モップ部の制限溝部が、矩形に形成され、位置付け部材の側部当接面が、〔状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項10によれば、モップ部において、制限溝部の両側壁の上段に、係止部が設けられ、二つの位置付け部材において、それぞれ、内チェック空間の両外側に、モップ部の係止部内に収納され、互いに係止でき、対称する係止ホックと係止孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項11によれば、位置付け部材の上側当接面に、可動部の係合部に合わせて、内チェック空間に沿って上方へ半円形の対応領域が設けられ、位置付け部材の係止部が、対応領域の上面内壁に矩形ブロック状に設けられ、可動部の被係止部が、係合部の上面の周りに、矩形溝状に設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項12によれば、上記位置付け部材の下側当接辺に、それぞれ、互いに嵌合する、内チェック空間に沿って突出状の接合部と凹みの接合領域が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項13によれば、モップ部の底面に、リング状凹部が設けられ、その両側により、当接壁が形成され、凹溝の上面に、若干の実装領域が貫設され、清掃部が、凹溝内に設置され、両側当接壁によって限制されて下方へ垂れ、リング状圧迫面を有する押さえ部材が、凹溝内に収納され、圧迫面の上面に、若干の実装領域に対応して位置付けできる被実装領域が設置され、清掃部が凹溝内に固定されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造が提供される。
請求項14によれば、モップ部の実装領域が、矩形孔状に形成され、嵌合脚と案内ホック部とが形成される押さえ部材の被実装領域が係止ホック状であり、清掃部の隙間から実装領域に沿って案内ホック部によりモップ部の端面に係止されることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造が提供される。
請求項15によれば、上記モップ部の実装領域が、管柱であり、押さえ部材の被実装領域が、穿孔であり、上記穿孔の内径が、管柱の外径よりやや大きく、下方へ比較的に大きい口径を有する収納部が伸びて当接縁が形成され、それに螺条部と当接部を有する部品が、下方から上方へ貫設されて管柱にロックされ、当接部が、当接縁により当接されて収納段内に隠されることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造が提供される。
請求項16によれば、上記押さえ部材の圧迫面の上表面に、圧迫面に合わせて清掃部に圧迫して位置付けるための若干の歯状のすべり防止突出ブロックが形成されることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造が提供される。
請求項17によれば、上記清掃部が、帯体により、若干の棉条/布条が結合されたものであり、各棉条/布条が、内短外長に配列されて帯体に結合されるため、短側部と長側部が形成され、清掃部の短側部が、当接壁により拘束されてモップ部の内面に分布し、長側部が、当接壁により拘束されて下方へ垂れることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造が提供される。
請求項18によれば、上記清掃部の各棉条/布条が、二つの棉束を交合に絡み合って線材により編まれて位置づけられ、また、上記線材で二つの棉束を絡み合う部位が内部に隠されて、二つの棉束が、隆起嵩高状になることを特徴とする請求項17に記載のモップ構造が提供される。
請求項19によれば、清掃布が、若干のU状で且つ畳み合い端があり、緊密にリング状に配列された棉条/布条と口紐付き袋とが縫製されることにより形成され、口紐付き袋の周縁に凹溝を有するモップ部を嵌合するための弾性部品を有する袋体が形成され、口紐付き袋の弾性部品をモップ部の凹溝に係合するだけでモップが組立てられることを特徴とするモップ構造が提供される。
請求項20によれば、モップ部の底面が、円形状や長方形状等の任意の多辺造型であり、口紐付き袋の底ライナーが、モップ部の底面に類似する形状であることを特徴とする請求項19に記載のモップ構造が提供される。
請求項21によれば、口紐付き袋のリング状の中央空間に、弾性部品が設置されることを特徴とする請求項19に記載のモップ構造が提供される。
請求項22によれば、清掃布が、若干のU状で且つ畳み合い端があり、緊密にリング状に配列された棉条/布条と口紐付き袋とが縫製されることにより形成され、口紐付き袋の周縁に凹溝を有するモップ部を嵌合するための弾性部品を有する袋体が形成され、口紐付き袋の弾性部品をモップ部の凹槽に係合するだけで、モップが組立てられることを特徴とするモップ構造が提供される。
請求項23によれば、モップ部の底面が、円形状又は長方形状等の任意の多辺造型であり、口紐付き袋の底ライナーが、モップ部の底面に類似する形状であることを特徴とする請求項22に記載のモップ構造が提供される。
本考案によれば、上記の如きモップ部と位置付け部材と可動部とから構成されてなり、基本的な効果は、握り棒を上方へ引き上げることにより、握り棒とモップ部を同期に回転させることができ、握り棒を下方へ下げることによりモップ部のみを回転させることができることにあるので、脱水装置によるモップ部の脱水作業が容易となるほか、溝掃の効率が上がり、また、多用途への使用が可能となるなど顕著な効果を奏する。なお、各実施形態における効果は各形態毎に記載してある。
以下、図面を参照しながら、本考案に係るモップ構造の特徴及び技術内容について、詳しく説明する。もっとも、図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それらによって限定されるものではない。
図1を参照しながら、本考案に係るモップ構造について具体的に説明する。本考案に係るモップ構造は、モップ部10と二つの位置付け部材20及び可動部30から構成される。
モップ部10は、底面に、拭き取るための清掃部40が組立てられ、上面に、矩形制限溝部11が設けられる。制限溝部11の四つの内壁に、若干の矩形孔状の係合領域12が形成される。
位置付け部材20は図2及び図3に示すように、断面が凵状であり、制限溝部11の形状に合わせて、側部当接面21が形成され、内側面に、内チェック空間22が形成される。これにより、上下両側に、それぞれ、下側当接辺23を有する上側当接面24が形成される。また、上側当接面24が、内チェック空間22に沿って上へある角度で半円形の対応領域241が伸びて、半円形の嵌合口242が形成される。対応領域241の内壁に、若干の歯状の係止部243が形成される。また、側部当接面21と上側当接面24との接触領域に、係合領域12に対応する若干の係合ブロック25が設けられる。そして、側部当接辺23の両側に、それぞれ、内チェック空間22と対応領域241に沿って、突出状の接合部231と凹みの接合領域232が設けられる。
可動部30は、対応領域241に合わせて、円盤状の係合部31が設置される。上記係合部31の厚さが、内チェック空間22の高さより小さく、周りに、若干の歯状の被係止部32が設置される。係合部31の中央に、口径がやや小さい嵌合部33が突出し、また、嵌合部33の上面に、底端に枢着柱351を有する握り棒35に合わせて、両側に枢着孔341を有する凹形状溝部34が設けられる。上記溝部34が、嵌合部33の外径より大きいため、当接面342が形成される。
本考案に係るモップ構造によれば、図4乃至図6に示すように、先ず、二つの位置付け部材20の内チェック空間22を、対称するように、可動部30の係合部31の両側で、下側当接辺23に当接するまで枢着する。この時、二つの位置付け部材20の接合部231と接合領域232とが、互いに係合して、上下変位しないように、位置づけられる。二つの位置付け部材20の嵌合口242が、嵌合部33に位置し、係合部31が、内チェック空間22内に隠れるように枢着される。その後、二つの位置付け部材20を、可動部30とともに、上から下へ、同時に、モップ部10の制限溝部11内に設置される。二つの位置付け部材20の側部当接面21が、下側当接辺23による付勢力により、内チェック溝部11の内壁に貼り付けられる。また、係合ブロック25が、係合領域12内に嵌合されて、二つの位置付け部材20が、確実に制限溝部11内に固定される。そして、握り棒35の下端を、枢着柱351と枢着孔341とが互いに枢着するまで、摺動的に、可動部30の溝部34に枢着すると、組立てが完成する。
モップ部10の清掃部40を、脱水装置にかける場合及び床面に置く場合、握り棒35が、重力により、自然に下方へ変位する時(図7のように)、可動部30の嵌合部33が、握り棒35の重力により、二つの位置付け部材20の嵌合口242に沿って下方へ変位する。これにより、可動部30の被係止部32が、位置付け部材20の係止部243と接触しなくなり、係合部31が、内チェック空間22内に枢着される。
そのため、清掃部40が、脱水装置とともに回転しても、握り棒35が回転せず、モップ部10と位置付け部材20の嵌合口242とが、可動部30の嵌合部33軸で回転することになる。従って、作業者が、握り棒35を位置付けなくても、手で握り棒35を持って、直接にモップ部10を脱水装置内に設置して清掃部40の水分を抜くことができるため、操作効率が向上する。また、床面を清掃する場合、モップ部10が、拭き取る床面および床の構造に応じて、可動部30や握り棒35によって制限されず、自在に転動できるので、よりスムーズに使用することができ、且つ気楽に操作することができるので、より良い使用状態が実現される。
握り棒35が、上方へ変位する時(図8のように)、モップ部10が、清掃部40の重力により、位置付け部材20の嵌合口242とともに、可動部30の嵌合部33に沿って、対応領域241まで下方へ変位して、係合部31によって当接される。そのため、位置付け部材20の係止部243が、モップ部10と清掃部40の重力により、可動部30の被係止部32と係止し、握り棒35が上方へ変位する時、可動部30と位置付け部材20及びモップ部10が同期に回転し、清掃部40が回転力(遠心力)により展開状態になり、展示会の展示等の多用途使用に活用できる。
また、図9のように、モップ部10は、制限溝部11の両側壁の上段に、係止部13が設置され、二つの位置付け部材20は(図10と図11のように)、上側当接面24に、内チェック空間22に沿って、上方へ半円形の対応領域241’が突出して、半円形の嵌合口242が形成される。対応領域241’の上面内壁に、一つ又は二つ以上の矩形ブロック状の係止部243’が設置される。
また、二つの位置付け部材20の下側当接辺23に、それぞれ、内チェック空間22に沿って、互いに嵌合する突出状の接合部231’と凹みの接合領域232’が形成される(図12のように)。二つの位置付け部材20は、それぞれ、内チェック空間22の両外側に、対称するように、モップ部10の係止部13内に収納され、互いに係止できる係止ホック201と係止孔201’が設けられる。可動部30は、円盤状の係合部31’と対応領域241’があり、二つの位置付け部材20の内チェック空間22内に位置し、係合部31’の上面の周りに、一つ又は二つ以上の矩形溝状の被係止部32’が囲まれる。
握り棒35が上方へ変位する時、モップ部10が、清掃部40の重力により、被係止部32’と係止部243’と互いに係止するまで、下方へ変位する。そのため、握り棒35に連動されて、二つの位置付け部材20とモップ部10とが、同期に回転し、清掃部40が、回転力により、展開でき、展示会の展示等の多用途使用に活用できる。
握り棒35が、図13のように、被係止部32’まで、下方へ変位して係止部243’から脱離して、内チェック空間22内に枢着される時、モップ部10と清掃部40とが、脱水装置内で、軸回転し、握り棒35が連動されず、水分を抜く動作が行なわれない。
また、床面を清掃する時、モップ部10が、水を拭き取る床形や隅に応じて、可動部30や握り棒35によって制限されず、自在に転動でき、よりスムーズに使用することができ、且つ気楽に操作することができるので、より良い使用状態が実現される。
また、嵌合部33’の上面に、対応するように、両側に枢着孔341’を有する凵形状溝部34’と底端に枢着柱351を有する握り棒35とが設けられ、上記溝部34の底面に、握り棒35が下方へ変位することとともに二つの位置付け部材20の上面に当接し、嵌合部33の外径より大きい当接面342’が形成される。
図14及び図15で示すように、モップ部10は、底面に、リング状凹溝11’が設けられて、その両側に、それぞれ、当接壁12’が形成され、凹溝11’の上面に、若干の連通する実装領域13’が貫設される。上記実装領域13’は、矩形孔状であり、清掃部40は、帯体42によって連結され、リング状に形成され、凹溝11’に収納されて両側当接壁12’によって限制される若干の棉条/布条41からなる。各棉条/布条41は、内短外長に配列されて帯体42に結合され、短側部401と長側部402が形成される。
清掃部40の短側部401が、当接壁12’によって拘束され、モップ部10の内面で隆起嵩高状になり、長側部402が、当接壁12’によって拘束されて下方へ垂れ、また、リング状圧迫面51を有する押さえ部材50が、凹溝11’内に位置し、圧迫面51の上面に、対応する若干の被実装領域52と実装領域13’が設けられる。
上記被実装領域52は、係止ホック状に設けられ、嵌合脚521と案内ホック部522が、形成され、それらが、棉条/布条41の隙間に通して実装領域13’に沿って案内ホック部522に嵌入されてモップ部10の端面に係止され、清掃部40が、凹溝11’内に固定される。これにより、組立てが、より簡単で、迅速に行なうことができる。
また、作業者が、自身で押さえ部材50をモップ部10から取り外して、清掃部40を交換することができるため、押さえ部材50の再利用ができ、環境保護の利益が得られる。そして、各種類の材質の清掃部40を組立てることができるので、より良い使用状態を実現することができ、市場競争力も向上させることができる。
他の組立て態様は、図16と図17に示すように、モップ部10の実装領域13’が、管柱131’に形成され、押さえ部材50の被実装領域52’が、穿孔521’に形成される。上記穿孔521’は、内径が、管柱131’の外径よりやや大きく、下方へ比較的に大きい口径を有する収納部522’が伸びて、当接縁523’が形成される。それに、螺条段531と当接部532を有する部品53が、下から上へ貫設されて管柱131’にロックされる。当接部532が、当接縁523’により当接されて収納部522’に隠されるように収納される。
また、押さえ部材50は、圧迫面51の上表面に、部品53のロック力によって圧迫面51に合わせて同期に、清掃部40を圧迫して、位置付ける若干の歯状のすべり防止突出ブロック511が設けられる。これにより、清掃部40が、確実に凹溝11’内に固定される。
また、図18に示すように、清掃部40の各棉条/布条41は、二つの棉束411を交互に絡み合わせて線材412により編まれて位置付けられる。また、上記線材412で、二つの棉束411を絡み合う部位が、編み部4121になって、内部に隠され、二つの棉束411が、編み部4121において、隆起嵩高面4111を形成する。
また、図19と図20で示すように、清掃部40’は、若干のU状で且つ畳み合い端411’を有し、緊密にリング状に配列された棉条/布条41’と口紐付き袋60とが縫製されることにより形成される。
口紐付き袋60は、円形状の底ライナー61を有し、底ライナー61の周縁に沿って袋体62が設けられる。袋体62の開口端周縁に、フランジ621が形成され、フランジ621内に、口紐63が貫設されるための穿溝622が形成される。
また、口紐63に、口紐63を収束するための収束部材631が嵌設され、袋体62が口紐63により内縮されることにより、内チェック空間が形成される。底ライナー61のもう一面において、棉条/布条41’と重ね合う位置に、帯体42’が、重ね合う部位に沿って縫われ、各棉条/布条41’が、内短外長に底ライナー61に配列されて、短側部401’と長側部402’が形成される。
上記のように、清掃部40’の短側部401’が、帯体42’によって拘束され、内側面において隆起嵩高状になり、長側部402’が帯体42’によって拘束され、外側面において、下へ垂れる。そのため、組立てる時、モップ部10を袋体62内に設置し、底ライナー61に張り付いてから口紐63を締めるだけで、収束部材631により、袋体62とモップ部10とが、結合される。
また、図21に示されるように、上記穿溝622内に、モップ部10が、袋体52に嵌合されて位置付けられるための弾性部品64が貫設される。
図22乃至図24には、モップ部10は、周縁に、リング状の凹溝11”が設けられる。口紐付き袋60は、円形状の底ライナー61が設けられ、底ライナー61の周縁にそって、幅がモップ部10周縁の高さに類似する袋体62’が設けられる。袋体62’の開口端に、弾性部品64が縫われ、底ライナー61のもう一面が、棉条/布条41を有する清掃部40’に縫われ、組立てる時、口紐付き袋60の弾性部品64をモップ部10の凹溝11”に係合するだけで、モップの組立てを完成することができる。
また、図25のように、上記モップ部10の底面が、長方形状や任意の多辺形に形成され、それに、類似する長方形状や任意の多辺形である底ライナー61を有する口紐付き袋60が嵌設される。また、上記の口紐付き袋60が、口紐63や弾性部品64により拘束される。
以上、説明したように、本考案は、より進歩的かつより実用的であることが明らかであり、法に従って実用新案登録を求める。
以上は、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって限定されるものではなく、また、本考案に係る登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の範囲内に含まれることも明らかである。
本考案の一実施形態によるモップ構造を示す分解斜視図(1)である。 図1で示すモップ構造の位置付け部材の拡大斜視図(1)である。 図1で示すモップ構造の位置付け部材の拡大斜視図(2)である。 図1で示すモップ構造の組立て斜視図である。 図4で示すモップ構造の局部断面図である。 図4で示すモップ構造の局部断面斜視図である。 図4で示すモップ構造の握り棒が下方へ変位する時、モップ部軸が回転する状態の動作概念図である。 図4で示すモップ構造の握り棒が上方へ変位する時、モップ部が同期に回転する状態の動作概念図である。 本考案の他の実施形態によるモップ構造を示す分解斜視図(2)である。 図9で示すモップ構造の位置付け部材の拡大斜視図(1)である。 図9で示すモップ構造の位置付け部材の拡大斜視図(2)である。 図9のモップ構造の組立て断面及び握り棒が上へ変位する時、モップ部が同期に回転する状態を示す動作概念図である。 図9のモップ構造の組立て断面及び握り棒が下へ変位する時、モップ部が回転する状態を示す動作概念図である。 本考案の一実施形態によるモップ構造の分解斜視図(3)である。 図14で示すモップ構造の組立て断面図である。 本考案の一実施形態による分解斜視図(4)である。 図16で示すモップ構造の組立て断面図である。 本考案の一実施形態によるモップ構造の清掃部の局部拡大概念図である。 本考案の一実施形態によるモップ構造の分解斜視図(5)である。 図19で示すモップ構造の組立て斜視図である。 本考案の一実施形態によるモップ構造の組立て斜視図(6)である。 本考案の一実施形態によるモップ構造の分解斜視図(7)である。 図22で示すモップ構造の組立て斜視図である。 図22で示すモップ構造の組立て断面図である。 本考案の一実施態様によるモップ構造の分解斜視図(8)である。
10 モップ部
101 清掃部
11 制限溝部
11’、11” 凹溝
12 係合領域
12’ 当接部
13 係止部
13’ 実装領域
131’ 管柱
20 位置付け部材
201 係止ホック
201’ 係止孔
21 側部当接面
22 内チェック空間
23 下側当接辺
231、231’ 接合部
232、232’ 接合領域
24、24’ 上側当接面
241、241’ 対応領域
242 嵌合口
243、243’ 係止部
25 係合ブロック
30 可動部
31、31’ 係合部
32、32’ 被係止部
33、33’ 嵌合部
34、34’ 溝部
341、341’ 枢着孔
342、342’ 当接面
35 握り棒
351 枢着柱
40、40’ 清掃部
401、401’ 短側部
402、402’ 長側部
41、41’ 棉条/布条
411 棉束
411’ 畳み合い端
4111 嵩高面
412 線材
4121 編み部
42、42’ 帯体
50 押さえ部材
51 圧迫面
511 すべり防止突出ブロック
52、52’ 被実装領域
521 嵌合脚
521’ 穿孔
522 案内ホック部
522’ 収納部
523’ 当接縁
53 部品
531 螺条部
532 当接部
60 口紐付き袋
61 底ライナー
62、62’ 袋体
621 フランジ
622 穿溝
63 口紐
631 収束部材
64 弾性部品

Claims (23)

  1. 清掃部と、該清掃部の上面に制限溝部が設けられるモップ部と、
    それぞれ、対称的に制限溝部に組立てられる側部当接面が設けられ、内側面に、内チェック空間が形成されることにより、上下両側に、それぞれ、下側当接辺を有する当接面が形成され、上側当接面に半円形嵌合口が形成され、内壁に係止部が設けられる二つの位置付け部材と、
    握り棒を有し、係合部には二つの位置付け部材の内チェック空間内に位置する被係止部があり、係合部の中心に、嵌合口に対応して口径がやや小さい嵌合部が突出し、上記係合部の厚さが、内チェック空間の高さより小さく、嵌合部と係合部とが、内チェック空間内で、嵌合口に沿って上下変位できる可動部と、
    が含有され、
    可動部の被係止部と位置付け部材の係止部とが、握り棒を上方へ引き上げるとともに、係止し、モップ部と握り棒とを同期回転させることができ、また、握り棒を、可動部の被係止部が位置付け部材の係止部から脱離するまで下方へ引き下げるとともに、モップ部と清掃部とを軸回転させることができる、
    ことを特徴とするモップ構造。
  2. 上記可動部の係合部が、円盤状に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  3. 上記位置付け部材の係止部と可動部の被係止部とが、歯状に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  4. 上記位置付け部材の係止部と可動部の被係止部とが、それぞれ、矩形ブロック状と矩形溝状に形成されて互いに係止できることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  5. 上記可動部の嵌合部の上面に、両側に枢着孔を有する凹形状溝部が設けられ、また、握り棒の底端に、枢着孔に枢着できる枢着柱が設けられ、可動部の溝部に、嵌合部の外径より大きい当接面が形成されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  6. 上記位置付け部材の上側当接面に、可動部の係合部に合わせて、内チェック空間に沿って上へ所定の角度で半円形の対応領域が形成され、位置付け部材の係止部が、対応領域に形成されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  7. 上記モップ部の制限溝部の四つの内壁に、若干の矩形孔状の係合領域が設けられ、位置付け部材の側部当接面と上側当接面との接触領域に、係合領域と係止して位置付けできる若干の係合ブロックが設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  8. 上記位置付け部材の下側当接辺の両側に、それぞれ、内チェック空間に沿って突出状の接合部と凹みの接合領域が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  9. 上記モップ部の制限溝部が、矩形状に形成され、位置付け部材の側部当接面が、〔状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  10. 上記モップ部において、制限溝部の両側壁の上段に、係止部が設けられ、二つの位置付け部材において、それぞれ、内チェック空間の両外側に、モップ部の係止部内に収納され、互いに係止でき、対称する係止ホックと係止孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  11. 上記位置付け部材の上側当接面に、可動部の係合部に合わせて、内チェック空間に沿って上方へ半円形の対応領域が設けられ、位置付け部材の係止部が、対応領域の上面内壁に矩形ブロック状に設けられ、可動部の被係止部が、係合部の上面の周りに、矩形溝状に設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  12. 上記位置付け部材の下側当接辺に、それぞれ、互いに嵌合する、内チェック空間に沿って突出状の接合部と凹みの接合領域が設けられることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  13. 上記モップ部の底面に、リング状凹部が設けられ、その両側に当接壁が形成され、凹溝の上面に若干の実装領域が貫設され、清掃部が凹溝内に設置され、両側当接壁によって限制されて下方へ垂れ、また、リング状圧迫面を有する押さえ部材が、凹溝内に収納され、圧迫面の上面に、若干の実装領域に対応して位置付けできる被実装領域が設置され、清掃部が凹溝内に固定されることを特徴とする請求項1に記載のモップ構造。
  14. 上記モップ部の実装領域が、矩形孔状に形成され、嵌合脚と案内ホック部とが形成される押さえ部材の被実装領域が係止ホック状であり、清掃部の隙間から実装領域に沿って案内ホック部によりモップ部の端面に係止されることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造。
  15. 上記モップ部の実装領域が、管柱であり、押さえ部材の被実装領域が、穿孔であり、上記穿孔の内径が、管柱の外径よりやや大きく、下方へ比較的大きい口径を有する収納部が伸びて当接縁が形成され、それに螺条部と当接部を有する部品が、下方から上方へ貫設されて管柱にロックされ、当接部が、当接縁により当接されて収納部内に隠されることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造。
  16. 上記押さえ部材の圧迫面の上表面に、圧迫面に合わせて清掃部に圧迫して位置付けるための若干の歯状のすべり防止突出ブロックが形成されることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造。
  17. 上記清掃部が、帯体により、若干の棉条/布条が結合されたものであり、各棉条/布条が、内短外長に配列されて帯体に結合されるため、短側部と長側部が形成され、清掃部の短側部が、当接壁により拘束されてモップ部の内面に分布し、長側部が、当接壁により拘束されて下方へ垂れることを特徴とする請求項13に記載のモップ構造。
  18. 上記清掃部の各棉条/布条が、二つの棉束を交合に絡み合って線材により編まれて位置づけられ、また、上記線材で二つの棉束を絡み合う部位が内部に隠されて、二つの棉束が、隆起嵩高状になることを特徴とする請求項17に記載のモップ構造。
  19. 上記清掃布が、若干のU状で且つ畳み合い端があり、緊密にリング状に配列された棉条/布条と口紐付き袋とが縫製されることにより形成され、口紐付き袋の周縁に凹溝を有するモップ部を嵌合するための弾性部品を有する袋体が形成され、口紐付き袋の弾性部品をモップ部の凹溝に係合するだけでモップが組立てられることを特徴とするモップ構造。
  20. 上記モップ部の底面が、円形状又は長方形状等の任意の多辺造型であり、口紐付き袋の底ライナーが、モップ部の底面に類似する形状であることを特徴とする請求項19に記載のモップ構造。
  21. 上記口紐付き袋のリング状の中央空間に弾性部品が設置されることを特徴とする請求項19に記載のモップ構造。
  22. 上記清掃布が、若干のU状で且つ畳み合い端があり、緊密にリング状に配列された棉条/布条と口紐付き袋とが縫製されることにより形成され、口紐付き袋の周縁に凹溝を有するモップ部を嵌合するための弾性部品を有する袋体が形成され、口紐付き袋の弾性部品をモップ部の凹溝に係合するだけで、モップが組立てられることを特徴とするモップ構造。
  23. 上記モップ部の底面が、円形状又は長方形状等の任意の多辺造型であり、口紐付き袋の底ライナーが、モップ部の底面に類似する形状であることを特徴とする請求項22に記載のモップ構造。
JP2009006440U 2008-12-26 2009-09-08 モップ構造 Expired - Fee Related JP3157542U (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW097223582U TWM358618U (en) 2008-12-26 2008-12-26 Combination structure of mop holder and cleaning body

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3157542U true JP3157542U (ja) 2010-02-25

Family

ID=41165773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009006440U Expired - Fee Related JP3157542U (ja) 2008-12-26 2009-09-08 モップ構造

Country Status (10)

Country Link
US (1) US20100162507A1 (ja)
JP (1) JP3157542U (ja)
KR (1) KR200448894Y1 (ja)
AU (1) AU2009100843A4 (ja)
CA (1) CA2679165A1 (ja)
DE (1) DE202009011590U1 (ja)
FR (1) FR2940605B3 (ja)
GB (1) GB2466538B (ja)
IT (1) ITGO20090009U1 (ja)
TW (1) TWM358618U (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1128800C (zh) 1998-06-19 2003-11-26 辉瑞产品公司 吡咯并[2,3-d]嘧啶化合物及其组合物和用途
TR200400105T4 (tr) 1999-12-10 2004-02-23 Prizer Products Inc. Pirrolo [2,3-d] pirimidin bileşikleri
TWM374834U (en) * 2009-10-13 2010-03-01 qing-jun Lin Rotatable mop
GB2477125B (en) * 2010-01-22 2014-03-12 Ronald Alexander Scot Young Combination of a mop head and wringing device
CN102197978A (zh) * 2010-03-25 2011-09-28 林燕堂 拖把布座结构
US20120060313A1 (en) * 2010-09-14 2012-03-15 Ko Joseph Y Cleaning cloth holding structure for mopping apparatus
MX337482B (es) * 2010-11-04 2016-03-08 3M Innovative Properties Co Trapeador.
CN105433887A (zh) * 2014-09-14 2016-03-30 冠达星股份有限公司 一种用于旋转拖把杆的长腰形弹性卡位装置
US9125543B1 (en) * 2014-09-30 2015-09-08 Ching-ho Li Confining structure of a rotating mop

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0355022A (ja) * 1989-07-25 1991-03-08 Toyonobu Sugata 清掃用具
JPH1043111A (ja) * 1996-07-30 1998-02-17 Kenji Nakamura 掃除具
US6029308A (en) 1997-10-22 2000-02-29 Fas-Lok Systems, Inc. Mop with quick connect and release connector between the handle and the mop head
US6571419B1 (en) 2000-05-12 2003-06-03 Chien-Chan Enterprise Co., Ltd. Mop with a sucking plate and a mop unit having changeable soft and coarse sponge sides
US6481041B1 (en) * 2000-09-11 2002-11-19 Hopkins Manufacturing Corporation Tool having a scraper and a pivotally-mounted brush for cleaning and sweeping
US20020073499A1 (en) * 2000-12-14 2002-06-20 Gary Borofsky Swivel wet mop handle
US20040025897A1 (en) * 2002-08-08 2004-02-12 Neal Menaged Hairstyling accessory with rotatable handle
US20050132520A1 (en) * 2003-10-29 2005-06-23 Gabriel Navarro Adjustable broom device
US7891898B2 (en) * 2005-01-28 2011-02-22 S.C. Johnson & Son, Inc. Cleaning pad for wet, damp or dry cleaning
JP2006271570A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Duskin Co Ltd 清掃用具
US7849550B2 (en) * 2005-06-30 2010-12-14 Lanz Donald D Swivel paint roller apparatus
US7540057B2 (en) 2005-09-29 2009-06-02 Dikai International Enterprises Ltd. Mop assembly having therein a rotatable device to allow a mop head to rotate relative to stick and a positioning device to allow the stick to be positioned when not in use
JP2007236503A (ja) 2006-03-07 2007-09-20 Koko Ko 省力型自動絞りモップの構造
US7770252B2 (en) * 2006-04-27 2010-08-10 Errichiello Dominic R Multi-adjustable paint applicator
US20070295283A1 (en) * 2006-06-22 2007-12-27 Pet Qwerks, Inc. Sound producing pet toy
TWM357347U (en) * 2009-01-20 2009-05-21 Kai Internat Entpr Co Ltd Di Mop pole structure, mop head structure and assembly mop having the combination thereof
US8112840B2 (en) * 2009-07-01 2012-02-14 Tuo Shen International Corporation Limited Disc rotating and positioning structure of a mop

Also Published As

Publication number Publication date
FR2940605A3 (fr) 2010-07-02
TWM358618U (en) 2009-06-11
CA2679165A1 (en) 2010-06-26
GB0915303D0 (en) 2009-10-07
FR2940605B3 (fr) 2010-12-31
DE202009011590U1 (de) 2010-01-07
GB2466538A (en) 2010-06-30
GB2466538B (en) 2010-11-17
AU2009100843A4 (en) 2009-10-15
ITGO20090009U1 (it) 2010-06-27
KR200448894Y1 (ko) 2010-06-07
US20100162507A1 (en) 2010-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3157542U (ja) モップ構造
US8291538B2 (en) Mop structure of converting vertical linear displacement into unidirectional rotation for dewatering a mop
US20050246848A1 (en) Cleaning brush with replaceable/disposable brush head
KR19990037671A (ko)
US8756750B2 (en) Mop wringer
US20180116480A1 (en) Mop tool
TWM494585U (zh) 自擰乾平板拖把
KR200446498Y1 (ko) 청소용 밀대 걸레
US8938844B1 (en) Vehicle and utility drying cloth
US20140075692A1 (en) Multiuse cleaning tool handle
WO2006112118A1 (ja) 作業台
JP2011250907A (ja) 掃除具
CN211862732U (zh) 清洁工具
JP2018201871A (ja) 清掃装置および清掃部材
KR200272877Y1 (ko) 탈수형 대걸레
KR200376096Y1 (ko) 청소용 대걸레
KR100418595B1 (ko) 마대걸레 탈수함
JPH08322778A (ja) カバー付き清掃具
JPH0515912Y2 (ja)
KR200438444Y1 (ko) 막대 걸레
CN211022504U (zh) 清洁工具
CN2453832Y (zh) 拖把
KR200360526Y1 (ko) 대걸레
JPH0525570Y2 (ja)
KR200347482Y1 (ko) 차량용 먼지 떨이구

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130203

Year of fee payment: 3

A624 Registrability report (other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A624

Effective date: 20100415

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140203

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees