JP2000188632A - 携帯電話及びphsの耳掛具 - Google Patents

携帯電話及びphsの耳掛具

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JP2000188632A
JP2000188632A JP10376362A JP37636298A JP2000188632A JP 2000188632 A JP2000188632 A JP 2000188632A JP 10376362 A JP10376362 A JP 10376362A JP 37636298 A JP37636298 A JP 37636298A JP 2000188632 A JP2000188632 A JP 2000188632A
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phs
mobile phone
ear
attached
arm
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JP10376362A
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Osamu Ishikawa
修 石川
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PUROTEKKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話又はPHSが受電した時に簡単に人
の耳に装着でき、装着した状態で手を使わずに通話する
ことができる携帯電話及びPHSの耳掛具を提供する。 【解決手段】 携帯電話又はPHS5を把持するアーム
1に基台3aを取付け、同基台に波状溝3bを設け、同
波状溝3bと係合しながら上下動する上下動部3cに逆
U字形状の耳に引掛ける吊具2を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話又はPHS
又は、親子電話の小型の子機(以上、本明細書中携帯電
話又はPHSと総称する)を手を使わず通話できるよう
にする器具に関するもので、特に携帯電話又はPHSを
脱着自在に止着した器具を人の耳に装着するようにした
携帯電話及びPHSの耳掛具に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話又はPHSで通話中は片手が塞
がり、自動車を運転中に携帯電話又はPHSを使用する
と、ハンドル操作などの運転操作を片手で行なわれなけ
ればならず、それを原因とする運転操作ミスや反応の遅
れによる事故が発生している。携帯電話又はPHSのイ
ヤホンジャックにイヤホンを接続して使用するようにし
て手を使わずに通話できるものもあるが、自動車を運転
中はイヤホンのコードが運転操作の邪魔になったり、絡
まったりして使い勝手が良くなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のこれら
の問題を解消し、携帯電話又はPHSが受電した時に簡
単に人の耳に装着でき、装着した状態で手を使わずに通
話することができる携帯電話及びPHSの耳掛具を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 携帯電話又はPHSを脱着自在に把持するアーム
を設け、同アームに人の耳の付け根に引掛ける吊具を取
付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 2) 携帯電話又はPHSを脱着自在に把持するアーム
を設け、同アームに人の耳孔に挿入する挿入体を取付け
ることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 3) 携帯電話又はPHSを脱着自在に把持するアーム
を設け、同アームに人の耳を挟持するクリップを取付け
ることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 4) アームの一端に携帯電話又はPHSのイヤホンジ
ャックに挿入する係止ピンを設けた前記1)〜3)いず
れか記載の携帯電話及びPHSの耳掛具 5) 携帯電話又はPHSの表面に貼付けた面ファスナ
ーと付着し合う面ファスナーに人の耳の付け根に引掛け
る吊具を取付けることを特徴とする携帯電話及びPHS
の耳掛具 6) 携帯電話又はPHSの表面に貼付けた面ファスナ
ーと付着し合う面ファスナーに人の耳孔に挿入する挿入
体を取付けたことを特徴とする携帯電話及びPHSの耳
掛具 7) 携帯電話又はPHSの表面に貼付けた面ファスナ
ーと付着し合う面ファスナーに人の耳を挟持するクリッ
プを取付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳
掛具 8) 携帯電話又はPHSの表面の一部に貼り付けられ
る粘着テープに人の耳の付け根に引掛ける吊具を取付け
ることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 9) 携帯電話又はPHSの表面の一部に貼り付けられ
る粘着テープに人の耳孔に挿入する挿入体を取付けるこ
とを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 10) 携帯電話又はPHSの表面の一部に貼り付けら
れる粘着テープに人の耳を挟持するクリップを取付ける
ことを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 11) 携帯電話又はPHSの外周に脱着自在に止着す
るバンドに人の耳の付け根に引掛ける吊具を取付けるこ
とを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 12) 携帯電話又はPHSの外周に脱着自在に止着す
るバンドに人の耳孔に挿入する挿入体を取付けることを
特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 13) 携帯電話又はPHSの外周に脱着自在に止着バ
ンドに、人の耳を挟持するクリップを取付けることを特
徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具 14) 人の耳の付け根に引掛ける吊具が略逆U字状で
ある前記1),5),8),11)いずれか記載の携帯
電話及びPHSの耳掛具 15) 吊具が可撓性で手で変形可能な棒状材である前
記1),5),8),11)いずれか記載の携帯電話及
びPHSの耳掛具 16) 吊具がアームに対し上下位置調整自在に取付け
られた前記1),5),8),11),14)いずれか
記載の携帯電話及びPHSの耳掛具 17) 携帯電話又はPHSの本体スピーカー部の前方
を覆う収音部を設け、人の耳の近くに出音部を設け、収
音部と出音部とを音を伝達する中空の導音管体で接続し
た前記1)〜16)記載の携帯電話及びPHSの耳掛具 18) アームの一部に携帯電話又はPHSの本体スピ
ーカー部の前方を覆う収音部を設け、アームと挿入体と
に収音部と連通する導音空路を設け、挿入体の耳孔挿入
面に導音空路と絡がった出音部を設けた前記2),
6),9),12)いずれか記載の携帯電話及びPHS
の耳掛具 19) 携帯電話又はPHSのイヤホンジャックに挿入
されるイヤホンプラグとイヤホンとを備えた前記1)〜
15)いずれか記載の携帯電話及びPHSの耳掛具にあ
る。
【0005】
【作用】本発明の携帯電話及びPHSの耳掛具では、人
の耳の付け根に引掛ける吊具を取付けたアームによって
携帯電話又はPHSを把持したので、受電したら吊具を
耳の付け根に引掛けて手を使わずに通話をすることがで
きる。人の耳孔に挿入する挿入体を取付けたものでは、
受電したら挿入体を耳孔に挿入して手を使わずに通話す
ることができる。メガネを掛けた人はメガネフレームと
耳掛具の接触がないので携帯電話又はPHSを落とすこ
となく通話を続けることができる。人の耳を挟持するク
リップを取付けたアームによって携帯電話又はPHSを
把持したものは、受電したらクリップで耳を挟持して手
を使わずに通話することができる。クリップでしっかり
と耳を挟持しているので頭部が多少揺れても携帯電話又
はPHSを落とすことなく通話を続けることができる。
アームの一端に設けた係止ピンを携帯電話又はPHSの
イヤホンジャックに挿入したものは係止ピンとアームの
他端とによって携帯電話又はPHSを確実に止着する。
携帯電話又はPHSの背面又は正面の表面に綿ファスナ
ーを貼り付け、吊具,挿入体,クリップのいずれかに面
ファスナーを貼り付けて両者を脱着自在に止着したもの
は、吊具,挿入体,クリップのいずれかを人の耳に装着
して手を使わずに通話することができる。携帯電話又は
PHSの表面の一部に透明の粘着テープを脱着自在に貼
り付けて止着し、粘着テープに吊具,挿入体,クリップ
のいずれかを取付けたものは、吊具,挿入体,クリップ
のいずれかを人の耳に装着して手を使わずに通話するこ
とができる。携帯電話又はPHSの外周をバンドで脱着
自在に止着し、バンドに吊具,挿入体,クリップのいず
れかを取付けたものは、吊具,挿入体,クリップのいず
れかを人の耳に装着して手を使わずに通話することがで
きる。又、吊具がアームに上下位置調整自在であれば、
携帯電話又はPHSの機種、年令、個人差の違いに対応
して使い易い高さに携帯電話・PHSを耳に吊るすこと
ができる。携帯電話機・PHSのスピーカーの近くの吸
音部と耳の近くにある出音部とを中空の導音空路で連絡
したものでは、携帯電話機・PHSのスピーカーからの
音を明瞭に聞くことができ、騒音の多い場所での使用を
容易にする。通常のイヤホンラグに接続されるイヤホン
を備えたものでは、イヤホンでも聞くことができ、耳の
遠い人、又は騒音中での使用に便利となる。
【0006】
【発明の実施の形態】アーム、吊具の素材としてはプラ
スチック製でも金属製でも構わないが、弾力があり、軽
量なものが望ましい。バンドの携帯電話又はPHSの前
面を覆う部分を透明の素材にすれば表示部が見えるよう
になるので望ましい。又、バンドの結着方法としては、
面ファスナー、係止孔・係止突起、あるいは摩擦で止め
る方法がある。粘着テープは透明なものが携帯電話機・
PHSの機能及び美観を損なわず、好ましい。貼る位置
は表面の液晶表示部又は背面ボディに貼るのがよい。
【0007】
【実施例】本発明の各実施例について図面を参照して具
体的に説明する。 実施例1(図1〜3参照) 実施例1は、携帯電話又はPHSの背面から前面表示部
の外側までを包み込むようにアームで把持し、背面中央
部を押圧する突出部をアームに設けて携帯電話又はPH
Sをアームで脱着自在に止着し、携帯電話又はPHSの
側面を把持するアームの位置に上下動自在なスライド機
構を有するスライド器具を固着し、スライド器具の上下
動部に人の耳に引掛ける逆U字形状の吊具の一端を固着
した携帯電話及びPHSの耳掛具の例である。図1は実
施例1の携帯電話及びPHSの耳掛具を人の耳に装着し
た状態を示す斜視図である。図2は実施例1の携帯電話
及びPHSの耳掛具の正面図である。図3は実施例1の
携帯電話及びPHSの耳掛具の平面図である。図中、1
は携帯電話又はPHSの背面から前面表示部の外側まで
を把持するアーム、1aは携帯電話又はPHSの背面中
央部を押圧するアーム1内の突出部、2は人の耳に引掛
ける逆U字形状の吊具、2aは吊具2の湾曲部、2bは
吊具2の一端に取付けた飾り、3は上下動自在なスライ
ド機構を有するスライド器具、3aはスライド器具3の
基台、3bは基台3a内に形成した波状溝、3cは吊具
2の一端と固着するスライド器具3の上下動部、3dは
上下動部3cに設けた係合片で波状溝3bと係合する。
4はスライド器具3の上部に取付けた飾り、5は携帯電
話又はPHS、6は人の耳である。実施例1の携帯電話
及びPHSの耳掛具について説明する。実施例1の携帯
電話及びPHSの耳掛具では図1〜3に示すようにアー
ム1で携帯電話又はPHS5を背面から前面表示部の外
側までを包み込むように把持し、背面中央部をアーム1
内の突出部1aで押圧してアーム1から携帯電話又はP
HS5が落ちないように止着する。そして、携帯電話又
はPHS5の側面を把持するアームの位置に上下動自在
なスライド機構を有するスライド器具3の基台3aを固
着し、スライド器具3の上下動部3cに人の耳6に引掛
ける逆U字形状の吊具2の一端を固着しているので、吊
具2は携帯電話又はPHS5に対して上下方向にスライ
ドして任意の位置をとることができる。本実施例1の携
帯電話及びPHSの耳掛具を使用する場合は、受電した
ら吊具2の上部の湾曲部2aを人の耳6の付け根に載せ
て引掛ける。吊具2のスライド器具3と固着していない
方の先端は吊具2の弾性変形の範囲内で揺動できるので
耳の大きい人,小さい人にも対応できる。また吊具2を
スライド機構によってスライドさせ、携帯電話又はPH
S5の本体のスピーカー部が人の耳の近くに位置するよ
うに調整する。特に自動車を運転する場合は、始動前に
本実施例の携帯電話及びPHSの耳掛具に携帯電話又は
PHS5を取り付けて、吊具2の位置を調整しておけ
ば、運転中に受電したらすぐに吊具2を耳6に引掛け
て、耳6に引掛けた状態で手を使わずに通話することが
できるので、運転操作の邪魔にならない。本実施例1の
携帯電話及びPHSの耳掛具においてアーム1は携帯電
話又はPHS5を脱着自在に止着しているので必要のな
いときは取りはずしておく。 実施例2(図4〜6参照) 実施例2は携帯電話又はPHSをアームによって前面上
部から把持し、アームの一端は携帯電話又はPHSの側
面部を下方に傾斜して背面に回り込み、アームの他端は
携帯電話又はPHSの反対側の側面部を下方に下降して
アーム先端の係止ピンを側面部のイヤホンジャックに挿
入して脱着自在に止着し、アームに携帯電話又はPHS
の本体スピーカーからの音を収音する収音部を設けてア
ームの前面上方の円形の出力部と導音管を介して接続
し、円形の出力部を人の耳に挿入するようにした携帯電
話又はPHSの耳掛具の例である。図4は実施例2の携
帯電話及びPHSの耳掛具の正面図、図5は図4でのA
−A断面図、図6は図4の平面図である。図中、5aは
携帯電話又はPHSのイヤホンジャック、5bは携帯電
話又はPHSのスピーカー、7は携帯電話又はPHSを
把持するアーム、7aはアーム7の一端で、携帯電話又
はPHSの側面部を下方に傾斜して背面に回り込む。7
bはアーム7の他端で携帯電話又はPHSの側面部を下
方に下降している。7cは他端7bの下端に設けた係止
ピンでイヤホンジャック5aに挿入して係止する。8は
スピーカー5b前方でアーム7に固着した収音部、9は
収音部8と接続した導音管、10は収音部7で収音し、
導音管9を通って伝わった音を出力する出力部である。
その他の符号は実施例1と同じである。実施例2では図
4〜6に示すように携帯電話又はPHSをアーム7の一
端7aで前面上部から側面部を下方に傾斜して背面に回
り込ませ、またアーム7の他端7bの下端に設けた係止
ピン7cをイヤホンジャック5aに挿入してアーム7に
よって脱着自在に止着する。アーム7に携帯電話又はP
HSのスピーカー5bからの音を収音する収音部8を固
着して導音管9を介して出力部10から音を出力する。
本実施例2の携帯電話及びPHSの耳掛具を使用する場
合は、受電したら出力部10を人の耳6の耳孔に挿入し
て、手を使わずに通話することができる。携帯電話又は
PHSのスピーカー5bから収音した音を導音管9を介
して耳孔に挿入して出力部10から出力するようにした
ので通話時の相手の声をより鮮明に聞くことができる。
またメガネを掛けた人でもメガネフレームと接触するこ
とがないので使い易い。その他、構成、作用、使い方は
実施例1と同じである。 実施例3(図7〜8参照) 実施例3は携帯電話又はPHSをアームによって前面上
部から把持し、アームの一端は携帯電話又はPHSの側
面部を下方に傾斜して背面に回り込み、アームの他端に
はアームの上部に固着したイヤホンからのコードが貫通
した状態で反対側の側面部を下方に下降して、アーム先
端のイヤホンプラグをイヤホンジャックに挿入して脱着
自在に止着し、携帯電話又はPHSのイヤホンジャック
からの電気信号を音声信号に変えイヤホンから出力さ
せ、イヤホンを人の耳に挿入するようにした携帯電話又
はPHSの耳掛具の例である。図7は実施例3の携帯電
話及びPHSの耳掛具の正面図、図8は図7の右側面図
である。図中、11はアーム7の上部に固着したイヤホ
ン、11aはイヤホン11のイヤホンプラグ、11bは
アーム7の他端7b内を貫通するイヤホンコードであ
る。その他の符号は実施例2と同じである。実施例3で
は図7〜8に示すように携帯電話又はPHSをアーム7
の一端7aで前面上部から側面部を下方に傾斜して背面
に回り込ませ、またアーム7の他端7bを貫通したイヤ
ホンコード11bの先端のイヤホンプラグ11aをイヤ
ホンジャック5aに挿入してアーム7によって脱着自在
に止着する。イヤホン11はアーム7の上部に固着し、
イヤホンジャック5aからの電気信号を音声信号に変え
音を出力する。本実施例3の携帯電話及びPHSの耳掛
具を使用する場合は、受電したらイヤホン11を人の耳
6の耳孔に挿入して手を使わずに通話することができ
る。イヤホン11から音を出力するので音の質が良く聞
き取り易い。その他、構成、作用、使い方は実施例2と
同じである。 実施例4(図9参照) 実施例4は透明の粘着テープの左右端にベース枠を取り
付けて人の耳に引掛ける逆U字形状の吊具の両端をベー
ス枠にそれぞれ固着し、携帯電話又はPHSの前面の表
示部の表面に透明の粘着テープを脱着自在に貼り付け止
着した携帯電話及びPHSの耳掛具の例である。図9は
実施例4の携帯電話及びPHSの耳掛具を携帯電話又は
PHSに取付けた状態を示す斜視図である。図中、12
は透明の粘着テープ、13は透明の粘着テープ12の左
右端に取付けたベース枠である。その他の符号は実施例
1と同じである。実施例4の携帯電話及びPHSの耳掛
具では図9に示すように人の耳6に引掛ける逆U字形状
の吊具2の両端を透明の粘着テープ12の左右端に取付
けたベース枠13に固着し、透明の粘着テープ12を携
帯電話又はPHS5の前面の表示部5cの表面に貼り付
けて脱着自在に止着する。実施例4の携帯電話及びPH
Sの耳掛具を使用する場合は、受電したら吊具2の湾曲
部2aを人の耳6の付け根に載せて引掛ける。人の耳6
に引掛けたとき携帯電話又はPHSのスピーカー部が人
の耳6の近くにくるので手を使わずに通話をすることが
できる。透明の粘着テープ12は脱着自在なので必要の
ないときは携帯電話又はPHSから取りはずし、粘着面
には保護シートを貼り付けておく。そして必要時には保
護シートをはがして再使用できるようにする。 実施例5(図10、11参照) 実施例5は上下動自在なスライド機構を有するスライド
器具の上下動部に人の耳に引掛ける逆U字形状の吊具の
一端を固着し、スライド器具の基台に面ファスナーを貼
り付けたベース板を固着し、携帯電話又はPHSの背面
に面ファスナーを貼り付けてベース板と脱着自在に止着
した携帯電話及びPHSの耳掛具の例である。図10は
実施例5の携帯電話及びPHSの耳掛具を携帯電話又は
PHSに取付けた状態を示す背面図、図11は図10で
のB−B断面図である。図中、14は面ファスナー、1
5はスライド器具3の基台3aと固着するベース板であ
る。その他の符号は実施例1と同じである。実施例5の
携帯電話及びPHSの耳掛具では図10、11に示すよ
うにスライド器具3の基台3aにベース板15を固着
し、ベース板15と携帯電話又はPHS5の背面に面フ
ァスナー14を貼り付けて両者を脱着自在に止着する。
そしてスライド器具3の上下動部3cに人の耳6に引掛
ける逆U字形状の吊具2の一端を固着する。吊具2はス
ライド器具3によって携帯電話又はPHS5に対して上
下方向にスライドして任意の位置をとることができる。
実施例5の携帯電話及びPHSの耳掛具を使用する場合
は、受電したら吊具2の湾曲部2aを人の耳6の付け根
に載せて引掛ける。そして耳6に引掛けた状態で手を使
わずに通話することができる。携帯電話又はPHS5と
ベース板15とは面ファスナー14によって脱着自在な
ので必要のないときは両者を面ファスナー14部から分
離しておくことができる。その他、構成、作用、使い方
は実施例1と同じである。 実施例6(図12、13参照) 実施例6は携帯電話又はPHSの背面から前面表示部の
外側までを包み込むようにアームで把持し、背面中央部
を押圧する突出部をアームに設けて携帯電話又はPHS
をアームで脱着自在に止着し、携帯電話又はPHSの側
面を把持するアームの位置に上下動自在なスライド機構
を有するスライド器具を固着し、スライド器具の上下動
部に人の耳を挟持するクリップを固着した携帯電話及び
PHSの耳掛具の例である。図12は実施例6の携帯電
話及びPHSの耳掛具を人の耳に装着した状態を示す平
面図、図13は実施例6の携帯電話及びPHSの耳掛具
の側面図である。図中、16はスライド器具3の上下動
部3cに固着したクリップ、16aはクリップ16の挟
持面に設けたクッション性のあるパッドである。その他
の符号は実施例1と同じである。実施例6の携帯電話及
びPHSの耳掛具では図12、13に示すようにアーム
1で携帯電話又はPHS5を背面から前面表示部の外側
までを包み込むように把持し、背面中央部をアーム1内
の突出部1aで押圧してアーム1から携帯電話又はPH
S5が落ちないように止着する。そして、携帯電話又は
PHS5の側面を把持するアームの位置に上下動自在な
スライド機構を有するスライド器具3の基台3aを固着
し、スライド器具3の上下動部3cに人の耳6を挟持す
るクリップ16を固着する。クリップ16は携帯電話又
はPHS5に対して上下方向にスライドして任意の位置
をとることができる。本実施例6の携帯電話及びPHS
の耳掛具を使用する場合は、受電したらクリップ16で
人の耳6を挟持して、手を使わずに通話することができ
る。クリップ16はスライド機構によって携帯電話又は
PHS5に対して上下方向にスライドできるので、受電
前にあらかじめ調整して携帯電話又はPHS5のスピー
カー部を人の耳6の近くに位置させておく。またクリッ
プ16の挟持面に設けたクッション性のあるパッド16
aによって、人の耳6を保護するようにしたので耳6が
痛くなるのを防げる。その他、構成、作用、使い方は実
施例1と同じである。 実施例7(図14、15参照) 実施例7は携帯電話又はPHSを伸縮性のある無端バン
ドで脱着自在に止着し、同バンドに人の耳の付け根に引
掛ける逆U字形状の吊具の両端を固着した携帯電話及び
PHSの耳掛具の例である。図14は実施例7の携帯電
話及びPHSの耳掛具を示す正面図、図15は図14の
平面図である。図中、17は伸縮性のある無端バンドで
ある。その他の符号は実施例1と同じである。実施例7
の携帯電話及びPHSの耳掛具では図14、15に示す
ように無端バンド17で携帯電話又はPHS5の上部の
外周を脱着自在に巻装して止着し、無端バンド17に人
の耳6に引掛ける逆U字形状の吊具2の両端を固着し
た。本実施例7の携帯電話及びPHSの耳掛具を使用す
る場合は、受電したら吊具2の湾曲部2aを人の耳6の
付け根に載せて引掛ける。このとき携帯電話又はPHS
5のスピーカー5bが耳6の近くにくるので手を使わず
に通話することができる。その他、構成、作用、使い方
は実施例1と同じである。 実施例8(図16、17参照) 実施例8は携帯電話又はPHSの背面から前面表示部の
外側までを包み込むようにアームで把持し、背面中央部
を押圧する突出部をアームに設けて携帯電話又はPHS
をアームで脱着自在に止着し、人の耳に引掛ける逆U字
形状の吊具の両端を携帯電話又はPHSの前面の表面か
ら所定の角度傾けた角度でもってアームに固着した携帯
電話又はPHSの耳掛具の例である。図16は実施例8
の携帯電話及びPHSの耳掛具を示す斜視図、図17は
実施例8の携帯電話及びPHSの耳掛具を示す平面図で
ある。図中、1bは携帯電話又はPHS5の右側側面部
を把持するアーム1の延長部である。その他の符号は実
施例1と同じである。実施例8の携帯電話及びPHSの
耳掛具では図16、17に示すようにアーム1で携帯電
話又はPHS5を背面から前面表示部の外側まで包み込
むように把持し、背面中央部をアーム1内の突出部1a
で押圧してアーム1から携帯電話又はPHS5が落ちな
いように止着する。そして人の耳6に引掛ける逆U字形
状の吊具2の両端をそれぞれアーム1の左右の先端近く
に固着する。アーム1の右側は左側より長く、その延長
部1cに吊具2の一端を固着したので、吊具2は携帯電
話又はPHS5の前面の表面に対して所定の角度だけ傾
いている。本実施例8の携帯電話及びPHSの耳掛具を
使用する場合は、受電したら吊具2の湾曲部2aを人の
耳6の付け根に載せて引掛け、耳6に引掛けた状態で手
を使わずに通話する。このとき実施例8の携帯電話及び
PHSの耳掛具を左耳に装着すれば吊具2と携帯電話又
はPHS5の前面の表面が所定の角度だけ傾いているの
で、左耳の前面と携帯電話又はPHS5の前面の表面と
が略平行となり、スピーカー5bからの音を聞き易くな
る。その他、構成、作用、使い方は実施例1と同じであ
る。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、アームによって携帯電
話又はPHSを把持して脱着自在に止着し、アームに逆
U字形状の吊具を取付けたので、受電後、吊具の上部の
湾曲部を人の耳に引掛けて手を使わずに通話することが
できる。アームに略球形の挿入具を取付けたものは、受
電後、挿入具を人の耳孔に挿入して手を使わずに通話す
ることができる。アームにクリップを取付けたものは、
受電後、クリップで人の耳を挟持して手を使わずに通話
することができる。アームの一端に係止ピンを設け、係
止ピンを携帯電話又はPHSのイヤホンジャックに挿入
して係止したものは、アームと係止ピンとによって携帯
電話又はPHSを脱着自在に止着して、アームに取付け
た逆U字形状の吊具、略球形の挿入具またはクリップを
人の耳に装着し、手を使わずに通話することができる。
携帯電話又はPHSの裏面表面に面ファスナーを貼り付
け、逆U字形状の吊具、略球形の挿入具またはクリップ
に固着したベース板に面ファスナーを貼り付け、両者を
脱着自在に止着したので、受電後、逆U字形状の吊具、
略球形の挿入具またはクリップを人の耳に装着し、手を
使わずに通話することができる。携帯電話又はPHSの
表面の一部に透明の粘着手を脱着自在に貼り付けて止着
し、同粘着テープの少なくとも一辺にベース枠を固着
し、ベース枠に逆U字形状の吊具、略球形の挿入具また
はクリップを取付けたものは、受電後、逆U字形状の吊
具、略球形の挿入具またはクリップを人の耳に装着し、
手を使わずに通話することができる。携帯電話又はPH
Sの外周を伸縮性のある無端バンドで脱着自在に止着
し、同無端バンドに逆U字形状の吊具、略球形の挿入具
またはクリップを人の耳に装着し、手を使わずに通話す
ることができる。取付け手段として上下移動自在のスラ
イド機構の固定部と移動部を用いたものは携帯電話又は
PHSを上下動し、携帯電話又はPHSのスピーカー部
が人の耳の近く位置するように調整できる。携帯電話又
はPHSのスピーカー前方近くに収音部を設け導音管を
介して耳の近くの出力部から音を出力するようにしたも
のは通話時の相手の声を鮮明に聞こえるようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の携帯電話及びPHSの耳掛具を人の
耳に装着した状態を示す斜視図である。
【図2】実施例1の携帯電話及びPHSの耳掛具の正面
図である。
【図3】実施例1の携帯電話及びPHSの耳掛具の平面
図である。
【図4】実施例2の携帯電話及びPHSの耳掛具の正面
図である。
【図5】図4でのA−A断面図である。
【図6】実施例2の平面図である。
【図7】実施例3の携帯電話及びPHSの耳掛具の正面
図である。
【図8】実施例3の右側面図である。
【図9】実施例4の携帯電話及びPHSの耳掛具を携帯
電話又はPHSに取付けた状態を示す斜視図である。
【図10】実施例5の携帯電話及びPHSの耳掛具を携
帯電話又はPHSに取付けた状態を示す背面図である。
【図11】実施例5でのB−B断面図である。
【図12】実施例6の携帯電話及びPHSの耳掛具を人
の耳に装置した状態を示す平面図である。
【図13】実施例6の携帯電話及びPHSの耳掛具の側
面図である。
【図14】実施例7の携帯電話及びPHSの耳掛具を示
す正面図である。
【図15】実施例7の平面図である。
【図16】実施例8の携帯電話及びPHSの耳掛具を示
す斜視図である。
【図17】実施例8の携帯電話及びPHSの耳掛具を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 アーム 1a 突出部 1b 延長部 2 吊具 2a 湾曲部 2b 飾り 3 スライド器具 3a 基台 3b 波状溝 3c 上下動部 3d 係合片 4 飾り 5 携帯電話又はPHS 5a イヤホンジャック 5b スピーカー 5c 表示部 6 人の耳 7 アーム 7a 一端 7b 他端 7c 係止ピン 8 収音部 9 導音管 10 出力部 11 イヤホン 11a イヤホンプラザ 11b イヤホンコード 12 透明の粘着テープ 13 ベース枠 14 面ファスナー 15 ベース枠 16 クリップ 16a パッド 17 無端バンド

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話又はPHSを脱着自在に把持す
    るアームを設け、同アームに人の耳の付け根に引掛ける
    吊具を取付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの
    耳掛具。
  2. 【請求項2】 携帯電話又はPHSを脱着自在に把持す
    るアームを設け、同アームに人の耳孔に挿入する挿入体
    を取付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛
    具。
  3. 【請求項3】 携帯電話又はPHSを脱着自在に把持す
    るアームを設け、同アームに人の耳を挟持するクリップ
    を取付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛
    具。
  4. 【請求項4】 アームの一端に携帯電話又はPHSのイ
    ヤホンジャックに挿入する係止ピンを設けた請求項1〜
    3いずれか記載の携帯電話及びPHSの耳掛具。
  5. 【請求項5】 携帯電話又はPHSの表面に貼付けた面
    ファスナーと付着し合う面ファスナーに人の耳の付け根
    に引掛ける吊具を取付けることを特徴とする携帯電話及
    びPHSの耳掛具。
  6. 【請求項6】 携帯電話又はPHSの表面に貼付けた面
    ファスナーと付着し合う面ファスナーに人の耳孔に挿入
    する挿入体を取付けたことを特徴とする携帯電話及びP
    HSの耳掛具。
  7. 【請求項7】 携帯電話又はPHSの表面に貼付けた面
    ファスナーと付着し合う面ファスナーに人の耳を挟持す
    るクリップを取付けることを特徴とする携帯電話及びP
    HSの耳掛具。
  8. 【請求項8】 携帯電話又はPHSの表面の一部に貼り
    付けられる粘着テープに人の耳の付け根に引掛ける吊具
    を取付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛
    具。
  9. 【請求項9】 携帯電話又はPHSの表面の一部に貼り
    付けられる粘着テープに人の耳孔に挿入する挿入体を取
    付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具。
  10. 【請求項10】 携帯電話又はPHSの表面の一部に貼
    り付けられる粘着テープに人の耳を挟持するクリップを
    取付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛
    具。
  11. 【請求項11】 携帯電話又はPHSの外周に脱着自在
    に止着するバンドに人の耳の付け根に引掛ける吊具を取
    付けることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具。
  12. 【請求項12】 携帯電話又はPHSの外周に脱着自在
    に止着するバンドに人の耳孔に挿入する挿入体を取付け
    ることを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具。
  13. 【請求項13】 携帯電話又はPHSの外周に脱着自在
    に止着バンドに、人の耳を挟持するクリップを取付ける
    ことを特徴とする携帯電話及びPHSの耳掛具。
  14. 【請求項14】 人の耳の付け根に引掛ける吊具が略逆
    U字状である請求項1,5,8,11いずれか記載の携
    帯電話及びPHSの耳掛具。
  15. 【請求項15】 吊具が可撓性で手で変形可能な棒状材
    である請求項1,5,8,11いずれか記載の携帯電話
    及びPHSの耳掛具。
  16. 【請求項16】 吊具がアームに対し上下位置調整自在
    に取付けられた請求項1,5,8,11,14いずれか
    記載の携帯電話及びPHSの耳掛具。
  17. 【請求項17】 携帯電話又はPHSの本体スピーカー
    部の前方を覆う収音部を設け、人の耳の近くに出音部を
    設け、収音部と出音部とを音を伝達する中空の導音管体
    で接続した請求項1〜16記載の携帯電話及びPHSの
    耳掛具。
  18. 【請求項18】 アームの一部に携帯電話又はPHSの
    本体スピーカー部の前方を覆う収音部を設け、アームと
    挿入体とに収音部と連通する導音空路を設け、挿入体の
    耳孔挿入面に導音空路と絡がった出音部を設けた請求項
    2,6,9,12いずれか記載の携帯電話及びPHSの
    耳掛具。
  19. 【請求項19】 携帯電話又はPHSのイヤホンジャッ
    クに挿入されるイヤホンプラグとイヤホンとを備えた請
    求項1〜15いずれか記載の携帯電話及びPHSの耳掛
    具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020031949A (ko) * 2000-10-24 2002-05-03 나종환 휴대폰(전화기)의 이어클립 장치
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