JP3157539U - 電話補助具 - Google Patents

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隆夫 寺坂
隆夫 寺坂
明高 吉村
明高 吉村
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有限会社 オファ−設計事務所
有限会社 オファ−設計事務所
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Abstract

【課題】電話を耳と肩の間に挟むことを容易にする電話補助具において、電話補助具に対し、電話機がずれにくいまたは抜け落ちにくい電話補助具を提供する事にある。【解決手段】本考案の電話補助具は、外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には電話保持部材を具備し、電話保持部材は1ヶ所以上の開口部を有して電話保持面に固定され、電話保持部材の内側面又は電話保持面の1ヶ所以上に滑り止め部材を配した事を特徴とする。【選択図】図5

Description

本考案は、電話を耳と肩の間に挟むことを容易にする電話補助具に関するものである。
近年、携帯電話を耳と肩の間に挟むことを容易にする補助部材として、いくつかの提案がなされている。本考案者も、実願2009−4881号、携帯電話補助具にて、外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話機補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、肩当て面には滑り止め部材を具備し、電話機保持面には電話機保持部材を具備し、電話機保持部材は2ヶ所の開口部を有して電話保持面に固定される事を特徴とする電話機補助具を提案している。
しかし、上記携帯電話補助具では、電話保持面と電話保持部材間に差込んだ携帯電話が抜け落ちやすいという問題があった。
この為、電話を耳と肩の間に挟むことを容易にする電話補助具において、電話補助具に対し、電話機がずれにくいまたは抜け落ちにくい電話補助具が望まれていた。
実願2009−4881号
本考案は、電話を耳と肩の間に挟むことを容易にする電話補助具において、電話補助具に対し、電話機がずれにくいまたは抜け落ちにくい電話補助具を提供する事にある。
本考案は、上記課題を解決するためになされたものであって、請求項1の考案は、外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には電話保持部材を具備し、電話保持部材は1ヶ所以上の開口部を有して電話保持面に固定され、電話保持部材の内側面又は電話保持面の1ヶ所以上に滑り止め部材を配した事を特徴とする。
請求項2に係る考案は、外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には1個以上の吸盤を具備する事を特徴とする。
請求項3に係る考案は、外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には電話保持部材を具備し、電話保持部材の一辺は固定され、電話保持部材の反対の一辺は、着脱自在に係止できる事を特徴とする。
請求項4に係る考案は、肩当て面の1ヶ所以上に滑り止め部材を具備したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の電話補助具。
電話保持部材を1ヶ所の開口部を有して電話保持面に固定した場合は、ポケット状になり、ポケットの中に電話機を収める状態となる。また、電話保持部材を2ヶ所の開口部を有して電話保持面に固定し、電話保持部材と電話保持面間が貫通状態とした場合は、その貫通部分に電話機を差込む状態となる。
本考案の電話補助具は、電話保持面又は電話保持部材内側面、またはその両方に滑り止め部材を具備する事により、電話保持面と電話保持部材間に差込んだ携帯電話が抜け落ちにくくすることができた。
また、1個以上の吸盤にて携帯電話を吸着させる事により、電話補助具と携帯電話の位置ズレの発生を抑える事ができた。
また、電話保持部材の反対の一辺を、着脱自在に係止できる事により、電話補助具に対する受話器の保持を安定して行えるようにできた。
本考案の電話補助具における携帯電話の保持は、電話保持部材と電話保持面間は貫通状態となっていて、電話保持部材の内側面に配する滑り止め部材は、2ヶ所の開口部付近であることが望ましい。
以下、本考案の実施形態を、詳しく説明する。図1は、電話補助具を電話保持面方向から見た斜視図である。10は電話補助具を示し、11は電話機保持面、12は電話保持部材、13、14は開口部、15、16は縫い付け部、19は滑り止め部材である。電話保持部材12は、開口部13、14を有しながら、縫い付け部15、16にて電話保持面に縫い付けられている。図1では、電話保持部材12を電話保持面11に対し、縫い付けにて固定した状態を示したが、固定方法はこれに限定するものではない。
電話補助具10の全体は、外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成されるが、この時の構成としては、ぬいぐるみやクッションに使用する部材、例えば、布や伸縮性のある織布に、スポンジやウレタンや綿等を組み合わせた構成である場合があり、熱溶着、接着、又は縫製によって成形したビニルの内側にスポンジやウレタンや綿等を組み合わせた構成である場合もある。他に、熱溶着又は接着によって成形したビニルチューブに空気を吹き込んで膨らませた構成とする場合もある。
更に、電話保持部材12は、レース生地、メッシュ生地など、携帯電話を保持した後に携帯電話の表示面又は、ボタン面が認識できる方が望ましい。また、電話保持部材12は、全体またはその一部に、透明のビニルやポリカーボネイトなどの樹脂シートを使用する場合もある。
図2は、滑り止め部材19の位置関係を示す部分断面図である。図2では電話保持面11の両端部に電話保持部材12が固定された状態であって、電話保持部材12の内側に滑り止め部材19が具備されている。携帯電話は、電話保持面11と滑り止め部材19の間に挿入する事になる。
滑り止め部材19の位置は、図1では電話保持部材12の両端付近に配されているが、位置についてはこれに限定するものではなく、電話保持面11に配する場合もあり、電話保持面11と電話保持部材12の両方に配する場合もある。
図3は、電話補助具を肩当て面方向から見た斜視図である。17は肩当て面を示し、18は滑り止め部材である。図2では肩当て面17の一部に滑り止め部材18を配した状態を示したが、肩当て面の数ヶ所に分けて配する場合もあり、肩当て面17全てを滑り止め部材18で形成する場合もあり、電話補助具全体を滑り止め部材18で形成する場合もある。
肩当て面17とは、平面のみ指すものではなく、電話補助具を耳と肩との間に挟んだ場合、肩に接する部分を指している。従って球状の電話補助具の場合も、肩に接する部分を肩当て面と呼ぶ。
滑り止め部材18、19には、カーペットの下に敷いて使用する滑り止めシートや、ノンスリップ不織布などを用いる場合もある。また、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、レーヨンで構成される材料を使用する場合もあり、塩化ビニルと酢酸ビニルの共重合体、ポリ塩化ビニルとポリ酢酸ビニルの混合物の何れかと可塑剤とを含有するペーストゾルを固化させて得られる材料である場合などもあり、シリコンを主たる材料とする材料である場合もある。しかし、ここでは滑り止め部材の材料までは限定しない。
図4は、電話補助具が携帯電話を保持した状態を示す斜視図である。21は携帯電話表示部を示し、22はボタン部、24はスピーカー部を示している。電話補助具10で携帯電話を保持する為には、携帯電話表示部21を電話保持面11と電話保持部材12の隙間である開口部13から滑り込ませ、スピーカー部24が開口部14から出た状態にしている。
この時、電話保持面11は、電話表示部21に押されて沈み込み、携帯電話は、圧縮された電話保持面11の弾性と電話保持部材12にて保持され、電話保持部材12の内側に配された滑り止め部材19が携帯電話表示部21に強く接する事で、携帯電話の滑りを防止している。
電話補助具10での携帯電話の保持は、携帯電話に着信があってからでも良く、着信前に保持させておくことでも良く、着信前に携帯電話を保持させた場合、携帯電話を閉じた状態で、置いておくこともある。この時着信があれば、携帯電話を開き、スピーカー部24を耳に当てて、通話を開始する。その後首を傾け、若干肩を上げる事で、肩と耳の間で携帯電話を保持する。
図5は、電話補助具の使用状態を示す図である。この時使用者は、頭を若干傾け、肩当て面17を肩に当て、肩も若干上げて耳で携帯電話のスピーカー部24を押さえる事で、耳と肩の間で携帯電話を挟み保持している。肩当て面17には滑り止め部材18が具備されており、携帯電話と一体になった電話補助具10が肩から滑り落ちる事を防止している。
この時、肩当て面17は、肩からの外力により圧縮され、よって使用者の肩の形状に合わせた形に変形し、肩と耳の間で挟み込みが安定して行われる。
図6は、電話補助具10が携帯電話を保持した状態を電話補助具の厚み方向から見た斜視図である。この時、電話保持面11と肩当て面17は平行面ではなく角度を持つように設定されている。
図7は、スイカを切り落とした形状に製作した電話補助具の厚み方向から見た斜視図である。図1の電話補助具10の形状は、枕のような形状をしているが、形状的にはこれに限定するものではなく、図6の様に、スイカを切り落とした様な形状である場合もあり、また、みかん、ショートケーキ、更に骨や三日月のような形状を成す場合もあり、キャラクターデザインを使用する場合もある。
図8は、立方体の形状に製作した電話補助具の斜視図である。32はタグを示している。タグ32は携帯電話のストラップとの接続を容易にし、電話補助具を携帯電話ストラップとして使用する場合もある。また、タグ32を、チェーンなどの金属部材で構成する場合もある。
図9は、図8の電話補助具に対し、携帯電話を差し込んだ状態を示す斜視図である。この時、電話保持面11は、電話表示部21に押されて沈み込み、携帯電話は、圧縮された電話保持面11の弾性と電話保持部材12にて保持され、電話保持部材12の内側に配された滑り止め部材19が携帯電話表示部21に強く接する事で、携帯電話の滑りを防止している。
図10は、吸盤を具備した電話補助具の斜視図である。10は電話補助具を示し、11は電話保持面、31は吸盤、32はタグを示している。図では吸盤の個数は1個とした図になっているが、吸盤を2個とする場合もあり、吸盤の個数については規定しない。
図11は、図10の電話補助具に対し、携帯電話を吸盤に吸着させた状態を示す斜視図である。携帯電話表示部21の背面に対し吸盤31を吸着させ、電話補助具10に対し携帯電話を保持させている。
図12は、電話保持部材の一辺のみを固定した電話補助具の斜視図である。10は電話補助具を示し、11は電話保持面、12は電話保持部材、17は肩当て面である。この時電話保持部材12の一辺は電話補助具10に固定されている。また、肩当て面17と電話保持面11とは並行ではなく、角度を持った図となっている。
図12では、一本の幅広バンドのような電話保持部材12としたが、幅の狭いバンドのような電話保持部材12を、2本、3本と具備する場合もある。
図13は、図12の電話補助具に対し、別方向から見た斜視図である。41、42は面ファスナーを示している。面ファスナー41と面ファスナー42を合わせる事で、電話保持部材12の一辺を着脱自在に係止可能としている。
図14は、図12の電話補助具に対し、受話器を保持させた状態を示した斜視図である。43は受話器を示している。受話器43を電話補助具に保持させる為には、面ファスナー41と面ファスナー42を開く事で、電話保持部材12の一辺を開き、電話保持面11に受話器43の背の部分を当て、電話保持部材12を閉じて、面ファスナー41と面ファスナー42を合わせることで、電話補助具に対し、受話器を安定させて保持することができる。
本考案の電話補助具には外装の一部に企業名を入れ、ノベリティー商品として使用する場合もある。この時企業名を入れる場所は、電話保持部材12の端部付近が望ましいが、これに限定するものではない。
本考案の電話補助具を事務所などで使用する場合、電話を耳と肩に挟んで保持する事が容易となり、よって両手が自由となり、携帯電話で通話をしながら同時に様々な作業を平行して行うことが可能となり、仕事の効率を向上させることができる。
電話補助具を電話保持面方向から見た斜視図である。 滑り止め部材19の位置関係を示す部分断面図である。 電話補助具を肩当て面方向から見た斜視図である。 電話補助具が携帯電話を保持した状態を示す斜視図である。 電話補助具の使用状態を示す図である。 電話補助具が携帯電話を保持した状態を電話補助具の厚み方向から見た斜視図である。 スイカを切り落とした形状に製作した電話補助具の厚み方向から見た斜視図である。 立方体の形状に製作した電話補助具の斜視図である。 図8の電話補助具に対し、携帯電話を差し込んだ状態を示す斜視図である。 吸盤を具備した電話補助具の斜視図である。 図10の電話補助具に対し、携帯電話を吸盤に吸着させた状態を示す斜視図である。 電話保持部材の一辺のみを固定した電話補助具の斜視図である。 図12の電話補助具に対し、別方向から見た斜視図である。 図12の電話補助具に対し、受話器を保持させた状態を示した斜視図である。
10 電話補助具
11 電話保持面
12 電話保持部材
13 開口部
14 開口部
15 縫い付け部
16 縫い付け部
17 肩当て面
18 滑り止め部材
19 滑り止め部材
21 携帯電話表示部
22 ボタン部
24 スピーカー部
31 吸盤
32 タグ
41 面ファスナー
42 面ファスナー
43 受話器

Claims (4)

  1. 外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には電話保持部材を具備し、電話保持部材は1ヶ所以上の開口部を有して電話保持面に固定され、電話保持部材の内側面又は電話保持面の1ヶ所以上に滑り止め部材を配した事を特徴とする電話補助具。
  2. 外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には1個以上の吸盤を具備する事を特徴とする電話補助具。
  3. 外力により圧縮可能な弾力性を有する部材で構成された電話補助具であって、肩当て面と電話保持面を備え、電話保持面には電話保持部材を具備し、電話保持部材の一辺は固定され、電話保持部材の反対の一辺は、着脱自在に係止できる事を特徴とする電話補助具。
  4. 上記電話補助具において、肩当て面の1ヶ所以上に滑り止め部材を具備したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の電話補助具。
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